築山まなか【整備兵/無線兵】・部下:築山健人【技術者/砲兵】/築山
松島美郷【猟兵/調達係 】/広瀬都
黒田恭二郎【砲兵/山岳騎兵】/玄霧弦耶
早川晴世【人型戦車/伊達者】/ソーニャ
久我あすみ【山岳騎兵/オペレーター】/久珂あゆみ
ウチガネシゲル【偵察兵/擲弾兵】/ウチガネカケル
大北秋風【事務官+技術者】/ユーラ
結城真奈夏【医療兵/レンジャー】/緋璃
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芝村:1999年3月10日 熊本南部。
芝村:熊本の南部に八代という名前の地名がある。
芝村:もしも平和であったなら、その名前を知るものはわずかであったろう。
芝村:多くの激戦地は、そんな場所ばかりである。
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芝村:青空が広がっている。結城真奈夏は、空をみあげている。
芝村:毎年この頃は、緑の匂いがするはずだった。
芝村:視線を下げる。見渡す限りのクレーター。ここはもはや、地球のどこかではないようだ。
早川晴世:「真奈夏さーん、何見てんの〜?」
結城真奈夏:「ん、なんでもないー。空模様をちょっとね」
黒田恭二郎は雨でも来ると大変そうだなぁ、と思いながら銃を磨いている。
早川晴世:「ふーん、しかしヒドイですね、ここが八代ですか………」
築山まなか:「やれやれ 酷い有様ねー」
結城真奈夏:「美味しいお米取れたんだけどね(苦笑」
芝村:ほんとはこのあたりは、田園遅滞が延々と続いていた。芝村:小さい頃は田園の中を近所の社まで歩いていたのだろう。今はどこが道だかもわからなくなってしまった。
大北秋風:「日本中からミサイル集めて、それも足りなくなるくらいの大戦場だったみたいです、資料に書いてありました!」>手をぶんぶん振りながら
黒田恭二郎:「あぁ、お陰で月面にいったらこんな感じ、とまで言われたとか」
久我あすみと松島美郷は動物兵器の世話をしながらあたりを眺めている。同じく銃を磨き終えた黒田も、先生という愛称の航空型幼生の世話を始めた。
黒田恭二郎:「酷い話ですなぁ、先生」
芝村:ここは、9ヶ月たってもまだ草一つ生えてこない。
早川晴世:「ここが、出身地なんですか?」
結城真奈夏:「ええ」
早川は結城にくっついてみた。結城はなんだかよくわからなかったが、しょうがないなぁと笑って頭を軽くなでていた。早川気持ち良さそう。
大北はそんな様子を邪魔しないようにしつつ、ものめずらしそうに辺りを見回している。
芝村:皆さんは、熊本レッドボール経由でここに来ている。
芝村:この時代、動物兵器の運用は第一〇五師団が担当していたが、そのうちの一個大隊が引き抜かれて、山岳地帯での補給線を維持するための輸送を行っている。
芝村:熊本レッドボールとは、熊本と大分、瀬戸内海を結ぶ大規模な動物による補給線だ。九州横断自動車道なんて、とても通れない。敵が沸きすぎる。敵の打撃軍(ショックアーミー)はそこを主進撃路で北上している。
芝村:皆さんは動物兵器ばかりなので熊本要塞参加者では当然無いね。出自としては源とかと同じ一〇五出身、その後、熊本レッドボールだろう。まあ、補給路を輸送するだけなら子供でもよかろうというというところさ。
芝村:ところが、君たちの大部分は未成年だった。
芝村:どちらかというと感情表現が下手な結城真奈夏、彼女の出身地が八代と知ると、補給物資を届けた部隊は、こっそり足をのばしてここまできている。
芝村:未成年だったのだ。根本的に。それがいいか悪いかは、今もってわからない。
芝村:廃墟というよりも、大地の破滅を結城真奈夏は見ている。
築山まなか:「懐かしいかと思ったけど、逆効果でしたかねえ…」
黒田恭二郎:「うーむ・・・」
築山、黒田は連れて来た事を少し後悔している様子だ。
結城真奈夏 :「……ま、仕方ないね。激戦だったとは聞いていたし」
築山がなんとなくな感じで結城の肩をたたく、おそらく結城の心境に気がついたのだろう。そしてそれは久我、早川も同じであった。
久我あすみ:「無理しなくてもいいのに(ぼそり)」
結城真奈夏 :「ん? どうかした?」
早川晴世:「大丈夫? 暗くなっちゃ、ダメだよ」
そう言って、さらに抱きつく早川
結城真奈夏:「気にしすぎだよ」
結城は早川をなでながら、けろっとした表情をしてみせた………
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#『芝村:結城真奈夏は八代出身としようか。』開始からまもなくSDの提案により結城の出自に関する設定が決まった。
SD へのテクニック伝授:『設定空白の多い人は抱き込む。』:このゲームにて、結城役の風野さんは突然の参加だった為キャラメイクが間に合っていなかった。このためキャラクターの設定や性格等に空白が多かった、SDはこのキャラクターに舞台設定と一致する設定をこのセッションで付与している。これによって、なんの個性もなかったプレーヤーキャラクターの位置づけがはっきりし、ロールに積極的に参加するきっかけを作っている。
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芝村:我はこれよりM*より始まるゲームの目的を記述する
芝村:M*1:戦車や車両や伝説絶技支援砲撃が使えない理由を説明する:難易度40:制限時間(1時間 ):ターンピリオド1時間:前提は一般的学兵:抽出条件は割と自由
芝村:これはまあ、簡単だろう(笑)
芝村:主行動宣言者は黒田で。
芝村:時間二分
芝村:ペアリング8
芝村:キラッ
大北秋風:「資料では知ってたけど、ここって本当に道もなくなっちゃってるんですね」周囲を見ていたのから戻ってきて
芝村:#成功要素、準備してたがいいよ(笑)
黒田恭二郎:
行動宣言:戦車・車両や支援砲撃が使えない理由を説明する
前提変換:
・そもそも動物兵器を使った輸送の最中であり、支援その他を受けれるような状況下に無い
・さらに、任務外の行動中なので通信できない
芝村:難易は20になった。
芝村:それらに充当する技能、成功要素はあるかな?
芝村:#ちなみに超難しいです
久我あすみ:動物は出せますか?
黒田恭二郎:動物はだせますよね?ッ手被った(笑)
芝村:どうしてどうやって>動物
黒田恭二郎:#すんませーん>超難しい
芝村:説明の役にはたたんだろう
早川晴世:えっと、コッソリ任務を抜け出しているので密会17を使うってのはありですか?
芝村:ああ。それはいいね。50%
芝村:9通った。残り11
早川晴世:やったぁ
松島美郷:動物兵器の特性を知っていることから、車両を使えないところに適していることを説明するというのには使えないですか?<動物
黒田恭二郎:前提で動物兵器を使った輸送の最中、とあるので、その前提である動物技能は出せませんか?(自分で言ってて苦しいなー)
芝村:通らない>動物
久我あすみ:では 任務外なので無線をいじってばれないように工作というのは どうでしょう
芝村:無線25%
松島美郷:んじゃ、私は普通に話術でみんなにわかりやすく語ります。
芝村:話術25%
ウチガネシゲル:任務外の行動をばれずに進めるために<偵察>11
芝村:偵察50%
芝村:偵察で6 残り5
築山まなか:山岳地帯を通る輸送なので適した車両がないことを説明できるということで車両運転は提出できませんか?
久我あすみ:あ 偵察5あります(笑
早川晴世:お、いけそう
築山まなか:無線21あります
黒田恭二郎:デハ偵察5あります(笑)
芝村:かぶりはなしよん
築山まなか:一人ずつ別の技能ですか?
芝村:そうだね。
大北秋風:では、さっきまで周囲を見ていたのと、資料からこのあたりが車両の運転には全く向かないことを知っています。とうことで【情報5】を。
黒田恭二郎:ぬぅ
芝村:情報は3
芝村:残り2
築山まなか:再掲:山岳地帯を通る輸送なので適した車両がないことを説明できるということで車両運転は提出できませんか?
芝村:ええ>10%
築山まなか:車両運転21です
黒田恭二郎:誘導技能はどうでしょう。任務外の場所に来るように誘導したということで
早川晴世:お、成功だ
芝村:車両運転21で成功だね。
久我あすみ:よかったよかった
黒田恭二郎:お
築山まなか:やったー
大北秋風:おお、なんとか
ウチガネシゲル:やったー
早川晴世:おめでとうございます〜!
黒田恭二郎:#めんどくさい宣言にしてスンマセンスンマセン
芝村:このあたりは車両にはまこと向いていない・・・
芝村:が。しかし
早川晴世:いや、いい宣言だったと思いますねぅ
結果:M*達成
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ロール編
部隊の空気はどこか寂しげで憂鬱だった。そこへ、大北が見回りから戻って来る。
大北秋風:「資料では知ってたけど、ここって本当に道もなくなっちゃってるんですね」
築山まなか:「さ、そろそろ次の移動かなあ!」
感傷的で物寂しい雰囲気を断ち切るかのように築山は部隊の長として、次の行動を示唆した。
事件が起きたのはその直後であった………
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芝村:M*2:ミケを使う理由を説明する:難易度40:制限時間(1時間):ターンピリオド1時間:前 提は一般的学兵:抽出条件は割と自由
芝村:キラッ
黒田恭二郎:難しすぎる(笑)
築山まなか:#なんで光るんでしょうか(笑)
ウチガネシゲル:うわぁ・・・w
早川晴世:お、それ美味しいかも!
久我あすみ:星が(笑
黒田恭二郎:キラッ☆
芝村:主行動宣言は築山
芝村:時間三分
芝村:ちなみに部隊にミケいたっけ
黒田恭二郎:じつはいなかったりします
築山まなか:ミケスタンプもちならいます
黒田恭二郎:噂の猫バスミケ!
芝村:ミケ居ないところから始めないとね(笑)
芝村:あと一分。
黒田恭二郎:がっくり
築山まなか:#ロールするひまはなさげですね
築山まなか:#誰かみつけるんだ!
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ロール編
芝村:結城真奈夏は目を細めた。
結城真奈夏:「あれ、何か見えない?」
久我あすみ:「むむ?」
芝村:キラッ
黒田恭二郎:「ん・・・?」
早川晴世:「え?」
ウチガネシゲル:「何か光った?」
芝村:距離は500m位だね。
大北秋風:「およ?」みんなが何か見ているのでそちらを見ます。
松島美郷:「んー……あれのこと?」
芝村:クレーターの一つが光った気がする。
早川晴世:「望遠鏡はと………」がさごそ
芝村:生き残りが…
芝村:生きているとは思えないが…
結城真奈夏:「うん、何か光ってる」
結城真奈夏:「誰か居るのかな?」
早川晴世:「なにかな?」(望遠鏡で見てみます)
芝村:望遠鏡で見る風景は、とても嘘のような光景だ。
芝村:たくさんの白い鳥が円を描いて飛んでいる。
早川晴世:「わ、鳥だ、なんでこんなところに?」
芝村:その下で、見たことないような奇妙な格好の男が一人、長い髪を揺らしている。
早川晴世:「………誰?」
大北秋風:「あ、鳥です。なんでこんなところにあんなにたくさん?」
松島美郷:「鳥……? 人……? なんだか異国のおとぎ話みたいですね」(らしくないことを言った気がしてそっぽむいた)
ウチガネシゲル:「あれは女・・・いや男?髪が長い・・・」
芝村:手に持っているのは、二股に分かれた剣で、その前に居るのは服を着たペンギンだった。
築山まなか:「そろそろ任務行動に戻らないとやばいよー っておーい」
築山はなんとなく取り残されてしまった気分でちょっとブルーになった
久我あすみ:「??誰だろう」
黒田恭二郎:「なんかこー。非常識な光景が見えるような・・・」
大北秋風:「何か見えましたかー?」望遠鏡を覗いていないので。
築山まなか:「え、なんかあったの?」
気になった築山も近くの隊員に聞いてみる
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ゲーム編
芝村:読心術をする場合は視程800以上で話術20レベル以上
早川晴世:話術17です
黒田恭二郎:もちろんありません!
ウチガネシゲル:趣味の成功要素の読唇術ではだめですか?
松島美郷:同調ならありますが、そっちも5ー
大北秋風:話術5ですー
久我あすみ:同調と幻視と話術が5…
黒田恭二郎:航空動物兵器飛ばして鳥の群れに加わらせて同調技能持ちで効く、とかできませんか・・・?
芝村:いいんじゃない>ウチガネ
黒田恭二郎:#でもすっげぇ罠なよかーん
ウチガネシゲル:趣味の成功要素のブランクを【読唇術】に、<偵察>11なので視程830です。
黒田恭二郎:#ウチガネさんGJ!
結果:読唇術に成功
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ロール編
瀬戸口:「ごっつい兄弟か。冬の宝珠でも届けに来たのか。……誰に?」
築山まなか:Σ( ̄□ ̄;
ペンギン:「・・・・・・・」(くちばしなんでわかりません)
ウチガネは唇を読んで内容をみんなに実況しはじめる。意外な特技の持ち主だった………
大北秋風:「冬の宝珠?」
早川晴世:「ペンギンと喋ってる!?」
結城真奈夏:「……というかなんで熊本にぺんぎん?(悩」
瀬戸口:「いいさ。どうせ俺は死ぬまで戦うまでだ」
早川晴世:「なんで!?」
黒田恭二郎:「まさか。ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし」
松島美郷:「それは人ではないものでしょうね。どういう意味でにしても」
久我あすみ:「でも…なんか綺麗ですね(目をほそめます)」
築山まなか:「え、なになに? 望遠鏡見せてよー」
有り得ない光景ににわかに騒然とする隊員達。しかし次の瞬間、二人の姿は消えた。
芝村:#ちなみにリターントゥガンパレードでペンギンは是空・海法に呼ばれて移動してきます。伏線は動物園の回あたりからでてるね
黒田恭二郎:#確かにそんなのありましたね。岩田と中村がカバの靴下奪い合ってるイメージしかなかったです
早川晴世:「あ………消えた?」
早川晴世:「まなちゃん、ごめん………」
築山まなか:「なになに? でなんか車とか見つからない?」
ウチガネシゲル:「消えた?」
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ゲーム編
芝村:調べに行ってもいい。
芝村:偵察で30はほしい
松島美郷:偵察5です
久我あすみ:偵察5です
大北秋風:上空にいた鳥もいなくなってますか?
ウチガネシゲル:<偵察>11です。
黒田恭二郎:合計ですか?単体ですか?>30
黒田恭二郎:因みに偵察5ありまーす
芝村:26
芝村:あと4
早川晴世:先ほど、望遠鏡で様子を見ていたので、現場に行くまでの指示を行なう為に指揮は提出出来るでしょうか?
芝村:出せない。
芝村:幻視はだせる
早川晴世:お!
築山まなか:#どなたかおられませんかー
築山まなか:偵察出してない人!
久我あすみ:幻視も偵察もありますが
松島美郷:久我さんは偵察持ちだよなぁ
芝村:かぶったら駄目よ
久我あすみ:さっき偵察出しました!
松島美郷:うん
結城真奈夏:強運とかダメですか?
築山まなか:地形把握はだめでしょうか
結城真奈夏:もしくは野外
芝村:OK.>強運
芝村:成功した
黒田恭二郎:お、通ったー
大北秋風:おお
ウチガネシゲル:とおったー
早川晴世:ビバ強運!
築山まなか:通りましたー
黒田恭二郎:強運は案外使うところ多い!
結果:偵察成功
/*/
芝村:きらきら光る場所の当たりで、大破したスバル360を見つけた。
芝村:一人の男が胸を怪我して倒れている。
築山まなか:「車あった!?」
早川晴世:「車だわ………ってぇ!」
松島美郷:「あら。戦闘車両じゃないんですね」
ウチガネシゲル:「けが人だ!」
結城駆け寄って様子を見はじめる。未熟ながらも心は立派な医療兵だった
久我あすみ:「わー!大変!」
早川晴世:「けが人よ」
黒田恭二郎:「いかん。誰か手当ての準備を!」
大北秋風:「ゆうき先輩ー! 怪我人ですー!」
早川晴世:「手隙のみんなは手伝って!重症みたいです」
久我あすみ:「う、うん…!」
/*/
ゲーム編
芝村:医療兵おらんやろ
築山まなか:いますいます
久我あすみ:あかりんが医療兵です
結城真奈夏:医療持ってますよー
芝村:えー
早川晴世:やったぁ(笑)
結城真奈夏:5しかないけどな!
松島美郷:搬送させる予定でしたか?(笑)
芝村:指揮官+技術者かと(笑)
芝村:治療難易は10000だ。
黒田恭二郎:なんかそれっぽい(笑)
結城真奈夏:確かにそれは私の趣味ですが(笑
黒田恭二郎:ブハ>10000
松島美郷:それは初期キャラでは出ません!
築山まなか:慈悲狐あっても厳しいですね
松島美郷:慈悲狐持ってても届かない。
松島美郷:うい
黒田恭二郎:野外で補助はできませんか?
芝村:技能+WD修正あれば
結城真奈夏:応急処置だけで難易度さげられます?
結城真奈夏:慈悲狐にしてないんですよ、自分で開発技能なかったから
芝村:実は医療判定では他の技能が使えない。
黒田恭二郎:あー、整備チェックとかそういうあれですね
芝村:応急措置であれば難易は1/4とする
築山まなか:#ですよねえ…
黒田恭二郎:医療装備と技能でなんとかなりませんかね
芝村:2500
芝村:技能1500?
結城真奈夏:医療装備で1000、技能で1500
築山まなか:おお!
芝村:お、ぴったり。
久我あすみ:わー
結城真奈夏:1万は無理そうなので応急処置ですね
ウチガネシゲル:ぴったりだ
芝村:何とか止血はした。
早川晴世:やったぁ
黒田恭二郎:もっててよかった医療装備
大北秋風:いてよかった医療兵
結果:応急処置による止血に成功、しかしけが人は危険な状態だ………
/*/
ロール編
築山まなか:「はー よかったー 人は直せないものー」(後ろからのぞき込んでます)
結城真奈夏:「大丈夫ですか? 今手当てします。」
結城真奈夏:「本格的な治療は場所を移さないと難しいけど……」
松島美郷:「そうですね。今は大丈夫でも、このままでは」
黒田恭二郎:「流石にこんなところじゃ限界ですか・・・」
築山まなか:「お湯くらいならすぐわかせるよ」(野外技能あり)
早川晴世:「でも困ったわね、どうやって運ぶ?」
久我あすみ:「このままじゃ輸送は難しそうですね。」
結城真奈夏:意識はあります?>怪我人
芝村:さらに探してみるかい?輸送車を
築山まなか:「すぐ運ばないとまずそう……よね こんな場所じゃ」
松島美郷:「さすがにうちのシリウス号では意識ない人は乗せられないです」
早川晴世:「動物兵器も幼生じゃぁ、安全運べるか怪しいわね………」
結城真奈夏:というか条件反射で治療したけど、ペンギンがそばにいたところで怪我人がいたってことは…………
結城真奈夏:共生派とか敵の可能性も
松島美郷:♯すごい覚えがある光景な気がしますが、まあ、おいておこう……
築山まなか:「調べるのはあとでいいよ!」
ウチガネシゲル:けが人は一般人ですか?
芝村:一般人に見えなくもないが、ちゃらい格好してる
芝村:#ナイス松島
/*/
ゲーム編
芝村:M*2:ミケを使う理由を説明する:難易度40:制限時間(1時間):ターンピリオド1時間:前 提は一般的学兵:抽出条件は割と自由
芝村:行動宣言どうぞ。>まなか
築山まなか:輸送車両を使う理由を説明する
・任務外の行動に出ているので急いで本来のルートに戻る必要がある
・足の遅い歩兵も多いので、輸送力の高い乗り物があれば修理してでも利用したい
あとはそこにミケがあれば
という感じでしょうか
芝村:OK.
芝村:難易はそのままだ。成功要素提出どうぞ
築山まなか:あう
芝村:技能もありよ?
黒田恭二郎:とりあえず大破したスバルを修理するのに整備はOKですか?
芝村:スバルは剣で両断されている。無理だ
築山まなか:少々無茶な輸送でも車さえあればやれます ということで車両運転は通りますか?
芝村:通らないけど。偵察使えば?
結城真奈夏:ペアリング8のままですか?
久我あすみ:誘導は出せますか? 本来のルートへ戻るため&怪我人を安全に運ぶためにと
松島美郷:偵察5出します。
芝村:ペアリング8です。
芝村:誘導は使えない。
黒田恭二郎:両断ですか。どういうこっちゃねん(笑)
芝村:偵察5で残り35
築山まなか:やっぱりまず探さないといけないみたいですね
黒田恭二郎:偵察被りは不可能ですか?
芝村:かぶっていいよ。
芝村:分担するだろうし
黒田恭二郎:では、偵察5で
久我あすみ:あ じゃあ 偵察出します(笑 5です
結城真奈夏:怪我人の手当ての必要性を知っているから緊急輸送しようとするってことで、医療5を出せます?
芝村:(さっきは分担してない)
ウチガネシゲル:<偵察>11だします
黒田恭二郎:#なるほど
芝村:15+5(医療)+11
芝村:31
芝村:残り9
早川晴世:下士官として、偵察メンバーを指揮するで、指揮は通るでしょうか?
芝村:OK>50%
築山まなか:野外技能は提出できますか
芝村:野外は25%
築山まなか:では まなか 野外21
早川晴世:地形把握で、なんか匂いそうな場所を探すとした場合は何%抽出されるでしょうか?
黒田恭二郎:「先生。おねがいします」
芝村:これで5残り4
芝村:25%>早川
早川晴世:では指揮の方を出します
早川晴世:17です
芝村:通った。成功した。
大北秋風:#おお、出さなくても成功していた
黒田恭二郎:#これは共食い整備で動かすフラグ!
結果:M*2達成
/*/
ロール編
各員は、手分けして、けが人の搬送に使えそうな物がないか探し始める。その間も、結城による懸命な治療が続いていた。
久我あすみ:「鷹太郎てつだってねー」
黒田恭二郎:「先生。おねがいします」
航空型動物兵器が空を舞う………
築山まなか:「晴世さんお願いー」
築山の指示を受け早川が偵察部隊へ指示を送っている。
芝村:幻獣に破壊されたミケを3台見つけた。
築山まなか:「あった!? やったー」
芝村:貴方は元、大きな道に出た。そこは戦車・車両の墓場だよ。
早川晴世:「あ、凄く調度いい所に!」
松島美郷:「……けど、こっちも修理は必要そうですね」
黒田恭二郎:「こっちにもありました。いじればなんとか、ってもんですが」
松島美郷:「直せますか?」
久我あすみ:#幻視で何かないか見てみます(笑
芝村:#死体がある
黒田恭二郎:#同じく幻視で見て見ます(笑)
黒田恭二郎:#ウヘー
久我あすみ:#うちゃー
早川晴世:「ヒドイ………」
早川晴世:「ずっと、このままだったんだね………」
久我あすみ:手をあわせて弔います
黒田恭二郎:十字を切ります
結城真奈夏:少しだけ黙祷して、それより生きてる人を後送しないと、と作業を手伝います
大北秋風:では、壊れているけども大量の戦車・車両を見つけて目をキラキラさせてみんなのところに合流します
芝村:戦車とかは難しいかもしれんが、整備・野外があればなんとか修理出来るかもしれない
築山まなか:「機械なら直します直します」
大北秋風:「直します直します」(こくこく
黒田恭二郎:「直しましょう直しましょう。勿体無いし」
/*/
ゲーム編
築山まなか:難易度いくつでしょうか
芝村:ミケは装甲薄いからね。キメラ・レーザーで一発大穴だよ。
芝村:3台から1台のミケを再生する難易度は10000だ。
芝村:で、ここでは整備工場がないので、野外で作業場所を作らないといけない
芝村:これまた同じ難易度が居る。
黒田恭二郎:ぬぅ
大北秋風:おおう
久我あすみ:うおう
結城真奈夏:野外か整備か、どっちか片方のみ参加可能、ですか?
芝村:10000を技能換算すると、33だね
芝村:片方参加OK
松島美郷:私はどっちもないですー。
芝村:#そう、技術者最大の問題は、野外修理に多大な問題がでること
結城真奈夏:あ、いや整備と野外両方持ってる人が居たら両方に参加できるのかな、と
結城真奈夏:とりあえず野外5出します
築山まなか:まず整備出します
大北秋風:#やっぱりこの子インドア専門だー
築山まなか:まなか21,健人11
芝村:両方持ってたら、両方に寄与します
黒田恭二郎:整備3の野外5ですー
早川晴世:おぉ!
黒田恭二郎:おおー、とっててよかった追加技能・整備
ウチガネシゲル:野外のみ11です
大北秋風:すでに足りていますが整備5を
久我あすみ:おおっ
芝村:整備は成功。
結城真奈夏:整備:まなか21+健人11+黒田3+大北5=40
芝村:野外は?
結城真奈夏:野外が結城5、黒田5
結城真奈夏:あとはー?
築山まなか:ウチガネさん
築山まなか:11
ウチガネシゲル:です
大北秋風:工兵は使えませんか?
芝村:21、まなかはもってないの?>野外
築山まなか:あります
黒田恭二郎:工兵はつかえてほしい!(笑)
築山まなか:野外も21です
芝村:だしていいよ>まなか
芝村:これで成功
早川晴世:あ、成功した
久我あすみ:ぱちぱちぱち
ウチガネシゲル:すごい
早川晴世:やったぁ〜!
芝村:工兵は25%〜50%だね
大北秋風:#整備の神様がおる
築山まなか:#まだこのあと運転が…
芝村:さすがは整備士。これが技術者ならお手上げだろう
結果:ミケ修復完了
/*/
ロール編
部隊の指揮官ではあるが元が整備士の築山はウチガネ、結城らを指揮し仮設整備所を設営すると、テキパキと整備を開始。大北、黒田がこれを補佐する。あっという間にミケが一台完動状態に仕上がった。
ギュギュギュ、ブルルン…………重厚なエンジン音が鳴り響く。
築山まなか:「働いた!」
築山まなか:「ごめんなさいね 生きてる人を助けるのに使わせてください」(ちょっと瞑目します)
大北秋風:「わー、築山先輩さすがですねー」
早川晴世:「お疲れさま、ね、手が空いてるなら埋葬をちょっとだけ手伝って!」
芝村:夕方近くまでかかったが修理出来た。埋葬も・・・・
/*/
ゲーム編
M*3:敵中を突破する理由を説明する:難易度60:制限時間(1時間):ターンピリオド1時間 :前提は一般的学兵:抽出条件は割と自由
主行動宣言者は早川
/*/
ロール編
芝村:真奈夏は、倒れている様態の男について、数日持たないと告げる。
久我あすみ:「様子はどうです?」
久我はけが人を看護している結城の元へ水を持って来た
結城真奈夏:「とりあえず小康状態にはこぎつけたけど……」
結城真奈夏:「ちょっとまずい、かな」
芝村:もとより、動物兵器を駆使して山に戻る選択肢はない。
芝村:この重傷者は、揺れる動物の背では無理だった。
松島美郷:「そうか。……ここは多少の無理でもするしかないかなぁ」
ウチガネシゲル:「病院につれてったほうがいい・・・よねぇ?」
築山まなか:即席の整備工場で大北君に手伝わせてミケの仕上げをしています
久我あすみ:「ふにゃー…まだ生きてるんだもの 助けないとね」
結城真奈夏:「助けようと思ったら車両を使うしかないね」
黒田恭二郎:「まぁ、常識で考えればそうだろうなぁ」
築山は即席の整備工場で大北君に手伝わせてミケの仕上げをしている。大北は内心、築山の技術の高さに嫉妬していたが築山を手伝ってよく働いている。
芝村:前と後ろでだいぶ色が違うが、仕方あるまい>ミケ
早川晴世:「ね、手が開いてるなら、手伝ってよ、他の破棄車両から燃料を抜くわ!」
芝村:ナイス>早川
築山まなか:「よし、急場にしてはなかなかのふけあがり ありがとう大北君」
黒田恭二郎:「しかし、余った部品とかもって行きたいな・・・せっかくだし」
久我あすみ:「でた!春世ちゃんのケ…ごふんごふん節約術」
早川晴世:「ケチって何よ!」
久我あすみ:「いってないよ!」
結城真奈夏:#こんなこともあろうかとの伏線ね(笑
築山まなか:「アレを見習ってね大北君 けちは生きていくために必要な技能だよ」
大北秋風:「はい! ケチもがんばります!」
黒田恭二郎:「あ、ついでにこの辺積んでいいかな」と余った部品で使えそうなのを。ケチロールに便乗(笑)
黒田恭二郎:#見事な掛け合いである
/*/
ゲーム編
芝村:行動宣言どうぞ。あと一分
早川晴世:
行動宣言:ミケを使わなければ移動出来なくなった
前提変換:ミケを使うことで、山岳騎兵が使っていた輸送ルートを通れなくなった、重傷者を運ぶ必要があるためです。動物兵器では搬送出来ない
芝村:敵中を抜ける理由は?
早川晴世:えっと、道路沿いは敵の侵攻ルートであるからです(最初の描写より)
松島美郷:ミケが使えるところ=道路が通っているところ=敵がいるところですねー
松島美郷:……つらいけど。
芝村:なるほど。
芝村:難易は限界の50%、30だ。
早川晴世:よーし!
築山まなか:#おー(ぱちぱち)
久我あすみ:わーい
久我あすみ:偵察はだせますか!
芝村:あなた方はけが人を助けるには熊本要塞まで行くしかないと考え出した。
芝村:偵察? 無理
黒田恭二郎:地形把握はどうでしょうか
結城真奈夏:相変わらず医療5出していいですか
芝村:地形把握はOK、医療は通らない
黒田恭二郎:ルート確認ということで>地形把握
芝村:医療の理由次第?
築山まなか:車両運転は出せますか?
松島美郷:ミケについて走れるということで、動物出してもいいですかー?
芝村:車両運転は50%
早川晴世:地形把握17提出します
黒田恭二郎:地形把握は何%でしょうか
芝村:50%
結城真奈夏:容態から時間の猶予がないのがわかってるので、あえて最短経路である敵中を突破しなきゃいけないと分かる、とか>医療
芝村:今9 残り21
築山まなか:まなかの車両運転21、健人の地形把握11をだします
芝村:なるほど>100% で5>医療
芝村:残り16
黒田恭二郎:地形把握5出せますか?今回も分担だと思うのですが
大北秋風:この場所からだと重傷者の治療には熊本要塞まで行くしかないということを【情報】で知っているので説明します。
芝村:ぴったり成功
芝村:都が動物出すまでもなく終わった。
松島美郷:おー。
築山まなか:#すみませんすみません
黒田恭二郎:いやいや、さっくりおわるのはよいことです!
芝村:運転技術的に、不可能ではないと、判断した。
早川晴世:えっと、燃料を集めるから、「大体ね、燃料を多めに持っておけば、あと何日かはこのコ動かせるのよ、この先燃料が来るかどうかだって怪しいじゃない!」までのくだりで<伝説絶技:こんなこともあろうかとの>伏線1〜4までを申請致します。
ゲーム結果:M*3成功
/*/
ロール編
築山まなか:「やれやれ…これは明日つらい行軍になりそうよ」
早川晴世:「大体ね、燃料を多めに持っておけば、あと何日かはこのコ動かせるのよ、この先燃料が来るかどうかだって怪しいじゃない!」
大北秋風:「なるほど! そこまでするのがケチなんですね!」と悪気なさそうに。
黒田恭二郎:さすがよな。ああはなれんかもしれん・・・」
早川晴世:「それにしても、色違いって意外とお茶目ね」
早川は男達の話題を躱した
築山まなか:「かわいいでしょ」
/*/
芝村:こうして、戦いを決意した。 それは未成年だから思いついた無謀だったかもしれないし、未成年だから、助けられる命なのかもしれなかった。
/*/
/*/
戦闘編
芝村:事務と整備難易度をやります
築山まなか:はい
大北秋風:はい
黒田恭二郎:はい
松島美郷:はい
久我あすみ:はい
早川晴世:はい
ウチガネシゲル:はい
芝村:整備難易度4000×2
事務難易度1400×2
松島美郷:事務5ですー。
大北秋風:同じく事務5です
芝村:3000で成功
築山まなか:整備 21+11です
大北秋風:一応、整備5です!
芝村:整備は32で9600、成功
黒田恭二郎:一応整備以下略!
芝村:整備、事務、成功した
黒田恭二郎:#築山さんオンステージ。いいぞもっとやれ
芝村:予備弾1(このセッション内限定)を1づつもってていい
早川晴世:築山さんサイコーですねぅ!
芝村:残弾は完全回復する
築山まなか:はい
築山まなか:#ありがとうございます
早川晴世:ありがとうございます〜!(予備弾)
松島美郷:はーい。
芝村:MAP 一クリックは250m
‐123456 A平平平平川平 B平平平平川平 C平平平平川平 D平平平平川平 E陣陣陣陣川陣 F平平平平川平 G平平平平川平 H平平陣平川平 I平平平平川平 J森平平川川平 K森森平川平平 L森森森川平平 M平平平川平平 O平平平川平平 P平平平川川平 Q平平平ク川平 R平平クク川平 S平ククク川ク Tクククク川ク Uクククク川ク Vクククク川ク Wクククク川ク Xククク川川ク Yククク川クク Zククク川クク αククク川クク
黒田恭二郎:なんかのびた(笑)
大北秋風:#長っ
早川晴世:クレーターがある!
久我あすみ:のびてる!!!
ウチガネシゲル:ながい!w
芝村:皆さんはαラインから登場する
結城真奈夏:なんかαとかでてきた!
築山まなか:クレーター…
築山まなか:はい
芝村:M*:敵中を突破する:難易度不定:制限時間60分:ターンピリオド3分
#プレイヤーはαのラインのいずこより登場してAのラインに到着することを目的とする。
大北秋風:はい
芝村:クレーターは悪路、移動速度は1/4だ
黒田恭二郎:悪路を受けない、や飛行なら移動速度減少は無視できますか?
松島美郷:♯動物兵器は悪路無視ですね
芝村:ええ>黒田、松島
芝村:問題はミケがだだかぶりすることだ
黒田恭二郎:ですよねー
築山まなか:だだかぶりってなんですか?
芝村:直撃
久我あすみ:航空動物兵器が2つあるので 間にハンモック通して 一人追加とか…
早川晴世:移動速度が2.5になっちゃうのですねぅ
早川晴世:あ、ちがうか
黒田恭二郎:むちゃだ!(笑)>ハンモック
芝村:1/4だから1.25
築山まなか:えーと 上下振動がどかどか
早川晴世:1/4だから
築山まなか:?
松島美郷:怖いよ(笑)
早川晴世:1.25ですねぅってもうでてる〜
芝村:ではまなか、作戦指揮開始。
芝村:最初の指示は2330まで
築山まなか:はい
芝村:かなり難しいから頭使え
久我あすみ:ミケを航空で運べば
芝村:風野、都、うまく支えろ
久我あすみ:いいんですね!
芝村:いやもうそれはいいから>あすみ
久我あすみ:#はーい!
早川晴世:Q:とりあえず、先ほどまでクレーター周辺は偵察してまわっていたのですが、安全でしょうか?
築山まなか:川の深さはどれくらいでしょうか
築山まなか:もしくは川岸を走れそうでしょうか
芝村:水深1m位だね。渡河はできるぜ>ミケは
芝村:A:わからない。
芝村:なぜならもう夕方だ。
久我あすみ:幻視あります
芝村:敵が活動域に入った
芝村:ゲーム始まってから偵察してね。
久我あすみ:はーい
芝村:幻視も同じ
早川晴世:うーむ、やむなしですねぅ
結城真奈夏:クレーターも川も遮蔽物はなくて視界はひらけてるかんじですか?
芝村:川は一段低いね
結城真奈夏:上をとられるってわけですね
芝村:遠くからは見つかりにくいといって。
結城真奈夏:まぁそうですが(笑
芝村:さ、時間だ。行動宣言を
築山まなか:はい スタートはα4
築山まなか:川岸を選択します
芝村:川ね。OK
芝村:αククク川クク
築山まなか:はい 運転手。砲手。指揮の他に何名乗せられますか?
芝村:2名はなんとか
結城真奈夏:#……なんか笑ってるみたいで怖いなぁ、クレーター
芝村:1T目の指示もよろしく
築山まなか:はい、では 運転手まなか 砲手部下の健人 指揮席は早川
芝村:OK
築山まなか:あと2名は収容したけが人と、もう一名…
黒田恭二郎:動物兵器の便乗はむりですか?
幼生なんで流石に無理かとは思いますが
芝村:動物兵器は幼生は無理
黒田恭二郎:ですよねー
芝村:バイクなら速度1/2でOK
黒田恭二郎:(というか自分のゲームでそうやってるという)
松島美郷:あら。
早川晴世:お!
結城真奈夏:あれ?
黒田恭二郎:あれ、バイクつかっていいんですか?
結城真奈夏:バイク使用OKですか?
早川晴世:バイクならまぁ、ついていけそうだし!
芝村:バイク持ってきてないの?
築山まなか:もってきてます
ウチガネシゲル:ありますありますw
築山まなか:整備難易にも入ってます
芝村:バイクは悪路の影響うけないんよ。
黒田恭二郎:整備難易度とかにいれたものの、レギュレーションでミケ以外不可、なのでだめかなぁ、と裏で
芝村:あー。動物兵器と一緒に移動してきてるから、今回は許可
芝村:どうせ、その分難易度あげてるし
築山まなか:はう
黒田恭二郎:では、申し訳ありませんがその分の人員配置で少しお時間もらえないでしょうか
芝村:2分まつ
芝村:いそげ
築山まなか:誰がどれに乗るかを裏で決めています はい
黒田恭二郎:ありがとうございます
結城真奈夏:怪我人の重量は50でいいですか?
芝村:ええ50で
芝村:そろそろ時間です
築山まなか:はい
築山まなか:ミケには先ほどの3名の他に けが人と医療兵の結城さんを乗せます
芝村:はい
築山まなか:ウチガネさんのバイクに大北君がタンデム
芝村:はい
築山まなか:他は自分の動物兵器で
芝村:OK
築山まなか:で、 行動ですが
芝村:移動計画は?
築山まなか:行動は視界優先で偵察できる人が偵察しながら移動開始します 目標地点は
築山まなか:クレーター地帯を抜けるまで
芝村:先行偵察とかはしないでいいかい?
築山まなか:えっと
芝村:なければ一緒に動く。移動速度は1.25だ
ウチガネシゲル:バイクが行きましょうか?<選考偵察
築山まなか:ウチガネさんがバイクにのってて偵察可能なら
大北秋風:索敵はできませんが、視認なら移動と一緒にできます
黒田恭二郎:や、まってください
芝村:バイクの速度は二人のりで5。どうする? いけるところまで偵察する?
築山まなか:黒田さんが先行偵察してくださるそうです
黒田恭二郎:速度8出るんで私が先行偵察でよろしいでしょうか
芝村:それとも先行何百mかで固定する?
芝村:いいよ>8
築山まなか:行き先は
黒田恭二郎:つーても偵察技能低いんですがね
大北秋風:了解です>黒田さん
黒田恭二郎:通信がギリギリ届く範囲で先行偵察、で出来ますか?
久我あすみ:うんと 同じ速度の私もいきましょうか?
久我あすみ:そしたら偵察一緒に出せますが
結城真奈夏:そですね、その方が良さそう
黒田恭二郎:ではおねがいします>同行
大北秋風:無線技能がないならWDの無線機の範囲500mより離れると通信できなくなるので、
黒田恭二郎:500m先行ですかね
久我あすみ:大型無線あります(笑
久我あすみ:技能は誰かが8以上あればいいので 築山さんにおまかせで
黒田恭二郎:あるんかーい!(笑)
大北秋風:あ、じゃあ大丈夫ですね>大型無線
築山まなか:無線技能はあります
芝村:先行距離はなしでいい?
芝村:いけるだけいくで
築山まなか:あ、そうか では
築山まなか:500m離れてから
築山まなか:スタートします
久我あすみ:#車の音で気付かれないようにですね
黒田恭二郎:500m距離守る感じですね
芝村:500m距離を維持する?しない?
芝村:風野さん、火力計算しとかない? ソーニャさんは防御
早川晴世:はいです〜
芝村:維持するでいいね?
芝村:あと30秒
築山まなか:はい とりあえず 維持で
築山まなか:必要ならスピードをあげてもらいます
結城真奈夏:はーい、火力計算了解
芝村:動物兵器は幼生で速度は4?
久我あすみ:8です
久我あすみ:軽荷で×2なので
芝村:ああ。なる
黒田恭二郎:8です。軽荷で
松島美郷:ミケと一緒にいる私だけ6です。
芝村:1分ほどで500m離れた
/*/
戦闘ロール
築山は、ミケより無線を使用して皆に呼びかける………
築山まなか:「敵にみつからないようにお願い、します」
黒田恭二郎:「了解。ただまぁ、飛ぶとどうしても目立つんでそこだけ勘弁な」
築山まなか:「危なそうなら… 回避してくださいできるだけ」
久我あすみ:「あいあいー それじゃいきますかっ」
築山まなか:「じゃあこちらもそろそろスタートで… 晴世さん燃料ありがとう!」
黒田恭二郎:「じゃ、先生宜しくお願いします」
早川晴世:「ふふふ、燃料は生命線よ」
黒田恭二郎:「さて、敵を見つけたほうが良いのか悪いのか。微妙なところではあるか・・・」
芝村:ミケは移動開始。
/*/
戦闘編
松島美郷:♯移動速度違うからこっち残った
芝村:移動速度は1.25
築山まなか:はい
築山まなか:先行してる人たちから何か報告ないですか?
芝村:1T目は150m動く
芝村:視程は?>あすみ、黒田
黒田恭二郎:偵察持ちで650mです
久我あすみ:偵察技能5で 650です
黒田恭二郎:#望遠鏡買うべきだったかな。生きてたら買おう
久我あすみ:#同じく
芝村:OK
芝村:望遠鏡は移動しながらつかえません
芝村:さて、この調子だと1Tに225m移動するけどいいかい?
黒田恭二郎:#まぁ、それでも持ってると案外便利なので(笑)
芝村:1ターン1クリックに足りない数だ
黒田恭二郎:ミケは移動状態あげるべきですなぁ
芝村:7Tで6クリック。移動する
久我あすみ:まだ敵はいませんよね
築山まなか:大丈夫そうならもうちょっとスピードあげてもらっても…
築山まなか:#ミケはこの状態を脱しないとあげようがないような
芝村:1000m先だからVまでは見てる
黒田恭二郎:敵が見つかるまでは急速でよいんじゃないでしょうか。全力は奇襲があると流石に怖い
芝村:ミケのみ急速でも、残りは通常移動だね
松島美郷:んー。どうせ、川中だと回避はできないんで、いっそミケは全速でもいいかも
築山まなか:はい じゃあ駆け抜けましょうか
芝村:全速で?
築山まなか:けが人が死ぬとか言う難易度が発生しなければそれで行きたいですが
築山まなか:動物さんたち先行偵察お願いします
芝村:運転技能21ならうまくできるだろう
築山まなか:どんどん先行ってください
久我あすみ:先行は距離を維持ですね
芝村:移動速度は3.75になった
築山まなか:回避できないなら一緒ですね はい
黒田恭二郎:距離維持了解
芝村:4T消費した。
築山まなか:どこまで進めたかな
芝村:正確には、5T消費して12クリック
芝村:今はT6
築山まなか:はい
芝村:偵察はQライン
芝村:ミケはSライン
芝村:そして偵察難易は16
築山まなか:はい
築山まなか:もうそろそろ抜けたところですね
芝村:偵察技能提出どうぞ
久我あすみ:偵察5です
黒田恭二郎:偵察5です
芝村:あわせて10。たりないねえ。
芝村:せいぜい中間判定だ
築山まなか:はい
黒田恭二郎:修正は出せませんか?
久我あすみ:高いところから偵察しているので
芝村:敵も修正出すけどいい?
黒田恭二郎:む・・・
松島美郷:川の方が低いんですよね。
ウチガネシゲル:バイクですが偵察出せますか?
芝村:だせない>ウチガネ
芝村:中間でよければ確定する
黒田恭二郎:先行部隊のみ、ですね>偵察
ウチガネシゲル:わかりました。
芝村:ええ>黒田
芝村:急げ
久我あすみ:では中間でお願いします
黒田恭二郎:では中間で
芝村:O5クリック
芝村:キメラの陣地
芝村:ケンキもいる。
久我あすみ:うは(笑
芝村:キメラは1・・・2・・・3・・・
築山まなか:うわー
芝村:8・・・9・・・
芝村:12いる。
松島美郷:わあ。やな場所にいるなぁ。
黒田恭二郎:4部隊ですか
築山まなか:いまSですね
築山まなか:1km先でいいでしょうか
芝村:ええ
芝村:ケンキの防衛ラインは800m
黒田恭二郎:はっ、俺らバッチリみつかっとるような(笑)
久我あすみ:HAHAHA
黒田恭二郎:HAHAHA
築山まなか:ぎりぎり手前かな
築山まなか:今すぐ車とめられますか?
久我あすみ:ケンキは何匹でしょう
芝村:車をとめた。
芝村:ケンキは10はいたな。
芝村:あすみを見ている
黒田恭二郎:1部隊ないしは2部隊程度、ですかね
久我あすみ:エー(笑
黒田恭二郎:(多分1だとおもうけど)
芝村:キメラの目が光った。
芝村:3
芝村:2
芝村:1
松島美郷:戻れー
久我あすみ:よけ
築山まなか:にげてー
芝村:戻った。
黒田恭二郎:もどりますもどります
黒田恭二郎:煙幕投げる準備OK!(笑)
築山まなか:O5にいて他のOラインにはいませんでしたか?
芝村:中間判定なので不明
築山まなか:なるほど
築山まなか:「右岸にあがるとキメラの正面でー」
築山まなか:「左にあがるとなにがいるかわからないところがたくさん」
築山まなか:「……私は右岸かなと思う」
芝村:どうする?
黒田恭二郎:他の人の望遠鏡借りるのは出来ますか?
久我あすみ:ケンキの防衛ラインが800ってことは1000距離がある武器でつぶせれば キメラからの反撃はない でいいでしょうか?
築山まなか:「ケンキなんとかしたら キメラの射程かわるかしら」
黒田恭二郎:可能であれば、部隊に合流して間接標準でケンキ潰しにかかりたいのですが、と
芝村:敵はもう皆さんに気づいてると思うぞ>あすみ、黒田
築山まなか:定めて撃てないだけですかね
久我あすみ:デスヨネー
黒田恭二郎:一旦視程外に出て移動すればどうでしょうか
芝村:第7T
築山まなか:はい
芝村:視程外には出てる
芝村:今合流だ。
芝村:敵がどう動いているかはわからない。
大北秋風:動物や偵察用バイクは川は渡れますか?
芝村:わたれない
大北秋風:了解です
築山まなか:今どちら側にいましたっけ
ウチガネシゲル:じゃあバイクはこのまま右の川沿いを北上するしかないか
黒田恭二郎:ふーむ・・・
芝村:右岸
築山まなか:じゃあみんなで右側いくしかないですね
築山まなか:問題は煙幕使うかとか
松島美郷:森は移動速度落ちるとかでなく、車両は進入できないですしねー
芝村:さ。行動宣言どうぞ
芝村:時間は2分
築山まなか:はい
黒田恭二郎:煙幕は使っていかないとキメラが酷いことに
築山まなか:どこでつかうのかなーと
黒田恭二郎:#誰か煙幕ある人がぶんなげてー
築山まなか:あー
芝村:進路上でつかうとたいへんなことになるよ
黒田恭二郎:進路上は移動速度がたっと落ちますね
ウチガネシゲル:#マジックナンバー7発動で・・・
松島美郷:そうなると、向こうとの間で、且つ、進路から逸れたところでないとダメですねぇ
芝村:そうねえ。
築山まなか:私は投擲も21あるんですけど
築山まなか:2Tもちましたっけ煙幕
早川晴世:車のなかー
久我あすみ:えっと 6より⇒側ってありますか?
芝村:1d6T持つ
松島美郷:どこに投げるんだ(笑)<21
芝村:ない>あすみ
築山まなか:SからRに進路をずらすので
築山まなか:今いるSから前方に投げる
黒田恭二郎:#SからRって前進じゃ?
芝村:SからR?
築山まなか:あ、5から6です
築山まなか:S5だとおもうので 6ラインにあがろうと
築山まなか:すみません
芝村:OK
芝村:投げた煙幕を張った
芝村:弾薬1消費
築山まなか:はい まなかの持ち分から消費します
芝村:今やR5は煙幕で覆われた
芝村:次は?あと170秒はある
築山まなか:R6にあがって全速力で北上します
松島美郷:ケンキは白兵攻撃でしたっけ。接敵すると殴られる
芝村:全速力ね?
黒田恭二郎:ケンキは白兵ですな
築山まなか:はい。
大北秋風:ケンキの貫徹じゃこちらの装甲は抜けません
築山まなか:全速力でお願いします
黒田恭二郎:#動物兵器のりはぬかれるけどね!!
早川晴世:きっとはねとばしているんだぜ!(笑)
芝村:637m移動できる
芝村:クリックで2.5だね。
築山まなか:はい
芝村:.5でR6
芝村:P6まで移動でいい?
築山まなか:はい
芝村:O6にミノタウロスがいた
芝村:射程は250mだ。
築山まなか:わあ
黒田恭二郎:ウップス
芝村:走ってきたミノスケは走ってくるミケにアタック
松島美郷:うーん。正しい配置なんだが、やな配置ー!
芝村:難易関係なくミケは吹き飛んだ。
築山まなか:「ぎゃーん」
黒田恭二郎:全力だからそりゃそうだー
芝村:全滅終了(笑)
芝村:脱出判定どうぞ。
早川晴世:ダイスロール
ウチガネシゲル:わw
黒田恭二郎:よーし、これはどうしよう(笑)
築山まなか:乗員ですね
芝村:1d6で4まで死亡
大北秋風:ああ、医療兵の結城さんがミケに……
芝村:ただし、強運があれば5レベルにつき、1下げられる。
久我あすみ:動物兵器やバイク組はどうしましょう
築山まなか:お
ウチガネシゲル:なるほど。強運
結城真奈夏:とはいえ4〜6ださないとダメか
黒田恭二郎:動物兵器組は移動速度的に全力じゃないとおもいます!(笑)
黒田恭二郎:#生き延びるのに必死であった
芝村:動物兵器やバイクは反撃してもいいぜ
ウチガネシゲル:ミノは何体いますか?
久我あすみ:ミノスケ何体でしょうか
芝村:3
黒田恭二郎:3匹であって欲しい
メモ:全力移動は防御が出来ないと言う危険をはらんでいるこのように敵の状況が分からない状態で使用すると防御判定すらなく車両は破壊される。
/*/
戦闘詳報1
偵察の結果敵は自陣手前の隘路に陣地を構えて迎撃態勢をとっていた。皆は一様に焦りだす。このままでは動く事もままならない、また敵がどう動くかもわからないという恐怖感が隊員達から冷静な思考を奪っていった。
そんな彼等が出した結論は煙幕に紛れて対岸へ渡りキメラに奇襲を仕掛けるというモノであった。アイデア自体は悪くなかった………しかし、敵の動きを完全に読み切れていたわけではなかったのだ。
敵の発見は即座に敵全体が知る所となり、後方の陣地よりミノタウロスが躍り出て迫っていたのである。キメラへの奇襲のため、全力で移動していたミケはコレに対して防御する間もなく破壊されてしまう。
/*/
悪夢のダイスロール編
芝村:攻撃力は54000
芝村:是空 1d6
芝村:[mihaDice] 芝村 : 是空 1d6 -> 5 = 5
築山まなか:生き残れたら何かできるかも?
芝村:是空は生き残った。
久我あすみ:是空さん(笑
大北秋風:#反撃しようにもミノの装甲を抜ける武器がないような
ウチガネシゲル:#是空さんだったんだww
築山まなか:まなかいきます
早川晴世:是空さん!!
黒田恭二郎:是空さん悪運つよいな(笑)
松島美郷:やっぱり
築山まなか:まなか 1d6
芝村:[mihaDice] 築山まなか : まなか 1d6 -> 5 = 5
築山まなか:はふ!
黒田恭二郎:#ミノスケは後ろでもとらないとどうしようもないかなー
芝村:まなかも生き残った
早川晴世:うわ、やべぇ、今度こそ死にそうだなぁ
早川晴世:1d6
芝村:[mihaDice] 早川晴世@伊/人 : 1d6 -> 3 = 3
芝村:死んだ
早川晴世:しんだー!
結城真奈夏:1d6
芝村:[mihaDice] 結城真奈夏 : 1d6 -> 1 = 1
築山まなか:にゃー
久我あすみ:ニャー!
芝村:死んだ。
結城真奈夏:やっぱりー
築山まなか:あと部下の健人いきます
芝村:はい。
早川晴世:医療兵まで!
築山まなか:健人1d6
芝村:[mihaDice] 築山まなか : 健人1d6 -> 5 = 5
黒田恭二郎:ネコリスネコリス
築山まなか:生き延びた… ご、ごめんなさい
築山まなか:とりあえず 身の回りの装備もって転げだしたでいいでしょうか
早川晴世:ふと、対岸の森にりすのようなものを見ました
芝村:いや、対岸にいるのは赤い目だ。
早川晴世:ぎゃー(笑)
芝村:そこには大量のゴブリンどもが居る・・・
ウチガネシゲル:!
築山まなか:とりあえず頭を振って気をしっかり保ちます
/*/
黒田恭二郎:ギャース
結城真奈夏:えーと、是空さんの傍に実が(笑
結城真奈夏:実はネコリスが、とか(笑
芝村:そして部隊の20%の損害を受けた。撤退開始だ
築山まなか:歩兵になったので煙幕投げられると思います
黒田恭二郎:#もちろんそうだとおもいます!>我々が〜
築山まなか:ある人ください
結城真奈夏:私の死体のぽけっとのなか?
築山まなか:あとできれば動物さんにのせて運べないかしら
結城真奈夏:>煙幕
黒田恭二郎:ミノちゃん白兵なので煙幕の阻害うけないのよ!
黒田恭二郎:でも煙幕もってっちゃって!
築山まなか:キメラいるんじゃない?
芝村:そしてミノスケパンチは大虐殺
築山まなか:にゃー
黒田恭二郎:ギャー
築山まなか:えーと隣のクリックで
芝村:54000でみんなを狙うー
芝村:10秒でおしおきよ
築山まなか:誰か横向かせられませんかね
大北秋風:10秒じゃ逃げるために方向転換する時間もなく
黒田恭二郎:そうなんだよなー。10秒で白兵成立なんだよな。というわけで航空動物兵器で突っ込んで横を向かせている間にみんなが反転、とかできませんかね!
ウチガネシゲル:バイクが囮になったほうがいいかな。
芝村:むり>囮
黒田恭二郎:ですよねー!>囮
早川晴世:どうにかして重傷者(是空さん)だけでも拾いたい所!
松島美郷:しかし、拾っても送る方法がー
/*/
戦闘詳報2
ミケの懐へ容易に潜り込んだミノタウロスはその何もかもを打ち砕く剛腕を振り下ろしてミケを叩き潰した。直上からの一撃は指揮席の早川を悲鳴一つ上げる間もなく押しつぶし、ついで、とっさにけが人を車外へ放り出した結城に破片のシャワーを浴びせかけた。運転席に居た築山は運がよかった、つぎはぎで修理されたミケは接合部分からまっ二つに折れた為、車体前部に大きなダメージはこなかった。銃座に居た築山の部下は移動中に振り落とされていたため、この悲劇の一部始終を荒れ地に這いつくばったままなす術もなく眺めていた。
命が尽きる刹那、早川の目に映ったモノは、森からその光景を嬉しそうに眺めるゴブリン達だった………
部隊は、戦意を失い潰走をはじめる。
/*/
エンドロール
芝村:どっごーん。
芝村:ミノタウロスが吹き飛んだ。3連発
ウチガネシゲル:「ぎゃー!・・・あれ?」
黒田恭二郎:「ぬ・・・?」
芝村:遠くからすごい速度でホンダN360が来た。
築山まなか:瀕死の人たちににじりよります
久我あすみ:「!?」
松島美郷:「あれ……。……生きてる??」
芝村:海法ははげ隠しの帽子を押さえると、モーゼルミリタリーを吹いた。
海法:「さすがはドイツ製」
ペンギン:「女にもらった銃なんか縁起がわるいぞ」
築山まなか:「ミノの次はなに?」
久我あすみ:「え…ええ!?あの運転してるのは?」
黒田恭二郎:「うぉぉ、Nコロだ!」
松島美郷:「あの……えーと……???」
芝村:海法は黙って是空の首筋をつかむと車体の上にあげて走って去っていった。
黒田恭二郎:「よし、おちつけ。今のうちに転進!逃げるぞ!」
松島美郷:「仕方ないです、逃げる」
築山まなか:「わかった!」
芝村:撤退した
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エピローグ
命からがら難を逃れた築山達は再び熊本レッドボールをたどりながら、原隊を目指す。その足取りは重く、まぶたには涙があふれ、会話は一言もない。
松島の幼生の背には、二人分の遺体が寝袋にしまわれ、運ばれている。ついさきほどまでケチだとからかわれながらも、燃料を集めて回っていた早川と、拙い腕ながらも必死でけが人を看護していた結城だったものだ。
結城に故郷を見せなければ、辛い現実を見せずに済んだのに………
けが人を見つける事もなかっただろう………
そして彼女達が死ぬ事もなかっただろう………
結城へのささやかなな思いやりはなにもかも裏目に出て彼女を死に至らしめただけだった。皆やり場のない思いを抱えていたが誰もそれを口に出そうとはしない。言えばギリギリのところで生き残ろうとする意欲を断ち切るだけだから。故にみな口を閉ざし、目を伏せて黙々と歩き続ける他なかった。
それは未成年の思いつきが生んだ無謀のなれのはてであった。
(リプレイ製作 ソーニャ,イラスト 優羽カヲリ)
Tag: 080915 芝村 ガンパレ ログ 公式SD育成特訓 本文:ソーニャ イラスト:優羽カヲリ