部隊・装備
所属部隊 | |
101飛行隊 (戦闘機) |
ターン5に創設された由緒ある飛行隊であり、戦闘機としてフェイクトモエリバー2を20機運用する。これらのフェイク2は中古のトモエリバーを改装したものだが整備状態は良好であり、宇宙偵察作戦やルージュの戦いで活躍した。 |
201飛行隊 (爆撃機) |
地上爆撃任務を主とする部隊であるが、適当な航空機がないためにフェイクトモエリバー2で運用されていた。しかしフェイクは地上攻撃における能力不足が指摘されているため、順次新鋭機であるアートポストへの転換が始まっている。 |
301飛行隊 (輸送機) |
現在のところ名目だけ置かれている部隊である。帝國軍は輸送機を開発していないため、この分野では民間に業務を委託している。 |
401飛行隊 (宇宙機) |
最近創設された部隊であり、各国から徴発したケントを装備している。現時点では出撃経験のない若い部隊である。 |
整備補給隊 | 航空機の整備・補給を担当する部隊。 |
基地業務隊 | 事務、一般機器の保守、場内車両運転など雑務を一手に担う部隊。 |
宰相府施設隊 | 通常時は飛行場内外での派遣作業を行い、有事には滑走路等の被害復旧作業を行う部隊。重機、クレーン車等を扱う。 |
宰相府管制隊 | 飛行場に離着陸する航空機及び周辺を飛行する航空機の安全を確保するため、管制センターで管制業務を行うと共に、機材の保守業務を行っている。有事には帝國全藩国の統合管制を行う。着艦士官もこの隊に所属する。 |
宰相府気象隊 | 天候の定時観測、解析、予測を行い、各部隊に気象情報を提供する。 |
保有装備 | |
A71-E(W4) フェイクトモエリバー2 | 伏見藩国の開発した制式採用航空I=D「トモエリバー」の改修機。宰相府藩国の主力兵器。 |
A74 ケント | 伏見藩国の開発した制式採用航空I=D。トモエリバーの後継機。 |
A77 アートポスト | 伏見藩国の開発した制式採用航空機。ターン8に開発された最新鋭機。201飛行隊では順次機種転換が行われている。 |