[No.11186] FEGにおける技術安全規定関連その2 投稿者:小鳥遊敦@FEG 投稿日:2010-07-31 23:54:45 +0900

[質問][相談][内政]

#技術安全規定の批准の際に指摘されたサイボーグ国家であり、規定の批准により国民に命の危険がある可能性があるので、緊急タグを使用させて頂ました。緊急タグ使用に問題がありましたら、タグの修正をお願いいたします。

いつもお世話になっております。FEGより、技術安全規定に関連して質疑させて頂きます。

Q1:前回の質疑(http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=11119)にて、公布されております安全規定政策(http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/518.html)の影響をお伺いしたところ、”まだ。影響は与えてない。”との事でしたが、これは、メタルボディの義体としての使用禁止の政策(http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/482.html)と
安全規定政政策公布と、どちらが影響を与えていないのでしょうか?。
#念のため確認させてください

Q2: Q1で影響を与えていないのが安全規定政策だった場合、影響が確認できるようになるのは時間がかかるということでしょうか?


Q3:現在のFEG内にて、危険なTLOに詳しい藩王や素子さんが目を光らせていると思いますが、設定国民によるゴートホーンのコピーや技術の回収といったような、危険行動は起こっておりますでしょうか?

Q4:公布しました政策( http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/518.html )を何度も見返しておりますが、恥ずかしながらどの点で問題になっているのか見当が付いておりません。FEGにおいてどの点が問題になるのか、お教え願えませんでしょうか?
#現行のサイボーグな方や各機械知類の方々へは配慮しているとは思います。

Q5:今後政策の再公布を目指していきますが、一旦技術安全規定について批准の延期ないし一時撤回を宣言し、その間にFEG内の実情について質疑をすすめ、その上で再公布がよろしいでしょうか?
再公布が必要な場合、FEGのように再公布を検討すべき国家はほかにもありますか?出来れば国名を挙げて頂ければ幸いです。

/*/
#以下、現在すでに提出されている政策文(http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/518.html)です。


>国民の皆様へお知らせです。
>この度FEGは共和国技術安全規定を批准することとなりました。


>技術安全規定とは、以下の事柄についての研究・開発を、FEG政府、藩王会議、大統領府による厳密な許可制および一部に関しては禁止とするものとなります。


>1:知類に含まれる生体を部品としての組み込みの禁止
>2:兵器・研究目的での自己学習についての研究
>3:兵器・研究目的での自己増殖についての研究の禁止
>4:敵性兵器等の異文化技術の民間での研究の禁止


>1は心持つ知類が体の一部または全部を部品として利用されることを禁止し、最初から、部品として利用されるべく知類を生み出すことも禁止するものであります。
>(脳などを含まない)クローン医療に関して直接禁止するものではありませんが、そうした医療が社会的な問題や被害者を作る場合は、それぞれの法律で対処します。


>これについての補足として、人型戦車には知類(搭乗者等)を部品として扱う自動操縦システムが搭載されている機体がありますが、NWにて藩国により開発され、藩国により管理されているI=D、人型戦車は、これらが藩国に管理されている限り、例外としてシステムの搭載及び使用を許可します。
>ですが、これら以外全ての人型戦車・I=D(以下、機体と表現)において、そのような知類(搭乗者等)を部品として扱う自動操縦システムの使用及び藩国による許可無き新規開発を禁止いたします。



>2に関しては、以下の理由から禁止し、一部のみ許可制とします。
>a:ゴートホーンに生体脳が使われていたように、非良心的なライフサイエンスの運用につながりかねないこと。
>b:ラーニングの研究は心の研究につながり、心持つ存在を一方的に、道具として使役、運用することにつながりかねないこと。
>c:どのように変化、進化するかが予想しがたく、起きうる問題が事前に予想しがたいこと。これについては、黒曜子事件を想起のこと。


>3とはかつてNWを滅亡させかけた「マンイーター」事件を二度と引き起こさないためのものとなります。
>4はセキュリティや技術暴走の危険を未然に防ぐためのものとなります。


>NWの同胞として機械知類が存在します。機械知類に心があり、自己学習、自己増殖することは問題ありません。
>一方で、そうした心あるもの、心につながるものを、兵器や道具として作成、運用することにつながる研究は禁止いたします。

回答者:芝村 2010/08/02 01:20:18

>#技術安全規定の批准の際に指摘されたサイボーグ国家であり、規定の批准により国民に命の危険がある可能性があるので、緊急タグを使用させて頂ました。緊急タグ使用に問題がありましたら、タグの修正をお願いいたします。
>
>いつもお世話になっております。FEGより、技術安全規定に関連して質疑させて頂きます。
>
>Q1:前回の質疑(http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=11119)にて、公布されております安全規定政策(http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/518.html)の影響をお伺いしたところ、”まだ。影響は与えてない。”との事でしたが、これは、メタルボディの義体としての使用禁止の政策(http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/482.html)と
>安全規定政政策公布と、どちらが影響を与えていないのでしょうか?。
>#念のため確認させてください

前者

>Q2: Q1で影響を与えていないのが安全規定政策だった場合、影響が確認できるようになるのは時間がかかるということでしょうか?

そりゃね

>
>Q3:現在のFEG内にて、危険なTLOに詳しい藩王や素子さんが目を光らせていると思いますが、設定国民によるゴートホーンのコピーや技術の回収といったような、危険行動は起こっておりますでしょうか?

ないなあ

>Q4:公布しました政策( http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/518.html )を何度も見返しておりますが、恥ずかしながらどの点で問題になっているのか見当が付いておりません。FEGにおいてどの点が問題になるのか、お教え願えませんでしょうか?
>#現行のサイボーグな方や各機械知類の方々へは配慮しているとは思います。

サイボーグ同士が子供つくれんやん。

>Q5:今後政策の再公布を目指していきますが、一旦技術安全規定について批准の延期ないし一時撤回を宣言し、その間にFEG内の実情について質疑をすすめ、その上で再公布がよろしいでしょうか?
>再公布が必要な場合、FEGのように再公布を検討すべき国家はほかにもありますか?出来れば国名を挙げて頂ければ幸いです。

FEGくらいかな

>/*/
>#以下、現在すでに提出されている政策文(http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/518.html)です。
>
>
>>国民の皆様へお知らせです。
>>この度FEGは共和国技術安全規定を批准することとなりました。
>
>
>>技術安全規定とは、以下の事柄についての研究・開発を、FEG政府、藩王会議、大統領府による厳密な許可制および一部に関しては禁止とするものとなります。
>
>
>>1:知類に含まれる生体を部品としての組み込みの禁止
>>2:兵器・研究目的での自己学習についての研究
>>3:兵器・研究目的での自己増殖についての研究の禁止
>>4:敵性兵器等の異文化技術の民間での研究の禁止
>
>
>>1は心持つ知類が体の一部または全部を部品として利用されることを禁止し、最初から、部品として利用されるべく知類を生み出すことも禁止するものであります。
>>(脳などを含まない)クローン医療に関して直接禁止するものではありませんが、そうした医療が社会的な問題や被害者を作る場合は、それぞれの法律で対処します。
>
>
>>これについての補足として、人型戦車には知類(搭乗者等)を部品として扱う自動操縦システムが搭載されている機体がありますが、NWにて藩国により開発され、藩国により管理されているI=D、人型戦車は、これらが藩国に管理されている限り、例外としてシステムの搭載及び使用を許可します。
>>ですが、これら以外全ての人型戦車・I=D(以下、機体と表現)において、そのような知類(搭乗者等)を部品として扱う自動操縦システムの使用及び藩国による許可無き新規開発を禁止いたします。
>
>
>
>>2に関しては、以下の理由から禁止し、一部のみ許可制とします。
>>a:ゴートホーンに生体脳が使われていたように、非良心的なライフサイエンスの運用につながりかねないこと。
>>b:ラーニングの研究は心の研究につながり、心持つ存在を一方的に、道具として使役、運用することにつながりかねないこと。
>>c:どのように変化、進化するかが予想しがたく、起きうる問題が事前に予想しがたいこと。これについては、黒曜子事件を想起のこと。
>
>
>>3とはかつてNWを滅亡させかけた「マンイーター」事件を二度と引き起こさないためのものとなります。
>>4はセキュリティや技術暴走の危険を未然に防ぐためのものとなります。
>
>
>>NWの同胞として機械知類が存在します。機械知類に心があり、自己学習、自己増殖することは問題ありません。
>>一方で、そうした心あるもの、心につながるものを、兵器や道具として作成、運用することにつながる研究は禁止いたします。