<観光2日目-B:島しょ>



おにいさん「次に向かっているのはアリガーレ島しょの無人島でーす!」

おねえさん「大小さまざまな島からなる無人島群で、島全体の面積の75%ほどが自然保護区に指定されているのよ」

おにいさん「おお! そうだったんだ!!少し賢くなったよ!」

おねえさん「そうよ! それぐらい覚えておきなさいよねって、ほら、あそこ! 恐竜が泳いでいる!」

おにいさん「えっ!?何? 恐竜??あー、あれはウミイグアナだよ。びっくりしたぜ!」

おねえさん「あれ? この船襲ってこないわよね?」

おにいさん「ああ、あれは主に岩場の海藻食べるから、こっちが何もしなければ大丈夫だよ」

おねえさん「ふーん、そっか、わりと物知りじゃない?」

おにいさん「そうかな? うーん…。おっと、そろそろ島につくよ。島には野鳥やリクガメとかもいるんだぜ」

おねえさん「よし、じゃあ案内してよ」

おにいさん「よし! まかせとけって!!」



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 長い海岸線の向こうに大きく見えるのがアリガーレ島と言い、アリガーレ島しょの中でも一番大きな無人島になります。

 大小さまざまな島から成り立つアリガーレ島しょは火山活動で出来た島です。
 現在はほとんどが休火山で、噴火の心配はありませんのでご安心ください。

 小さい島では、ワンルームの部屋の面積ぐらいの広さ程度に対し、一番大きいアリガーレ島は一つの都市ほどの大きさがあります。
 そして、島しょ全体の面積の75%ほどが宰相府指定自然保護区の指定を受けており、無許可で入る事は禁止されていますのでお気をつけください。
 これらの指定自然保護区には4段階の規制レベルを設けてあります。
 レベルの厳しいものから厳正保護区域、原始区域、訪問可能区域、特定利用区域と設定されています。
 そして、ガイド付きで観光ができる区域は訪問可能区域、特定利用区域となっています。
 それぞれの区域は定期的にチェックされ、保全状況が良くない状態であれば区域のランクがあがり上陸できる島を減らす事で対応しています。
 皆様もルールを守りアリガーレ島しょ観光を楽しんでください。

 何故、このような厳戒な管理体制が敷かれているかというと、アリガーレ島しょが、自然のままの状態の珍しい種類の生き物達を、ありのままの姿で観察する事ができる貴重な場所だからです。
 これらの貴重な生き物が現在まで生き残れた要因として、これらを捕食する大型の哺乳類がほとんどアリガーレ島しょに存在していなかったためです。
 この島々の生き物は島に孤立していたために外敵に襲われる事もなく、人間を外敵と認識していないため、近づいても特に逃げる事もなくじっくり観察する事ができます。


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