大統領府掲示板
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

[No.4073] [固定リンク][非] 宇宙戦検討会議を踏まえた現状のまとめと対応の展望 投稿者:雅戌  投稿日:2017/10/29(Sun) 04:28:22
[関連記事

〇宇宙戦検討会議を踏まえた現状のまとめと展望


●宇宙関連の現状とこれまでの出来事

1.BPCは宇宙から攻めてくるか?
 A世界を支配しているBキャラクター達は、T21の時と同じように、T22でも宇宙から攻めてくる可能性が高い。
 迷宮を経由して攻めてくる事も可能だが、迷宮経由だと宇宙経由と比較して労力が多くかかり、送れる戦力が少なくなるため、宇宙経由を選ぶと考えられる。
(とはいえ迷宮から来る可能性もあるので、敵の出現ポイントとしての迷宮は一度全て封印してしまう必要がありそう)


2.宇宙からの敵にT21ではどう対処したかについて
 T21で彼らを封じたのは、宰相府の機雷戦術(500部隊もの機雷をぶつけて相手の対応力を奪い去ることで無力化して撤退させていた)。
 しかし、T22ではこれへの対抗策を講じてきているはずで、機雷を再度使っても通じない可能性が高い。
 その上で、正面からI=Dと艦隊同士で交戦する場合、A世界と現B世界ではA世界の方がかなり戦力的に強い様子。
(B世界は一度滅んでT20から再度やり直しているので、まだ宇宙関連の発展段階が全然足りていない)



●宇宙移動に関する説明とそれを踏まえた敵艦隊の動き

3.宇宙での加速と減速についての注釈
 宇宙には重力はなく、一度加速した物体は放っておいても止まらないので、宇宙船を目的地に止めたいならば減速をかけて速度を0にしなければならない。
 そして宇宙での移動は、とてもとても長い距離を進むので、長い時間をかけて少しずつ加速して超高速に到達して距離を稼ぎ、そこから同じだけの時間をかけて減速するものである。
 なんで少しずつ加速するのかというと、加速は船内部にG(加速による衝撃)をかけるからで、一気に大きく加速すると、Gが掛かりすぎて乗員が怪我をしたり死んでしまうから。
 よって、加速も減速も長い時間をかける必要があり、移動の開始から必要な速度に到達するまで加速しつづけながら移動し、目標速度に到達したら加速をやめて慣性で航行、
目標地点に近づいたら加速の時と同じだけの時間で減速する、というのが(推進剤効率の観点からすると)基本となる。


4.予想される敵艦隊の目的
 Bのキャラクター達が率いるA世界艦隊は、どうもB世界をただ破壊すればいいと思っているわけではない模様。
 (首領であるB是空さんはともかく)彼らの目的はACE達であり、我々からACE達を再度奪うことが作戦目標であるようだ。
※これは彼らの個人ACE達が既に全員死んでいるからだろう、というのが芝村さんの推測。
※なお、「他人のACEを奪ってそれで満足なの?」等と正論をぶつけたりすると、彼らが絶望や憎悪で裏返る危険があるので、くれぐれも挑発したりしないようにとのことでした。


5.目的を踏まえた敵艦隊の行動予想とこちらの敗北条件
 B世界を破壊する目的ならば、敵は加速だけしてすごい速度を維持したまま攻撃してくればよいのだが、
ACE達を奪うのが目的であるなら、敵艦隊はB世界に到達するまでに減速しなければいけない。
 そのため、NW付近では少しずつ減速しながら(それでも地上の感覚で考えるとものすごい速度で)接近してくる。
 減速しながらでも戦闘は可能なので、敵艦隊は移動中にこちらの戦力を撃破して、最終的にNWの軌道上に到達、
地表を焼かれるかACEを差し出すかの選択をこちらに迫ると思われる。
(こちらがT20で実施したACE救出作戦同様に、降下部隊を使う可能性もある)
 彼らを衛星軌道上に到達させたらその時点で敗北確定であるし、ACEの略奪を諦めて地表を攻撃する可能性もあるので、NWが敵艦隊の射程圏に入った時点でこちらの敗北となる。



●我々はどうするのか

6.上記に対する我々の勝利条件
 ACE達を再度奪われるわけにはいかず、そしてB世界を焼かれるわけにもいかない。
 この2つを満たす勝利条件は、敵艦隊がNWから離れた距離にいるうち(月軌道より外側ぐらいでないと危ない)に撃退または無力化し、それ以上の侵攻を許さないこと。
 更に我々にはまだ勝利条件がある。それは『敵としてやってくるA世界の設定国民を殺さずに助ける』こと。
 敵兵を殺さないということは、敵艦を撃破してはいけないこと(宇宙艦が沈むと乗員はまず全滅する)なので、非常に難易度が高い。が、やらなければならない。


7.どうやって勝つのか
 宇宙艦を沈めずに乗員を救うには、宇宙戦の基本である射撃戦(十万km以上の距離からの超高威力広範囲攻撃の打ち合い。核ミサイルがありふれた通常攻撃として使われる)をするわけにはいかない。
 最低でも、I=Dによる接触距離まで近づいての白兵戦や、歩兵部隊を揚陸艇で艦内に送り込んでの制圧戦をしなければいけない。
 これは、ナイフ一本で軍隊に戦いを挑むのと同じくらい無茶な話ではある。


8.実現できるのか
 無茶な話だからといって無理なのかといえば実はそうではなく、我々にとって有利な条件というのも幾つかある。
 その一つに、『こちらは太陽を背にできる』というものがあり、宇宙戦において太陽を背にした状態だと、相手から非常に見つかりづらくなる(偵察難易度+5相当)とのこと。
 つまりこちらが先に相手を発見できて先手を撃てるということ。
 ただし太陽を利用する場合、太陽そのものからの距離がある程度近くなければいけないので、防衛線を遠くに引く事ができず、火星軌道より内側(地球からアイドレス2基準で3航路圏内)で戦わなければいけない。
 そしてT21における機雷への対応などから宰相が判断したデータによれば、敵艦隊の観測・偵察能力はさして高くないため、小型の艦艇(150m級)であれば至近距離(距離12000kmくらい)までは気づかれずに近寄れる可能性が高いという見立てだった。
 ステルス機能の強化などによってこの路線を実現させれば、上手く敵艦まで近づいて無力化、乗員の確保は出来るかもしれないという見込みがある。
※防衛線を遠くに引けないという事は、ちょっとしたミスで敵にNW攻撃可能圏内までたどり着かれる可能性があるということ。
※なお、火星軌道より遠くに部隊を派遣する場合、軽度の遠征扱い(燃料消費2倍)になるとのこと。


9.課題の山
 可能性はあるがそれでも課題は多い。以下の問題を解決していく必要があり、これらについてはまだ決定的な対応策が出ていないものもある。

・宇宙においては至近距離とされる12000kmまで近づけても、そこから0距離まで接近するには時間も距離もありすぎるので、発見されないのは至難。
・とりわけ、相対速度差を0にしないと接触時の衝撃だけで人が死ぬので、こちらもI=Dまたは揚陸艇で加減速を行わなければいけない。
・加減速が必須であるため、推進剤の光を発見される可能性が非常に高く、そして一度見つかれば宇宙艦基準の対空レーザーで確実に落とされる。
・普通にやる場合、この揚陸難易度は44程度もあり、しかも敵艦は30隻はいると思われる。難易度を落とす工夫がいる。
・加えて、仮に敵艦を無力化するなり揚陸艇で乗り付けるなりして内部に侵入しても、敵兵(A設定国民)は負けると自爆させられるし、更に病毒も撒いてくる。
・中に特殊な能力を備えたBPCが混ざっている場合、専門の対処がいるのではないか。

 現状は、これらの課題を如何にしてクリアして勝利条件を満たすか、というのが宇宙における戦略決定のために越えるべきハードルとなっている。


10.対処案
 これまでに出てきた対処案の一部を抜粋する。実現性についてはまだ確認が済んでいないものもある。

・陽動をしかけて被発見率を落とすことはできるのではないか。
・発見されにくく降下や接近がしやすい新装備・新機体の開発である程度の問題は解消できないか。
・機体サイズを小さく(10m級)落とせば被発見率は落ちて難易度も下がるはず。難易度25〜28くらいまで落とせば30部隊以上成功の目はある。
・敵艦隊の減速のタイミングはある程度計算できるはずなので、減速に合わせた接近によって相対速度を縮めるコストとリスクを減らせないか。
・接弦できたら、無力化のためのガスを流し込みつつ空調設備を制圧して、自爆などをさせずに制圧できないか。
・病毒(新型マンイーターなどを含む)には宇宙服に防護手段を施したり、防疫技術での対処はできないか。
・火星軌道を囲むようにこちらの艦隊を円形に配置すれば、相手の迂回などには対処できるはず。



●おまけ(揚陸作戦の試案)

一.火星軌道のやや内側(相手から見てギリギリ太陽による観測阻害を受けるあたり)に布陣する。
二.太陽の効果の分、こちらが相手より先に(遠い距離から)相手を発見する。
三.敵艦隊と同じ向きにやや遅く進みながら(相対距離が少しずつ縮まる)敵射程外からの超遠距離攻撃を奇襲としてしかけるも、わざと失敗する。敵に発見される。
四.相対距離が小さい段階で、揚陸艇(30隻+予備)と分離しながら加速して敵艦隊と距離をとる。奇襲が失敗したからと体勢を立て直すふりをする。
五.揚陸艇は分離時の速度を維持(敵艦隊にじわじわ追いつかれる)。距離が縮まった時点で相対速度を合わせて敵艦に接弦・揚陸できる軌道を取る。
六.主力艦隊は揚陸艇の援護として陽動攻撃をしかけ、相手の注意を引く。
七.揚陸艇が接弦に成功したら、無力化のためのガスを注入しつつ陸戦部隊を投入、空調設備を物理的に抑えてガスが排出されるのを防ぐ。
八.艦内で無力化されたA設定国民兵を確保しつつBキャラの勢力を排除。もし自爆される場合やマンイーターをばらまかれる場合も、まずガスで無力化する場合、被害は小さい。
九.艦のコントロールを奪って武装解除したのち、A設定国民の安全を確保(罠などの解除)し受け入れのための準備を進める。

 この案の場合『揚陸艇の初速=分離前の主力艦隊の速度』であるため揚陸艇の加速に必要なコストが抑えられる他、
敵艦隊との相対速度がさほど大きくない状態で(噴射光を見られる時間を短くして)距離を詰められるのが利点。
 それでも接近中の揚陸艇が発見されるリスクを軽減しきれてはいない他、BPCや病毒への対処法も未定要素が大きいし、新規に作成しなければならないアイドレスも多い。
 新規に作成しなければならないアイドレスは『揚陸艇』『(陽動のための見せかけの)主力艦』『(見せかけの)超遠距離攻撃』『宇宙対応の揚陸歩兵部隊』『無力化ガス』『病毒対策』『敵艦の構造への理解』など。


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ ※必須
文字色
Eメール
タイトル sage
URL
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー