[No.4259] 満天星国での人の形質問題について 投稿者:えるむ@満天星国 投稿日:2009-07-23 02:13:25 +0900

[質問][内政]

いつもお世話になっております。満天星国のえるむと申します。
満天星国での人の形質問題について、以下のような質疑をお願い致します。
マイルが必要であれば、下記の口座からお支払い致します。

45-00736-01:えるむ:-


Q1.
満天星国で生まれた特殊な子供達のうち、生存しているにも関わらず、何らかの形の保護を受けられないまま、現在でも命の危険な状態にある子供は存在するのでしょうか。

Q2.
満天星国での特殊な子供達の出生の割合は、質疑No.3426にて「50%」との回答を頂いています。
この50%の内訳として、子供達の出生には出生地や性別、両親の人種、職業、収入レベル、生活地域など、何らかの統計的な分布の偏りが見られますか。

Q3.
満天星国での出生率全体としては、人の形質問題が発生する以前と比較してどのような推移傾向になっていますか。

Q4.
子供達の状態については質疑No.3426にて「手足、頭がない」と回答頂いておりますが、手足はともかく、頭部は発生学的に最も初期に形成されるものであり、頭部そのものが欠損している胎児が、出産可能な大きさになるほどの期間母体内で生育するというのは、大変不自然な状態であると思います。
また、質疑No.3664では、子供達の状態は「その状態なら虐殺も拷問も関係ないから」であるともご回答頂いています。
しかし、藩国の現状を拒否しているのが子供達自身であるとするなら、子供達はそのような藩国の状態をある程度認識する能力を持っていると考えられ、「頭部がない」という状態と矛盾するのではないかと思います。
一方、この認識が子供達以外のものである場合、そもそも子供達が自力での生存に適さないような状態であれば、母体に大きな負担をかけて出産に値する期間や大きさに成長するまでもなく、それ以前に成長不良による流産のような形になり、出生の数値の中には含まれないのではないかと考えられます。逆に子供達が障害はあるにせよ、生存することは出来る状態であるとしても、「手足、頭がない」というのは明らかに生存には不利な身体であり、「環境に応じた適応」とは考えにくいのではないかと思います。

「その状態なら虐殺も拷問も関係ないから」という認識は、子供達自身のものなのでしょうか。

Q5.
満天星国で生まれた子供達が藩国の現状に適応するべく進化しているにも関わらず、外見上そのようには見えていない場合があるのでは、という指摘が藩国内で上がっています。
このような子供達は、例えば内部では正常に成長していて、外側に保護膜状のものが作られて卵や繭のような状態で生まれてきている、といったような、進化したその能力と外見が現状大きく食い違っているという可能性はありますか。


以上、どうぞよろしくお願いいたします。

回答者:芝村 2009/07/29 15:07:01

>いつもお世話になっております。満天星国のえるむと申します。
>満天星国での人の形質問題について、以下のような質疑をお願い致します。
>マイルが必要であれば、下記の口座からお支払い致します。
>
>45-00736-01:えるむ:-
>
>
>Q1.
>満天星国で生まれた特殊な子供達のうち、生存しているにも関わらず、何らかの形の保護を受けられないまま、現在でも命の危険な状態にある子供は存在するのでしょうか。

いない。

>Q2.
>満天星国での特殊な子供達の出生の割合は、質疑No.3426にて「50%」との回答を頂いています。
>この50%の内訳として、子供達の出生には出生地や性別、両親の人種、職業、収入レベル、生活地域など、何らかの統計的な分布の偏りが見られますか。

ないね。

>Q3.
>満天星国での出生率全体としては、人の形質問題が発生する以前と比較してどのような推移傾向になっていますか。

大幅に低下している。1.10くらいだ。

>Q4.
>子供達の状態については質疑No.3426にて「手足、頭がない」と回答頂いておりますが、手足はともかく、頭部は発生学的に最も初期に形成されるものであり、頭部そのものが欠損している胎児が、出産可能な大きさになるほどの期間母体内で生育するというのは、大変不自然な状態であると思います。
>また、質疑No.3664では、子供達の状態は「その状態なら虐殺も拷問も関係ないから」であるともご回答頂いています。
>しかし、藩国の現状を拒否しているのが子供達自身であるとするなら、子供達はそのような藩国の状態をある程度認識する能力を持っていると考えられ、「頭部がない」という状態と矛盾するのではないかと思います。
>一方、この認識が子供達以外のものである場合、そもそも子供達が自力での生存に適さないような状態であれば、母体に大きな負担をかけて出産に値する期間や大きさに成長するまでもなく、それ以前に成長不良による流産のような形になり、出生の数値の中には含まれないのではないかと考えられます。逆に子供達が障害はあるにせよ、生存することは出来る状態であるとしても、「手足、頭がない」というのは明らかに生存には不利な身体であり、「環境に応じた適応」とは考えにくいのではないかと思います。
>
>「その状態なら虐殺も拷問も関係ないから」という認識は、子供達自身のものなのでしょうか。

はい。

>Q5.
>満天星国で生まれた子供達が藩国の現状に適応するべく進化しているにも関わらず、外見上そのようには見えていない場合があるのでは、という指摘が藩国内で上がっています。
>このような子供達は、例えば内部では正常に成長していて、外側に保護膜状のものが作られて卵や繭のような状態で生まれてきている、といったような、進化したその能力と外見が現状大きく食い違っているという可能性はありますか。

あります。