[No.6461] TLO供与抑制政策について 投稿者:涼原秋春@akiharu国 投稿日:2009-12-03 06:21:32 +0900

[質問][相談][内政]

お世話になっております。akiharu国です。
昨日はメッセンジャーでの大量返答ありがとうございました。
今回もakiharu国からのTLO技術供与問題についての相談となります。
メタルボディという例で既に被害が発生してしまっているため、緊急タグとさせていただきましたが
不適切である場合は申し訳ありませんが、タグの解除をお願いいたします。

Q1:
質問させていただいた結果、
過去の事件を例示し、「技術がもたらす被害」を論拠として
技術供与をやめさせることは難しいようですが、別アプローチとして、
「安易に技術供与をすることで、かえってその国の発展や、研究者の喜びを損なっている」
と声明を出すことで、akiharu国からのTLO供与の流れを抑制することはできないでしょうか?

具体的には
・技術とは、完成した物があればいいのではなく、
 それが出来るまで一歩一歩試行錯誤を積み重ねることによってその安全性や、使い方の可能性が広がっていく

・研究者にとって、研究の行き詰まりは確かに苦しみかも知れない。
 だが、その壁を自力で突破し、解決するところに物事を学び、研究を続けることの喜びはある

・他国で行き詰まっている研究に対して、我が国からその解決策を安易に教えてしまうことは、
 試行錯誤のプロセスを失わせるだけでなく、研究者から問題解決の喜びを奪うことになっていないだろうか。

・また、各国の研究で、壁になっている部分というのはそのまま主要部分と言い換えることも出来る。
 本来ならばそこにこそ各国の特色が出て、個性を表すことになるポイントであるのに、
 我が国から技術供与することにより、何もかもをakiharu国色にしてしまってはいないだろうか。
 もちろん、その国で研究を続けても同じ結論が出たのかも知れないが、
 ひょっとしたら我が国では思いもつかない、別の答えが出ないとも限らない。
 その可能性を未然に奪ってしまっているのならば、それは悲しいことではないだろうか。

といった内容を国内向けの論調で発表する事を考えています。
akiharu国の国民は技術をとてもよいものと考えているため、ネガティブ方向の説得は共感を得られないようですが、
「楽しさ」を大事にする国民性でもあるので、自分で問題を解決する事の楽しさ、
そして各国それぞれの個性が生まれる可能性を主眼に置けば、まだ聞き入れてもらえるのではないかと考えました。


Q2:
Q1の方向性が的外れだった場合、
なんとかして我が国の国民に、技術のもたらす負の面を理解してもらうしかないのでしょうか?

回答者:芝村(秘書官代理投稿) 2009/12/03 16:48:06

>お世話になっております。akiharu国です。
>昨日はメッセンジャーでの大量返答ありがとうございました。
>今回もakiharu国からのTLO技術供与問題についての相談となります。
>メタルボディという例で既に被害が発生してしまっているため、緊急タグとさせていただきましたが
>不適切である場合は申し訳ありませんが、タグの解除をお願いいたします。
>
>Q1:
>質問させていただいた結果、
>過去の事件を例示し、「技術がもたらす被害」を論拠として
>技術供与をやめさせることは難しいようですが、別アプローチとして、
>「安易に技術供与をすることで、かえってその国の発展や、研究者の喜びを損なっている」
>と声明を出すことで、akiharu国からのTLO供与の流れを抑制することはできないでしょうか?

いや。苦労させるという概念、ないから。カマキリには。

>Q2:
>Q1の方向性が的外れだった場合、
>なんとかして我が国の国民に、技術のもたらす負の面を理解してもらうしかないのでしょうか?

つーても無限に楽天的で前向きだからなあ。