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公共事業持込の相談です。
アイドレスオブジェクト定義の新書式に対応する構文解析器の研究開発プロジェクトが一段落しました。
このプロジェクトは、風杜さん主導によるオブジェクト定義の新書式変更作業と平行して、私の方で昨年より続けていたものです。
つきましては、このプロジェクトの成果を一般公開する事について、公共事業として認めていただけないでしょうか?
また、もし可能でしたら、報酬は資金で頂けないでしょうか?
以下、このプロジェクトについての説明となります。(関連ドキュメントからの抜粋です)
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「持堅(Jiken)」は、アイドレスのオブジェクト定義パーザ・コンパイラ・周辺ツールの開発プロジェクトです。これらの活用を通じて、アイドレスのプレイング効率を向上することを目的としています。
このプロジェクトの成果である構文解析器、コンパイラ、およびコンパイル済みオブジェクト定義データを活用することで、今後以下のようなアプリケーションの開発が容易になると見込まれます。
・部隊編成作業における、部隊の可能行為抽出・評価計算の自動化
・PCが着用する職業アイドレスにかけられている、根源力制限チェックの自動化
・アイテム着用箇所チェックの自動化
*持堅の成果物
持堅プロジェクトの成果物は三つに分類されます。
1)コンパイル済みL:定義データ
後述するコンパイラによって生成された、アイドレスの全オブジェクト定義(いわゆる"L:")データです。YAML、およびJSON形式で提供されます。(YAMLおよびJSONで提供することにより、Ruby以外の言語でも広く使う事ができます。)
2)コンパイラ及び周辺ツール
前述の1)を生成するコンパイラ及び周辺ツールです。下記を含みます。
* コンパイラ:アイドレスのオブジェクト定義をコンパイルし、データベースに保存します。デフォルトではデータベースにSQLite3を利用します。
* YAML・JSON出力器:コンパイル結果を数値・文字列・配列・ハッシュの組み合わせとして、ファイルに出力します。
* 文法・書式チェッカー:アイドレスのオブジェクト定義の記載に文法エラーがないかをチェックします。(主に新規のオブジェクトが追加された際、風杜さんが自然文定義から形式化定義を作成した後のチェックに利用します)
3)クラスライブラリ
オブジェクトL:定義のパーザ(構文解析器)などを含むライブラリです。パーザはRuby言語の"Treetop" ライブラリを使って開発してあり、Ruby プログラムから扱う事ができます。
("Treetop" は、Ruby で利用できるPEGパーザジェネレータです)
それぞれの入手方法、使い方などは、以下のドキュメントにまとめてあります。
・持堅プロジェクト ホームページ:http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/486.html
・コンパイル済み定義データの説明:http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/475.html
・コンパイラ等周辺ツールの説明:http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/489.html
・jiken クラスライブラリの説明:http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/487.html
・クラスライブラリ APIリファレンス:http://dev.empc.wanwan-empire.net/docs/jiken/rdoc/index.html
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以上、よろしくお願いします。
<!--comment-->編集時刻:2009/06/04 04:06:12
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> 公共事業持込の相談です。
> アイドレスオブジェクト定義の新書式に対応する構文解析器の研究開発プロジェクトが一段落しました。
> このプロジェクトは、風杜さん主導によるオブジェクト定義の新書式変更作業と平行して、私の方で昨年より続けていたものです。
> つきましては、このプロジェクトの成果を一般公開する事について、公共事業として認めていただけないでしょうか?
> また、もし可能でしたら、報酬は資金で頂けないでしょうか?
>
> 以下、このプロジェクトについての説明となります。(関連ドキュメントからの抜粋です)
いいよ。じゃあ100億
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> 「持堅(Jiken)」は、アイドレスのオブジェクト定義パーザ・コンパイラ・周辺ツールの開発プロジェクトです。これらの活用を通じて、アイドレスのプレイング効率を向上することを目的としています。
> このプロジェクトの成果である構文解析器、コンパイラ、およびコンパイル済みオブジェクト定義データを活用することで、今後以下のようなアプリケーションの開発が容易になると見込まれます。
>
>・部隊編成作業における、部隊の可能行為抽出・評価計算の自動化
>・PCが着用する職業アイドレスにかけられている、根源力制限チェックの自動化
>・アイテム着用箇所チェックの自動化
>
>
>*持堅の成果物
> 持堅プロジェクトの成果物は三つに分類されます。
>
>1)コンパイル済みL:定義データ
> 後述するコンパイラによって生成された、アイドレスの全オブジェクト定義(いわゆる"L:")データです。YAML、およびJSON形式で提供されます。(YAMLおよびJSONで提供することにより、Ruby以外の言語でも広く使う事ができます。)
>2)コンパイラ及び周辺ツール
> 前述の1)を生成するコンパイラ及び周辺ツールです。下記を含みます。
>
> * コンパイラ:アイドレスのオブジェクト定義をコンパイルし、データベースに保存します。デフォルトではデータベースにSQLite3を利用します。
> * YAML・JSON出力器:コンパイル結果を数値・文字列・配列・ハッシュの組み合わせとして、ファイルに出力します。
> * 文法・書式チェッカー:アイドレスのオブジェクト定義の記載に文法エラーがないかをチェックします。(主に新規のオブジェクトが追加された際、風杜さんが自然文定義から形式化定義を作成した後のチェックに利用します)
>
>3)クラスライブラリ
> オブジェクトL:定義のパーザ(構文解析器)などを含むライブラリです。パーザはRuby言語の"Treetop" ライブラリを使って開発してあり、Ruby プログラムから扱う事ができます。
> ("Treetop" は、Ruby で利用できるPEGパーザジェネレータです)
>
>それぞれの入手方法、使い方などは、以下のドキュメントにまとめてあります。
>
>・持堅プロジェクト ホームページ:http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/486.html
>・コンパイル済み定義データの説明:http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/475.html
>・コンパイラ等周辺ツールの説明:http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/489.html
>・jiken クラスライブラリの説明:http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/487.html
>・クラスライブラリ APIリファレンス:http://dev.empc.wanwan-empire.net/docs/jiken/rdoc/index.html
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> 以上、よろしくお願いします。