ようこそ、宰相府へ。
これより内部のご案内をさせていただきます。
では、早速参りましょう!
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ここは、中央棟一階の玄関です。
目の前にぽち姫の肖像画が飾られていますね。
この階には、玄関のほかに窓口受付と食堂があります。
窓口受付で、用件を仰られてから中へ入りましょう。
中に入ってまっすぐ進めば、食堂です。
食堂は、宰相府に勤める人々全員が食事を取ることのできるよう、 広くなっています。食事は、女官さんやメイドさんのお手製です。メニューも多彩で美味しいです。
次は左棟へ御案内します。
一階は、騎士詰め所と駐車場です。騎士詰め所は、エース番号ごとに部屋があり、 寝室なども完備した普通の家のような雰囲気だそうです。
右棟は、騎士詰め所と厩舎です。厩舎には現在、アヤフジとフジトラという2匹の雷電がいます。ここには許可がないと入れません。 |
では、中央の大階段を使って二階へ参りましょう。
足元の赤いカーペットは転倒防止用ですよ。
階段は他にも、左右の螺旋階段があります。
エレベーターはないんですけどね…
さて。二階は大ホールと応接室です。
まず大ホールから見てみましょう。
このホールは、宰相府完成当初からありまして、
最も古い部屋の一つです。演説などに使われます。
応接室は、日当たりのよい部屋です。調度も、アンティークなものが多いですね。
左棟二階は、メイド・女官詰め所、会議室、給湯所です。
会議室は、スクリーンとプロジェクターが完備されています。
右棟二階へ参りましょう。
秘書官執務室、オフィス、映写室です。この階で秘書官の方々が仕事されます。
パソコン、印刷機はもちろん、スキャナなどもあります。
映写室では、保管されている映像資料を見ることができます。 |
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では、三階へ参りましょう。
三階は、大浴場です。大理石で出来た大風呂の他、露天風呂、サウナ等完備されています。
実際に入ってみましょうか。
脱衣所の扉を開けてすぐが、大風呂です。床も浴槽も大理石ですよー。つるつる滑るので御注意を。
右の手前の扉がサウナ室です。その横に水風呂がついています。
右手奥がシャワーです。左の扉を開けると、露天風呂です。露天風呂へ行ってみましょう。ここからは、宰相府藩国の眺めがよく見えます。水の塔が綺麗ですね。
次は、左棟三階。印刷室と倉庫です。
印刷室には大きな印刷機が備え付けてあり、
宰相府で使う書類を速く大量に印刷できます。
右棟三階へどうぞ。
秘書官宿泊所、宰相私室です。 |
さて。これで、宰相府内部は全てです。
いかがでしたか?
お楽しみいただけたなら、幸いです。
ではお疲れ様でした!
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宰相府(建物)・概要 |
構造 |
三階建て/全三棟 |
インテリア |
宰相が育てた植物で飾られており、
それを生かして陽の光が良く差し込むようにしてある。 |
左棟 |
一階:騎士詰め所、駐車場
二階:メイド・女官詰め所、会議室、給湯所
三階:印刷室、倉庫 |
右棟 |
一階:騎士詰め所、厩舎
二階:秘書官執務室、オフィス、映写室
三階:秘書官宿泊所、宰相私室 |
中央 |
一階:玄関、窓口受付、食堂
二階:大ホール、応接室
三階:大浴場 |
階段 |
中央の大階段、左右の螺旋階段が各塔にある。
階段には、転倒防止も兼ねて深い赤のカーペットが敷かれている。 |
特徴 |
古い建物ならではの、一つ一つの部屋が広く大きい造り。洋館風で、
事務処理を行う電子機器のための設備も、
景観を損ねぬよう配慮が成されている。
壁紙はベージュを基調に、床は木製やタイルなど、
落ち着いた温かみのある色で内部を統一している。 |
特筆事項 |
騎士詰め所:エース番号ごとに部屋があり、普通の家のような雰囲気。 |