[No.9348] TLOに関する星見クエスト 投稿者:海法 紀光@星見司 投稿日:2010-05-11 01:44:49 +0900

[相談]

TLOに関する星見クエストの続きになります。以下に提出物と、その後に質疑を起きます。長くなってもうしわけありません。

○TLOが成立する要件について

星見1級 海法 紀光
協力:
リライトをいただいた森沢さんほか、多くの星見司の皆さん

要約:TLOな物品とは、情報集積の結果、ゲートを開くに至った物品である。つまり、TLOとは、ゲートを開くことにより他世界(複数)のテックレベル(以下、TL)稼働が可能となること(ゲート作成能力)である。

前提:

・TLOとは、その世界の技術レベルを越えた技術である。

・通常、その世界の技術レベルを越えた技術は動かないはずである。例として、ガンパレ世界では、絢爛メカも、精霊回路も動かない。

・しかし、動かないはずの技術がその世界を越えて動く場合があり、それは、他世界とのゲートが開いている時(と場所)である。ガンパレ世界では、精霊回路は使えないが、第4世界とのゲートが開いていれば機能する等。

結論:

通常稼働するはずのないTLOが機能する(そしてそのまま移動もできる)ということは、TLO自体にゲートが開いていて、そのTLOが動く世界とつながっていて影響下にあるからと考えられる。
つまり、ゲートを開くほどの情報集積がされた物品がTLOである。

また、TLOは全世界で動くことから、そのゲートはcwtgであると考えられる。

傍証:

藩国船や冒険艦等、TLO内部では、あらゆる世界の技術が使える。
これは、TLOが、cwtgを開いているとすれば、当然である。

アイドレスルールブックによれば、TLOは、「か○○のと同じ」とある。
TLOがセントラルを作る力であるとすると、セントラルにいて瘴気を発するそれとTLOはセントラルつながりで同じものと言える。

空間を歪めたり時間をいじくったりするTLOが危険なのは当然として、単に評価値等が強力なだけのI=D等が、TLOとして危険視されるのは、これまで不明だった。
この理論に準拠すれば、ただの(空間・時間に直接影響を及ぼす機能がついていない)強力なI=Dであっても、それがTLOであるからにはセントラルを開く存在であり、自然と空間に悪影響を与え、また、セントラルからの瘴気に汚染されやすい点で危険であることになる。

ネコリスは存在がTLOである。NWにおいてネコリスが森の中にいるのは、セントラルからの瘴気を木々に吸収させるためかもしれない。

http://cwtg.jp/bbs2/nisetre.cgi?no=26499
こちらの記事によれば、科学・魔法を問わず、TL3で人型、TL4で空間制御、TL5で時間制御といった進歩を歩むこととなる。人型はゲートを開く条件であり、TL4、TL5は、セントラルの利用技術であると考えられる。
TLO=ゲート作成能力の見地からは、TLの進歩の先がゲート作成に結びついてること、また、科学魔法にかかわらず、技術の進歩の結果が、セントラル解放技術≒時空間制御につながることが説明できる。

魔法と科学を混ぜたものがTLO化しやすいということだが、この理論からすれば、「魔法と科学を混ぜて、かつ動くのは、ゲートが開いている状態だから」ということになる。
実際には、「混ぜた結果、無理があって動かなかった」という失敗作もあるのだろうが、たいていは、成功するまで作り続けるわけで、その結果、ゲートを開いたTLOになってしまう。

検証方法について:
TLOがゲート解放能力であるなら、各藩国で動いてるTLOのそばで、ゲートが開いてるかどうかを確認することで検証が可能となる。
セントラルが開いている場合、空の星の見え方が変わったり、植物が成長しやすくなることが分かっている。これらの状況が起きているかを観察する。

秘密戦艦は明記されてないが多分TLOだと思うので、そうした調査を行う。また比較対象で、各国のTLOなI=Dや、そうでないI=Dなどを調査する。

Q1:上記の筋道で、星見として謎に挑戦しようと思いますが、いかがでしょうか?

a:問題ない。進めてよし。
b:考えの方向性に無理がある。詰め直せ。
c:検証のやりかたに無理がある。詰め直せ。
d:級・力量に不安が残る。他と相談するように。

Q2:Q1がaでしたら、検証方法にある通り、空の観察や、植物の生え方などのパッシブな検査で、違いを調べて検証しようと思います。

r:やマイルが必要でしたら、消費します。

04-00080-01:海法 紀光:

回答者:芝村 2010/05/12 02:07:57

>TLOに関する星見クエストの続きになります。以下に提出物と、その後に質疑を起きます。長くなってもうしわけありません。
>
>○TLOが成立する要件について
>
>星見1級 海法 紀光
>協力:
>リライトをいただいた森沢さんほか、多くの星見司の皆さん
>
>要約:TLOな物品とは、情報集積の結果、ゲートを開くに至った物品である。つまり、TLOとは、ゲートを開くことにより他世界(複数)のテックレベル(以下、TL)稼働が可能となること(ゲート作成能力)である。
>
>前提:
>
>・TLOとは、その世界の技術レベルを越えた技術である。
>
>・通常、その世界の技術レベルを越えた技術は動かないはずである。例として、ガンパレ世界では、絢爛メカも、精霊回路も動かない。
>
>・しかし、動かないはずの技術がその世界を越えて動く場合があり、それは、他世界とのゲートが開いている時(と場所)である。ガンパレ世界では、精霊回路は使えないが、第4世界とのゲートが開いていれば機能する等。
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>結論:
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>通常稼働するはずのないTLOが機能する(そしてそのまま移動もできる)ということは、TLO自体にゲートが開いていて、そのTLOが動く世界とつながっていて影響下にあるからと考えられる。
>つまり、ゲートを開くほどの情報集積がされた物品がTLOである。
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>また、TLOは全世界で動くことから、そのゲートはcwtgであると考えられる。
>
>傍証:
>
>藩国船や冒険艦等、TLO内部では、あらゆる世界の技術が使える。
>これは、TLOが、cwtgを開いているとすれば、当然である。
>
>アイドレスルールブックによれば、TLOは、「か○○のと同じ」とある。
>TLOがセントラルを作る力であるとすると、セントラルにいて瘴気を発するそれとTLOはセントラルつながりで同じものと言える。
>
>空間を歪めたり時間をいじくったりするTLOが危険なのは当然として、単に評価値等が強力なだけのI=D等が、TLOとして危険視されるのは、これまで不明だった。
>この理論に準拠すれば、ただの(空間・時間に直接影響を及ぼす機能がついていない)強力なI=Dであっても、それがTLOであるからにはセントラルを開く存在であり、自然と空間に悪影響を与え、また、セントラルからの瘴気に汚染されやすい点で危険であることになる。
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>ネコリスは存在がTLOである。NWにおいてネコリスが森の中にいるのは、セントラルからの瘴気を木々に吸収させるためかもしれない。
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>http://cwtg.jp/bbs2/nisetre.cgi?no=26499
>こちらの記事によれば、科学・魔法を問わず、TL3で人型、TL4で空間制御、TL5で時間制御といった進歩を歩むこととなる。人型はゲートを開く条件であり、TL4、TL5は、セントラルの利用技術であると考えられる。
>TLO=ゲート作成能力の見地からは、TLの進歩の先がゲート作成に結びついてること、また、科学魔法にかかわらず、技術の進歩の結果が、セントラル解放技術≒時空間制御につながることが説明できる。
>
>魔法と科学を混ぜたものがTLO化しやすいということだが、この理論からすれば、「魔法と科学を混ぜて、かつ動くのは、ゲートが開いている状態だから」ということになる。
>実際には、「混ぜた結果、無理があって動かなかった」という失敗作もあるのだろうが、たいていは、成功するまで作り続けるわけで、その結果、ゲートを開いたTLOになってしまう。
>
>検証方法について:
>TLOがゲート解放能力であるなら、各藩国で動いてるTLOのそばで、ゲートが開いてるかどうかを確認することで検証が可能となる。
>セントラルが開いている場合、空の星の見え方が変わったり、植物が成長しやすくなることが分かっている。これらの状況が起きているかを観察する。
>
>秘密戦艦は明記されてないが多分TLOだと思うので、そうした調査を行う。また比較対象で、各国のTLOなI=Dや、そうでないI=Dなどを調査する。
>
>Q1:上記の筋道で、星見として謎に挑戦しようと思いますが、いかがでしょうか?
>
>a:問題ない。進めてよし。
>b:考えの方向性に無理がある。詰め直せ。
>c:検証のやりかたに無理がある。詰め直せ。
>d:級・力量に不安が残る。他と相談するように。

a 貴方はがくがく震え始めた。

>Q2:Q1がaでしたら、検証方法にある通り、空の観察や、植物の生え方などのパッシブな検査で、違いを調べて検証しようと思います。

間違いないようだ。このクエストについては完了した。