[No.10290] 橙の戦い方と生き残りについて 投稿者:鈴藤 瑞樹@詩歌藩国 投稿日:2010-06-19 07:26:04 +0900

[質問][相談][E161]




お世話になっております。鈴藤 瑞樹@詩歌藩国です。
表題の件につきまして、質疑と相談をお願いいたします。

Q1:
今後、相手が定かではありませんが、橙を滅ぼした相手に復讐したいと考えています。
#ネーバルを襲おうとしたカレンを止めたこともありましたが、あくまでカレンの死亡阻止と背後に糸を引いている相手がいる可能性を考慮しての結果ですので、場合によってはネーバルも打倒する相手になりうると考えています。

ネーバルか、背後で操っていた何者かのどちらが敵になるとしても、直接的な戦闘能力が必須であると考えます。
しかし、カレンを戦闘させることは絶対にしたくないので(弱いので間違いなく死ぬと思います)どうにかして鈴藤自身で戦闘ができるようにしたいと思っています。
ただ、橙を滅ぼしたことの復讐は橙が行わなければ意味がないと考えますので、なんらかの方法で橙の戦い方を学ぶことができないかとも考えております。
以上のような経緯から、生活ゲームで橙オーマを呼んで教えを請おうと考えていますが、誰を呼ぶのが適切でしょうか?

1、橙の橙、もしくは橙にして橙
2、自由なる風の人やS. TAGAMIなどの聖銃使い
2、岩手文明
4、カレン
5、もっと別に適任者がいる
6、生活ゲームで行うのはやめたほうがいい

Q2:
生活ゲームで行うべきではない場合を考慮して、橙の戦い方について予想してみました。
以下の予想であたっている部分はありますか?
#星見司5級を所持しておりますので、その知識で判断できる範囲でお願いします。
#5級には危険すぎる場合は質疑を飛ばしていただけるとありがたいです。

これまでの戦闘の様子から、橙はもともと、黒や黄のように自身を鍛えて戦うタイプではないように見えます。
かといって白のように自制を失しているわけでもありませんし、緑のように罠を仕掛けたりするわけでもなく、自身で出向いて戦いをしかけてきました。

橙は時間跳躍を行いますが、これは橙固有の特殊な能力ではなく、なんらかのアイテムを使用した効果によるものと考えます。
絶技である可能性もありますが、橙固有の絶技であった場合、橙ではないレイカが問題なく使用できていることに(彼女が白オーマでもないかぎり)違和感があるように思います。

また、以前NWCにてオーマ別性格診断が行われた際、橙はものを見ようとしない理想主義者で、病んでると言われておりました。
これは理想が高すぎて現実を見るだけで絶望し続けている(それでも生きるだけの意志はある、死ねずにいる)性格と解釈しました。

夢散幻想シナリオブックのP134にある解説にて「聖銃は絶望した人間に取り憑き支配するが、意思の強い者ならば、寄生されながらも逆に聖銃を支配することができる」という記述があり、聖銃はまさに橙が扱うにはうってつけの存在であるように思います。

さらに、式神の城6巻の絶技大全にて「ルン・オーマには聖銃使いが多く存在する」という記述がありました。
聖銃は第1世界と第7世界の技術を合わせて作られたとされていますので、作ったのは世界移動者=オーマだと思われますが、橙が使い易いものをわざわざ他の色のオーマが作るとも思えません。
これらから、聖銃は橙が(おそらくは絶望的な運命と)戦うために作り上げた武器ではないかと考えました。

加えて、カレンのL化されたデータからは次のアイドレスが4つ派生していますが、すべてカテゴリがアイテムとなっております。
重ねてカレンはネーバルに戦闘を仕掛けるにあたって、真っ先に武器の確保を考えているようでした。

以上から、橙は戦うために自身を強化するのではなく、自分が扱うアイテムや武器、防具などを作り出すことに長けており、それらに戦力としての役割を肩代わりさせることで自身が強くなりすぎることを回避していると考えます。
そして知識を蓄えること、道具を創ること、制御すること、扱うことが橙の戦い方ではないかと推察しました。


Q3:
いまさらかもしれませんが、生き残っている可能性を信じて散り散りになった橙の生き残りを捜索したいと考えています。
すでに橙壊滅からずいぶん時間が経過しているおり、また世界の数もずいぶん減っていると思いますので、可能性は低いかもしれませんが、一人でも助けることができればと思います。

他世界へ直接に捜索へ向かうことは手段もなく、リスクも大きいので、カレンの持つブラスターを使って呼びかけができないかと思っています。

以前、テンダイス小説にてレイカがヒューガと旅行へ行った際、以下のような描写がありました。

式神3&瀧川ホームラン(打ち上げ)
http://blog.tendice.jp/200602/article_11.html

『 レイカの尻に押し付けられ、ヒューガの前足でひっぱたかれたブラスターは、復讐するように自動でスイッチを入れ、二人の乱闘の様子を無差別に中継し始めた。

 銀河中どころか歴史中に恥ずかしい映像が流れ始める。』

以上から、ブラスターには時間と場所を(場合によっては世界を)超えて情報を発信する能力があると思われます。
この機能を使って、カレンと同じようにブラスターを持っている橙に向けて呼びかける、といった方法は有効でしょうか?

1、問題なく可能で有効
2、可能だが、他世界への発信はできない
3、空間固定装置の影響で使用できない
4、生き残りがいる可能性が低すぎる
5、その他(できれば具体的に教えてください)


Q4:
逆に、この機能を使って救援要請を出している橙もいるのではないかと考えています。
カレンの持つブラスターにはそれらしい信号などは入っていませんか?

回答者:芝村 2010/06/27 19:52:48

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>お世話になっております。鈴藤 瑞樹@詩歌藩国です。
>表題の件につきまして、質疑と相談をお願いいたします。
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>Q1:
>今後、相手が定かではありませんが、橙を滅ぼした相手に復讐したいと考えています。
>#ネーバルを襲おうとしたカレンを止めたこともありましたが、あくまでカレンの死亡阻止と背後に糸を引いている相手がいる可能性を考慮しての結果ですので、場合によってはネーバルも打倒する相手になりうると考えています。
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>ネーバルか、背後で操っていた何者かのどちらが敵になるとしても、直接的な戦闘能力が必須であると考えます。
>しかし、カレンを戦闘させることは絶対にしたくないので(弱いので間違いなく死ぬと思います)どうにかして鈴藤自身で戦闘ができるようにしたいと思っています。
>ただ、橙を滅ぼしたことの復讐は橙が行わなければ意味がないと考えますので、なんらかの方法で橙の戦い方を学ぶことができないかとも考えております。
>以上のような経緯から、生活ゲームで橙オーマを呼んで教えを請おうと考えていますが、誰を呼ぶのが適切でしょうか?
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>1、橙の橙、もしくは橙にして橙
>2、自由なる風の人やS. TAGAMIなどの聖銃使い
>2、岩手文明
>4、カレン
>5、もっと別に適任者がいる
>6、生活ゲームで行うのはやめたほうがいい

はてな。ネーバルが戦うべき相手なのかもようわからん。
復讐以前の話として丁度いいんで事情調べて来い。

必要な援助はしてやろう。

その上で戦う話になればそれはそれで、帝國も出方を決めるだろう。