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よくわかるアプローの涙1

1)五行で分かるver


あ:なんか遠いところですごい爆発が起きたぞ。

い:すごい爆発を見に、色々な組織が先遣隊を派遣したぞ。

う:すごい爆発からでてきた、すごい謎艦隊に負けたセプテントリオン(注1:あくのそしき)は大打撃。そのセプテントリオンに火星を襲われて神聖同盟(注2:ぼくらのみかた)も大打撃。

え:一方そのころ。すごい爆発のせいで動き出したすごい伝説大陸「レムーリア」を使って、小島空は、石田咲良の死の運命をうやむやにしたぞ。

お:セプテントリオンにいじめられたヤガミは復活。痛み分けで休戦。そして──!

2)長いけど詳しいver


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☆儀式魔術:大絢爛舞踏祭の終わりあたりより

参考URL:
http://blog.tendice.jp/200602/article_1.html

 アイドレスと呼ばれる世界。宇宙の片隅。
 地球から千光年ほど離れた場所に、巨大な時空振動(※どうやら空間が割れて、なかから何かが出てくるんじゃないかと推測される。詳細不明)が出現した。
 海の泡のようにそれは出現した。
 それは宇宙に現れたが、それは灰色で、輝きも闇も、ともになかった。ただの灰色だった。惑星と恒星あわせて4000万個が吹き飛ぶような、そんな規模だった。

 なんで灰色で、なんでそんなものが現れたのかは、今のところ不明である。

 一番最初に吹き飛んだのは、囚人惑星(※時間警察たちが作っていた囚人をいれる惑星)であった。
 これだけの大事件でありながら、気づくのは、遅れた。

 遠くの星の光が届くまでに時間がかかる、というのをご存じだろうか?
 重力の変動が届くスピードも、光と同じ速度なのである。
 地球から千光年ほど離れた場所での、この事件を地球で観測するには千年かかる理屈である。

 ただし。
 無名世界観では、無数の世界が存在する。
 そして、世界ごとに時間の流れる速度は違う。すなわち、世界Aで一年が経過する間に、世界Bでは十年、百年、千年が経過したりするのだ。
 大きな事件は、WTG(ワールドタイムゲート)という仕組みを通じて、他の世界にも同じ現象を起こす。惑星、恒星の4000万個を吹き飛ばすような事件は、無論、巨大も巨大であり、観測史上最大のWTGを作り出し、無数の世界に影響を与えた。

 さて、「地球に届くまで1000年かかる」事象は、どの世界でも千年かかる。
 だが、世界ごとに流れる時間は違うわけで、世界Aの千年は世界Bの一年だったりするかもしれないのだ。

 第6世界群と呼ばれる世界は、時間の進みが早いため、ここに目をつけていた世界移動組織は、(主観時間にして)千年かからずに、この現象を観測することが可能となった。

要約:なんか遠いところですごい爆発が起きたぞ。

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☆:大絢爛終わりから儀式魔術、白のオーケストラまで。

参考URL:
http://blog.tendice.jp/200602/article_2.html
http://blog.tendice.jp/200602/article_11.html
http://blog.tendice.jp/200603/article_5.html
http://blog.tendice.jp/200611/article_6.html

 世界移動組織と呼ばれる組織は、数々存在する。その正体と目的はよくわかっていないものも多い。

 その1。セプテントリオン。数々の世界を回って武器と戦争を売り歩く死の商人。基本的に「悪役」である。
 ここが、一番早く、観測艦隊を組織し、送りこんだ(※観測したって、千光年先の事件をどうやって調べるのか、というが、そこはそれ、超光速航法は別に存在するらしい。詳細不明)

 その2。時間警察。遠い未来に作られる組織である。時間警察なので色々な時間に割り込んでくるのだ。
 捜査官10以上投入して、これらは完全に失敗した。全員が行方不明になった。(式神の城シリーズに登場する)タイムガール・レイカと警察犬(警察狼)ヒューガも、これに含まれている。

 その3。神聖同盟。アルファシステムとも呼ばれた組織であり、セプテントリオンと日夜戦いを繰り広げる、我々プレイヤーの組織である。
 既知世界で最速の宇宙船、蝦天号に、エースと呼ばれるプレイヤー、海法、伯牙以降の小隊を火星へと送り込んだ。
 千光年先の事件じゃないの? なんで火星なの? と言われると困るが。細かいところは、まだ不明である。

1.WTGがつながった先が、火星だった。
2.火星まで時空震動が伝わる遠い未来を調査にいった。

 の二つが考えられる。

 まぁともかく。

 この火星は緑があって、竜型の金属ロボットと、それらを産みだし火星を統括するマザーコンピューターっぽい存在がいた(地の底の母)。
 なんで火星にそんなのがいるのかと言われても困るが、察するに、遠い未来だったか、そういう世界だったかのどちらかであろう。

 火星に行ってみたら、地の底の母は、自爆をするところだった。

 再び、WTGについて。

 ある世界で起きた大きな事件は、別の世界に伝搬する。
「惑星と恒星あわせて4000万個が吹き飛ぶ」事件が伝搬されると、他の世界にも悲惨な災害となる。それは困る、と、火星のコンピューターさんは考えた。

 世界Aと世界Bの間にWTGが開くのは、「同一存在」というものを通してである。
 同一存在というのは、パラレルワールドなSFでよくある「世界は違うけど、同じような存在」である。
 このWTGを通して、異なる世界は、たがいにシンクロしてゆく。

 例えば、世界Aの海法がいて、世界Bの海法がいる。
 世界Aの海法が、空から落ちてきた美少女と一目惚れして結婚すると、ワールドタイムゲートと呼ばれるゲートがA→Bに開き、「海法結婚」情報が伝達されて、世界Bの海法もハッピーになる。
 と、こういう仕組みである。

 逆に言えば、世界Aの事件を世界Bに伝わらせないためには同一存在を消滅させればいい。
 例えば、世界Bの海法を先回りして殺しておけば、世界Aの「美少女と結婚した海法」の情報は、世界Bに伝わりようがない(※より正確には、伝わりにくくなる)。

 火星のコンピューターさんが考えたのも、それであった。
 時空振動事件の伝播を止めるため、情報が伝わってくる前に自爆!

「いやいや、ちょっと待ってくださいよ! 他に方法があるんじゃないんですか?」と説得しにいった海法、伯牙他だったが、説得しきれずに自爆に巻き込まれ、別の世界に飛ばされる。

 海法&伯牙小隊救出作戦が組織されたが、二度ほど失敗。三度目の正直で最近救出されたそうだが、それはともかく。

 それどころではない事件が連発しはじめた。セプテントリオンが、崩壊したのである。

要約:すごい爆発を見に、色々な組織が先遣隊を派遣したぞ。

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 先の時空振動に派遣した観測艦隊を破壊されたセプテントリオンは、四本腕の機体シープホーン(神聖同盟側からはエースキラーと呼ばれた脅威の機体)、NEP(当たったものを世界の外に吹っ飛ばす最強の砲)、アームワーカー(戦闘に特化した個体)という最強装備で、(時空振動から現れたと思われる)正体不明の艦隊と戦闘を開始。
 そして完敗。

 元よりセプテントリオンは死の商人ではあっても軍隊ではなく、戦闘向きとは言い難いが、それにしても、万全の装備で完敗すれば、それは大きなショックとなる。
 戦争責任の問題で、セプテントリオン内で内戦が勃発。

 旧主派と呼ばれる一派は“ラーカウ要塞”(※世界と世界の間を自力で移動できる、巨大要塞)から、大絢爛舞踏祭にて描かれる火星の海に本拠地を移した。
 おかげで、火星の海を根城にしていた神聖同盟のアリアン、すなわち、夜明の船の面々と、ヤガミは酷い目に遭うが、これはまた別の話。

 同時に、ロジャー・サスケ、RSことロイ・バウマンが、このどたばたに応じてセプテントリオンを脱出。身を隠す。彼は、元々、幼馴染みの玖珂光太郎(式神の城シリーズ主人公)を助けるため、運命を変える力を手にするためにセプテントリオンに入ったので、この裏切りは予想されていた。

要約:すごい爆発からでてきたすごい艦隊に負けたセプテントリオンは大打撃。そのセプテントリオンに火星を襲われて神聖同盟も大打撃。

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☆儀式魔術:白いオーケストラ

参考URL:
http://blog.tendice.jp/theme/975af4e429.html

 ガンパレードオーケストラ白の章に登場する小島空は、この膨大な、宇宙を揺るがす巨大な事件を、娘と育てる石田咲良を助けるためだけに利用した。

 三度WTGについて。
 世界はWTGを通じて同一存在を作り、それによって、シンクロする。
 が、さっきいった「火星自爆事件」みたいに、色々な事情でシンクロしないこともある。
 そういう「届くはずだけど届かなかった情報」を受け止める仕組みとして、「レムーリア」と呼ばれる巨大大陸がある。

 時空震動事件は、なにせ規模が大きいので、あっちこっちで情報の伝達ミスが多発しており、この「レムーリア」が動き出したのだ。

 Aと呼ばれる魔術師の記憶と信念を受け継いだ教師・小島空は、自らの生徒、石田咲良の運命に心を痛めていた。そして、死の病に取り憑かれた彼女を救うべく魔術を行使する。
 時間を稼ぎ、魔力を集め、石田咲良を、この「レムーリア」へと移動させたのだ。

 普通、「死ぬべき運命の者」は、世界移動しても、WTGにより、この「死ぬべき運命」が追いついて、やっぱり死んでしまうのだが、世界と世界の間を移動する「レムーリア」は、そうした情報補完が起きないのだ。

要約:すごい爆発のせいで動き出したすごい伝説大陸「レムーリア」を使って、小島空は、石田咲良の死の運命をうやむやにしたぞ。

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☆カウンターアタック作戦

参考URL:
http://blog.tendice.jp/theme/de82c1308c.html

 一方、火星をめぐるセプテントリオンの戦闘で傷ついていたヤガミ=アリアン。彼はサイボーグというか、脳味噌までメモリ化してるので、肉体が壊れていても復活はできるのだが、まずいことにメモリカードも、破損してしまった。
 仕方ないので、ヤガミの同一存在を探してきて、記憶データをスキャンさせてもらい、その差分を使って復活させるという酷い手段で、とりあえず復活してもらった。

 復活後、彼がやったことはホームベースである火星への再侵攻であり、彼はここで、セプテントリオンと休戦して組織を立て直す時間を稼ぐことに成功する。
 火星の都市船アエリアにて起きた事件なので、これをアエリアの和解という。

 そして7ヶ月、新たな動きがはじまる。

要約:セプテントリオンにいじめられたヤガミは復活。痛み分けで休戦。そして──!

Last modified:2009/03/08 19:21:15
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References:[根元種族] [FrontPage]