[No.11982] 宇宙怪獣関連0910 投稿者:えるむ@満天星国 投稿日:2010-09-10 19:40:04 +0900

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いつもお世話になっております。満天星国のえるむです。
連日大量の質疑対応の中、大変お疲れ様ですが、宇宙開発拠点コスモスのレーザーによる航路伸ばし、また、宇宙怪獣についての質疑をお願い致します。
宇宙怪獣対策の質疑は、NW全体に対して公共性の高いものと考えて、緊急タグを使用させて頂いております。コスモスのレーザーは、状況によって宇宙怪獣対策に関係する可能性もあると判断しました。
不適当な場合はタグの解除をお願い致します。

調査についてマイルが必要となる場合は、上限3マイルまで下記の口座よりお支払い致します。
45-00736-01:えるむ:-


Q1:
宇宙開発拠点コスモスの大出力レーザーシステムについて、外宇宙に出る艦船に照射し、太陽光発電パネル等に受けて発電を行うシステム(質疑?11242)とのご回答を頂きましたが、この場合でも、電力そのものを推進力として利用するというのは難しいかと思います。
現実世界では、燃焼による化学ロケットの次世代推進として、大規模惑星間輸送等を担う宇宙機エンジン、電力によって推進剤を加熱したり、プラズマ化した推進剤を利用して静電力や電磁場中のローレンツ力等を加速に用いる電気推進の研究が進んでいますが、コスモスのレーザーはこのようなシステムに利用されるのでしょうか。

Q2:
Q1:の回答が電気推進であった場合の質問です。
電気推進エンジンは、燃料あたりの比推力が高く、燃料効率の良いシステムではありますが、反面、化学ロケットに較べ高い推力を得られないという弱点も存在すると思います。
これに対して、「コスモスの大出力レーザーによる電力の供給を行うことで、推進剤を一気にプラズマ化し大きな推進力を得る」といった設定で、方式の弱点をカバーすることは可能でしょうか。

Q3:
現在NWに接近中と観測されている宇宙怪獣についてお聞きします。
私はスペーススペルキャスターのアイドレスを所有しています。この「スペルキャスト」という言葉は「呪文を唱える」と訳されますが、元々この「spell」もまた、言葉を綴ったものとしての文字、特に魔力を封じたルーン文字を読んで解き放つことの意で、「spell」がむしろ綴られた文字という意味合いが強くなった後に、投げる・運ぶを意味する「cast」と合わせて使われるようになったと考えられているようです。
このように、文字に封じられた力を読むことによって解き放つという手段は、「物語には神の息吹が封じられており、読むことで神は復活する。」というAの魔方陣・神々の宴における第1世界の物語の機序と同じなのではないかと思います。
スペーススペルキャスターの詠唱行為は、宇宙怪獣に対して有効な手段である可能性はあるでしょうか。

以下はQ3:の回答が可能性あり、だった場合の質問です。
スペーススペルキャスターの詠唱行為が宇宙怪獣に対して有効だとしても、私達の科学法則における宇宙空間は真空であり、詠唱を伝達するための気体が存在しません。これに対して、スペーススペルキャスターには、「スペーススペル」の派生が存在します。この言葉に似た技術をBALLSが実行していることが、絢爛世界の紹介 第6回 BALLSの世紀(2)に、「星空にプラズマを流してこのことを描いたのである。」と記述されています。

Q4:
BALLSが実行した「星空にプラズマを流して文字等を描く」という技術は、スペーススペルと同等の能力である可能性はありますか。

Q5:
BALLS達の協力を得て、このようにプラズマで宇宙空間に呪文等を描くということを実行した場合、宇宙怪獣に対して有効な手段である可能性はあるでしょうか。

以上、どうぞよろしくお願い致します。

回答者:芝村 2010/09/10 20:50:06

>いつもお世話になっております。満天星国のえるむです。
>連日大量の質疑対応の中、大変お疲れ様ですが、宇宙開発拠点コスモスのレーザーによる航路伸ばし、また、宇宙怪獣についての質疑をお願い致します。
>宇宙怪獣対策の質疑は、NW全体に対して公共性の高いものと考えて、緊急タグを使用させて頂いております。コスモスのレーザーは、状況によって宇宙怪獣対策に関係する可能性もあると判断しました。
>不適当な場合はタグの解除をお願い致します。
>
>調査についてマイルが必要となる場合は、上限3マイルまで下記の口座よりお支払い致します。
>45-00736-01:えるむ:-
>
>
>Q1:
>宇宙開発拠点コスモスの大出力レーザーシステムについて、外宇宙に出る艦船に照射し、太陽光発電パネル等に受けて発電を行うシステム(質疑?11242)とのご回答を頂きましたが、この場合でも、電力そのものを推進力として利用するというのは難しいかと思います。
>現実世界では、燃焼による化学ロケットの次世代推進として、大規模惑星間輸送等を担う宇宙機エンジン、電力によって推進剤を加熱したり、プラズマ化した推進剤を利用して静電力や電磁場中のローレンツ力等を加速に用いる電気推進の研究が進んでいますが、コスモスのレーザーはこのようなシステムに利用されるのでしょうか。

一番簡単な大電力による推進剤加熱だね

>Q2:
>Q1:の回答が電気推進であった場合の質問です。
>電気推進エンジンは、燃料あたりの比推力が高く、燃料効率の良いシステムではありますが、反面、化学ロケットに較べ高い推力を得られないという弱点も存在すると思います。
>これに対して、「コスモスの大出力レーザーによる電力の供給を行うことで、推進剤を一気にプラズマ化し大きな推進力を得る」といった設定で、方式の弱点をカバーすることは可能でしょうか。

あんまりかわらないね。 どちらか言えば初期加速に向いた方式じゃない。


>Q3:
>現在NWに接近中と観測されている宇宙怪獣についてお聞きします。
>私はスペーススペルキャスターのアイドレスを所有しています。この「スペルキャスト」という言葉は「呪文を唱える」と訳されますが、元々この「spell」もまた、言葉を綴ったものとしての文字、特に魔力を封じたルーン文字を読んで解き放つことの意で、「spell」がむしろ綴られた文字という意味合いが強くなった後に、投げる・運ぶを意味する「cast」と合わせて使われるようになったと考えられているようです。
>このように、文字に封じられた力を読むことによって解き放つという手段は、「物語には神の息吹が封じられており、読むことで神は復活する。」というAの魔方陣・神々の宴における第1世界の物語の機序と同じなのではないかと思います。
>スペーススペルキャスターの詠唱行為は、宇宙怪獣に対して有効な手段である可能性はあるでしょうか。

ないけど、普通に詠唱は通じそうだね。評価的にとどくかはさておき。


>Q4:
>BALLSが実行した「星空にプラズマを流して文字等を描く」という技術は、スペーススペルと同等の能力である可能性はありますか。

ない