Aの魔法陣ガンパレード・発売記念企画”ラリーオブガンパレード”
——>ミケの伝説 0923 GENZ卓
今回のリプレイは「Aの魔法陣ガンパレード・発売記念企画”ラリーオブガンパレード”」の一環として行われたゲームの物です。
なお、ラリーオブガンパレードについての詳細は以下のアドレスをご参照ください。
企画説明>http://blog.tendice.jp/200809/article_10.html
シナリオ紹介1>http://blog.tendice.jp/200809/article_11.html
シナリオ紹介2>http://blog.tendice.jp/200809/article_15.html
●リーダー(歩兵)
○千景 凪【人型戦車パイロット/整備兵:2400】:九重
主武装——軽機関銃、機拳銃
●歩兵
○白河 輝(あきら)【整備兵/技術者:2300】:公嚢
主武装——軽機関銃、機拳銃
○土宮真琴【医療兵/技術者:2850】:風杜神奈@FARE−M
主武装——機拳銃
●ミケ
○平原 祥【無線兵/偵察兵:3300】:平 祥子
乗り物——運転席
○神志那拓海【務官/砲兵:3800】:神楽坂・K・拓海
乗り物——砲手
○九品仏神奈巳(くほんぶつかなみ)【法事務官/医療兵:4600】:
乗り物——指揮席:備考(ミサイルポッド所持)
●狙撃兵
○濃紺 圭次【狙撃兵/郵便配達係り:4100】:濃紺
主武装——狙撃銃、対戦車ライフル
○神室良哉【狙撃兵/山岳騎兵:4000】:神室良哉
主武装——陸上型幼生、狙撃銃
千景 凪 > 誰かミケ、もっている?w
神志那拓海 > ミケ...持っていませんね
SD > すげえ肝心な点だな(笑)
濃紺 圭次 > ミケの無いミケの伝説も面白そうではある
※ミケを運用するのが前提のシナリオ、ミケの伝説。
とはいえ、ミケは初期官給品ではないうえに免許がいるので持っている人物は少ない。
セッションメンバーが誰も持っていない場合は、SDが特例として
「このゲーム限りの官給品」としてミケを配給してくれるのが一般的。
が、このセッションでは「絶技:陳情」を使うことに決めたようだ。
【陳情】...戦闘以外の局面で任意のアイテムを2割引で買える。
ただし、そのアイテムは軍の備品として扱われる。
神室良哉 > Q:陳情で他の人が発言力を出すのは可能でしょうか?(備品だそうなので )
SD > OK。2要素停止。発言力1600で買えるが、これは軍の備品扱いになる。
SD > 他の人が出してもいいけど、使うのに制限つきますよ?(メンバがある程度揃ってないと使えない)
神志那拓海 > では、ミケを買います(ミケの発言力消費は)私が全部出します
+開発フェイズ
SD > (開発技能)合計10で、00年次のものまで使用できる。ミケが動かないという最悪の事態は避けられた(笑)
千景 凪 > うわ、そんな落とし穴が!(笑
平原 祥 > ひどいなw>ミケが動かない
+購入&携行フェイズ
SD > 整備2700、事務1800ね。
SD > 整備15、事務29。補給と整備状態に特に問題は無いようだ。新品のミケにも初期不良は無い。
濃紺 圭次 > 動物兵器何匹飼えるんだろう?(笑)
SD > 時は1999年。雑多な兵科が集められたこの部隊では、新たに98式警戒車を陳情。
SD > さて、なぜ皆はミケを陳情したのか?
M*1:ミケを使う理由を説明する:難易度40:制限時間(1時間):ターンピリオド1時間:前提は一般的学兵:抽出条件は割と自由
SD > ALLペアでいきましょう。
SD > 主行動宣言は…陳情した神志那で
平原 祥 > 「ミケかー。見るの初めてだなぁ」
神志那拓海 > 「はぁ...せっかく僕が陳情したんだ、できればこれで出撃できないかな...」
濃紺 圭次 > 「何も考えずに陳情したのか」(笑)
神志那拓海 > 「いいや、僕の趣味と偏見だよ?」
土宮真琴 > 「神志那拓海君、剛毅だねぇ」
千景 凪 > 「通信販売とかでパワーストーンとか買うタイプ?>神志那くん」
神志那拓海 > 「いや、どちらかというと怪しい薬とかかな...」
神志那拓海 > 「まぁまだ試運転もまともにしていないんだ、このままじゃ死蔵するだけになる。ついでに言うと陳情した名目は警戒車の先行運用による性能テストなんだよね...」
土宮真琴 > 「私としては買ったからには使ってみたくなる心情はわからなくもない。」
千景 凪 > 「買ったからには使わないと勿体無いわよね」
神志那拓海 > 「はぁ、つまりはこの車両を使って戦闘をして報告書を書かないといけないわけでね」
九品仏神奈巳 > 「いや、非常に助かる。よくやったと私は思うよ」
白河 輝 > 「そだねー。ミケは死亡率の高い偵察兵の事を考えて作られているからねぇ。」
濃紺 圭次 > 「まあ、そうだな、次の戦場には川がある、渡河可能なコイツならば活躍できるかもしれない」
神室良哉 > 「ミケは小型幻獣相手には範囲攻撃や機関銃で足止め、いざとなったら背後からミノも倒せますしね。」
神志那拓海 >
行動宣言:威力偵察に行くための火力としてミケを使用する
前提変換:強行偵察で敵がいるのがわかっている、川があり、渡河能力のあるミケは戦力として活躍できる、前に戦闘があって持ってた車両は全部整備中
SD > OK>威力偵察 難易度は40。前提変換で難易度は20。
抽出は車両運転、偵察に関するもの
神室良哉 > 偵察13:威力偵察のためミケを使用する。偵察活動には技能が必須。
平原 祥 > 車両運転9 ミケの運転をします
濃紺 圭次 > 偵察13:敵戦力を見てきました。
SD > 偵察13+13、車両運転9が通った。クリアだね
M*2:敵中を突破する理由を説明する:難易度40:制限時間(1時間):ターンピリオド1時間:前提は一般的学兵:抽出条件は割と自由
SD > なにゆえ突破する?
SD > では、次の主行動宣言は…運転の平原で。
平原 祥 > 了解ですー
SD > 先ほど出した3人は提出できない。残りの人でいってみよう
千景 凪 > 「えー、というわけで任務が来ました。威力偵察、です」
といったところで、質疑を開始するPLたち。
平原 祥 > 行動宣言:敵中を突破して敵の向こうにいる目標の偵察を行う。
前提変換:偵察目標は突破した先にあるがために必然的に突破しなくてはならない
前提変換:大規模作戦の前準備として威力偵察が必要
前提変換:他の地域には他の部隊が偵察に出ているための割り当てられたこの地域を突破するしか方法が無い
前提変換:この地図の周辺の地形を通ることができないためここを通るしかない
以上4つです。>前提変換
SD > OK。難易度は20、抽出基準は偵察・運転・指揮・作戦・無線といったところだ
神志那拓海 > 他の部隊との連絡を密にして作戦を平行運用しなければならない。なら無線はどの程度抽出されますか?
SD > OK、無線は50%。
神志那拓海 > 無線技能11を提出します
千景 凪 > 無線5を提出します。
SD > 地形把握も100%出そうか。偵察には必須だ。/ならない>千景
神志那拓海 > 地形把握11を提出します
前提変換も抽出もほぼ最高のプレイングである。
が。いかんせん割り振られた戦力が少なかった。
SD > さて、時間は過ぎた…地形把握11、無線5=3。合計14で6足りない。
神志那拓海 > #成功要素で通そう!
白河 輝 > ですね>成功要素
SD > 成功要素は出す? 12個まで出せる。
神志那拓海 > 出します、成功要素
千景 凪 > もち出します。
SD > (もちろんM*1で技能出した人は出せないので注意)
神志那拓海 >
【収集癖】【手帳】×2で敵中突破する地点の情報を集めてまとめてあります
【修羅場をくぐった*2】から敵中突破が最善の策であることを主張します
千景 凪 > 【人を利用するのがうまい】×2でちゃっかり指揮官の椅子に座ってリーダーシップ発揮します。
白河 輝 >
【スケッチブック】地形や敵の位置を書き照らし、把握していきます。
【懐中時計】時間をはかり、敵移動の方向予測に役立たせる
土宮真琴 >
【いつも一生懸命】なので懸命に偵察します。
【背が低い】ので敵に見つかりにくいです。
千景 凪 > 提出12個までね。1人2個くらいだと思おう。
九品仏神奈巳 >
【状況判断】×2(状況を確かめる癖があるので偵察に役立ちます)
【ランニング】【スタイルの良い健脚】×2(偵察をするのに活動的な体質である)
SD > はいそこまでー
土宮真琴 > あらリロードの差が
神志那拓海 > 14出ている...
SD > オーバーしてる分は同名を却下します
SD > 【状況判断】【ランニング】【懐中時計】【修羅場をくぐった】【手帳】【スケッチブック】【人を利用するのがうまい】【背が低い】を抽出。
SD > また、【いつも一生懸命】を万能成功要素として却下します。
SD > ここは成功ですね。あなた方は、強行偵察命令を受けて敵中を突破することになる…
ミケの伝説の目的は、ミケを使いミノタウロスを撃破することにある。 もちろん、98式警戒車の装備ではミノの装甲を貫くことはできないのであるが...
九品仏神奈巳 > いよいよ戦闘か。
神志那拓海 > さて、どうやってミノを倒しましょうかね...
神志那拓海 > 後ろから攻撃しないと攻撃は通らないのですが...
濃紺 圭次 > とりあえず、SDに質問しなくてはいけないことは
濃紺 圭次 > ミケで撃破しないと駄目なのかどうか(笑)>ミノタウロス
SD > さて、MAPはhttp://p.ag.etr.ac//cwtg.jp/ganpare/1010
SD > というわけで、特に変更はありません。
SD > M*:ミケでミノタウロスを撃破する:難易度不定:制限時間30分:ターンピリオド3分
濃紺 圭次 > 敵撤退でM*失敗とかないですよね?(笑)
SD > 当然ながらミノ倒せなければ失敗よねえ。
神志那拓海 > ミケには運転:平原 砲手:神志那 指揮席:九品仏で、重量は878です
千景 凪 > では神室除いた歩兵を全員M3、ミケをM5、神室をM6とします。
#地図1
M3:歩兵部隊
千景 凪
白河 輝
濃紺 圭次
M5:ミケ
運転席:平原
砲手席:神志那
指揮席:九品仏
M6:動物+狙撃兵
神室良哉
SD > さて。まずH3の陣地にケンキがいる。
SD > I3、I6にはゴブリンが5部隊ずついるね。
SD > 今見えるのはそれくらいだ。
神室良哉 > …近いですねぇ<I3,I6
濃紺 圭次 > 主力は後方か。どうせEラインで陣取ってんだろうなあ
神志那拓海 > とりあえずミケは2.5で動けます
濃紺 圭次 > 俺たちの初期位置はMラインの端と言う認識であってますか?>SD
神室良哉 > 動物兵器は6ですね。
千景 凪 > とりあえず様子見したいから。歩兵は全員隠蔽。ミケは250m移動してL5へ。神室は降りて偵察。
SD > 隠蔽は対抗判定で、難易度不定とみなします
千景 凪 > 本体が隠蔽して動物がおとりやって射撃。ができたらいいなぁ。
千景 凪 > 行動宣言:歩兵は全員隠蔽。ミケは250m移動してL5へ。神室は降りて偵察
SD > OK.まずミケを処理します。問題なく移動した。
SD > 神室、30秒で降りて150秒偵察。敵は視界内には既知のゴブリンしかいない。
神室良哉 > #…乗って自分自身がおとりになればよかった気がした。まぁ微妙に遅いんですが。
SD > T*歩兵が隠蔽する 難易度不定 制限時間180秒 抽出条件は隠れることに関するもの(密会など
白河 輝 > (やべ、隠れるのに必要なもの無いし(滝汗
神志那拓海 > まず隠れる必要もないような...視程外ですし...
濃紺 圭次 > 難易度無いと前提変換分かりにくいなあ(笑)
千景 凪 > 見つかってから隠れてどうするの?>神志那
平原 祥 > まず隠れて、このあと移動していくことになりますね。
神志那拓海 > Q:移動した時点で隠蔽がきえませんでしたっけ?
濃紺 圭次 > 慎重移動すれば隠蔽状態を継続できたはず
白河 輝 > SD、工兵技能つかって、近くの森から保護色となる葉っぱ作って隠れやすくする。とした場合、工兵技能は100%抽出されます?
SD > 慎重移動なら継続できますよ。>隠蔽
神志那拓海 > ありがとうございます
SD > 7650能力の隠蔽となった。
SD > さて、次のターン… 現在のところ、ゴブリンなどには特に動きはない。
千景 凪 > ミケは250m北上してK5、歩兵は慎重で180秒北上、
SD > 90m北上した。>歩兵部隊
千景 凪 > 神室は動物乗ってI6のゴブリンに射撃。
SD > 攻撃対象は自動的に1部隊。技能・攻撃修正の提出をどうぞ。 難易度は10000。
神室良哉 > 99式狙撃銃:1000:800:400+1800:3900(狙撃):7900
神室良哉 > 更に狙いをつけるで7000、でこれ以上意味ないので省略、で良いでしょうか
SD > 。ギリギリの距離からゴブリンはヘッドショットされた。
SD > 他の40匹がざわつく。
土宮真琴 > 「さすが神室君 」
平原 祥 > 「お見事ー」>神室さん
濃紺 圭次 > 「俺も気持ちよく撃たせて欲しいもんだ」
千景 凪 > 「あ、相手が動いてくれないとどうしようもないのよー...(こそこそ」
平原 祥 > ミケの視程の範囲で敵の反応とかありますか?
SD > どの部隊もざわざわと動き、周囲を偵察している>平原
白河 輝 > 「けど、これで相手の警戒強めちゃったね…」
このターン、ミケは更に北上して川辺につける。
神室とともに、残り4部隊となったゴブリン3部隊に同時射撃を開始する。
一方歩兵は、先ほどと同じく90m慎重移動で北上するが、ここで狙撃手の濃紺のみ先行させ手に出た。
千景 凪 > 濃紺は北西へ移動優先状態で移動。全力移動で、えーと解りやすいようにK2の右下に付けます。
神室良哉 > 「…ミケは移動完了。合図に合わせて…と」
平原 祥 > 「位置はこれでよし、あとは撃つだけっと」
SD > I6グループまでの距離は493mだ。
SD > 武器の射程は足りてる?
神志那拓海 > 800m までは届きますね
SD > OK。では神室との同時攻撃だ。
平原 祥 > 合計3だと1部隊残るのでは
千景 凪 > 阻止線かけますー。宣言しないとかからないんですっけ(汗
SD > 宣言しないとかかりませんねw
神室良哉 > あ、では私の弾薬をさらに1つ消費して残りのゴブリンに阻止線を
攻撃開始。
神室の狙撃銃と、ミケの擲弾銃+25mm機関砲が火を噴き、あっというまに2万の火力をたたき出す。
残りは絶技でいけそうだったが、絶技の宣言を忘れていたことに気づく一行。
とはいえ、残り1万である。
神志那拓海 > う...では完全補給状態
平原 祥 > 奇襲になった場合+2000
SD > OK、奇襲は通る。2000×6…ってこの時点でクリアだな。
SD > 機関砲、擲弾銃、狙撃銃の一斉掃射でゴブリン3部隊はバラバラになった。
千景 凪 > 4部隊いけたね...orz
SD > もう奇襲は通らなくなるね。
SD > 一方、濃紺の移動距離は203m。速度2×全力3で34秒でL2に到着する。
千景 凪 > あれ、結構早い。さすが全力。
濃紺 圭次 > じゃあ「森にはいった。早く次の指示をくれないとお菓子の小屋に迷い込むぞ」と言っておきます(笑)
#地図2
SD > I6のゴブリンはミケを発見、向かってくる。I3のゴブリンはゆっくりとMラインに向かって動き出した
このターン、川西側の歩兵部隊は隠蔽をといて北上。L3に入る。
濃紺も全力移動を続けてK1にまで移動した。
一方、ミケは川向こうのI3クリックの3部隊を、今度はきちんと絶技を使用して難なく撃破する。
最後に、神室は残り1部隊となった目の前のゴブリンをヘッドショット。
眼先の安全を確保した神室はそのまま動物に乗りいっきに北上。
索敵を開始する。
神室良哉 > 「…狙撃成功。アカツキ、移動開始。で、望遠鏡は…っと」
SD > 神室、480m北上。Jクリックに入って106m北上した。
SD > その場で偵察。770m先にゴブリン5部隊を発見。また、1020m先にゴブリンリーダー4部隊を発見した。
SD > それぞれG6、F6クリックね。
濃紺 圭次 > ミノが居ない・・
白河 輝 > (えっと、この時点で8部隊撃破。あと7部隊半撃破すると敵撤退します。
千景 凪 > ......がくがく
九品仏神奈巳 > 半分折り返したかな?
千景 凪 > ていうかあれです。追撃戦ルールがあるはずなんでミノはそれでたおしたいんですが!
SD > その間にI3のゴブリン2部隊は90m南下。
濃紺 圭次 > 「...」(何か言おうか迷ってる
SD > という所か。歩兵のところからは、Gラインにゴブリンがわらわらと並んでいるのが見える。
Gの横ラインにゴブリンが列を成して行進を開始する。
いわゆる、ローラー作戦である。
#地図3
千景 凪 > K1中央にひときわでかくて高い木があるとしてもいいですか?
SD > どうぞ?
千景 凪 > 木の高さ10mくらいとして、通常状態に変更。20秒で高い位置キープしてケンキを狙いをつけて攻撃。
SD > えーと、木の上から攻撃? なるほど。
千景 凪 > 濃紺の位置からケンキまでは950mのはず。
SD > 濃紺・ケンキ間は790mですねえ。
SD > Y座標差750m、X座標差250mで、三平方の定理から距離は790mです。
濃紺 圭次 > 何と言うロングスナイプ
SD > 通常状態に変更するのに60秒、20秒で10m登る。
千景 凪 > あ、絶技つかえねー(死
SD > …狙撃位置としては微妙だ。見える=狙撃可能だが見られる 見えない=狙撃できないが発見されない どっちを選んでもいい
千景 凪 > 見えないでおねがいします!
平原 祥 > というかまずこっち向いてますかね?>ケンキ
千景 凪 > 残り90秒じゃ攻撃できないですねorz
狙撃に秒数が足りず、木を昇っただけの濃紺だった。
一方、ミケチームは同じ攻撃を繰り返し、残りの2部隊を撃破した。
この時点で最初に発見したゴブリンは壊滅。
...とはいえ、直ぐ後ろからゴブリンの本隊が迫ってきているのだが。
千景 凪 > えーと神室は1ターン索敵してそのあとは待機。
SD > 特に隠れているものはいない。接近するゴブリンに発見された。
SD > 現在、I6にゴブリン5部隊。G6にゴブリンLが4部隊だ。
SD > その他のゴブリンはHラインまで前進。
神志那拓海 > ミノは見えていませんよね...
SD > ミノはまだ見えないねえ。
SD > キメラも視界内にはいない。
#地図4
SD > さて、ではターン6。折り返しだ
迫るゴブリン、見つからないミノタウロス。
ゲームクリアの条件がミノタウロスを倒すことなので、焦るPCたち。
このままゴブリンいびってても撤退に追いやることは出来そうではあるが、
そうなるとミノタウロスをしとめることが出来なくなるのだ。
千景 凪 >
ミケはI6のゴブリンを見切りして範囲攻撃。位置固定。
濃紺はさらに10m高い所に移動、狙いをつける使用、H3のケンキ狙撃。
神室は20秒南西へ移動、狙いをつける、H3のケンキ狙撃。歩兵は北上して森でる直前で待機。
焦りをおさえつつ、目の前の敵を冷静に対処していく千景。
I6のゴブリンは安定した火力によって、半壊に成功。
そして、ついに陣地のケンキを濃紺、神室のW狙撃手で抹殺にかかる。
ここでケンキの視界を防げれば、前進が容易になる。
なんとしてでも倒したいところだった。
SD > 陣地では装甲+3、防御修正は1部隊につき+7500されるとする
濃紺 圭次 > ぶふっ
濃紺 圭次 > えらく高いなあ
神志那拓海 > ...天然の陣地に人口の陣地が重なっているのですか?
神室良哉 > #ですね<人口かつ天然 (P191参照)
SD > 神室の狙撃は…届くな。
SD > 同時攻撃できるが、対象はどうする?
千景 凪 > 別々で。1部隊ずつ
SD > 2部隊を2人で狙えば合算はできるけど、まあ損だよなあ<修正の分
SD > では、1部隊ずつ。
一部隊ずつ狙えば、修正を2回分受けることが出来る。
そのため千景はあえて1部隊ずつ狙うことを選択した。
SD > 難易度17500。それぞれ技能と攻撃修正、絶技提出。
神室良哉 > 「さて、あの厄介なケンキを倒せれば楽に」
神室良哉 > 狙撃では1部隊しか狙えないはずですから一部隊ずつのはず
神室良哉 > 99式狙撃銃:1000:800:400+1800:3900(狙撃):7900
神室良哉 > 狙いをつける1000*6を提出します。
SD > はい、神室は13900。残り3600
神室良哉 > 完全補給状態に、さらに補助技能で「地形把握」を提出します
SD > 完全補給と地形把握OK。4800で神室クリア
神室良哉 > 「…残り2発。そろそろ補給しておかないと心もとなくなってきたかもなぁ」(狙撃後即移動の準備をしつつ
千景 凪 > 「濃紺くんおまたせ。出番よ」
濃紺 圭次 > 「やっとだな、ずーっとまってたよ」(上機嫌で)
濃紺 圭次 > 99式狙撃銃1000技能13で3900の狙いをつけるが1000×6
SD > 濃紺は残り6600
濃紺 圭次 > で、まず完全補給状態
濃紺 圭次 > 一発もうってないんで奇襲か気付いてないがかかると思うのですが
SD > 濃紺の方には奇襲かかるな。
SD > 完全補給と奇襲で2500×6。15000。濃紺クリア
索敵役のケンキが吹き飛ぶ。
前進のチャンスである。
神志那拓海 > 「ふ、ケンキがいなくなれば後はなんとか前に出れるね、一気に前に」
平原 祥 > 「うちの狙撃兵強いなぁ」
SD > 基数でかいなあ。さて、ターン7。
#地図5
SD > ゴブリンは全てIラインまできた。
濃紺 圭次 > 俺は...何か見えますか?
SD > Gラインのゴブリンリーダーくらいだな>見えるの
あと3部隊も倒せば撤退ライン。
ミノタウロスの出現を待つならこれ以上倒せない。
かといって、前面には列を成して着実に攻め込んでくるゴブリンの群れ。
指揮官の悩みどころである。
千景 凪 > こんなのすり抜けてミノのところまでいけるわけもなく... しかもまわり敵だらけだよ?
濃紺 圭次 > まあ動物兵器なら速度6だから
千景 凪 > Iにゴブリンいるんだって。。。歩兵はどうやってすりぬけんの?
濃紺 圭次 > ココで倒して撤退させますか
リスクを鑑み、確実な作戦に出る千景。
ミケが機関砲と擲弾銃が、前ターンに半壊させた部隊にとどめを、
狙撃部隊も数部隊のゴブリンをしとめた。
と、
SD > OK。そして、ミノタウロスは…現在位置H3だ。
SD > ケンキが撃破されたので出てきたらしい。
濃紺 圭次 > な、なんだってーw
SD > 陣地の後ろにいたんだけどね>ミノ 1ターンで4クリック弱移動できるので。
千景 凪 > 思ったより全然前にいたな...うーん。
SD > …が。ここまでで総戦力の20%余りが撃破されたので、幻獣は全部隊が反転。撤退を開始する…
濃紺 圭次 > さあて、楽しい追撃戦ですね
SD > ターン8。歩兵はそのまま退却。ミノ、キメラは1ターン使って旋回する。
SD > 戦車級幻獣は180度転回に180秒かかる。
大急ぎで、追撃に入る部隊メンバたち。
あるものは木から下りて、武器を自動砲に切り替えた。
またあるものは全力で走った。
そして、ミケは川を全力で北上した。
ミサイル装備している九品仏というウェイトを背負いながらも、急速移動で秒間5mの速度。
いまここに、ミケの機動力が本領を発揮するのだった。
SD > ではターン9。行動宣言どうぞ。
SD > ミノは移動の構え。
SD > まあ、25秒で陣地から出るね。
千景 凪 > えーと、全員15待機します。絶技で10秒待ちます。ミノガG3にでたら、神室:阻止線かけて狙いをつけて狙撃 濃紺:狙いをつけて狙撃 ミケ:見切りして攻撃
SD > OK>処理
ついにミノタウロスを射程に収める千景部隊。
陣地を出たところを二重阻止線で釘付けにする。
もはや勝敗は決した。
濃紺 圭次 > やったれー
SD > では二重阻止線で、100秒までにミノは50mしか移動できない
SD > 修正、技能、絶技どうぞ
神志那拓海 > 25mm機関砲:4000:0:3000:3300:10300
神志那拓海 > 見切りで1500
神室良哉 > 99式狙撃銃:1000:800:400+1800:3900(狙撃):7900
神室良哉 > 狙いをつける1000*6
濃紺 圭次 > 92式自動砲1500、WD500、技能3900、絶技狙いをつけるで1000×6
SD > OK。技能と武器で24100。狙いをつける×2、見切りで21000
千景 凪 > 修正は、完全補給1000、後ろから攻撃2000、索敵成功2000 士気が高い500で5500*6=33000?
SD > 45100.修正は…完全補給は500だね。後ろから攻撃で2000と索敵成功2000が通る。
SD > 合計で…72100。
白河 輝 > 72100…いけましたね(苦笑
神室良哉 > #おぉー
平原 祥 > もはや敵がかわいそうに...
濃紺 圭次 > うちの最大火力が後ろから火を吹くとこうなるわけか(笑)
九品仏神奈巳 > すごいねぇ。
SD > まさに火力の集中。既に撤退体勢にあったミノタウロスになすすべはなく、体中を打ち抜かれてどうと倒れた
神志那拓海 > 「ふん、この僕に後ろを見せるとはね...」(にやりと笑う
平原 祥 > 「どうにかなるもんだなぁ」
神室良哉 > 「…あ、アカツキがおぼれかけてる。早く岸に」(わたわた
九品仏神奈巳 > 「いやー、何もしてないな。私(遠い目)」
白河 輝 > 「濃紺さん以外の歩兵陣はほとんどそうですよ…」>神奈巳さん
土宮真琴 > 「ほんとに何もしてないわね。まあ、ここはあの新しいミケと狙撃兵の方に花を持たせましょう」
千景 凪 > 歩兵の運用はさっぱりですよ...狙撃とミケだけで勝った。
九品仏神奈巳 > 「何と言うか、うん。勝てば良いのか。勝てば」
濃紺 圭次 > 「いい火力演習だった」
SD > いや、強行偵察なんだけどね(笑)
千景 凪 > 「……本番はこのあとなのよねぇ...はぁ...」
千景 凪 > #しかしこのあとのことは語られないのでした!
SD > ははは。お疲れさまでした。ここにM*が達成されたことを宣言します。
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