[No.4734] 満天星国での人の形質問題0818 投稿者:えるむ@満天星国 投稿日:2009-08-18 20:30:08 +0900

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いつもお世話になっております。満天星国のえるむです。
満天星国での人の形質問題について、質疑No.4259(http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=4259)にてご回答頂きましたが、詳細確認として以下のような質疑をお願い致します。
藩国内調査のマイルが必要であれば、下記の口座からお支払い致します。

45-00736-01:えるむ:-

Q1:
ニューワールドにおける人の形質問題では、各藩国ごとの背景を反映した様々な状況が見られ、またその対策もそれぞれの藩国ごとに異なっていました。これは各藩国の環境に特化して適応するような方向性が、形質となって現れた結果なのではないかと推測されます。
満天星国においてこれは、藩国内で起こった民族対立を拒否するような形に現れていますが、一方で満天星国は科学技術などの特徴として、第五世界由来のウォードレス製造を主要産業のひとつとする国でもあります。このウォードレス製造の基礎となるクローン技術は錬金術由来のものであり、ガンオケ世界ではその究極の形として、繭を作って完全変態する哺乳類という動物兵器を生み出したように、現実世界の科学的常識を逸脱する領域に到達する可能性を持っている技術でもあります。(ガンパレード・オーケストラ 緑の章 設定資料集より)
このような科学技術は、満天星国内においては藩国を支える産業の基礎的科学として、ある程度常識として認識され通用する技術であると考えますが、これは正しいでしょうか。

Q2:
質疑No.4259のQ4.で、満天星国で生まれた子供達の状態を選択していると思われる「虐殺も拷問も関係ないから」という認識は子供達自身のものである、とのご回答を頂きました。
逆に言うなら、そのような状態で生まれることは、自分が生存していくために必ずしも有利ではなく、廃棄などの悲惨な扱いを受ける原因となるという事実を認識した場合には、また別の状態が選択される可能性はありますか。

Q3:
満天星国で生まれた特殊な子供達のうち、現在でも「手足、頭がない」という状態のままになっている子供は存在するのでしょうか。

Q4:
満天星国の子供達全体において、四肢の欠損や発育不全、機能不全、知能の発育不全や発達障害など先天的な心身障害の状態にあるケースは、わんわん帝國の標準よりも高い割合になるのでしょうか。

Q5:
質疑No.4027のQ3.において、藩国内の民族対立への対策として、教育対策が適当であるとのご回答を頂きました。また、質疑No.4527では、病院はもういらないかも、とも指摘して頂いています。
これは藩国学校、病院などの施設設置よりも、具体的な内容の充実に重点をおくべきだという方向性かと解釈しましたが、これは正しいでしょうか。


度々の質疑で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。



回答者:芝村 2009/08/30 11:22:16

>いつもお世話になっております。満天星国のえるむです。
>満天星国での人の形質問題について、質疑No.4259(http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=4259)にてご回答頂きましたが、詳細確認として以下のような質疑をお願い致します。
>藩国内調査のマイルが必要であれば、下記の口座からお支払い致します。
>
>45-00736-01:えるむ:-
>
>Q1:
>ニューワールドにおける人の形質問題では、各藩国ごとの背景を反映した様々な状況が見られ、またその対策もそれぞれの藩国ごとに異なっていました。これは各藩国の環境に特化して適応するような方向性が、形質となって現れた結果なのではないかと推測されます。
>満天星国においてこれは、藩国内で起こった民族対立を拒否するような形に現れていますが、一方で満天星国は科学技術などの特徴として、第五世界由来のウォードレス製造を主要産業のひとつとする国でもあります。このウォードレス製造の基礎となるクローン技術は錬金術由来のものであり、ガンオケ世界ではその究極の形として、繭を作って完全変態する哺乳類という動物兵器を生み出したように、現実世界の科学的常識を逸脱する領域に到達する可能性を持っている技術でもあります。(ガンパレード・オーケストラ 緑の章 設定資料集より)
>このような科学技術は、満天星国内においては藩国を支える産業の基礎的科学として、ある程度常識として認識され通用する技術であると考えますが、これは正しいでしょうか。

ええ。

>Q2:
>質疑No.4259のQ4.で、満天星国で生まれた子供達の状態を選択していると思われる「虐殺も拷問も関係ないから」という認識は子供達自身のものである、とのご回答を頂きました。
>逆に言うなら、そのような状態で生まれることは、自分が生存していくために必ずしも有利ではなく、廃棄などの悲惨な扱いを受ける原因となるという事実を認識した場合には、また別の状態が選択される可能性はありますか。

十分にありえるね。

>Q3:
>満天星国で生まれた特殊な子供達のうち、現在でも「手足、頭がない」という状態のままになっている子供は存在するのでしょうか。

いや。いない

>Q4:
>満天星国の子供達全体において、四肢の欠損や発育不全、機能不全、知能の発育不全や発達障害など先天的な心身障害の状態にあるケースは、わんわん帝國の標準よりも高い割合になるのでしょうか。

標準だね。

>Q5:
>質疑No.4027のQ3.において、藩国内の民族対立への対策として、教育対策が適当であるとのご回答を頂きました。また、質疑No.4527では、病院はもういらないかも、とも指摘して頂いています。
>これは藩国学校、病院などの施設設置よりも、具体的な内容の充実に重点をおくべきだという方向性かと解釈しましたが、これは正しいでしょうか。
>

ええ。