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[No.7628] [固定リンク][非] Aの魔法陣Ver5候補A2版改 投稿者:芝村  投稿日:2015/05/10(Sun) 00:31:16

Aの魔法陣 Ver5.0A2 開発レビュー版(小改良版)

成功要素についての変更
・パワー廃止
・タグ廃止
・ダイス廃止
・中間判定の廃止 同値以上成功
・ダメージの廃止(ゲームオーバーはあってもダメージはない)
・成功要素登録には1つ登録するごとに1つの証券が必要である。キャラクター作成時は1プレイヤーにつき6の証券を持つ。
・成功要素は制作処理を行って登録する。制作処理はゲーム前にしかできず、連続ゲーム時は最初のM*が始まる前でしか行うことができない。
・一つの成功要素は複数の成立要素からなる。

成立要素の種類(SDは増やしても良いが、キャラクター作成前のみ)
・打撃 命中 貫通 長射程 短射程 中射程
・装甲 回避 耐久 ダメージコントロール
・回避 運動 速度 筋力
・火 土 水 風 死 生命
・生活 料理 恋愛 幸運
・器用 偵察 社会地位
・分野知識Aオカルト 分野知識B科学 分野知識C社会 分野知識D自然
・治療 整備
注意:以上の内容から組み合わせて選ぶこと。重複しても構わない。

構造体
・構造体とは成功要素を格納する入れ物である。構造体に記された種類、数までしか成功要素を登録することはできない。
・プレイヤーはキャラクター作成時に選択可能な物から好きな構造体を一つ、選択できる。
・構造体によっては成立要素に制限をかけたり、成立要素を2倍にカウントする場合がある。これらは構造体ごとに記述されている。
#なお、枠をオーバーする場合、その成功要素を破棄して枠を空けることはできる。その場合証券は戻らない。


中立成功要素
・中立成功要素は設定空白ルールに沿って先行者が決めても良い成功要素のこと。
・中立成功要素は便宜上一つのキャラクターとしてデータを持つ。構造体も持つ(プレイヤーが証券を付与して成長させることもできる)
構造体:
地域名(中立成功要素ではこれがキャラクター名になる) 1枠
歴史 2枠
地形 2枠
天候 2枠
技術(年代) 2枠
モブ/小道具  2枠
・中立成功要素は連続ゲーム間でも1つ作ることができる。制作処理は行うこと。
・中立成功要素はどのプレイヤーも使用することができる。

共用成功要素
・共用成功要素は設定空白ルールに沿って先行者が決めても良い成功要素のこと。プレイヤーの共通設定であり、共用成功要素になる。
・共用成功要素は便宜上一つのキャラクターとしてデータを持つ。構造体を持ちプレイヤーが証券を付与して成長させることもできる。
・共用成功要素は連続ゲーム間に1つ作ることができる。制作処理は行うこと。
・共用成功要素はどのプレイヤーも使用することができる。
・共用成功要素はプレイヤーが12の証券を持ち寄って、一キャラクター分(つまり6個)を制作できる。もしくはSDがこれを与えることができる。

制作処理
・最初の2個までは成功要素を自由に設定して良い。1個目はキャラクターの名前が成功要素名になり、2個目はキャラクターの歴史(経歴)になる。(この二つを登録する時も証券は使用する)その成立要素は10であり、これも自由に選択できる。
・3個目以降は以下のルールで登録する。
 1)親である二つの成功要素を選ぶ。(中立成功要素から親を選んでも良い)
 2)二つの親の成立要素合計を2で割って端数を切り捨てる。この数字に1を加えた数が子の成立要素の数になる。
 3)自由に、1個つの成立要素を得る。
 4)親の成立要素から、残りの成立要素を選ぶ。同じ成立要素は選べないが同じ種類の成立要素は選べる。
 5)両親の特徴を受け継いだ名前をつける。この時同時に成立要素と矛盾しない成功要素名でなければいけない。のちに矛盾するとSDが判定した場合、その成功要素は破棄され、それらを親とする全ての成功要素も破棄される。証券は払い戻されない。

作成済み成功要素
・作成済み成功要素は証券を必要としないで収得できる成功要素である。
・作成済み成功要素をは以下のルールで登録する。
 1)保有する親である二つの成功要素を選ぶ。
 2)親の成立要素から、残りの成立要素を選ぶ。同じ成立要素は選べないが同じ種類の成立要素は選べる。
 2)親である二つの成功要素の成立要素を好きに選び(同じものは選べないが同じ種類の成立要素は選べる)、足したものと一致する作成済み成功要素は保有できる。

証券の交換
・証券3枚と引き換えに前提変換権利一つを得ることができる。この交換はいつでも可能である。

運命
・運命とはプレイヤーのキャラクターがRP中に演じなければいけない内容である。運命はプレイヤーが一つを選択するか、ランダムに決める。

判定に関して
・成功要素は1プレイヤーで3つまで提出できる。
・RPフェイズのみ。作戦フェイズはない。
・運命を満たしたロールプレイを行わなければならない。満たしていないとそのプレイヤーとキャラクターは次のゲーム以降、参加できなくなる。
・ゲームに影響するRPボーナスはないが、運命を満たし、成功要素を適切に使用したRPをした場合、観衆から声援を得る権利を得る。この判定はSDが行う。声援10人分につき1の証券を得る。
・通過した成立要素の下の成立要素がカウントされ、難易削りに使われる。
・難易は成立要素で示される。 例:打撃4、命中6 など これら全てを上回らねば成功とはみなされない。
・複数の成立要素を同時に満たす成功要素以外は通過しない場合がある。この場合、M*に注意書きとして分離提出を認めないと書く。
・M発表時点で成功しないことが証明された場合、ゲーム不成立とし、ゲームオーバーとなるがプレイヤーが前提変換権利を行使する場合に限り、SDはMを変更する(前提変換)この時にプレイヤーの提案を聞いても良い。
・M*をクリアするごとにSDを含む全てのプレイヤーは証券を一つ得る。

予告
・予告とは成功要素作成前に行われるM*の発表で、使用する成立要素の種類はわかる(数はわからない)SDはこの時点で中立成功要素を埋めても良い


ゲーム手順
予告発表
成功要素作成
M*発表 (もしくは前提変換)
RP
成功要素提出
判定
終了処理

定型文:
・プレイヤーがゲームを始める時
我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。
・SDが挑戦に答える時
M*我はこれより、プレイヤーの請願によりてM*より始まるゲームの目的を記述する。
・SDがプレイヤーの勝利を認めたとき
QED M*の解法はかくて示された。
例:
予告:スパーダ6体を撃破する。
中立成功要素
 地形 イタリア中部山間都市パルマダ
 天候 快晴
 風習
 社会
 技術(年代) 1990年
 モブ/小道具 なし

要求成立要素の種類
・打撃 命中 貫通 装甲 回避 耐久
M*スパーダ6体を撃破する。スパーダには現代兵器は一切効かず、ただ刀剣のみが効果を表す。
・右の全部 打撃12 命中16 貫通12 ただし、分離提出は認めない
・右のうちいずれか一つ。《装甲16 回避24 耐久16


[No.7629] [固定リンク][非] 精霊使いサプリ 投稿者:芝村  投稿日:2015/05/10(Sun) 00:33:09

精霊使いサプリ

設定:
・この世界の魔法は精霊回路を描き、そこを近くに存在する精霊が走り、実体化回路(精剣)から出ることで完成する。精剣を持たねば魔法を実体化する(現実に影響を与える)ことはできない。ただし、精霊が自ら力を貸す場合は別である。(声援が40以上の時をそれとみなす)
・精霊を宿した生き物を妖精と言う。
・万物は精霊からなる。現実に純粋な精霊だけで出来たものは自然界にはなく、目にするものは複数種類の精霊が組み合わさって存在する。

構造体
・火の精霊使い(火)2倍 (水)収得不可
名前 1枠
歴史 3枠
刺青 3枠
必殺技 5枠 
武器 1枠
防具 2枠
道具 3枠

・水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可
名前 1枠
歴史 3枠
刺青 3枠
必殺技 5枠 
武器 1枠
防具 2枠
道具 3枠

・土の精霊使い(土)2倍 (風)収得不可
名前 1枠
歴史 3枠
刺青 3枠
必殺技 5枠 
武器 1枠
防具 2枠
道具 3枠

・風の精霊使い(風)2倍 (土)収得不可
名前 1枠
歴史 3枠
刺青 3枠
必殺技 5枠 
武器 1枠
防具 2枠
道具 3枠

・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前 1枠
歴史 3枠
刺青 3枠
必殺技 5枠 
武器 1枠
防具 2枠
道具 3枠

・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可
名前 1枠
歴史 3枠
刺青 3枠
必殺技 5枠 
武器 1枠
防具 2枠
道具 3枠


登録済み成功要素
成功要素名  成立要素
・刺青
火の小さな精霊回路(刺青)

火7
火の中くらいの精霊回路(刺青)
火15
火の大きな精霊回路(刺青)

火25
水の小さな精霊回路(刺青)

水7
水の中くらいの精霊回路(刺青)
水15
水の大きな精霊回路(刺青)

水25
土の小さな精霊回路(刺青)

土7
土の中くらいの精霊回路(刺青)
土15
土の大きな精霊回路(刺青) 

土25
風の小さな精霊回路(刺青)

風7
風の中くらいの精霊回路(刺青)
風15
風の大きな精霊回路(刺青)

風25
生命の小さな精霊回路(刺青)

生命7
生命の中くらいの精霊回路(刺青)
生命15
生命の大きな精霊回路(刺青)

生命25
死の小さな精霊回路(刺青)

死7
死の中くらいの精霊回路(刺青)
死15
死の大きな精霊回路(刺青)

死25
・武器
精剣
打撃5 偵察5   (精霊が見える程度の偵察がないと精剣は与えられない)
大精剣
打撃15 偵察15
伝説の剣
打撃25 偵察25
・防具
精衣 耐久5 社会地位5 (偉い人しか鎧は身につけられない)
銀衣 耐久15 社会地位15
金衣 耐久25 社会地位25
精楯
装甲5 恋愛5   (楯は愛の証として受け取る)
強楯 装甲15 恋愛15
神楯
装甲25 恋愛25
・道具
小妖精
運動10 (おともの可愛い生き物)
大妖精
速度10 (乗り物)
#なお、枠をオーバーする場合、その成功要素を破棄して枠を空けることはできる。その場合証券は戻らない。


運命:(ゲームごとに一つを選択。ランダムでも可。同じものを選ぶごとにより深くなる)
・恋に落ちる
・精霊に頼まれ火の精霊使いと戦う
・精霊に頼まれ水の精霊使いと戦う
・精霊に頼まれ風の精霊使いと戦う
・精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う
・精霊に頼まれ生命の精霊使いと戦う
・精霊に頼まれ死の精霊使いと戦う
・命令で火の精霊使いと戦う
・命令で水の精霊使いと戦う
・命令で風の精霊使いと戦う
・命令で土の精霊使いと戦う
・命令で生命の精霊使いと戦う
・命令で死の精霊使いと戦う
・自らの意思で火の精霊使いと戦う
・自らの意思で水の精霊使いと戦う
・自らの意思で風の精霊使いと戦う
・自らの意思で土の精霊使いと戦う
・自らの意思で生命の精霊使いと戦う
・自らの意思で死の精霊使いと戦う


[No.7631] [固定リンク][非] 精霊使い #シナリオ 投稿者:芝村  投稿日:2015/05/10(Sun) 01:12:29

全公開ゲーム
#一括提出のこと。
##この展開は気に食わない 証券が足りん! という人は証券を湯水のように使ってください。他のゲームで稼いでね。

M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ

M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルスの配下
・ケース1 火20 土10
・ケース2 装甲10 風20
・ケース3 水30
サクラコの配下
・ケース4 打撃10 生命20
・ケース5 死20 風10
・ケース6 土30

M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルス
・ケース1 火30 土20
・ケース2 装甲20 風40
・ケース3 水50 生命10
サクラコ
・ケース4 打撃20 生命20
・ケース5 死30 風20

M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10


[No.7652] [固定リンク][非] 試作13号 投稿者:KBN@土場藩国  投稿日:2015/05/10(Sun) 15:26:49

よろしくおねがいします

キャラクター

構造体
・火の精霊使い(火)2倍 (水)収得不可
名前 1枠
 <試作13号>:(火5* 土5)10 証券1
歴史 3枠
 <犬>:(打撃3 偵察3 火2* 土2)10 証券1
  <動物兵器としての調教>:(打撃2 偵察1 火8*)11 証券1 親:<試作13号> <犬>
   <動物兵器としての戦闘訓練>:(打撃1 偵察2 土8) 11 証券1 親:<試作13号> <犬>
刺青 3枠
 <火の小さな精霊回路(刺青)>:(火7*)7 登録済み 親:<試作13号> <犬>
  <火の中くらいの精霊回路(刺青)>:(火15*)15 登録済み 親:<動物兵器としての調教> <火の小さな精霊回路(刺青)>
   <土の中くらいの精霊回路(刺青)>:(土15)15 登録済み 親:<動物兵器としての戦闘訓練> <不意打ち>
必殺技 5枠 
 <不意打ち>:(打撃2 偵察2 土8)12 証券1 親:<動物兵器としての調教> <動物兵器としての戦闘訓練>
  <火葬>:(火8* 土8)16 証券1 親:<火の中くらいの精霊回路(刺青)> <土の中くらいの精霊回路(刺青)>



武器 1枠
 精剣:(打撃5 偵察5)10 登録済み 親:犬 不意打ち
防具 2枠
道具 3枠


〇M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ
運命 ・自らの意思で風の精霊使いと戦う
RP

---事故報告書---

事故内容:研究施設内での所員死傷

被害状況:死亡1 重傷2 軽傷9 (いずれも高熱による火傷)

事故原因:実験体調整中の予期せぬ精霊の実体化

報告者所見:
実験体には精霊回路を実装したばかりであり、実体化回路は未実装であった。
精霊流の変圧変換増幅の調整中に事故が発生。計測された数値に異常は認められないため精霊回路に瑕疵があった可能性は低い。
実体化回路無しに精霊の実体化は事例は少なく法則も未解明であるが確認されている事象である。
事後調査によれば実験体に対する虐待が存在していたことが判明しており実験体による報復行為である可能性も否定はできない。
実験体を処分すべきとの意見もあるが、本件の死亡者は自身も精霊使いであり不測の事態とはいえ、死に至らしめるほどの出力を発生させた実験体を処分することは重大な損失である。
実験体に対する警戒レベルを引き上げ実験の続行をすべきと考える。

所属長所見:
実験体の処分は一時保留し経過を観察するのが良いと思われます。


提出
<動物兵器としての調教>:(打撃2 偵察1 火8*)
<火の小さな精霊回路(刺青)>:(火7*)
<火の中くらいの精霊回路(刺青)>:(火15*)
火30(火2倍)→60 



〇声援40未満
M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
クルスの配下
・ケース1 火20 土10
運命・命令で風の精霊使いと戦う

RP

火が、夜の森を赤く照らし出した。
燃えているのは部下だった。

どこかの民間伝承から抜け出してきたようなそれは、火に照らされてもなお黒だ。
黒一色の四足獣。犬だ。大きい!

一瞬の自失から立ち直り大精剣を抜き放つと、両腕の精霊回路が励起し蛍光色の明滅を始める。
遅れて部下2名が精楯を構え前に出た。
楯持ちが敵を牽制し攻撃を防ぎ、遠距離から精剣持ちが風魔法で仕留める。
単純だがそれ故に効果的だ。

むき出した牙の中で2本だけが黒曜石のように黒く輝いている。
牙が精剣!

Grrrrrrrrrrrrrrr
唸り声をあげる黒犬の全身が赤く発光した。
回路が見えぬほどの発光現象。常人では回路を刻む際に発狂する。
よしんば発狂をまぬがれたとしても、回路を走る膨大な精霊流の負荷による痛みでさらに発狂するだろう!

不味い!このままでは彼女達は死ぬ!
彼が与えた楯では2人がかりとはいえ、なすすべなく焼かれるだろう。
たとえ3人であったとしても・・・

剣を持つ両腕から鮮血が吹き出した。赤いはずの血が蛍光色に染まる。
制御回路を解除したことにより閾値をはるかに超えた精霊流による反動だ!
やらなければやられる。瞬時の状況判断である。
限界まで圧縮された精霊が実体化回路へ誘導され剣が震える。

犬が更に光を強めた。赤から燃えるような火の色に。
咆哮!轟音!爆発!


---戦闘報告書---

戦果 A級風精使い×1 Cランク楯兵×3

損害 軽微 精霊流の負荷による回路の損傷

戦闘経過
遠距離からの先制攻撃。火精霊魔法により楯兵1を撃破。
近接距離での戦闘状態から火土複合精霊魔法により風精使い1楯兵2を撃破。

評価
火土複合精霊魔法は高温により熔融した土を操作した広範囲攻撃。
単独でA級精霊使いを含む部隊を撃破した結果は実戦に投入した本兵器の有用性を示したと評価できる。
回路の損傷も許容範囲に収まっており、投薬による制御も安定している。


提出
<火の中くらいの精霊回路(刺青)>:(火15*)
<土の中くらいの精霊回路(刺青)>:(土15)
<火葬>:(火8* 土8)
火23(火2倍)→46
土23



〇声援40以上
M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
クルス
・ケース1 火30 土20
運命・命令で風の精霊使いと戦う

RP



---------戦果ふ置く署
-

戦か」アツイあついでもすごく勝ったイイにおいいいっぱい炭が石で敵立ったまm

   損がう

ぜんmwつ差同意しないなぜ自mつきろ孤りツせ改意しセイ零おこrkろが

コワイコワイコワイコワイコワイコワイkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk





----


えっとはい今回の件ですがね誠に遺憾というか
最終段階の試験で集団での運用ということでですね
初期試験体の処分も兼ねまして駐屯している敵部隊を対象で20体ほど投入で

当然成功しましたはい、えー駐屯地から離れた?部隊を襲って?警戒とかそのようなものが広範囲になって中枢をはいそうですはい

ところがですね担当者がえー精神的に?重圧に弱かったようではい本プロジェクトの主任としてですね実際現地で
ええ現在療養しておりますはい隔離ーあー専用の施設です個室ではい

いえ変形した地形の状態から間違いない戦果でそれはもう自信を持って!
ですので自壊回路の動作確認だけが未確認ですがいえそこは本人が回復すれば
今後は職員の心のケアマネジメントも重要ではないかと考えますが

え?ま待ってください!
いえ!ですから!
そんな・・・やめ




提出
<火の中くらいの精霊回路(刺青)>:(火15*)
<土の中くらいの精霊回路(刺青)>:(土15)
<火葬>:(火8* 土8)
火23(火2倍)→46
土23



M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10
・自らの意思で風の精霊使いと戦う
<火の中くらいの精霊回路(刺青)>:(火15*)
<土の中くらいの精霊回路(刺青)>:(土15)
<火葬>:(火8* 土8)
火23(火2倍)→46
土23


RP

やめといたほうがいいぜ
あの荒地には悪魔が住んでるんだよ

いやいや見たこたぁないよ
でもな帰ってこないんだ
誰も

ああ一人だけいたけどそれだけだ
領主の息子の小間使いでな
まあ玩具だったんだけどな親の借金でよくある話だ
控えめに言ってクズだったなあのバカ息子は
んで取り巻き連中と荒地に行って帰ってきたのは小間使いだけ
何しに行ったかって?聞くなよ恥ずかしい

でまあいくらバカでクズでも跡取り息子だ父親の領主さまも家来共々それっきりだ
無理やり連れて行かれた小間使いも含めてな

それから何回か兵隊さんやら軍人さんやら来たけどな
だーれも帰ってこない
夜中に大風が吹いたり荒地のほうが赤く光ったりしてたな

そうそうこっからでも見えるだろ真っ黒い岩が何個も立ってるだろ
まるで墓場だ?あんたもそう思うかはははは
昔はなかったんだぜアレ
少しづつ少しづつ増えてる気がするんだよ
うそじゃねえよ

あ?ほんとに行くのか?

やめといたほうがいいぜ
あの荒地には悪魔が住んでるんだよ



以上です


[No.7686] [固定リンク][非] Re: 試作13号 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 20:48:23

> 〇M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)

引き込まれるような文章ですね。成功です。
声援56を得ました。


> 〇声援40以上
> M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
> クルス
> ・ケース1 火30 土20
> 運命・命令で風の精霊使いと戦う

実際怖いです。成功です。

> M*3 倒した敵のため墓を建てる

ホラー的な内容ですね。成功しました。
声援54を得ました。


[No.7660] [固定リンク][非] 提出:大神 投稿者:大神  投稿日:2015/05/10(Sun) 17:02:54

・水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可
名前 1枠
・ヴォルフラム:水3、命7
歴史 3枠
・旅の井戸掘り屋:水7、命3
刺青 3枠
・水の大きな精霊回路(水の精霊石+水の精霊回衣):水25
必殺技 5枠 
・精霊井戸掘り(水の大きな精霊回路+地下水脈):水13、命6
武器 1枠
防具 2枠
・水の精霊靴(ヴォルフラム+旅の井戸掘り屋):水11
・水の精霊衣(水の精霊靴+荒野):水12
道具 3枠
・水の精霊石(水の精霊衣+精霊による水脈探知):水13

中立成功要素
地域名 1枠
・辺境国アッシュ:土8、命2
歴史 2枠
・主産業農業:土7、命3
地形 2枠
・荒野(辺境国アッシュ+主産業農業):土8、命3
・地下水脈(辺境国アッシュ+主産業農業):土6、命5
天候 2枠
技術(年代) 2枠
・精霊による水脈探知(荒野+地下水脈):土7、命5
モブ/小道具  2枠
・水源地図(荒野+地下水脈):土10、命2


M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ

RP
・精霊に頼まれ風の精霊使いと戦う。

自分の名はヴォルフラム。
代々、水の都ソングで暮らしてきた一族の出であるが、旅をしている。
というのも、近所の子供仲間と水路の舟(無人)で遊んでたら1人で流されて、上陸したら見知らぬ草原であった。
人、それを迷子と言う。
ふと見やると、風の精霊使いの若者が川岸で魔法の練習をしているのだが、どこからともなく水の精霊がやって来て、迷惑なので追い払って欲しいという。
ちょっと気合を入れて、実家の本に書いていた井戸掘り魔法の口上を述べてみたら、風の精霊使いが派手に井戸に落ちた。
やってしまった。慌てて引き上げる。
そんなやり取りを眺めていたのが、休暇で釣りをしていた、猛将ノーコーンでった。

成功要素
・精霊井戸掘り(水の大きな精霊回路+地下水脈):水13、命6
・水の精霊使い(水)2倍

水26:成功


M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルス
・ケース3 水50 生命10

RP
・命令で風の精霊使いと戦う。

なんでも水の才能有りと、猛将ノーコーンに引き取られ、アレヨアレヨと言う間に将軍に成ってしまった。
人生、何がどうなるかよく分からんもんである。
と言っても、ノーコーンの国である氷国フェンリルでは、軍人は招集あれば集まるだけで常駐しておらず、自分は普段は旅の井戸掘りを生業にしている。
ある日、辺境国アッシュにて井戸掘りをしていると、国より書簡が届き、アッシュに逗留している風の精霊使いクルスなるものを処理せよとの命令。
ふと手紙から視線を上げると、そこには旅の途中から故もなく知り合い、暫く行動を共にしている風の精霊使いクルス氏。
旅の友を手にかけるのは心苦しいと、相談した結果、クルス氏、遠き地クマモトなるところへ旅する予定なので、井戸にでも落ちて行方が知れぬとでもすれば良かろうとの事。
軍人の自分としては助かる話。その話に乗る事にした。

成功要素
・ヴォルフラム:水3、命7
・水の大きな精霊回路(水の精霊意石+水の精霊衣):水25
・精霊井戸掘り(水の大きな精霊回路+地下水脈):水13、命6
・水の精霊使い(水)2倍

水82、命13:成功


M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

RP
・自らの意思で風の精霊使いと戦う。

さて、クルス氏の墓をこさえ、井戸も掘り、彼の死を偽装した所で、別れの時が来た。
一時とはいえ旅を共にした仲間、こちらの都合で偽装といえども殺し別れるのも心苦しいので、精一杯の餞別として、贈り物をする事に。
幼少期より行動を共にしてきた、水の精霊石を友情の証として、クルス氏に贈ることとした。
そしてクルス氏、再会を願い、自らの墓標にこう刻む。
「敵意、ここに死す」

※・水の精霊石(水の精霊衣+精霊による水脈探知):水13 破棄

成功要素
・地下水脈(辺境国アッシュ+主産業農業):土6、命5
・精霊による水脈探知(荒野+地下水脈):土7、命5
・水源地図(荒野+地下水脈):土10、命2

土23、命12:成功


[No.7706] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:51:48

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
成功です。
声援55を得ました。

> M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。
> M*3 倒した敵のため墓を建てる

熱い友情を感じさせますね。成功です。
声援57を得ました。


[No.7661] [固定リンク][非] 火月 投稿者:鈴藤 瑞樹@詩歌藩国  投稿日:2015/05/10(Sun) 17:10:00

判定よろしくお願いします。


○キャラクター(初期配布証券を使って製作)
○キャラクター
構造体:火の精霊使い
名前:<火月>(火7×2倍、恋愛3)※初期登録
歴史:<美人が好き>(速度5、恋愛5)※初期登録
歴史:<美人が大好き>親:<火月><美人が好き>(恋愛9、速度1)


刺青:<火の小さな精霊回路>親:<火月><美人が好き>
(火7×2倍)
刺青:<火の中くらいの精霊回路>親:<火月><火の小さな精霊回路>
(火15×2倍)





成功要素:6個(登録済み要素3個)
残り証券:3個+日常編で獲得した7個

日常編判定結果URL
http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=7645&reno=7638&oya=7628&mode=msgview



精霊使い シナリオ
M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
○RP(運命:精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う):

その日、家の中には小さな子供ひとりだったという。
両親はといえば、父は仕事へ出掛け、母は用事でほんの数分外へ出ていたのだという。

その間隙を賊がねらった。

土の魔法で錠を開け、家の中へと滑り込む。
中には子供しかいないのは下調べがすんでいる、楽な仕事だった。

なにか金目のものはないかと家の中を探索中、ちょうどくだんの子供が居間にいるのを発見した。
見れば、なぜか子供は不機嫌そうに賊をにらんでいる。

「どろぼうは、いけません」

そう言って子供が手をかざすと、賊の服に火がついた。
こんな小さな子供が精剣もなしに魔法を使いこなすなど賊は聞いたことがなかった。
パニックになった賊が火を消そうともがいているあいだに、帰宅した母親が人を呼び、警官が到着してことなきを得た。

子供が言うには、誰かの声が教えてくれたのだという。
街の老人たちはきっと、それは精霊の声だろうと手を合わせた。


/*/

一方その頃


「カレンさん、カレンさん」
「なんですか?」
「事件らしいです」
「はぁ、どんな?」
「なんかー、どーいつそんざい?がうんたらかんたら、みたいな」
「・・・・・・」
「す、すいません実は俺もよくわかりません・・・」
「・・・まぁ、いい 行って来る」
「わーい! ありがとうございます!」

というやりとりがあったとかなかったとか。


○提出(一つを選んで20以上 火、土、水、風、生命、死):
以下の成功要素を提出します
<火月>(火7×2倍、恋愛3)
<火の小さな精霊回路>(火7×2倍)
上記より火7×2+7×2=28で成功予定



M*2、もしくはM*2+へ移行できた場合、証券3枚を消費して前提変換を希望します。


前提変換
1.アイドレス側のPCまたはPLACEでカレンに働きかけることで精霊使い世界へのパトロールをうながす。
2.もともとカレンは警察官として生きており、戦闘行為を発見した場合、止めにはいる可能性が高い。
3.カレンが移動するということはアイドレス側のPCもしくはPLACEも確実にくっついて移動している。

以上のことから、サクラコ、クルスらの戦闘の場にカレン、および鈴藤が登場するよう変更します。

上記を前提変換として、M*2、もしくはM*2+の難易度変化を狙います。

宜しくお願いします。


[No.7688] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 21:00:21

> 名前:<火月>(火7×2倍、恋愛3)※初期登録
> 刺青:<火の小さな精霊回路>親:<火月><美人が好き>
> (火7×2倍)
> 刺青:<火の中くらいの精霊回路>親:<火月><火の小さな精霊回路>
> (火15×2倍)
<火の中くらいの精霊回路>を取得するための条件を満たしていません。
(火の成立要素が15必要なところ14しかありません)

ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7711] [固定リンク][非] 再提出 投稿者:鈴藤 瑞樹@詩歌藩国  投稿日:2015/05/10(Sun) 23:04:39

> > 名前:<火月>(火7×2倍、恋愛3)※初期登録
> > 刺青:<火の小さな精霊回路>親:<火月><美人が好き>
> > (火7×2倍)
> > 刺青:<火の中くらいの精霊回路>親:<火月><火の小さな精霊回路>
> > (火15×2倍)
> <火の中くらいの精霊回路>を取得するための条件を満たしていません。
> (火の成立要素が15必要なところ14しかありません)
>
> ゲーム不成立として差し戻しを行います。



再判定よろしくお願いします。


○キャラクター(初期配布証券を使って製作)
○キャラクター
構造体:火の精霊使い
名前:<火月>(火8×2倍、恋愛2)※初期登録
歴史:<美人が好き>(速度5、恋愛5)※初期登録
歴史:<美人が大好き>親:<火月><美人が好き>(恋愛8、速度2)


刺青:<火の小さな精霊回路>親:<火月><美人が好き>
(火7×2倍)
刺青:<火の中くらいの精霊回路>親:<火月><火の小さな精霊回路>
(火15×2倍)





成功要素:5個(登録済み要素2個)
残り証券:3個+日常編で獲得した7個

日常編判定結果URL
http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=7645&reno=7638&oya=7628&mode=msgview



精霊使い シナリオ
M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
○RP(運命:精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う):

その日、家の中には小さな子供ひとりだったという。
両親はといえば、父は仕事へ出掛け、母は用事でほんの数分外へ出ていたのだという。

その間隙を賊がねらった。

土の魔法で錠を開け、家の中へと滑り込む。
中には子供しかいないのは下調べがすんでいる、楽な仕事だった。

なにか金目のものはないかと家の中を探索中、ちょうどくだんの子供が居間にいるのを発見した。
見れば、なぜか子供は不機嫌そうに賊をにらんでいる。

「どろぼうは、いけません」

そう言って子供が手をかざすと、賊の服に火がついた。
こんな小さな子供が精剣もなしに魔法を使いこなすなど賊は聞いたことがなかった。
パニックになった賊が火を消そうともがいているあいだに、帰宅した母親が人を呼び、警官が到着してことなきを得た。

子供が言うには、誰かの声が教えてくれたのだという。
街の老人たちはきっと、それは精霊の声だろうと手を合わせた。


/*/

一方その頃


「カレンさん、カレンさん」
「なんですか?」
「事件らしいです」
「はぁ、どんな?」
「なんかー、どーいつそんざい?がうんたらかんたら、みたいな」
「・・・・・・」
「す、すいません実は俺もよくわかりません・・・」
「・・・まぁ、いい 行って来る」
「わーい! ありがとうございます!」

というやりとりがあったとかなかったとか。


○提出(一つを選んで20以上 火、土、水、風、生命、死):
以下の成功要素を提出します
<火月>(火8×2倍、恋愛3)
<火の小さな精霊回路>(火7×2倍)
上記より火8×2+7×2=30で成功予定



M*2、もしくはM*2+へ移行できた場合、証券3枚を消費して前提変換を希望します。


前提変換
1.アイドレス側のPCまたはPLACEでカレンに働きかけることで精霊使い世界へのパトロールをうながす。
2.もともとカレンは警察官として生きており、戦闘行為を発見した場合、止めにはいる可能性が高い。
3.カレンが移動するということはアイドレス側のPCもしくはPLACEも確実にくっついて移動している。

以上のことから、サクラコ、クルスらの戦闘の場にカレン、および鈴藤が登場するよう変更します。

上記を前提変換として、M*2、もしくはM*2+の難易度変化を狙います。

宜しくお願いします。


[No.7718] [固定リンク][非] 判定結果(M*1まで) 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 23:47:58

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
成功しました。声援41を得ました。


> 前提変換
> 1.アイドレス側のPCまたはPLACEでカレンに働きかけることで精霊使い世界へのパトロールをうながす。
> 2.もともとカレンは警察官として生きており、戦闘行為を発見した場合、止めにはいる可能性が高い。
> 3.カレンが移動するということはアイドレス側のPCもしくはPLACEも確実にくっついて移動している。

前提変換により下記の様に変更になりました。

M*2+ 風の精霊使いクルス(もしくは土の精霊使いサクラコ)と共同して不審者(鈴藤およびカレン)と戦う。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルスと一緒に戦う
・ケース1 火30 土10
・ケース2 速度20
サクラコと一緒に戦う
・ケース3 恋愛20 
・ケース4 死40

M*3 倒した敵を弔う
難易 以下のうち 2つ以上で10以上を通過させること。
・土 死 恋愛 幸運 社会地位 分野知識Aオカルト 分野別知識C社会


[No.7721] [固定リンク][非] M*2+提出(失敗予定) 投稿者:鈴藤 瑞樹@詩歌藩国  投稿日:2015/05/11(Mon) 00:30:06

>5/11 0416時にRPの最後の一行を追加 


判定よろしくお願いします。


○キャラクター(初期配布証券を使って製作)
○キャラクター
構造体:火の精霊使い
名前:<火月>(火8×2倍、恋愛2)※初期登録
歴史:<美人が好き>(速度5、恋愛5)※初期登録
歴史:<美人が大好き>親:<火月><美人が好き>(恋愛8、速度2)


刺青:<火の小さな精霊回路>親:<火月><美人が好き>
(火7×2倍)
刺青:<火の中くらいの精霊回路>親:<火月><火の小さな精霊回路>
(火15×2倍)





成功要素:5個(登録済み要素2個)
残り証券:3個+日常編で獲得した7個

日常編判定結果URL
http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=7645&reno=7638&oya=7628&mode=msgview



精霊使い シナリオ
M*2+ 風の精霊使いクルス(もしくは土の精霊使いサクラコ)と共同して不審者(鈴藤およびカレン)と戦う。
○RP(運命:命令で土の精霊使いと戦う):


不思議なことが起こった。

僕はクルス先輩と一緒に敵国の精霊使いと戦おうとしていたのだ。
ここは戦場で、多くの敵味方が入り乱れた激しい闘争が行われていた。

そんなところに、水着を身に着けた女が乱入してきた。
それだけならただの変人だが、そいつはものすごく強かった。
ハリセンとおぼしき武器で敵味方の区別なく両軍の兵士を片っ端からぶっ飛ばしていた。

僕も腕はそれなりに立つつもりだが、あれの前ではクルス先輩と一緒でも勝てるかどうかわからない。

そうこうしているうちに、その女は僕のほうにもやってきた。
文字通りに手も足も出ず、僕は負けた。


/*/


目を覚ますと、女が腕を組んで仁王立ちしていた。

「ケンカ両成敗、あと戦争禁止!」

それだけ言い放って女は去っていった。
あたりを見渡してみると、両軍の兵はことごとく倒れ伏していた。
あわてて生死を確かめてみると、驚いたことに全員生きているらしかった。
一体なにをしたかったんだろう。

「タイムパトロールだな」
「先輩! 無事だったんですね!」

クルス先輩がやってきて、事情を説明してくれた。
あれはずっと遠くからやってくる、イレギュラーな存在なのだと。

ともあれ、しばらくは戦争は中断せざるをえないだろう。
生きてはいても、すぐさま戦える兵士は多くないはずだ。

僕は少しだけ長生きできることを、理不尽な水着の女に感謝した。

その後、僕はハリセンで殴られる性癖に目覚めるのだけれど、それはまた別の話だ。



○提出(ケース1 火30 土10):
以下の成功要素を提出します
<火月>(火8×2倍、恋愛3)
<火の中くらいの精霊回路>(火15×2倍)
上記より火8×2+15×2=46で土が足りず失敗予定。


[No.7722] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/11(Mon) 00:38:20

> M*2+ 風の精霊使いクルス(もしくは土の精霊使いサクラコ)と共同して不審者(鈴藤およびカレン)と戦う。
火月、クルス共にカレンにハリセンで叩かれて敗北しました。
彼らは生涯その敗北感を忘れないことでしょう・・・


/*/
ここでタネ明かしのコーナーです。
今回の前提変換の内容をクリアするには、中間成功要素を活用する必要がありました。
中間成功要素には「・中立成功要素は連続ゲーム間でも1つ作ることができる。制作処理は行うこと。」
というルールが存在し、ゲーム中にも1つだけなら登録が可能なのです。
つまり、土10の中間成功要素登録を申請すれば。M*2+はクリア可能。
そして、M*3も土10とPC自体が恋を10以上出せるのでクリア出来たのです。

簡単に諦める前にもう一度ルールを確認してみましょう。
/*/


[No.7664] [固定リンク][非] 前提変換申請 投稿者:田中申@akiharu国  投稿日:2015/05/10(Sun) 17:48:37

平安サプリ引き継ぎ証券10枚から、証券3+3=6枚を消費して、以下の2つの前提変換を申請します。


前提変換1
1.プレイヤー・キャラクターは、日常編の田中伸と同一人物である。
2.成長した田中伸は、臨床心理士や臨床宗教師のような役割を担うようになった。
3.主な役目は、治癒の見込み末期患者が寿命を迎えるときにそなえ、患者自身やその家族・担当医師が、患者の死を受け入れることを手伝うことである。
4.魔法を使っているわけではないので、精霊回路や精剣は必要ない。
5.死の精霊が田中伸に力を貸しているわけではなく、田中伸が死の精霊の仕事を手伝っている。

以上よりM*2+に前提変換をかけて、必要な成立要素が主に死となることを狙います。


前提変換2
1.田中伸は患者の家族ではなく、墓石業者でもないため、墓を作る義理も義務もない。
2.患者の関係者として葬儀には参列する。

以上よりM*3に前提変換をかけて、必要な成立要素が主に死となることを狙います。


[No.7684] [固定リンク][非] 前提変換 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 20:31:39

> 前提変換1
> 1.プレイヤー・キャラクターは、日常編の田中伸と同一人物である。
> 2.成長した田中伸は、臨床心理士や臨床宗教師のような役割を担うようになった。
> 3.主な役目は、治癒の見込み末期患者が寿命を迎えるときにそなえ、患者自身やその家族・担当医師が、患者の死を受け入れることを手伝うことである。
> 4.魔法を使っているわけではないので、精霊回路や精剣は必要ない。
> 5.死の精霊が田中伸に力を貸しているわけではなく、田中伸が死の精霊の仕事を手伝っている。
>
> 以上よりM*2+に前提変換をかけて、必要な成立要素が主に死となることを狙います。

下記のように前提変換されました。

M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコと戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルス
・ケース1 死30 生命20
・ケース2 装甲20 風40
・ケース3 死60
サクラコ
・ケース4 打撃20 死30
・ケース5 死50

> 前提変換2
> 1.田中伸は患者の家族ではなく、墓石業者でもないため、墓を作る義理も義務もない。
> 2.患者の関係者として葬儀には参列する。
>
> 以上よりM*3に前提変換をかけて、必要な成立要素が主に死となることを狙います。

M*3 倒した敵の魂を鎮める
難易 死30


[No.7687] [固定リンク][非] 田中伸 投稿者:田中申@akiharu国  投稿日:2015/05/10(Sun) 20:54:49

○キャラクター
構造体:死の精霊使い
成功要素1(名前):田中伸(運動2、速度3、恋愛3、器用2)※初期登録
成功要素2(歴史):死神(死10*)※初期登録
成功要素3(歴史):幼い(運動2、速度4、恋愛3、器用2)親<田中伸><死神>
成功要素4(必殺技):無自覚な萌え要素(運動3、速度3、恋愛4、器用1)親<田中伸><幼い>
成功要素5(必殺技):死について対話する(死11*)親<田中伸><死神>
成功要素6(必殺技):死に対する達観(死11*)親<死神><死について対話する>

成功要素6個
初期配布証券残り0枚
平安サプリ引き継ぎ証券残り4枚
精霊使いシナリオ(日常編)引き継ぎ証券残り8枚 声援余り5


精霊使いシナリオ
M*1
まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
RP(運命:恋に落ちる):
学校に行くと、僕の好きな子が泣いていた。
小学生のころから、よく泣いていた子だ。
僕は、やっぱり泣いている顔もかわいいなと思いながら、理由をたずねてみた。
仲がよかったおばあちゃんが病気で長い間、入院していて、両親と喧嘩しているらしい。
僕は二人でおばあちゃんに会いに行くことを約束した。

おばあちゃんは昔、見たときよりも痩せていた。
医師も看護師も腫れ物に触るよう扱いで、雰囲気が悪かった。
僕は許可をもらい、おばあちゃんを車椅子に乗せて、庭に行った。
おばあちゃんは、自分の死について話したがっていた。
僕は話に耳を傾けた。
おばあちゃんは、死を受け入れようとしているのに、家族や医師は死を拒もうとしていたようだ。

僕はおばあちゃんから聞いた話を、好きな子といっしょに、家族や医師に話してみた。
最初は死について話すことも嫌がっていた。
ほとんどの生き物は、いつか死ぬ。
人間は致死率100%だ。
なのに、なぜ死について話すことがだめなのか、僕には分からなかった。
だけど、この話をするときは好きな子といっしょにいられるから、がんばった。

おばあちゃんが亡くなるころには、だいたいの人が死について、おおやけに話すようになった。
僕の好きな子は泣いたけど、わりとすぐに立ち直った。
そして、僕に「ありがとう」と言った。
好きな子から感謝されるのは、僕が覚えている限り、たぶん初めてだ。
僕はうれしくなって、それが僕の進路を決めた。

提出:
下記を提出
・<死神>(死10*)
・<死について対話する>(死11*)
・<死に対する達観>(死11*)
上記より死(10+11+11)×2=64で成功予定


M*2
声援40以上にはなる仮定で省略します。
40未満の場合は再提出予定。


M*2+
将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコと戦う)
RP(運命:恋に落ちる):
僕は病院で末期患者の話を聴く仕事についた。
世間では、僕のような職業を臨床心理士や臨床宗教師というらしい。

長い間、この仕事をしていて、いくつか気づいたことがある。
どうやら僕はこの仕事が向いているようだ。
僕の妻も、僕の仕事を誇らしく思っているらしい。
僕にはそれがとてもうれしい。

僕が気づいたもうひとつは患者が死を受け入れるには一定の傾向があるらしいということだった。
患者は、まず死を拒む。
測定ミスや他の患者とデータを取り違えたのではないかと考える。

それから、なぜ自分なのかと怒る。
患者からしてみれば自分より悪い人や役に立たない人がいるのに、なぜ自分なのかと考えるようだ。

その次は取引だ。
長女の結婚式までは生かしてほしいとか、自分の誕生日までは生きたいと、神さまと取引しようとする。
だが、実際に結婚式まで生きた患者はそれで納得したりしない。
長女の次は次女の、長男の、となる。

死を受け入れるのは最後だ。
もちろん、いつも拒絶・怒り・取引の順で、死を受け入れるようになるわけじゃない。
前の段階に戻ったりしながら進んでいく。

今回の患者、サクラコさんの場合もそうだった。

患者から死後の世界があるかどうか聞かれたことがあるが、実際のところどうかは死んだことも臨死体験もしたことがないから分からない。
死後の世界があると思って無になるより、死んだら無になると思っていて死後の世界があって地獄行きになる方が損するから、死後の世界を信じた方がいいという意見もある。
けど、有名な一神教では、信じる神をまちがえたら地獄に行くことになるらしいから、そこはたぶん賭けだと思う。

足を上げることも足を下げることも歩くことだ。
なら、生まれることも死ぬことも生きることだと思う。
それは安楽死や尊厳死でも変わらないだろう。

まれに不死を望む人もいるが、僕はあまり良くないと思う。
僕にとって死は友だちだ。
締め切りのない課題は怠けてしまうし、字数が決まっていない書類はだらだらと書いてしまう。
少なくとも僕はそうだ。
ものごとには限りがある方が気合が入る。
だから、僕は死となかよしだ。
死は理不尽なところがあるが、そういうところを許すのが親友だと思う。

ケース:ケース5
提出:
下記を提出
・<死神>(死10*)
・<死について対話する>(死11*)
・<死に対する達観>(死11*)
上記より死(10+11+11)×2=64で成功予定


M*3
倒した敵の魂を鎮める
RP(運命:恋に落ちる):
患者の家族に頼まれて、妻と葬儀に会席することになった。
僕の妻は僕ほどこういう場に参列しないから、道中いろいろ話をした。
宗教や宗派によって、葬儀の仕方が変わる。
細かいことをいえば、冥福という言葉を使っていい・悪いというものもある。

僕は「このたびはご愁傷様です」といって、ご焼香した。
葬儀のあと、僕は遺族、特にサクラコさんのひ孫さんに感謝された。
悲しみをこらえる様子はなく、泣く人はふつうに泣いていた。
僕は不謹慎だが、やっぱり泣き顔は僕の妻が一番だなと思った。

提出:
下記を提出
・<死神>(死10*)
・<死について対話する>(死11*)
・<死に対する達観>(死11*)
上記より死(10+11+11)×2=64で成功予定


[No.7701] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:23:19

> M*1
> まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
成功です。
声援45を得ました。

> M*2+
> 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコと戦う)
> M*3
> 倒した敵の魂を鎮める

二人の結婚まで続くとは思いませんでした。成功です。
声援50を得ました。


[No.7666] [固定リンク][非] 前提変換申請 投稿者:高原  投稿日:2015/05/10(Sun) 18:01:29

所持証券・14枚(平安からの持越し)+10枚(SD報酬)

+ 芝村 > ちなみにSD報酬として高原には証券10枚をあげよう。 (5/10-01:34:13)

所持分から3枚を使用して、M*2+への前提変換をお願いします。

前提変換
・中立成功要素の歴史t1より「風の精霊使いクルスというのは伝説の存在」
・空白設定で「その伝説からクルスの名を騙り、悪事を働こうとする輩は後を絶たない」
以上より、今回戦う対象を「クルスの名を騙る風の精霊使い」に変更したいです。


[No.7685] [固定リンク][非] Re: 前提変換申請 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 20:34:06

> 所持証券・14枚(平安からの持越し)+10枚(SD報酬)
>
> + 芝村 > ちなみにSD報酬として高原には証券10枚をあげよう。 (5/10-01:34:13)
>
> 所持分から3枚を使用して、M*2+への前提変換をお願いします。
>
> 前提変換
> ・中立成功要素の歴史t1より「風の精霊使いクルスというのは伝説の存在」
> ・空白設定で「その伝説からクルスの名を騙り、悪事を働こうとする輩は後を絶たない」
> 以上より、今回戦う対象を「クルスの名を騙る風の精霊使い」に変更したいです。

下記のように前提変換が行われました。
M*2+ 将軍として「クルスの名を騙る風の精霊使い」と戦う。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルス
・ケース1 火30 土20
・ケース2 装甲20 風40
・ケース3 水50 生命10


[No.7690] [固定リンク][非] ツッチー 投稿者:高原  投稿日:2015/05/10(Sun) 21:09:57

頭に*のついた成立要素は構造体により2倍。!のついた成立要素は新しく取得した分に含まれる成立要素です

・土の精霊使い(土)2倍 (風)収得不可
名前:<ツッチー>(打撃2 *土5 偵察3)
歴史1:<熱い親の熱血指導>(打撃3 火5 偵察2)
歴史2:<ついた綽名は熱血ツッチー>親:名前+歴史1(!速度1 火5 *土5)
必殺技1:<親直伝、熱血ツッチーファイヤー>親:歴史1+歴史2(!短射程1 火10)
必殺技2:<必殺、熱血ツッチーキック>親:名前+歴史2(!貫通1 *土10)

作成済み成功要素

刺青1:<火の中くらいの精霊回路> 親:歴史2+必殺技1(火15)
刺青2:<火の大きな精霊回路>   親:必殺技1+刺青1(火25)
刺青3:<土の中くらいの精霊回路> 親:歴史2+必殺技2(*土15)
武器:精剣 親:名前+歴史1(打撃5 偵察5)

初期証券残り1枚。

中立成功要素
構造体
地域名:<精霊が舞う国>(火2 水2 土2 風2 生命1 死1)
歴史t1:<風の精霊使いクルスの伝説>(風10)
モブ/小道具t1:<国宝・精霊使いクルスの碑> 親:地域名+歴史t1(風10 !生活1)
中立証券残り3枚

M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
土を選択

運命:・自らの意思で土の精霊使いと戦う
RP
身の丈は屋根に届くかというほどの偉丈夫。身体はまるで巌のようにでかく、そして重い。
世の男くさい男を煮詰めたような厳つい顔は、しかしどこか愛嬌が感じられなくもなかった。
その男をツッチーと言う。

生まれた頃から少し毛深く、大柄な子供であったツッチーは、両親の若干行き過ぎた教育を受けて育ったと言う。
父母ともにそうであったからか「火の精霊使いになるに違いない」という期待の表れだったのであろう教育は、しかしツッチーが五つを超える頃まで全く効果が見えなかった。
火の精霊を扱うどころかまともに見ることも出来ない不肖の息子への期待が、失望に替わるのにはそう時間はかからなかった。
そんな扱いを受けてなお、ツッチーは思った。「父さん母さんの期待に応えられない俺が駄目なのだ」と。
そしてその日から夜な夜な家を抜け出しては、裏庭で父母から習った特訓に一人明け暮れるようになった。

そんな事を始めてから数日経ったあくる夜。
いつものように家を出たツッチーは、何者かが隣家から出てくるところを目撃する。
見覚えのないその人物は、懐から精剣を取り出すと、家に向けて構えた。
「何をしてるんだおまえ!」
ツッチーは駆けだした。誰だかわからないが、目の前の奴は隣の家に害を為そうとしていると感じて、それが口より足を動かした。
やめろ、と喋ったつもりの言葉は、まるで声にならずうおううおうと獣の叫びの如く響き渡る。
叫びに気付いたのか、不審者は慌ててツッチーに手の精剣を向ける。精霊の気配だ。まずい。
既に走り出した勢いは急には止まらない。まるで針山のようになった地面がツッチーの眼前に迫ってくる。このままでは串刺しだ。
(高く、跳びこえなきゃ)
そう考えた時、誰かが“囁いて”きた気がした。気付けば周りにたくさんの何かがいる。自分の身体を通して、何かが足元の土へと吸い込まれる。
足の下の地面が固いそれからぶよん、と弾力を感じさせる物へと変わった。
勢いそのままに全身をばねにして体重を踏み込み、その反動で高く打ち出されるツッチーの身体。左腕に、奇妙な回路図が浮かび上がる。
屋根よりも高く、裏庭の樹よりも高く、ツッチーは跳んだ。下で唖然とする男の顔目がけて、足を思い切り突き出す。

派手な音と叫び声を聞きつけたツッチーの両親がやってくると、そこには気絶している精霊使いを取り押さえているツッチーの姿があった。
隣家の住人は大した怪我もなく、縛られているところを無事発見された。
詳しく話を聞いて両親は仰天した。

「この子は精剣なしで、土の精霊を使ってみせたのだ」

普通ではあり得ない事だった。勿論もう一度やれと言われてもツッチーには何の事やらさっぱり判らない。
だがこの事件が、両親とツッチーの仲がそれまでのものと違うものにしたのは確かで、前のように精霊の使い方を教えてくれるようになったのは、ツッチーにとって喜ばしいことだった。

成功要素:
名前:<ツッチー> *土5
歴史2:<ついた綽名は熱血ツッチー>親:名前+歴史1 *土5
刺青3:<土の中くらいの精霊回路> 親:歴史2+必殺技2 *土15
土25×2=50でクリアとなります。


M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 火20 土10

M*2+ 将軍として「クルスの名を騙る風の精霊使い」と戦う。(前提変換済み http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=7685
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 火30 土20

どちらの場合もケース1を選択。

運命:・精霊に頼まれ風の精霊使いと戦う
RP:
歳を重ね、ツッチーは国を守る防人となった。
元々大柄だった身体はずいぶん前に屋根にも届こうかというほどの身の丈に届き、ますます厳つい男となっていた。
今日も熱血に同僚との訓練を終えると、ずしん、と足音を立てながら城を囲む大きな塀の上で座る。
「いい風が吹く」
何かと大きさでとやかく言われるツッチーの、そこはお気に入りだった。
風に吹かれながら遠くを見ている時だけは、自分がとても小さく普通に思えたからだ。
見上げれば、たくさんの精霊が動いているのが判る。
(子供の頃より良く見えるようになった)
全く判らなかった昔と比べれば雲泥の差。だが、見える事だけが良いこととは限らない。
精霊使いは争い、戦い、犯罪の手段としても長じている。それに対抗するのもまた精霊使いの役目。
戦うことが正しいことなのか、ツッチーにはよくわからぬ。
ただ、隣家に精霊使いが押し入ったあの日のように、何事もしないまま見逃す事だけが嫌だった。

ざわ ざわ

流れる雲を見上げていたツッチーの顔が曇る。
何かが助けを呼んでいるような、誰かが泣いている姿を見たような、そんな気がした。
迷わず塀から飛び降りるツッチー。精霊に頼んで地面を柔らかくしてもらい、無事着地する。
そのまま急いで走り出した。

城から少し離れた場所。そこには禍々しい風が巻き起こっていた。
「この精霊使いクルス様によォ、歯が立つと思ってるのかよォ!」
下卑た笑いを浮かべたその男が巻き起こす風で、キャラバンの人々が次々に傷ついていく。
「ひ、い、命だけは!」
「有金と命を奪うのが俺の楽しみなんだよヒャッハー!」
絶望の表情を浮かべた商人が息絶える。辺りには同じように殺された人々がいくつも転がされていた。
「お頭ぁ、そろそろ」
「馬鹿やろォ、お頭じゃねえ、クルス様だろうがよォ」
げらげらと笑いが響く中、突如として悲鳴が上がる。
「おい、どうしたんだ」
「お頭!助けて!!化け物が」
その言葉を最後に子分が空を飛んだ。落ちた。頭から埋まった。
向こうから、一つの大きな影が地鳴りと共に近づいてくる
腕はゴリラ、身体もゴリラ、燃える瞳は野生のゴリラ。まさに獣としか言いようのないそれは、しかし口を開き言葉を発した
「俺は、モテたことがない」
「は?」
「俺は鈍いらしく、他人の気持ちもよく判らん。デリカシーがないと親にもよく叱られる」
「てめえ、何ヌカしてんだ。アッ?」
子分の一人がびくつきながらも近づく。その上から見下ろす眼光が、足を止めさせた。
「だがお前たちのやっている事が」
子分の胸倉をぐい、と太い腕が掴む。あっという間に足が地面から離れた。
「ろくでもないということだけは判る!」
投擲。突き刺さった子分の横に新たなモニュメントが作られる。
「俺の名はツッチー。綽名は熱血ツッチーだ」
ツッチーと名乗った男は、徐に上半身をはだける。その右半身には光り輝く模様が浮かぶ。
「火の精霊…いや、何だこいつ…」
お頭と呼ばれた男は気づいた。あまりにも歪すぎる。
(奴の周りに見える精霊は火と土。だが、何であんなに偏っている、あれは、何だ)
「俺の親は、火の精霊を使うのが得意だった。だが、俺には火の精霊が全く見えなかった」
左半身に輝く精霊回路。土の精霊が、強すぎる火の精霊を抑え込むように動く。
「勤めに出るようになって分かったことだが、どうやら火の精霊と相性が良すぎて俺の身体が耐えられないらしい」
「だからか、だからそんな歪な―」
「だが、そんなことはどうでもいい」
一歩、足を動かしただけでツッチーは男の前に立っていた。
「お前には見えないのか」
「何を」
お頭は素早く精剣を振り、風の精霊に目の前の男を切り裂けと命じる。
(どんなにでかい奴だろォと、同じ人間だろォが―)
いつものように弄り、命乞いをしたところで無様に殺してやる。
だが。ああ、だが。
「吹き飛べこの大馬鹿野郎が―!」
それは“普通の”相手だったら、あるいはいつも通りに終わっていたかもしれない。
風の精霊が作る傷を物ともせず、精剣を握りしめるこの男でなければ。
次の瞬間、地面から生えた巨大な燃える土の拳が、風の精霊使いを天高く吹き飛ばした。
その瞬間、誰かの泣き顔が消えた。どうしてか、ツッチーはそう感じた。

成功要素:
名前:<ツッチー> *土5
歴史2:<ついた綽名は熱血ツッチー>親:名前+歴史1 火5 *土5
刺青2:<火の大きな精霊回路>親:必殺技1+刺青1 火25

火30 土10×2=20となります。

M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

運命:命令で土の精霊使いと戦う
RP:
石を積んだだけの簡素な墓が立っている。と言ってもここに亡骸が埋まっている訳ではない。
罪人の死体は捨てられるのがこの国の法だ。それでも、自分が最期に立ち会った者の墓をツッチーはこっそりと裏庭に作っていた。
彼はむくつけき男であった。故に戦った相手の墓を作っているような所を誰かに見られてはたまらない、とも思っていた。
故にこの事は誰も知らぬ。彼の秘密であった。
「(これが世の常であるとしても、か)」
何かの命を奪って生きている。精霊、人、家畜、植物。分かってはいてもやり切れぬ。
ツッチーはむくつけき男であった。だが、心根までそうではない。脆いところもあった。
歩きだせば、小さな祠が見える。
この国の伝説、「精霊使いのクルス」の伝承が彫られた碑が、そこに収められているはずだ。
「“何も言わず、何も請わず、ただ精霊と共に在った―”」
風と共に現れ、風のようにいなくなったそれがどのような物であったのかは、もはや遠い昔の事で誰も知らない。
子供の頃から聞いて育ったツッチーには、何故かその在り様が眩しかった。
「―ふ」
ぱしん、と活を入れる。と、遠くから彼を知る兵が慌てて走ってきた。
「大変だツッチー!罪人の精霊使いが街で騒ぎを起こしてる!!」
「分かった、すぐ行くぞ」

ついてみれば酷い有様だ。
町の石畳は悉く持ち上がり、周りの露店も吹き飛ばされたりして壊れている。
その騒ぎの中心では、精剣を持った精霊使いが必死の形相で土の精霊を操り、番兵たちを近づけまいとしていた。
「来たか」
「はっ」
上官は敬礼するツッチーを見ず、目の前の騒ぎを冷やかに見ている。
「やれるな」
「は」
そうだ、悩んでいる暇はない。この騒ぎを止めなければ、また誰かが泣く。一歩ずつ、前に歩き出す。
暴風雨のように飛び交う岩や煉瓦、石を砂埃のように払いのけながらツッチーは精霊使いへと近づいていく。
足元が暗くなる。上を見れば、どこから飛んできたのか巨大な岩が眼前に迫っていた。
精剣を振るい、精霊に頼んで地面から巨大な手を生やす。ばしーん、と岩を叩いてそのまま相手に返した。
ぐえ、と叫んで岩に潰され、身動きが取れなくなった精霊使いの前にたどり着く。
徐に口を開いた。

「俺の名はツッチー。綽名は熱血ツッチーだ」

ツッチーの迷いと戦いは今日も続く。明日も、明後日も。
その行方は、吹く風だけが知っている。

成功要素:
名前:<ツッチー>*土5
歴史2:<ついた綽名は熱血ツッチー>親:名前+歴史1 *土5
モブ/小道具t1:<国宝・精霊使いクルスの碑>親:地域名+歴史t1 風10

土10×2=20 風10になります。


[No.7702] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:30:07

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
成功です。声援46を得ました。

> M*2+ 将軍として「クルスの名を騙る風の精霊使い」と戦う。(前提変換済み http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=7685
> M*3 倒した敵のため墓を建てる
熱い物語ですね。成功です。
声援48を得ました。


[No.7667] [固定リンク][非] ユズリハ(修正1) 投稿者:奥羽りんく  投稿日:2015/05/10(Sun) 18:25:07

・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前:【ユズリハ】/成立要素(10) 生命8* 偵察2
歴史:【精剣を使う訓練】/成立要素(10) 偵察5 打撃5
刺青:【生命の小さな精霊回路】(親:ユズリハ)/成立要素 生命7*
刺青:【生命の中くらいの精霊回路】(親:ユズリハ/生命の小さな精霊回路)/成立要素 生命15*
必殺技:【行け、植物!君に決めた!!】(親:精剣を使う訓練/生命の中くらいの精霊回路)/成立要素(12)生命7* 打撃5 器用1
武器:【精剣】(親:精剣を使う訓練)/成立要素 打撃5 偵察5
必殺技:【リーフブレード】(親:精剣を使う訓練/行け、植物!君に決めた!!)/成立要素(12)生命2* 打撃10
必殺技:【茨の盾】(親:行け、植物!君に決めた!!/リーフブレード)/成立要素(13)生命7* 打撃5 装甲1
必殺技:【お願い安らかに眠ってください】(親:演出協力者の精霊使い/スコップ)/成立要素(11)土10 速度1


中立成功要素
モブ/小道具  【演出協力者の精霊使い】死5 土5 【スコップ】土10

初期配布証券残り0枚
平安サプリ引継ぎ証券残り12枚

-----------------------------------------------------------
M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ

提出:【生命の中くらいの精霊回路】 生命15*
合計:生命30(2倍適用済み)
-----------------------------------------------------------

運命RP【精霊に頼まれ死の精霊使いと戦う】

あたしが生まれた時、すでにあたしの腕には精霊回路が刻まれていた。らしい。
そんな生まれたばっかの時のことなんて覚えてるわけないし、これは全部後から聞いた話。
で、あたしのお父さんとお母さんも生命の精霊使いだったから、生まれた時から回路が刻まれてるのは滅多にないけれどないこともない。って言うぐらいの珍しさ

だって言われた。
なんかいまいちわからないって首をかしげてたら、丸いチョコのお菓子で金の精霊が出るくらいな感じって言われて納得した。
あの出そうで出ないけど出ないことはないって感じね。おっけー。とあたしは納得している。
で、生まれた時から生命の精霊様に可愛がられてたあたしの周りでは、育ててた植物がよく育つみたいな恩恵が出てた。
しょせん赤ちゃんだし精剣もってないし。大したことができるはずもないのに、世の中馬鹿な大人は多かったんだって。
生まれてからちょうど半年経ったくらいに、あたしは誘拐されたそうだ。
と言ってもあたしがこうして元気にサクラコと友達やってるからにはあたしは無事に家に帰ってきた。
誘拐したのは生命の精霊様を勘違いした死の精霊使いで、精霊の愛し子なら病を治してもうけられるだろうと考えたそうだ。
それに一番反発したのはあたしを可愛がってくれている生命の精霊様たちだったらしく。
あたしが大泣きしたのに反応して無理やり精霊回路を発動させ、あたしを守ってくれた。
負荷がかかってしばらく熱を出してたのはご愛嬌。
そんな事件を経て両親は、あたしに早く精剣を使える訓練をしてくれるようになった。
暴走させて負荷がかかるよりは、って。
そんなあたしも10歳の時に無事精剣をもらい、12歳になった今、お祭りで劇の主役をやるまでになった。
お父さんとお母さんには感謝してもしきれない。あ、もちろん、生命の精霊様にも。
いつもありがとう、の気持ちを込めて劇も演じるつもりだった。
ついでに、今日は精剣を戴く儀式のあと、精霊使い同士の模擬戦もある。
あたしはサクラコと戦うことになっていておたがい本気でやろうねと約束をしていた。
まあ、グループ戦なのでリーダーを誰にするかはこれから決めるんだけどね。
どうなるかなー。


○声援が40以下の場合
-----------------------------------------------------------
M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
サクラコの配下
・ケース4 打撃10 生命20

提出:【リーフブレード】打撃10 生命2*
   【茨の盾】打撃5 生命7*
   【行け、植物!君に決めた!!】生命7* 打撃5
合計:打撃20 生命32(2倍適用済み)
-----------------------------------------------------------

運命RP【自らの意思で土の精霊使いと戦う】

さてさて。
祭りもいよいよクライマックス。精霊使い同士の模擬戦だ。
今回は残念ながらグループリーダーになることができなかったので、リーダーの指示通り向こうのグループの1人をちゃんと倒さなきゃ。
あ、もちろん大けがをするような攻撃は禁止されてるから安心なんだけどね。
向こうはサクラコがリーダーみたい。試合開始前になにか難しい顔で指示出しているのが見える。
うーん。サクラコ、こういう時本当に頭いいからなぁ。
勝てるといいけど、どうかなぁ。
とか言ってるうちに開始の時間になった。

「では、土対生命の模擬試合を開始する。新しき精霊使い達よ、己が技を見せてみよ! はじめ!」

審判役のおじさんが合図すると同時にみんなが散開する。
今回は5人一組で相手グループのリーダーを戦闘不能にするか旗を取れば勝ちと言うルールだ。
あたしの相手は…あ。劇の時に演出手伝ってくれてるうちのひとりだ。

「さっきはどうも。でも負けないよ」
「それはこっちのセリフだよ!」

精剣に蔦をまとわせ、リーフブレードというなの打撃武器に変える。
だって剣でほんとに切れたら危ないし。
同じく、手には円状になるように蔦を巻きつけて茨の盾を出現させた。
あ、内側にはもちろん棘がない様にしてるよ? 痛いもん。
ちなみに、盾で殴っても痛い。ちくちくする。
向こうも、土で作ったハンマーみたいなのと盾みたいなのを出してあたしたちは向かい合った。
と、一見正々堂々剣でやりあう、みたいなようにも見えるけどそんなわけがない。
だってあたしたちは精霊使いなんだから。
先に動いたのは相手の方だった。
土の精霊様の気配が強くなり地面が隆起する。
土の壁がうねるようにあたしに向かってきた。
それが間近へ迫りくるのをかわし、あたしも対抗するように蔓を放つ。
土の壁のおかげで相手からあたしの姿が見えなくなった一瞬の隙を突いた。
それをフェイクにしてあたしは足払いをかけた。
蔓に気を取られていた相手はとっさに対応できずに転んでしまい、その喉元へとあたしはリーフブレードをつきつける。

「あたしの勝ちね!」
「……まいった」

まいった、と言わせればその相手は戦闘不能になる。
昨日練習した戦術がうまくいって上機嫌なあたしだったが、次の瞬間、場内に響き渡る悲鳴をあげることとなった。

「あ、ユズリハ。背中に虫…っていうかゴキブリ?が…」

対戦相手は親切で教えてくれたのだろう。
しかしあたしはごのつくあれが世界で一番苦手なのだ。

「きゃああああああああ!」

背中にと言われてしまったからにはしょうがない。とあたしは若干パニックになり。
混乱した思考のままやつを抹殺すべく、背中から地面に倒れ込んだ。
ぷつ、と何かの潰れる感触に、一瞬だけ気が遠くなったのは自業自得だったんだけどね。


○声援40以上の場合
-----------------------------------------------------------
M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
サクラコ
・ケース4 打撃20 生命20

提出:【リーフブレード】打撃10 生命2*
   【茨の盾】打撃5 生命7*
   【行け、植物!君に決めた!!】生命7* 打撃5
合計:打撃20 生命32(2倍適用済み)
-----------------------------------------------------------
運命RP【自らの意思で土の精霊使いと戦う】

さてさて。
祭りもいよいよクライマックス。精霊使い同士の模擬戦だ。
今回は見事グループリーダーになることができたので、あたしが指示を出す。
あ、もちろん大けがをするような攻撃は禁止されてるから安心なんだけどね。
向こうはサクラコがリーダーみたい。試合開始前になにか難しい顔で指示出しているのが見える。
うーん。サクラコ、こういう時本当に頭いいからなぁ。
勝てるといいけど、どうかなぁ。
あ、そうだ。今のうちに作戦伝えておかなきゃ。

「みんな、今回は一人一殺が目標ね! あたしはリーダーのサクラコを狙うからあとはよろしく!」

とか言ってるうちに開始の時間になった。

「では、土対生命の模擬試合を開始する。新しき精霊使い達よ、己が技を見せてみよ! はじめ!」

審判役のおじさんが合図すると同時にみんなが散開する。
今回は5人一組で相手グループのリーダーを戦闘不能にするか旗を取れば勝ちと言うルールだ。
あたしの相手は…見つけた。サクラコだ。

「ユズリハ、今日は負けないよ!」
「サクラコ、それはこっちのセリフだよ!」

精剣に蔦をまとわせ、リーフブレードというなの打撃武器に変える。
だって剣でほんとに切れたら危ないし。
同じく、手には円状になるように蔦を巻きつけて茨の盾を出現させた。
あ、内側にはもちろん棘がない様にしてるよ? 痛いもん。
ちなみに、盾で殴っても痛い。ちくちくする。
向こうも、土で作った剣みたいなのと盾みたいなのを出してあたしたちは向かい合った。
と、一見正々堂々剣でやりあう、みたいなようにも見えるけどそんなわけがない。
だってあたしたちは精霊使いなんだから。
先に動いたのはサクラコの方だった。
土の精霊様の気配が強くなり地面が隆起する。
土の壁がうねるようにあたしに向かってきた。
それが間近へ迫りくるのをかわし、あたしも対抗するように蔓を放つ。
土の壁のおかげで相手からあたしの姿が見えなくなった一瞬の隙を突いた。
それをフェイクにしてあたしは足払いをかけた。
蔓に気を取られていた相手はとっさに対応できずに転んでしまい、その喉元へとあたしはリーフブレードをつきつける。

「ふふん、サクラコ。今回はあたしの勝ちね!」
「……まいったわ、ユズリハ」

まいった、と言わせればその相手は戦闘不能になる。
この場合、リーダーを戦闘不能にしたのでこちらのチームの勝利が決まった。
昨日練習した戦術がうまくいって上機嫌なあたしだったが、次の瞬間、場内に響き渡る悲鳴をあげることとなった。

「あ、ユズリハ。背中に虫…っていうかゴキブリ?が…」

サクラコが親切で教えてくれたのだろう。
しかしあたしはごのつくあれが世界で一番苦手なのだ。
言われた言葉を理解した瞬間、どこから出たのかというくらいの声が出た。

「きゃああああああああ!」

背中にと言われてしまったからにはしょうがない。とあたしは若干パニックになり。
混乱した思考のままやつを抹殺すべく、背中から地面に倒れ込んだ。
ぷつ、と何かの潰れる感触に、一瞬だけ気が遠くなったのは自業自得だったんだけどね。


-----------------------------------------------------------
M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

提出:【お願い安らかに眠ってください】土10
   【スコップ】土10
   【行け、植物!君に決めた!!】生命7*
-----------------------------------------------------------

運命RP【恋に落ちる】

その後はどうなったかというと。
背中であたしの不倶戴天の敵、Gをつぶしてしまったためあたしは着ている服ごとそれを葬ることに決めた。
なんか見かねてさっきまで戦ってた土の精霊使いさんも手伝ってくれた。
絶対に絶対に素手で触りたくなかったため、植物をしゅるしゅるとのばしてスコップをもちこれでもかと言うくらい掘る。
そして着替えた服も蔓でもちあげて穴の底へ。
土を埋め直してついでにその上も茨でおおう。
だって、万が一、億が一にでも表に出てこられたら困るじゃん。
そんな涙目のあたしを見て、サクラコが苦笑いしながらあたしを抱きしめてくれた。

「ユズリハ、そんなに怖いんだったら次から私がやっつけてあげるよ」
「サクラコ…!!」

きゅんときた。
ものすごくきゅんときた。
これはもうサクラコに惚れないわけがない。
そうか、あの劇の時奥さんに惚れた「伝説の精霊使い」さまの気持ちはこんな感じだったのか。
今更ながらに理解した。
サクラコ、大好きだ…!

こうして、あたしがサクラコに惚れ直し、お祭りの一日は終わったのだった。


[No.7691] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 21:10:49

> 必殺技:【行け、植物!君に決めた!!】(親:精剣を使う訓練/生命の中くらいの精霊回路)/成立要素(12)生命7* 打撃5 器用1
上記の成立要素数は13ですので表記に注意してください

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)

成功しました。
声援56を得ます。

> ○声援40以上の場合
> -----------------------------------------------------------
> M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)

成功しました。

> M*3 倒した敵のため墓を建てる

お二人の幸せを願っています。成功です。
声援58を得ました。


[No.7669] [固定リンク][非] トキワ(M*3については前提変換申請) 投稿者:結城由羅  投稿日:2015/05/10(Sun) 18:51:21

※BL注意:例によって少々BL入ってます

キャラ申請

中立成功要素 証券:2/6
地域名:
N10_01:-:風の里(風5 社会地位5)
歴史2:
N10_02:-:長の血筋への精霊の加護(装甲10)
地形2:
天候2:
技術(年代)2:
モブ/小道具2:

構造体:風の精霊使い 証券:3/6
(風)2倍
名前1:
C10_01:-:トキワ(打撃5 偵察5)
歴史3:
C10_02:-:風の里の長の血筋(風10)
刺青3:
X15_01:N10_01+C10_02:風の中くらいの精霊回路(刺青)(風15)親:風の里+風の里の長の血筋/登録済み
必殺技5:
C11_01:C10_01+C10_02:風の守護(装甲11):親:トキワ+風の里の長の血筋
武器1:
X10_03:C10_01+C10_02:精剣(打撃5 偵察5)親:トキワ+風の里の長の血筋/登録済み
防具2:
道具3:

M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ

【成功要素提出】

C10_02:風の里の長の血筋(風10)

※風2倍評価

【RP】運命:恋に落ちる

トキワは風の精霊の守護厚き、風の里の長の息子として生まれた。
風の里の長の血筋には、特に精霊の加護は厚く、トキワは幼いうちから風の精霊を見ることができた。
ある時、いつもの知恵熱を出して寝込んでいたトキワの元へ風の精霊がふわりとやってきた。
妙にその姿が慌ただしいので、不審に思ったトキワは精霊たちに聞いた。
何があったのか、と。
風の精霊たちは答えた。
ショウに危険が迫っている、と。
ショウというのは、彼の幼い頃からの友達であった。
どちらかというと体があまり強くなく幼い割に思慮深いトキワに比べて、ショウはやんちゃで無分別なところがあった。
風の精霊に導かれて、ショウのいる場所へと向かってみると、ショウは今にも崖を落ちようとしているところだった。
何をしようとしたのかはわからないが、崖から落ち、その途中に張り出した木にかろうじて捕まっているところだった。
「バカショウ!!! 何してるんだ!!!」
「バカとはなんだ! 弱虫トキワ! ところで、助けてくんね?」
脱力しそうになりながらも、周囲の状況を見る。一人で来るのではなかった、大人も連れてくるべきだった。
だが、そんな後悔していても仕方がない。
「精霊よ、我が血筋を守護する母たちよ。汝らの息子が請い願う。その力を貸し我が友を救わせたまえ」
それは必至の懇願だった。
通常、精剣がなければ精霊たちを使役することはできない。
だが、血筋を守護する精霊たちならば、常日頃から彼を見守っている友人たちであれば、その力を貸してくれるかも知れない。
願いは聞き届けられた。
トキワの傍に付き従っていた風の精霊たちがその手を伸ばし、ショウの体を押し上げた。
「お、おお、なんか、風が……あわわわ」
吹き上げる風に押されたように感じたのだろう、崖の上に放り出されたショウは目をぐるぐる回していた。
「ショウのバカっ! なんでこんな危ないことになってるんだ!」
「なんでって……ほら、お前、熱出してたから……熱さましにいい草がこの辺に生えてるって聞いたから、ほら、あれ……」
ショウが頭を掻きながら、崖の少し下に生えている草を示す。トキワはぐっと言葉に詰まった。
「それで、お前が死んでたら、どうしようもないだろう! バカっ! トキワのバカっ!」
「バカバカ言うなよう……」
とほほと情けなさそうにするショウにバカバカと繰り返しながら、頬が赤くなるのを止めることができなかった。

※ちなみに、ショウは日常編に投下したキャラです(参考: http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=7663

/*/

M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

クルスの配下
・ケース2 装甲10 風20

【成功要素提出】

N10_02:長の血筋への精霊の加護(装甲10)
C10_02:風の里の長の血筋(風10)

※風2倍評価

M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

クルス
・ケース2 装甲20 風40

N10_02:長の血筋への精霊の加護(装甲10)
C11_01:風の守護(装甲11)
C10_02:風の里の長の血筋(風10)
X15_01:風の中くらいの精霊回路(刺青)(風15)

※風2倍評価

※以下、どちらでも途中までは同じです。

【RP】運命:自分の意思で風の精霊使いと戦う

風の里で静かに暮らしていたトキワの運命が急転するのは、里を出たはずのショウが火の精霊使いの少年を連れて突然里に戻ってきた時からだった。
広い世界が見たいと出て行ったショウにいったい何があったのかと聞いてみれば、街での精霊使い同士の抗争にほとほと嫌気が刺して飛び出してきたということだった。
正義感が強くて無鉄砲なショウらしい話ではあったが、さらに言い出したことにトキワの困惑は深まった。
「将軍に直訴しに行こう」
ここのところ都で頭角を現している将軍は風の精霊使いということだった。その将軍に掛け合って、街の争いを押さえてもらう。
「いいアイデアだろう?」
胸を張るショウに対して、トキワは懐疑的だった。
「そんな偉い将軍にどうやって会おうと言うんだ?」
一介の庶民が会えるわけがない。トキワの問いに、さらにショウはえへんと威張った。
「それが、どうやら、都では精剣大会を開くらしい。精霊使いがトーナメント式で戦って、最後まで勝ち残れば、将軍と戦えて、さらにそこで勝ち残れば、直々に褒美がもらえるらしい」
「はぁ」
「そこで、褒美として街の抗争を解決してもらうことを嘆願するのさ」
いいアイデアだろう!と言わんばかりに目を輝かせている。
「なるほど、そこにお前が参加する、と」
可能性としては低そうな気もするが、まあ零ではないだけましと言うものだろう。
「いや、俺だけじゃなくて、お前も参加するんだ」
「は?」
言い出したのが、ショウでなければバカバカしいと断っていたところだろう。だが、相手はショウだった。
「……やってみてダメだったら諦めるんだぞ」
「おう!」
惚れた弱みと言うのはしょうがないものだ、と、トキワはため息をついた。まあ、相手はトキワの思いなどさっぱり知らぬわけなのだが。

M*2の場合(時間内提出なのでないとは思いますが)

大会ではいい線まで行けたのだったが、3位ほどで終わった。
最後の敵との戦いは、将軍の配下ということで中々手ごわかったが、何とか下すことはできた。
だが、そこで時間切れだった。

M*2+の場合

そして、結局勝ち残ったのはトキワだった。ショウもいいところまで行ったのだが、如何せん経験が足りなかった。
トキワが勝ち残ったのも、精霊の守護があればこそ、だったのだが。
「精霊の守護とは珍しいな」
将軍はふっと笑った。
「見えるのですか」
「精霊に愛されているのはお前だけではない」
「なるほど。胸を借りさせていただきます」
「おう、来い」
言葉と同時に、互いの精霊がぶつかり合った。

※以下には前提変換を申請します。

1.戦いの目的は将軍を殺すことではなく、願いを聞いてもらうことである
2.戦い自体も大会であり、練習試合のようなものである
3.将軍と勝てさえすれば褒美をもらえるので、褒美として話を聞いてもらおうと思っている
4.同じ風の精霊から守護を受けている風の里の出身者なので、将軍に話を聞いてもらいやすい

ということで、証券3を消費し、
「将軍に勝った褒美として話を聞いてもらう」
を申請します。

M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10


[No.7692] [固定リンク][非] 判定結果:前提変換済み 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 21:23:31

> C11_01:C10_01+C10_02:風の守護(装甲11):親:トキワ+風の里の長の血筋
<長の血筋への精霊の加護>の誤記かと思われます注意してください。

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる

成功しました。
声援45を得ます。

> M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)

成功しました。

前提変換の結果、下記の通りになります。

M*3 将軍に勝った褒美として話を聞いてもらう
難易 以下のうち 2つ以上で10以上を通過させること。
・風 社会地位 恋愛 分野知識C社会


[No.7703] [固定リンク][非] 再提出済み 投稿者:結城由羅  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:32:44

M*2の成功要素提出が間違っていましたので再提出をおこないました。

http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=7695

> > C11_01:C10_01+C10_02:風の守護(装甲11):親:トキワ+風の里の長の血筋
> <長の血筋への精霊の加護>の誤記かと思われます注意してください。
>
> > M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
>
> 成功しました。
> 声援45を得ます。
>
> > M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
>
> 成功しました。
>
> 前提変換の結果、下記の通りになります。
>
> M*3 将軍に勝った褒美として話を聞いてもらう
> 難易 以下のうち 2つ以上で10以上を通過させること。
> ・風 社会地位 恋愛 分野知識C社会

何にしろ、このキャラビルドでは詰んでいるので、訂正版に成功要素の追加も申請しています(許されない場合は却下してください)。
また、結果が、M*1評価の結果により変動してクリアできない場合は、また別途変換をかけるか新しくやり直します。
お手数かけて申し訳ありません。


[No.7695] [固定リンク][非] 訂正版:トキワ(M*3については前提変換申請) 投稿者:結城由羅  投稿日:2015/05/10(Sun) 21:42:15

※BL注意:例によって少々BL入ってます

※M*2の成功要素提出に誤りがありましたので、以下の訂正をおこなっております。

1.精霊回路について、中と歴史から大を取得した
2.M*2の成功要素提出について成功要素2つ分を上の大に差し替えた
3.それに伴いRPおよび前提変換申請部を少々修正した

※また、指摘のあった誤記について修正をおこないました。

※更に、こちらを改めて判定していただけるなら、以下の成功要素を追加しておきます。
・中立成功要素のモブにショウ

キャラ申請

中立成功要素 証券:3/6
地域名:
N10_01:-:風の里(風5 社会地位5)
歴史2:
N10_02:-:長の血筋への精霊の加護(装甲10)
地形2:
天候2:
技術(年代)2:
モブ/小道具2:
N11_02:N10_01+N10_02:ショウ(風5 社会地位5 恋愛1)親:風の里+長の血筋への精霊の加護

構造体:風の精霊使い 証券:3/6
(風)2倍
名前1:
C10_01:-:トキワ(打撃5 偵察5)
歴史3:
C10_02:-:風の里の長の血筋(風10)
刺青3:
X15_01:N10_01+C10_02:風の中くらいの精霊回路(刺青)(風15)親:風の里+風の里の長の血筋/登録済み
X25_01:X15_01+C10_02:風の大きな精霊回路(刺青)(風25)親:風の中くらいの精霊回路(刺青)+風の里の長の血筋/登録済み
必殺技5:
C11_01:C10_01+N10_02:風の守護(装甲11):親:トキワ+長の血筋への精霊の加護
武器1:
X10_03:C10_01+C10_02:精剣(打撃5 偵察5)親:トキワ+風の里の長の血筋/登録済み
防具2:
道具3:

M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ

【成功要素提出】

C10_02:風の里の長の血筋(風10)

※風2倍評価

【RP】運命:恋に落ちる

トキワは風の精霊の守護厚き、風の里の長の息子として生まれた。
風の里の長の血筋には、特に精霊の加護は厚く、トキワは幼いうちから風の精霊を見ることができた。
ある時、いつもの知恵熱を出して寝込んでいたトキワの元へ風の精霊がふわりとやってきた。
妙にその姿が慌ただしいので、不審に思ったトキワは精霊たちに聞いた。
何があったのか、と。
風の精霊たちは答えた。
ショウに危険が迫っている、と。
ショウというのは、彼の幼い頃からの友達であった。
どちらかというと体があまり強くなく幼い割に思慮深いトキワに比べて、ショウはやんちゃで無分別なところがあった。
風の精霊に導かれて、ショウのいる場所へと向かってみると、ショウは今にも崖を落ちようとしているところだった。
何をしようとしたのかはわからないが、崖から落ち、その途中に張り出した木にかろうじて捕まっているところだった。
「バカショウ!!! 何してるんだ!!!」
「バカとはなんだ! 弱虫トキワ! ところで、助けてくんね?」
脱力しそうになりながらも、周囲の状況を見る。一人で来るのではなかった、大人も連れてくるべきだった。
だが、そんな後悔していても仕方がない。
「精霊よ、我が血筋を守護する母たちよ。汝らの息子が請い願う。その力を貸し我が友を救わせたまえ」
それは必至の懇願だった。
通常、精剣がなければ精霊たちを使役することはできない。
だが、血筋を守護する精霊たちならば、常日頃から彼を見守っている友人たちであれば、その力を貸してくれるかも知れない。
願いは聞き届けられた。
トキワの傍に付き従っていた風の精霊たちがその手を伸ばし、ショウの体を押し上げた。
「お、おお、なんか、風が……あわわわ」
吹き上げる風に押されたように感じたのだろう、崖の上に放り出されたショウは目をぐるぐる回していた。
「ショウのバカっ! なんでこんな危ないことになってるんだ!」
「なんでって……ほら、お前、熱出してたから……熱さましにいい草がこの辺に生えてるって聞いたから、ほら、あれ……」
ショウが頭を掻きながら、崖の少し下に生えている草を示す。トキワはぐっと言葉に詰まった。
「それで、お前が死んでたら、どうしようもないだろう! バカっ! トキワのバカっ!」
「バカバカ言うなよう……」
とほほと情けなさそうにするショウにバカバカと繰り返しながら、頬が赤くなるのを止めることができなかった。

※ちなみに、ショウは日常編に投下したキャラです(参考: http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=7663

/*/

M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

クルスの配下
・ケース2 装甲10 風20

【成功要素提出】

N10_02:長の血筋への精霊の加護(装甲10)
C10_02:風の里の長の血筋(風10)

※風2倍評価

M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

クルス
・ケース2 装甲20 風40

N10_02:長の血筋への精霊の加護(装甲10)
C11_01:風の守護(装甲11)
X25_02:風の中大きな精霊回路(刺青)(風25)

※風2倍評価

※以下、どちらでも途中までは同じです。

【RP】運命:自分の意思で風の精霊使いと戦う

風の里で静かに暮らしていたトキワの運命が急転するのは、里を出たはずのショウが火の精霊使いの少年を連れて突然里に戻ってきた時からだった。
広い世界が見たいと出て行ったショウにいったい何があったのかと聞いてみれば、街での精霊使い同士の抗争にほとほと嫌気が刺して飛び出してきたということだった。
正義感が強くて無鉄砲なショウらしい話ではあったが、さらに言い出したことにトキワの困惑は深まった。
「将軍に直訴しに行こう」
ここのところ都で頭角を現している将軍は風の精霊使いということだった。その将軍に掛け合って、街の争いを押さえてもらう。
「いいアイデアだろう?」
胸を張るショウに対して、トキワは懐疑的だった。
「そんな偉い将軍にどうやって会おうと言うんだ?」
一介の庶民が会えるわけがない。トキワの問いに、さらにショウはえへんと威張った。
「それが、どうやら、都では精剣大会を開くらしい。精霊使いがトーナメント式で戦って、最後まで勝ち残れば、将軍と戦えて、さらにそこで勝ち残れば、直々に褒美がもらえるらしい」
「はぁ」
「そこで、褒美として街の抗争を解決してもらうことを嘆願するのさ」
いいアイデアだろう!と言わんばかりに目を輝かせている。
「なるほど、そこにお前が参加する、と」
可能性としては低そうな気もするが、まあ零ではないだけましと言うものだろう。
「いや、俺だけじゃなくて、お前も参加するんだ」
「は?」
言い出したのが、ショウでなければバカバカしいと断っていたところだろう。だが、相手はショウだった。
「……やってみてダメだったら諦めるんだぞ」
「おう!」
惚れた弱みと言うのはしょうがないものだ、と、トキワはため息をついた。まあ、相手はトキワの思いなどさっぱり知らぬわけなのだが。

M*2の場合(再提出のためこちらも)

大会ではいい線まで行けたのだったが、3位ほどで終わった。
最後の敵との戦いは、将軍の配下ということで中々手ごわかったが、何とか下すことはできた。
だが、そこで時間切れだった。
「なかなかやるな」
倒された将軍の配下は、頭を振り振り起き上がりながら、にやりと笑った。

M*2+の場合

そして、結局勝ち残ったのはトキワだった。ショウもいいところまで行ったのだが、如何せん経験が足りなかった。
トキワが勝ち残ったのも、精霊の守護があればこそ、だったのだが。
「精霊の守護とは珍しいな」
将軍はふっと笑った。
「見えるのですか」
「精霊に愛されているのはお前だけではない」
「なるほど。胸を借りさせていただきます」
「おう、来い」
言葉と同時に、互いの精霊がぶつかり合った。

※以下には前提変換を申請します。

1.戦いの目的は将軍を殺すことではなく、願いを聞いてもらうことである
2.戦い自体も大会であり、練習試合のようなものである
3.将軍と勝てさえすれば褒美をもらえるので、褒美として話を聞いてもらおうと思っている
4.同じ風の精霊から守護を受けている風の里の出身者なので、将軍に話を聞いてもらいやすい
5.将軍を倒せなかった(M*2の)場合は、倒した将軍の配下に話を取り次いでもらおうとする

ということで、証券3を消費し、
M*2の場合は、
「将軍の配下に勝ったのを利用して将軍に話を取り次いでもらう」
M*2+の場合は、
「将軍に勝った褒美として話を聞いてもらう」
を申請します。

M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10


[No.7704] [固定リンク][非] 判定結果(M*3前提変換) 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:36:38

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる
成功しました。
声援45を得ます。

> M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
成功しました。

> ということで、証券3を消費し、
> M*2の場合は、
> 「将軍の配下に勝ったのを利用して将軍に話を取り次いでもらう」
> M*2+の場合は、
> 「将軍に勝った褒美として話を聞いてもらう」
> を申請します。
前提変換により下記の通りになります。

M*3 将軍に勝った褒美として話を聞いてもらう
難易 以下のうち 2つ以上で10以上を通過させること。
・風 社会地位 恋愛 分野知識C社会


[No.7712] [固定リンク][非] M*3用提出 投稿者:結城由羅  投稿日:2015/05/10(Sun) 23:05:07

再提出時に追加した成功要素を用いて以下を出させていただきます。
よろしくお願いします。

M*3 将軍に勝った褒美として話を聞いてもらう
難易 以下のうち 2つ以上で10以上を通過させること。
・風 社会地位 恋愛 分野知識C社会

【成功要素提出】

N10_01:風の里(風5 社会地位5)
N11_02:ショウ(風5 社会地位5 恋愛1)

【RP】運命:恋に落ちる(深度2)

「そこまで!」
トキワの攻撃で将軍が膝をついたのを見て、審判がさっと旗を上げた!
「……勝てた、のか……」
結果が信じられなくて呆然としていると、ショウが駆け寄ってきて抱き付いた。
「トキワ! すげぇ!!! さすが、長の息子だな!」
確かに、血筋への風の精霊たちの加護がなければ、ここまではできなかっただろう。
「ふむ。この俺に膝をつかせるとはな」
負けた将軍の表情はしかし面白そうだった。
「なかなか見込みのある奴だ。褒美をやろう、何がいい?」
金か、名誉か、そんな風に言っているようだったが、トキワはショウの手を握りながら将軍の顔をじっと見た。
「聞いていただきたいことがあります」
「ほう……」
将軍の目が細まった。

「それで話とはなんだ?」
トキワとショウは、将軍の自室に招かれていた。
その場であまり変なことを口走られても困ると思われたのだろう。
まあ、飲めと差し出された、強い酒を目を白黒しながら飲み下した後、トキワはショウを紹介した。
「このショウからの願いになります」
「お前は?」
将軍が相変わらず面白そうな表情で、ショウに目を向ける。
「はい、あの、俺、トキワと同じ里の出身なんですが、成人したんで外に出ていきまして……」
そこから、ショウは街での出来事を切々を訴えた。街が精霊使いたちの争いが嵩じて大変なことになってることを。
「それでどうして欲しいんだ」
聞き終えた将軍の反応は薄かった。それを何とかしようとショウが言い募る。
「このままだと街はボロボロになっちまうと思うんです。だから、そうなる前に、皆を仲裁してやって欲しい」
「俺が恨みを買いそうだがな」
面白そうにしていた笑みが意地悪く歪んだ。ショウがぐっと詰まる。
「恐れながら」
見かねたトキワが助け舟とばかりに口を出した。
「領地である街の治安を図ることは、将軍…いえ領主さまにとって重要なことであるかと存じます。領民の生命と財産を守る、名君として名も高まるかと」
「……それを進言した俺の株も上がるか?」
「差し出がましいことを申し上げますが、はい、賢臣と評価されますかと」
くくっと将軍は笑った。
「まあ、話は聞いた。どうなるか保証はできんが、領主とも話してみよう。報告大儀であった」
「ははっありがとうございます」
トキワとショウは平伏した。

トキワとショウが里へ戻ってしばらく後、街へ仲裁のための軍が派遣されたという噂が流れてきた。
「うまく行くといいな」
「ああ、これもトキワのおかげだ!」
「ちょ、抱き付くなと、いつも言ってるだろう! おい!」
臆面もなく抱き付いてくるショウに、トキワは真っ赤になりつつジタバタした。
(ほんとに! 人の気も知らないで!)
それでも、ショウの役に立てたのなら、ほんとに嬉しいのだ。
トキワは躊躇いながら、ショウの体をそっと抱きしめ返した。


[No.7714] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 23:10:07

いい風だね(遠くを見ながら)。成功です。
声援45を得ました。


[No.7670] [固定リンク][非] 育みの巫女・アリタシア 投稿者:吾妻 勲  投稿日:2015/05/10(Sun) 18:52:31

#よろしくお願い致します!

我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。

・水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可
名前 1/1枠
<育みの巫女・アリタシア>:
(水7*2倍、生命:3)

歴史 2/3枠
<水に奉られし命>:
(水3*2倍、生命:7)
<水の追憶>:(親:<育みの巫女・アリタシア><水に奉られし命>+水)
(水11*2倍)

刺青 1/3枠
<水の大きな精霊回路(刺青)>:
(水25*2倍)

必殺技 3/5枠
<物語・水への畏怖と敬意>:(親:<水の追憶><水と大地の創生>+水)
(水12*2倍)
<逸話・育みの影にあるもの>:(親:<物語・水への畏怖と敬意><大いなる育みの歴史>+水)
(水13*2倍)
<昔語・身に刻まれし記憶>:(親:<物語・水への畏怖と敬意><弛まぬ育みの継承>+水)
(水13*2倍)
 
武器 1枠
防具 2枠
道具 3枠

中立成功要素
地域名 1枠
<沃土・ミルガーズ>:
(土8、生命2)
歴史 2枠
<水と大地の創生>:
(土7、生命3)
<大いなる育みの歴史>:(親:<水の運びし沃土><育まれし沃土>+土)
(土10、生命2)
地形 2枠
<水の運びし沃土>:(親:<沃土・ミルガーズ><水と大地の創生>+生命)
(土8、生命3)
<育まれし沃土>:(親:<沃土・ミルガーズ><水と大地の創生>+生命)
(土6、生命5)
天候 2枠


技術(年代) 2枠
<弛まぬ育みの継承>:(親:<水の運びし沃土><育まれし沃土>+生命)
(土7、生命5)

モブ/小道具 2枠



/*/

M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ
・運命:自らの意思で火の精霊使いと戦う


私の生命は水によって定まったのです。…育みの巫女・アリタシアの述懐。

/*/

私の知る世界は差して広いものではございません。
…外より来られた方々は、此処を“沃土・ミルガーズ”等と呼ばれます。
この神殿…育みの苑(その)より眼下に広がる田園をそう呼ばわられるのでしょう。

それは、水と大地の婚儀により芽生え、長い年月と、弛まぬ人の手によって育まれた地でございます。
時に荒々しく大地を洗い流し、もたらされた恵みを育まざれば腐り落ちる…それを受け止めるべく、
弛まぬ育みの場とする事を誓い、この地に神殿を気付いた事がこの育みの苑…そしてこの沃土の始まりとされます。

/*/

幾歳の前か…もう数える事を忘れて久しゅうございますが…10で利かぬ洪水の前でございます。
育みの苑の足元まで浸る大洪水があった、先代の巫女はそう仰いました。
その夜、私は苑に流れ着いた、と。赤子の時分故、思い出す事もございません。
ただ幼き日に、先代より伝え聞いた事のみでございます。

先代は仰いました。私は水の言祝ぎに命を繋がれたのであると。
きっとそうなのでございましょう。そうでなくば、私はきっと水の恵へ命を返していた…そう思うのです。

以来、私はこの育みの苑にて生きております。
…そうですね、私もまた、この育みの苑に育まれた命の一つでございますね。

/*/

穏やかな日々が続きました。
私も物心が付き、巫女としての職責を覚える事で、大人になったつもりで居た頃の事でした。
私が継承資格を受ける事となったのです。
その儀は難しい事はございません。育みの巫女が継承資格者と戦うのでございます。
己の全ての技と、命を賭して。
無論、その余りに厳しい…本質を知った今となっては、でございますが…儀ゆえ、覚悟の無い者は辞退も許されます。
しかし私は…知識はあっても、無知と為す浅はかさ故、それを受けました。嬉々として。

煌々たる月明かりの下、先代は仰いました。
継承の儀を執り行う、と。

先代は老齢でございましたが、精霊の閃きは衰えを知らず。
それに…技は元より心はそれ以上に若輩であった私が、心得違いから手を抜く事など絶対に無いよう、
先代は、己が心を火の精霊へ捧げ、炎とする禁忌を行いました。
それは、とても恐ろしく、悲しい技でございました。
私は無我夢中で…いえ、この事での嘘は先代への不敬でした。
私は“彼女がなるべく苦しまぬよう”、精霊へ言祝ぎを強く願いました。
精霊は私の願いを慈悲深く捉えて下さいました。
元より水は炎を優しく鎮めるもの…水の優しきをただ真摯に受ける事で良かったのですから。

先代の命を賭した御教えにて、私の身体には継承の証である紋様が刻まれたのです。
母と慕う女性を自らの手に掛けて。それが、私が育みの巫女となった始まりでございます。

/*/

成功要素:
<育みの巫女・アリタシア>:
(水7*2倍、生命:3)
<水の追憶>:(親:<育みの巫女・アリタシア><水に奉られし命>+水)
(水11*2倍)

以上を提出、水:合計36にてクリアとなります。

/*/


M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルス
・ケース3 水50 生命10
・運命:自らの意思で火の精霊使いと戦う(深度2)


人は自らの意思と異なる炎を裡に宿す事がございます。
それを包み鎮める事、我らが舞うはその為に。…巫女・アリタシアの武楽伝承。


この地は、古くは知られる事も無い地でございました。
しかし何時の事からか、それを外の世界から聞きつけては訪れる方が増えていったように存じます。
そして、その時は唐突に訪れました。

収穫を終え、静まり返ったある星月夜。
一陣の風を撒いて、かの軍勢は現れました。

何処の方であるかは存じません。ただ、軍勢を率いた方は静かに告げたのです。

“我が名はクルス。風の精霊使い”
“この地を手中に収めんと望む。将に告げよ、戦の作法は如何に”と。

戦、というものは我らも知るものでした。
しかしそれを満足に出来る者はこの地に無く、将と言って私に言葉が伝えられたのも、
それに類する立場が育みの巫女以外に無かったからにございました。

ただ。何をか返答をせんと、かの方に御逢いした時、精霊は答えを告げられました。
それはかつて、先代が命を賭して見せた炎。
纏う風がそれを嘆くもかの方を慕いて付き従い、かの方はその嘆きを知り、尚も激しくその炎を瞳に燃え上がらせていたのでございました。

その理由は存じません。ですが、私の答えは他にございませんでした。

“将よ、勇猛なる風の将よ。我が名は育みの巫女アリタシア。舞踏による一騎打ちを願い出る”。
“応。承った、全霊持てお手合わせ致す”。

そして、舞踏は始まりました。
将、クルスは猛る風を従え、炎のように激しき舞を見せ、大地を従えようと踏み鳴らす。
巫女は、剛き水を持て風を打ち鳴らし、豊かなる大地の息吹を蘇らせ、猛る炎を包まんと水を躍らせる。

…それは激しくも、晴れ渡る緑野を過ぎ行く風の如く、清かなる舞踏でございました。

そんな文字通り命を削る舞踏の中、嘆きが凪ぎ、将、クルスが炎を己が心に焚き上げし火種を垣間見たのでございます。

“往かねばならぬ、…の元へ!”

…その真意は、やはり私には図りかねるものでございました。
なれど、我が師…先代の巫女であり母が、命を捧げて伝えて下さった火の精霊のもたらす炎。
その哀しみをわずかでも鎮められるのならば、それが命を育みし巫女の道ならばと、
我が身を往く精霊へ、強く言祝いだのでございます。

“嘆くのはもうお止め下さい。風がきっと貴方を導きましょう”
“炎は貴方の道行には無用、私が鎮めます”と。

…その夜。
何時もよりわずかばかり早い洪水が、沃土を覆ったのでございました。

/*/

成功要素:
<水に奉られし命>:
(水3*2倍、生命:7)
<育まれし沃土>:(親:<沃土・ミルガーズ><水と大地の創生>+生命)
(土6、生命5)
<水の大きな精霊回路(刺青)>:
(水25*2倍)

以上を提出、水:56、生命:12にてクリアとなります。

/*/

M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

・運命:自らの意思で火の精霊使いと戦う(深度3)

悲しみが癒える事は無いのでしょう。
それでも、だからこそ、人は弛まず育まねばならないのでしょう。…巫女・アリタシアの回想。



…こうして、沃土はまた平穏を取り戻したのでございます。
あの夜の洪水は、幸いにして我々にも、軍勢の方々にも大きな被害を及ぼす事はございませんでした。

ただ、軍勢の方々は、どなたか大切な方を見失ってしまったとかで、
幾らか方々を探したりもしましたが結局それは分からずじまいで帰還される事と相成りました。

そして私は、あの夜、舞踏を共にしたどなたかを弔わんとして、こうして墓を建てております。

…ええ、命を終えぬ人は居りません。
それは、この地でも同じ事…ですから、ずっとこうして大地に帰った方々を忘れぬよう、
育んで来られた方々を忘れぬよう、刻んでいるのです。

名前も忘れてしまったのにね…ふふ。
でも、刻む言葉は覚えておりますよ。…こう、えい、…よし。

“哀しくも大いなる炎の使い手、汝の名は敵意。ここに死す”。

さぁ、ご飯にしましょう。貴方もご一緒されませんか?

/*/

・<大いなる育みの歴史>:(親:<水の運びし沃土><育まれし沃土>+土)
(土10、生命2)
・<弛まぬ育みの継承>:(親:<水の運びし沃土><育まれし沃土>+生命)
(土7、生命5)
・<育まれし沃土>:(親:<沃土・ミルガーズ><水と大地の創生>+生命)
(土6、生命5)

以上を提出、土:23、生命:12にてクリアとなります。


[No.7694] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 21:32:05

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)

成功です。
声援52を得ました。

> M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
> M*3 倒した敵のため墓を建てる

素敵な物語ですね。成功です。
声援56を得ました。


[No.7671] [固定リンク][非] 宵闇のフラム(シナリオ) 投稿者:ソーニャ  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:00:31

証券前回引継ぎ残2枚
今回作成証券 残1枚
累計証券 残3枚

構造体・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可 証券(1/6) 
名前 1枠
<宵闇のフラム>(基本)(打撃8 生命*2)10

歴史 3枠
<軍人家系>(基本)(生命5 偵察5)10
<厳しい家訓>親1<宵闇のフラム>親2<軍人家系>(打撃8 生命*3)11
刺青 3枠 


必殺技 5枠
<鉄拳制裁・拳>親1<厳しい家訓>親2<強襲>(打撃6 生命*5 恋愛1)12
<強襲>親1<軍人家系>親2<厳しい家訓>(偵察6 生命*6)11

武器 1枠
精剣 打撃5 偵察5 親1<軍人家系><厳しい家訓>より抽出
防具 2枠
道具 3枠
大妖精速度10 (乗り物)


構造体:中立成功要素(3/6)
地域名(中立成功要素ではこれがキャラクター名になる) 1枠 
<アゴースランド>(基本)(土8 その他2)

歴史 2枠 
<精霊の力を借りる>(基本)(土7 その他3)10
地形 2枠
<戦場>親1<精霊の力を借りる>親2<アゴースランド>(土5 その他5 偵察1)11
天候 2枠
技術(年代) 2枠
モブ/小道具  2枠


M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ

選択 生命

提出
<宵闇のフラム>(基本)(打撃8 生命*2)10
<軍人家系>(基本)(生命*5 偵察5)10
<厳しい家訓>親1<宵闇のフラム>親2<軍人家系>(打撃8 生命*3)11

生命2倍抽出により 生命合計20

運命 自らの意思で生命の精霊使いと戦う

RP
 武門の誉れ高き名家に一人の女の子が生まれた。これで10人目の女の子だ当主は頭を抱えた。何故跡継ぎは生まれぬのかと!
 フラムと名付けられた少女は跡継ぎが生まれぬことを嘆いた父の元、男として生きる事を運命付けられた。
 女の体に男の仕事はあまりに酷でそのような仕打ちをした父を恨み泣きながら過ごす毎日。
 しかし、それから数年の月日が流れ少女は武芸において父を上回る素質を開花させつつあった。
 ある日、ついに憎き父の顔面に向けて渾身の一撃を加える事に成功したフラム。
 するといったいどうしたことか、殴られたはずの父は恍惚とした表情でフラムを見返しもっとぶってとせがむのだ。
 今まで見たこともない表情の父に、思春期特有の反抗と覚えのない怖気が相まってフラムは父をぼこぼこに殴り飛ばした。
 しかし世にも恐ろしいことに重傷を負ったはずの父は翌日になると痣一つなく、むしろ以前より壮健な姿でフラムの前に立った。
「私はいままでどうかしていたのかもしれない、フラムよこれからは好きに生きるのだ。そして罪深い私にもっと罰を与えておくれ」
 恍惚とした表情でフラムの鉄拳をねだる父に、かつての厳格な面影はどこにもなかった。
「この豚畜生が!」
 屋敷に父の嬌声とフラムの罵詈雑言が飛び交い家中の者達は二人の変貌振りに震え上がった。
 あまりの異常にフラムの母は高名な医師を呼び寄せて二人を診てもらうことにしたすると、
「なんと驚いた、この娘さん拳から生命の精霊の力を呼び起こしておりますぞ」
 フラムの拳には生命の精霊の力が備わっており、これで殴れば、殴った跡を強靭に復元しているという奇跡のような力を宿していたのである。
 つまり火傷の跡にしっぺを打てばたちどころに治り、骨折した場所に容赦ない一撃を加えれば翌日にはスキップできるようになるという。
 たちまち名医として名をはせることとなったが、その治療たるや凄惨さを極めご婦人方にはもっぱら不評であり、なおかつ特殊な趣向をもった男が何度もわざと怪我をしてやってくる始末で、フラムはいっそうひねくれてしまった。
 ならばいっそほうっておいてもけが人しか出ない軍に志願しよう。そう思い立ちフラムは軍に籍を置く事となった。




声援40以下の場合
M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

サクラコの配下
・ケース4 打撃10 生命20
提出成功要素
<宵闇のフラム>(基本)(打撃8 生命*2)10
<厳しい家訓>親1<宵闇のフラム>親2<軍人家系>(打撃8 生命*3)11
<鉄拳制裁・拳>親1<厳しい家訓>親2<強襲>(打撃6 生命*5 恋愛1)12

打撃24 生命20

運命 自らの意思で土の精霊使いと戦う

RP
 軍医として評判となったフラムは日々、傷ついた兵士を殴っては直し前線に送り返していた。
 敵方も昨日深手を与えたはずの敵が今日も元気に攻め込んでいる事に恐れを成しているようだ。
 ある夜、野営地でフラムが見回りをしているとなにやら怪しい物影が動いている。そっと近づくとどうやら敵のようだ。一度知らせに戻るか悩んだ末フラムは単独で殴りかかった。
 幾多の男たちの悲鳴を聞き続けながら拳をふるってきたフラムにとってそれは造作もないことであった。
 宵闇の中自在に敵を翻弄し打ち倒すその姿から、いつしか宵闇のフラムと呼ばれるようになった。




声援40以上の場合
M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルス

・ケース4 打撃20 生命20

提出成功要素
<宵闇のフラム>(基本)(打撃8 生命*2)10
<厳しい家訓>親1<宵闇のフラム>親2<軍人家系>(打撃8 生命*3)11
<鉄拳制裁・拳>親1<厳しい家訓>親2<強襲>(打撃6 生命*5 恋愛1)12

打撃24 生命20

運命 自らの意思で土の精霊使いと戦う

RP
 当初軍医であったフラムであったが、父に鍛え上げられた兵法にも素養があり、武功めざましいものであった、気がつけばあれよあれよと叙勲をうけて一角の将として軍を動かしていた。
 ある日、フラムと相対した敵の将が名乗りをあげる、なんと女だそれもまだ年若い。異国の装束に身を包み凛とした表情でこちらを見つめる。
 美しいとフラムは思った。
「われ、ひのもとのくにの武者姫サクラコ、無用な争いを避けたい一対一の決闘を申し込む」
「良かろう、我、宵闇のフラム、勝てばそなたら兵を引け、大将首貰い受ける」
戦場は熱狂の渦に包まれる。だれもが固唾を呑んで見守る中ついに火蓋は切って落とされる。
 半刻に及ぶ激闘のすえ、ついにフラムはこれを打ち倒した。殴られ気を失ったサクラコを抱かかえ、
「この勝負わが軍の勝ちだ、大将首貰い受ける、ひくが良い!」
 涙をたたえて、ひのもとの軍勢は帰っていく。戦いは終わったのだ。そしてサクラコが意識を取り戻したのはその翌日のことであった。




M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10
<アゴースランド>(基本)(土8 その他2)
<精霊の力を借りる>(基本)(土7 その他3)10
<戦場>親1<精霊の力を借りる>親2<アゴースランド>(土5 その他5 偵察1)11

土20 その他10

運命 恋に落ちる

一年後、かつてひのもとの国との戦場の跡には立派な慰霊碑が建てられていた。 碑文にはこうある「ひのもとのサクラこの地に根付く」
二人の女性が花をささげ、祈りをそえる
「まるでわたくしが死んだ様ではありませぬか」
「ははは、さすがにおぬしが生きていては面子がたたないだろう」
「それはそうですけれど」
そういってフラムの腕にしがみついて上目遣いで見つめるサクラコ、フラムは何も言わず優しく肩を抱き寄せてその場を後にした。


[No.7696] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 21:42:57

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
成功です。声援45を得ました。

> M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
> M*3 倒した敵のため墓を建てる
やはり物語りはハッピーエンドに限りますね。成功です。
声援47を得ました。


[No.7672] [固定リンク][非] シナト=セイラン 投稿者:藻女@神聖巫連盟  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:03:31

最初に以下の中立成功要素を登録します。
中立成功要素(現在残り証券3枚)
地域名 1枠
【境界の森:土×9、生命×1】
歴史 
【戦乱の時代:打撃×10】
【】
地形
【】
【】
天候
【】
【】
技術(年代) 2枠
【】
【】
モブ/小道具 2枠
【スコップ:土×10】親【境界の森】【戦乱の時代】
【墓掘人:土×11】親【スコップ】【戦乱の時代】


打撃5 偵察5 生命20生活5 運動5
自分の属性20
打撃20 生命20
【シナト=セイラン:打撃×4、生活×3、運動×3】
【森の守り手:生命×7、偵察×3】
【生命×8、生活×3】11
【打撃×5、偵察×4、運動×2】11
【打撃×6、偵察、生活×3、運動×2】12
【打撃×7、偵察×5】12

・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前 
【シナト=セイラン:打撃×3、偵察、生活×3、運動×3】
歴史 
【森の守り手:生命×7、打撃、偵察×2】
【間伐:打撃×5、偵察×3、生活、運動×2】親【シナト=セイラン】【森の守り手】
【】
刺青 
【生命の中くらいの精霊回路(刺青):生命×15】親【森の守り手】【植物育成】
必殺技 
【植物育成:生命×8、生活、運動×2】親【シナト=セイラン】【森の守り手】
【植物操作:打撃×6、生命×6】親【間伐】【植物育成】
【一撃に秘めし我が誇り:打撃×8、生命×4】親【植物操作】【植物育成】
【】
【】 
武器 【】
防具 【】【】
道具 【】【】【】

成功要素所得順
【シナト=セイラン】【森の守り手】を第一世代として所得。
第一世代を親として【間伐】【植物育成】を所得。
【森の守り手】【植物育成】を親として登録済み成功要素より【生命の中くらいの精霊回路(刺青)】所得。
【間伐】【植物育成】を親として【植物操作】を所得。
【植物操作】【植物育成】を親として【一撃に秘めし我が誇り】を所得。


-----------------------------------------------------------
M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、

死)
RP(運命:自らの意思で死の精霊使いと戦う)
風の精霊使いの家系に生まれながらその素養がなかったがために森に捨てられ幾年月。
少年は幸い恵み豊かな森であったために生き延びる事が出来ました。
そんなある日、森が外側から段々と枯れていく事件が起こりました。
自分を生かしてくれている人が傷つけられている事に怒った少年はその原因を探りに行きました。
すると死の精霊使いが木々に病を感染させているではないですか。
精霊使い達は森に生きる者たちからその糧を奪い、奴隷としようとしていたのです。
一人では勝てない事は少年も知っていましたが、立ち向かわないなんて事は出来ませんでした。
少年は森の木々に草花に願いました。
森を汚す者たちを排除するために力を貸してください。
祈りが届いたのか確認する前に精霊使いに立ち向かっていった少年は気づきませんでしたが、森はその祈りに答えてくれました。
少年を攻撃しようとする精霊使いを木の枝や根が叩き、転ばし、気が付いた時には立っているのは少年だけでした。
少年は枯れた森の分には届かなくても少しでも糧となるようにと精霊使い達を埋めて種を植えました、

提出:
【植物育成:生命×8、生活、運動×2】
【植物操作:打撃×6、生命×6】12
【森の守り手:生命×7、打撃、偵察×2】
合計:生命×42(生命×21が生命の精霊使いにより2倍)

M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
サクラコ
・ケース4 打撃20 生命20
RP(運命:命令で土の精霊使いと戦う)
僕が戦うのは死の精霊使いだけでいいのに、やつらは関係ない者たちまで巻き込んでいる。
戦乱の時代だから仕方ないとはいいたくないけれど、一度勝たない限り話し合いも出来ない。
せめてこの一騎打ちで傷つくものを少しでも減らすんだ。
「スクーグスローよ、キジムナーよ、木魂よ、木の精霊たちよ、この戦を終わらせるため、今一度僕に力を貸して、この一撃に森の守り人としての誇りを込めて」

提出:
【戦乱の時代:打撃×10】
【一撃に秘めし我が誇り:打撃×8、生命×4】
【植物操作:打撃×6、生命×6】
合計:打撃×24、生命×20(生命×10が生命の精霊使いにより2倍)


M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10
RP(運命:恋に落ちる)
戦はひとまず終わらせることが出来たけれど、犠牲者をなくすことが出来なかった。
せめてもの弔いに僕が墓を掘ろうとしたけれど、深さが足りなくて墓掘人を雇う事になった。
せめて墓標代わりにこの木を、僕が初めて恋したこのりんごの木を

提出:
【スコップ:土×10】
【墓掘人:土×11】
【植物育成:生命×8、生活、運動×2】
合計:土×21、生命×16(生命×8が生命の精霊使いにより2倍)


[No.7697] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 21:50:44

> 【植物育成:生命×8、生活、運動×2】親【シナト=セイラン】【森の守り手】
> 【植物操作:打撃×6、生命×6】親【間伐】【植物育成】
> 【一撃に秘めし我が誇り:打撃×8、生命×4】親【植物操作】【植物育成】
【一撃に秘めし我が誇り】の新規成立要素が打撃2つ分になっています。

ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7709] [固定リンク][非] 再提出 投稿者:藻女@神聖巫連盟  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:58:46

最初に以下の中立成功要素を登録します。
中立成功要素(現在残り証券3枚)
地域名 1枠
【境界の森:土×9、生命×1】
歴史 
【戦乱の時代:打撃×10】
【】
地形
【】
【】
天候
【】
【】
技術(年代) 2枠
【】
【】
モブ/小道具 2枠
【スコップ:土×10】親【境界の森】【戦乱の時代】
【墓掘人:土×11】親【スコップ】【戦乱の時代】




・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前 
【シナト=セイラン:打撃×3、偵察、生活×3、運動×3】
歴史 
【森の守り手:生命×7、打撃、偵察×2】
【間伐:打撃×5、偵察×3、生活、運動×2】親【シナト=セイラン】【森の守り手】
【】
刺青 
【生命の中くらいの精霊回路(刺青):生命×15】親【森の守り手】【植物育成】
必殺技 
【植物育成:生命×8、生活、運動×2】親【シナト=セイラン】【森の守り手】
【植物操作:打撃×6、生命×6】親【間伐】【植物育成】
【一撃に秘めし我が誇り:打撃×7、生命×5】親【植物操作】【植物操作】を親として【一撃に秘めし我が誇り】を所得。
【】
【】 
武器 【】
防具 【】【】
道具 【】【】【】

成功要素所得順
【シナト=セイラン】【森の守り手】を第一世代として所得。
第一世代を親として【間伐】【植物育成】を所得。
【森の守り手】【植物育成】を親として登録済み成功要素より【生命の中くらいの精霊回路(刺青)】所得。
【間伐】【植物育成】を親として【植物操作】を所得。
【植物操作】【植物育成】を親として【一撃に秘めし我が誇り】を所得。


-----------------------------------------------------------
M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、

死)
RP(運命:自らの意思で死の精霊使いと戦う)
風の精霊使いの家系に生まれながらその素養がなかったがために森に捨てられ幾年月。
少年は幸い恵み豊かな森であったために生き延びる事が出来ました。
そんなある日、森が外側から段々と枯れていく事件が起こりました。
自分を生かしてくれている人が傷つけられている事に怒った少年はその原因を探りに行きました。
すると死の精霊使いが木々に病を感染させているではないですか。
精霊使い達は森に生きる者たちからその糧を奪い、奴隷としようとしていたのです。
一人では勝てない事は少年も知っていましたが、立ち向かわないなんて事は出来ませんでした。
少年は森の木々に草花に願いました。
森を汚す者たちを排除するために力を貸してください。
祈りが届いたのか確認する前に精霊使いに立ち向かっていった少年は気づきませんでしたが、森はその祈りに答えてくれました。
少年を攻撃しようとする精霊使いを木の枝や根が叩き、転ばし、気が付いた時には立っているのは少年だけでした。
少年は枯れた森の分には届かなくても少しでも糧となるようにと精霊使い達を埋めて種を植えました、

提出:
【植物育成:生命×8、生活、運動×2】
【植物操作:打撃×6、生命×6】12
【森の守り手:生命×7、打撃、偵察×2】
合計:生命×42(生命×21が生命の精霊使いにより2倍)

M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
サクラコ
・ケース4 打撃20 生命20
RP(運命:命令で土の精霊使いと戦う)
僕が戦うのは死の精霊使いだけでいいのに、やつらは関係ない者たちまで巻き込んでいる。
戦乱の時代だから仕方ないとはいいたくないけれど、一度勝たない限り話し合いも出来ない。
せめてこの一騎打ちで傷つくものを少しでも減らすんだ。
「スクーグスローよ、キジムナーよ、木魂よ、木の精霊たちよ、この戦を終わらせるため、今一度僕に力を貸して、この一撃に森の守り人としての誇りを込めて」

提出:
【戦乱の時代:打撃×10】
【一撃に秘めし我が誇り:打撃×7、生命×5】
【植物操作:打撃×6、生命×6】
合計:打撃×23、生命×22(生命×11が生命の精霊使いにより2倍)


M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10
RP(運命:恋に落ちる)
戦はひとまず終わらせることが出来たけれど、犠牲者をなくすことが出来なかった。
せめてもの弔いに僕が墓を掘ろうとしたけれど、深さが足りなくて墓掘人を雇う事になった。
せめて墓標代わりにこの木を、僕が初めて恋したこのりんごの木を

提出:
【スコップ:土×10】
【墓掘人:土×11】
【植物育成:生命×8、生活、運動×2】
合計:土×21、生命×16(生命×8が生命の精霊使いにより2倍)


[No.7713] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 23:08:02

こうして少年は大人になっていくのですね。成功です。
声援43を得ました。


[No.7677] [固定リンク][非] シリカ(日常編からの続き) 投稿者:tacty  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:18:26

日常編から継続してキャラクター,中立成功要素を使用します.

日常編 http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=7642
判定(声援45) http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=7650

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▼証券入手
キャラクター作成(日常編)→証券+6
M*を3つクリア(日常編)→証券+3
声援45(日常編)→証券+4

合計:+13

▼証券消費
成功要素登録→証券−3

合計:−3


▼キャラクター(証券3消費)
・風の精霊使い(風)2倍 (土)収得不可
成功要素1/名前(1/1):10個:【シリカ】風6* 命中2 恋愛2
成功要素2/歴史(1/3):10個:【族長の子】風9* 社会地位1
成功要素3/刺青(1/3):15個:【風の中くらいの精霊回路(刺青)】風15* ※作成済み成功要素.親:【シリカ】【族長の子】
成功要素4/歴史(2/3):11個:【ひとりで過ごす日々】命中3 打撃3 偵察4 ※親:【シリカ】【里の地下の鍾乳洞】+命中
----【以上,日常編で登録】-----


▼中立成功要素(証券4消費)
成功要素A/地域の名前(1/1):10個:【風の精霊使いの里】風7 偵察3
成功要素B/歴史(1/2):10個:【元土の精霊使いの里】土5 打撃3 回避2
成功要素C/地形(1/2):11個:【里の地下の鍾乳洞】風3 土1 偵察4 打撃3 ※親:【風の精霊使いの里】【元土の精霊使いの里】+偵察
成功要素D/モブ/小道具(1/2):11個:【鍾乳洞に隠れ住んだ人々】土5 死1 打撃1 回避2 偵察2 ※親:【元土の精霊使いの里】【里の地下の鍾乳洞】+死
----【以上,日常編で登録】-----

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▼M*1

・土の娘との冒険か6年が過ぎた.
・シリカは精剣なしで魔法を顕した「精霊と語る者」として重んじられた.
・その魔法が,異属性の精剣を用いた力の暴走に過ぎなかったことを知るのはシリカと土の娘だけだった.

M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ
成功要素1/名前(1/1):10個:【シリカ】風6* 命中2 恋愛2
成功要素3/刺青(1/3):15個:【風の中くらいの精霊回路(刺青)】風15* ※親:【シリカ】【族長の子】

・そのときの力の奔流に触れたことでシリカは精霊を見ることができるようになり,間もなく正式に精剣を受領したのであった.

・あの娘はその後,どうなったのだろうか.

(運命:恋に落ちる)


▼M*2 or M*2+

・かつて里を追われた土の精霊使いの民が再起した疑いがあるという情報がもたらされた.
・族長はシリカに精霊の託宣を聞くことを期待したが,シリカがそれに応えることはなかった.
・失望したように頭を振ると族長はシリカに任務を与えた.「土の民の動きを捉えよ」

・里を抜ける道中,風巻く洞で精霊の声を聴いた.かすれるような風の精霊の声ではない,でも懐かしい.
・視界の中で岩が揺れる.
・最後に土の娘を見たときは,ボロボロの大きすぎる精衣,ぼさぼさの髪,小さな体だった.
・術が解け,現れたのは繕いなおされた衣と,手入れされた流れる黒髪,すらりと背の伸びた姿だった.
・それでもシリカは彼女がわかった,彼女もまた,シリカがわかった.

・「私たちはこの地を取り戻しに来た」
・追われた民の復讐.奪われた聖地,神器,そしてたくさんの命.
・「私はあなたを殺したりしたくない,でも……」
・殺し合いなんてしたくない,でもどうすればいい? 勝ち取った安住の地,積もった怒りと憎しみ,自分に何ができる?
・風と土で力を合わせたあのときのように.


証券3を消費して前提変換を申請します.
1・敵となる土の精霊使いの将軍(M*2+)ないし将軍の配下(M*2)と過去の冒険をともにしていた.
2・シリカは「精霊と語る者」として託宣を発することができる.
3・風と土の力を合わせることで大きな破壊を起こすことができる.
以上で,「2人で鍾乳洞の崩壊を演出し,戦争前に風の精霊使いを大鍾乳洞から退去させる」を申請します.

(運命:恋に落ちる)


[No.7698] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:02:12

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)

成功です。
声援46を得ました。


> 証券3を消費して前提変換を申請します.
> 1・敵となる土の精霊使いの将軍(M*2+)ないし将軍の配下(M*2)と過去の冒険をともにしていた.
> 2・シリカは「精霊と語る者」として託宣を発することができる.
> 3・風と土の力を合わせることで大きな破壊を起こすことができる.
> 以上で,「2人で鍾乳洞の崩壊を演出し,戦争前に風の精霊使いを大鍾乳洞から退去させる」を申請します.
>
> (運命:恋に落ちる)

前提変換の結果、下記の通りになります。

M*2 2人で鍾乳洞の崩壊を演出し,戦争前に風の精霊使いを大鍾乳洞から退去させる
難易 以下のうち、4つ以上で合計30以上を通過させること。
・運動 速度 風 土 幸運 偵察 社会的地位 分野知識C社会 分野知識D自然


[No.7725] [固定リンク][非] M*2以降(前提変換適用後) 投稿者:tacty  投稿日:2015/05/11(Mon) 01:41:52

前提変換以降の提出です.

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

▼証券入手
キャラクター作成(日常編)→証券+6
M*を3つクリア(日常編)→証券+3
声援45(日常編)→証券+4
M*を1つクリア→証券+1
声援46→証券+4
合計:+18

▼証券消費
成功要素登録→証券−3
前提変換→証券−3
合計:−6


▼キャラクター(証券3消費)
・風の精霊使い(風)2倍 (土)収得不可
成功要素1/名前(1/1):10個:【シリカ】風6* 命中2 恋愛2
成功要素2/歴史(1/3):10個:【族長の子】風9* 社会地位1
成功要素3/刺青(1/3):15個:【風の中くらいの精霊回路(刺青)】風15* ※作成済み成功要素.親:【シリカ】【族長の子】
成功要素4/歴史(2/3):11個:【ひとりで過ごす日々】命中3 打撃3 偵察4 ※親:【シリカ】【里の地下の鍾乳洞】+命中
----【以上,日常編で登録】-----


▼中立成功要素(証券4消費)
成功要素A/地域の名前(1/1):10個:【風の精霊使いの里】風7 偵察3
成功要素B/歴史(1/2):10個:【元土の精霊使いの里】土5 打撃3 回避2
成功要素C/地形(1/2):11個:【里の地下の鍾乳洞】風3 土1 偵察4 打撃3 ※親:【風の精霊使いの里】【元土の精霊使いの里】+偵察
成功要素D/モブ/小道具(1/2):11個:【鍾乳洞に隠れ住んだ人々】土5 死1 打撃1 回避2 偵察2 ※親:【元土の精霊使いの里】【里の地下の鍾乳洞】+死
----【以上,日常編で登録】-----

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▼M*2+

・かつて里を追われた土の精霊使いの民が再起した疑いがあるという情報がもたらされた.
・族長はシリカに精霊の託宣を聞くことを期待したが,シリカがそれに応えることはなかった.
・失望したように頭を振ると族長はシリカに任務を与えた.「土の民の動きを捉えよ」

・里を抜ける道中,風巻く洞で精霊の声を聴いた.かすれるような風の精霊の声ではない,でも懐かしい.
・視界の中で岩が揺れる.
・最後に土の娘を見たときは,ボロボロの大きすぎる精衣,ぼさぼさの髪,小さな体だった.
・術が解け,現れたのは繕いなおされた衣と,手入れされた流れる黒髪,すらりと背の伸びた姿だった.
・それでもシリカは彼女がわかった,彼女もまた,シリカがわかった.

・「私たちはこの地を取り戻しに来た」
・追われた民の復讐.奪われた聖地,神器,そしてたくさんの命.
・「私はあなたを殺したりしたくない,でも……」
・殺し合いなんてしたくない,でもどうすればいい? 勝ち取った安住の地,積もった怒りと憎しみ,自分に何ができる?
・風と土で力を合わせたあのときのように.

M*2 2人で鍾乳洞の崩壊を演出し,戦争前に風の精霊使いを大鍾乳洞から退去させる
難易 以下のうち、4つ以上で合計30以上を通過させること。
・運動 速度 風 土 幸運 偵察 社会的地位 分野知識C社会 分野知識D自然

成功要素2/歴史(1/3):10個:【族長の子】風9* 社会地位1
 →風18 社会地位1:合計19(ここまで2種類,計19)
成功要素D/モブ/小道具(1/2):11個:【鍾乳洞に隠れ住んだ人々】土5 死1 打撃1 回避2 偵察2 ※親:【元土の精霊使いの里】【里の地下の鍾乳洞】+死
 →土5 偵察2:合計7(ここまで4種類,計26)
成功要素1/名前(1/1):10個:【シリカ】風6* 命中2 恋愛2
 →風12:合計12(ここまで4種類,計38)

・できるはず,そうあのときのように.最初の嘘のように.
・争いの原因はこの地,ここに住む限り,争いは生まれる.

・まずは2人の出会ったこの地から始めよう.あのときはまだ力を溢れさせるだけだった,でも今なら.
・風巻く洞が崩壊した.

・轟音に惑う里にシリカは告げた.「精霊からの警告である」
・この地,大鍾乳洞に失われた土の精霊使いの神器が暴走を始めた.近くこの地は崩壊する.
・若年者は先の戦争の事実を知らない.なぜそんなものが風の精霊使いの里に?
・しかし長老たちは懸念を抱いた.

・数次におよぶ土の神器捜索が空振りに終わった.
・地下の鍾乳洞は広大で風の精霊使いの民の魔法は地下探索には不向きだった.
・一方で戦後に生まれ,シリカに出会うまでの数年を風の民に知られることなく大鍾乳洞で暮らした土の娘は誰よりもこの天然の迷宮に通じていた.
・シリカと土の娘は冒険を繰り返し,美しい数々の光景を目撃し,そしてそれを破壊した.

・多くの住居を持つ大鍾乳洞の天井から幾本もの垂石が落下することが日常的になったころ,風の精霊使いの民はこの地を放棄する日を迎えた.

(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う)


▼M*3

M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

提出なし→失敗

・敵のために墓を建てない.
・「私たちは一緒にはいられない.今は.でも,いつかきっと」
・「さようなら,一族のためにこれで良かったのか分からない.放浪の旅は弱い者たちを殺すだろう.でもあなたを殺さずにすんだ」
・迫る別れ.
・「あなたのことをずっと想っていた,また会えてうれしかった」「」
・二人の少女がそっと離れると,黒い髪のサクラコはそっと風に消えた.
・緑の髪のシリカは岩のようにそこに立ち尽くしていた.

(運命:恋に落ちる)

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以上です.爆弾テロで戦争を避けるみたいな話になってなんでこうなってしまったのかという気持ちでいっぱいです.


[No.7741] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 01:00:48

物悲しいお話しですね。M*2まで成功です。
声援20を得ました。


[No.7679] [固定リンク][非] シーロ・シー 投稿者:444  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:27:37

死の中くらいの精霊回路の名前を大きな精霊回路と間違えていたので修正しました。
また、装備箇所は道具より刺青の方が適切かと思ったため、
修正しました。



日常編からの続きです。M*1だけ提出します。

・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可
名前 1枠
 シーロ・シー(運動5 速度5)初期
歴史 3枠
 精霊使いの一族(打撃5 偵察5)初期
刺青 3枠
 死の中くらいの精霊回路(死15(刺青))死の一族+腐敗の魔法(作成済み)
必殺技 5枠
 腐敗の魔法(死11) シーロ・シー+死の一族+死
 脚力強化(運動5 速度6)シーロ・シー+精霊使いの一族+速度
武器 1枠
 精剣(打撃5 偵察5)精霊使いの一族(作成済み)
防具 2枠
道具 3枠
小妖精(運動10 (おともの可愛い生き物))シーロ・シー+脚力強化(作成済み)
大妖精(速度10 (乗り物))シーロ・シー+脚力強化(作成済み)

証券:2+7(日常編)=9





構造体:
地域名(中立成功要素ではこれがキャラクター名になる) 1枠
 東の小国(生活5 風5)初期
歴史 2枠
 死の一族(死10)初期
地形 2枠
 風の吹き込む谷(風11)東の小国+道づれ・風の精霊使いナリ+風
天候 2枠
 吹き荒れる嵐(風12)東の小国+風の吹き込む谷+風
技術(年代) 2枠
モブ/小道具  2枠
 道づれ・風の精霊使いナリ(生活5 風6)東の小国+死の一族+風
 


証券:4−3=1

新規成功要素
地形 2枠
 風の吹き込む谷(風11)東の小国+道づれ・風の精霊使いナリ+風
天候 2枠
 吹き荒れる嵐(風12)東の小国+風の吹き込む谷+風
モブ/小道具  2枠
 道づれ・風の精霊使いナリ(生活5 風6)東の小国+死の一族+風


M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ


死。死の中にいた。

その年は流行り病の年だった。
大人も、子供も、男も、女も、金持ちも、貧民も、精霊使いも、
全てが平等に死に絶えていった。

敵国の工作という声も上がった。
だが、それはデマだったのだろう、
死の精霊使いである自分の父が対応できなかったのがその証だ。
この病は精霊を使った工作ではなかった。

だが、デマだろうがなんだろうが、人には縋るものが必要だったのだ。
敵国を倒せばこの病は治まる。
人々はその言葉に熱狂し、病人と病の感染拡大に費やされるべきリソースは、
戦へとつぎ込まれた。

道端へは死体が野ざらしにされ、腐敗した遺体がさらなる病を招いていた。
昨日までは家族に必死に世話をされていた患者が、
今日には遺体となり、感染を恐れて外へと放り出されていた。

死の山。
死体の乾いた目が空を見上げるのをのぞきながら考える。
何がいけないのだろう。
自分には何ができるのだろう。

病は病だ。生命の精霊使いが手は追いついていないが、それでも必死に対応しているはずだ。、
デマに縋るのは人の性だ。きっと権力者がそれをどうにかしてくれるだろう。

遺体。悲しまれるべきものが、病のために忌まわしいものとなっている。
誰かがやらなければいけない。それでも必要なことは……

遺体に手をかざす……黒い光……死の精霊が集まってくる。
それが遺体に吸い込まれると、遺体はドロリ、と溶け崩れた。
だがそれも一瞬。またたくまに遺体は完全に腐敗しつくし、汚汁すら残さず、
真っ白な骸骨となった。

これでいい。これでもう遺体が病をまき散らすことはない。

そう、それでよかったのだ。次から次へと遺体を骨へと返す自分を、
悪魔と呼んだ民衆が襲い掛かったとしても。

そのとき助かったのが、たまたま通りかかった死の一族の同胞のおかげにすぎなくても……。

//

「……シーロさん、起きろよ」

「……ん。ナリか。もう時間かい?」

焚き火を前に目を覚ます。

「ああ、もうすぐこの場所を敵国の精霊使いが通る。
 風がそう教えてくれる」

もう自分も子供ではない。国のために死を使う死の一族だ。
……だが、やらなければいけないことをすることに代わりはない。

「じゃあいこうか、ナリ。祖国のために」




 腐敗の魔法(死11) シーロ・シー+死の一族+死
 死の一族(死10)初期

死21*2=42


[No.7700] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:06:37

シナリオの冒頭に「#一括提出のこと。」

とありますのでM*2以降は提出しないという事でよろしいでしょうか?

M*1については成功で声援は42とします。


[No.7723] [固定リンク][非] Re: 判定結果 投稿者:444  投稿日:2015/05/11(Mon) 01:33:06

> シナリオの冒頭に「#一括提出のこと。」
>
> とありますのでM*2以降は提出しないという事でよろしいでしょうか?
>

一括提出見落とし申しわけありませんでした。
今日はもう遅いので、明日提出いたします。


M*3にキャラ作成時に余った証券と日常編で得た証券で前提変換をかけます。

1、M*1のRP結果も踏まえ、死の精霊の力でとむらいを行う。
  (腐敗の術で骨まで朽ちさせる)
2、それでも残った遺体は風で吹き散らす。

と、死と風で判定を行う方向で前提変換をかけようと思います。


[No.7756] [固定リンク][非] 前提変換 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 23:51:25

前提変換によりM*3は下記のように変更されました。

M*3 倒した敵を弔う
難易 死30


[No.7763] [固定リンク][非] M*2以降 投稿者:444  投稿日:2015/05/13(Wed) 22:23:35

M*2+ 将軍として土の精霊使いサクラコと戦う
運命:命令で土の精霊使いと戦う

・ケース5 死30 風20

戦争が始まった。
領土を巡っての小競り合い。

人の命を積み上げて、明日を生きるための土地や作物を奪い合う。
……何も問題はない。道理に適ったことだ。

そして、自分たちと国が生き残るには勝たなければならない。

自分たちの部隊が受けた命令は、
敵国の精霊使い部隊への奇襲だった。

襲撃のチャンスは一度。

敵たちは狭い谷の中を通っていた。
奇襲向けの場所である。警戒を怠らず、かつ迅速に通り抜けようとしていた。

……だが、仕込みの前には無意味だ。

この谷は風の吹き込む谷。
元から風はあったが、その風が見る間に吹き荒れ、
嵐と化した。

嵐のせいで呼吸もろくにできず、
周囲に声も届かず、むきだしの肌は風で切り刻まれる。
敵軍は混乱を起こした。

だが、そこで敵将が術を使った。
土の精霊を操り、即席の砦を築き上げた。
最低限の吸気孔をつけた土のドーム。

あの将は土の精霊使いサクラコ。
年若い女性であり、戦場に立つとは思えぬたおやかな物腰の持ち主であった。

だが油断はできぬ。
それは裏返せば、それだけ精霊の扱いに長けた術者だということだ。


「……シーロさん、俺はもう限界だ。動けやしねえ」

「ああ、十分だ。後は任せろ」

この嵐は事前に儀式を行い、ナリが呼ぶ準備を整えていたもの。
本来の彼の力量を超える術だが、
補給物資にあった貴重な術具が効果の増幅を可能とした。
だが、反動はあった。ナリは鼻や耳から血を流し、
もはや戦力には数えられない。

そして決着はもうついた。

土の術の最大の長所は純粋な質量と硬度。
風の刃はもとより、渦巻く炎も水の激流も防ぎ切るだろう。

だが死の前には無力だ。

部隊に合図を出し、一斉に死の精霊回路を起動する。
それは腐敗の魔法。

死の魔法は嵐に影響、土の砦に効果を表し、
それを腐らせていく。

少しずつ砦に穴が開き、穴から嵐が吹き荒れる。
そして敵兵は腐敗の魔法で腐らされ、風に吹き飛ばされていく。

……自分たちの勝利だ。



 風の吹き込む谷(風11)東の小国+道づれ・風の精霊使いナリ+風
 吹き荒れる嵐(風12)東の小国+風の吹き込む谷+風
 死の中くらいの精霊回路(死15(刺青))死の一族+腐敗の魔法(作成済み)

死15×2=30、風23


M*3 倒した敵を弔う
難易 死30

運命:自らの意思で土の精霊使いと戦う

敵部隊は壊滅した。

その骸は肉片や骨が辺りに散乱する無残なものだった。

自分は、その骸を可能な限り集め、一箇所にまとめていく。
……気がつけば、ナリもそれを手伝ってくれていた。
部隊の他の皆もそうだ。

集めた遺体を前に腐敗の魔法を使う。
肉だけでなく、骨まで塵と崩れ落ちた。
その塵と、集め切れなかった遺体をナリが風の術で吹き飛ばす。
世界と一つになるように。
彼らの魂が、またこの世界の一部となり、生まれてくるように。

……敵部隊のために墓を作ることはできない。
だが、これが自分なりの最低限の弔いだ。


 腐敗の魔法(死11) シーロ・シー+死の一族+死
 死の一族(死10)初期
 死の中くらいの精霊回路(死15(刺青))死の一族+腐敗の魔法(作成済み)

死36*2=72


[No.7768] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/14(Thu) 23:34:16

いつの世も戦いは空しいですね。成功です。
声援35を得ました。


[No.7699] [固定リンク][非] リョウメン=スクナ(日常編からの続き) 投稿者:りゅうへんげ@海法よけ藩国  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:05:22

・我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。

・成功要素作成

○キャラクター 構造体:水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可
名前:<リョウメン=スクナ>(水5 生命5)

歴史:<精霊巡査>(運動5 生活5)

歴史:<渚の海坊主>(水6 運動5)
親・・・<リョウメン=スクナ><精霊巡査>+水

必殺技:<G並みの生命力>(生命6 生活5)
親・・・・<リョウメン=スクナ><精霊巡査>+生命

必殺技:<水弾乱射>(水11)
親・・・・<リョウメン=スクナ><渚の海坊主>+水

必殺技:<ゾウに踏まれても壊れない>(生命11)
親・・・・<リョウメン=スクナ><G並の生命力>+生命

登録済み成功要素:
武器:<精剣>(打撃5 偵察5)
親・・・<精霊巡査><精霊警察派出所>
刺青:<水の中くらいの精霊回路>(水15)
親・・・<渚の海坊主><水弾乱射>

○中立成功要素
構造:
地域名:<精霊警察派出所>(打撃5 偵察5)

歴史:<警邏の日々>(土5 運動5)

地形:<巡回しつくした下町>(土6 偵察5)
親・・・<精霊警察派出所><警邏の日々>+土

天候:<土用の日>(土11)
親・・・<警邏の日々><巡回しつくした下町>+土

モブ:<守護の霊樹>(土12)
親・・・<巡回しつく来た下町><土用の日>+土

○前回作成のものに加え、キャラクターの必殺技を1つと中立成功要素 の歴史、地形、天候、モブをそれぞれ1つづつ追加。

日常編で獲得した証券を5枚消費して、のこり3枚

M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死) #声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM* 2+へ 運命: 恋に落ちる

RP:

ガキの頃に好きな娘がいてな。 なんだなんだ、ワシにも子供の時ぐらいあるさ。 ワシをなんだと思ってるんだ?

え?どんな娘だったかって? 眼鏡をかけてて本が好きで、手足がスラッとしてて長い髪がきれいで、 いつも眉間にシワを寄せてて、なにかと言うとすぐに怒鳴る。 クラスを束ねる、ボスざるみたいな娘だったな。

なんでそんな娘を好きになったか? そりゃ、毎日毎日ワシの顔を見るなり遠くから駆け寄ってきてなにかと 怒鳴り散らすんで、てっきりワシに気があるのかと思ってな。 そんなことされたら、誰でも好きになるだろ? うん。いやまぁ、ワシの勘違いだったわけだが。

その娘が好きだったのは担任の教師でな。 ワシらはモヤシって呼んでた。ひょろっとしてなよっとしていつもヘラヘラ笑ってて、なんだか頼りな いやつだったが、女子には人気あったな。 まぁ、顔だけはよかったからな。

ソイツが、結婚することになったってクラスで発表してからがまぁ、大 変だった。 なにも言わないんだが、どんどん元気がなくなってな。
いつものように怒鳴り付けてくるんだけど、声に力がない。 それで気がついた。

いやまぁ、むしゃくしゃもしたけど、それよりその娘が心配になってな 。
誰にも邪魔されずに好き勝手できるのはいいんだが、なんだか張り合い がなくてなぁ。
気をまぎらわそうと色々イタズラを仕掛けてみたが、しまいには泣きは じめてな。
あ、いや。 違う、そうじゃない!ちょっと待て!
いつもなら机やら椅子やらが飛んできたり、わけのわからん技で投げ飛 ばされたりして、ワシの方がひどい目に遭ってたんだからな!

まあ、とにかく悪いことをしたとは思ったんで、罪滅ぼしをすることにした。 結婚式に乗り込んでな、むちゃくちゃに暴れて破談にしてやろうかと。
思ったんだが、いやまぁ、すぐに取り押さえられてな。失敗した。 そんな時でも、モヤシのやつは困ったように笑ってるだけだったな。

でもまぁ、それで元気は出たらしい。 顔
を真っ赤にして、なんて事してくれたんだ、明日からどんな顔して学 校に通えばいいんだ、馬鹿、死ねって、泣き叫ぶんだよ。
ワシもはじめのうちは謝ってたんだが、なんだか腹が立ってきてな。
売り言葉に買い言葉でおうわかった、死んでやらあっ、て言って電波塔 に。
そうそう、六百メートルのやつ。

鍵壊して外に出て、一番高いとこまでよじ登って、大人たちがギャアギ ャアうるさかったけど、構わず飛び降りた。
そう、今度は止められなかった。

なんで生きてるのかって? 精霊が、助けてくれたんだ。
当時のワシは精剣を持つの禁止だったからな。
魔法を使えるはずもなかったんだが、生命の精霊が、ワシを助けてくれ た。
傷を負った瞬間に、傷を癒してな。
偉いさんがなんかいってたが、理屈よくわからんらしい。

部長が無茶苦茶やっても今日までなんとか生きてこれたのは、精霊のお 陰だな!

でもまぁ、そのあとがひどかった。
モヤシからぶたれてな。
泣きながらいうんだよ、命は大切なんだ、命を粗末にするやつがあるかって。
塔から落ちてもなんにもなかったのに、その一発の痛いこと痛いこと。
あの顔は、いまでも忘れられんな。

え?委員長? 委員長とかなんだか気まずくなってな。 すぐに引っ越していったんだが、結局声もかけないままだったな。

さあ、恋バナは終わったぞ!次はどいつが罰ゲームを受ける番だ?

成功要素提出: <リョウメン=スクナ>(水5 生命5)
<G並みの生命力>(生命6 生活5)
<ゾウに踏まれても壊れない>(生命11)

抽出:生命22


[No.7705] [固定リンク][非] 判定結果(M*1終了まで) 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:47:04

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死) #声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM* 2+へ 運命: 恋に落ちる
成功です。
声援35を得ました。

シナリオの冒頭に「#一括提出のこと。」とありますので守ってください。


[No.7760] [固定リンク][非] リョウメン=スクナ(続き) 投稿者:りゅうへんげ@海法よけ藩国  投稿日:2015/05/13(Wed) 20:11:26

○シュワさんへ
一括提出の項を見落としておりました。
大変申し訳ありません。



○キャラクター 構造体:水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可
名前:<リョウメン=スクナ>(水5 生命5)

歴史:<精霊巡査>(運動5 生活5)

歴史:<渚の海坊主>(水6 運動5)
親・・・<リョウメン=スクナ><精霊巡査>+水

必殺技:<G並みの生命力>(生命6 生活5)
親・・・・<リョウメン=スクナ><精霊巡査>+生命

必殺技:<水弾乱射>(水11)
親・・・・<リョウメン=スクナ><渚の海坊主>+水

必殺技:<ゾウに踏まれても壊れない>(生命11)
親・・・・<リョウメン=スクナ><G並の生命力>+生命

登録済み成功要素:
武器:<精剣>(打撃5 偵察5)
親・・・<精霊巡査><精霊警察派出所>
刺青:<水の中くらいの精霊回路>(水15)
親・・・<渚の海坊主><水弾乱射>

○中立成功要素
構造:
地域名:<精霊警察派出所>(打撃5 偵察5)

歴史:<警邏の日々>(土5 運動5)

地形:<巡回しつくした下町>(土6 偵察5)
親・・・<精霊警察派出所><警邏の日々>+土

天候:<土用の日>(土11)
親・・・<警邏の日々><巡回しつくした下町>+土

モブ:<守護の霊樹>(土12)
親・・・<巡回しつく来た下町><土用の日>+土

○再掲しておきます。

M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

クルスの配下
・ケース3 水30
運命:命令で風の精霊使いと戦う
RP:

「犯人は凶悪なテロリストだ。すでに殺害許可は取り付けてある。
 見つけ次第殺せ!!」
ヘラクレス署長の力強い檄が飛ぶ。
何がヘラクレスだ。布袋みたいな腹しやがって。
くそっ、何だってこんなことに・・・
普段だったらボーナスタイムだって張り切るところなんだが・・・
なんだかもう、お通夜と夏休み最後の日が一緒に来たような陰鬱な気分になってきた。
あ〜あ、やだやだ。
/*/
件のテロリスト集団は都心で核爆弾を使おうとしたらしい。
東京が消し飛ぶクラスのやつ。
バカにもほどがある。
守護の霊樹があるんだぞ?そんな暴挙を許すはずもない。
爆弾は不発。監視カメラで全員顔ばれまでしてる。どんな世間知らずだ。
あるいは新手のパフォーマンス集団か?
10人ほどいるメンバーの中に、見たくもない顔を見ちまった。
見間違いだといいんだが・・
/*/
「ああ〜、やっぱなぁ」
ワシが配備されたところに律儀に現れやがった。
昔から何一つ変わってない。
我武者羅に放たれるカマイタチの嵐を身にまとった高圧水流でいなしつつ、ワシは声をかけた。
「おおい、委員長、お前いったい何やってんだ」
「見ればわかるでしょ!正義の味方よ!!」
「爆弾仕掛ける正義の味方なんぞいるか!!バカ!!」
「バカはそっちでしょ!テストで私に勝ったことないくせに!!この世界がおかしいって、わかんないの!?」
さいあくだ。昔と何一つ変わってない。
人のいうことは聞かないわ声は大きいわ口と手が同時に攻撃してくるわ・・・
かわした竜巻が電信柱を絡め取ってベキベキ砕くのを空恐ろしく見送りつつ、ワシは不審に思った。
「なぁ、何でお前そんなに若いんだ??」恐ろしいことに、見た目だけだとまだ十代くらいだ。
「世界のことなんぞ知るか!それよりお前は何でそんなに若いんだ?」
「ふっ、いい女は年をとらないものよ」
「いやお前ワシと同い年だからもうよん・・」
「しねえっ!!」「あぶなっ!!」落雷がきた。とっさに水の鎧をはずしてアース代わりにする。
「ころすきかあっ!!」「そう言ってるでしょ!!」
体に埋め込んだ回路に魔力を流し、新しい水の鎧を形作る。
「乙女に秘密を知るものを生かしてはおけないわ・・・」
いやお前、世界はどうした?
とはいえこれは手をつけられんぞ・・・

どんどん広がる被害を見ながら、ワシは選択を迫られていた。
やるしかない・・・のか?
ワシはスプラッシュの詠唱準備に入った。


成功要素提出:
<水の中くらいの精霊回路>(水15)

抽出:水30
(水の精霊使いの能力によって水の成功要素を二倍で提出しています)

M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10
運命:恋に落ちる
RP:

「いやぁ、よくやった。リョウメン君!!見事見事」

ワシを褒めちぎる所長の顔が引きつっている。嫌ならやめとけばいいのに。
「ハハハ、まあ実力ですよ実力」
結局テロリストのほとんどには逃げられらしい。
人を殺すなんてことができる人間なんて、そうはいないようだ。
唯一テロリストを排除できたワシにスポットを当てることで、失敗に目が行かないようにということらしい。
所長も大変だなぁ。
「で、金一封は?」
/*/
「あいたたたた・・・・・」
所長の堪忍袋の大きさを計算してなかったのは失敗だった。
ちょっと煽っただけなのにまさかテレビカメラの前であそこまで激昂するとは。
おかげで、まだ頭が痛い。ひょっとすると頭蓋骨にヒビでも入ってるんじゃなかろうか?
まぁ、一応金一封はもらえたしいいか。

本日土用というのぼりに足を止め、ワシらは川沿いの店に入った。
「うな丼二つ。肝吸いつきで」
「あいよっ!!」
座敷からかけた声に二つ返事で威勢のいい声が返ってくる。
やっぱり鰻屋はこうでないと。
「ねぇ」
「何だ、メガネ」
「メガネって何よ!」
「うるさい!声を落とせ。
 ・・・いいか?テロリストに身を落とした委員長はもう死んだ。生まれ直した今のお前はメガネだ」
「だからってなんでメガネ・・・わかった。青葉君、私の名前、覚えてなんでしょ?」
「覚えてるよ。飯沼恵子。だけどな、それじゃ味気ないだろ?」
「メガネの方がよっぽど味気ないわよ!・・・何、なに折ってるの?」
あんまり寄るな。いい匂いがして困る。
「ああ、墓だ。バカなテロリストの墓。バカにはバカなりの人生があっただろうからな。」
「なによそれ」
「もう迷って出てくるなよ」
/*/
それから、山ほど話した。驚くほどに話題は尽きなかった。
/*/
メガネにもなんだかいろいろあったらしいが、知ったこっちゃない。
「何よ、文句あるの?」っていうから、
「文句はある。何でワシを頼らなかった?」と答えたら、目を丸くした後けたけた笑い始めた。
いったんなんだっていうんだ。
でもまぁ、メガネの笑顔が見れたら細かいことはどうでもよくなってきた。

明日がどうなるかはわからんが、守護の霊樹のある限り、ワシらはのんびりにぎやかな毎日を送るだろう。

成功要素提出:
<土用の日>(土11)
<守護の霊樹>(土12)
<ゾウに踏まれても壊れない>(生命11)

抽出:土23 生命11


[No.7769] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/14(Thu) 23:37:51

やはり平和が一番ですね。成功です。
声援38を得ました。


[No.7719] [固定リンク][非] 葛城澪夜 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2015/05/10(Sun) 23:52:54

※日常編で声援58=証券5枚頂いています。(基本6枚+5=11枚)
※日常編からの引き続きのキャラです。
※防具:<強楯>(登録済み成功要素)・必殺技の<暴走><爆発>・中立成功要素

構造体:風の精霊使い(風)2倍 (土)収得不可
名前 1枠 葛城澪夜<火2 風2 打撃3 命中1 恋愛2>10(証券1)
歴史 3枠 歌う精霊と喧嘩<火2 打撃2 偵察5 装甲1>10(証券2)
      嫉妬深く怒りっぽい<火5 風2 命中1 恋愛2 装甲1>11(証券3)親:<葛城澪夜><歌う精霊と喧嘩>
刺青 3枠 火の小さな精霊回路(刺青)<火7>11?(登録済み成功要素):親:<歌う精霊と喧嘩><嫉妬深く怒りっぽい>
      風の小さな精霊回路(刺青)<風7>12?(登録済み成功要素):親:<騒乱><台風>
      風の中くらいの精霊回路(刺青)<風15>13?(登録済み成功要素)親:<暴走><暴発>
必殺技 5枠 騒嵐<風3 命中2 恋愛4 装甲2>11(証券4)親:<葛城澪夜><嫉妬深く怒りっぽい>
       炎上<火1 命中3 恋愛5 装甲3>12(証券5)親:<嫉妬深く怒りっぽい><騒嵐>
       台風<風6 命中3 装甲3>12(証券6)親;<嫉妬深く怒りっぽい><騒嵐>
       暴走<風7 装甲5>12(証券7)親;<騒乱><台風>
       爆発<風8 装甲5>13(証券8)親;<風の小さな精霊回路><暴走>
武器 1枠 精剣 <打撃5 偵察5>登録済み成功要素:親:<葛城澪夜><歌う精霊と喧嘩>
防具 2枠 強楯<装甲15 恋愛15>登録済み成功要素:親:<炎上><姫君とそれを守り通した騎士の伝説>
道具 3枠

中立成功要素:
構造体:
地域名:七剣の城<恋愛8 装甲2>10(証券1)1枠
歴史:辺境伯の住居<恋愛2 装甲8>10(証券2) 2枠
   姫君とそれを守り通した騎士の伝説<恋愛10>10(証券3)
地形:堅牢<恋愛1 装甲10>11(証券4) 親:<辺境伯の住居><七剣の城> 2枠
天候: 2枠
技術(年代):防御に長けた技術<風 装甲11>11(証券5) 親:<七剣の城><堅牢> 2枠
モブ/小道具:  2枠



M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 

〇RP(運命:恋に落ちる):

歌う精霊を見た。その日から私は精霊使いの素質を認められ、お祝いにと一族の長に火の精霊回路を描いて貰

った。
大人達が次々に火の精霊を見せてくれて。精霊ははどれもキラキラとして綺麗だったけれど、私は流れるよう

な戦慄を奏でるあの風の精霊と、一緒に歌っていた少年が心から離れなかった。
一度、風の精霊使いになりたいと大人にお願いしたけど、「まずは火を扱えるようになってからだよ」といな

された。
それでも何度も何度も無理を言って、風の精霊回路を腕に描いて貰った。でも、火と違ってこちらは輝くこと

は無かった。
「素質が無いんだね。でも大人になって精霊の使い方に慣れればきっと覚えられるよ」
その言葉を聞き終える前に私は家を飛び出した。

誰もいない筈の川原で泣いていると、また歌が聞こえた。
きっと遠くで歌っているのだろう。途切れ途切れで、でも間違いない。
あの歌が聞きたい。もっと聞きたい。せめて近くで。
強く願ったその時、風が勢いを増した。
痛いくらいの強風に目を瞑ったけど、耳にははっきりとあの歌が届いている。
風下だから聞こえないけど。
一緒に歌っていると腕がほんのりと温かくなって。精霊回路が輝いた時、近くの風の精霊が笑ったような気が

した。

提出成功要素:
以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
葛城澪夜<火2 風2 打撃3 命中1 恋愛2>
騒嵐<風3 命中2 恋愛4 装甲2>
風の小さな精霊回路(刺青)<風7>

合計:風 12*2=24


M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。

〇RP(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う):

敵兵と戦うことになった。一人前の戦士だから、当然私も前線に出る。
上司の側でせめて守りたいと思ったが、上司からの命令は別行動。それも将軍の配下と戦えということだ。
女性は女性同士とか、実力に応じてとか言うが、たぶん嘘だ。
他の人に相手の噂を聞いたけど、髪が短い小柄でとても強い女性としか聞いてない。なのに上司だけは妙に嬉しそうに高い評価をしている。
別に上司のことは好きじゃないけど、何となくイラッとする。
私は敵対心むき出しで戦場に挑んだ。暴風が吹き荒れる中、私と彼女の声だけがはっきり聞き取れる。
「うちの上司の方が背が高いもん」
「ふん。こっちの方が体重重いの。分かる?筋肉しっかりついてるのよ!」
「なっ……。上司の方が綺麗な金髪してるんだから!」
「男の魅力は上っ面だけなの?しっかり汚れてもそれが勲章よ!」
「同じだけ場数踏んでるけど、疲れてもお手入れしてるの!眉毛だって綺麗に手入れしてるから、そっち方面の男性にだって人気あるし!」
敵に余計な情報を与えるな、と後で上司にこっぴどく怒られました。


成功要素提出:
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 装甲10 風20
暴走<風7 装甲5>
爆発<風8 装甲5>
嫉妬深く怒りっぽい<火5 風2 命中1 恋愛2 装甲1>
合計:風17*2=34 装甲11


M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)

〇RP(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う):

明日戦うのは歴戦の勇者。上司も無事では済まないかもしれない。
上司を失うのは嫌だ。大っ嫌いだけど、あの歌声がもう聞けなくなるのは辛い。
「あの、私をクルスと戦わせてください」
夜、思い切って上司に頼んでみた。討ち取るなんて無理だけど、防衛だけなら何とかなるかもしれない。
「無理だ」
あっさりと否定する。
「いいえ、できます。もちろん、私の実力が足りていないのは分かってますけど、持ちこたえるだけなら」
と、上司の部屋に飾ってある大きな楯を見上げた。
一面に精霊回路が描かれた、人の身長ほどもある楯。昔、この城にいた騎士が姫君を守るために使ったという伝説。不意打ちで発動させれば威嚇になるし、もうすぐ冬になれば撤退せざるを得ない。
「しかし、あれは……」
姫君が無事を願い、愛の証として騎士に贈ったという品。
「一夜妻というか、明日だけ愛してくれるというか。えーっと。そう、1日で破局すればいいんです!夜明けに愛が芽生えて、夕方に枯れるんです!朝顔だって朝だけだし、月下美人だって一晩しか持たないし!」
慌てて手を振って否定する。上司のことは大嫌い。これは変わってない。1日だけの話だ。
「そこでもう少し強気に出られるなら……いや、何でもない」
上司は何故だか良い考えなのに大きくため息をついた。1日愛するだけなのも嫌なのか、と思ったけど、一日だけなら頑張れる気がする。
上手くいけば明日は歌声がまた聞けるかもしれない。


成功要素提出:
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 装甲20 風40


風の中くらいの精霊回路(刺青)<風15>
強楯<装甲15 恋愛15>
爆発<風8 装甲5>
合計:風23*2=46 装甲20


M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

ここで証券3枚を使用し、前提変換をお願いします。
前提変換:
どちらも倒しきれなかった為、次の戦いに向けて準備をするというM*への変更をお願いします。


[No.7730] [固定リンク][非] 判定結果:差し戻し 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/11(Mon) 23:48:08

> ※防具:<強楯>(登録済み成功要素)・必殺技の<暴走><爆発>・中立成功要素
>        炎上<火1 命中3 恋愛5 装甲3>12(証券5)親:<嫉妬深く怒りっぽい><騒嵐>
> 防具 2枠 強楯<装甲15 恋愛15>登録済み成功要素:親:<炎上><姫君とそれを守り通した騎士の伝説>
>    姫君とそれを守り通した騎士の伝説<恋愛10>10(証券3)
強楯の取得条件である、装甲15を満たしていません。

ゲーム不成立として、差し戻しを行います。


[No.7745] [固定リンク][非] 再提出:葛城澪夜 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2015/05/12(Tue) 14:07:24

強楯の取得が不成立だった為、一部変更して再提出しています。
訂正部分:強楯→精楯に変更
     中立成功要素の組み直し
     M*2+のRPの追加書き直し(内容は変わっていませんが、成功要素に合わせて一部設定を追加しています)。
お手数をおかけしますが、宜しくお願いします。


※日常編で声援58=証券5枚頂いています。(基本6枚+5=11枚)
※日常編からの引き続きのキャラです。
※防具:<精楯>(登録済み成功要素)・必殺技の<暴走><爆発>・中立成功要素を追加しています。

構造体:風の精霊使い(風)2倍 (土)収得不可
名前 1枠 葛城澪夜<火2 風2 打撃3 命中1 恋愛2>10(証券1)
歴史 3枠 歌う精霊と喧嘩<火2 打撃2 偵察5 装甲1>10(証券2)
      嫉妬深く怒りっぽい<火5 風2 命中1 恋愛2 装甲1>11(証券3)親:<葛城澪夜>

<歌う精霊と喧嘩>
刺青 3枠 火の小さな精霊回路(刺青)<火7>11(登録済み成功要素):親:<歌う精霊と喧嘩><嫉

妬深く怒りっぽい>
      風の小さな精霊回路(刺青)<風7>12(登録済み成功要素):親:<騒乱><台風>
      風の中くらいの精霊回路(刺青)<風15>13(登録済み成功要素)親:<暴走><暴発>
必殺技 5枠 騒嵐<風3 命中2 恋愛4 装甲2>11(証券4)親:<葛城澪夜><嫉妬深く怒りっぽ

い>
       炎上<火1 命中3 恋愛5 装甲3>12(証券5)親:<嫉妬深く怒りっぽい><騒嵐>
       台風<風6 命中3 装甲3>12(証券6)親;<嫉妬深く怒りっぽい><騒嵐>
       暴走<風7 装甲5>12(証券7)親;<騒乱><台風>
       爆発<風8 装甲5>13(証券8)親;<風の小さな精霊回路><暴走>
武器 1枠 精剣<打撃5 偵察5>11登録済み成功要素:親:<葛城澪夜><歌う精霊と喧嘩>
防具 2枠 精楯<装甲5 恋愛5>13登録済み成功要素:親:<堅牢><炎上>
道具 3枠

中立成功要素:
構造体:
地域名:七剣の城<恋愛8 装甲2>10(証券1)1枠
歴史:辺境伯の住居<恋愛2 装甲8>10(証券2) 2枠
   姫君とそれを守り通した騎士の伝説<恋愛7 装甲7>14(証券5)親:<精楯><堅牢>
地形:堅牢<恋愛6 装甲7>13(証券3) 親:<炎上><暴発> 2枠
天候: 2枠
技術(年代):防御に長けた技術<恋愛6 装甲8>14(証券4)親:<精楯><堅牢> 2枠
       護りの秘儀<装甲15>15(証券6)親:<防御に長けた技術><姫君とそれを守り通した

騎士の伝説>
モブ/小道具:  2枠



M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 

〇RP(運命:恋に落ちる):

歌う精霊を見た。その日から私は精霊使いの素質を認められ、お祝いにと一族の長に火の精霊回路を描いて貰

った。
大人達が次々に火の精霊を見せてくれて。精霊ははどれもキラキラとして綺麗だったけれど、私は流れるよう

な戦慄を奏でるあの風の精霊と、一緒に歌っていた少年が心から離れなかった。
一度、風の精霊使いになりたいと大人にお願いしたけど、「まずは火を扱えるようになってからだよ」といな

された。
それでも何度も何度も無理を言って、風の精霊回路を腕に描いて貰った。でも、火と違ってこちらは輝くこと

は無かった。
「素質が無いんだね。でも大人になって精霊の使い方に慣れればきっと覚えられるよ」
その言葉を聞き終える前に私は家を飛び出した。

誰もいない筈の川原で泣いていると、また歌が聞こえた。
きっと遠くで歌っているのだろう。途切れ途切れで、でも間違いない。
あの歌が聞きたい。もっと聞きたい。せめて近くで。
強く願ったその時、風が勢いを増した。
痛いくらいの強風に目を瞑ったけど、耳にははっきりとあの歌が届いている。
風下だから聞こえないけど。
一緒に歌っていると腕がほんのりと温かくなって。精霊回路が輝いた時、近くの風の精霊が笑ったような気が

した。

提出成功要素:
以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
葛城澪夜<火2 風2 打撃3 命中1 恋愛2>
騒嵐<風3 命中2 恋愛4 装甲2>
風の小さな精霊回路(刺青)<風7>

合計:風 12*2=24


M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。

〇RP(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う):

敵兵と戦うことになった。一人前の戦士だから、当然私も前線に出る。
上司の側でせめて守りたいと思ったが、上司からの命令は別行動。それも将軍の配下と戦えということだ。
女性は女性同士とか、実力に応じてとか言うが、たぶん嘘だ。
他の人に相手の噂を聞いたけど、髪が短い小柄でとても強い女性としか聞いてない。なのに上司だけは妙に嬉

しそうに高い評価をしている。
別に上司のことは好きじゃないけど、何となくイラッとする。
私は敵対心むき出しで戦場に挑んだ。暴風が吹き荒れる中、私と彼女の声だけがはっきり聞き取れる。
「うちの上司の方が背が高いもん」
「ふん。こっちの方が体重重いの。分かる?筋肉しっかりついてるのよ!」
「なっ……。上司の方が綺麗な金髪してるんだから!」
「男の魅力は上っ面だけなの?しっかり汚れてもそれが勲章よ!」
「同じだけ場数踏んでるけど、疲れてもお手入れしてるの!眉毛だって綺麗に手入れしてるから、そっち方面

の男性にだって人気あるし!」
敵に余計な情報を与えるな、と後で上司にこっぴどく怒られました。


成功要素提出:
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 装甲10 風20
暴走<風7 装甲5>
爆発<風8 装甲5>
嫉妬深く怒りっぽい<火5 風2 命中1 恋愛2 装甲1>
合計:風17*2=34 装甲11


M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)

〇RP(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う):

明日戦うのは歴戦の勇者。上司も無事では済まないかもしれない。
上司を失うのは嫌だ。大っ嫌いだけど、あの歌声がもう聞けなくなるのは辛い。
「あの、私をクルスと戦わせてください」
夜、思い切って上司に頼んでみた。討ち取るなんて無理だけど、防衛だけなら何とかなるかもしれない。
「無理だ」
あっさりと否定する。
「いいえ、できます。もちろん、私の実力が足りていないのは分かってますけど、持ちこたえるだけなら」
と、上司の部屋に飾ってある大きな楯を見上げた。
一面に精霊回路が描かれた、人の身長ほどもある楯。昔、この城にいた騎士が姫君を守るために使ったという

伝説。不意打ちで発動させれば威嚇になるし、この時期は天候も崩れやすい。もうすぐ冬になれば撤退せざる

を得ないだろう。明日が勝負なのだ。
「しかし、あれは……」
姫君が無事を願い、愛の証として騎士に贈ったという品。
「一夜妻というか、明日だけ愛してくれるというか。えーっと。そう、1日で破局すればいいんです!夜明け

に愛が芽生えて、夕方に枯れるんです!朝顔だって朝だけだし、月下美人だって一晩しか持たないし!」
慌てて手を振って否定する。上司のことは大嫌い。これは変わってない。1日だけの話だ。
「そこでもう少し強気に出られるなら……いや、何でもない」
上司は何故だか良い考えなのに大きくため息をついた。1日愛するだけなのも嫌なのか。
「流石に今の実力ではまだ、あれは扱えないだろう。それに城の宝を簡単に預ける訳にもいかない」
と、不貞腐れていた私の両手を取って、上司は小さな楯を載せた。
「伝説には続きがあってね。騎士も姫君の安全を願って、小さな楯を贈ったそうだ」
見ると、大楯と対になるような、それでいて繊細な模様が入っている。これなら私でもかなりの力を引き出せ

そうだ。あの難しい術を。
「命令だ。明日、部下と共に無事に生き延びろ。あと、その楯は返……」
「はい!生き延びてちゃんと返します!」
死んでもいいから上司だけは守る!と思ったけど、一日だけなら頑張れる気がする。
上手くいけば明日は歌声がまた聞けるかもしれない。
私は機嫌よく上司の部屋を後にした。


成功要素提出:
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 装甲20 風40


風の中くらいの精霊回路(刺青)<風15>
護りの秘儀<装甲15>
爆発<風8 装甲5>
合計:風23*2=46 装甲20


M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

ここで証券3枚を使用し、前提変換をお願いします。
前提変換:
どちらも倒しきれなかった為、次の戦いに向けて準備をするというM*への変更をお願いします。


[No.7749] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 22:47:33

> 武器 1枠 精剣<打撃5 偵察5>11登録済み成功要素:親:<葛城澪夜><歌う精霊と喧嘩>
> 防具 2枠 精楯<装甲5 恋愛5>13登録済み成功要素:親:<堅牢><炎上>
上記についてですが、作成済み成功要素は親を指定しますが、成立要素数はその登録済み成功要素に依存します。
従いまして、<精剣><精楯>の成立要素数は10となります。
今回は作成した中立成功要素が判定に提出していないため判定を行いますがお気をつけ下さい。
また、中立成功要素のみ差し戻しを行い。全て未取得の状態として判定を行います。


>M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 
成功です。声援31を得ました。

>M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。
成功しました。


>前提変換:
>どちらも倒しきれなかった為、次の戦いに向けて準備をするというM*への変更をお願いします。

下記の様に前提変換が行われました。

M*3 次の戦いに向けて準備をする難易 以下のうち 2つ以上で10以上を通過させること。
・風 偵察 恋愛 打撃 装甲 社会的地位 


[No.7762] [固定リンク][非] M*3提出 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2015/05/13(Wed) 21:27:42

※ご指摘いただいた通り、精剣・精楯の数値及び中立成功要素を訂正しています。

何度も判定させてしまい、申し訳ありませんでした。



構造体:風の精霊使い(風)2倍 (土)収得不可
名前 1枠 葛城澪夜<火2 風2 打撃3 命中1 恋愛2>10(証券1)
歴史 3枠 歌う精霊と喧嘩<火2 打撃2 偵察5 装甲1>10(証券2)
      嫉妬深く怒りっぽい<火5 風2 命中1 恋愛2 装甲1>11(証券3)親:<葛城澪夜><歌う精霊と喧嘩>
刺青 3枠 火の小さな精霊回路(刺青)<火7>11(登録済み成功要素):親:<歌う精霊と喧嘩><嫉妬深く怒りっぽい>
      風の小さな精霊回路(刺青)<風7>12(登録済み成功要素):親:<騒乱><台風>
      風の中くらいの精霊回路(刺青)<風15>13(登録済み成功要素)親:<暴走><暴発>
必殺技 5枠 騒嵐<風3 命中2 恋愛4 装甲2>11(証券4)親:<葛城澪夜><嫉妬深く怒りっぽい>
       炎上<火1 命中3 恋愛5 装甲3>12(証券5)親:<嫉妬深く怒りっぽい><騒嵐>
       台風<風6 命中3 装甲3>12(証券6)親;<嫉妬深く怒りっぽい><騒嵐>
       暴走<風7 装甲5>12(証券7)親;<騒乱><台風>
       爆発<風8 装甲5>13(証券8)親;<風の小さな精霊回路><暴走>
武器 1枠 精剣<打撃5 偵察5>10登録済み成功要素:親:<葛城澪夜><歌う精霊と喧嘩>
防具 2枠 精楯<装甲5 恋愛5>10登録済み成功要素:親:<堅牢><炎上>
道具 3枠

中立成功要素:
構造体:
地域名:七剣の城<恋愛8 装甲2>10(証券1)1枠
歴史:辺境伯の住居<恋愛2 装甲8>10(証券2) 2枠
   姫君とそれを守り通した騎士の伝説<恋愛6 装甲6>12(証券5)親:<精楯><堅牢>
地形:堅牢<恋愛6 装甲7>13(証券3) 親:<炎上><暴発> 2枠
天候: 2枠
技術(年代):防御に長けた技術<恋愛6 装甲6>12(証券4)親:<精楯><堅牢> 2枠
       護りの秘儀<装甲13>13(証券6)親:<防御に長けた技術><姫君とそれを守り通した騎士の伝説>
モブ/小道具:  2枠


M*3 次の戦いに向けて準備をする


〇RP(運命:恋に落ちる):

敵将クルスの部下の女性。彼女との戦いは互角だった。
実力は拮抗している。頭は私の方が良いだろうが、あっちには決断力がある。
背丈も体型は勝ってるけど、上司はロリコン気味の疑惑がある。尻〜脚派のような。連れてる精霊も小柄で絶対領域が完璧だ。胸は増えることはあっても後からえぐれない。駄目だ、勝てない。
……じゃない、上司の嗜好はこの際どうでもいい。でもちょっと負けてる、うん。
ま、まあこのままでは将軍と戦うにはまだまだ実力不足だ。
城の秘宝である強楯でも借りれれば私でも勝ち目はあるけれど、春までに急に強くなることも難しいだろう。
精楯が精一杯だ。くれる人もいないけど。それに小さい楯を3つ扱えるからといって、強楯を扱える実力という訳でもないのだ。3人から愛の証を貰えるだけでも凄くはあるのだが。

どれくらい悩んだだろうか。
ふと、気付いた。
質で勝てないなら、量で勝てばいいのだ。
私があの女性戦士に勝てなくても、10人の女性に応援されれば上司の勝ちではないか。ついでに微弱な風の加護でも10人もいればそれなりの攻撃力になる。能力が低い精霊使いはどこにでも余っている。
クルスに勝てる武将一人を雇うより、遥かにコストも安い。
それに以前、上司は言っていた。
「無垢で可愛い娘を自分好みに育てて妻にするのが理想だ」と。
あの後、「どこで間違ったのか」と私を見てため息をついていたのはともかく。
よし、新たな編成計画と、未来の上司の嫁探しだ!!結婚したら落ち着いて、私にも意地悪言わなくなるかもしれない。淋しいけど。
私は企画書を握り、上司の部屋へと走って行った。

ーーーー後に嫁狩りと呼ばれるこの制度。
当初は少年少女には微弱な攻撃力しか期待されなかった。しかし、治療や防御を一般兵が行えることで、人的被害が大幅に減った。また、城の伝説と相俟って、傷付いた兵と支えた少女との間に数多くの恋物語が生まれたのである。



難易 以下のうち 2つ以上で10以上を通過させること。
・風 偵察 恋愛 打撃 装甲 社会的地位 

提出成功要素:


葛城澪夜<火2 風2 打撃3 命中1 恋愛2>
騒嵐<風3 命中2 恋愛4 装甲2>
炎上<火1 命中3 恋愛5 装甲3>

合計:風5*2=10 恋愛11 


[No.7771] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/14(Thu) 23:47:59

> M*3 次の戦いに向けて準備をする
続きが気になりますね。成功です。

声援30を得ました。


[No.7728] [固定リンク][非] 陰森初瀬 投稿者:はる  投稿日:2015/05/11(Mon) 16:51:31

頭に*のついた成立要素は構造体により2倍。
作成順:種類:成功要素名+成立要素数:成立要素:親:備考

構造体:土の精霊使い(土)2倍 (風)収得不可
・名前【陰森初瀬】10:(火5 *土5)
・歴史1【陰森家】10:(偵察5 打撃5)
・必殺技1【自爆蛍】11:(火5 *土6):名前+歴史1+土
・必殺技2【ストーンゴーレム】11:(*土11):名前+必殺技1+土
・必殺技3【火炎樹】11:(火11):名前+必殺技1+火
・刺青1【火の中くらいの精霊回路(刺青)】15:(火15):名前+必殺技3:登録済み要素
・刺青2【土の中くらいの精霊回路(刺青)】15:(*土15):名前+必殺技2:登録済み要素
・刺青3【火の大きな精霊回路】25:(火25):刺青1+必殺技3:登録済み要素
・武器【精剣】:打撃5 偵察5:名前+陰森家:登録済み要素
証券残り1枚

中立成功要素
構造体
・地域名:【風の騒がしい街】10:(風10)
・歴史t1:【精霊使いの産出国】10:(火1 水1 土1 風1 生命1 死1 社会地位2 運動2)
・天候t1:【突然の竜巻】11:(風10+生活1):地域名+歴史t1
中立証券残り3枚

M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 
難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ

○宣言
・名前【陰森初瀬】10:(火5 *土5)
・必殺技1【自爆蛍】11:(火5 *土6):名前+歴史1+土
・必殺技2【ストーンゴーレム】11:(*土11):名前+必殺技1+土
土22*2=44を提出
RP:命令で風の精霊使いと戦う

陰森初瀬登場。
時間は日常編から二日後ぐらい。

陰森:自爆蛍!!
少年:ぐあぁあああ!!
陰森:ストーンゴーレムアッパー!
少年B:げぴぃいいい!!

LPが0になるSE
倒れる少年達。

陰森:ふう。挑まれたから戦ったけど。精剣も持ってないなんて。
クルス:精霊術が剣ならば精剣は盾、身を守る術がないものに精霊は力を与えない...
陰森:誰!

BGM「風の精霊将軍」

陰森:あなたは――その精霊力。将軍クラスの精霊闘士。
クルス:お初にお目にかかる、陰森家の麒麟児。
我が名はクルス。クルス=ギャラクシー。この街の治安を司っている。
陰森:そいつはどーも。わたしは陰森初瀬。高校二年生を司どっているわ。
クルス:率直に言おう。現在この街では精剣も携えず、未だ回路に精霊を通すことも出来ぬはずの幼きものが精霊を通す事件が頻発している。
陰森:ふむ。精を通すのがまだ...つまりは
クルス:(被せるように)我々は、彼らを保護して回っているのだ。わかったかな。
陰森:つまりあなたはショタコ――
クルス:そっちから離れろ
陰森:じゃあこれはここに置いといて。で、原因は分かってるの?
クルス:ああ。風邪だ。(目の前に置かれた話題を後方に捨てる)
陰森:風邪?(それを見ている)
クルス:精霊風邪と呼ばれる特殊な病気だ。
陰森:聞いたことないなあ。それって、風邪と何が違うの?(捨てられた話題を回収してまたクルスの前あたりに置く)
クルス:症状は風邪とかわらぬ。咳、めまい、発熱。そして精霊の暴走。精剣を持たぬものがより顕著だ。(置かれた話題を客席側に投げ捨てる)
陰森:精剣や回路を持たぬものは、暴走した精霊を溜め込んで逃がすことが出来ない。ということかな。
それで、あるとき限界を迎えて発露する。精霊が具現化するまで溜め込むなんて、相当危険よね。(どこからか釣り竿を持ってきて話題をつり上げる。ニッコリと)
クルス:(話題を握り潰して食べる)
陰森:で、わたしはどうすれば良いのかな。
クルス:精霊風邪は風邪とは違う。誰かが人為的に精霊力を暴走させる因子――ウイルスを撒き散らさなければ発症しない。
そして、その因子は対象となる人物の得意とする属性、それに相反する属性の精霊を用いて行われる。
風の属性使いが多いこの街では土属性――というようにな。

精剣を抜くクルス。
BGM「問答無用」

陰森:ふうん。けど、それでわたしってのは安直すぎない?
クルス:無論、只の反属性では無理だ。強い、精霊を隷属させるほどの圧倒的な精霊力が必要となる。私と同じ将軍クラスの精霊使いでないと、な。
陰森:はっ、だからそれが安直って言うのよ。
クルス:陰森の噂はこちらでも良く通っている。不人気属性、絶滅危惧種――
陰森:ただの悪口じゃない
クルス:それゆえに、闇の精霊決闘で相手を殺し、力を蓄えのし上がってきた、決闘狂いの家系
陰森:――ふうん。
クルス:この街の治安を司る者として命令する。大人しく決闘しろ。負けたら洗いざらい吐いて貰う!
陰森:上等よ! 絶滅危惧種の土属性がその喧嘩を買ってあげる。品物は墓でいいわよね!

おもむろに精剣を抜く陰森。

二人:精霊決闘!
BGM:「精霊乱舞」


M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルス
・ケース1 火30 土20

○宣言
・必殺技3【火炎樹】11:(火11):名前+必殺技1+火
・刺青2【土の中くらいの精霊回路(刺青)】15:(*土15):名前+必殺技2:登録済み要素
・刺青3【火の大きな精霊回路】25:(火25):刺青1+必殺技3:登録済み要素
火36 土15*2=30を提出
RP:自らの意思で風の精霊使いと戦う

クルス:風使いゆえの俺の先攻! 乱打せよ風の礫!!

凝縮した風の弾丸が陰森を襲う。
陰森、それを剣で防ぐ。

クルス:まだだ! 風の礫!
陰森:はあ!(剣を大地に刺す)

爆砕音。

クルス:ほう、土の壁で全てを防いだか。流石は将軍クラスの精霊闘士。生半可な技では通じぬようだ。
陰森:そっちこそ、詠唱もなしにそれだけの術を使うなんてね。
クルス:ならばこちらはどうかな。

クルスが接近し剣を振るう。
陰森それを辛うじて凌ぐ。

陰森:ぐっ
クルス:なかなかやるな。だがこれではどうだ『アクセル』!

ストロボエフェクト(演出)。
(演出的に)陰森がスローで斬りかかる横を、クルスが走り抜け背後をとる。

ストロボ終了。
陰森スローじゃなくなる。

陰森:消えた!
クルス:こっちだ
陰森:なにっ。ぐわあああ
クルス:どうだ。精霊決闘にはこう言う戦い方もあるのだ
陰森:風の力で背中を押して、無理矢理加速したってところ?
けど、そんな軽い攻撃では土属性は崩せない!
クルス:戯れ言を――

戦いは加速を繰り返すクルスの優勢で進む。
数轟打ち合った後に離れる二人。
疲労していたのはクルスだった。

クルス:馬鹿な、なぜ押してる方が先に――
陰森:土属性に接近戦を挑んだのが間違いね。
誰かが言ったわ、剣に蹴り技はないそう思っていたことが...あ、これボクシングだったかな。まあどっちでもいいわ。
けどね。どんな武器でも地面を蹴って、踏み込んで攻撃するには違いない。
そして地面は――そう、土属性の独壇場。
蹴る脚を柔らかく、踏み込む土を硬く。
一方で、剣の衝撃を地面に流すことでわたしはダメージを軽減する。
もう一度言うけど。
土属性に接近戦を挑んだのが間違いね。
クルス:おのれい。ならば、風の礫!! 風の礫!!

陰森、剣を地面に突き刺し地面を盛り上げてガードする。

陰森:無駄ね、これじゃさっきと同じ
クルス:そう、同じで良いのだ。風よ風、さあ、遊びたければこの指にとまれ――

クルス空を飛ぶ。
BGM「風の精霊将軍」

陰森:風が集まっている。あれは、竜巻?
クルス:この街は風の精霊がよく遊ぶ。土属性がこの街で適うと、本気で思ってはいまいな! 竜巻よ、集い、我らの敵を討て!
陰森:ぎゃあああ
クルス:ふっ、反属性はより強い風を当てれば崩壊するが道理。
どうでも良いが、さっきから悲鳴がおっさんみたいだな。
陰森:やかましい! というか、ただの地形バフに頼ったごり押しじゃない!
いいわよ、かかってきなさい。土属性がそんなのに負けてたまるかって話よ。
土属性の奥義を見せてあげるわ!
クルス:ふ、その傷でよく吠える。ならば楽にしてやろう、風の礫!

陰森、剣を地面に刺す。
それを見てクルス、風を集めるために集中する。
初瀬、全てを無視して、左の袖をまくる。
そこには火の精霊回路。

クルス:竜巻よ、集い、我らの敵を討て!
陰森:火炎樹よ! 風を食らい伸び上がれ!!

地面から火炎が芽吹き吹き出す。
風の精霊を食い散らかして、すぐさまそれは大樹にまで育った。
そして大樹はそのまま伸び上がり、クルスに襲いかかる。

クルス:ど、どこが土属性の奥義だぁあああ!!

クルスの悲鳴は風の騒ぐ街に流されて消えた。
決着。


M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

○宣言
・名前【陰森初瀬】10:(火5 *土5)
・必殺技2【ストーンゴーレム】11:(*土11):名前+必殺技1+土
・地域名:【風の騒がしい街】10:(風10)
土16*2=32 風10 火5を提出
RP:恋に落ちる

BGM「風の騒がしい街」
指先の火を消す仕草で勝ち誇る陰森。

陰森:ふ、大勝利土属性。ストーンゴーレム。墓を立ててあげなさい。深くね。

「ま゛」

ストーンゴーレムが簡易の墓を作ってると土からクルスが湧き出てくる。

クルス:埋めるな! 
陰森:あら、もう生き返った。だめねゴーレム。埋葬が浅すぎるわ。

「ま゛」

クルス:埋めるのはなしにしてくれ。
陰森:ふうむ。そういえば、こっちはアンティ決めてなかったけど?
クルス:判っている。そうだな、命以外ならなんでもしよう。
あと、虫の良いことを言ってるとは思うが、事件だけでも解決させて欲しい。
陰森:んんん、わたしの疑いは晴れたってこと?
クルス:決闘をして判ったさ。君は...まあ、卑怯ではあるが、精霊に好かれている。悲しむようなことはしないだろう。
陰森:ふうん。いいわよ。ところでクルスは何歳? その若さで将軍クラスってエリートよね。彼女いる?
クルス:君がそれを言うか。こんなところだ。つきあってる人はいない。

指の仕草で自分の年齢を教えるクルス。

陰森:へえ。引率――お兄ちゃんと同じぐらいね。わかったわ。あなたわたしの恋人になりなさい。
クルス:ぶ、なんでそうなる。
陰森:恋に落ちたから?
クルス:唐突すぎる。
陰森:きっと運命なのよ。
クルス:なんなんだそれは...
陰森:さあじゃあ事件解決しないとよね。
きっとお兄ちゃんなら何か知ってるだろうから、今から聞きに行きましょう。
クルスはちゃんと挨拶しなさいよ。恋人のクルスですって。
クルス:なんだろう。すっげー地雷くさいんだが――


風が吹く街を二人が手を繋いで去って行く。

終わり。


[No.7732] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/11(Mon) 23:55:02

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 
成功です。声援35を得ました。

M*2に進んでください。


[No.7744] [固定リンク][非] M*2以降 投稿者:はる  投稿日:2015/05/12(Tue) 04:20:53



頭に*のついた成立要素は構造体により2倍。
作成順:種類:成功要素名+成立要素数:成立要素:親:備考

構造体:土の精霊使い(土)2倍 (風)収得不可
・名前【陰森初瀬】10:(火5 *土5)
・歴史1【陰森家】10:(偵察5 打撃5)
・必殺技1【自爆蛍】11:(火5 *土6):名前+歴史1+土
・必殺技2【ストーンゴーレム】11:(*土11):名前+必殺技1+土
・必殺技3【火炎樹】11:(火11):名前+必殺技1+火
・刺青1【火の中くらいの精霊回路(刺青)】15:(火15):名前+必殺技3:登録済み要素
・刺青2【土の中くらいの精霊回路(刺青)】15:(*土15):名前+必殺技2:登録済み要素
・刺青3【火の大きな精霊回路】25:(火25):刺青1+必殺技3:登録済み要素
・武器【精剣】:打撃5 偵察5:名前+陰森家:登録済み要素
証券残り1枚

中立成功要素
構造体
・地域名:【風の騒がしい街】10:(風10)
・歴史t1:【精霊使いの産出国】10:(火1 水1 土1 風1 生命1 死1 社会地位2 運動2)
・天候t1:【突然の竜巻】11:(風10+生活1):地域名+歴史t1
中立証券残り3枚

M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルスの配下
・ケース6 土30
○宣言
・必殺技2【ストーンゴーレム】11:(*土11):名前+必殺技1+土
・刺青2【土の中くらいの精霊回路(刺青)】15:(*土15):名前+必殺技2:登録済み要素
火36 土26*2=52を提出
RP:自らの意思で風の精霊使いと戦う

陰森:わたしの先行! ストーンゴーレム!!
クルス:ほう、なかなかのゴーレムだな。だが、
陰森:わたしを投げろ!! その後、敵を足止めをせよ
クルス:な!
陰森:生憎、二泊三日の修学旅行なの。のんびりしてたら、帰りの新幹線に間に合わないわ。やれっ

「ま゛」

陰森豪快に退場。

クルス:くっ。追え我が僕、風虎!

クルスが剣を振ると風なる虎が吠えて追いかける。
暗転。

明転。
陰森が走って入場。

陰森:やれやれ。まいたかな。

遠くから、虎の咆哮

陰森:ったく、帰りの新幹線に間に合わないじゃないの!

陰森、精剣を構え右袖を捲る。
腕に彫られた精霊回路が淡く輝く。



M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

○宣言
・名前【陰森初瀬】10:(火5 *土5)
・必殺技2【ストーンゴーレム】11:(*土11):名前+必殺技1+土
・地域名:【風の騒がしい街】10:(風10)
土16*2=32 風10 火5を提出
RP:自らの意思で風の精霊使いと戦う

陰森:自爆蛍!!
風虎:ギャオオオオ!(悲鳴)

倒れる虎、指先の火を消す仕草で勝ち誇る陰森。

陰森:ふ、大勝利土属性。ストーンゴーレム。墓を立ててあげなさい。深くね。

「ま゛」
使役獣は消えても死ぬわけではないが、律儀に墓を建てるゴーレム。

陰森:クルスか...やっかいな奴に目を付けられたものねぇ。
帰りの新幹線まで追ってこなけりゃいいけど。
精霊風邪は気になるけど。
まあ、そっちでなんとかしてよね。

肩をすくめて風の吹く街を歩き出す。

BGM「風の騒がしい街」


[No.7750] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 22:53:26

先が気になる終わり方ですね。成功です。
声援38を得ました。


[No.7729] [固定リンク][非] ヴァレオー 投稿者:ユーラ@後ほねっこ男爵領  投稿日:2015/05/11(Mon) 20:27:56

ひとまずエントリーとM*1の提出をさせていただきます。よろしくお願いします。

/*/

○エントリー
PC名:ヴァレオー

構造体:生命の精霊使い:(生命)2倍、(死)収得不可
 ・名前  :〈ヴァレオー〉:打撃5、生命5:証券1使用
 ・歴史1 :〈よく山林を探険していた〉:土1、生命4、偵察5:証券1使用
#親:〈ヴァレオー〉生命5+〈よく山林を探検していた〉生命2
 ・刺青1 :〈生命の小さな精霊回路〉:生命7
#親:〈ヴァレオー〉打撃5+〈よく山林を探険していた〉偵察5
 ・武器  :〈精剣〉:打撃5、偵察5:登録済み成功要素
#親:〈ヴァレオー〉打撃5+〈精剣〉打撃5+自由枠:命中1
 ・必殺技1:〈渾身の一撃〉:打撃10、命中1:証券1使用
#親:〈ヴァレオー〉生命5+〈精剣〉打撃5+自由枠:耐久1
 ・必殺技2:〈再生魔法を用いた強襲〉:打撃5、生命5、耐久1:証券1使用
#親:〈よく山林を探険していた〉土1+〈険しくも美しい渓谷を擁する山〉土9+自由枠:土1
 ・必殺技3:〈岩石を操る魔法〉:土11:証券1使用
#親:〈よく山林を探険していた〉土1、生命4+〈再生魔法を用いた強襲〉生命5+自由枠:生命1
 ・必殺技4:〈石に封じた回復魔法〉:土1、生命10:証券1使用
#親:〈ヴァレオー〉生命5+〈石に封じた回復魔法〉生命10
 ・刺青2 :〈生命の中くらいの精霊回路〉:生命15:登録済み成功要素
#親:〈岩石を操る魔法〉土11+〈険しくも美しい渓谷を擁する山〉土4
 ・刺青3 :〈土の中くらいの精霊回路〉:土15:登録済み成功要素

 証券6枚使用

------------

構造体:中立成功要素
 ・地域名:〈クァノン〉:土2、水2、生命2、生活2、恋愛2:証券1使用
 ・歴史1:〈ある有名な精霊使いが山を拓いた〉:土7、水1、社会地位2:証券1使用
#親:〈クァノン〉土2、水2+〈ある有名な精霊使いが山を拓いた〉土6+自由枠:土1
 ・地形1:〈険しくも美しい渓谷を擁する山〉:土9、水2:証券1使用


/*/

「我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。」

M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ

提出成功要素:
 〈ヴァレオー〉:打撃5、生命5
 〈よく山林を探険していた〉:土1、生命4、偵察5
 〈生命の小さな精霊回路〉:生命7
 合計:生命32(構造体:生命の精霊使いのため、生命16が2倍となる)

運命:自らの意思で死の精霊使いと戦う

○RP

----ここから----

 ヴァレオーは山間の街クァノンの精霊使いの家に生まれた。
 彼の家は代々生命の精霊使いを輩出しており、その能力による人々の治療を生業としている。
 なにかと争いが絶えず怪我人にも病人にも事欠かない精霊使いの社会では、きわめて多忙な家である。
 それゆえ、幼いヴァレオーは独りでいる時間が長く、そんな中で少年が思いついた遊びが、街の外に広がる山林の探検であった。

 その日もヴァレオーは山林を探検していた。

 この場所には生命の力が溢れている。
 様々な動物や昆虫、植物がいて、それらを見つけてはそっと観察するのが彼の楽しみだった。
 道すがらおやつ代わりに木の実をいくつか頂戴して食べることもある。
 市場に出回るものに比べて殻が固いが、野趣あふれる味わいが好ましい。
 わざわざ殻を割るための手頃な大きさの石を持ち歩いているくらいだ。

 そんなヴァレオーの最近の注目は、山道を外れた先にある古い大きな樹である。
 その大樹の周りは自然に生まれたちょっとした広場のようになっていてそこでよく寝転んでいたのだが、
 最近になって初めて枝についた蕾を発見し、それが咲くのを今か今かと心待ちにしているのだった。

 山道を外れ、ときどき休憩しながら木々の合間を縫うように歩く。もう少しで目的の古樹だ。

 そのとき、なにか様子が違うことに気づいた。
 いつもならばこの辺りでは野鳥が枝で羽を休めているのに、今日は一羽もいない。
 注意深く歩みを進めながら目を凝らすと、見知らぬ男が古樹の前に佇んでいるのが見えた。
 その雰囲気にはただならぬものがあったが、それよりもヴァレオーが驚いたのはその周囲だった。
 見れば、男を中心に染みが広がるように草花が萎れ、あるいは枯れている。
 それは目の前の大樹にも及ぼうとしていて、気付いた時にはヴァレオーが男を目掛けて駆けていた。

 ヴァレオーに気付いた男は振り返り、精剣を構える。
 実体化回路が浮かび上がり、淀んだ何かがヴァレオーに向かって吹き出された。
 ――死の精霊により具象化された瘴気。
 本来であれば、それを浴びたヴァレオーはその場で意識を失っていたはずだ。
 男もすぐさま関心を失ったように古樹へと向き直っていた。

 それが、ヴァレオーの勝機となった。

 手にした石で、男――死の精霊使いの後頭部を殴りつける。
 ごっという鈍い響き。それから一拍おいて、どさりと音がした。
 ヴァレオーは知らず固く閉じていた眼をそうっと開ける。
 目を閉じている間に、身体に刻まれた精霊回路が光っていたことには気付く由もない。
 足元に倒れる精霊使いの姿が目に入る。
 視線を上げ辺りを見回すと、大樹を蝕もうとしていた瘴気も消え失せたことが分かった。

 大樹を見上げ、少し膨らんだ蕾の無事を確かめ、ヴァレオーはほっと息を吐き出す。

 それから再度、足元で伸びている男を見て考える。
 つい殴ってしまったが良かったのだろうか。
 いや、いきなり魔法を使ってきたし、見た感じも悪者だった。たぶん本当に悪い奴だ。
 そうだそうだ大丈夫と、子供なりに自分で自分を納得させるヴァレオー。
 一応、息があるかどうか確認し、気絶しただけだと分かり安堵する。
 とはいえ目を覚ましたら危ないので、近くの蔓草を束ねて男の手足を縛り精剣を取り上げておく。
 あとは街に戻って大人たちに知らせればなんとかしてくれるはずだ。
 そのときに叱られることも覚悟しないといけないけれど。

 そういえばさっき瘴気に当てられたはずなのになんで無事だったのだろう、と首をかしげるヴァレオー。
 その頭上で、大樹の枝が優しく揺れていた。

----ここまで----


[No.7733] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 00:05:23

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
> #声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ
現行犯でも未遂の状態での殺人は非道いですね。成功です。
声援36を得ました。
M*2に進んでください。


[No.7746] [固定リンク][非] ナーカ=ダーイ 投稿者:なかだい  投稿日:2015/05/12(Tue) 14:37:01

よろしくお願いします。
成功要素(1/6証券)
・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可
名前 1枠 ナーカ=ダーイ10(土*5 風*5)
歴史 3枠 墓守の家系10(死*10)
      ハゲワシの主12(死*2 風*10)親:墓守の家系10+死の使いハゲワシ12
刺青 3枠 死の中くらいの精霊回路(死*15)【登録済】親:墓守の家系10+霊魂預かり12
      土の中くらいの精霊回路(土*15)【登録済】親:墓標12+墓守の装束12
      風の中くらいの精霊回路(風*15)【登録済】親:死の使いハゲワシ12+ハゲワシの主12
必殺技 5枠 霊魂預かり12(死*11 風*1)親:ハゲワシの主12+死の使いハゲワシ12
武器 1枠 精剣10(打撃5 偵察5)【登録済】親:北方王国10+高山地帯10
防具 2枠
道具 3枠 死の使いハゲワシ12(風*10 死*2)親:独自の死生観11+世襲制の墓守11+死



中立成功要素(0/6証券)
構造体:
地域名1枠 北方精霊王国10(偵察*5 風*4 土)
歴史 2枠 独自の死生観11<鳥葬>11(風*8 土*2 死)親:北方精霊王国10+高山地帯10+死
      世襲制の墓守11(風*4 土*7)親:独自の死生観11+ナーカ=ダーイ10
地形 2枠 高山地帯10(打撃*5 風*4 土)
天候 2枠 
技術(年代) 2枠
モブ/小道具  2枠 墓標12(土*10 死 風)親:独自の死生観11+世襲制の墓守11
           墓守の装束12(土*10 死 風)親:世襲制の墓守11+墓石12


M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ


運命・命令で死の精霊使いと戦う

 険しい山々の隙間に出来た寒い国だった。

 人々は貧しかったが、誇りは高く、そして強かった。

 風を友にし、死を受け入れ、自然と共に歩む、そんな国だった。

 この国は土が固くて墓が深く掘れぬ。人々は風の共に希って地ではなく天に死者の魂を運ぶことにした。古謡ではそう伝えられている。

 貧しいこの地では男たちは冬の間は戦士としてよそへ行き、夏の前までに財を持って帰る。死はありふれたものだった。

 貧しくて死ぬ、寒さで死ぬ、戦で死ぬ。

 だからこそ、死者はその弔いは重大な祭礼として扱われ、世襲でもって伝えられた。

 そして今一人の少年が父と向かい合っている。父は死にかけだった。

 ナーカ=ダーイ。彼が父の魂を天へ導けば家伝の精剣が与えられる。そういう、伝統だった。

 目を閉じ、精霊の気配を感じる。どうか安らかに導けるように、と。


提出成功要素
墓守の家系10(死*10) 構造体による補正で死の成立要素2倍
独自の死生観11<鳥葬>11(風*8 土*2 死)
墓守の装束12(土*10 死 風)親:世襲制の墓守11+墓石12
死の合計=10*2+2=22



M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルスの配下
・ケース1 火20 土10
・ケース2 装甲10 風20
・ケース3 水30
サクラコの配下
・ケース4 打撃10 生命20
・ケース5 死20 風10
・ケース6 土30

M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルス
・ケース1 火30 土20
・ケース2 装甲20 風40
・ケース3 水50 生命10
サクラコ
・ケース4 打撃20 生命20
・ケース5 死30 風20


M*2の場合、ケース5
M*2+の場合、ケース5

運命、RPはどちらも同じ


運命・精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う

RP
 ハゲワシは死の使いである。墓守はハゲワシをそばに置く。常は精剣を用いて精霊を呼ぶが、気まぐれか時折ハゲワシに精霊が宿り、妖精となることもあった。

 ハゲワシが言った。

 「武功隔絶なる英雄が来たる。その者に礼を持って遇せよ。死に際を贈り、戦地に赴く憂いを無くせ」

 冬の間によそへ行って、夏までに財を持って帰る。戦士として。

 死ねば骸は帰ってこない。だから、先に祭礼を行うことは良くあった。先に魂を預かり、無事に帰ってきたらそれを返す。

 外地で死んでも魂が迷わぬようにとの心配りである。そしてこれは戦士を送り出す祭礼の一つでもあった。

 精霊使いと戦士とが力を尽くして戦い、死の精霊使いが相手を打ち倒して魂を預かる…仮初の死を与えるのである。

 果たしてハゲワシの伝えた英雄が来た。ナーカ=ダーイはハゲワシと共に踊りかかる。本式とは違うが、外者に伝えてもこの文化が伝わるとは思ってもいなかった。


提出成功要素
死の中くらいの精霊回路(死*15)構造体による補正で死の成立要素2倍
風の中くらいの精霊回路(風*15)
死の使いハゲワシ12(風*10 死*2)構造体による補正で死の成立要素2倍

死 17*2=34
風 25


M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

運命・精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う


RP
 どうにか英雄を打ち倒し、手早く魂を預かり取ると武器を捨て、突然の非礼をわびた。

 事情を話し、この先の戦での貴官らの勇戦を約束すると伝えた。

 どこにあっても死後の安らぎは保証する。だから、不安になることは無いと。

 この国では土が固くて墓が深く掘れぬ。死の使いに不要となった肉体を召されたあとに残った骨を砕いて、死の使いの羽と共に埋める。
 
 肉体を食らった死の使い…ハゲワシこそを墓標とみなしていた。

 ナーカ=ダーイはハゲワシの尾羽を一枚抜いて、英雄へ渡した。

 貴方の魂はこの羽の元にあります。どうか、忘れずに次に来たときは戦勲をお聞かせください。


提出成功要素
墓守の家系10(死*10)
墓標12(土*10 死 風)
墓守の装束12(土*10 死 風)

土 20
死10*2+2=22


以上です。


[No.7752] [固定リンク][非] 判定結果:不成立 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 23:07:25

>       ハゲワシの主12(死*2 風*10)親:墓守の家系10+死の使いハゲワシ12
> 必殺技 5枠 霊魂預かり12(死*11 風*1)親:ハゲワシの主12+死の使いハゲワシ12
> 道具 3枠 死の使いハゲワシ12(風*10 死*2)親:独自の死生観11+世襲制の墓守11+死
<霊魂預かり>を取得する条件を満たしていません。
死11にするには親の成功要素の死の合計数が10以上必要になります。


ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7758] [固定リンク][非] 再提出 投稿者:なかだい  投稿日:2015/05/13(Wed) 10:00:48

失礼しました。再提出いたします。

霊魂預かり12(死*11 風*1)親:ハゲワシの主12(風*10 死*2)+死の使いハゲワシ12(死*2 風*10)



霊魂預かり12(死*11 風*1)親:墓守の家系10(死*10)+死の使いハゲワシ12(死*2 風*10)

へ修正いたしました。

霊魂預かりの成立要素の内訳は変わりませんので、子成功要素である死の中くらいの精霊回路に影響はないかと思います。
ご確認お願いいたします。


//*//



我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。


成功要素(1/6証券)
・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可
名前 1枠 ナーカ=ダーイ10(土*5 風*5)
歴史 3枠 墓守の家系10(死*10)
      ハゲワシの主12(死*2 風*10)親:墓守の家系10+死の使いハゲワシ12
刺青 3枠 死の中くらいの精霊回路(死*15)【登録済】親:墓守の家系10+霊魂預かり12
      土の中くらいの精霊回路(土*15)【登録済】親:墓標12+墓守の装束12
      風の中くらいの精霊回路(風*15)【登録済】親:死の使いハゲワシ12+ハゲワシの主12
必殺技 5枠 霊魂預かり12(死*11 風*1)親:墓守の家系10+死の使いハゲワシ12
武器 1枠 精剣10(打撃5 偵察5)【登録済】親:北方王国10+高山地帯10
防具 2枠
道具 3枠 死の使いハゲワシ12(風*10 死*2)親:独自の死生観11+世襲制の墓守11+死



中立成功要素(0/6証券)
構造体:
地域名1枠 北方精霊王国10(偵察*5 風*4 土)
歴史 2枠 独自の死生観11<鳥葬>11(風*8 土*2 死)親:北方精霊王国10+高山地帯10+死
      世襲制の墓守11(風*4 土*7)親:独自の死生観11+ナーカ=ダーイ10
地形 2枠 高山地帯10(打撃*5 風*4 土)
天候 2枠 
技術(年代) 2枠
モブ/小道具  2枠 墓標12(土*10 死 風)親:独自の死生観11+世襲制の墓守11
           墓守の装束12(土*10 死 風)親:世襲制の墓守11+墓石12


M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ


運命・命令で死の精霊使いと戦う

 険しい山々の隙間に出来た寒い国だった。

 人々は貧しかったが、誇りは高く、そして強かった。

 風を友にし、死を受け入れ、自然と共に歩む、そんな国だった。

 この国は土が固くて墓が深く掘れぬ。人々は風の共に希って地ではなく天に死者の魂を運ぶことにした。古謡ではそう伝えられている。

 貧しいこの地では男たちは冬の間は戦士としてよそへ行き、夏の前までに財を持って帰る。死はありふれたものだった。

 貧しくて死ぬ、寒さで死ぬ、戦で死ぬ。

 だからこそ、死者はその弔いは重大な祭礼として扱われ、世襲でもって伝えられた。

 そして今一人の少年が父と向かい合っている。父は死にかけだった。

 ナーカ=ダーイ。彼が父の魂を天へ導けば家伝の精剣が与えられる。そういう、伝統だった。

 目を閉じ、精霊の気配を感じる。どうか安らかに導けるように、と。


提出成功要素
墓守の家系10(死*10) 構造体による補正で死の成立要素2倍
独自の死生観11<鳥葬>11(風*8 土*2 死)
墓守の装束12(土*10 死 風)親:世襲制の墓守11+墓石12
死の合計=10*2+2=22



M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルスの配下
・ケース1 火20 土10
・ケース2 装甲10 風20
・ケース3 水30
サクラコの配下
・ケース4 打撃10 生命20
・ケース5 死20 風10
・ケース6 土30

M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
クルス
・ケース1 火30 土20
・ケース2 装甲20 風40
・ケース3 水50 生命10
サクラコ
・ケース4 打撃20 生命20
・ケース5 死30 風20


M*2の場合、ケース5
M*2+の場合、ケース5

運命、RPはどちらも同じ


運命・精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う

RP
 ハゲワシは死の使いである。墓守はハゲワシをそばに置く。常は精剣を用いて精霊を呼ぶが、気まぐれか時折ハゲワシに精霊が宿り、妖精となることもあった。

 ハゲワシが言った。

 「武功隔絶なる英雄が来たる。その者に礼を持って遇せよ。死に際を贈り、戦地に赴く憂いを無くせ」

 冬の間によそへ行って、夏までに財を持って帰る。戦士として。

 死ねば骸は帰ってこない。だから、先に祭礼を行うことは良くあった。先に魂を預かり、無事に帰ってきたらそれを返す。

 外地で死んでも魂が迷わぬようにとの心配りである。そしてこれは戦士を送り出す祭礼の一つでもあった。

 精霊使いと戦士とが力を尽くして戦い、死の精霊使いが相手を打ち倒して魂を預かる…仮初の死を与えるのである。

 果たしてハゲワシの伝えた英雄が来た。ナーカ=ダーイはハゲワシと共に踊りかかる。本式とは違うが、外者に伝えてもこの文化が伝わるとは思ってもいなかった。


提出成功要素
死の中くらいの精霊回路(死*15)構造体による補正で死の成立要素2倍
風の中くらいの精霊回路(風*15)
死の使いハゲワシ12(風*10 死*2)構造体による補正で死の成立要素2倍

死 17*2=34
風 25


M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

運命・精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う


RP
 どうにか英雄を打ち倒し、手早く魂を預かり取ると武器を捨て、突然の非礼をわびた。

 事情を話し、この先の戦での貴官らの勇戦を約束すると伝えた。

 どこにあっても死後の安らぎは保証する。だから、不安になることは無いと。

 この国では土が固くて墓が深く掘れぬ。死の使いに不要となった肉体を召されたあとに残った骨を砕いて、死の使いの羽と共に埋める。
 
 肉体を食らった死の使い…ハゲワシこそを墓標とみなしていた。

 ナーカ=ダーイはハゲワシの尾羽を一枚抜いて、英雄へ渡した。

 貴方の魂はこの羽の元にあります。どうか、忘れずに次に来たときは戦勲をお聞かせください。


提出成功要素
墓守の家系10(死*10)
墓標12(土*10 死 風)
墓守の装束12(土*10 死 風)

土 20
死10*2+2=22


以上です。


[No.7770] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/14(Thu) 23:45:27

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
> #声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ
成功です。声援25を得ました。

> M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
> M*3 倒した敵のため墓を建てる
> 難易 土20 その他10
ハードボイルドで格好良いですね。成功です。
声援30を得ました。


[No.7747] [固定リンク][非] 朝靄のレネー 投稿者:ソーニャ  投稿日:2015/05/12(Tue) 16:30:37

伝説の剣パズルですよろしくお願いします。
修正箇所あり野山を駆け回る、病気知らずの成功要素の成立要素の母数間違い誤11 正13 ですどちらも数値を修正しておりますよろしくお願いします。

証券前回引継ぎ残22枚
今回作成証券 残0枚
累計証券 残22枚

声援累計135

構造体・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可 証券(0/6) 
名前 1枠
<朝靄のレネー>(基本)(土8  生命*2)10

歴史 3枠
<枯れ木に花を咲かせる>(基本)(土2 生命*8)10
<野山を駆け回る>親1<朝靄のレネー>親2<土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>(土13)13
<病気知らず>親1<枯れ木に花を咲かせる>親2<生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>(生命13)13
刺青 3枠 
<生命の小さな精霊回路(刺青) 生命7>親1<朝靄のレネー2>親2<枯れ木に花を咲かせる8>より取得 <生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>取得後破棄
<土の小さな精霊回路(刺青) 土7>親1<朝靄のレネー8>親2<枯れ木に花を咲かせる2>より取得 <土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>取得後破棄
<生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>親1<生命の小さな精霊回路(刺青) 生命7>親2<枯れ木に花を咲かせる 8>より取得<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>取得後破棄
<土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>親1<土の小さな精霊回路(刺青) 土7>親2<朝靄のレネー 8>より取得<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>取得後破棄
<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>親1<生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>親2<病気知らず 生命11>
<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>親1<土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>親2<野山を駆け回る 土11>
<土と生命の精霊回路(刺青)>親1<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>親2<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>(土13 生命13)26

必殺技 5枠
<真剣乱舞>親1<伝説の剣 打撃25 偵察25>親2<使い手を待つ剣 打撃25 生命13>(打撃45)45


武器 1枠
<精剣 打撃5 偵察5> 親1<精剣の国 打撃5 偵察5><精霊の力を借りる その他10>より抽出 大精剣取得後破棄
<大精剣 打撃15 偵察15>親1<精剣 打撃5 偵察5>親2<精剣の丘 打撃10 偵察10>伝説の剣取得後破棄
<伝説の剣 打撃25 偵察25>親1<大精剣 打撃15 偵察15>親2<精剣の丘 打撃10 偵察10>
防具 2枠
道具 3枠


構造体:中立成功要素(0/6)
地域名(中立成功要素ではこれがキャラクター名になる) 1枠 
<精剣の国>(基本)(打撃5 偵察5)

歴史 2枠 
<精霊の力を借りる>(基本)(その他10)10

地形 2枠
<精剣の丘>親1<精霊対話>親2<精霊剣術>(打撃10 偵察10)20

天候 2枠
技術(年代) 2枠
<精霊対話>親1<土と生命の精霊回路(刺青)>親2<精剣の国>(打撃5 偵察6 土8)19
<精霊剣術>親1<土と生命の精霊回路(刺青)>親2<精剣>(打撃6 偵察5 生命8)19
モブ/小道具  2枠
<使い手を待つ剣>親1<伝説の剣 打撃25 偵察25>親2<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>(打撃25 生命13)38



M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ

選択 生命

提出成功要素
<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>親1<生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>親2<病気知らず 生命11>(生命25)
<使い手を待つ剣>親1<伝説の剣 打撃25 偵察25>親2<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>(打撃25 生命13)38
<土と生命の精霊回路(刺青)>親1<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>親2<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>(土13 生命13)26

生命(25+13+13)×2=101

運命 ・精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う
RP
 それは、ずっとその場所で待ち続けていた

 街中は至る所で精霊が飛び交い、トンテンカチカチと鍛冶屋が鉄を鍛える音がそこら中からひっきりなしに響いている。
土くれと鉄を選り分ける精霊。
ふいごに風を送る精霊。
鋼を溶かす炎を吐き出す精霊。
水の精霊が鋼を冷ます。
 ここは、精剣の国。
 丘の頂に聳え立つ伝説の剣にその名を由来する。
 精剣使い、そして精剣鍛冶屋の聖地である。

 朝靄のレネーが産声を上げたのはそんな場所だった。
 レネーは元気でお転婆な女の子だ、大きな病気一つせず、野山を駆け回って遊びまわっていた。男の友達がみな剣の修行に励みだすのでレネーも真似して剣をならう。
 剣の稽古場には道場主の娘で2つ年上のサクラコが居た、女同士年の差もあってかレネーは姉のように慕い、サクラコも妹のように慈しんだ。

 ある日、二人は共に精剣の丘に巡礼をする。武運長久を願い伝説の剣の前に祈りを捧げるのである。
 この伝説の剣、何人たりともこれを抜くことかなわず、周りの土を掘り返そうが、剣そのものをへし折ろうとしようがびくともせず、それゆえ伝説としてあがめられている。
 レネーはいつものように剣の柄を握り祈りを込める。すると、なんとも形容しがたい生命の脈動のようなものを剣から感じた。
「君の生命の力をもって、私を土の精霊の呪縛から解き放ちたまえ」
 頭に響く謎の声に思わずあとずさると、そのまま剣はするりと地面から抜け出てレネーの手の中で美しい輝きを放った。
 剣についた土くれが剥がれ落ちた時サクラコの目が淀んだが、それに気がついたものは誰もいなかった。
 伝説の剣を抜く者が現れた、精剣の国はもとより、それは各地にまたたくまに広がりレネーはたちまち有名人となった。
 多くの国が彼女を欲し、また彼女自身も剣と共にその才覚を存分に発揮し始めた。
 誰も彼もがレネーを持ち上げる中、サクラコはひっそりと家を出て、とある騎士団に志願したという。






M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
サクラコの配下
・ケース4 打撃10 生命20

提出成功要素
<伝説の剣 打撃25 偵察25>親1<大精剣 打撃15 偵察15>親2<精剣の丘 打撃10 偵察10>
<使い手を待つ剣>親1<伝説の剣 打撃25 偵察25>親2<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>(打撃25 生命13)38
<土と生命の精霊回路(刺青)>親1<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>親2<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>(土13 生命13)26

打撃 50 生命(13+13)×2=52

運命・自らの意思で土の精霊使いと戦う

RP
 サクラコの家臣を名乗る若い騎士が戦場でレネーの前に躍り出て名乗りをあげる。
 彼曰くレネーの存在がサクラコを傷つけるのだという。レネーは、
「文句があるなら直接言いに来い、貴様ごときでは役不足だ」
 と、無造作に放った一閃で騎士の精剣をへし折り喉元に剣を突きつける。
 兵士は無様に逃げ帰った。


M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコと戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
サクラコ
・ケース4 打撃20 生命20
<使い手を待つ剣>親1<伝説の剣 打撃25 偵察25>親2<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>(打撃25 生命13)38
<伝説の剣 打撃25 偵察25>親1<大精剣 打撃15 偵察15>親2<精剣の丘 打撃10 偵察10>
<真剣乱舞>親1<伝説の剣 打撃25 偵察25>親2<使い手を待つ剣 打撃25 生命13>(打撃45)45

打撃 25+25+45=95 生命13×2=26

・自らの意思で土の精霊使いと戦う

RP
 その後各国の騎士団を渡り歩いたレネーは魔族の軍勢とすら渡り合うほどの強さを身につけ、いつしか朝靄のレネーと呼ばれるようになる。
 気がつけば将として、兵を率いて戦う身となった。

 かつて姉のように慕っていたサクラコと再開したのは戦場でのことである。
 サクラコは変わってしまった、かつての優しい面影はどこにもなく悪鬼羅刹のごとく血走ったまなざし、やせこけた頬で恨めしそうに、あるいは吐き捨てるようにレネーに向かって叫んだ。
「お前があの時剣を引き抜かなければ、何故剣は私ではなくお前を選んだ、お前は私に勝てるほどの剣の才能はなかっただろうに」
「サクラコ姉さま、それは本気でおっしゃっているのですか」
 嘆くレネーに剣が語りかける
「だめだ、もはや土の悪霊に身を毒されている、このまま放っておけばあれは魔族になる」
「そんな・・・」
「かわいそうなレネー、分不相応な武器に振り回されているのね、私がもらってあげるからおとなしく死になさい!」
 サクラコが、レネーの最も苦手としていた剣技で切りかかる、その鋭さ、速さはかつてのそれと比較にならないほど早い。
 しかし、レネーはその動きを完全に見切って、
「奥義! 真剣乱舞!!」
 一瞬の内に繰り出された幾十の太刀筋が、サクラコの持つ大精剣を粉々にして、さらにサクラコをしたたかに打ち据える。
 交錯したサクラコの体がガクリと崩れ落ちた。瘴気のような黒い何かが空に立ち上って霧散する。
「姉さまを超えるために必死で編み出した剣です、手加減は、できませんでした」
「つよく・・・なったわね・・・ごめんね、しんぱいかけて・・・・ありが・・・・」
 最後まで言葉を残すことはできず、サクラコはその命を散らした。

「魔族はこれからどんどん勢いを増すだろう、これからもっと厳しい戦いになる」
剣は、涙を流すレネーにそう告げた。







M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

提出成功要素
<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>親1<土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>親2<野山を駆け回る 土11>
<精霊の力を借りる>(基本)(その他10)10


運命・自らの意思で土の精霊使いと戦う

RP
 剣はささやく、
「ふむ、この土ならよかろう」
 サクラコの亡骸は故郷にもどした。剣の教えの元、浄化された土に埋め墓を建てる。
 祈りと花をささげるレネーの頬を風がくすぐった。風が、祈りを運んで天に昇ってゆく。

 魔族との大きな戦いが始まろうとしていた。


[No.7753] [固定リンク][非] 判定結果:不成立 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 23:18:05

> 刺青 3枠 
> <生命の小さな精霊回路(刺青) 生命7>親1<朝靄のレネー2>親2<枯れ木に花を咲かせる8>より取得 <生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>取得後破棄
> <土の小さな精霊回路(刺青) 土7>親1<朝靄のレネー8>親2<枯れ木に花を咲かせる2>より取得 <土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>取得後破棄
> <生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>親1<生命の小さな精霊回路(刺青) 生命7>親2<枯れ木に花を咲かせる 8>より取得<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>取得後破棄
> <土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>親1<土の小さな精霊回路(刺青) 土7>親2<朝靄のレネー 8>より取得<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>取得後破棄
> <生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>親1<生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>親2<病気知らず 生命11>
> <土の大きな精霊回路(刺青) 土25>親1<土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>親2<野山を駆け回る 土11>
> <土と生命の精霊回路(刺青)>親1<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>親2<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>(土13 生命13)26
刺青は3つまでしか取得できません。

> 武器 1枠
> <精剣 打撃5 偵察5> 親1<精剣の国 打撃5 偵察5><精霊の力を借りる その他10>より抽出 大精剣取得後破棄
> <大精剣 打撃15 偵察15>親1<精剣 打撃5 偵察5>親2<精剣の丘 打撃10 偵察10>伝説の剣取得後破棄
> <伝説の剣 打撃25 偵察25>親1<大精剣 打撃15 偵察15>親2<精剣の丘 打撃10 偵察10>
武器は同時に1つしか所持できません。
新しい武器を入手する際は、先に現在所持している武器を破棄してから破棄した武器以外の成功要素を親にして新しい武器を取得してください。

>歴史 2枠 
><精霊の力を借りる>(基本)(その他10)10
その他と言う成立要素は存在しません。

ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7757] [固定リンク][非] 確認をお願いします 投稿者:ソーニャ  投稿日:2015/05/13(Wed) 01:50:15

判定お疲れ様です、判定について気になる部分がありますので、ご確認お願いいたします。

> > 刺青 3枠 
> > <生命の小さな精霊回路(刺青) 生命7>親1<朝靄のレネー2>親2<枯れ木に花を咲かせる8>より取得 <生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>取得後破棄
> > <土の小さな精霊回路(刺青) 土7>親1<朝靄のレネー8>親2<枯れ木に花を咲かせる2>より取得 <土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>取得後破棄
> > <生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>親1<生命の小さな精霊回路(刺青) 生命7>親2<枯れ木に花を咲かせる 8>より取得<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>取得後破棄
> > <土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>親1<土の小さな精霊回路(刺青) 土7>親2<朝靄のレネー 8>より取得<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>取得後破棄
> > <生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>親1<生命の中くらいの精霊回路(刺青) 生命15>親2<病気知らず 生命11>
> > <土の大きな精霊回路(刺青) 土25>親1<土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>親2<野山を駆け回る 土11>
> > <土と生命の精霊回路(刺青)>親1<生命の大きな精霊回路(刺青) 生命25>親2<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>(土13 生命13)26
> 刺青は3つまでしか取得できません。

こちらにつきましては刺青が3つまでしか取得できないという旨の質疑、ルールが確認できませんでした。
刺青の枠が3枠以外の記載はありません。
サプリにあるこちらが適応されるのではないでしょうか?

#なお、枠をオーバーする場合、その成功要素を破棄して枠を空けることはできる。その場合証券は戻らない。

最終的にプレイヤーが保有する精霊回路は自作のものを含めて3つとなります。それ以外のものに関してはすべて破棄を行っております。
加えて、親にあたる成功要素を破棄した場合については、製作処理5)にて、矛盾が生じる場合にSDの判断で親御と取り消される場合がありますが、それ以外の理由で親ごと破棄されるという内容はありません。

今回の作成手順としては刺青が2枠あれば大きな精霊回路の作成まで到達可能です。

1枠 小さな精霊回路(親1対応パワー8)(親2対応パワー2)
2枠 中くらいの精霊回路(親1対応パワー8)(親2小さな精霊回路パワー)
3枠

刺青以外の場所に(歴史、必殺技)中くらいの精霊回路を親としたパワー10以上の成功要素を登録

1枠 破棄
2枠 中くらいの精霊回路
3枠

1枠 大きな精霊回路(親1中くらいの精霊回路)(親2中くらいの精霊回路を親としたパワー10以上の成功要素)
2枠 中くらいの精霊回路
3枠 

1枠 大きな精霊回路1
2枠 破棄
3枠

2枠、3枠を使って大きな精霊回路の取得手順を繰り返す。

1枠 大きな精霊回路1
2枠 大きな精霊回路2
3枠

1枠 大きな精霊回路1
2枠 大きな精霊回路2
3枠 自作精霊回路(親1大きな精霊回路2 親2大きな精霊回路2)パワー26

履歴を追えるように取得後破棄とだけ明記しておりましたが、取得手順について可視化しないと判定する側に分かりづらかったという認識です。
こちらは通るのではないかと思います。



> > 武器 1枠
> > <精剣 打撃5 偵察5> 親1<精剣の国 打撃5 偵察5><精霊の力を借りる その他10>より抽出 大精剣取得後破棄
> > <大精剣 打撃15 偵察15>親1<精剣 打撃5 偵察5>親2<精剣の丘 打撃10 偵察10>伝説の剣取得後破棄
> > <伝説の剣 打撃25 偵察25>親1<大精剣 打撃15 偵察15>親2<精剣の丘 打撃10 偵察10>
> 武器は同時に1つしか所持できません。
> 新しい武器を入手する際は、先に現在所持している武器を破棄してから破棄した武器以外の成功要素を親にして新しい武器を取得してください。
>

こちらに関しては、質疑まとめに掲載されていないログがあると指摘をいただいたので取得がこの方法では不可能ということを把握しました。

+ シュワ > ありがとうございます、新しい武器を取得する際は古い武器を破棄して、それ以外の成功要素から取得すると言う事ですね。 (2015 zzz 5/10-00:51:55)
+ 芝村 > はい>シュワ

ということは、1枠しかない武器については直接伝説の剣にアプローチする以外の手段がないので現状では取得不可能に近い武器だという認識です。
防具に関しては、枠が2枠あるため、精霊回路の取得手順と同様の手法で取得が可能だと思います。

剣については再度アプローチ方法を探してみます。
判定ありがとうございました、そしてお疲れ様です。


[No.7765] [固定リンク][非] 再提出朝靄のレネー 投稿者:ソーニャ  投稿日:2015/05/13(Wed) 22:51:16

伝説の剣の取得方法を再検討しました。
不成立時はギブアップです。
よろしくお願いします。

証券前回引継ぎ残22枚
今回作成証券 残0枚
累計証券 残22枚

声援累計135

構造体・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可 証券(0/6) 
名前 1枠
<朝靄のレネー>(基本)(土8  打撃1 偵察1)10

歴史 3枠
<剣を学ぶ>(基本)(偵察7 打撃3)10
<野山を駆け回る>親1<朝靄のレネー>親2<土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>(土10 打撃2 偵察1)13
<病気知らず>親1<剣を学ぶ>親2<野山を駆け回る>(打撃5 偵察7)12

刺青 3枠 
<土の小さな精霊回路(刺青) 土7>親1<朝靄のレネー8>親2<剣を学ぶ>より取得
<土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>親1<土の小さな精霊回路(刺青) 土7>親2<朝靄のレネー 8>より取得
<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>親1<土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>親2<野山を駆け回る 土11>


必殺技 5枠
<精剣の見切り>親1<精剣の丘 打撃10 偵察10>親2<大精剣 打撃15 偵察15>(偵察)26
<真剣乱舞>親1<伝説の剣 打撃25 偵察25>親2<精霊の力を借りる 生命10>(打撃21 生命10)31


武器 1枠
<大精剣 打撃15 偵察15>親1<豊かな山林 打撃5 偵察8>親2<精剣の丘 打撃10 偵察10>伝説の剣取得直前に破棄
<伝説の剣 打撃25 偵察25>親1<銘入りの精剣 打撃26>親2<精剣の見切り 偵察26>
防具 2枠

道具 3枠


構造体:中立成功要素(0/6)
地域名(中立成功要素ではこれがキャラクター名になる) 1枠 
<精剣の国>(基本)(社会的地位10)

歴史 2枠 
<精霊の力を借りる>(基本)(生命 10)10

地形 2枠
<精剣の丘>親1<精霊対話>親2<豊かな山林>(打撃10 偵察10)20
<豊かな山林>親1<土の大きな精霊回路(刺青)>親2<病知らず>(打撃5 偵察8 土6)19
天候 2枠
技術(年代) 2枠
<精霊対話>親1<土の大きな精霊回路(刺青)>親2<病知らず>(打撃6 偵察7 土6)19

モブ/小道具  2枠
<銘入りの精剣>親1<精剣の丘>親2<大精剣 打撃15 偵察15>(打撃26)26



・・・・・・・・・・・
伝説の剣取得ルート
土の大きな精霊回路取得

土の大きな精霊回路と<病気知らず>親1<剣を学ぶ>親2<野山を駆け回る>(打撃5 偵察7)12
を親にした中立成功要素を二つ作成
<豊かな山林>(打撃5 偵察8 土6)19 <精霊対話>(打撃6 偵察7 土6)19

上記二つの中立成功要素で以下の成功要素を作成
<精剣の丘>親1<精霊対話>親2<豊かな山林>(打撃10 偵察10)20

大精剣を取得親1<豊かな山林 打撃5 偵察8>親2<精剣の丘 打撃10 偵察10>

大精剣と精剣の丘を使用して25の打撃と偵察の成功要素を作成する。
<銘入りの精剣>親1<精剣の丘>親2<大精剣 打撃15 偵察15>(打撃26)26
<精剣の見切り>親1<精剣の丘 打撃10 偵察10>親2<大精剣 打撃15 偵察15>(偵察)26

大精剣を破棄する

<銘入りの精剣><精剣の見切り>を親にして伝説の剣を取得する。

・・・・・・・・・・・


M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ

選択 生命

提出成功要素
<真剣乱舞>親1<伝説の剣 打撃25 偵察25>親2<精霊の力を借りる 生命10>(打撃21 生命10)31
<精霊の力を借りる>(基本)(生命 10)10

生命(10+10)×2=40

運命 ・精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う

RP
 それは、ずっとその場所で待ち続けていた

 街中は至る所で精霊が飛び交い、トンテンカチカチと鍛冶屋が鉄を鍛える音がそこら中からひっきりなしに響いている。
土くれと鉄を選り分ける精霊。
ふいごに風を送る精霊。
鋼を溶かす炎を吐き出す精霊。
水の精霊が鋼を冷ます。
 ここは、精剣の国。
 丘の頂に聳え立つ伝説の剣にその名を由来する。
 精剣使い、そして精剣鍛冶屋の聖地である。

 朝靄のレネーが産声を上げたのはそんな場所だった。
 レネーは元気でお転婆な女の子だ、大きな病気一つせず、野山を駆け回って遊びまわっていた。男の友達がみな剣の修行に励みだすのでレネーも真似して剣をならう。
 剣の稽古場には道場主の娘で2つ年上のサクラコが居た、女同士年の差もあってかレネーは姉のように慕い、サクラコも妹のように慈しんだ。

 ある日、二人は共に精剣の丘に巡礼をする。武運長久を願い伝説の剣の前に祈りを捧げるのである。
 この伝説の剣、何人たりともこれを抜くことかなわず、周りの土を掘り返そうが、剣そのものをへし折ろうとしようがびくともせず、それゆえ伝説としてあがめられている。
 レネーはいつものように剣の柄を握り祈りを込める。すると、なんとも形容しがたい生命の脈動のようなものを剣から感じた。
「君の生命の力をもって、私を土の精霊の呪縛から解き放ちたまえ」
 頭に響く謎の声に思わずあとずさると、そのまま剣はするりと地面から抜け出てレネーの手の中で美しい輝きを放った。
 剣についた土くれが剥がれ落ちた時サクラコの目が淀んだが、それに気がついたものは誰もいなかった。
 伝説の剣を抜く者が現れた、精剣の国はもとより、それは各地にまたたくまに広がりレネーはたちまち有名人となった。
 多くの国が彼女を欲し、また彼女自身も剣と共にその才覚を存分に発揮し始めた。
 誰も彼もがレネーを持ち上げる中、サクラコはひっそりと家を出て、とある騎士団に志願したという。






M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
サクラコの配下
・ケース4 打撃10 生命20

提出成功要素
<伝説の剣 打撃25 偵察25>親1<銘入りの精剣 打撃26>親2<精剣の見切り 偵察26>
<精霊の力を借りる>(基本)(生命 10)10


打撃 25 生命10×2=20

運命・自らの意思で土の精霊使いと戦う

RP
 サクラコの家臣を名乗る若い騎士が戦場でレネーの前に躍り出て名乗りをあげる。
 彼曰くレネーの存在がサクラコを傷つけるのだという。レネーは、
「文句があるなら直接言いに来い、貴様ごときでは役不足だ」
 と、無造作に放った一閃で騎士の精剣をへし折り喉元に剣を突きつける。
 兵士は無様に逃げ帰った。


M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコと戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
サクラコ
・ケース4 打撃20 生命20
<真剣乱舞>親1<伝説の剣 打撃25 偵察25>親2<精霊の力を借りる 生命10>(打撃21 生命10)31
<銘入りの精剣>親1<精剣の丘>親2<大精剣 打撃15 偵察15>(打撃26)26
<伝説の剣 打撃25 偵察25>親1<銘入りの精剣 打撃26>親2<精剣の見切り 偵察26>

打撃 21+26+25=72 生命10×2=20



・自らの意思で土の精霊使いと戦う

RP
 その後各国の騎士団を渡り歩いたレネーは魔族の軍勢とすら渡り合うほどの強さを身につけ、いつしか朝靄のレネーと呼ばれるようになる。
 気がつけば将として、兵を率いて戦う身となった。

 かつて姉のように慕っていたサクラコと再開したのは戦場でのことである。
 サクラコは変わってしまった、かつての優しい面影はどこにもなく悪鬼羅刹のごとく血走ったまなざし、やせこけた頬で恨めしそうに、あるいは吐き捨てるようにレネーに向かって叫んだ。
「お前があの時剣を引き抜かなければ、何故剣は私ではなくお前を選んだ、お前は私に勝てるほどの剣の才能はなかっただろうに」
「サクラコ姉さま、それは本気でおっしゃっているのですか」
 嘆くレネーに剣が語りかける
「だめだ、もはや土の悪霊に身を毒されている、このまま放っておけばあれは魔族になる」
「そんな・・・」
「かわいそうなレネー、分不相応な武器に振り回されているのね、私がもらってあげるからおとなしく死になさい!」
 サクラコが、レネーの最も苦手としていた剣技で切りかかる、その鋭さ、速さはかつてのそれと比較にならないほど早い。
 しかし、レネーはその動きを完全に見切って、
「奥義! 真剣乱舞!!」
 一瞬の内に繰り出された幾十の太刀筋が、サクラコの持つ大精剣を粉々にして、さらにサクラコをしたたかに打ち据える。レネーの手には二刀の剣が握られていた。
 交錯したサクラコの体がガクリと崩れ落ちた。瘴気のような黒い何かが空に立ち上って霧散する。
「姉さまを超えるために必死で編み出した剣です、手加減は、できませんでした」
「つよく・・・なったわね・・・ごめんね、しんぱいかけて・・・・ありが・・・・」
 最後まで言葉を残すことはできず、サクラコはその命を散らした。

「魔族はこれからどんどん勢いを増すだろう、これからもっと厳しい戦いになる」
剣は、涙を流すレネーにそう告げた。







M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10

提出成功要素
<土の大きな精霊回路(刺青) 土25>親1<土の中くらいの精霊回路(刺青) 土15>親2<野山を駆け回る 土11>
<精剣の国>(基本)(社会的地位)10


運命・自らの意思で土の精霊使いと戦う

RP
 剣はささやく、
「ふむ、この土ならよかろう」
 サクラコの亡骸は故郷にもどした。剣の教えの元、浄化された土に埋め墓を建てる。
 祈りと花をささげるレネーの頬を風がくすぐった。風が、祈りを運んで天に昇ってゆく。

 魔族との戦いが始まろうとしていた。


[No.7784] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/16(Sat) 15:04:58

パズルお疲れ様です。成功です。
声援20を得ました。


[No.7783] [固定リンク][非] 確認しました 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/16(Sat) 15:03:43

> こちらにつきましては刺青が3つまでしか取得できないという旨の質疑、ルールが確認できませんでした。
> 刺青の枠が3枠以外の記載はありません。
> サプリにあるこちらが適応されるのではないでしょうか?
申し訳ありません、そちらについては取得後破棄の記述を見落としていました。


[No.7785] [固定リンク][非] 平坂終 投稿者:谷坂少年@神聖巫連盟  投稿日:2015/05/16(Sat) 22:05:11

よろしくお願いいたします。

我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。


○最初に以下の中立成功要素を登録します。
中立成功要素(現在残り証券0枚)
地域名 1枠
【裏こうや:土×5、偵察×2、運動×2、打撃×1】
歴史 
【風の傷跡:風×5、死×5】
【】
地形
【砂漠と荒野:土×5、偵察×2、運動×2、打撃×2】親【風の傷跡】【裏こうや】
【砂ばっか:土×11】親【裏こうや】【砂漠と荒地】
天候
【干ばつ:偵察×3、打撃×3、運動×5】親【裏こうや】【砂漠と荒野】
【】
技術(年代) 2枠
【】
【】
モブ/小道具 2枠
【こうや産あやしいしゃれこうべ:偵察×3、打撃×3、運動×5、恋愛×1】親【砂漠と荒野】【干ばつ】
【】


構造体(初期証券残り2枚)
・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可
名前
【平坂終:死×10】
歴史
【風の記憶:風×10】
【】
【】
刺青
【死の中くらいの精霊回路:死×15】親【平坂終】【風の傷跡】
【死の大きな精霊回路:死×25】親【平坂終】【死の中くらいの精霊回路】
【風の中くらいの精霊回路:風×15】親【風の記憶】【風の傷跡】
必殺技
【砂塵:土×10、偵察×1】親【砂漠と荒野】【裏こうや】
【死の風:風×6、死×15】親【風の中くらいの精霊回路】【死の大きな精霊回路】
【】
【】
【】
武器
【精剣:打撃×5、偵察×5】親【こうや産あやしいしゃれこうべ】【干ばつ】
防具
【】
【】
道具
【小妖精:運動×10】親【こうや産あやしいしゃれこうべ】【干ばつ】
【】
【】


M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
#声援40以上を得ること。得られなかったらM*2へ 得られたらM*2+へ
○提出:
【平坂終:死×10】【死の中くらいの精霊回路:死×15】【死の大きな精霊回路:死×25】(死二倍)
合計:死×100

○運命:恋に落ちる
○RP:
 平坂少年は、砂漠や荒野が自分の性に合うと思っていた。気持ちが荒んでいたのである。
 つい先日のことであるが、平坂少年は恋に落ちた。花も恥じらう初恋で、今日、手もつなげずに終わってしまった。
 それというのも彼の緊張体質のせいである。どぎまぎするとつい触れたものを腐らせてしまうのだ。本日、荒野へピクニックに来ていた平坂は、好きな相手の手をこっそりつなごうとして、緊張の頂点に達し半径10mを腐敗させた。
 気が付くと周囲には誰もいなかった。ひび割れた荒野に僅かに生えていた植物は枯れ果て、足元は小さな砂漠のようになっている。最早ひざを抱えるしかなかった。
 恋をしてみたかったと思う。でもそんなことはできないんだな、と平坂少年は鼻を啜った。
 涙がぽろぽろこぼれて膝に顔をうずめると、両腕の刺青がきらきらと輝いて砂漠が広がる。
 そうして彼が孤独を堪能していると、足元に何かがぶつかってきた。平坂少年がはっとして顔を向けると、しゃれこうべがどこからともなく風に吹かれて彼の足に懐いている。
 思わず拾い上げて、ぽっかりと空いた眼窩を覗く。黒々としたくぼみは、腐り落ちることなくこちらを見つめていた。
 しげしげと眺めていると、赤茶けた頭骨がちょっと愛らしく見えてくる。
 もうこれでいいんじゃないかな。と平坂少年は考えた。


M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
サクラコの配下
・ケース5 死20 風10

M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
サクラコ
・ケース5 死30 風20

(下記RPはM*2、M*2+両方に使用します)
○提出:
【風の中くらいの精霊回路】【死の風】(死二倍)【こうや産あやしいしゃれこうべ】
合計:死×30、風×21

○運命:恋に落ちる
○RP:
 荒野でしゃれこうべと出会ってから数年、平坂は立派に陰湿な死の精霊使いへと成長していた。なんだか黒っぽいマントを羽織り、リリーと名付けたしゃれこうべを撫でながら今は敵の精霊使いと対峙していた。
 あの日以来、精霊使いとしての才を見いだされ、こうして今戦地に立つまでに平坂は成長した。
 あれから長い年月がたったものだ、と平坂は思いに沈む。もう緊張のあまりに触れたものを腐らせることもない。膝をかかえて泣くこともない。
 そしてふと気がついた。
 ――普通のおんなのこに恋をしてもいいのでは?
 手の中のしゃれこうべをぽとりと取り落とす。
 気が付くと目の前には敵の精霊使いが躍りかかってきていた。すらりとした長い手足が目に入る。そういう目で見ると顔立ちも綺麗だった。
 美しい姿形に見惚れるが、惚れた先は敵だ。慌てて風の精霊回路を起動させるも、あっという間に距離を詰められる。
 敵が精剣を振りかざし、胸元に飛び込んでくる。押し倒されるようにして、姿勢が崩れる。思えば人を抱きしめたこともない人生だった。
 と平坂が走馬灯に襲われていると、「きゃっ」と敵が悲鳴を上げた。
 見ると敵が足元のしゃれこうべに突っかかっている。見間違いか、敵の足首にかみついているように見えた。
「リリー!」
 叫んで、崩れながら魔法を練り上げる。足元の砂を巻き上げて、すべてを腐らせる死の風が吹き荒れた。


M*3 倒した敵のため墓を建てる
難易 土20 その他10
○提出:
【砂ばっか】【砂塵】【小妖精】
合計:土×21、運動×10

○運命:恋に落ちる
○RP:
 平坂青年は、膝を抱えて泣いていた。気持ちが荒んでいたのである。
 結局、僕は恋をすることはできないのだ、と急ごしらえの墓の前で涙をこぼす。
 墓を作るのは簡単だった。土地柄、ここの土は軽い砂ばかりだ。魔法で簡単に土を盛り上げる。そしてメソメソと泣いた。
 魔法も制御できるようになり、クールで陰険な死の精霊使いになったつもりだった。しかし現実は戦場でぼーっとし、誰かを抱きしめることもできない。もはや泣くしかなかった。
 しばらくそうしていると、足元にリリーが転がってきていた。先ほどもそうだったが、まるで生きているかのように動いて見える。
 平坂はリリーを抱き上げ、じっと見つめてみた。黒い眼孔が、ひたむきにこちらを見つめ返す。
 白い額に鼻先を擦り付けると、リリーもこちらに頬ずりをしてきたような気がした。すべらかな骨に平坂の涙がしみ込んでも、リリーは文句のひとつ言わない。
 僕は彼女と恋をするのだと、平坂青年は考えた。


[No.7786] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/17(Sun) 18:00:54

> M*1 まだ幼いのに精剣がないのに精霊を使う事件が起きる 難易 以右の一つを選んで20以上(火、土、水、風、生命、死)
成功です。
声援35を得ました。

> M*2 一兵士として風の精霊使いクルスの配下と戦う。 (もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)
> M*3 倒した敵のため墓を建てる


頭蓋骨に恋をするとは斬新ですね。成功です。
声援36を得ました。


[No.7633] [固定リンク][非] 精霊使いシナリオ(日常編) 投稿者:芝村  投稿日:2015/05/10(Sun) 01:33:42

精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 運動7 速度10
・ケース2 風15 命中5
・ケース3 土15 偵察5
・ケース4 水15 打撃5
・ケース5 生命15

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 社会地位10
・ケース2 器用5 速度10
・ケース3 生活5 運動5
・ケース4 土10 風5 (牢を壊した)
・ケース5 火10 風10 (火事を起こした)
・ケース6 死5 生命10 (病を起こして運び出した)

M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 自分の属性24 速度20
・ケース2 自分の属性40
・ケース3 恋愛10
・ケース4 社会的地位20 (ただし、使用した成功要素は破棄する。証券は戻らない)


[No.7634] [固定リンク][非] 田中伸(日常編) 投稿者:田中申@akiharu国  投稿日:2015/05/10(Sun) 04:56:34

○キャラクター
構造体:死の精霊使い
成功要素1(名前):田中伸(運動2、速度3、恋愛3、器用2)※初期登録
成功要素2(歴史):死神(死10*)※初期登録
成功要素3(歴史):幼い(運動2、速度4、恋愛3、器用2)親<田中伸><死神>
成功要素4(必殺技):無自覚な萌え要素(運動3、速度3、恋愛4、器用1)親<田中伸><幼い>

成功要素4個
初期配布証券残り2枚
平安サプリ引き継ぎ証券残り10枚

精霊使いシナリオ(日常編)
M*1
ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
RP(運命:恋に落ちる):
きょうは、くらすのおんなのこに、おべんとうをとられました。
はしって、おいかけました。
かえしてくれました。
ないたかおが、かわいかったです。

ケース:ケース1
提出:
下記を提出
・<田中伸>(運動2、速度3、恋愛3、器用2)
・<幼い>(運動2、速度4、恋愛3、器用2)
・<無自覚な萌え要素>(運動3、速度3、恋愛4、器用1)
上記より運動2+2+3=7、速度3+4+3=10で成功予定


M*2
上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
RP(運命:恋に落ちる):
おんなのこといっしょに、せんせいにおこわれました。
どっちがわるいか、はっきりしなさいと、いわれました。
おんなのこがわるものになると、くらすのみんなにいじめられるとおもいました。
いじめるとしぬと、まんがでよみました。
しぬのはいやだから、おんなのことにげました。

ケース:ケース2
提出:
下記を提出
・<田中伸>(運動2、速度3、恋愛3、器用2)
・<幼い>(運動2、速度4、恋愛3、器用2)
・<無自覚な萌え要素>(運動3、速度3、恋愛4、器用1)
上記より速度3+4+3=10、器用2+2+1=5で成功予定


M*3
上司と戦い、逃げる。
RP(運命:恋に落ちる):
にしうんどうじょうのそらが、あかくなりました。
もどったら、せんせいはいませんでした。
せんせいのつくえに、ぼくがいじめたからないたと、てがみをかきました。
おんなのこと、いっしょにかえりました。

ケース:ケース3
提出:
下記を提出
・<田中伸>(運動2、速度3、恋愛3、器用2)
・<幼い>(運動2、速度4、恋愛3、器用2)
・<無自覚な萌え要素>(運動3、速度3、恋愛4、器用1)
上記より恋愛3+3+4=10で成功予定


[No.7643] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 14:43:32

とてもかわいい精霊使いですね。成功です。

声援は盛り上がって55になりました。


[No.7636] [固定リンク][非] シロボコ(日常編) 投稿者:白石裕  投稿日:2015/05/10(Sun) 08:09:48

2015/5/10 9:20 M*2のRPを若干修正

よろしくお願いします。

○最初に以下の中立成功要素を登録します。
中立成功要素(モブ):
・<生命の精霊戦士の師匠>(生命10)
 ※設定空白を利用してPCの師匠さんを設定します。上司とは別人です

○キャラクター(初期配布証券を使って製作)
構造体:生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前 1枠
 ・<シロボコ>(偵察5、速度5) ※初期登録
歴史 3枠
 ・<精霊戦士としての訓練を積む>(打撃5、器用5) ※初期登録
 ・<師匠の教えを得る>(生命10*、偵察1) 親<シロボコ><生命の精霊戦士の師匠>
刺青 3枠
 ・<生命の中くらいの精霊回路>(生命15*)※登録済み要素 親<師匠の教えを得る><生命の一撃>
必殺技 5枠
 ・<素早い一撃>(打撃6、速度5) 親<シロボコ><精霊戦士としての訓練を積む>
 ・<生命の一撃>(生命5*、打撃7) 親<素早い一撃><師匠の教えを得る>
武器 1枠
 ・<精剣>(打撃5、偵察5)※登録済み要素 親<シロボコ><精霊戦士としての訓練を積む>
防具 2枠
道具 3枠

成功要素:7個(うち登録済み要素2個)
残り証券:1
----
精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
○RP(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う):

「すたこらさっさだぜい!」

そんなわざとらしい台詞に内心イラッとしつつ、自分は今、悪ガキを追っている。
奴は自分の生きがいである飯をかっぱらっていったのだ。飯を食べないなど人生の半分を損しているに等しい。
捕まえるついでに飯の大切さについてたっぷり仕込んでやろう。

…しかし、自分では全力で走っているつもりだが、中々悪ガキとの距離が縮まらない。
自分は足は速い方であり、子供の足に負ける様なことはない筈なのだが…
よく観察すると不自然な風の流れを感じる。。奴はあの年で風の精霊を扱うようだ。
精剣もなしに精霊を扱うとはよほど精霊に愛されているのだろう。
なんとも羨ましい話だが所詮はまだ年端のいかないガキンチョだ。年季の違いを教えてやる。

師匠の教えを思い出し、生命の精霊に呼びかけると、精霊達は精剣を通し、自分に活力を与える。
いつも自分に応えてくれる精霊達に感謝をしつつ、目標を定める。
目標は精霊使いのガキンチョ。人生の辛さと素晴らしさを教えるのだ。

 こそどろの時間は終わりだぜ、ガキンチョ

そんな思いと共に、目標めがけて別次元の速さで駆け出した

○提出(ケース5(生命15)を選択):
以下の成功要素を提出します
・<師匠の教えを得る>(生命10*、偵察1)
上記より生命10×2=20で成功予定です


M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
○RP(運命:命令で風の精霊使いと戦う):
無事ガキンチョを捕まえ、さぁこれから説教というところで嫌な奴に出くわした。
と、いっても今の自分の上司なのだが…どうにもこうにも自分はこの上司とウマが合わないのだ。
上司もそれを感じ取ってか嫌味ったらしく事情を聞いてくるので簡単に事情を話す。

「どんな盗みでも犯罪は犯罪だ。殺せ」

…は?いやいやいやいやご冗談を という思いを込めて上司を見るが、どうやら彼は本気のようだ。
たかだか飯を盗っただけ、しかもガキンチョのいたずらレベルの話だ。
それを殺せとは自分への嫌がらせか、上への得点稼ぎか。どっちみち胸糞悪い話に巻き込まれたのは間違いない。
ふと下を見るとガキンチョが青い顔をして自分を見ている。そんな顔するなよ、アレと同類にはしないでくれ。

少し考え、一芝居打つことにする。
ガキンチョを一旦離し、剣を構え、ガキンチョにも構える様促す。せめてもの抵抗をしろというパフォーマンスだ。
青い顔がさらに青くなるガキンチョ。それを見て上司も満足気な表情を浮かべる。
あの上司の顔がむかつくが、これでちょっとはガキンチョのお仕置きになったかと考える。
勿論、上司に従う気はないが、人生の厳しさを知るには良い機会だろう。

「殺ってしまえ!シロボコ!」

上司がテンションMAXで叫ぶと同時に自分は剣を振るう。狙いはガキンチョと見せかけて下の地面だ。
繰り返し行ってきた訓練によって培われた一撃を繰り出す。剣の衝撃に盛大に舞う土埃。視界が一気に悪くなる。
今がチャンスと、ガキンチョを抱えて全力疾走。あんな上司に従うなんてまっぴらゴメンだ。

遥か後方で上司の声が聞こえるが無視した。

○提出(ケース2(器用5 速度10)を選択):
以下の成功要素を提出します
・<シロボコ>(偵察5、速度5)
・<精霊戦士としての訓練を積む>(打撃5、器用5)
・<素早い一撃>(打撃6、速度5)
上記より器用5、速度10で成功予定です


M*3 上司と戦い、逃げる。
○RP(運命:自らの意思で生命の精霊使いと戦う):
なんとか、上司を煙に巻いてガキンチョを安全な所まで逃がす。

「本当にありがとう。そしてごめんなさい」

なんだ素直に謝れるじゃないか。気にするなと返してさっさと帰る様促す。
どうせあの上司が追ってきているだろう。足止めをして自分も暫くは隠れるか。
ガキンチョを見送ると、息も絶え絶えに上司が追いついてきた。

「命令を無視しやがって!命令違反で貴様を殺してやる!」

丁度良かった。自分もオマエみたいな上司は願い下げだと思っていたところだ。
元上司が襲い掛かってくるので、精霊に呼びかけると同時に精霊回路を起動する。精霊は回路を走り、精剣に至る。
生命の精霊は自分に力を与える。いつもよりなんだか調子いいな。やっぱり精霊たちもアイツは嫌だったか。
精霊の力を載せた剣を振るう。仮にも元上司だ。たぶん死にはしないだろう。

ああ、これからどうするかなぁ…

○提出(ケース2(自分の属性40)を選択):
※PCの構造体が生命の精霊使いの為、自分の属性は生命になります
下記を提出します。
・<生命の中くらいの精霊回路>(生命15*)
・<生命の一撃>(生命5*、打撃7)
上記より生命20×2=40で成功予定です。


以上です。


[No.7644] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 14:49:43

上手く話がもとまりましたね。成功です。

声援57を得ました。


[No.7638] [固定リンク][非] 水希(日常編) 投稿者:鈴藤 瑞樹@詩歌藩国  投稿日:2015/05/10(Sun) 11:22:18

判定よろしくお願いします。






○キャラクター(初期配布証券を使って製作)
○キャラクター
構造体:水の精霊使い
名前:<水希>(水5×2倍、器用2、打撃、速度2)※初期登録
歴史:<殴られ慣れている>(器用3、打撃3、速度3)※初期登録
歴史:<どつかれ慣れている>親:<水希><殴られ慣れている>(器用、打撃4、速度6)
歴史:<逃げ慣れている>親:<どつかれ慣れている><殴られ慣れている>
(速度10)

刺青:<水の小さな精霊回路>親:<水希><どつかれ慣れている>
(水7×2倍)

刺青:<水の小さな精霊回路>親:<水希><水の小さな精霊回路>
(水15×2倍)

成功要素:6個(登録済み要素2個)
残り証券:2


精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
○RP(運命:命令で水の精霊使いと戦う):

俺は今、泥棒を追っている。
上司の昼飯であるサンドイッチがかっぱらわれたからだ。

「追え! そして殺せぇ!」
それ命令っすか。

「命令でもなんでもいいからさっさといけバカ!」
アイアイマム、まったくうちの上司は人使いが荒いぜ。

というわけで得意の水魔法で泥棒をすっころばせてぶん殴って終了だ。
恨みはないがうちの上司から昼飯を奪ったのが運の尽きだったな。




○提出(ケース4 水15 打撃5 を選択):
以下の成功要素を提出します

<水の小さな精霊回路>(水15×2倍)
<殴られ慣れている>(器用3、打撃3、速度3)
<どつかれ慣れている>(器用、打撃4、速度6)

水15×2=30
打撃3+4=7で成功予定




M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
○RP(運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う):

「あのコソドロめ、絶対に極刑を喰らわせてやるからな」
たぶんムリじゃないっすかね。
冷静に俺はそう上司に突っ込んだが、完全に頭に血が昇っている彼女はまったく俺の話を聞いていない。

「うるさい! よりにもよって、私の大切なサンドイッチを半分も食ってたんだぞ!」
俺が泥棒を捕縛して上司のところに帰ってきたとき、サンドイッチはすでにかじられたあとだった。
そのサンドイッチは彼女がわざわざ2時間も並んで買ってきた大人気のパン屋の人気商品なのだ。
そういった事情を鑑みれば彼女の怒りもわかろうというものだ。

「うう、サンドイッチ・・・半分になっちゃった・・・」
ちょっと涙目になりながら上司は歯型のついたサンドイッチをもそもそとかじる。
ちなみにサンドイッチを半分食ったのは泥棒氏ではない、何を隠そうこの俺だ。

考えてもみろ、俺がかじったサンドイッチを彼女が食べる、それはつまり間接キスどころか俺の唾液が付着した食べ物が彼女の胃袋に収まるということだ。
想像しただけで興奮するだろ?

というわけで上司の怒りの半分くらいは俺のせいなので、俺は泥棒氏を上司の作った水牢から逃がすことにした。



○提出(ケース2(器用5 速度10)を選択):
以下の成功要素を提出します


<水希>(水5×2倍、器用2、打撃、速度2)
<殴られ慣れている>(器用3、打撃3、速度3)
<どつかれ慣れている>(器用、打撃4、速度6)

器用2+3+1=6
速度2+3+6=11で成功予定




M*3 上司と戦い、逃げる。
○RP(運命:命令で水の精霊使いと戦う):

さて、これで上司に殺されかけるのも何度目だったか。

「に、逃げ回ってないで戦えー!」

追いつけないほど遅いほうが悪いのではないかと思う。
管理職になったからって慣れないヒールなど履くから悪いのだ。
上司の魔法をかいくぐりながら、それ命令っすかと一応ながら聞いてみる。

「命令でもなんでもいいから戦えってばぁ!」

アイアイマム。 正式に命令を受理した俺は死なない程度に手加減しつつ全力全開で水魔法をぶっ放す。

水霧が晴れたそこには、気絶した上司と半壊した街があった。
別にやりすぎたとは思わない。 そもそも上司氏と俺のあいだにそれほどの実力差はない。
彼女が常識の範囲で戦っているあいだに、全力の一撃で倒さなければもっと街の被害は大きくなっていただろう。

とりあえず介抱しておこうとぶっ倒れている上司に近づいていく。

「う、うーん」

うむ、気絶している顔もビューティフルだ。
濡れて服が透けているのも最高にセクシー。
水もしたたるいい女である。

やはり俺が水魔法を使えるのは、いつでも水に濡れた上司の姿を拝めるからなのだろうと確信する。
一通りの介抱を終えたあと、俺は上司の怒りが沈静化するまでしばらく自主休暇をとることにした。





○提出(ケース2(自分の属性40)を選択):
※PCの構造体が水の精霊使いの為、属性は水になります
下記を提出します。
<水希>(水5×2倍、器用2、打撃、速度2)
<水の小さな精霊回路>(水7×2倍)
<水の中くらいの精霊回路>(水15×2倍)

5×2+7×2+15×2=54で成功予定

以上です。


[No.7645] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 14:56:26

作成済み成功要素の名称に誤記がありましたので、ペナルテイとして声援から差し引きます。

>刺青:<水の小さな精霊回路>親:<水希><水の小さな精霊回路>
>(水15×2倍)
こちらが、<水の中くらいの精霊回路(刺青)>と思われます

ほのぼのとした職場ですね羨ましいです。成功です。
声援40を得ます。


[No.7639] [固定リンク][非] 黄昏のイシュー(日常編) 投稿者:ソーニャ  投稿日:2015/05/10(Sun) 12:02:57

証券前回引継ぎ残2枚
今回作成証券 残1枚
累計証券 残3枚

構造体・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可 証券(1/6) 
名前 1枠
<黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10

歴史 3枠
<左遷される>(基本)(幸運1 社会地位3 耐久1 打撃3 回避2)10
<仕事よりも遊びが大事だと悟る>親1<抜け道>親2<左遷される>(器用4 死*2 打撃4 回避2)
<女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中2 恋愛2 運動4 死*4)12

刺青 3枠 
風の大きな精霊回路(刺青)風25
土の中くらいの精霊回路(刺青)土15 

必殺技 5枠
<デスルーレット>(死*6 命中3 回避3 器用1)13

武器 1枠
精剣 打撃5 偵察5
防具 2枠
道具 3枠
大妖精速度10 (乗り物)


構造体:中立成功要素(0/6)
地域名(中立成功要素ではこれがキャラクター名になる) 1枠 
<ゴータ・ウォーランド>(基本)(生活3 風1 死3 土3)

歴史 2枠 
<精霊を使役する>(基本)(偵察2 恋愛5 器用1 死*2)10
地形 2枠
<精霊回路を模した街並み>親1<精霊を使役する>親2<ゴータ・ウォーランド>(恋愛4 偵察3 器用1 死*3)11
<抜け道>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(器用4 死*8)12
天候 2枠
技術(年代) 2枠
<精霊探知>親1<精霊回路を模した街並み>親2<ゴータ・ウォーランド>(偵察4 器用2 死*4 恋愛1)11
モブ/小道具  2枠
<精霊の愛>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(恋愛6 偵察3 死*3)12



精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 運動7 速度10
<黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10
<女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中2 恋愛2 運動4 死*4)12
大妖精 速度10 (乗り物)

合計:運動7 速度10

運命:命令で火の精霊使いと戦う

RP
 俺の名前は「黄昏のイシュー」風の精霊使いで、しがない平の警官だ。
 ん、どうした風の精霊使いに見えないって? ははは、なかなか鋭いね。
 まぁ、そいつぁちょっとした訳ありってやつさ、いずれ話すこともあるかもしれないな。
 それに男は影があるほうが引き締まるってもんさ、そんなことより今日君に語りたいのはこんな話だ。

 その日俺は上司に頼まれて昼飯を買いに行ったのさ。なにパトロール中の公園でいつもパンを売っている屋台までさ、目の前にあるってぇのに全く人使いの荒いこった。
 俺がパンをもって行くと、
「遅いです、パン二人分買うのになんでそんなに時間がかかるんですか?」
「そうつんけんしなさんな、世間話さ、世間話、われ等、警官日常を守るため地道な聞き込みを実施しているのでありまぁすってな」
「女の子を口説いているように見えました、何が君の瞳は美しいですか」
「おお、凄い! よく聞こえたな」
「読唇術です」
 こいつは、俺の上司でマーガレット。俺より年下だが本庁勤めのエリート街道まっしぐらな女だ。頭も良くてスタイル抜群、制服越しにもわかるそのダイナマイトボディは男の目をひきつけて離さないくらい魅惑的なんだが、
「大体ですね、聞き込みするにしてもだらしなさすぎます、そもそも今は勤務中なんですからナンパなんてもってのほかです!」
 ご覧の通りの性格のキツさだ、こいつは嫁に行くのが遅れるか、亭主になる人間は確実に尻にしかれるな。
「まぁ、まぁ、砂糖菓子をおまけしてもらったからこれで機嫌を直してくれ、これ結構好きだったろ?」
「な、そうやって子ども扱いして! 私はあなたの上司なんです!!」
 事件が起きたのは丁度そんな時だった。激しい炎が俺とマーガレットの間を貫いた。
「おぉ、なんだなんだ!?」
「あ、私の砂糖菓子が!」
 マーガレットの視線を追うと火柱をあげながら滑空する子供みたいな背丈のやつがあっという間に遠ざかっていく。
「なるほど、ありゃ火の精霊を利用した噴進能力だな、なかなかのスピードだ」
「何感心してるんですか、犯罪者です! 捕まえますよ、そして死刑です! 絶対許さない!!」
 マーガレットは相当おかんむりのようだ、食い物の恨みってのは恐ろしいね。しかし、走ってもありゃ追いつけないだろ? まぁ、現行犯だしな仕方ない。
「おい、トーリー、今の見ていたか」
「うん、ばっちりだよイシュー僕なら1分で追いつける」
「さすが俺の相棒だ、それじゃ、いっちょ行きますか」
 目の前に大きな翼を持った妖精が現れる。鳥妖精のトーリーだ背中にまたがると羽ばたき一つで一気に大空に舞い上がる。おお、さすがにあれだけ派手な炎だとすぐに見つかるな。
 トーリーは急降下であっという間に距離を縮めてみせる。死角になる上空からの急襲に対応できず窃盗犯はなすすべもなくつかまった。
 ま、これくらい朝飯前ってやつだ、いや、昼飯前だったか。帽子を目深に被っているせいで表情は分らないが口元や輪郭、肌つやを見る限りどうも若い。
「ようぼうず、腹が減ったからって人のものを盗んじゃいけねぇよ」
 俺はそういいながら精霊回路が隠れていないか精剣をあてて全身をチェックしていく。頭、腕、腰、胸、むにゅり・・・
「ずいぶん柔らかい胸だ、小さいが78のAくらいか?」
 帽子で隠し切れないほど赤面してついでにわなわな震えているのがわかる。ああ、こりゃやっちまった。帽子が落ちて中でひっつめていた髪が解ける。長く綺麗なエメラルドグリーンを帯びている。
「すまんな、女の子だったか、もうすぐ俺の上司が来るからそいつに見てもらおうか」
 大きくなればなかなかの美人になりそうな予感がしたが、痩せこけて口がかさついているのが気になる。
「うし、そいつはお兄さんのおごりだ、食べてよし」
 窃盗犯の少女はありがとうと涙をこぼしてパンを食べ始めた。
 マーガレットが追いついたのは少女があらかた食べ終えた頃だった。



M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 器用5 速度10

<黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10
<抜け道>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(器用4 死*8)12
大妖精 速度10 (乗り物)

合計:器用8 速度10

・自らの意思で風の精霊使いと戦う
マーガレットはくたくたになってこっちに駆け寄ってくる。
「おう、おつかれ」
「ご、ごくろうさまです・・・」
 妖精とか使えばよかっただろうにと思うんだがなぁ
「とりあえず、パンはこの子にあげたってことで今回はお咎めなしにしとくわ」
「え?」
マーガレットの掛けているめがねがずり落ちる
「なに、事情を聞いたらなかなかこの子も大変でなぁ、食うに困って食い物の匂いに反応して手が出てしまったらしい。まさか警官だったとは思わなかったらしい」
「それは、あなたがいつも不真面目だから、じゃなくて! 私のパンもあげちゃったんですか!!」
「そうだけど?」
「認めません、あなただけならまだしも、私になんの断りもなく!! 許しません! 逮捕です!!」
「おいおい、なんでそうなるの!」
 勝手に食べさせたのは悪かったがだからといって犯罪者にしてしまうのはどうかと思うが、この怒り方は尋常じゃない。
「このおばちゃんこわい」
「おば・・・! このがきゃぁ! 付け上がりやがって、せっかくイシューに買ってもらったパンと砂糖菓子をよくも! よくも!! 殺す!!!」
「おいおい、子供相手にムキになるな」
「おにいちゃん助けて」
 俺の背中に隠れるようにして女の子が助けを求める、ふふ、おにいちゃんか。悪くない響きだ、
「何鼻の下のばしてるんですか! ひどい、私にはそんな顔見せたことないのに!!」
 まいったな、なんだかめんどくさい事になってきた気がする。こういうときは
「おい、トーリー逃げるの手伝ってくれ」
「えー二人は重いよ」
「大丈夫、子供だ軽い、あとで美味いもの食べさせてやるから」
「乗って!」
「現金な鳥め」
 少女を手早く乗せて俺たちは颯爽と飛び立つ、マーガレットが嵐を巻き起こしながらまたんかこらーと叫んでいるのが聞こえた。


M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース3 恋愛10
<精霊回路を模した街並み>親1<精霊を使役する>親2<ゴータ・ウォーランド>(恋愛4 偵察3 器用1 死*3)11
<女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中2 恋愛2 運動4 死*4)12
<精霊の愛>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(恋愛6 偵察3 死*3)12

恋愛12

RP・恋に落ちる
街は夕焼けで茜色に染まり始める。
 女の子は適当なところで逃がした。複雑な事情を抱えているようなので何かあったら力になることを約束し、犯罪に走るなと言い聞かせた。空腹のあまり冷静さを見失っただけだろう、そういうことにしておきたい。
 問題はここからだ、とぼとぼとマーガレットがこちらに向かって歩いてくる。いやな予感しかしない。俺の1m手前で立ち止まる。微妙な距離だ、本当に微妙だ。
 そして沈黙・・・・
「よ、よう、おつかれさん」
 こういうのは苦手だ、毎度歯切れが悪くなる。
「どうして、どうしてなんですか!」
 ああ、マーガレットの目じりに涙が浮かんでいる。往来で行きかう人々がマーガレットの声に反応してこっちを見ている。これはまずいことになった。
「どうしてって、何が」
「どうしてそんなにだらしないんですか! どうしてそんなに女好きなんですか! どうして他の女とばっかりしゃべるんですか! どうして私には愛想笑いしかしないんですか! どうしてそんなに他人に優しいんですか! どうして、どうして、どうして!!!」
 顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくる、こぼれる涙を必死で手でぬぐうがとめどなくあふれて止まりそうにない。夕日に輝くマーガレットの涙は不覚にも綺麗だと思った。
 いつのまにやら人だかりになっている。まったく、世話のかかるお嬢さんだ。
 俺のほうから近づいてそっと目頭の涙を指でぬぐう。
「触らないでください」
「じゃぁどかしてくれ」
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「ずっと、あこがれてたんです、黄昏のイシューに」
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「もっと、欲しいです」
「人が見てるぞ」
「見えない場所に連れて行ってください」
俺はトーリーを再び呼び出して彼女を抱えてその場から逃げるように飛び立った。

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「あら、その女今どうしているの?」
「一児の母として幸せに暮らしているさ」
「へー」
「なんだい?」
「だらしない男ね、やっぱり私のほうがあんたに合ってるわ」
「そうかもな、どうだいもう一戦」
「ヤダもうっ!」


[No.7646] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 15:01:59

> 刺青 3枠 
> 風の大きな精霊回路(刺青)風25
> 土の中くらいの精霊回路(刺青)土15 
上記の登録済み成功要素を取得するのに必要な親の成功要素が見当たりません。
ゲーム不成立となります。


[No.7662] [固定リンク][非] 黄昏のイシュー(日常編)再提出 投稿者:ソーニャ  投稿日:2015/05/10(Sun) 17:23:12

登録済み成功要素の運用ミスを修正、それに伴い登録済み成功要素の変更と成功要素の値の修正を行いました。お手数おかけします再度よろしくお願いいたします。

証券前回引継ぎ残2枚
今回作成証券 残1枚
累計証券 残3枚

構造体・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可 証券(1/6) 
名前 1枠
<黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10

歴史 3枠
<左遷される>(基本)(幸運1 社会地位1 耐久2 打撃1 速度5)10
<仕事よりも遊びが大事だと悟る>親1<抜け道>親2<左遷される>(器用4 死*2 幸運2 速度5)12
<女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中2 恋愛2 運動4 死*4)12

刺青 3枠 


必殺技 5枠
<デスルーレット>親1<女に弱い>親2<仕事よりも遊びが大事だと悟る>(死*6 命中3 速度3 器用1)13
武器 1枠
防具 2枠
道具 3枠
大妖精 速度10 (乗り物)親1<仕事よりも遊びが大事だと悟る>親2<左遷される>より速度10


構造体:中立成功要素(0/6)
地域名(中立成功要素ではこれがキャラクター名になる) 1枠 
<ゴータ・ウォーランド>(基本)(生活1 風3 死3 土3)

歴史 2枠 
<精霊を使役する>(基本)(偵察2 恋愛5 器用1 死*2)10
地形 2枠
<精霊回路を模した街並み>親1<精霊を使役する>親2<ゴータ・ウォーランド>(恋愛4 偵察3 器用1 死*3)11
<抜け道>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(器用4 死*8)12
天候 2枠
技術(年代) 2枠
<精霊探知>親1<精霊回路を模した街並み>親2<ゴータ・ウォーランド>(偵察4 器用2 死*4 恋愛1)11
モブ/小道具  2枠
<精霊の愛>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(恋愛6 偵察3 死*3)12



精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 運動7 速度10
<黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10
<女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中2 恋愛2 運動4 死*4)12
大妖精 速度10 (乗り物)

合計:運動7 速度10

運命:命令で火の精霊使いと戦う

RP
 俺の名前は「黄昏のイシュー」風の精霊使いで、しがない平の警官だ。
 ん、どうした風の精霊使いに見えないって? ははは、なかなか鋭いね。
 まぁ、そいつぁちょっとした訳ありってやつさ、いずれ話すこともあるかもしれないな。
 それに男は影があるほうが引き締まるってもんさ、そんなことより今日君に語りたいのはこんな話だ。

 その日俺は上司に頼まれて昼飯を買いに行ったのさ。
 なにパトロール中の公園でいつもパンを売っている屋台までさ、目の前にあるってぇのに全く人使いの荒いこった。
 俺がパンを持って行くと、
「遅いです、パン二人分買うのになんでそんなに時間がかかるんですか?」
「そうつんけんしなさんな、世間話さ、世間話、われ等、警官日常を守るため地道な聞き込みを実施しているのでありまぁすってな」
「女の子を口説いているように見えました、何が君の瞳は美しいですか」
「おお、凄い! よく聞こえたな」
「読唇術です」
 こいつは、俺の上司でマーガレット。俺より年下だが本庁勤めのエリート街道まっしぐらな女だ。
 頭も良くてスタイル抜群、制服越しにもわかるそのダイナマイトボディは男の目をひきつけて離さないくらい魅惑的なんだが、
「大体ですね、聞き込みするにしてもだらしなさすぎます、そもそも今は勤務中なんですからナンパなんてもってのほかです!」
 ご覧の通りの性格のキツさだ、こいつは嫁に行くのが遅れるか、亭主になる人間は確実に尻にしかれるな。
「まぁ、まぁ、砂糖菓子をおまけしてもらったからこれで機嫌を直してくれ、これ結構好きだったろ?」
「な、そうやって子ども扱いして! 私はあなたの上司なんです!!」
 事件が起きたのは丁度そんな時だった。激しい炎が俺とマーガレットの間を貫いた。
「おぉ、なんだなんだ!?」
「あ、私の砂糖菓子が!」
 マーガレットの視線を追うと火柱をあげながら滑空する何か。
 おお、人が空を飛んでいるのか、小さい、子供みたいな背丈のやつがあっという間に遠ざかっていく。
「なるほど、ありゃ火の精霊を利用した噴進能力だな、なかなかのスピードだ」
「何感心してるんですか、犯罪者です! 捕まえますよ、そして死刑です! 絶対許さない!!」
 マーガレットは相当おかんむりのようだ、食い物の恨みってのは恐ろしいね。
 しかし、走ってもありゃ追いつけないだろ? まぁ、現行犯だしな仕方ない仕事をするか。
「おい、トーリー、今の見ていたか」
「うん、ばっちりだよイシュー僕なら1分で追いつける」
「さすが俺の相棒だ、それじゃ、いっちょ行きますか」
 目の前に大きな翼を持った妖精が現れる。鳥妖精のトーリーだ背中にまたがると羽ばたき一つで一気に大空に舞い上がる。
 さすがにあれだけ派手な炎だとすぐに見つかるな。
 トーリーは急降下であっという間に距離を縮めてみせる。死角になる上空からの急襲に対応できず窃盗犯はなすすべもなくつかまった。
 ま、これくらい朝飯前ってやつだ、いや、昼飯前だったか。
 帽子を目深に被っているせいで表情は分らないが口元や輪郭、肌つやを見る限りどうも若い。
「ようぼうず、腹が減ったからって人のものを盗んじゃいけねぇよ」
 俺はそういいながら精霊回路が隠れていないか精剣をあてて全身をチェックしていく。頭、腕、腰、胸、むにゅり・・・
「ずいぶん柔らかい胸だ、小さいが78のAくらいか?」
 帽子で隠し切れないほど赤面してついでにわなわな震えているのがわかる。
 ああ、こりゃやっちまった。帽子が落ちて中でひっつめていた髪が解ける。長く綺麗なエメラルドグリーンを帯びている。
「すまんな、女の子だったか、もうすぐ俺の上司が来るからそいつに見てもらおうか」
 大きくなればなかなかの美人になりそうな予感がしたが、痩せこけて口がかさついているのが気になる。
「うし、そいつはお兄さんのおごりだ、食べてよし」
 窃盗犯の少女はありがとうと涙をこぼしてパンを食べ始めた。
 マーガレットが追いついたのは少女があらかた食べ終えた頃だった。



M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 器用5 速度10

<黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10
<抜け道>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(器用4 死*8)12
大妖精 速度10 (乗り物)

合計:器用8 速度10

・自らの意思で風の精霊使いと戦う
マーガレットはくたくたになってこっちに駆け寄ってくる。
「おう、おつかれ」
「ご、ごくろうさまです・・・」
 妖精とか使えばよかっただろうにと思うんだがなぁ
「とりあえず、パンはこの子にあげたってことで今回はお咎めなしにしとくわ」
「え?」
マーガレットの掛けているめがねがずり落ちる
「なに、事情を聞いたらなかなかこの子も大変でなぁ、食うに困って食い物の匂いに反応して手が出てしまったらしい。まさか警官だったとは思わなかったらしい」
「それは、あなたがいつも不真面目だから、じゃなくて! 私のパンもあげちゃったんですか!!」
「そうだけど?」
「認めません、あなただけならまだしも、私になんの断りもなく!! 許しません! 逮捕です!!」
「おいおい、なんでそうなるの!」
 勝手に食べさせたのは悪かったがだからといって犯罪者にしてしまうのはどうかと思うが、この怒り方は尋常じゃない。
「このおばちゃんこわい」
「おば・・・! このがきゃぁ! 付け上がりやがって、せっかくイシューに買ってもらったパンと砂糖菓子をよくも! よくも!! 殺す!!!」
「おいおい、子供相手にムキになるな」
「おにいちゃん助けて」
 俺の背中に隠れるようにして女の子が助けを求める、ふふ、おにいちゃんか。悪くない響きだ、
「何鼻の下のばしてるんですか! ひどい、私にはそんな顔見せたことないのに!!」
 まいったな、なんだかめんどくさい事になってきた気がする。こういうときは
「おい、トーリー逃げるの手伝ってくれ」
「えー二人は重いよ」
「大丈夫、子供だ軽い、あとで美味いもの食べさせてやるから」
「乗って!」
「現金な鳥め」
 少女を手早く乗せて俺たちは颯爽と飛び立つ、マーガレットが嵐を巻き起こしながらまたんかこらーと叫んでいるのが聞こえた。


M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース3 恋愛10
<精霊回路を模した街並み>親1<精霊を使役する>親2<ゴータ・ウォーランド>(恋愛4 偵察3 器用1 死*3)11
<女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中2 恋愛2 運動4 死*4)12
<精霊の愛>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(恋愛6 偵察3 死*3)12

恋愛12

RP・恋に落ちる
街は夕焼けで茜色に染まり始める。
 女の子は適当なところで逃がした。
 複雑な事情を抱えているようなので何かあったら力になることを約束し、犯罪に走るなと言い聞かせた。
 空腹のあまり冷静さを見失っただけだろう、そういうことにしておきたい。
 問題はここからだ、とぼとぼとマーガレットがこちらに向かって歩いてくる。
 いやな予感しかしない。俺の1m手前で立ち止まる。
 微妙な距離だ、本当に微妙だ。
 そして沈黙・・・・
「よ、よう、おつかれさん」
 こういうのは苦手だ、毎度歯切れが悪くなる。
「どうして、どうしてなんですか!」
 ああ、マーガレットの目じりに涙が浮かんでいる。
 往来で行きかう人々がマーガレットの声に反応してこっちを見ている。これはまずいことになった。
「どうしてって、何が」
「どうしてそんなにだらしないんですか! どうしてそんなに女好きなんですか! どうして他の女とばっかりしゃべるんですか! どうして私には愛想笑いしかしないんですか! どうしてそんなに他人に優しいんですか! どうして、どうして、どうして!!!」
 顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくる、こぼれる涙を必死で手でぬぐうがとめどなくあふれて止まりそうにない。
 夕日に輝くマーガレットの涙は不覚にも綺麗だと思った。
 いつのまにやら人だかりになっている。まったく、世話のかかるお嬢さんだ。
 俺のほうから近づいてそっと目頭の涙を指でぬぐう。
「触らないでください」
「じゃぁどかしてくれ」
「意地悪です、最低です」
「そうだな」
「ずっと、あこがれてたんです、黄昏のイシューに」
「そうだったのか」
「でも、近づいたはずなのにずっと遠くにいるように感じてしまうんです」
「俺は俺だ、そうそう変わったりはしないぞ」
「本当はもっと優しくして欲しいです、頼りたいんです」
「最初からそういえばいいじゃないか」
「だって・・・」
「周りなんて気にする必要はないさ」
 頬にキスをする、周りから歓声が飛んだ
「もっと、欲しいです」
「人が見てるぞ」
「見えない場所に連れて行ってください」
俺はトーリーを再び呼び出して彼女を抱えて飛び立ったのさ。

「・・・という、お話さ、めでたしめでたしと」
「あら、その女今どうしているの?」
「一児の母として幸せに暮らしているさ」
「へー」
「なんだい?」
「逃げたわね」
「想像に任せるよ」
「だらしない男、やっぱり私のほうがあんたに合ってるわ」
「そうかもな、どうだいもう一戦」
「んっ、ちょっとヤダもうっ!」


[No.7682] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:41:12

> <黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10
> <女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中2 恋愛2 運動4 死*4)12
> <精霊の愛>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(恋愛6 偵察3 死*3)12

上記の<女に弱い>の成立要素の死と運動について新規の成立要素が2つ追加されています。

ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7683] [固定リンク][非] 黄昏のイシュー日常編再々提出 投稿者:ソーニャ  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:55:02

> > <黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10
> > <女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中2 恋愛2 運動4 死*4)12
> > <精霊の愛>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(恋愛6 偵察3 死*3)12
>
> 上記の<女に弱い>の成立要素の死と運動について新規の成立要素が2つ追加されています。
>
> ゲーム不成立として差し戻しを行います。

何度もすいません! 以下の訂正を行いました。
命中を3に引き上げて死を4→3に引き下げました。

<女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中3 恋愛2 運動4 死*3)12



これに伴い、<女に弱い>を親にもつ<デスルーレット>の値を以下に変更しました。
<デスルーレット>親1<女に弱い>親2<仕事よりも遊びが大事だと悟る>(死*5 命中3 速度3 器用2)13


証券前回引継ぎ残2枚
今回作成証券 残1枚
累計証券 残3枚

構造体・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可 証券(1/6) 
名前 1枠
<黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10

歴史 3枠
<左遷される>(基本)(幸運1 社会地位1 耐久2 打撃1 速度5)10
<仕事よりも遊びが大事だと悟る>親1<抜け道>親2<左遷される>(器用4 死*2 幸運2 速度5)12
<女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中3 恋愛2 運動4 死*3)12

刺青 3枠 


必殺技 5枠
<デスルーレット>親1<女に弱い>親2<仕事よりも遊びが大事だと悟る>(死*5 命中3 速度3 器用2)13
武器 1枠
防具 2枠
道具 3枠
大妖精 速度10 (乗り物)親1<仕事よりも遊びが大事だと悟る>親2<左遷される>より速度10


構造体:中立成功要素(0/6)
地域名(中立成功要素ではこれがキャラクター名になる) 1枠 
<ゴータ・ウォーランド>(基本)(生活1 風3 死3 土3)

歴史 2枠 
<精霊を使役する>(基本)(偵察2 恋愛5 器用1 死*2)10
地形 2枠
<精霊回路を模した街並み>親1<精霊を使役する>親2<ゴータ・ウォーランド>(恋愛4 偵察3 器用1 死*3)11
<抜け道>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(器用4 死*8)12
天候 2枠
技術(年代) 2枠
<精霊探知>親1<精霊回路を模した街並み>親2<ゴータ・ウォーランド>(偵察4 器用2 死*4 恋愛1)11
モブ/小道具  2枠
<精霊の愛>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(恋愛6 偵察3 死*3)12



精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 運動7 速度10
<黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10
<女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中2 恋愛2 運動4 死*4)12
大妖精 速度10 (乗り物)

合計:運動7 速度10

運命:命令で火の精霊使いと戦う

RP
 俺の名前は「黄昏のイシュー」風の精霊使いで、しがない平の警官だ。
 ん、どうした風の精霊使いに見えないって? ははは、なかなか鋭いね。
 まぁ、そいつぁちょっとした訳ありってやつさ、いずれ話すこともあるかもしれないな。
 それに男は影があるほうが引き締まるってもんさ、そんなことより今日君に語りたいのはこんな話だ。

 その日俺は上司に頼まれて昼飯を買いに行ったのさ。
 なにパトロール中の公園でいつもパンを売っている屋台までさ、目の前にあるってぇのに全く人使いの荒いこった。
 俺がパンを持って行くと、
「遅いです、パン二人分買うのになんでそんなに時間がかかるんですか?」
「そうつんけんしなさんな、世間話さ、世間話、われ等、警官日常を守るため地道な聞き込みを実施しているのでありまぁすってな」
「女の子を口説いているように見えました、何が君の瞳は美しいですか」
「おお、凄い! よく聞こえたな」
「読唇術です」
 こいつは、俺の上司でマーガレット。俺より年下だが本庁勤めのエリート街道まっしぐらな女だ。
 頭も良くてスタイル抜群、制服越しにもわかるそのダイナマイトボディは男の目をひきつけて離さないくらい魅惑的なんだが、
「大体ですね、聞き込みするにしてもだらしなさすぎます、そもそも今は勤務中なんですからナンパなんてもってのほかです!」
 ご覧の通りの性格のキツさだ、こいつは嫁に行くのが遅れるか、亭主になる人間は確実に尻にしかれるな。
「まぁ、まぁ、砂糖菓子をおまけしてもらったからこれで機嫌を直してくれ、これ結構好きだったろ?」
「な、そうやって子ども扱いして! 私はあなたの上司なんです!!」
 事件が起きたのは丁度そんな時だった。激しい炎が俺とマーガレットの間を貫いた。
「おぉ、なんだなんだ!?」
「あ、私の砂糖菓子が!」
 マーガレットの視線を追うと火柱をあげながら滑空する何か。
 おお、人が空を飛んでいるのか、小さい、子供みたいな背丈のやつがあっという間に遠ざかっていく。
「なるほど、ありゃ火の精霊を利用した噴進能力だな、なかなかのスピードだ」
「何感心してるんですか、犯罪者です! 捕まえますよ、そして死刑です! 絶対許さない!!」
 マーガレットは相当おかんむりのようだ、食い物の恨みってのは恐ろしいね。
 しかし、走ってもありゃ追いつけないだろ? まぁ、現行犯だしな仕方ない仕事をするか。
「おい、トーリー、今の見ていたか」
「うん、ばっちりだよイシュー僕なら1分で追いつける」
「さすが俺の相棒だ、それじゃ、いっちょ行きますか」
 目の前に大きな翼を持った妖精が現れる。鳥妖精のトーリーだ背中にまたがると羽ばたき一つで一気に大空に舞い上がる。
 さすがにあれだけ派手な炎だとすぐに見つかるな。
 トーリーは急降下であっという間に距離を縮めてみせる。死角になる上空からの急襲に対応できず窃盗犯はなすすべもなくつかまった。
 ま、これくらい朝飯前ってやつだ、いや、昼飯前だったか。
 帽子を目深に被っているせいで表情は分らないが口元や輪郭、肌つやを見る限りどうも若い。
「ようぼうず、腹が減ったからって人のものを盗んじゃいけねぇよ」
 俺はそういいながら精霊回路が隠れていないか精剣をあてて全身をチェックしていく。頭、腕、腰、胸、むにゅり・・・
「ずいぶん柔らかい胸だ、小さいが78のAくらいか?」
 帽子で隠し切れないほど赤面してついでにわなわな震えているのがわかる。
 ああ、こりゃやっちまった。帽子が落ちて中でひっつめていた髪が解ける。長く綺麗なエメラルドグリーンを帯びている。
「すまんな、女の子だったか、もうすぐ俺の上司が来るからそいつに見てもらおうか」
 大きくなればなかなかの美人になりそうな予感がしたが、痩せこけて口がかさついているのが気になる。
「うし、そいつはお兄さんのおごりだ、食べてよし」
 窃盗犯の少女はありがとうと涙をこぼしてパンを食べ始めた。
 マーガレットが追いついたのは少女があらかた食べ終えた頃だった。



M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 器用5 速度10

<黄昏のイシュー>(基本)(命中4 運動3 器用3)10
<抜け道>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(器用4 死*8)12
大妖精 速度10 (乗り物)

合計:器用8 速度10

・自らの意思で風の精霊使いと戦う
マーガレットはくたくたになってこっちに駆け寄ってくる。
「おう、おつかれ」
「ご、ごくろうさまです・・・」
 妖精とか使えばよかっただろうにと思うんだがなぁ
「とりあえず、パンはこの子にあげたってことで今回はお咎めなしにしとくわ」
「え?」
マーガレットの掛けているめがねがずり落ちる
「なに、事情を聞いたらなかなかこの子も大変でなぁ、食うに困って食い物の匂いに反応して手が出てしまったらしい。まさか警官だったとは思わなかったらしい」
「それは、あなたがいつも不真面目だから、じゃなくて! 私のパンもあげちゃったんですか!!」
「そうだけど?」
「認めません、あなただけならまだしも、私になんの断りもなく!! 許しません! 逮捕です!!」
「おいおい、なんでそうなるの!」
 勝手に食べさせたのは悪かったがだからといって犯罪者にしてしまうのはどうかと思うが、この怒り方は尋常じゃない。
「このおばちゃんこわい」
「おば・・・! このがきゃぁ! 付け上がりやがって、せっかくイシューに買ってもらったパンと砂糖菓子をよくも! よくも!! 殺す!!!」
「おいおい、子供相手にムキになるな」
「おにいちゃん助けて」
 俺の背中に隠れるようにして女の子が助けを求める、ふふ、おにいちゃんか。悪くない響きだ、
「何鼻の下のばしてるんですか! ひどい、私にはそんな顔見せたことないのに!!」
 まいったな、なんだかめんどくさい事になってきた気がする。こういうときは
「おい、トーリー逃げるの手伝ってくれ」
「えー二人は重いよ」
「大丈夫、子供だ軽い、あとで美味いもの食べさせてやるから」
「乗って!」
「現金な鳥め」
 少女を手早く乗せて俺たちは颯爽と飛び立つ、マーガレットが嵐を巻き起こしながらまたんかこらーと叫んでいるのが聞こえた。


M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース3 恋愛10
<精霊回路を模した街並み>親1<精霊を使役する>親2<ゴータ・ウォーランド>(恋愛4 偵察3 器用1 死*3)11
<女に弱い>親1<精霊の愛>親2<黄昏のイシュー>(命中2 恋愛2 運動4 死*4)12
<精霊の愛>親1<精霊探知>親2<精霊回路を模した街並み>(恋愛6 偵察3 死*3)12

恋愛12

RP・恋に落ちる
街は夕焼けで茜色に染まり始める。
 女の子は適当なところで逃がした。
 複雑な事情を抱えているようなので何かあったら力になることを約束し、犯罪に走るなと言い聞かせた。
 空腹のあまり冷静さを見失っただけだろう、そういうことにしておきたい。
 問題はここからだ、とぼとぼとマーガレットがこちらに向かって歩いてくる。
 いやな予感しかしない。俺の1m手前で立ち止まる。
 微妙な距離だ、本当に微妙だ。
 そして沈黙・・・・
「よ、よう、おつかれさん」
 こういうのは苦手だ、毎度歯切れが悪くなる。
「どうして、どうしてなんですか!」
 ああ、マーガレットの目じりに涙が浮かんでいる。
 往来で行きかう人々がマーガレットの声に反応してこっちを見ている。これはまずいことになった。
「どうしてって、何が」
「どうしてそんなにだらしないんですか! どうしてそんなに女好きなんですか! どうして他の女とばっかりしゃべるんですか! どうして私には愛想笑いしかしないんですか! どうしてそんなに他人に優しいんですか! どうして、どうして、どうして!!!」
 顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくる、こぼれる涙を必死で手でぬぐうがとめどなくあふれて止まりそうにない。
 夕日に輝くマーガレットの涙は不覚にも綺麗だと思った。
 いつのまにやら人だかりになっている。まったく、世話のかかるお嬢さんだ。
 俺のほうから近づいてそっと目頭の涙を指でぬぐう。
「触らないでください」
「じゃぁどかしてくれ」
「意地悪です、最低です」
「そうだな」
「ずっと、あこがれてたんです、黄昏のイシューに」
「そうだったのか」
「でも、近づいたはずなのにずっと遠くにいるように感じてしまうんです」
「俺は俺だ、そうそう変わったりはしないぞ」
「本当はもっと優しくして欲しいです、頼りたいんです」
「最初からそういえばいいじゃないか」
「だって・・・」
「周りなんて気にする必要はないさ」
 頬にキスをする、周りから歓声が飛んだ
「もっと、欲しいです」
「人が見てるぞ」
「見えない場所に連れて行ってください」
俺はトーリーを再び呼び出して彼女を抱えて飛び立ったのさ。

「・・・という、お話さ、めでたしめでたしと」
「あら、その女今どうしているの?」
「一児の母として幸せに暮らしているさ」
「へー」
「なんだい?」
「逃げたわね」
「想像に任せるよ」
「だらしない男、やっぱり私のほうがあんたに合ってるわ」
「そうかもな、どうだいもう一戦」
「んっ、ちょっとヤダもうっ!」


[No.7708] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 22:56:50

えっちなのはいけないとおもいます。成功です。
声援43を得ました。


[No.7640] [固定リンク][非] 葛城澪夜(日常編) 投稿者:桂林怜夜@世界忍者国  投稿日:2015/05/10(Sun) 13:14:43

構造体:風の精霊使い(風)2倍 (土)収得不可
名前 1枠 葛城澪夜<火2 風2 打撃3 命中1 恋愛2>10(証券1)
歴史 3枠 歌う精霊と喧嘩<火2 打撃2 偵察5 装甲1>10(証券2)
      嫉妬深く怒りっぽい<火5 風2 命中1 恋愛2 装甲1>11(証券3)親:<葛城澪夜>

<歌う精霊と喧嘩>
刺青 3枠 火の小さな精霊回路(刺青)<火7>11?(登録済み成功要素):親:<歌う精霊と喧嘩><

嫉妬深く怒りっぽい>
      風の小さな精霊回路(刺青)<風7>12?(登録済み成功要素):親:<騒乱><台風>
必殺技 5枠 騒嵐<風3 命中2 恋愛4 装甲2>11(証券4)親:<葛城澪夜><嫉妬深く怒りっぽ

い>
       炎上<火1 命中3 恋愛5 装甲3>12(証券5)親:<嫉妬深く怒りっぽい><騒嵐>
       台風<風6 命中3 装甲3>12(証券6)親;<嫉妬深く怒りっぽい><騒嵐>
武器 1枠 精剣 <打撃5 偵察5>登録済み成功要素:親:<葛城澪夜><歌う精霊と喧嘩>
防具 2枠
道具 3枠



精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す

〇RP(運命:恋に落ちる):

元々火の精霊使いの家系で、苛烈な性格だった。
それが何の因果か今は風の精霊を扱うことが生業になった。
いや、原因は分かってる。歌だ。
川辺で綺麗な声で歌う精霊使いとその精霊を見た時、なんて綺麗な人達なんだろうと憧れた。
精霊を見たことで一人前の扱いになって、火の精霊回路も描いて貰ったけど、あの時の少年を目指して私は風

の精霊使いを目指した。
が、それが間違いだった。精霊の方は二人きりの時間を邪魔した私を覚えていて、今でもこちらを見る目が不

機嫌そう。
年上の少年は今では私の上司だけど、付き合ってみて分かった。性格が悪い。綺麗なのは顔と声だけだった。
だから今は上司も上司の扱う精霊も大っ嫌い。すぐ雑用言いつけるし。
「一日会議だから弁当を用意してくれ」
なんて言うから、とびっきりの弁当を自作してやった。恋の精霊の模様(発動はしない)を描くのは苦労した

けど、人前で見られたら恥ずかしいに決まってる自信作!

その弁当が盗まれた。

あんなファンシーなものを他人に見られたら、私のクールビューティなイメージが崩れる!
恥ずか死ぬなんて形で死の精霊になんてなりたくない。
私は精剣を構えて力いっぱい魔法を行使した。

・ケース2 風15 命中5
提出成功要素:
葛城澪夜<火2 風2 打撃3 命中1 恋愛2>
騒嵐<風3 命中2 恋愛4 装甲2>
台風<風6 命中3 装甲3>

合計:風 11*2=22 命中6

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす

〇RP(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う):

風に巻き込まれた弁当箱は幸いにして中身が飛び出すことも無く、ちょっと中身が崩れただけで済んだ。
弁当と私のプライドは守られた。見た目は悪かったけど。
ただ、上司はすこぶる機嫌が悪い。まあ、弁当持ってくのちょっと遅れたし、それでやっと開けたお弁当箱の

中身も、恋の精霊回路が変になっちゃって不気味だったけど。
夕方、戻ってきた上司に紅茶を出したら「殺せ」と一言。
死を安売りするのはこの組織の欠点だと思う。
まあ、仕方なく私は牢屋代わりの倉庫に行った。
「うちの上司が死ねって」
まだ若い少年に向かって言う。この年頃って確か私の5倍くらいご飯食べるんだっけ?だとしたら可哀想かな

。真っ青な顔の彼を見てそう思う。
「ま、待ってくれ。愛妻弁当を取ったのは悪かったと思う」
「中身、見たの……?」
こやつ、生かしておけない。
「いやそれ、死ねって言うのと同じ意味だから!!」
あ、つい本音が。
「そうよね。記憶失うまで衝撃与えるくらいで済ませてあげるから我慢して」
「その前に死ぬーーーーー」
無意識に作動させたのは火の精霊回路。不幸だったのは彼が風の精霊使いだったことだ。
火と風。結果、倉庫が炎上して少年は無事に……でもないけど逃げてしまった。

・ケース5 火10 風10 (火事を起こした)
提出成功要素:
火の小さな精霊回路(刺青)<火7>
嫉妬深く怒りっぽい<火5 風2 命中1 恋愛2 装甲1>
騒嵐<風3 命中2 恋愛4 装甲2>

合計:火12 風5*2=10


M*3 上司と戦い、逃げる。

〇RP(運命:恋に落ちる):

少年を逃がしたことで、上司の機嫌は更に悪くなった。
倉庫は大したものも入ってなかったし、普段なら悪ガキをきつく叱って放免する程度の話だから、そこまで怒

られることじゃないんだけど。
「どうして逃がしたんだ?」
「逃がしてません」
「それならどうして殺さなかった?」
「その前にちょっと、いろいろあって」
「いろいろとは?」
「言いたくありません」
弁当を見られたから、恥ずかしくて頭に血が上ったなんて言えません。
「言えないようなことをしていたのか」
ふん、と鼻を鳴らす上司。
「まさか年下趣味だったとは」
「違います!私の趣味は……」
と言いかけて上司の冷たい目を見て口を噤んだ。弁当より知られるとまずい。
「どんな罰でも受けますから、死んでも言いませんっ!」
乱暴に扉を閉めて、私は外に飛び出した。


……歌が聞こえる。とても綺麗な、異国の歌。精霊と二人で奏でるあの時川辺で聞いた歌。
卑怯だ。
頼んでも滅多に歌ってくれないくせに、こういう時だけ……帰りたくなる。
帰る場所じゃないのに。

・ケース3 恋愛10

提出成功要素:
葛城澪夜<火2 風2 打撃3 命中1 恋愛2>
炎上<火1 命中3 恋愛5 装甲3>
騒嵐<風3 命中2 恋愛4 装甲2>
合計:恋愛11


[No.7648] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 15:07:47

二人のその後が楽しみです。成功です。
声援58を得ました。


[No.7641] [固定リンク][非] シナト=セイラン(日常編) 投稿者:藻女@神聖巫連盟  投稿日:2015/05/10(Sun) 13:44:24

【シナト=セイラン:打撃×4、生活×3、運動×3】
【森の守り手:生命×7、偵察×3】
【生命×8、生活×3】11
【打撃×5、偵察×4、運動×2】11
【打撃×6、偵察、生活×3、運動×2】12
【打撃×7、偵察×5】12

・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前 
【シナト=セイラン:打撃×3、偵察、生活×3、運動×3】
歴史 
【森の守り手:生命×7、打撃、偵察×2】
【間伐:打撃×5、偵察×3、生活、運動×2】親【シナト=セイラン】【森の守り手】
【】
刺青 
【生命の中くらいの精霊回路(刺青):生命×15】親【森の守り手】【植物育成】
必殺技 
【植物育成:生命×8、生活、運動×2】親【シナト=セイラン】【森の守り手】
【植物操作:打撃×6、生命×6】親【間伐】【植物育成】
【】
【】
【】 
武器 【】
防具 【】【】
道具 【】【】【】

成功要素所得順
【シナト=セイラン】【森の守り手】を第一世代として所得。
第一世代を親として【間伐】【植物育成】を所得。
【森の守り手】【植物育成】を親として登録済み成功要素より【生命の中くらいの精霊回路(刺青)】所得。
【間伐】【植物育成】を親として【植物操作】を所得。

成功要素6個
初期配布証券残り1枚

-----------------------------------------------------------
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース5 生命15
RP(運命:自らの意思で死の精霊使いと戦う)
もうすぐお昼。お腹が空いて辛くなる頃それは突然聞こえた。
「どろぼーだ」
暗殺者ならともかくたかが泥棒がこんな所まで来るなんておかしいと思いながらも、生命の精霊使いとして植物たちの力を借り

るためにもお昼の果物を取りに行く必要があると一人食堂に向かうと怪しい子どもが
なるほど、さっきの声は陽動だったのかと足元の草を操って転ばせようとしたけれど枯れてしまう。
さては死の精霊使いだったのかと慌てて追いかけるたけれど、なかなか差が縮まりません。
このままじゃ逃げられると思った時、草じゃなくて木を育てて根っ子がに地面を持ちあげさせればいいと気づきました。
泥棒が優秀な精霊使いなら効かなかったかもしれないけれど、今回はうまく引っかかってくれたおかげで捕まえる事が出来まし

た。
お昼ご飯を取り戻す事が出来た僕は意気揚々とみんなの所へ戻っていきました。

提出:
【生命の中くらいの精霊回路(刺青):生命×15】
【植物操作:打撃×6、生命×6】12
【森の守り手:生命×7、打撃、偵察×2】
合計:生命×56(生命×28が生命の精霊使いにより2倍)

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース3 生活5 運動5
RP(運命:命令で死の精霊使いと戦う)
食料を盗みに来た泥棒を機密書類を盗み、大金を強奪した犯人として殺せと命じられた。
泥棒はよくないし、罰するのはいいけれど、他の誰かの罪を被せるのは許せない。
訓練場まで連れて行けば的にされて逃げられないだろうし、なんとか森まで連れて行こう。
「このままだと君は他の人の罪まで負わされて殺される。おとなしく僕のいう事を聞くなら生き延びる機会を作ってあげるよ。もし余計な事をしたら命令通り君を殺して森の肥料にするだけだからもしいう事聞きたくないならそれでもいいよ」
普段からスラムの子どもを雇っては間伐や木の実集めを手伝わせてきたおかげで泥棒の子どもをつれて歩いていても怪しまれなくて助かった。


提出:
【シナト=セイラン:打撃×3、偵察、生活×3、運動×3】
【間伐:打撃×5、偵察×3、生活、運動×2】
合計:生活5、運動5

M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 自分の属性40
RP(運命:自らの意思で生命の精霊使いと戦う)
なぜ自分の手で始末しなかったのか疑問だったけれど、やっぱり待ち伏せていたのか。
森へ向かった僕たちの前には泥棒を始末するように命じた上司がいた。
精霊使いとしては僕の方がまだまだ未熟だけど、今まで僕はこの森のお世話をしてきたんだ。
だからこの森の力を借りれば絶対負けない。
「森の生きとし生ける同朋達よ、私に力をかして、悪い精霊使いを倒さないといけないんだ」
精霊使いとしての技量では圧倒的だったけれど、森の生命力はそれ以上に強かった。
けれど、上司は倒したとはいえこの町に長居するのはもうできません。
僕は泥棒の子どもを連れて町をさる事になりました。


提出:
【生命の中くらいの精霊回路(刺青):生命×15】
【植物操作:打撃×6、生命×6】12
【森の守り手:生命×7、打撃、偵察×2】
合計:生命×56(生命×28が生命の精霊使いにより2倍)


[No.7649] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 15:12:04

その後の展開が楽しみです。成功。
声援56を得ました。


[No.7642] [固定リンク][非] シリカ(日常編) 投稿者:tacty  投稿日:2015/05/10(Sun) 14:16:26

今回からの参加になりますので証券の数は初期値です.

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

▼キャラクター(証券3消費)
・風の精霊使い(風)2倍 (土)収得不可
成功要素1/名前(1/1):10個:【シリカ】風6* 命中2 恋愛2
成功要素2/歴史(1/3):10個:【族長の子】風9* 社会地位1
成功要素3/刺青(1/3):15個:【風の中くらいの精霊回路(刺青)】風15* ※作成済み成功要素.親:【シリカ】【族長の子】
成功要素4/歴史(2/3):11個:【ひとりで過ごす日々】命中3 打撃3 偵察4 ※親:【シリカ】【里の地下の鍾乳洞】+命中

▼中立成功要素(証券4消費)
成功要素A/地域の名前(1/1):10個:【風の精霊使いの里】風7 偵察3
成功要素B/歴史(1/2):10個:【元土の精霊使いの里】土5 打撃3 回避2
成功要素C/地形(1/2):11個:【里の地下の鍾乳洞】風3 土1 偵察4 打撃3 ※親:【風の精霊使いの里】【元土の精霊使いの里】+偵察
成功要素D/モブ/小道具(1/2):11個:【鍾乳洞に隠れ住んだ人々】土5 死1 打撃1 回避2 偵察2 ※親:【元土の精霊使いの里】【里の地下の鍾乳洞】+死

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

▼導入

・シリカは族長の子であったが格別の才はなかった.
・天才である姉が精剣を授与された歳に至って,里のものから比較されるようになった.
・シリカは一人で過ごしがちになった.

・ある日,族長はシリカと部下数名を伴って風の渦巻く洞を訪れた.
・族長に,ここでは風の精霊が濃密であるが見えないかと問われ,シリカは戸惑った.
・族長の失望した表情にシリカは逃げ出した.


▼M*1

・洞の一角でお腹が鳴る.背嚢から携帯食を出した.
・干し肉をかじりながら族長の顔を思い出すシリカ.遠い目.
・風が揺らいだような気がした..
・隣に置いた包みから,残りの携帯食がなくなっている.周囲を見渡すと宙に浮く干し肉.
・いや,体色が周囲に同化しているがあれはひとだ!
・洞に巻く風が泥棒の衣を揺らす.シリカは勢いをつけて体をぶつけた.

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 風15 命中5
成功要素1/名前(1/1):10個:【シリカ】風6* 命中2 恋愛2
成功要素4/歴史(2/3):11個:【ひとりで過ごす日々】命中3 打撃3 偵察4 ※親:【シリカ】【里の地下の鍾乳洞】+命中
成功要素C/地形(1/2):11個:【里の地下の鍾乳洞】風3 土1 偵察4 打撃3 ※親:【風の精霊使いの里】【元土の精霊使いの里】+偵察

・泥棒とシリカはごろごろと転がった.術の解けた泥棒は自分より年下の女の子だった.

・泥棒は10年前の戦争の後,隠れ住んでいた土の精霊使いの民の幼い娘.
・里はその昔,土の精霊使いの住まう地だったが,風の精霊使いが奪い取った経緯は年少者には伏せられていた.
・土の精霊使いたちは広大な鍾乳洞に暮らしていた.風の精霊使いたちは彼らの里をそのまま使ったが全容を把握してはいなかった..
・食料調達に向かった大人たちがひとり消え,ひとり消え,ついに一人になってしまった.
・魔法で潜みながら生きながらえてきた.
・ぼろぼろになったサイズの大きい精衣,恐らくは貴人の子.
・打ち解けるふたり.
・「これが私の精剣」
・手に取ったそのとき,族長たちが現れる.
・渦巻く風の精霊魔法,地に叩きつけられる土の娘.

(運命:恋に落ちる)


▼M*2

・「恨みも情も,残すわけにはいかない.明朝お前が処刑するのだ」
・投獄される土の娘.告げる族長.
・里の歴史を葬るのが族長の指名.秘密裡の処分.
・深夜,秘密の牢に忍び込むシリカ.あの子の精剣とともに.
・「逃げてほしい」
・精剣を返す.しかし土の娘の魔法では破れない牢.
・「あなたの力も貸して」
・風と土は相反する力.力を合わせるなんて.それに,それに.
・「まだ精霊が見えない」
・「大丈夫,精霊は私たちの味方」

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
・ケース4 土10 風5 (牢を壊した)
成功要素1/名前(1/1):10個:【シリカ】風6* 命中2 恋愛2
成功要素B/歴史(1/2):10個:【元土の精霊使いの里】土5 打撃3 回避2
成功要素D/モブ/小道具(1/2):11個:【鍾乳洞に隠れ住んだ人々】土5 死1 打撃1 回避2 偵察2 ※親:【元土の精霊使いの里】【里の地下の鍾乳洞】+死

・弾ける閃光.穿たれた穴.
・「さあ,いこう」

(運命:恋に落ちる)


▼M*3

・土の娘の魔法で姿を消し逃げ出す二人.
・出会った風巻く洞までたどり着いた.
・「そこで何をしている!」
・族長だ.高位精霊使いには目くらましの術も通用しない.どうする?
・「もう一度,力を貸して」
・ひとり姿を現すシリカ.「精霊の声をきいていたのです」怪訝な顔の族長.
・岩陰の土の娘と手を取り合う.

M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 自分の属性40
成功要素1/名前(1/1):10個:【シリカ】風6* 命中2 恋愛2
成功要素3/刺青(1/3):15個:【風の中くらいの精霊回路(刺青)】風15* ※親:【シリカ】【族長の子】

・族長の子ゆえに刻まれた体に見合わぬ大きすぎる精霊回路を存分に風の精霊が駆け抜けた.
・土の娘の持つ精剣からあふれ出す爆風.土の精霊と混ざり,制御されない力が閃光とともに爆発した.
・精剣を授けていないはずのシリカが魔法を発動させた? 洞を揺らす力の奔流に気圧され族長は近づけない.
・視線を交わすシリカと土の娘.
・そっと手を放し去っていく土の娘.

・周囲はゆっくりと静かになった.
・「よくやった,精霊と語るものよ」

・土の娘が洞の出口に来るとそこには最後にいなくなった土の民の姿があった.
・「遅くなってしまい申し訳ありません.逃れた民と連絡が取れました.さあ脱出しましょう」

(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う)


[No.7650] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 15:20:14

二人の幸せを祈っております。成功です。

声援45を得ました。


[No.7647] [固定リンク][非] シーロ・シー(日常編) 投稿者:444  投稿日:2015/05/10(Sun) 15:04:47

・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可
名前 1枠
 シーロ・シー(運動5 速度5)初期
歴史 3枠
 精霊使いの一族(打撃5 偵察5)初期
刺青 3枠
 脚力強化(運動5 速度6)シーロ・シー+精霊使いの一族+速度
必殺技 5枠
 腐敗の魔法(死11) シーロ・シー+死の一族+死
武器 1枠
 精剣(打撃5 偵察5)精霊使いの一族(作成済み)
防具 2枠
道具 3枠
小妖精(運動10 (おともの可愛い生き物))シーロ・シー+脚力強化(作成済み)
大妖精(速度10 (乗り物))シーロ・シー+脚力強化(作成済み)
死の大きな精霊回路(死15(刺青))死の一族+瘴気の魔法(作成済み)


東の小国で人々に忌み嫌われる死の精霊使い、死の一族の一人。
その術で処刑や流行病の患者ごとの駆除、そして裏の行動を行っている。
人々に嫌われながらも、シーロ・シーはそれを国のため、人のために必要なことだと考え、
働いている。その心に一片の迷いを抱えながら。

証券:6(初期)−4=2

構造体:
地域名(中立成功要素ではこれがキャラクター名になる) 1枠
 東の小国(生活5 風5)初期
歴史 2枠
 死の一族(死10)初期
地形 2枠
天候 2枠
技術(年代) 2枠
モブ/小道具  2枠

証券:6(初期)−2=4




精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 運動7 速度10

運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う

「かっぱらいだー!」

市場で声が響き渡る。声の先にいたのは、弁当の束を持って走り去る少年。
まさに、風に乗るようにして走り去る少年。そう、風の精霊使いだ。

まだ若く、たいした術の使い手ではないようだが、
精霊を使えないものとの能力差は歴然。
このままでは、窃盗を成功させてしまっていただろう。

そう、自分がいなければ。

「シーロ・イチ、シーロ・ニ」

小妖精と大妖精を呼び出し、行動に移る。

「よし、ここまでくれば……うわっ、なんだ……!?」

盗人の目の前を黒く光る何か……シーロ・イチが飛び回り、まとわりつく。
思わず動きを鈍らせたところを黒く光る人魂……シーロ・ニに乗り体当たりした。

盗人は、まとっていた風の精霊ごと吹き飛び、市場の店の中に吹き飛んだ。


小妖精(運動10 (おともの可愛い生き物))シーロ・シー+脚力強化(作成済み)
大妖精(速度10 (乗り物))シーロ・シー+脚力強化(作成済み)








M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース3 生活5 運動5

運命:自らの意思で死の精霊使いと戦う

「精霊使いの力を使って、盗みとは関心しないな」

盗人のところへ歩み寄り、襟首を引っ張り上げる。

「畜生、離せ、離せよ……! ……ヒッ、あんた、その刺青は……」

妖精たちを呼んだとき、姿を表したのだろう。
自分の体には死の刺青。この国では死の一族以外にいない。
そう、処刑と粛清を仕事とする死の一族以外には。

騒ぎを見に来た群衆たちも、自分の姿を見て後ずさる。

「み、見逃してくれ……! し、死にたくない……!」

「……大人しく捕まれ。未熟とはいえ貴重な精霊使いだ。
 国に奉仕すれば遠からず釈放されるだろう」

少年は必死にうなずいた。

//

それから数日後。

自分は上司であるシール・ルシーに呼び出されていた。
シールは、骸骨に皮を貼り付けたようなその顔にニコニコと笑顔を浮かべていた。

「いやあ、シーロ君、忙しいところすまないね。君に見せたかったものがあるんだ。
 ちょっと研究棟に来てくれるかな」

「……研究棟ですか。わかりました」

研究棟。そこは死の一族が新たな精霊の術を生み出すところだ。
……新しい死の術を。

研究棟に足を踏み入れる。
不自然なまでに何の匂いもしない。
死の精霊の力で殺菌された匂い。

そして、精霊回路で封印された先に、彼はいた。
自分が捕まえた盗人が。

「シーロ君、君が捕まえてくれた盗人は、実によかった。
 ちょうど使っても構わない精霊使いが欲しかったんだ」

口と手足を封じられた盗人は、
こちらを見て、必死に目で訴えかけている。

「死の精霊の腐敗の力を体内に植え付け、限界に達したところで
 実験体が持つ風の精霊の力で周囲に撒き散らす……
 これを敵国に投入すれば、いい兵器になると思わないかい?」

そしてその結果、当然ながらこの盗人は死ぬ。

「……死の精霊を植え付けた状態で、敵都市に侵入させるのは困難だと思いますが」

「なに、それなら辺境でもいい。
 辺境でも交易のある地域ならいい効果が出るだろう」

「……無差別に病を撒き散らす術は開発が禁止されています。許可は取っているのですか?」

「……開発が成功してから取るさ。
 今は一段落しているが、またいつ戦争がはじまってもおかしくない。
 我々は有事に備える必要がある。それがわからない死の一族でもないだろう?」

盗人を見る。死にたくないと訴えかけるその目、
昨日の市場を思い出す。
腐敗術を炸裂させれば、あのような人々の営みが壊れてしまうのだろう。

「我らの国が生き延びるためだ。わかるね」

「わかりますが、効率が悪いですな」

精剣をすばやく抜き放ち、盗人を隔離する精霊回路を破壊した。
脚力強化の術で盗人にかけより……その体を突き飛ばす。

シールの放った死の精霊の魔力が二人の間に着弾した。




 東の小国(生活5 風5)
 脚力強化(運動5 速度6)

生活5 運動5を達成。



M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース2 自分の属性40

運命:自らの意思で死の精霊使いと戦う

「どういうつもりだい?」

あくまで顔はニコニコとしたまま、目だけは冷酷に光らせながら、シールが言った。

「どうしたもこうも、無差別に病を撒き散らす術など、
 周辺勢力から敵視されて囲んで殴られるだけです。
 開発など、あってはならないことです」

「そうかい、情にほだされただけじゃないかな。
 死の一族にあってはならないことだ」

「……そうかどうかは、この力で証明しましょう」

「ほう?」

「この盗人、あなたがすでに腐敗の術をかけている、そうですね」

「うん。臨界に達するまで時間はあるけどね」

「その術を私の術で打ち消してみせましょう」

「へえ、僕より術で勝るって言うのかい? ……言うじゃないか、若造が」

「若造かどうかはこの術で証明しましょう」

死の精霊を呼び込み、精霊回路に走らせる。
死の一族として学んできた術、そして得意とする腐敗の魔法。
……自信があるわけではない。
シールは自分より位が上の術者だ。

……だが、シールの術者としての研究心に任せて、
国を危機に追いやるわけにもいかない。
そして、国が生き延びるためとはいえ、それでも、自分たち死の一族だからこそ、
最低限の矜持から目を逸らしてはいけないのだ……。

「……ハーッ!」

//

「……フン、いい腕だ」

「お褒めに預かり、光栄です」

口こそ回るが、体は限界だ。
シールの術は本物だった。精霊回路に過剰に呼び込んだ精霊の余波で、
心臓が止まるかと思った。
今でも体温は冷え切り、悪い汗が止まらない。

シールは言う。

「君はその力を証明した。……だが私の命令に反逆したことも事実だ。
 この地から消えろ。……そして争いが起こり、機が来たときには……」

「はい……わかりました」

体を無理に持ち上げ、この場から立ち去ろうとする。
だが、体がついてこない。
倒れこむ……ところを彼に助けられた。
盗人だ。

「しまらないな、あんた」

「悪いな。……手足の拘束は解けたのか?」

「さっきのあんたたちの術の余波でな。……あー、俺も頭ぐらぐらする。
 ……それにしても、あんたたち、途中から俺のこと忘れてたよな」

「自分たちは死の一族。個の命に執着するわけにはいかない」

「ひどい一族だ……だが、命を救われたのは確かだ。
 あんたについてってやるよ……俺の名前はナリだ」

「……よろしく、ナリ。僕の名前はシーロだ」
 



 死の一族(死10)初期
 腐敗の魔法(死11) シーロ・シー+死の一族+死
 死の大きな精霊回路(死15(刺青))死の一族+瘴気の魔法(作成済み)

死36


[No.7653] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 15:29:08

> 刺青 3枠
>  脚力強化(運動5 速度6)シーロ・シー+精霊使いの一族+速度
こちらは必殺技に該当する項目になります。

> 死の大きな精霊回路(死15(刺青))死の一族+瘴気の魔法(作成済み)
上記は、瘴気の魔法→腐敗の魔法の誤記と思われます。

M*3の数値を記入する際に2倍になる事が明記されておりませんのでご注意ください。

成功です。お疲れ様でした。
声援40を得た。


[No.7658] [固定リンク][非] リョウメン=スクナ(日常編) 投稿者:りゅうへんげ@海法よけ藩国  投稿日:2015/05/10(Sun) 16:36:21

・我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。

・成功要素作成

○キャラクター
構造体:水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可
名前:<リョウメン=スクナ>(水5 生命5)

歴史:<精霊巡査>(運動5 生活5)

歴史:<渚の海坊主>(水6 運動5)
親・・・<リョウメン=スクナ><精霊巡査>+水

必殺技:<G並みの生命力>(生命6 生活5)
親・・・・<リョウメン=スクナ><精霊巡査>+生命

必殺技:<水弾乱射>(水11)
親・・・・<リョウメン=スクナ><渚の海坊主>+水

登録済み成功要素:
武器:<精剣>(打撃5 偵察5)
親・・・<精霊巡査><精霊警察派出所>
刺青:<水の大きな精霊回路>(水15)
親・・・<渚の海坊主><水弾乱射>

○中立成功要素
構造体:
地域名:<精霊警察派出所>(打撃5 偵察5)


初期証券6枚のうち6枚使用。残り0枚


M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース4 水15 打撃5
運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う

RP:
「さぁて、喰うか」
パチンと音を立てて割り箸を割る。
今日は給料日、月に一度のお楽しみ、コンビニうな丼の日だ。
開けたふたから蒸気とともに堪えられない匂いがあふれる。

このところ暑いし、スタミナつけなきゃな。
おっとその前に小用小用っと。
ちょっとトイレに行ったのが間違いだった。
まってろよ、ウ・ナ・ギちゃん♪

/*/

「て、め、え、・・・・」
いかん、こめかみがひくひくする。
ワシを待ってたのはアツアツとろとろのウナギではなく、きょとんとこっちを見る、カラスだった。
口にはウナギ、首には、生意気にも金の円盤がついた首飾りをしている。

「ちょ、っ、と、待ってろ。イイ子だから。そこ、うごくなよ?」
震える手で腰の精剣に手を伸ばす。
畜生には訓えてやらねばならん。
子供時代、海水浴場で人目をはばからずイチャイチャするカップルを見つけては、素潜りで男のほうの水着ばかりを脱がし、渚の海坊主と綽名されたワシを、怒らせたら、どうなるかをな!!

抜くが早いか水の礫を飛ばす。
まずは6発。ついで12発!

あっ、くそ!飛びやがった!!
外れた水礫がデスクや窓ガラス、壁を打ち砕くが、そんなことは関係ない。
奴はロッカーの上で加えたウナギを飲み込むとこちらを向いて、アホー、と鳴いた。
「人間様に向かって、あほとは何だあほとはっ!!」
こいつ、絶対に許さん!!

―30分経過―

「ぜえ、ぜえ、ぜえ・・・っ、きょ、今日はこのくらいにしておいてやる・・・・」
そういったのと、涼しい顔をしたアイツが飛び立ったのはほぼ同時だった。
アイツ、風の魔法まで使いやがって。精霊使いとは気付かなかった。
・・・カラスのくせに。

ギシギシと音を立てて抗議する椅子に無理やり座り、弁当に向きなおる。
通行人の視線はこのさい無視だ。
すっかり冷めたが、うな弁はうな弁・・・
「くそっ、飯だけか」
月に一度の贅沢が・・・

すっかり見晴らしの良くなった派出所で食べる飯は、旨かった。

成功要素提出:
<リョウメン=スクナ>(水5 生命5)
<渚の海坊主>(水6 運動5)
<精霊警察派出所>(打撃5 偵察5)

抽出:水12(24) 打撃5
(構造体の能力で水は2倍カウント)


M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース3 生活5 運動5
運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う

RP:
「お・ま・え・は・ば・か・か・っ!!」
上司が1音ごとに殴ってくる。ファイルを縦にして、一番固いところで。
「痛い痛い痛い!やめてください!バカになる!!」
ちょび髭のゲッペルス部長は、鬼軍曹を絵にかいたような人で、声が大きく、どういうわけかワシに厳しい。
「もうすでに手遅れだろうがっ!!どうやったら警邏に出てる間に派出所がなくなるんだ!!」
「やだから、それは説明したじゃないですか、カラスがワシの弁当を・・・・」
「まともな巡査はなぁ、カラスに弁当とられたからって、魔法をぶっ放したりはしないんだよっ!!」
バキッ!
あ、とうとうファイルが壊れた。先月チタンで強化したばかりなのに。
さすがにワシの頭もくらくらする、ような気がする。
部長を見ると、びっしょり汗かいて、息を切らしてた。部長もたいへんだなー。
「も、もうやめましょうよ!ジブンじゃなかったら大ケガしてますよ!!」
「なんでお前はケガをせんのだぁっ!!」
「いや、ワシ、じゃなかったジブンは昔から頑丈なのだけが取り柄でして・・・」
しどろもどろに返答したら、急に黙り込んだ。
お、今日の説教は終わりかな?
「・・・なあ、頼みがあるんだが」
「あ、はい。なんでしょう?」
「殺してほしいやつがいるんだ」
汗で前髪をべっとりを張り付けてこちらを見上げる部長の姿は、まるで幽鬼のようだった。
「い、いやあの・・・なんだか物騒な話ですね?」
「なぁに、簡単な相手だ・・・お前を殺してくれ」
は?部長は何を言ってるんだ?
いやでも、なんだか迫力がすごい。
「もうお前と付き合うのは無理だから、どうか自殺してくださいと言っとるんだよっ!!」
黒くてひんやりとしたオーラが辺りを包む。戦闘準備。
「ひ、ひいっ!!」
ヤバい、これはヤバい。
部長の大精剣の威力はほとんどミサイルみたいなもんだ。さすがにこれは死ぬ。
「お、おたすけえっ!!」
声より早く、足が動いていた。とにかく逃げないと!1光年くらいとおくまで!!
「またんかぁっつ!リョウメンっっつ!!!」

街のあちこちであがる部長の雄たけびは、明け方まで続いた。


成功要素提出:
<精霊巡査>(運動5 生活5)
<G並みの生命力>(生命6 生活5)

抽出:生活10 運動5


M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 自分の属性40
運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う

RP:

「アイテテテテテ」
昨日は散々な目にあった。
水の魔力に死の魔力を混ぜるのは、ほんとにやめてほしい。
おかげで治りの悪いこと悪いこと。
まだ首がずきずきと痛む。

おのれ部長め・・・このままやられっぱなしでは気が済まん。
とはいえ、真正面から挑むのもなぁ・・・
さすがにワシも、命が惜しい。
「おっと、そうだ、いいこと考え付いた」

土の精霊使いがぶつぶつ言いながら直した派出所に忍び込み、部長の席に細工をした。
「よしっ、これであとは部長が来るのを待てば」
「待てば、なんだって?」
後ろからおどろおどろしい声がする。
マジか、まだ部長怒ってる!?
「いやぁ、リョウメン、うれしいよ、また戻ってくれるなんてなぁ」
「は、ハハハ、いやだなぁ、ジブンが敬愛する部長から逃げたりするわけないじゃないですか」
振り向いたら朗らかな笑顔の部長と目が合った。イカン、目が笑ってない。
「はっはっはっ、その言葉が本当だったら、どんなにうれしいことか・・・まぁ、その椅子に座ってみろ」
ヤバい。
「いやいや部長、ご冗談を・・・」
「いいから座れ」みるみる部長の影が伸び、白目が黒く染まり、黒目の部分が赤く輝きだした・・・
こ、殺される。
「座れ」ああ、あ。これダメなパターンだ・・・
「アッハイ。座ります」

ええい、ままよ!
勢いをつけて座った椅子には、部長お気に入りの座布団が敷かれていた。
その下。
しかけておいた水風船が体重を支えかね、パチンとはじけた。
その瞬間。
水風船に仕込んでおいた魔法が炸裂する。

///スプラッシュ!!///

それは上に乗せたものを第二宇宙速度にまで加速して地球外に放り出す最終排除魔法。

みるみるうちにゴマ粒みたいに小さくなっていく地上を見ながら、ワシは思った。
あ、また派出所壊れた。
まぁ、なんにせよ逃げられたのはよかった。あとは・・・
どうやって地球に戻るかな?

―どっかの軍事衛星に引っかかって、ミサイルとともに地上に戻るのには、一月かかりました。

成功要素提出:
<水弾乱射>(水11)
<水の大きな精霊回路>(水15)

抽出:水26(51)
(構造体の能力で水は2倍カウント)


[No.7673] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:05:01

> 刺青:<水の大きな精霊回路>(水15)
> 親・・・<渚の海坊主><水弾乱射>
<水の大きな精霊回路>は、<水の中くらいの精霊回路>の誤記かと思われます。

騒々しくも平和な日常ですね。成功です。
声援50を得ました。


[No.7659] [固定リンク][非] ユズリハ(日常編) 投稿者:奥羽りんく  投稿日:2015/05/10(Sun) 16:53:01

・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前:【ユズリハ】/成立要素(10) 生命8* 偵察2
歴史:【精剣を使う訓練】/成立要素(10) 偵察5 打撃5
刺青:【生命の小さな精霊回路】(親:ユズリハ)/成立要素 生命7*
刺青:【生命の中くらいの精霊回路】(親:ユズリハ/生命の小さな精霊回路)/成立要素 生命15*
必殺技:【行け、植物!君に決めた!!】(親:ユズリハ/生命の中くらいの精霊回路)/成立要素(12)生命7* 打撃5 器用1


中立成功要素
モブ/小道具  【演出協力者の精霊使い】死5 土5

初期配布証券残り3枚
平安サプリ引継ぎ証券残り12枚

-----------------------------------------------------------
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース5 生命15

提出:【生命の中くらいの精霊回路】 生命15*
合計:生命30(生命2倍適用済み)
-----------------------------------------------------------

運命RP【自らの意思で土の精霊使いと戦う】

あたし、ユズリハ!
いつも元気な12歳。
今日は親友のサクラコちゃんと、劇の練習に来てるとこ。
なんか、昔精霊使い同士が戦い続けていたのをやめて平和になった記念のお祭りがあるんだけど、そこで「伝説の精霊使い」さまをモチーフにした劇を毎年やってるんだって。
この劇を演じるのは、精剣を戴く儀式を行うこどもたちだから、あたしやサクラコも参加しているってわけ。
で、今日の練習は「伝説の精霊使い」さまがのちの奥さんと出会いその才能の片鱗を表すきっかけになった事件のところ。

「ユズリハちゃーん、サクラコちゃーん。出番だよー」
「はーい」

なぜか主役の「伝説の精霊使い」さまに選ばれたあたしは布をまとって配置につく。
親友のサクラコも「伝説の精霊使い」さまの妻役なので配置についていた。
なぜかも何もくじ引きの結果なんだけどね。
でも、妻がいるってことは「伝説の精霊使い」さまって男の人じゃなかったっけ? まあいっか。
ちなみに、サクラコはあたしが主役に決まって喜んでた。
『植物で戦うのとかかっこいいよね』
だって。
まあ、劇で実際に精霊さまにお願いしてやることを考えれば、火の精霊使いとか水の精霊使いとかよりはよかったのかも?
手加減とかしやすいし。
そう、何を隠そうあたしの特技は生命の精霊さまにお願いして植物を動かすこと。

「よーい、スタート!」

カントクの声と同時に、サクラコがどん、とあたしにぶつかってくる。
そのまま手に持っていたサンドイッチをひったくって逃げていくのを精霊さまにお願いしてつた植物を生やし絡め取ってもらった。

「すまないけど、それを返してもらえるかな」
「う…」

なるたけ、平坦な声を出してかっこよくふるまう。
サクラコの悔しそうなの演技も上手だし、これはなかなかいい感じ。

-----------------------------------------------------------
M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース6 死5 生命10 (病を起こして運び出した)

提出:【生命の中くらいの精霊回路】 生命15*
   【演出協力者の精霊使い】死5
合計:生命30(生命2倍済) 死5
-----------------------------------------------------------

運命RP【恋に落ちる】

えーっと、次は「伝説の精霊使い」さまが未来の奥さんを殺せって言われて逃がす場面か。
カントクは「好きになる演技をしなさい」って言ってたけどそもそもサクラコのこと大好きだし問題ないない。
恋に落ちる演技、は難しいかもしれないけど頑張んなきゃー。

「そいつは違う派閥の精霊使いだな。殺せ。のちのち火種となる」
「……わかりました」

生命の精霊使いのリーダー役の子が冷たい声音で言う。
ぐ、と押し殺す演技、押し殺す演技、と唱えながら一度深く頷きそのまま下がる。
ここで「伝説の精霊使い」さまは奥さんを助けるためにイッケイをアンジル、んだよね。

「何の用です。始末しろ、との命でも下りましたか」
「君を、殺したくはない」
「何を…」
「僕に、任せてくれないか」
「え……」
「僕を信じて」

牢屋越しに、サクラコの手を握り目を見つめる。
こーいにおちーるおとがするかもー♪
なんて脳内で適当な歌を歌っていたらサクラコにも何かつたわちゃったみたい。
笑いをこらえてる雰囲気がする。
でもいちおうここでなんとなく恋に落ちたエンシュツらしいのでいちどぎゅっとサクラコの手を握って振り切るように踵を返した。
ここで登場するのは演出に協力してくれる死の精霊使いの人。
なんか、「伝説の精霊使い」さまはいろんな精霊様に好かれていたらしくて死の精霊様と生命の精霊様に頼んで未来の奥さんを病気に見せかけて牢屋から出したんだって。
そんな使い方もできるんだーと思ったけどこれは劇なのでフリだけね。
死の精霊使いの人が精霊様にお願いすると、ぞわりとした空気が広がった。
そして私も生命の精霊様にお願いしてふわりとした空気を広げる。
サクラコは目を見開いた後ふらりと倒れる演技をした。
おおー。すごい。なんかそれっぽい。
あたしたちってば、天才ね!なんて、調子に乗りすぎかな。てへ。

-----------------------------------------------------------
M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 自分の属性40

提出:【生命の中くらいの精霊回路】生命15*
   【行け、植物!君に決めた!!】生命7*
合計:生命44(生命2倍済)
-----------------------------------------------------------

運命RP【自らの意志で生命の精霊使いと戦う】

さて、いよいよ1幕のクライマックス。
未来の奥さんを殺せと命令してきたリーダーと戦って逃げる場面。
風の精霊使いさんが吹かせてくれている風の中、あたしとサクラコは手を取り合って同時に振り替える。

「やはり貴様の謀りか!」
「申し訳ありません。ですが、この人を殺させるわけには行かないのです!」
「裏切り者よ、死ね!」

リーダー役が叫ぶと同時に精剣を構えて突っ込んできた。
サクラコを横に突き飛ばし、同じく精剣をかまえて受ける。
殺陣の練習はしてるけど、やっぱりどきどきするー。
何度か打ち合って、あたしは生命の精霊にまたお願いした。
この場面では最終的にリーダーから逃げられれば好きなようにしていいというカントクの指示なのでとっておきの大技を見せちゃう。

「行け、植物!君に決めた!!」

あたしの声をきっかけとしてリーダー役の周りから茨のような植物が彼を覆うように伸びていく。
ドーム状の茨に閉じ込められる形になったリーダー役の人は目を丸くしていた。

「すみません、リーダー。しかし、僕はあなたも傷つけたくはないのです」
「な、おい、待て!」

ぺこりとお辞儀をして、サクラコの手を引き舞台から退場する。
カントクからオッケーが出たので本番もこれで行くことになった。
やったね!


[No.7674] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:09:33

> 必殺技:【行け、植物!君に決めた!!】(親:ユズリハ/生命の中くらいの精霊回路)/成立要素(12)生命7* 打撃5 器用1
上記の親となる親となる成功要素に打撃5に該当する成立要素が含まれていません。

ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7678] [固定リンク][非] ユズリハ(日常編)再提出 投稿者:奥羽りんく  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:22:04

ゲーム不成立となった部分を修正しましたので再提出いたします。
申し訳ありませんでした。
お手数ですが判定お願いいたします。

・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前:【ユズリハ】/成立要素(10) 生命8* 偵察2
歴史:【精剣を使う訓練】/成立要素(10) 偵察5 打撃5
刺青:【生命の小さな精霊回路】(親:ユズリハ)/成立要素 生命7*
刺青:【生命の中くらいの精霊回路】(親:ユズリハ/生命の小さな精霊回路)/成立要素 生命15*
必殺技:【行け、植物!君に決めた!!】(親:精剣を使う訓練/生命の中くらいの精霊回路)/成立要素(13)生命7* 打撃5 器用1


中立成功要素
モブ/小道具  【演出協力者の精霊使い】死5 土5

初期配布証券残り3枚
平安サプリ引継ぎ証券残り12枚

-----------------------------------------------------------
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース5 生命15

提出:【生命の中くらいの精霊回路】 生命15*
合計:生命30(生命2倍適用済み)
-----------------------------------------------------------

運命RP【自らの意思で土の精霊使いと戦う】

あたし、ユズリハ!
いつも元気な12歳。
今日は親友のサクラコちゃんと、劇の練習に来てるとこ。
なんか、昔精霊使い同士が戦い続けていたのをやめて平和になった記念のお祭りがあるんだけど、そこで「伝説の精霊使い」さまをモチーフにした劇を毎年やってるんだって。
この劇を演じるのは、精剣を戴く儀式を行うこどもたちだから、あたしやサクラコも参加しているってわけ。
で、今日の練習は「伝説の精霊使い」さまがのちの奥さんと出会いその才能の片鱗を表すきっかけになった事件のところ。

「ユズリハちゃーん、サクラコちゃーん。出番だよー」
「はーい」

なぜか主役の「伝説の精霊使い」さまに選ばれたあたしは布をまとって配置につく。
親友のサクラコも「伝説の精霊使い」さまの妻役なので配置についていた。
なぜかも何もくじ引きの結果なんだけどね。
でも、妻がいるってことは「伝説の精霊使い」さまって男の人じゃなかったっけ? まあいっか。
ちなみに、サクラコはあたしが主役に決まって喜んでた。
『植物で戦うのとかかっこいいよね』
だって。
まあ、劇で実際に精霊さまにお願いしてやることを考えれば、火の精霊使いとか水の精霊使いとかよりはよかったのかも?
手加減とかしやすいし。
そう、何を隠そうあたしの特技は生命の精霊さまにお願いして植物を動かすこと。

「よーい、スタート!」

カントクの声と同時に、サクラコがどん、とあたしにぶつかってくる。
そのまま手に持っていたサンドイッチをひったくって逃げていくのを精霊さまにお願いしてつた植物を生やし絡め取ってもらった。

「すまないけど、それを返してもらえるかな」
「う…」

なるたけ、平坦な声を出してかっこよくふるまう。
サクラコの悔しそうなの演技も上手だし、これはなかなかいい感じ。

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M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース6 死5 生命10 (病を起こして運び出した)

提出:【生命の中くらいの精霊回路】 生命15*
   【演出協力者の精霊使い】死5
合計:生命30(生命2倍済) 死5
-----------------------------------------------------------

運命RP【恋に落ちる】

えーっと、次は「伝説の精霊使い」さまが未来の奥さんを殺せって言われて逃がす場面か。
カントクは「好きになる演技をしなさい」って言ってたけどそもそもサクラコのこと大好きだし問題ないない。
恋に落ちる演技、は難しいかもしれないけど頑張んなきゃー。

「そいつは違う派閥の精霊使いだな。殺せ。のちのち火種となる」
「……わかりました」

生命の精霊使いのリーダー役の子が冷たい声音で言う。
ぐ、と押し殺す演技、押し殺す演技、と唱えながら一度深く頷きそのまま下がる。
ここで「伝説の精霊使い」さまは奥さんを助けるためにイッケイをアンジル、んだよね。

「何の用です。始末しろ、との命でも下りましたか」
「君を、殺したくはない」
「何を…」
「僕に、任せてくれないか」
「え……」
「僕を信じて」

牢屋越しに、サクラコの手を握り目を見つめる。
こーいにおちーるおとがするかもー♪
なんて脳内で適当な歌を歌っていたらサクラコにも何かつたわちゃったみたい。
笑いをこらえてる雰囲気がする。
でもいちおうここでなんとなく恋に落ちたエンシュツらしいのでいちどぎゅっとサクラコの手を握って振り切るように踵を返した。
ここで登場するのは演出に協力してくれる死の精霊使いの人。
なんか、「伝説の精霊使い」さまはいろんな精霊様に好かれていたらしくて死の精霊様と生命の精霊様に頼んで未来の奥さんを病気に見せかけて牢屋から出したんだって。
そんな使い方もできるんだーと思ったけどこれは劇なのでフリだけね。
死の精霊使いの人が精霊様にお願いすると、ぞわりとした空気が広がった。
そして私も生命の精霊様にお願いしてふわりとした空気を広げる。
サクラコは目を見開いた後ふらりと倒れる演技をした。
おおー。すごい。なんかそれっぽい。
あたしたちってば、天才ね!なんて、調子に乗りすぎかな。てへ。

-----------------------------------------------------------
M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 自分の属性40

提出:【生命の中くらいの精霊回路】生命15*
   【行け、植物!君に決めた!!】生命7*
合計:生命44(生命2倍済)
-----------------------------------------------------------

運命RP【自らの意志で生命の精霊使いと戦う】

さて、いよいよ1幕のクライマックス。
未来の奥さんを殺せと命令してきたリーダーと戦って逃げる場面。
風の精霊使いさんが吹かせてくれている風の中、あたしとサクラコは手を取り合って同時に振り替える。

「やはり貴様の謀りか!」
「申し訳ありません。ですが、この人を殺させるわけには行かないのです!」
「裏切り者よ、死ね!」

リーダー役が叫ぶと同時に精剣を構えて突っ込んできた。
サクラコを横に突き飛ばし、同じく精剣をかまえて受ける。
殺陣の練習はしてるけど、やっぱりどきどきするー。
何度か打ち合って、あたしは生命の精霊にまたお願いした。
この場面では最終的にリーダーから逃げられれば好きなようにしていいというカントクの指示なのでとっておきの大技を見せちゃう。

「行け、植物!君に決めた!!」

あたしの声をきっかけとしてリーダー役の周りから茨のような植物が彼を覆うように伸びていく。
ドーム状の茨に閉じ込められる形になったリーダー役の人は目を丸くしていた。

「すみません、リーダー。しかし、僕はあなたも傷つけたくはないのです」
「な、おい、待て!」

ぺこりとお辞儀をして、サクラコの手を引き舞台から退場する。
カントクからオッケーが出たので本番もこれで行くことになった。
やったね!


[No.7710] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 23:03:21

実に微笑ましい光景です。成功です。
証券50を得ました。


[No.7663] [固定リンク][非] ショウ(日常編) 投稿者:結城由羅  投稿日:2015/05/10(Sun) 17:24:15

提出させていただきます。
よろしくお願いします。

キャラ申請

中立成功要素 証券:2/6
地域名:
N10_01:-:精霊使いたちの街(風10)
歴史2:
N10_02:-:火の精霊使いとの派閥抗争(火10)
地形2:
天候2:
技術(年代)2:
モブ/小道具2:

構造体:風の精霊使い 証券:4/6
(風)2倍
名前1:
C10_01:-:ショウ(打撃5 偵察5)
歴史3:
C10_02:-:風の里での暮らし(風8 命中2)
刺青3:
X07_01:C10_01+C10_02:風の小さな精霊回路(刺青)(風7)親:ショウ+風の里での暮らし/登録済み
必殺技5:
C11_01:C10_01+C10_02:烈風斬(風5 命中3 打撃3):親:ショウ+風の里での暮らし
武器1:
X10_03:C10_01+C10_02:精剣(打撃5 偵察5)親:ショウ+風の里での暮らし/登録済み
防具2:
道具3:

【初期設定】

風の里で生まれたショウは、里のならいに従い数えで10の歳に精霊回路の入れ墨を入れられた。
里では15になると成人の儀として、精霊を探し出し得るという試練を与えられる。
風の谷と呼ばれる里の聖地に一人赴き、そこで精霊を見つけ出すまで戻っては来れない。
精霊を得ることなく戻ってきたものは、再度挑戦して精霊を得るまでずっと半人前として扱われることになる。
精霊を見る才にも、そしてそれを従える力にも恵まれていたショウは、この試練を難なくクリアし、精剣を得た。
成人したとみなされた者は里を出ることができる。
まだ若く好奇心の抑えられないショウは新しい出会いを求めて旅立った。

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース2 風15 命中5

【成功要素提出】

C10_02:風の里での暮らし(風8 命中2)
C11_01:烈風斬(風5 命中3 打撃3)

※風2倍評価

【RP】運命:自らの意思で火の精霊使いと戦う(深度1)

街にたどり着いたショウは、里から紹介された風の精霊使いたちの組織に身を寄せていたが、街で暮らすのも結構面倒だということに気が付きつつあった。
また、思ったより生活に金がかかるので、日銭を稼ぐのに働かなければならない。
精霊が使える者は多かったが、使えるというだけでは食い詰める者も多かった。
自然、犯罪も増え、それぞれの精霊使いたちの組織は自治組織的な色合いを帯びてくる。
そうして派閥となった組織同士はあちこちで小競り合いを起こしており、ショウも駆り出されることがあった。
里ののんびりした雰囲気に慣れ親しんできたショウにとっては、困惑する話だった。
面倒だな、と思いつつ、組織を離れて暮らしていくにはまだ力が足りない。
どうしたものかな、と思いながら、広場で買ったケバブを食おうとしたところ、小さな影が飛び出してきてそれを奪っていった。
「お、おい!」
声を上げながら、その小さな影を追いかける。
まだ少年のようなひったくりは、ショウが追いかけて来ていることに気が付くと、振り返って火を放ってきた。
「ち、火の精霊使いか」
術には術で応戦するしかない。ショウは里で身に着けた技を華麗に放った。
「烈風斬!」
小さな竜巻が巻き起こり、少年を包む。
「うわあああ」
目を回して伸びた少年を見下ろして、ショウはとほほと肩を落とした。
少年が手にしていたケバブの中身が飛び散ってすっかりなくなっていたのだった。
「俺の昼飯が……」

/*/

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース5 火10 風10 (火事を起こした)

【成功要素提出】

N10_02:火の精霊使いとの派閥抗争(火10)
C10_02:風の里での暮らし(風8 命中2)

※風2倍評価

【RP】運命:命令で火の精霊使いと戦う(深度:1)

しばらくの間、その少年のことはすっかり忘れていた。
思い出したのは、火の精霊使いたちとの小競り合いの最中だ。
ここのところ、火の精霊使いたちと風の精霊使いたちの間の関係は険悪になっていた。
これまでの小競り合いで何人か死傷者が出ており、両者の間の収まりがつかなくなっていたのだ。
「カルラが殺された。このままではどうにも腹の虫が収まらない…」
カルラというのは、世話になっていた家の娘だった。
ここに来たのが最近だったのでそう話したことがあるわけではなかったが、気立ての良さそうな娘だった。
その親であるカッシュという名の家主は、風の精霊使いの組織の中でもそれなりの顔役だった。
だからこそ、ショウの身元を引き受けてもくれたのだが。
愛情深いからこそ、恨みも深い。
世話になっている以上、断ることも難しかった。

その小競り合いは、これまでの中でも最も大規模なものだった。
風の精霊使いと火の精霊使いが入り乱れて戦っている。
気は進まなかったが、やらなければならない。
殺さぬ程度に手加減しているとカッシュから「手ぬるいぞ!」と叱責が飛んだ。
やれやれと風の魔法の詠唱に入る。と、それが止まった。
目の前に見覚えのある少年がいた。
「サシャの仇!」
なんだか似たようなことを叫んでいる。
バカバカしくなった。
この戦いでまた死者が出る。出たらその仇とやらでまた戦いが起こるのだろう。
行きつく先は何だ?
「早く、そいつを殺せ!」
戦いの熱に浮かされたカッシュの声が背中に降りかかる。
「あーもう、めんどくせぇな!」
ショウが叫ぶと風が周囲に渦巻いた。そこへ火の精霊使いたちが放った火が巻き込まれて周囲へ拡散される。
「うわああ、火が、火が燃え移ったぞ!」
無差別にまき散らされた火は、周囲の家に飛び散ってボヤを起こし始めていた。
「来い」
ショウに助け起こされた少年は呆然としていた。
「な、なんで? え、あんたは、いったい…???」
少年の問いにショウはただ口をへの字に結んだままだった。

M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース2 自分の属性40

【成功要素提出】

C10_02:風の里での暮らし(風8 命中2)
X07_01:風の小さな精霊回路(刺青)(風7)
C11_01:烈風斬(風5 命中3 打撃3)

※風2倍評価

【RP】運命:自分の意思で風の精霊使いと戦う(深度:1)

「どこへ行く!」
 後ろからカッシュの声が追ってきていた。
 ちっと舌打ちをするが、連れている少年が傷でも追っているのか足が存外遅く、もたついているうちに路地に追い込まれてしまった。
「火の者をかばいだてする気か。そいつを殺せ。殺して戻ってくれば不問にしてやる」
 カッシュのその手下たちに囲まれる。ショウは少年を後ろにかばった。
「いやだ。もう、こんなことはやめてくれよ」
 何とか説得できないかと、カッシュに話しかける。
「火の者たちは娘を殺した。他に家族を失った者もいる。復讐せねばならん」
「そんなの、そんなの、間違ってる」
 カッシュの冷たく声に、ショウが叫んだ。カッシュの顔が歪む。
「お前ごときに何がわかるというのだ。あたら若い命を奪われた娘の恨みがわからんのか」
 カッシュの激情に風の精霊が悲鳴を上げるように渦巻く。
「わかんねえよ!
 死んだカルラさんがどう思ってるかなんて、
 カルラさんを失って、あんたがどんだけ苦しんでるのかなんてなぁ、わかんねぇよ。
 だけど、こいつを見ろよ。
 あんたの娘さんよりちいせぇこいつだって、誰かの仇を取ろうとしてんだ。
 なあ、なんだよ、これ。
 こいつを殺したら、また別の奴が俺やあんたを殺しに来るんだ。
 どこまでやるんだよ。
 どっちかが全滅するまでか?
 火の連中全部ぶっ殺せっていうのか?
 俺はやだね!
 やめろよ、もう、こんなこと」
 ショウの体からも激情という形で風の精霊が迸る。
「言葉ではわからんようだな」
 答えるカッシュの言葉は冷たかった。
「あんたも、な」
 カッシュが精霊を放つと同時に、ショウの手からも精霊が飛んだ。
「昇竜斬!」
「烈風斬!」
 ショウが本気を出すのを見たことがなかったカッシュは油断していたのかもしれない。
「……中々やるな」
 ぐうっと膝をついた隙に、ショウは少年を担いで跳躍した。風の精霊がふわりと背中を押す。
「これまで世話になったあんたには感謝してる。考え直してくれよな……」
 ショウの置き台詞に、カッシュはふん、と鼻で笑っただけだった。


[No.7675] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:15:26

物語性が強いRPですね。成功です。
声援56を得ました。


[No.7668] [固定リンク][非] ザレゴロウ(日常編) 投稿者:  投稿日:2015/05/10(Sun) 18:41:56

親などの表示について:
 成功要素の親などの表示を、以下のようにして表示してあります。

(その成功要素の記号:どの成功要素を親にしたのか:成立要素をいくつまで持てるか:作成時の自由枠で追加した成立要素)

 例えば以下の成功要素の場合だと、(C:AB:11個:生命1)を見れば、
この成功要素がCという記号で、AとBの記号の成功要素を親にして作成されて、成立要素の数は11、自由枠で生命1を追加したということになります。

必殺技:<鍛えられた脚力:生命6・速度5> (C:AB:11個:生命1)


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

補足:
 PCのRPにおいて魔法と見られる描写があった場合、精剣を持っていないので、
 声援40以上で実は精霊が力を貸しているとしてRPしています。
 声援40以下の場合はRPが成立しませんので、その場合ゲームがクリア出来ないと思います。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース5 生命15

・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前:<ザレゴロウ:生命3・速度2・器用2・打撃1・偵察1・恋愛1> (A:−:10個:−)
歴史:<魔法警官:生命2・速度3・器用1・打撃2・偵察1・恋愛1> (B:−:10個:−)
必殺技:<鍛えられた脚力:生命6・速度5> (C:AB:11個:生命1)
必殺技:<鍛えられた腕力:生命6・速度5> (D:BC:11個:生命1)
必殺技:<潜入任務用の当て身:器用3・打撃3・偵察3・恋愛2> (E:AB:11個:偵察1)
道具:<大妖精:速度10> (作成済み:CD:−:−)
刺青:<生命の中くらいの精霊回路:生命15> (作成済み:CD:−:−) #親の生命は入手時に2倍されています

→ 生命22(A3+B2+C6) #生命は最後に2倍しています

提出:<ザレゴロウ><魔法警官><鍛えられた脚力>
運命:「命令で風の精霊使いと戦う」

 ……夢の中で、黒い髪の美少女が微笑んでいる。
 だが、戦士の本能が僅かな気配を感じて、カッと目を開くや否や、ザレゴロウの視界に走り去る影。
 しまった! 本当に寝るやつがあるか!
 己を恥じるのと、少年の背中が建物の角を曲がるのは、もはや同時。なんたる迂闊か。
「いや、まだだ!」
 言葉は背後に流れた。鍛えられた脚力が生み出す加速、その勢いのまま建物の壁を蹴り、屋根へ駆け上がり、もひとつ跳躍。さらに高所へ。
 青空高き、精霊国。通行人がざわめく街並みを見下ろしながら、ザレゴロウは執念深く走り続ける。
 警察は足で稼ぐ商売でもある。この程度の追跡なら、……いた。
「テメエこのガキ! どこ見て走ってやがる!」
「痛い目に遭いたくなかったら、出すもん出せやコラ!?」
「面倒くせえな。さっさと済ませろ」
 路地裏で、少年は街のチンピラ達に絡まれていた。よくやったチンピラ共。野性的に笑いながら、ザレゴロウは大跳躍。空中のザレゴロウの姿が、拡大……拡大……拡大。
 男が空から降って来て、路地裏の石畳を砕いて着地した。息を呑んで硬直するチンピラ達と、口と鼻から血を流している少年。
「……よう。俺はザレゴロウ。魔法警官だ。その少年は窃盗罪で、お前達は傷害罪で現行犯逮捕する。いいね?」
 点数稼ぎの嬉しさが顔に出ていたのか、それともこちらに精剣が無いと見抜いたのか。
「「ふざけんじゃねえッッ!!」」
 激昂したチンピラ達が襲いかかってくる。うんうん、と笑顔で頷くザレゴロウ。実にいい流れだ。これで公務執行妨害も付いたぞ!
 ザレゴロウは右のチンピラのナイフを軽いステップで避け、左のチンピラの蹴りを往なすと同時に軸足を払って地面に叩きつける。短い悲鳴。
返すナイフの閃きを見もせず、ターンするように廻りながら避けて、そのまま見惚れるようなハイキック。相手の意識を刈り取った。こちらは悲鳴もない。
 最後のリーダーと思われるチンピラが精剣を抜いたのを見て、ザレゴロウの目が細まった。
「……ただの警官ごときが……!」
 チンピラリーダーの腕に刻まれた精霊回路が淡く輝く。精剣を降りおろして一閃。細い木なら両断する魔の刃が、疾風となって駆けた。
 疾風がザレゴロウの身体を吹き飛ばした。ザレゴロウの昼食を盗んだ少年には、そう見えた。
 否! 見よ、細い路地裏の壁を蹴り、その反動で跳び、また壁を蹴って跳ぶザレゴロウの姿を!
 全身で生きることを体現したような、躍動する生命の具現が、そこにはあった。
「どりゃあーッ!」
 断頭台の風を越えて、その勢いのままチンピラリーダーに必殺の脚力によるキックが炸裂!
 悲鳴もなく、チンピラリーダーが向かいの突き当りの壁に叩きつけられるのを背後に、両腕を交差させて着地するザレゴロウ。
「え、ええ……すごい、今の、どうやって避けたの……?」
 昼飯泥棒の少年は足音を殺す弱い魔法しか持っていなかったが、あの鎌鼬めいた魔法が、あんな方法で避けれるなど、思っても見なかったのだ。
「いやいや、すごくない。あれはね。鎌鼬を放射状に、“水平に” 撃ち出すよう書かれてたんだよ」
 精霊回路は、必ずそこに描かれている模様の内容通りにしか魔法を発現させない。
「単純な回路程度なら、読み解くのはそう難しくないのさ。さて、君も罪状を重ねたいかい?」
 笑顔でザレゴロウが見下ろすと、もはや逃げられないと悟ったか、少年は観念した。昼食も取り戻した。
「うんうん。実に素直でよろしい。減刑対象。まあ、君はこのあたりで仕事をしすぎていたからね。腕は良いが、遅かれ早かれこうなっていたよ」
「……まさか、あんな無防備に公園で眠りこけていたのが、罠だったなんて……魔法警官なのに精剣も持ってないし……」
 微妙に目を逸らすザレゴロウ。
「で、あいつらの精剣も気になるけど、その精剣は君のかい? それとも誰かから盗んだ?」
「兄ちゃん!」
 驚いて振り向けば、小さな子供が息を切らせて駆けつけてきた。細い手足。貧民街の人間だろう。
「馬鹿! 来るなって言ったろ!」
「だ、だって、遅いから……」
「……すぐ戻る。すぐ戻るから。いざとなったら叔父さんを頼れ。いいな」
 大泣きする、恐らくは少年の弟。ザレゴロウは……まあ、そんなところだろうとは思っていたが……高い空を見上げた。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース2 器用5 速度10

・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前:<ザレゴロウ:生命3・速度2・器用2・打撃1・偵察1・恋愛1> (A:−:10個:−)
歴史:<魔法警官:生命2・速度3・器用1・打撃2・偵察1・恋愛1> (B:−:10個:−)
必殺技:<鍛えられた脚力:生命6・速度5> (C:AB:11個:生命1)
必殺技:<鍛えられた腕力:生命6・速度5> (D:BC:11個:生命1)
必殺技:<潜入任務用の当て身:器用3・打撃3・偵察3・恋愛2> (E:AB:11個:偵察1)
道具:<大妖精:速度10> (作成済み:CD:−:−)
刺青:<生命の中くらいの精霊回路:生命15> (作成済み:CD:−:−) #親の生命は入手時に2倍されています

→ 器用5(A2+E3)・速度10(大妖精10)

提出:<ザレゴロウ><潜入任務用の当て身><大妖精>
運命:「自らの意思で火の精霊使いと戦う」

 ザレゴロウは高い塔の上で、昼寝をしていた。
 屋根の上である。最近、素敵な美少女の夢をよく見るので、もう一度見れないかと試しているのである。
 が、今回は失敗だったらしい。不貞腐れたように起きてあくびし、背伸びする。
 いい陽射し。いい眺めだった。精霊国は他の国に比べれば住み易い場所ではある。
 ……精霊国。
 精霊回路の発明は、この国の技術レベルに著しい影響を与えた。しかし、精剣は製造の難しさから魔法を行使できる者は限られており、
魔法行使者、すなわち精霊使いとして公的に認められた者にのみ精剣が与えられているのが現状である。
 つまり……人は魔法を持つ者と、持たざる者に、分けられた。
 この差が生み出す不均衡が、そのまま人々の格差と繋がり、やがて人々の魂の天秤をも傾けるに至るまで、ほんの僅かな時間で充分だった。
 そうした事態に対して設立されたのが、精霊使いを取り締まる精霊使いの組織、すなわち精霊警察である。
 そして…… “魔法を使わぬ精霊使い” ザレゴロウは、組織の中でも下っ端の人間であった。
『職務怠慢ですな。ザレゴロウ殿』
 空から影が降る。見上げると竜が浮いていた。いや、そんなに大きくはない。小屋より小さいぐらいだ。
「なんだよドラゴン師匠、いたのかよ」
『仕事をサボってはいけませんぞ。本来ならば精剣を与えられても良いぐらいでしょうに、その勤務態度が昇進を遅らせているのです。
貴方の立場は組織内では怪しいものということを、忘れてはなりません。そもそも……』
 この小さな竜は、妖精である。人間よりは大きいが成竜に比べれば子供であり、だが小妖精ではなく大妖精という、酷くややこしい存在である。
 ザレゴロウは彼のことを、ドラゴン師匠と呼んでいた。
「ああもう、分かった。くそっ、分かったよ」
『それで良いのです。良き仕事は良き結果に結びつき、それは貴方の人生を良きものにするでしょう』
 それが道理であるとドラゴン師匠は言うのだった。
 /*/
「あの少年を殺せ。ザレゴロウ君」
 冷たい目をした上司の命令に、ザレゴロウは動揺した。
「どういうことですか?」
「あれの父親はかつてテロ組織のリーダーだった。精剣を照会したところ、少年の精剣はそいつのだったからな。
もうそのリーダーは処刑されているが、テロ組織残党と僅かでも関わりがあるかもしれん。見せしめに処刑してしまえ」
 目を細めるザレゴロウ。
(……この上司が冷酷だとは知っていたが、しかし妙な話だ。
あいつなら少年を餌にテロ組織残党を釣り上げる方針を必ず検討するはずだが、今回そういう匂いが無い。
恐らく少年個人か、それに関係する何かに、何らかの陰謀が動いている……のか?)
 しかし、かといって何が出来ようか。
 そうして脳裏に浮かんだのは、ドラゴン師匠の言葉であった。
 /*/
 ……夜。牢獄の見張り兵が、ろうそくの火の揺らめきに神経を尖らせた。
 誰かがいるような気配がする。静かに精剣を抜き振れば、炎のコンパスが出現して、空中にふわふわと浮遊した。
 コンパス内のいくつもの炎の針が、熱源を指し示している。その中に、動く針があれば……
「当て身」
 見張り兵は声も上げず気絶して、物音も立てず崩れ落ちる。
 地形を把握して忍び寄り、一瞬の当て身で見張りの意識を刈り取ったその様は、ザレゴロウ自身、惚れ惚れするような流れだった。
 牢屋の鍵を開けて、少年を連れ出す。
「え? なに? なんなの?」
「詳しい事情は後だ。お前を逃がしてやろう」
 訳も分からず手を引かれて、二人は建物の屋上へ。夜の闇に紛れるように浮いているドラゴン師匠。
 難なく二人は脱出に成功。事情を話すザレゴロウ。
「俺がそんな陰謀に!? 無い、無い!」
「いや、思い出せ。何かあるはずだ。でなければお前は殺されるだけだぞ。例えば、何かまずいものを盗んだとか」
「うーん……そういえば以前スった鞄に、変なものが……?」
 ドラゴン師匠は空を征く。果たして朝までに真実を突き止められるのか……


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース1 自分の属性24 速度20

・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前:<ザレゴロウ:生命3・速度2・器用2・打撃1・偵察1・恋愛1> (A:−:10個:−)
歴史:<魔法警官:生命2・速度3・器用1・打撃2・偵察1・恋愛1> (B:−:10個:−)
必殺技:<鍛えられた脚力:生命6・速度5> (C:AB:11個:生命1)
必殺技:<鍛えられた腕力:生命6・速度5> (D:BC:11個:生命1)
必殺技:<潜入任務用の当て身:器用3・打撃3・偵察3・恋愛2> (E:AB:11個:偵察1)
道具:<大妖精:速度10> (作成済み:CD:−:−)
刺青:<生命の中くらいの精霊回路:生命15> (作成済み:CD:−:−) #親の生命は入手時に2倍されています

→ 生命24(C6+D6)・速度20(C5+D5+大妖精10) #生命は最後に2倍しています

提出:<鍛えられた脚力><鍛えられた腕力><大妖精>
運命:「自らの意思で生命の精霊使いと戦う」

 ……ある日、少年がスった鞄の中には、よく分からない数字が書かれた書類があったいう。
 ある場所の工場の出荷記録とかそういう物のようだが、そこはもう使われていないはずなのにおかしいな、と思っていたらしい。
そこである日、その工場に行ってみたら…… 何らかの取引が行われている現場を目撃したらしい。
 少年は、なんだかヤバイと思い、すぐに逃げた。彼自身もそのことを忘れていたのだが……
「俺、その鞄の中にあった財布とかが上等だったんで、今までずっと使ってて……」
「なるほど。それで取り調べの際にその財布が見つかって、芋ズル式にお前だとバレたわけか」
 そして今、その問題の廃工場の近くに、ドラゴン師匠が舞い降りる。
 一体この工場で何があったのか。恐る恐る近づけば、なんと工場内で人の気配がする。まさか例の取引が?
 入口を避けて回り込み、窓から内部の様子を覗き込むと…… こ、これは!
 ……怪しげな男達が、金目の物を、……交換しているではないか! たくさんの精剣と!
(あいつらは例のテロ組織残党だな。いくつか手配リストに見た顔がある。しかし、だがしかし! その相手はーッ!!)
 いくつか見覚えがある。あれは……あれは魔法警察の人間ではないか!!
 ……精剣の、横流し……!!
「見てしまったようだな」
 はっ。と気づいた時には、もう遅い。意識を工場内に向けすぎていたのだ。かつて目撃者がいたなら、見張りを立てるのも道理である!
 ザレゴロウと少年の周囲は囲まれており、そしてその中には、あろうことか、ザレゴロウの上司がいたのである!
「残念だよ、ザレゴロウ君。君がいなくなると寂しい。餞別に、二階級ほど昇進して送り出してやろう」
 上司は、欺瞞で凍り付いた言葉を吐きながらスーツの上半身を脱ぎ捨て、精剣を振るう。
 次の瞬間、爆発的に上司の筋力が上昇! 生命の魔法、すなわちこれは肉体の強化魔法だ! ザレゴロウと同じに!
 じりじりと迫る包囲網。もはやここまでか……!
『そこまでですぞー!』
 ドラゴン師匠が空から来襲! ザレゴロウと少年の二人を爪で引っ掛けて、すぐさま飛び去りだ!
「助かったぜ、ドラゴン師匠!」
「いいや、まだだ。まだだよ、ザレゴロウ君」
 馬鹿な! 空を駆けるドラゴン師匠に追いつく影……! いや、あれは大妖精! 飛龍の大妖精だ! 背に乗っているのは上司である!
「魔法警察まで逃げ切れば大丈夫だろうと思っていたんだろうが、そうはいかないな。君達はここで死ぬのだ」
 飛龍の速度は速く、ドラゴン師匠が頑張っても追いつけない。
「くっ、迎え撃つしかないのか……!」
 ザレゴロウが師匠をよじ登って、その背に立つ。拳を構えた。
 空を駆ける二匹の竜の上で、二人の精霊使いの戦士が、その生命を昂ぶらせる。夜の雲間が割れて、月の光が静かに差し込んだ刹那!
「どりゃあーッ!」
「ぶるぉぉーッ!」
 両者、跳躍! 飛び立つ鳥のような勢いと伸びのある跳び蹴りが、ダイレクトに交差! 両者、相手の竜の背に着地!
 ぐぉぉぅ、と呻くザレゴロウが吐血してよろめいた! ふっ、と手応えに笑う上司。
「ぶるぉぉーッ!」
「ど、どりゃあーッ!」
 両者、再度跳躍! 空中で無数の突きを互いに乱打! 反動で再び相手の竜の背に着地! 
 うわぁぁ、と呻くザレゴロウ。あまりの速さに痛みも遅れたか、ザレゴロウの両腕から噴き出す血。突きで打ち負けたか!
「どうやら、実力差が分かって貰えたようだね。ザレゴロウ君。魔法を使うと使わないでは、人間、こんなにも力に差が出るものなのだよ」
「……いいや、違う!」
 ザレゴロウは歯を食いしばり、再び拳を握りしめる。
「この世のあらゆるものに精霊が宿るのであれば、生きていること、存在していることがすでに魔法なのだ! あんたは間違っている!」
「なるほど。それが君が、精剣を持たない理由だったね。だが、現実は非情なものさ……!」
 上司は、鞘に収めていた精剣を抜き放ち、最後の跳躍! ザレゴロウも跳ぶ! 生命の魔法の刺青を輝かせながら!
「なに、馬鹿な!?」
「どりゃあーッ!」
 ……互いの竜に着地する二人。両腕を交差させて着地するザレゴロウ。そして……
「そんな馬鹿な……私の、精剣が……」
 手刀で綺麗に両断された精剣の断面と、己の肉体の傷を呆然と見下ろして、上司が呻いた。口から盛大に血が流れる。
「早めに手当をすれば、まだ命は助かると思うが」
 うなだれた上司を乗せた飛龍が進路を変える。
 夜が明けたか、ザレゴロウ達の進路を、鮮やかな紫色の光が出迎えていた……


[No.7680] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:28:26

> 必殺技:<鍛えられた脚力:生命6・速度5> (C:AB:11個:生命1)
> 必殺技:<鍛えられた腕力:生命6・速度5> (D:BC:11個:生命1)
> 刺青:<生命の中くらいの精霊回路:生命15> (作成済み:CD:−:−) #親の生命は入手時に2倍されています
<生命の中くらいの精霊回路:生命15>の取得を行うには生命の成立要素が不足しています。
ゲームには影響ありませんので判定を行いますが注意してください。

力作ですね。成功です。
声援40を得ました。


[No.7689] [固定リンク][非] 終了処理について 投稿者:  投稿日:2015/05/10(Sun) 21:06:25

> > 必殺技:<鍛えられた脚力:生命6・速度5> (C:AB:11個:生命1)
> > 必殺技:<鍛えられた腕力:生命6・速度5> (D:BC:11個:生命1)
> > 刺青:<生命の中くらいの精霊回路:生命15> (作成済み:CD:−:−) #親の生命は入手時に2倍されています
> <生命の中くらいの精霊回路:生命15>の取得を行うには生命の成立要素が不足しています。
> ゲームには影響ありませんので判定を行いますが注意してください

判定お疲れ様です。
上記の件ですが、精霊回路が無いと、PCのRPにおいて魔法と見られる描写があった場合、
声援40以上で精剣が無い場合であっても、魔法は発動しないようです。

+ N > すみません、質問ですー。声援40以上で、精剣なしで魔法を実体化できるとありますが、この場合でも精霊回路のほうは必要になるんでしょうか? (5/10-14:23:51)
+ 芝村 > ええ>Nさん (5/10-14:25:24)

なので厳密にはRPに矛盾が生じるため、RPが通らずゲームオーバー処理になると思うのですが、このあたりはどうすれば良いでしょうか?

(キャラメイク用に余った証券1枚だけ手に入れてゲームオーバーなのか、
それに加えて魔法が使われたM*以前までのM*クリア分の証券を受け取れるのか、
刺青を安いのに修正するだけでクリア扱いで良いなど、ちょっと迷っているので教えて下さい)

↓刺青を修正すればOKの場合は、下記のデータと差し替えます。

・生命の精霊使い(生命)2倍 (死)収得不可
名前:<ザレゴロウ:生命3・速度2・器用2・打撃1・偵察1・恋愛1> (A:−:10個:−)
歴史:<魔法警官:生命2・速度3・器用1・打撃2・偵察1・恋愛1> (B:−:10個:−)
必殺技:<鍛えられた脚力:生命6・速度5> (C:AB:11個:生命1)
必殺技:<鍛えられた腕力:生命6・速度5> (D:BC:11個:生命1)
必殺技:<潜入任務用の当て身:器用3・打撃3・偵察3・恋愛2> (E:AB:11個:偵察1)
道具:<大妖精:速度10> (作成済み:CD:−:−)
刺青:<生命の小さな精霊回路:生命7> (作成済み:CD:−:−)


[No.7715] [固定リンク][非] 返答 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 23:22:12

それでは、今回は<生命の小さな精霊回路:生命7> を取得した事として処理します。

以後、お気をつけ下さい。


[No.7676] [固定リンク][非] ソーリャン(日常編) 投稿者:蒼燐  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:17:11

○キャラクター(初期配布証券を使って製作)
構造体:風の精霊使い(風)2倍 (土)収得不可
名前 1枠
 ・<ソーリャン>(偵察5、打撃2、命中3) ※初期
歴史 3枠
 ・<幼いころに火事に遭う>(火4,風5、耐久1) ※初期
 ・<風の精霊使いに助けられる>(火3、風3、打撃3、命中2)親:<ソーリャン><幼いころに火事に遭う>
 ・<風の精霊使いに師事する>(風9、火1、耐久1)親:<幼いころに火事に遭う><風の精霊使いに助けられる>
刺青 3枠
 ・<火の小さな精霊回路(刺青)>(火7)親:<幼いころに火事に遭う><風の精霊使いに助けられる>
 ・<風の小さな精霊回路(刺青)>(風7)親:<風の精霊使いに助けられる><風の精霊使いに師事する>
必殺技 5枠
武器 1枠
 ・<精剣>(打撃5 偵察5)親:<ソーリャン><風の精霊使いに助けられる>
防具 2枠
道具 3枠

初期配布証券4消費

【承前】
 ソーリャンはどこにでもいる子どもであった。友達とよく喧嘩をし、仲直りし、また遊ぶ。
しいて言えば見切りがうまく、線が細い割には喧嘩ではめっぽう強い方であった。
 そんな彼の人生の転機は8歳の頃である。彼の家が火事になったのであった。
夜中、街中にある彼の家は隣家の火事から燃え移った火によって燃え上がった。運悪く風の強い日であった。2階で一緒に寝ていた家族に起こされ、窓まで辿り着いたものの背後から火が迫る。
 そんな時、開いた窓の外から大声が聞こえた。
「早く飛び降りるんだ! 大丈夫だ、こっちで受け止める!」
 煙で下はよく見えず、飛び降りても無事とは思えない。ソーリャンが躊躇している間に父親がソーリャンの背を押した。
「大丈夫だ、あの声は父さんの友達の声だ。必ずお前を助けてくれる。」
 ソーリャンは意を決して窓から飛び降りた。眼下には地面が迫る…… が、見えない何かが体を持ち上げたかと思うと、
窓から落ちていたはずのソーリャンの体は少し浮き上がり、燃え盛る家から離れた地面に優しく降ろされた。
助かった事にホッとするまもなく、辺りに響く爆発音。

 家族との別れと師との出会いは同時に訪れたのであった。


M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース2 風15 命中5

成功要素提出
・<ソーリャン>(偵察5、打撃2、命中3)
・<風の精霊使いに助けられる>(火3、風3、打撃3、命中2)
・<風の精霊使いに師事する>(風9、火1、耐久1)
(風)2倍
運命:・自らの意思で火の精霊使いと戦う

 それから10年が経った。
 その時出会った父の友人でもある師、風の精霊使いトーリのもとで暮らすことになったソーリャンは、成り行きで精霊使いとしての修行をすることになった。
元からの目の良さもあり精霊使いとして成長していったソーリャン。火事にあった経験からなのか、師匠である風の精霊使いトーリの風の精霊だけではなく、火の精霊とも親和性が高く、風と火の2つの精霊回路を体に宿した。

 そんなある日のこと。師匠のお使いを兼ねて近くの宿屋へ行ったソーリャン。
ついでにと弁当を買って帰ったのだが、その帰り道。裏路地の曲がり角で男とぶつかったその瞬間。着ていた服に火がついた。
 慌てる間もなくその怪しい男に荷物をひったくられる。走り去る男を見ながらそっと腕を振り服の火を消した後、ソーリャンは幼いころに助けられた記憶を思い出しながら、精剣を振り風を操った。
 全速力で走っていたはずの男はなぜかソーリャンから遠ざかるどころか近づいていく。よく見れば男の体は風によって浮いており、ソーリャンの方へ寄せられていたのであった。体自体も風に阻まれ身動きが出来ないようであった。
 「ちくしょー! よりによって精霊使いに手を出しちまったとは……!」


M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース5 火10 風10 (火事を起こした)

成功要素提出
・<風の精霊使いに助けられる>(火3、風3、打撃3、命中2)
・<風の精霊使いに師事する>(風9、火1、耐久1)
・<火の小さな精霊回路(刺青)>(火7)

(風)2倍
運命:・自らの意思で風の精霊使いと戦う

 なんとか昼食を取り戻し、男をとっ捕まえたソーリャン。
裏路地でさてどうしたものかと思案していると、背後から声が聞こえた。
「ソーリャン、帰りが遅いではないか」
 ソーリャンの師、トーリであった。
「すいません、帰る途中にこそ泥に出くわしまして……」
ソーリャンは事情を説明したが、トーリの表情は険しい。ソーリャンにだけ聞こえる声で耳打ちした。
「この男を殺せ、ソーリャン。こいつこそお前の家族を奪った火事の元凶を起こしたやつだ。俺はずっとこいつを探していた」
「本当ですか、トーリさん! にわかには信じられません!」
ソーリャンは急に告げられた話に動揺した
「本当だ。あの火事が起きた夜、私はこのこそ泥を追っかけていたのだ。こやつは卑怯にも民家に火をつけ、その隙に逃げやがったのだ。」

 ソーリャンは迷う。もしその話が本当だとしても殺す必要はあるのか、と。
男を問いただそうとしたが何故か男は失神している。よく観察すると男の口の周りだけ風の流れがおかしい……
ソーリャンは男から詳しく話を聞いてからでも遅くないのでは?と師に問いかけたが師は聞かなかった。
「お前がやらなければ俺がやる! どけ!」
ソーリャンはトーリを人殺しにしてはならないととっさに師の服と周りに火をつけた。
思いもがけぬソーリャンの行動に動揺しているトーリの隙をつき、男ともども風に乗ってソーリャンはその場を離れた。



M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース2 自分の属性40

【成功要素提出】
・<幼いころに火事に遭う>(火4,風5、耐久1)
・<風の精霊使いに師事する>(風9、火1、耐久1)
・<風の小さな精霊回路(刺青)>(風7)

(風)2倍
運命:・自らの意思で風の精霊使いと戦う

 その場を逃れたソーリャンは男を叩き、目を覚まさせた。
「ヒィイ、出来心だったんです。許してくだせぇぇ」
男は心底怯えきった様子。
「命は取らないから安心しろ。だが質問には答えろ。10年前のこの街の火事、お前がやったというのは本当か?」
男は怯えた様子で全てを話した
「俺だけじゃねぇでさ。俺はトーリって野郎に金をもらって火をつけたんでさ」
「そ、そんな馬鹿な……」

「聞いちまったんだな……」
その場に吹き荒れる突風。男とソーリャンは突き飛ばされた。
「君の父親とは昔から仲が良くてね!」ソーリャンを蹴り飛ばしてトーリは語る。
「でも心のなかではヤツのことが憎かった!」
「人望・地位・金・女……。奴は全てを持っていたが、俺には何もなかった!」トーリは叫ぶ。
「精霊使いの修行だ何だで俺は幼い頃から修行漬けだ。しかもそのことは周りには秘密にしろとか言われてな。最悪の人生だった!」
「でもおじさんは僕を助けてくれた!」
ソーリャンも叫ぶ。
「あぁ、助けたさ。でもな、それはあいつの子どもを俺と同じような目に合わせたかっただけだ。」

「そ、そんな……」
「悪く思うな、お前の父親を恨め。聞かれちまった以上はそいつともども死んでもらう。」
トーリは精剣を構える。とっさにソーリャンも精剣を構える。
「ほぅ、俺に勝てるとでも思ってるのか?」
「勝てるかどうかは分からない。あなたを殺すつもりもないし殺されるつもりもない。」
「肝が座ってるな、ソーリャン。なにも知らないままなら精霊使いとして大成できたかもなっ!」

 風と風が真っ向からぶつかる。だがソーリャンのほうが押されている。
「残念だったな、ソーリャン! そのまま吹き飛んでいけ!」
上空に吹き飛ばされるソーリャン。空を一瞬見上げ、男の方へ近づくトーリ。
「さて、今度はお前の番だ……」
男が覚悟した瞬間、上空から熱気を感じた瞬間。炎に包まれるトーリ

トーリの目には上空からものすごい速度で落ちながら炎を放つソーリャンが見えた。
「心中するつもりか!」
「言っただろ、殺さないし殺されないって!」
ソーリャンは精剣を持ち替え、トーリに突風を浴びせる。火は消えたが壁にふっとばされたトーリは意識を失った。
風の反動で速度を緩め、ソーリャンは着地した。


 
彼の2つ目の人生の転機であった。


[No.7681] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/10(Sun) 19:34:48

その後が気になる終わり方ですね。成功です。
声援58を得ました。


[No.7716] [固定リンク][非] ケイ(日常編) 投稿者:岩崎経@詩歌藩国  投稿日:2015/05/10(Sun) 23:26:22

・土の精霊使い(土)2倍 (風)取得不可
名前:<ケイ>:(土*3 生命1 運動2 生活2 打撃1 偵察1)
歴史:<放浪の精霊剣士>:(土* 生命3 運動1 生活1 打撃2 偵察2)
歴史:<様々な場所で雇われてきた>:親<ケイ><放浪の精霊剣士>
(土*4 運動3 生活3)
刺青:<生命の小さな精霊回路>:親<放浪の精霊剣士><慎重に叩く>
(生命7)
必殺技:<慎重に叩く>:親<ケイ><放浪の精霊剣士>
(打撃3 偵察3 生命4)
必殺技:<精霊と共に走る>:親<ケイ><様々な場所で雇われてきた>
(土*7 運動3)
必殺技:<単純土木>:親<ケイ><精霊と共に走る>+器用
(土*9 器用1)
武器:<精剣>:親<放浪の精霊剣士><慎重に叩く>
(打撃5 偵察5)


−−−−−−−

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 ケース3 土15 偵察5
<放浪の精霊剣士>:(土* 生命3 運動1 生活1 打撃2 偵察2)
<精霊と共に走る>:(土*7 運動3)
<精剣>:(打撃5 偵察5)
■土16 偵察7

RP・自らの意志で風の精霊使いと戦う

 ケイは雇われの土木職人である。本人は精霊剣士として素晴らしい主君に仕えたいといつも言っているが、見つけられないでいるうちに職人としての技巧の方が高くなってしまっていた。世の中は世知辛い。
 いつものようにひねくれながら午前の仕事を終わらせ、作業現場より少し離れた広場で昼食を食べようと包みを取り出す。そうして膝の上に置いたはずのコロッケパンがいつのまにかなくなっていた。あれれ、と首を傾げる。
 どこかワンテンポ遅いのは剣士としての適正を欠いているような気がするが、つっこんではならない。怒り出すから。
 おかしいな、これは絶対におかしい。そうやって、あたりを見渡すと超絶的な器用さでコロッケパンをくわえて走る少年がいた。元気がいいと言うより、必死そう。
「ドロボー!」
 思わず叫んでいた。早朝に頑張って起きて自分で作ったコロッケパンである。ちょっと離れたくらいで間違えるはずがない。昼飯泥棒許しまじ。
 ケイは少年を追って走りながら精剣を閃かせた。精霊に助力を願えば、剣に刻まれた精霊回路が淡く光り出す。
「実は壁がある!」
 コロッケパンをくわえた少年の目の前に土の壁が現れる。だがしかし、少年は精霊に愛されていた。羽根のように軽く猫のようにしなやかに壁の表面を蹴り、その勢いで方向転換してなおも走り続けた。
「ムッ。風の精霊使いか? 相性が悪い予感」
 風の精霊使いと追いかけっこをして勝てるだろうか。勝てそうにない。まともにやるなら。
 ケイは目を凝らした。少年は真っ直ぐに大通りを走っている。
「実は壁がある! もういっかい!!」
 ケイはまたも壁を出した。今度は少年の目の前ではなく、足下に。突如現れた土の壁に打ち上げられる少年。コロッケパンをくわえ落としてしまう。
 放り出されたコロッケパンをジャンプして取り戻したケイは、ちょっぴりしょんぼりした。既に三分の一ほど無くなっていた。
 少年はというと風の精霊の加護があるのだろう。危なげなく地面に着地したが、他の大人たちに取り囲まれてしまっている。窃盗の常習犯だったらしい。
 その割には精霊に愛されているなあと暢気なことを考えながら、ケイはコロッケパンを食べ始めた。




M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 ケース3 生活5 運動5
<ケイ>:(土*3 生命1 運動2 生活2 打撃1 偵察1)
<様々な場所で雇われてきた>:(土*4 運動3 生活3)
■生活5 運動5

RP・精霊に頼まれ火の精霊使いと戦う

 日が暮れる頃、ケイは上司に呼び出された。なんか失敗したっけ? と思いながら話を聞く。
 どうやら昼間の騒ぎの話らしい。むーん、この上司はイチイチ細けえな。
「金ならある。あの少年を殺してはくれないか。なあに、簡単なことだ。彼はここの牢に入っているからね」 マジすか。余所者だからって無茶苦茶を、とケイは戸惑った。つまり殺したら金をやるから、そのまま何も言わずにどこかにいけってことだよなと上司が言いたいことを長年の経験から悟る。断ったら今度は自分も一緒に殺されるのだろうとも。
 ケイは悩んで前金を受け取った。人を殺すのは好きではない。だから口止め料として受け取って、この町から逃げようと決める。
 月の大きな晩、ケイは一人で歩いている。こう明るければ出発によい日だろう。
 不意に精剣が淡く輝いた。鈴の鳴るような音に顔を上げる。その先に妖精がいた。
 風の妖精のようなものが必死に呼びかけてくる。ケイは土の精霊使いであるから、相手が伝えたいことがうまく分からない。だがひとつだけわかることがあった。
 あの少年を助けて欲しい。
 なにやら事情があるようだ。どうせもうこの町からは出ると決めたのだし、最後に大暴れしても良いかもしれない。ケイは月明かりの下でとりあえずもらっておいた地図を確認することにした。
 似たような壁を出しながら隠れて進む。あたりが暗いのでそうそう見抜かれることはないだろう。静かにゆっくりと進む。気分は暗殺者。殺しに来たんじゃないけど。
 もうすぐで目的地だと気を引き締めれば、妙な熱気を感じた。気分の高揚ではない。精霊の働き。
 あンのクソ上司。他にも雇ってるじゃーん。
「……すいませーん。私も雇われてきたんですけどー」
 小声で話しかけたらびっくりされた。疑いの眼差しで見られたので証拠とばかりに上司からもらった前金と地図を見せる。上司の名前は出さなかったが、殺しを頼まれたいきさつをすべて話したらなんとか警戒を解いてもらえた。どうやら向こうも素人らしい。
 火の精霊使いだという彼はどうやったのか牢の鍵を持っていた。火の精霊は使えば目立つ。逃げ道は私が用意しようと提案して、役割分担を提案する。ついでに遅刻しやがって主な仕事は俺がしたんだぞとケチなことを言われたので、流れで前金も半分渡すことになってしまった。ぐぬぬ。
 牢の鍵を開け、火の精霊使いは少年を殺そうとする。それから真っ直ぐ瞳をそらさない少年、彼を助けなければ。
 火の精霊使いの精剣とそれを持つ腕が淡く光る。必殺の一撃が繰り出されようとする、その瞬間。
 後ろから火の精霊使いを殴った。無抵抗の少年を手に掛けようとする、その躊躇いの一瞬に渾身の一撃を決めた。
 目を白黒させている少年の手を引いて走り出す。




M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 ケース2 自分の属性40
<様々な場所で雇われてきた>:(土*4 運動3 生活3)
<精霊と共に走る>:(土*7 運動3)
<単純土木>:(土*9 器用1)
■土40

RP・精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う


 少年はどうやらどこかの偉い人の息子らしいが、ケイはあまり詳しく聴かなかった。まずは逃げるのが先である。
 ぶん殴って逃げてきたので騒ぎになっている。それでも精霊に愛されている少年のおかげか、体は軽い。ケイは風の精霊をいうものをうまく感じることができないが、いいものだと思った。
 そしてもうすぐこの町から出られるという高い丘、その先の闇。ゆっくりとクソ上司が現れた。やだー、最初っから一欠片も信用してないなら頼まないでください。
「その少年を置いてこのまま町をでるのなら、何も咎めないでいてやろう」
 偉そうに精剣を振るう上司に何も答えず、対峙する。淡く輝き出す精剣を掲げて、助力を希う。
 地響きが荒れ狂う。辺りの地面が盛り上がり、巨大な手のひらで包み込むようにケイと少年を土塊の牢へと閉じ込めんとしていた。
 それでもケイは動かず、精神を集中する。自分の服の裾を掴む、この少年さえいれば。
 月も星の光も届かない。上司が操る土塊の牢が今度は二人を押しつぶそうとしてくる。この場に置いて輝くのは精霊回路のみ。
 ケイは精剣を振り下ろした。地面が裂ける。裂け続ける。深い亀裂。そこに少年と二人で落ちていく。
 ぱしゃん。
 湿った空気、水の音。ケイには上手く感じ取れないが風の精霊の加護。でもこの場所をケイは前から知っていた、別の町へと続く洞窟。前の前にやった仕事場所。
「ありがと、助かった」
 ケイは少年の頭を撫でて、精霊に礼をすると先を急ぐ。二人ともびしょ濡れだ。信用のおける、あの宿に行けばなんとかなるだろう。
 暗い洞窟の中、手をつないで精剣を頼りに進んでいく。

―――――――
判定よろしくお願いします。


[No.7734] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 00:15:27

> 歴史:<様々な場所で雇われてきた>:親<ケイ><放浪の精霊剣士>
> (土*4 運動3 生活3)
> 必殺技:<慎重に叩く>:親<ケイ><放浪の精霊剣士>
> (打撃3 偵察3 生命4)
> 必殺技:<精霊と共に走る>:親<ケイ><様々な場所で雇われてきた>
> (土*7 運動3)
> 必殺技:<単純土木>:親<ケイ><精霊と共に走る>+器用
> (土*9 器用1)
上記は成立成功要素11まで取得できますね。
過少な方向へのミスなので判定は行いますが注意してください。


> M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
> M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
> M*3 上司と戦い、逃げる。

ほのぼのとした物語ですね。成功です。
声援38を得ました。


[No.7717] [固定リンク][非] ヴェント=ナイト(日常編) 投稿者:らうーる  投稿日:2015/05/10(Sun) 23:38:54

<製作処理>

○PC
・土の精霊使い(土)2倍 (風)収得不可
 名前:<ヴェント=ナイト>:打撃3、耐久3、偵察2、社会的地位2
 歴史:<精霊使い>:土8、偵察1、社会的地位1
    <小役人>:偵察3、打撃2、耐久2、社会地位3、分野知識C社会1 #<ヴェント=ナイト><精霊使い>派生(+分野知識C社会)
 刺青:<土の小さな精霊回路(刺青)>:土7 #作成済み成功要素、<精霊使い>より取得
    <土の中くらいの精霊回路(刺青)>:土15 #作成済み成功要素、<精霊使い><土の小さな精霊回路(刺青)>より取得
 武器:<精剣>:打撃5、偵察5 #作成済み成功要素、<ヴェント=ナイト><小役人>より取得
 防具:<精衣>:耐久5、社会地位5 #作成済み成功要素、<ヴェント=ナイト><小役人>より取得

・初期証券:6(引き継ぎ無し)、使用証券:3

○中立成功要素(証券6枚中3枚使用)
 地域名:<精霊の世界>:火2、土2、水2、風2、生命2
 歴史:<かつての戦乱>:打撃2、耐久2、運動2、死4
 技術:<回路転写動物(風)>:風3、生命2、打撃2、耐久2、運動2 #<精霊の世界><かつての戦乱>派生(+風)



<シナリオRP・判定>

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う

○RP
ヴェント=ナイトは小役人である。
彼の幸運が、登用試験の条件である中級精霊回路と精剣を得るに足るだけの加護を受けていたことであるならば、彼の不幸は、田舎の派出所で雑務やクレーム対応に日々走り回る羽目になったことであろう。
そんな彼のささやかな楽しみの一つが昼食である。今日は焼き魚定食であった。しかもちょっと奮発して大きいのが二匹である。いい匂いを鼻で味わいながら、箸を下ろそうとする。
次の瞬間、何かが皿の上を横切った。そして魚が消えた。下ろした箸は、むなしく皿に当たっただけであった。横切った何かは、そのまま“空を飛んで”、出口から外へと消えていった。
ヴェント=ナイトは小役人である。だが、ささやかな幸せを愛する、ただの人間でもあった。
がた、と席から立ち上がると、外へ向かう。当然、“犯人”の姿は既に無い。
ヴェント=ナイトは小役人である。そして土の精霊使いでもある。
常時携帯を義務付けられた精剣の柄をゆっくり掴むと、自らの守護たる土の精霊に問う。いた。気配を感じた食堂裏へと向かう。食堂裏はちょっとした菜園になっていて、犯人はその一角の草むらの中に潜んでいた。飛んで逃げたと見せかけておいて、近くで食事にするという魂胆だったようである。しかし、土の精霊をごまかせるものではない。あと、焼き魚のいい匂いも。
食堂でちらと見えた“犯人”の大きさを意識しながら、無言で精霊回路を走らせ、地に精剣を突き立て、唱える。
「壁よ」
途端、地面より土の壁が出現し、息を潜めていた何者かの四方を包囲した。さらに壁の上部から新たな壁が生えて蓋をする。簡易捕縛式、土牢の完成である。
捕われた“犯人”は、脱出すべく内部から土牢に攻撃を加えているようだったが、砕くには明らかに力が足りていない。とはいえ精霊を介して感じる威力は小形動物の出せるものではない。感じからして、風の力。やはり妖精か。
憎き犯人の姿を確認するため、精霊に働きかけ蓋をわずかだけ開くと、慎重に中を覗き込む。
にゃあ、という声が聞こえた。


○判定
・ケース3 土15 偵察5 を選択
 ⇒<精霊使い><精剣>を提出。土16、偵察6により判定成功。



M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
運命:精霊に頼まれ土の精霊使いと戦う

○RP
「殺処分だな」
焼き魚どころか昼食自体を泣く泣く諦め、土牢を持ったまま職場に戻り、経緯を説明した上司の第一声はそれであった。
動物に精霊回路を書き込む技術が軍用に開発されてからすでに数十年が経つ。現在では、軍事のみならず、人命救助や未開地域探索の支援を目的とした運用も行われており、辺鄙な田舎であっても何度か見かけることはあった。
ただし、野良となれば話は別である。基本的に回路転写動物は特別な調教を受けており、しかも専門免許を持った精霊使いでなければ扱うことは出来ない。出力は抑えられているとはいえ、精霊の力を使えるという時点で人間に対する脅威度は猛獣と変わらないのだ。当然管理も慎重に行うよう義務付けられている、が、そこは人間のやること。脱走事件がまったく無いというわけではない。そして、脱走した、つまり人への服従を是としないそれは本当に猛獣と変わらない。故に、法令において、殺処分が規定されていた。
ヴェント=ナイトは小役人である。上司に、まして法に従わない道理は無い。
しかし、とも彼は思う。土牢ごと持ってきた机の上でにゃーにゃー鳴いているこれはそんなに危険なものだろうか、殺されなければいけないものなのだろうか、と。
囁きが、聞こえた気がした。いつだって唐突で、時に優しく、時に傲慢な、この世界の主の声。それが聞こえたのならば――精霊使いは戦わねばならない。
不服そうな目で上司を見る……ふりをしながら精剣に手を添える。そんな目をしても駄目だからな、という想像通りの言葉を聞き流しながら、土の精霊に願う。気づかれぬようゆっくりと土牢の厚みを変えていく。そして。
ぼふっ、とどこか間抜けな音を立てて、土牢の蓋が弾けとんだ。蓋を砕いた衝撃力の余波が風となり、何枚か書類を巻き上げる。同時に、この好機を逃がすまいと、にゃーにゃー鳴く危険生物は空中に躍り出ると、威嚇するような声を上げながら、開いていた窓の外へと消えていった。
思ったよりも早く壊れたな、とヴェントは思った。それまでの力からすると、もっと薄くしなければ破れなかったはずである。爪を隠していたのか、――あるいは精霊が力を貸したからか。
まあ。それはともかく。
状況を把握できずに固まっている上司に向かって、ヴェントは口を開く。
「すみません、逃げられました」


○判定
・ケース4 土10 風5 (牢を壊した) を選択
 ⇒<精霊使い><精霊の世界><回路転写動物(風)>を提出。土18、風5により判定成功。



M*3 上司と戦い、逃げる。
運命:自らの意思で土の精霊使いと戦う

○RP
「おーまーえーはー…!」
ああ、切れるな、と。なぜか冷静に考えている自分にヴェントは内心苦笑した。まあ、立場が逆であったら自分も怒るだろう。世界の主は精霊だとしても、社会の主は人間である。そして人間には人間の規範がある。ついでに人間社会では部下の責任は上司にも及ぶ。よって、その怒りは正当であり、批難されるものではないだろう。
肩を震わせる上司の周りに精霊の気配が高まる。漏れ出した力だけで、すでに周囲の雰囲気が変質しつつある。横目で周りを見ると、同僚は書類を抱えて部屋の外へ退避していた。
「なんで…、なんで…、」
ふっと、上司の震えがとまる。ゆっくりと息を吸う上司。一拍置いた後、
「なんでこんな好き勝手する奴らが多いんだよぉぉぉぉぉぉぉ!」
絶叫。耳が痛い、二重の意味で、という感想が浮かぶが、それより早く精霊回路を全開放。気づかれないよう地面に突き立てていた精剣を介して、自分の周囲に土壁を形成する。
そして大爆発、否、大地震。さらに、荒れ狂う精霊の力が衝撃となって部屋中を駆け巡る。
精霊使いとしての能力は上司の方が遥かに上である。全出力を向けられたら耐え切ることは出来そうにない、が、力の放出が部屋全体にくまなく向けられているおかげで、何とか耐えられていた。これは、そう、同僚の日ごろの行いというやつだろうか。いやほんとすいません、反省はしてます、という声が部屋の外から聞こえた気がした。
しばらくして、揺れが収まると同時に精霊の雰囲気が消える。土壁を解除して部屋を見回す。あれだけの揺れと衝撃に晒されていたにもかかわらず、今回も目立つ範囲で破損しているものはなさそうであった。あの道具屋いい仕事するよなー、と誰かが呟いた。
上司の方はといえば、肩で息をしていた。元は、実働で鳴らしていたと評判の人物であったが、デスクワーク慣れで体力が落ちているのであろうか、……あるいは歳か。いずれにせよ、落ち着いたのか、それで、という風にヴェントを再び睨んだ。
「…とりあえずもう一回捕まえてこい。それから殺処分。これ命令な」
「あのー」
部屋の外からおずおずと顔をのぞかせた同僚が手を上げていた。
「即時、とは規定されていないので、現場の裁量で猶予期間を設けることくらいはできるんじゃないでしょうか。で、その間に免許持ちを探すなりなんなりと」
「…野良だぞ、素直にいうことを聞くと思うか?」
「妖精よりは聞くんじゃないでしょうか」
妖精由来のクレームの書類を抱えた別の同僚(若干目が死んでいる)の援護が入る。
「前例は」
「あるわけ無いですよ、未開地域周辺ならさておき」
今度は、古株の同僚が答える。
「あーもう…。分かった、その辺は保留にするから、一旦捕まえてこい。ほら、行った行った」

とりあえず、逃れることには成功したらしい。自分も、あの猫も。
しっしと手を振る上司に追い出されるようにして部屋を出た後、一息ついてヴェントは今後を考える。ああ言ってはくれたが、当然ながらここに回路動物の免許持ちなどいるわけが無い。別の地域に連絡を取って探すことになるだろうか。また、一度野生化したものを使いたいと思う物好きがいるかどうかも分からない。
あるいはまあ。もし見つからないのであれば、小役人らしく責任を取って、自分で免許を取るのもいいかもしれない。猫は嫌いではないし、精霊もきっと認めてくれるだろう。
とはいえ、まずは命令の遂行である。さすがにここで逃がしたら、上司も許してはくれまい。捕まえる手段を幾つか模索する。土牢はもう通じない可能性が高い。見失ってしまったので精霊に探してもらうのも一苦労になりそうだ。さてどうするか。
精霊の囁きは聞こえない。それが無ければ、精霊使いもそうでない人間も変わらない。そう、つまるところ。
まったく、人生はままならない。


○判定
・ケース2 自分の属性40 を選択
 ⇒<精霊使い><土の小さな精霊回路(刺青)><土の中くらいの精霊回路(刺青)>を提出。土60により判定成功。



以上、よろしくお願いします。


[No.7735] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 00:20:19

ほのぼのとした物語ですね。成功です。
声援30を得ました。


[No.7720] [固定リンク][非] ペトロニウス(日常篇) 投稿者:寅山@詩歌藩国  投稿日:2015/05/11(Mon) 00:13:24

我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。

※Ver5.0A2への参加は今回が初めてなので証券を所持している数は6枚です。
 判定お疲れ様です、ありがとうございます。
 それではよろしくお願いします。

構造体
 ・水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可

成功要素
 名前 1/1枠
    【ペトロニウス】生活3 運動3 偵察3 器用1

 歴史 2/3枠
    【一般人】生活2 運動2 偵察2 社会地位2 器用2
    【精霊使いの勉強】土2 水2 風2 死2 生命2 親:【ペトロニウス】【一般人】
    【大失恋】恋愛10 親:【一般人】【精霊使いの勉強】

 刺青 1/3枠
    【水の小さな精霊回路(刺青)】水7×2 (登録済み成功要素) 親:【精霊使いの勉強】【大失恋】

 必殺技0/5枠 
 武器 1/1
    【精剣】打撃5 偵察5(登録済み成功要素)親:【精霊使いの勉強】【水の小さな精霊回路(刺青)】
 防具 0/2枠
 道具 1/3枠
    【小妖精(おともの可愛い生き物)】運動10(登録済み成功要素)親:【大失恋】【精霊使いの勉強】

成功要素7(内、登録済み成功要素3)
残り証券:2





精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
選択ケース:ケース4 水15 打撃5

RP(運命:精霊に頼まれ火の精霊使いと戦う)

万物は小さな要素の集合で出来ている。
100を2つに割れば50が2つ生まれる。
50を5つに割れば10が5つ生まれる。
そうして割る事を繰り返すと見えて来るくるものがある。
万物を構成する諸要素の最小の姿。
僕たちはその姿を精霊と呼んでいる。
つまり、万物には精霊が宿っており、
精霊の御技で全てが滞りなく進んでいる。

 揚雲雀、風に舞い
 蝸牛、枝に這い
 神はそらに知ろしめし
 世はすべて事も無し

昔の詩人は良い詩を読んだものだ。
万物には摂理がある。
この世界に何も問題は無い。
まぁ、僕の昼飯以外はね。

ペトロニウスは走っている。
思い出すのは学生の頃に覚えた世界の原理の事。
彼が追いかけているのは弁当泥棒。
人ごみの先に風になびく弁当泥棒の紅い髪の毛が見えている。
追いつかなくては。
ペトロニウスは大地を足で踏みつける。全力疾走。
人を避ける。障害物を避ける。奴を追いかける
小石を踏みつけ崩れたバランスを立て直す。
水たまりを掻き分ける。
街角を回旋して、大通りを駆け抜ける。駆ける駆ける駆ける。
だけれどお世辞にも速いとは言えない。
彼は自分の運動能力の無さを天からの罰の様な物だと思っている。
罰という言葉が適切でないならば、ツケ。
この年増までで運動を専門的に行っていなかった事へのツケだ。
ペトロニウスは学業にも運動にも熱心な学生ではなかった。
だから走るのは苦手ではないけれど、得意でもない。
好きか嫌いかと言えば嫌いだけれど。
過去を変えれば、或は反省すれば今の自分も変るだろうか?などと不意に思う。
変って欲しい事を色々あるけれど、今は自分の足の速さが変って欲しい。
しかし過去を反省した所で盗まれた弁当箱が帰って来る訳ではない。
だから今、彼は駆ける、弁当の為に!
額に汗して必死の形相、弁当の為に!!
行けよ、ペトロニウス、弁当の為に!!!

10分ほど前のペトロニウスは気楽な物だった。
仕事に就いて3年が過ぎた。
新鮮な事が無くなった代わりに疲労も減った。
もちろん悩みだってある。
物事は簡単ではない、一辺に全ての問題が解決する訳ではない。
だから悩みは問題は少しずつ解決して行くに限る。
昼食も解決した悩みのうちの1つ。
以前はどこの飯屋に行こうか迷った物だ。
だが最近の彼は弁当を持参してる。
だからもう昼食の選択には迷わない。
仕事の合間の昼休み。公園に向かう。
午前中降っていた雨は止み、
樹々が新鮮な匂いを発散させている。
彼の手にはバッグ。
バッグの中には自分で作った弁当が入っている。
弁当は健康で経済的。
食べたい物を自分の好みの味付けで食べれるし最高じゃないか。
まあ、手間をかければの話だけれどねとは彼の弁。
適当なベンチを見つけて腰を下ろす。食事の開始。
フタを空けると美味しそうな匂いがした。
その中の1つを口に放り込む。旨い。
青空の下でする食事は良い、癒しがある.
食事ってのはこうじゃないといけないと満足げなペトロニウス。
「ニャップシャー」するとバッグの中から声がした。
仕事の資料を押しのけた声の主がバッグから顔を出す。
小妖精のダンだ。
愛くるしい耳とヒゲ。ふさふさの身体は掌に乗る大きさ。
「ニャーンジャーナー」ダンが鳴く。
今のは俺も腹が減ったという意味の鳴き声だ。
ペトロニウスは弁当の中から適当に一品選んで指で小さく切り分ける。
ダンの口元に持って行く。「ジャニィージャー」ダンはそっぽをむく。
「おいおい。これじゃ気に食わないのかい?
 僕は君をグルメに育てた覚えはないよ」
やれやれといった様子で彼は別のおかずをダンに差し出した。
「ナーナーンナ」今度はダンのお気に召す物だったらしい。
小妖精はモゴモゴとそれを平らげた。
ペトロニウスは買っておいた水の瓶を取り出す。
弁当箱のふたに水を流し込む。
小妖精はダンは「ナーシャウウ」と鳴いてからフタの中の水をペロペロと飲みだした。
ペトロニウスも瓶から水を飲んだ。

彼に取ってダンはペットというより友人に近い存在だ。
彼が傷ついたとき、ダンは心配げな表情で彼の事を見つめてのっそりと彼に近づく、
そしてペトロニウスの顔を舐めた。
ダンが近所の野良小妖精と喧嘩したときには、ペトロニウスはダンの手当をする。
これが友人でなくてなんというのだろう?

さて、本格的に食事を始めよう。
ペトロニウスにとっては癒しの時間。ダンは弁当の1/3も平らげる大喰らい。
ペトロニウスとダンが目の前の弁当箱を鋭い目線で見つめたとき悲劇が起こった。
さっと弁当箱が消えたのだ。
呆気にとられるペトロニウス。「ナジュアー」と泣くダン。
ダンの行った方向を向くと男が彼らの弁当箱を持って走っていた。
紅く長い髪に緑のロープ、背は結構高い。
絵に書いた様な精霊使いの格好。
だがしかし弁当を奪って走る姿はまるで弁当泥棒。いや弁当泥棒。
しばしの沈黙。その後に理解完了。
「弁当泥棒だ!」「ニャニャジャウウウイウイイイ!」。
ペトロニウスとダンは激怒した。


そして現在。
追いかけ回して元の公園に戻って来た。
ペトロニウスはバッグを片手に走っている。
胸のポケットには小妖精ダン。
やつれた顔のダン。萎れたヒゲにしょげた耳。
足の速さで言えばペトロニウスよりダンの方が速い。
なにせ彼は4本足で走る事ができるのだ。
もちろん人間も4本の手足で走る事は出来る訳だけれど、
社会的な制約と羞恥心、そして何より不慣れさが速度を殺すだろう。
ともかく今のダンではあまり速くは走れなさそうだった。
彼らは身体が小さいからこそ、身体に貯えておけるエネルギーも小さい。
友人に無理をさせたくない。
だからペトロニウスは2本の足で全力疾走している。
暫くして、彼が弁当泥棒に追いついた。
彼の足は速くはないが、弁当泥棒には負けない。
弁当泥棒は一般的には腹が減っているからこそ弁当を奪うのだ。

「こら!俺の弁当を返せ!」「ンジャジャジャシ!」
ペトロニウスとダンが泥棒に怒りをぶつける。
紅い長髪が振り駆る。瞳には不敵な笑みが浮かんでいる。
しまったと思ったと時にはもう遅い。
泥棒の腕が紅く光る。
ペトロニウスの目の前に小さな炎が踊る。
炎が飛び散る。突然煙が出現する。周りが見えない。
火の精霊を行使した煙幕だ。

「ゲホッゲホッ!」「ンニャイ!キャニン!」
咳き込む2人。煙幕が晴れ気が付いた時には弁当泥棒は原っぱの向こうに消えようとしていた。
「そういう手を使うかねぇ……」ペトロニウスは低い声で呟いた。
「キシンジャニュアイ!」ダンがやっちまえ!と鳴いた。
ペトロニウスは周囲を眺める。
草原の所々に水たまりが見える。これは丁度良い。
彼はダンの言葉に頷く。
ペトロニウスの腕には薄く小さい刺青がある。
刺青を入れた当時、学生の時分には肌に傷を残す事に抵抗があった。
入れる気になったのは、失恋をしてヤケになっていたからなのだけれど。
彼は昔を思い出して、自嘲的な笑みを浮かべる。笑える。
笑えるけれど現在ではだいぶ役に立っている。具体的には就職に役に立った。
今この瞬間には泥棒から弁当を取り返す手段として役に立つだろう。
ペトロニウスは学生の頃に学んだ世界の摂理を思い出す。

万物には精霊が宿っており、
精霊の御技で全てが滞りなく進んでいる。
万物を構成する諸要素の最小の姿。
僕たちはその姿を精霊と呼んでいる。
つまり、精霊が力を貸してくれれば、
この世にできない事など無い。

ペトロニウスの腕に掘られた刺青が蒼く光る。
光が肌を走る線になり、刺青の輪郭を際立たせる。
その回路は水の紋章。水の精霊への願い。
万物を構成する諸処の精霊たちから、
水の精霊が彼の願いに力を貸した。
ただの刺青が魔法を行使する道具へと変る。

草原。逃げる泥棒。水たまり。
ペトロニウスの手から何かが放たれた。
水たまりの1つが渦巻く。
鉄砲水の様に紅い長髪に襲いかかる。
ヒット。崩れ落ちる泥棒。
「ニャイジャイ!!」

「これで懲りたかい?」「ニャーイ」
ペトロニウスは泥棒にゆっくり近づいた。
気絶しているので返事はない。
弁当はどこだろう?周囲を見渡すペトロニウスとダン。
弁当とその中身は、近くの水たまりに沈み込んでいた。
泥水に染まる数々の食べ物たち。
ペトロニウスとダンは泣いた。

空腹のまま職場に戻る。
休憩時間はとうに過ぎていた。
怖い上司にえらく怒られた。

ペトロニウスは泣いた。

提出成功要素:
【精霊使いの勉強】土2 水2×2 風2 死2 生命2
【水の小さな精霊回路(刺青)】水7×2
【精剣】打撃5 偵察5

水:7×2+2×2=18
打撃:5 
よって判定成功






M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
選択ケース:・ケース3 生活5 運動5

RP(運命:命令で火の精霊使いと戦う)

ペトロニウスは胃が痛い。
ここ最近ずっと胃が痛い。
先日の弁当泥棒事件が胃痛に拍車をかける。
休憩時間を過ぎてから戻った事で上司に随分と怒られた。
 
社会人になり立ての頃の方が色々と気楽だった様に思える。
あの頃は覚える事も多くて疲労はあったが、気楽でもあった。

彼が生活の糧にしている仕事は民間の警備会社だ。
地方では警備会社は実質的な警察力を有している。
大都会ならばまだしも、
地方では税金で投入して機関として警察組織を運営、機能させていく事は難しい。
つまり地方都市は貧乏なのだ。
代わりに民間の警備会社を雇う事で警察力を持つ事にしている。
警察よりも安上がり。だけれど能力は劣る。問題も起し易い。
運営予算が少ない事の弊害、
捜査権限の曖昧さがもたらす警備、捜査業務の難航。
そして社員が汚職や権力の不正使用をする割合が警察よりも大きい。
だけれど、地方都市は背に腹を変えられない。居ないよりはマシという話だ。
また自治体により業務を委託された警備会社は地元の人間を雇う傾向にある。
地方の雇用機会の創出も担っているという訳だ。

ペトロニウスもそんな青年の1人。
財政があまり裕福ではない地方に生まれて、育った。
地元の学校に通い、精霊使いになる為に進路を変更した。
極簡単な魔法ならば使える様になり、そのお陰で警備会社に就職できた。
就職して3年目だ。
1人で暮らしているので一般的な家事は出来る様になった。
1人で暮らす寂しさにも大分慣れて来た。

ペトロニウスは地方自治体の警備会社への業務委託の恩恵にあずかっている訳だ。
だが何事も良い面ばかりではない事は万人が知る所だろう。
警察力という強大な力が民間会社に委託される事の弊害も彼は受けている、いま正にだ。

胃が痛いペトロニウスの本に上司がやってくる。
すらりと伸びる長身、切れ長の鋭く冷たい目線。
この上司の下で働く様になってから胃痛が増えた気がする。
そんな彼に命令が下った。
命令内容はあの弁当泥棒を殺す事である。
まったくおかしな命令だった。
この世に摂理はあっても、人の世には摂理が無い事を思い起させる。

今までにもおかしな命令はあった。
どこどこの家の財産を取り押さえろという命令がった。
対象の家は地元の名士で、次の選挙に出る噂があった。
酒場の看板娘を逮捕した事もある。
この時も上からの命令だった。
罪状は猥褻物うんぬんとか
公務執行妨害うんぬんだった覚えがペトロニウスにはある。
つまり罪状などなんでも良いのだ。
後日、彼は看板娘に待つわる噂話を聞いた。
曰く、彼女はとある上官の愛人だとか、
とある政治家のしつこい誘いに辟易して彼を店で引っ叩いたとかだ。
ともかく良い噂は1つもなく、彼女の逮捕には暗い裏がある事を伺わせた。
そういえば彼女はいまどうなっているだろうか?
考えたくないとペトロニウスは頭を振った。

「なんで彼を殺すんです?それも裁判無しに」彼の質問。
「そういう命令だし、裁判無しに刑罰を与える事も認められていると、
 数多くの判例で示されているでしょう?」上司の答え。
黒く長い髪を揺らして氷の様な目線。そのくせ柔らかい良い匂いを漂わせている。
ああ、まったくこの人が来てから調子が悪い。色々と昔の事を思い出してしまう。
ペトロニウスは下を向いて返事をした「わかりました」
胸ポケットに隠れていた小妖精ダンが「ミーン」と小さく、誰にも聴こえない声で泣いた。

警備会社の強引な捜査や理不尽な刑執行に対して、
訴えを起す人々もいた。その全てが敗訴。
裁判官と警備会社はどうやらずぶずぶという奴らしい。
警備会社の権力を思い知らされた人々は理不尽を訴える事ではなく、
理不尽に耐える事を覚えた。

命令を受けたペトロニウスとポケットの中のダンは例の公園に居た。
弁当泥棒、紅く長い長髪の男。
ペトロニウスは彼を水鉄砲で打ち付けた後で、彼を逃がしてやった。
空腹で物を盗むのも惨めだが、惨めな人間を捕まえるの方も惨めだ。
まあ、本当は逮捕云々の後処理が面倒だという気持もペトロニウスにはあったのだが。
ペトロニウスは罪を憎んで人を憎まず、子供の頃に読んだ正義のヒーローの様な気持ちに浸ったものだ。
所が奴はその後も弁当泥棒を続けているらしい。
まったく弁当泥棒如きで殺す必要もないと思う。
思うがきっと別の理由があるのだろうとペトロニウスは考える。
別の理由とは、上の都合という奴で、彼が考えても仕方の無い事だった。

と目の前を紅い長髪が通り過ぎた。
おまえは馬鹿なの?ペトロニウスは呆れた顔。ダンは「ニャッパ!」と鳴いた。
盗みを連続で働くのならば現場を変え続けるのが上手いやり方だろうに。
弁当泥棒とペトロニウスの目が合う。
驚く弁当泥棒。彼は自分がこれから殺されるとは思ってはいないだろう。
弁当泥棒が逃げる準備に入った。腕が紅く光り始める。煙幕の魔法だ。
その瞬間、弁当泥棒の頬を水の束が殴った。気絶。
ペトロニウスの刺青が蒼く輝いている。
「先手必勝だな」「ニャウニャーウ」お、やるね大将!とダンが言った。

ペトロニウスは倒れている男を見つめた。
懐から短剣を取り出す。

夜。ペトロニウスの自宅。
椅子に座って考え込むペトロニウス。
一方のダン、小妖精とは気ままな物で、彼はいまお気に入りのソファーで居眠りをしている。
「ムンニャウヒャウナ」これはダンの寝言だ。

ペトロニウス専用の寝床に掛けられた布が動いた。
寝床には今、紅い長髪の男が寝ている。
男の顔をよく見ると2人の年齢が近い事がよく分かる。
自分のベッドに眠るのは紅い長髪の男より、
黒い長髪の女の方が良いんだけどなペトロニウスは不意に思う。
その思いは、自分の中の大切な物に余りにも触れ過ぎている気がした。
だから忘れる事にした。

長髪の男が起き上がった。男が目をこすって周囲を確認する。
間抜けな顔だ。
次に男はペトロニウスの顔を観る。
そこで事体を悟ったらしい。
「ここはお前の寝床か?水の精霊使い」
「そうだよ、ここは俺の家だよ、火の精霊使い。
 俺はペトロニウス。
 そこのソファーで眠っているのは相棒のダン。
 気難しいし喧嘩っ早いし大喰らいだが良い奴だから仲良くしてくれ」
ダンの寝顔を観た火の精霊使いは名前を名乗った。
「俺はマイルズだ」

マイルズは不安と不信と安心の間の表情を浮かべている。
「水の精霊使い、お前は警備会社の人間だろ?」
 俺を逮捕しないのか?」
「そうなんだけど、お前に興味が涌いてね」
後ずさる火の精霊使い。数センチ下がった所で壁に背中が当たった。怯えている。
「まて、そういう意味じゃないぞ!」「ガバニャヤ!」
いつの間にか起きていたダンと共にペトロニウスは抗議の声を上げた。

「実はお前を殺せと言う命令が上司から出ている」
「そっか」思ったより冷静なマイルズ。
「冷静なんだな、殺されるに値する罪に心当たりがあると理解して良いのかな?」
「あると言えばあるし、無いと言えば、ないな」
「なんだいそれは、お前とやり取りする為にベッドに招いた訳じゃないぞ」
「そりゃそうだわな」
躊躇する様な素振りのマイルズ。少しして口を開いた。
「おたくのお偉いさんの奥さんと寝ちまってさ」
「よし殺そう」テーブルに置いた短刀を持ち出してマイルズに迫るペトロニウス。
「わーーーーまってまってーちょっとちょっとまってー!」「ニャベロングロンガン!」
ダンの落ち着け大将!という言葉で冷静さを取り戻したペトロニウス。
うん、殺すほどで無い様な気がする。
「弁当泥棒がそんな事するかね?」
「女の男に対する好みは色々あってね」
「聞きたくないよ」

ペトロニウスは溜め息と笑い声を同時に漏らす。
自分の女を取られたから殺せって分かり易過ぎる。
100歩譲って間男を殺すならば自分の手でやって欲しい。

しかしペトロニウスは彼を刺す所だった。
やはりあの上司がやって来てからナーバスになっている。
ダンの声が無かったら危なかった。
ペトロニウスは昔を思い出す。ダンには助けられてばかりだ。

まだ彼が普通の人間として生きるか、精霊使いになるかを決め倦ねていた頃。
若い学生だった当時。ペトロニウスには付き合っている女性がいた。
細い肢体に黒く輝く美しい長髪。それらは彼女の自慢でもあったが、
ペトロニウスにとっても自慢だった。彼の友達は彼の彼女の事を褒めて讃えた。
だがそれ以上に彼女の魅力は内面にあった。
彼女は優しさの人だった。ペトロニウスは優しさに魅了された。
だが大抵の男女がそうである様に彼らにも別れが訪れた。
端的に言えばペトロニウスは振られたのだ。
今でも彼は当時の事を覚えている。
別れ話もする際にも彼女は優しかった。
言葉を選びペトロニウスには非が無い事を強調した。
だけれど彼女の意志は強固であった。
優しい言葉こそが2人がもう元には戻れない事を如実に表していた。
優しさの裏に見える強固な意志、ペトロニウスが惚れていた彼女の魅力。
ペトロニウスは彼女の心優しさによってこそ心を打ち砕かれたのだ。

その後の彼は荒れた。
だけれど失恋にも良い所はある、勢いと新たな出会いだ。
失恋の結果失う物が無くなったペトロニウスは精霊使いへの道を踏み出した。
身体に小さいとはいえ刺青を彫った。

新たな出会いとはダンの事である。
ダンは当時、野良小妖精だった。
何者か(きっと他の野良妖精だろう)と戦い傷を負っていた。
ペトロニウスは死にそうな彼を拾い自宅に持ち帰って手当をしてやった。
手当をする中で、失恋で痛んだ自分の心も治癒して行く様だった。
もし彼女との仲が続いていたらペトロニウスはダンを救えなかったかもしれない。
人が手を繋げる相手は人間が思っているより少ない。
なんせ基本的には人間に腕は2本しかないのだから。

失恋から一応は立直った彼は勉強に励んだ。
それなりに世の理や精霊、
魔法の事を理解して技術を身に付けた。そして就職。
そこに例の上司が現れた。
彼女は半年ほど前に中央から赴任して来た。
仕事のできる女。噂では権力闘争に負けて地方に配属されたとも、
出来過ぎるが故に上層部から疎まれたとも言われている。
因に当時のペトロニウスの動揺は凄かったとはダンの弁。
今でもたまにダンにその事でからかわれる。
なんせ姿形はあの彼女が美しさを保ったまま大人になった様である。
なのに性格は正反対、常に冷静で笑う所や驚く所、怯える表情を見た事が無い。
楽しげな口調はなく、冷たい清流の様に均一で澄んだ声。
部署内で氷の女王と呼ばれる有様だ。

なのにペトロニウスは上司の事を考えてしまう。
考える度に心の古傷が痛む。
そして過去の恋人とは性格が違うのに、
外見が似ているだけで心が惹かれている自分に失望している。
結局自分は人の外見しか観ていなかったのではないか?
だから彼女にも振られたのではないか?という失望である。

ペトロニウスは黙ったままである。
緊張するマイルズと心配げなダン。
「ニャガン」大将?

ペトロニウスはダンを助けて自分の心も助けられた事を考えている。
それから彼はマイルズを見つめて言った。
「よし、マイルズ準備をしよう、お前はこの国から逃げるんだ」
まったく俺はダンに助けられっぱなしだ。

お前から逃げ出せても、この国に居たらいつか殺されるんだろうな、
マイルズはそう言ってペトロニウスの提案を受け入れる事にした。
「ニャマッシュ」それが良いとダン。

決意してからのペトロニウスの行動は速かった。
普段、普通に暮らしていたのが良い方に出た。
彼は人が1人数日生きるのに何が必要かを理解していた。
食料や衣服の話だ。ペトロニウスとダンはマイルズにそれらを準備してやった。
夜になると3人は家を出た。
国境までは近くはないけれど、人目の使かない山までは近かった。
山を数日進めば隣の国にたどり着ける。後はマイルズ次第だ。

山中を三人は進む。
息が上がり汗をかく。険しい坂を登る。
もう少しで夜が明ける。
途中で巨大な滝に差し掛かる、下を見れば滝壺。
渦巻く水が荒れ狂っている。

「マイルズここで死んでくれ」
ペトロニウスの言葉に火の精霊使いは一瞬驚く。
思えば魔法を使うのならば、滝は水の精霊にとって圧倒的に有利な場所である。
だがマイルズは人の事を見抜けない男ではなかった。
「どうすれば死ねる?」
「お前が着ているローブと血だな」
そうかと頷いたマイルズは自分の指を短刀で深く切って大量の血を衣服に付けた。
ペトロニウスに差し出す。受け取ったペトロニウスはマイルズの指に包帯を巻いてやった。
「火の精霊使い、お前はこの滝壺に落ちて死んだ。
 あとは上手くやれよな」「ニャヌンパヌ」じゃあな。

それだけ言って2人はマイルズの前から去る。
彼らの背中に「いつか借りを必ず返すよ!」と元気な声が浴びせられた。
ペトロニウスは少しだけ心が晴れた気がした。
空を見れば日の出が顔を出していた。
2人は新鮮な朝陽を浴びながら山を下りた。

自宅に戻った時にはもう早朝を過ぎた時間で彼は急いで出勤の準備を始めた。
マイルズの血液付きのローブを彼が死んだ証拠にする為に持って行く。
そして職場に着くなり、上司に出会った。
彼女が黒い髪の毛をかき上げる。
腕を組む。胸が押し上げられる。
俺はそんな所ばかりみているからダメなんだ。
彼女がペトロニウスの事を見る。
口紅を薄く塗った彼女の口がゆっくりと開く。
「ねぇペトロニウス、だいぶ汗臭いけれど、昨日はお風呂に入ったのかしら?
 毎日の入浴は最低限の身だしなみよね?社会人なのにそんな事もできないの?」
再び上司に怒られた。

ペトロニウスは泣いた。



提出成功要素:
【ペトロニウス】生活3 運動3 偵察3 器用1
【一般人】生活2 運動2 偵察2 社会地位2 器用2
【小妖精(おともの可愛い生き物)】運動10

生活:3+2=5
運動:3+2+10=15
よって判定成功






M*3 上司と戦い、逃げる。 
選択ケース:・ケース3 恋愛10

RP(運命:恋に落ちる)

ペトロニウスとダンは追いつめられていた。
マイルズに施した慈悲がバレてしまったのであった。
理由は簡単、無事に隣国を脱出した彼が再び弁当泥棒で捕まったのだ。
そしてマイルズ逮捕の情報が例の上官、
マイルズに女房を寝取られた上官に伝わった。
「ニャッテム!」この知らせを聞いた時のダンの怒り様子は凄かった。
小妖精が怒りに駆られるとなだめる術は無い。
それを知っているペトロニウスは彼を放っておく事しか出来なかった。

あとは芋ずる式でペトロニウスがマイルズを逃がした事がバレてしまった。
逃走の末、ペトロニウスとダンは山へと逃げ込んだ。
いま彼らが居るのは図らずしもマイルズと別れたあの滝の上である。

耳を済ませば遥か下、山の入り口で山狩りの準備をしている音が聞こえる。
例の上官はマイルズを逃がしたペテロニウスを許しはしまい。
ペトロニウスは水の精霊使いにとってもっとも残酷な刑である火あぶりに掛けられだろう。
ダンは皮を剥いで弦楽器の材料にされてしまうに違いない。
生き残る為にはなんとしても別の国に逃げ込まなくては。

肉体精神共に疲れ果て、
力の入らない足腰に気合いを入れてペトロニウスは立ち上がる。
逃げろ、山奥に進むのだ。

「ニャガアアシュ!」気を付けろ!
ダンの声、彼の指示に従って直ぐさま伏せるペトロニウス。
彼の頭上を激しい水流が通り過ぎる。
直撃していたら彼の身体がまっ二つにされていただろう。
次に地鳴りが聞こえる。見れば滝壺の水が膨れ上がり1本の大木の様な形になっている。
やがて大木は樹皮を剥がし荒らしい鱗を持つ巨大な竜へと姿を変えた。
水で出来た竜だ。

呆気に取られるペトロニウスとダン。
「まったくなんて事を……」2人に美しくも冷たい声が掛けられる。
そこに居たのは彼の上司……いや今では元上司であった。
彼女の名前をハインラインという。
無慈悲な氷の女王ハインラインだ。
ハインラインは彼女にしては珍しく苛立ちを見せている。
「こんな場所に飛ばされただけでもツライのに、
 更に部下が問題を起こすなんて。
 中央に戻るのがまた遅れてしまったじゃない」
冷や汗を掻きながらも、あ、噂は本当だったんだとペトロニウス。

「ごめんなさい、ハインラインさん、貴女に迷惑をかけるつもりは無かったんですよ」
「なかった、っていうのは何時だって言い分けの言葉よね、ペトロニウス」
ペトロニウスは更に冷や汗。
「部下の不始末は上司が拭うのが役割よね。
 だから私の手であなたを殺して、上への誠意を見せるわ」
そうか、それで今日は何時ものスーツじゃなくて動き易い格好をしているんだな、
髪にヘアバンドも付けているし。
俺はこの段階になって何を見ているんだとペトロニウスは落ちこむ。

「ニャガアアアア!」ダンの注意。
見れば水竜が牙を剥いてペトロニウスとダンを喰らおうとしている。
ペトロニウスはダンを胸ポケットに放り込む。
水竜の攻撃を寸前で避ける。
地面に超重量の水がぶつかり弾ける音。
崖が崩れて落下。滝壺に飲込まれて行く。
弾けた水竜が森に豪雨を降らせた。
そして滝からは新たな水竜が次々と姿を現す。
その数、実に8つ。
8つ首の竜がペトロニウスとダンを捕食せんと睨んでいる。

ペトロニウスにはこんな魔法に勝てる術を持っていない。
今頃になって、もっときちんと勉強に励んで、
大きな刺青でも身体に入れておけば良かったと後悔している。
「逃げなければ、直ぐに楽になるのに……」
彼女のあまりにも冷たい声。
ペトロニウスは恐怖と共に言葉では言い現せられぬ何かを感じる。
具大的に言えば、背中が若干ぞくぞくする。
おかしい、俺は優しい女性が好きだったはずなのだが?
「ギャルンニャイオン!」大将!お前この段階に何を考えているんだ!

息をつかせぬ水竜の攻撃!と思った所で攻撃が止む。
見ればハインラインが身を硬直させて叫んでいる。
「む、虫いやぁあ!」彼女の頭に小さな蜘蛛が乗っている。
あ、はい。ペトロニウスは拍子が抜ける。
彼女のあまりにも意外な一面を目撃してしまったな。
それについさっき彼女自身が降らした雨で衣服が濡れて素肌とか色々なものが透けて見ている。
怯えた顔、吹き出す汗、頬に張り付く細い黒髪、
内股になり尻餅を突いて怯えているハインライン。
気が付きゃ8本首の竜も消えている。

逃げ出す最大のチャンス。
だが彼の精神状態は死の危機に面してもうめちゃくちゃである。
ペトロニウスは彼女の元に近づいて蜘蛛を払ってやる。
「あ、ありがとう」意外に素直なハインライン。
「ニャロイ!」チョロイとダン。
「ってそうじゃなくて、これだから地方は嫌なのよ!
 だから絶対中央にもどるの!」口調もいつもと違う。
これは良い物を見た、冥土の土産かなとペトロニウス。

そこで第三者が乱入!
寝取られ上官である。
「やはり貴様ら繋がっておったか!上司と部下で共謀してアイツを逃がしたのだな!」
上官は女房を取られて以来、精神的に錯乱状態にあるともっぱらの噂であった。
「2人を殺せ!」剣を振り回して叫ぶ上官。
樹々の間から躍り出る無数の精霊使い達!

「逃げましょう!ハインラインさん」
「え、でも!」「このままじゃ2人とも殺されますよ!」
「ニャンニャンウ!」俺もいる俺もいる。
「さぁ!」手を差し出すペトロニウス。
ハインラインは少し戸惑った後で彼の手を掴んだ。

手を繋いだまま森を走り抜けるペトロニウスとハインライン、とダン。
追って来る無数の精霊使い達。
一瞬降った雨は止み、今では山の上に大きな虹を作っている。

ペトロニウスはハイラインを離さない様に
彼女の手を強く握りしめた。
氷の女王と呼ばれている割には彼女の掌は温かくて

ペトロニウスは泣いた。


提出成功要素:
【大失恋】恋愛10

恋愛10
よって判定成功


[No.7736] [固定リンク][非] 判定結果:ゲーム不成立 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 00:27:34

>     【ペトロニウス】生活3 運動3 偵察3 器用1
>     【一般人】生活2 運動2 偵察2 社会地位2 器用2
>     【精霊使いの勉強】土2 水2 風2 死2 生命2 親:【ペトロニウス】【一般人】
>     【大失恋】恋愛10 親:【一般人】【精霊使いの勉強】
3つ目以降の成功要素を取得する条件を満たしていません。
ゲーム不成立として差し戻しを行います。

ルールの製作処理の項目を再読することをお勧めします。


[No.7743] [固定リンク][非] 再提出です。 投稿者:寅山@詩歌藩国  投稿日:2015/05/12(Tue) 03:04:09

※判定ありがとうございます。
 3つ目以降の成功要素の作り方を把握しました。
 分かり易い(と良いのですが)様に試しにスキルツリーを作ってみました。
 また成功要素とRPに不一致が出ない様に一部を修正、加筆しました。



我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。

※Ver5.0A2への参加は今回が初めてなので所持している証券は6枚です。
 判定お疲れ様です、ありがとうございます。
 それではよろしくお願いします。


構造体
 ・水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可

成功要素
 名前 1/1枠
    【ペトロニウス】生活3 運動3 偵察3 器用1 ※初期登録

 歴史 3/3枠
    【失恋】恋愛8 ダメージコントロール2 ※初期登録
    【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 水5 偵察3 恋愛2 運動1 親:【失恋】 【ペトロニウス】
    【一般人】料理3 生活3 器用3 運動2 親:【ペトロニウス】 【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】

 刺青 1/3枠
    【水の小さな精霊回路(刺青)】水7×2 (登録済み成功要素) 親:【失恋】【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 

 必殺技0/5枠 
 武器 1/1
    【精剣】打撃5 偵察5(登録済み成功要素)親:【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 【水の小さな精霊回路(刺青)
 防具 0/2枠
 道具 1/3枠
    【小妖精(おともの可愛い生き物)】運動10(登録済み成功要素)親 【失恋】【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 

成功要素7(内、登録済み成功要素3)
残り証券:2


スキルツリー

【ペトロニウス(生活、運動、偵察、器用=合計10)】※初期登録
【失恋(恋愛 ダメージコントロール=合計10)】※初期登録

【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強(水を取得。恋愛、連動、偵察を引き継ぎ=合計11)】

【ペトロニウス(生活、運動、偵察、器用=合計10)】※初期登録 
【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強(水、恋愛、連動、偵察=合計11)】

【一般人(料理を取得。生活、運動、器用を引き継ぎ)=合計11】


【失恋(恋愛 ダメージコントロール=合計10)】※初期登録
【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強(水、恋愛、連動、偵察=合計11)】 

【水の小さな精霊回路(水7×2)】 【小妖精(運動10)】(共に登録済み成功要素)

【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強(水。恋愛、連動、偵察=合計11)】 
【水の小さな精霊回路(刺青)(登録済み成功要素】

【精剣(打撃5 偵察5)】(登録済み成功要素)






精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
選択ケース:ケース4 水15 打撃5

RP(運命:精霊に頼まれ火の精霊使いと戦う)

万物は小さな要素の集合で出来ている。
100を2つに割れば50が2つ生まれる。
50を5つに割れば10が5つ生まれる。
そうして割る事を繰り返すと見えて来るくるものがある。
万物を構成する諸要素の最小の姿。
僕たちはその姿を精霊と呼んでいる。
つまり、万物には精霊が宿っており、
精霊の御技で全てが滞りなく進んでいる。

 揚雲雀、風に舞い
 蝸牛、枝に這い
 神はそらに知ろしめし
 世はすべて事も無し

昔の詩人は良い詩を読んだものだ。
万物には摂理がある。
この世界に何も問題は無い。
まぁ、僕の昼飯以外はね。

ペトロニウスは走っている。
思い出すのは学生の頃に覚えた世界の原理。
彼が追いかけているのは弁当泥棒。
人ごみの先。風になびく紅い髪の毛が見える。
弁当泥棒の後ろ姿だ。
追いつかなくては。
ペトロニウスは大地を足で踏みつける。全力疾走。
人を避ける。障害物を避ける。弁当泥棒を追いかける
小石を踏みつける。崩れたバランスを立て直す。
水たまりを飛ぶ越える。
街角を回旋して、大通りを駆け抜ける。
草原、ぬかるみ、レンガ道。駆ける、駆ける、駆ける。
だけれどお世辞にもペトロニウスは速いとは言えない。
彼は自分の運動能力の無さを天からの罰の様な物だと思っている。
罰という言葉が適切でないならば、ツケ。
この年になるまで運動を専門的に行っていなかった事へのツケだ。
ペトロニウスは学業も運動も適度にこなしていた。
可もなく不可もなく。秀才でもなけれな不良でもない。
だから走るのは苦手ではないけれど、得意でもない。
過去を反省すれば今の自分も変るだろうか?などと不意に思う。
変って欲しい事を色々ある。とりあえず今は自分の足の速さが変って欲しい。
しかし事実として、過去を反省した所で盗まれた弁当箱が帰って来る訳ではない。
だから今、彼は駆ける、弁当の為に!
額に汗して必死の形相、弁当の為に!!
行けよ、ペトロニウス、弁当の為に!!!

10分ほど前のペトロニウスは気楽な物だった。
今の仕事に就いて3年が過ぎた。
新鮮な事が無くなった代わりに疲労も減った。
もちろんそれでも悩みはある。
物事は簡単ではない、一辺に全ての問題が解決する訳ではない。
だから悩みや問題は少しずつ解決して行くに限る。
社会人になってまだ3年。まだまだ時間は残されている。
昼食の選択は解決した悩みの内の1つだ。
以前は昼休み事にどの飯屋に行こうか迷った物だ。
だが最近の彼は弁当を持参してる。
だからもう昼食の選択には迷わない。
昼休み。公園に向かう。
午前中降っていた雨は止み、
樹々が新鮮な匂いを発散させている。
ペトロニウスの手にはバッグ。
バッグの中には自分で作った弁当が入っている。
弁当は健康で経済的。
食べたい物を自分の好みの味付けで食べれるし最高じゃないか。
まあ、手間をかければの話だけれどねとは彼の弁。
適当なベンチを見つけて腰を下ろす。食事の開始。
フタを空けると美味しそうな匂いがした。
その中の1つを口に放り込む。旨い。
青空の下でする食事は良い、静かでひっそりと、癒しがある.
食事ってのはこうじゃないといけないと満足げなペトロニウス。

「ニャップシャー」するとバッグの中から声がした。
バッグの中身、仕事の資料を押しのける音。
声の主がバッグから顔を出した。
小妖精のダンだ。
愛くるしい耳とヒゲ。ふさふさの身体は掌に乗る大きさ。
「ニャーンジャーナー」ダンが鳴く。
今のは俺も腹が減ったという意味の鳴き声だ。
ペトロニウスはダンの言葉を理解している。
なんとなく分かるのだ。
ペトロニウスは弁当の中から適当に一品選んで指で小さく切り分ける。
ダンの口元に持って行く。「ジャニィージャー」ダンはそっぽをむく。
「おいおい。これじゃ気に食わないのかい?
 僕は君をグルメに育てた覚えはないよ」
やれやれといった様子でペトロニウスは別のおかずをダンに差し出した。
「ナーナーンナ」今度はダンのお気に召す物だったらしい。
小妖精はモゴモゴとそれを平らげた。
ペトロニウスは買っておいた水の瓶を取り出す。
弁当箱のふたをひっくり返す、水を流し込む。
小妖精ダンは「ナーシャウウ」と鳴いた。
フタの中の水をペロペロと飲みだした。
ペトロニウスも瓶から水を飲んだ。

彼に取ってダンはペットというより友人に近い存在だ。
彼が傷ついたとき、ダンは心配げな表情で彼の事を見つめてのっそりと彼に近づく、
そしてペトロニウスの顔を舐めてくれる。
ダンが近所の野良小妖精と喧嘩したときには、ペトロニウスはダンの手当をしてやる。
これが友人でなくてなんというのだろう?
周りがどういうとペトロニウスは彼を友人だと認めている。
2人にはそれだけの過去があるのだ。

さて、本格的に食事を始めよう。
ペトロニウスにとっては癒しの時間。ダンは弁当の1/3も平らげる大喰らい。
ペトロニウスとダンが目の前の弁当箱を鋭い目線で見つめる。
獲物を飲込まんとせん大蛇の様な目付きだ。
そのとき悲劇が起こった。
さっと弁当箱が消えたのだ。
呆気にとられるペトロニウス。「ナジュアー」と泣くダン。
ペトロニウスはダンの指し示した方向を向く。
男が彼らの弁当箱を持って走っていた。
紅く長い髪に緑のロープ、背は結構高い。
絵に書いた様な精霊使いの格好。
だがしかし弁当を奪って走る姿はまるで弁当泥棒。いや事実、弁当泥棒。
しばしの沈黙。その後に理解完了。
「弁当泥棒だ!」「ニャニャジャウウウイウイイイ!」。
ペトロニウスとダンは激怒した。


そして現在。
ペトロニウスとダンは泥棒を追いかけ回して元の公園に戻って来た。
ペトロニウスはバッグを片手に走っている。
胸のポケットには小妖精ダン。
やつれた顔のダン。萎れたヒゲにしょげた耳。
足の速さで言えばペトロニウスよりダンの方が速い。
なにせ彼は4本足で地面を走る事ができるのだ。
もちろん人間も4本の手足で走る事は出来る訳だけれど、
社会的な常識と羞恥心、そして何より不慣れさが速度を殺すだろう。
ともかく今のダンではあまり速くは走れなさそうだった。
彼らは身体が小さいからこそ、身体に貯えておけるエネルギーも小さい。
フラフラ歩いて倒れてしまいそうな雰囲気だ。
ペトロニウスは友人に無理をさせたくない。
だから彼は2本の足で全力疾走している。
暫くして、彼が弁当泥棒に追いついた。
互いに息が切れている。
彼の足は速くはないが、弁当泥棒には負けない。
弁当泥棒は一般的には腹が減っているからこそ弁当を奪うのだ。

「こら!僕の弁当を返せ!」「ンジャジャジャシ!」
ペトロニウスとダンが泥棒に怒りをぶつける。
紅い長髪が振り駆る。瞳には不敵な笑みが浮かんでいる。
しまったと思ったと時にはもう遅い。
泥棒の腕が紅く輝いている。
ペトロニウスの目の前に小さな炎が踊る。
炎が飛び散る。突然煙が出現する。周りが見えない。
火の精霊を行使した煙幕だ。

「ゲホッゲホッ!」「ンニャイ!キャニン!」
咳き込む2人。煙幕が晴れ気が付いた時には弁当泥棒は原っぱの向こうに消えようとしていた。
「そういう手を使うかねぇ……」ペトロニウスは低い声で呟いた。
「キシンジャニュアイ!」ダンが大将やっちまえ!と鳴いた。
ペトロニウスは周囲を眺める。
草原の所々に水たまりが見える。これは丁度良い。
彼はダンの言葉に頷く。
ペトロニウスの腕をよく観ると薄く小さい刺青が彫ってある。
刺青を入れた当時、学生の時分には肌に傷を残す事に抵抗があった。
入れる気になったのは、失恋をしてヤケになっていたからなのだけれど。
彼は昔を思い出して、自嘲的な笑みを浮かべる。自分が笑える。
笑えるけれど現在ではだいぶ役に立っている。具体的には就職に役に立った。
今この瞬間には泥棒から弁当を取り返す手段として役に立つだろう。
ペトロニウスは学生の頃に学んだ世界の摂理を思い出す。

万物には精霊が宿っており、
精霊の御技で全てが滞りなく進んでいる。
万物を構成する諸要素の最小の姿。
僕たちはその姿を精霊と呼んでいる。
つまり、精霊が力を貸してくれれば、
この世にできない事など無い。

ペトロニウスの腕に彫られた刺青が蒼く光る。
光が肌を走る線になり、刺青の輪郭を際立たせる。
その回路は水の紋章。蒼き輝。水の精霊への願い。
万物を構成する諸処の精霊たちから、
水の精霊が彼の願いに力を貸した。
ただの刺青が魔法を行使する道具へと変る。

草原。逃げる泥棒。水たまり。
ペトロニウスの手から何かが放たれた。
水たまりの1つが渦巻く。
鉄砲水の様に紅い長髪に襲いかかる。
ヒット。崩れ落ちる泥棒。
「ニャイジャイ!!」

「これで懲りたかい?」「ニャーイ」
ペトロニウスは泥棒にゆっくり近づいた。
気絶しているので返事はない。
弁当はどこだろう?周囲を見渡すペトロニウスとダン。
弁当とその中身は、近くの水たまりに沈み込んでいた。
泥水に染まる数々の食べ物たち。
ペトロニウスとダンは泣いた。

空腹のまま職場に戻る。
休憩時間はとうに過ぎていた。
彼はその事で怖い上司にえらく怒られた。

ペトロニウスは泣いた。

提出成功要素:
【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】水5×2 偵察3 恋愛2 運動1
【水の小さな精霊回路(刺青)】水7×2
【精剣】打撃5 偵察5

水:5×2+7×2=24
打撃:5 
よって判定成功






M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
選択ケース:・ケース3 生活5 運動5

RP(運命:命令で火の精霊使いと戦う)

ペトロニウスは胃が痛い。
ここ最近ずっと胃が痛い。
先日の弁当泥棒事件が胃痛に拍車をかける。
休憩時間を過ぎてから戻った事で上司に随分と絞られた。
 
社会人になり立ての頃の方が色々と気楽だった様に思える。
あの頃は覚える事も多くて疲労はあったが、気楽でもあった。
あの上司もまだ転任していなかった。

彼が生活の糧にしている仕事は民間の警備会社だ。
地方では警備会社は実質的な警察力を有している。
大都会ならばまだしも、
地方では税金を投入して公機関として警察組織を運営、機能させていく事は難しい。
公機関としての警察組織や軍隊は金が掛かって仕方が無い。
つまり地方都市は貧乏なのだ。
代わりに民間の警備会社を雇う事で警察力を持つ事にしている。
業務委託である。
警察よりも安上がりなのは良い事だ。
だけれど能力は劣る。問題も起し易い。
運営予算が少ない事の弊害、
捜査権限の曖昧さがもたらす警備、捜査業務の難航。
そして社員が汚職や権力の不正使用をする割合が警察よりも大きい。
だけれど、地方都市は背に腹を変えられない。居ないよりはマシという話だ。
また自治体により業務を委託された警備会社は地元の人間を雇う傾向にある。
地方の雇用機会の創出も担っているという訳だ。

ペトロニウスもそんな青年の1人。
業務委託の恩恵にあずかっている。
ペトロニウスは財政があまり裕福ではない地方に生まれて、育った。
地元の学校に通い、精霊使いになる為に進路を変更した。
極簡単な魔法ならば使える様になり、そのお陰で警備会社に就職できた。
就職して3年目だ。
1人で暮らしているので家事全般は出来る様になった。
1人で暮らす寂しさにも大分慣れて来た。

だが何事も良い面ばかりではない事は万人が知る所だろう。
警察力という強大な力が民間会社に委託される事の弊害も彼は受けている、いま正にだ。

胃が痛いペトロニウスのもとに上司がやってくる。
タイトなスーツを着こなしたすらりと伸びる長身、切れ長の鋭く冷たい目線。
美しい刃物の様に長い髪の毛。
この上司の下で働く様になってから胃痛が増えた気がする。
そんな彼に命令が下った。
命令内容はあの弁当泥棒を殺す事である。
まったくおかしな命令だった。
この世に摂理はあっても、人の世には摂理が無い事を思い起させる。

今までにもおかしな命令はあった。
どこどこの家の財産を取り押さえろという命令がった。
対象の家は地元の名士で、次の選挙に出る噂があった。
酒場の看板娘を逮捕した事もある。
この時も上からの命令だった。
罪状は猥褻物うんぬんとか
公務執行妨害うんぬんだった覚えがペトロニウスにはある。
つまり罪状などなんでも良いのだ。
後日、彼は看板娘に待つわる噂話を聞いた。
曰く、彼女はとある上官の愛人だとか、
とある政治家のしつこい誘いに辟易して店の営業中、
多くの客の前で彼を引っ叩いたとかだ。
ともかく良い噂は1つもなく、彼女の逮捕には暗い裏がある事を伺わせた。
そういえば彼女はいまどうなっているだろうか?
考えたくないとペトロニウスは頭を振った。

「なんで彼を殺すんです?それも裁判無しに」彼の質問。
「そういう命令だし、裁判無しに刑罰を与える事も
 認められていると、数多くの判例で示されているでしょう?」上司の答え。
黒く長い髪を揺らして氷の様な目線。そのくせ柔らかい良い匂いを漂わせている。
どんな洗剤を使っているのだろうか?それともシャンプー?香水?
ああ、まったくこの人が来てから調子が悪い。色々と昔の事を思い出してしまう。
ペトロニウスは下を向いて返事をした「わかりました」
胸ポケットに隠れていた小妖精ダンが「ミーン」と小さく、誰にも聴こえない声で泣いた。

警備会社の強引な捜査や理不尽な刑執行に対して、
訴えを起す人々もいた。その全てが敗訴。
裁判官と警備会社はどうやらずぶずぶという奴らしい。
警備会社の権力を思い知らされた人々は理不尽を訴える事ではなく、
理不尽に耐える事を覚えた。

命令を受けたペトロニウスとポケットの中のダンは例の公園に居た。
弁当泥棒、紅く長い長髪の男。
ペトロニウスは彼を水鉄砲で打ち付けた後で、彼を逃がしてやった。
空腹で物を盗むのも惨めだが、惨めな人間を捕まえるの方も惨めだ。
逮捕云々の後処理が面倒だという気持もペトロニウスにはあったのだが。
ペトロニウスは罪を憎んで人を憎まず、子供の頃に読んだ正義のヒーローの様な気持ちに浸ったものだ。
ところが奴はその後も弁当泥棒を続けているらしい。
まったく弁当泥棒如きで殺す必要もないと思う。
思うがきっとあいつを殺す理由は別にあるのだろうとペトロニウスは考える。
別の理由とは、上の都合という奴で、下っ端の彼が考えても仕方の無い事だった。

沈み込む彼の目の前を紅い長髪が通り過ぎた。弁当泥棒である。
おまえは馬鹿なの?ペトロニウスは呆れた顔。ダンは「ニャッパ!」と鳴いた。
盗みを連続で働くのならば現場を変え続けるのが上手いやり方だろうに。
弁当泥棒とペトロニウスの目が合う。
驚く弁当泥棒。彼は自分がこれから殺されるとは思ってはいないだろう。
弁当泥棒が逃げる準備に入った。腕が紅く光り始める。煙幕の魔法だ。
その瞬間、弁当泥棒の頬を水の束が殴った。気絶。
ペトロニウスの刺青が蒼く輝いていた。
「先手必勝だな」「ニャウニャーウ」お、やるね大将!とダンが言った。

ペトロニウスは倒れている男を見つめた。
懐から短剣を取り出す。

夜。ペトロニウスの自宅。
椅子に座って考え込むペトロニウス。
一方のダン、小妖精とは気ままな物で、彼はいまお気に入りのソファーで居眠りをしている。
「ムンニャウヒャウナ」これはダンの寝言だ。
きっと可愛い小妖精と踊る夢でも見てるのだろう。
あるいは豪勢な食事の夢かもしれない。

ペトロニウス専用の寝床に掛けられた布が動いた。
寝床には今、紅い長髪の男が寝ている。
男の顔をよく見ると2人の年齢が近い事がよく分かる。
自分のベッドに眠るのは紅い長髪の男より、
黒い長髪の女の方が良いんだけどなペトロニウスは不意に思う。
その思いは、自分の中の大切な物に余りにも触れ過ぎている気がした。
だから忘れる事にした。

長髪の男が起き上がった。男が目をこすって周囲を確認する。
間抜けな顔だ。
次に男はペトロニウスの顔を観る。
そこで事体を悟ったらしい。
「ここはお前の寝床か?水の精霊使い」
「そうだよ、ここは僕の家だよ、火の精霊使い。
 僕はペトロニウス。
 そこのソファーで眠っているのは相棒のダン。
 気難しいし喧嘩っ早いし大喰らいだが良い奴だから仲良くしてくれ」
ダンの寝顔を観た火の精霊使いは名前を名乗った。
「俺はマイルズだ」

マイルズは不安と不信と安心の間の表情を浮かべている。
「水の精霊使い、お前は警備会社の人間だろ?」
 俺を逮捕しないのか?」
「そうなんだけど、お前に興味が涌いてね」
後ずさる火の精霊使い。冷や汗。服の胸元を片手で押さえる。
数センチ下がった所で壁に背中が当たった。怯えている。
「待て、そういう意味じゃないぞ!」「ガバニャヤ!」
いつの間にか起きていたダンと共にペトロニウスは抗議の声を上げた。

「実はお前を殺せと言う命令が上司から出ている」
「そっか」一転して冷静なマイルズ。
「冷静なんだな、殺されるに値する罪に心当たりがあると理解して良いのか?」
「あると言えばあるし、無いと言えば、ないな」
「なんだいそれは、僕はお前とやり取りする為にベッドに招いた訳じゃないぞ」
「そりゃそうだわな」
躊躇する様な素振りのマイルズ。少しして口を開いた。
「俺な、おたくのお偉いさんの奥さんと寝ちまってさ」
「よし殺そう」テーブルに置いた短刀を持ち出してマイルズに迫るペトロニウス。
「わーーーーまってまってーちょっとちょっとまってー!」「ニャベロングロンガン!」
ダンの落ち着け大将!という言葉で冷静さを取り戻したペトロニウス。
うん、殺すほどで無い様な気がする。
「弁当泥棒がそんな事するかね?」
「女の男に対する好みは色々あってね」
「聞きたくないよ」

ペトロニウスは溜め息と笑い声を同時に漏らす。
自分の女を取られたから殺せって分かり易過ぎる。
100歩譲って間男を殺すならば自分の手でやって欲しい。

しかしペトロニウスは彼を刺す所だった。
やはりあの上司がやって来てからナーバスになっている。
ダンの声が無かったら危なかった。
ペトロニウスは昔を思い出す。ダンには助けられてばかりだ。

まだ彼が、精霊使いになるか、他の仕事に就くべきかを決め倦ねていた頃。
若い学生だった当時。ペトロニウスには付き合っている女性がいた。
細い肢体に黒く輝く美しい長髪。リンゴの匂い。
それらは彼女の自慢でもあったが、
ペトロニウスにとっても自慢だった。彼の友達は彼の彼女の可憐さを褒めて讃えた。
だがそれ以上に彼女の魅力は内面にあった。
彼女は優しさの人だった。ペトロニウスは彼女の優しさに魅了された。
だが大抵の男女がそうである様に彼らにも別れが訪れた。
端的に言えばペトロニウスは振られたのだ。
今でも彼は当時の事を覚えている。
別れ話をする際も彼女は優しかった。
言葉を選びペトロニウスには非が無い事を強調した。
だけれど彼女の意志は強固であった。決別は決定していた。
優しい言葉こそが2人がもう元には戻れない事を如実に表していた。
彼女が怒りや不満を露にして、2人が喧嘩をしたのならばまだ復縁の望みはあった。
しかし、この時ペトロニウスの前に居たのは何時もの優しい彼女だった。
彼への要望も、意見の衝突も無かった。
優しさの裏に見える強固な意志、ペトロニウスが惚れていた彼女の魅力。
ペトロニウスは彼女の心優しさによってこそ心を打ち砕かれたのだ。

その後の彼は荒れた。
だけれど失恋にも良い所はある、勢いと新たな出会いだ。
失恋の結果失う物が無くなったペトロニウスは精霊使いへの道を踏み出した。
身体に小さいとはいえ刺青を彫った。

新たな出会いとはダンの事である。
ダンは当時、野良小妖精だった。
何者か(きっと他の野良妖精だろう)と戦い傷を負っていた。
ペトロニウスは死にそうな彼を拾い自宅に持ち帰って手当をしてやった。
手当して傷が癒えるまで家においてやる。
ダンの傷が癒えて行く事で失恋で痛んだ自分の心も治癒して行く様だった。
もし彼女との仲が続いていたら相変わらず彼女に夢中で、野良妖精どころではなかったかもしれない。
ペトロニウスはダンを救えなかったかもしれない。
人が手を繋げる相手は人間が思っているより少ない。
なんせ基本的には人間に腕は2本しかないのだから。
一個人がその手で掴める者は数少ない。

失恋から一応は立直った彼は勉強に励んだ。
それなりに世の理や精霊、
魔法の事を理解して技術を身に付けた。そして就職。
そこに例の上司が現れた。
彼女は半年ほど前に中央から赴任して来た。
仕事のできる女。噂では権力闘争に負けて地方に配属されたとも、
出来過ぎるが故に上層部から疎まれたとも言われている。
因に当時のペトロニウスの動揺は凄かったとはダンの弁。
今でもたまにダンにその事でからかわれる。
なんせ姿形はあの彼女が美しさを保ったまま大人になった様である。
なのに性格は正反対、常に冷静で笑う所や驚く所、怯える表情を見た事が無い。
楽しげな口調はなく、冷たい清流の様に均一で澄んだ声。
会社内で氷の女王と呼ばれる有様だ。

なのにペトロニウスは上司の事を考えてしまう。
考える度に心の古傷が痛む。
そして過去の恋人とは性格が違うのに、
外見が似ているだけで心が惹かれている自分に失望している。
結局自分は人の外見しか観ていなかったのではないか?
だから彼女にも振られたのではないか?という失望である。
正直落ち込む。

ペトロニウスは黙ったままである。
緊張するマイルズと心配げなダン。
「ニャガン」大将?

ペトロニウスはダンを助けて自分の心も助けられた事を思い出している。
それから彼はマイルズを見つめて言った。
「よし、マイルズ準備をしよう、お前はこの国から逃げるんだ」
まったく僕はダンに助けられっぱなしだ。

「お前から逃げ出せても、この国に居たらいつか殺されるんだろうな」
マイルズはそう言ってペトロニウスの提案を受け入れる事にした。
「ニャマッシュ」それが良いとダン。

決意してからのペトロニウスの行動は速かった。
普段、普通に暮らしていたのが良い方に出た。
彼は人が1人数日生きるのに何が必要かを理解していた。
食料や衣服の話だ。ペトロニウスとダンはマイルズにそれらを準備してやった。
どこに行けば何を変えるかも知っている。
夜になると3人は家を出た。
国境までは近くはないけれど、人目の使かない山までは近かった。
山を数日進めば隣の国にたどり着ける。後はマイルズ次第だ。

山中を三人は進む。
息が上がり汗をかく。険しい坂を登る。
もう少しで夜が明ける。
途中で巨大な崖に差し掛かる。
川。その先には滝が流れ、下を見れば巨大な滝壺。
渦巻く水が荒れ狂っている。

ペトロニウスはマイルズに微笑んだ。
「マイルズここで死んでくれ」
水の精霊使いの言葉に火の精霊使いは一瞬驚く。
思えば魔法を使うのならば、滝は水の精霊にとって圧倒的に有利な場所である。
だがマイルズは人の事を見抜けない男ではなかった。
「どうすれば死ねる?」
「お前が着ているローブと血だな」
そうかと頷いたマイルズは自分の指を短刀で深く切って大量の血を衣服に付けた。
ローブをペトロニウスに差し出す。受け取ったペトロニウスはマイルズの指に包帯を巻いてやった。
「火の精霊使い、お前はこの滝壺に落ちて死んだ。
 あとは上手くやれよな」「ニャヌンパヌ」じゃあな。

それだけ言って2人はマイルズの前から去る。
彼らの背中に「いつか借りを必ず返すよ!」と元気な声が浴びせられた。
ペトロニウスは少しだけ心が晴れた気がした。
空を見れば日の出が顔を出していた。
2人は新鮮な朝陽を浴びながら山を下りた。

自宅に戻った時にはもう早朝を過ぎた時間で彼は急いで出勤の準備を始めた。
マイルズの血液付きのローブを彼が死んだ証拠にする為に持って行く。
そして職場に着くなり、上司に出会った。
彼女が黒い髪の毛をかき上げる。
腕を組む。胸が押し上げられる。
僕はそんな所ばかりみているからダメなんだ。
彼女がペトロニウスの事を見る。
口紅を薄く塗った彼女の口がゆっくりと開く。
「ねぇペトロニウス、だいぶ汗臭いけれど、昨日はお風呂に入ったのかしら?
 毎日の入浴は最低限の身だしなみよね?社会人なのにそんな事もできないの?」
再び上司に怒られた。

ペトロニウスは泣いた。



提出成功要素:
【ペトロニウス】生活3 運動3 偵察3 器用1
【一般人】料理3 生活3 器用3 運動2
【小妖精(おともの可愛い生き物)】運動10

生活:3+3=6
運動:3+2+10=15
よって判定成功






M*3 上司と戦い、逃げる。 
選択ケース:・ケース3 恋愛10

RP(運命:恋に落ちる)

ペトロニウスとダンは追いつめられていた。
マイルズに施した慈悲がバレてしまったのであった。
理由は簡単、無事に隣国を脱出した彼が再び弁当泥棒で捕まったのだ。
そしてマイルズ逮捕の情報が例の上官、
マイルズに女房を寝取られた上官に伝わった。
「ニャッテム!」この知らせを聞いた時のダンの怒り様子は凄かった。
小妖精が怒りに駆られるとなだめる術は無い。
それを知っているペトロニウスは彼を放っておく事しか出来なかった。

あとは芋ずる式でペトロニウスがマイルズを逃がした事がバレてしまった。
逃走の末、ペトロニウスとダンは山へと逃げ込んだ。
いま彼らが居るのは図らずしもマイルズと別れたあの滝の上である。

耳を済ませば遥か下、山の入り口で山狩りの準備をしている音が聞こえる。
例の上官はマイルズを逃がしたペテロニウスを許しはしまい。
ペトロニウスは水の精霊使いにとってもっとも残酷な刑である火あぶりに掛けられだろう。
ダンは皮を剥いで弦楽器の材料にされてしまうに違いない。
生き残る為にはなんとしても別の国に逃げ込まなくては。

肉体精神共に疲れ果て、
力の入らない足腰に気合いを入れてペトロニウスは立ち上がる。
逃げろ、山奥に進むのだ。

「ニャガアアシュ!」気を付けろ!
ダンの声、彼の指示に従って直ぐさま伏せるペトロニウス。
彼の頭上を激しい水流が通り過ぎる。
直撃していたら彼の身体がまっ二つにされていただろう。
次に地鳴りが聞こえる。見れば滝壺の水が膨れ上がり1本の大木の様な形になっている。
やがて大木は樹皮を剥がし荒らしい鱗を持つ巨大な竜へと姿を変えた。
水で出来た竜だ。

呆気に取られるペトロニウスとダン。
「まったくなんて事を……」2人に美しくも冷たい声が掛けられる。
そこに居たのは彼の上司……いや今では元上司であった。
彼女の名前をハインラインという。
無慈悲な氷の女王ハインラインだ。
ハインラインは彼女にしては珍しく苛立ちを見せている。
「こんな場所に飛ばされただけでもツライのに、
 更に部下が問題を起こすなんて。
 中央に戻るのがまた遅れてしまったじゃない」
冷や汗を掻きながらも、あ、噂は本当だったんだとペトロニウス。

「ごめんなさい、ハインラインさん、貴女に迷惑をかけるつもりは無かったんですよ」
「なかった、っていうのは何時だって言い分けの言葉よね、ペトロニウス」
ペトロニウスは更に冷や汗。
「部下の不始末は上司が拭うのが役割よね。
 だから私の手であなたを殺して、上への誠意を見せるわ」
そうか、それで今日は何時ものスーツじゃなくて動き易い格好をしているんだな、
髪にヘアバンドも付けているし。
僕はこの段階になって何を見ているんだとペトロニウスは落ちこむ。

「ニャガアアアア!」ダンの注意。
見れば水竜が牙を剥いてペトロニウスとダンを喰らおうとしている。
ペトロニウスはダンを胸ポケットに放り込む。
水竜の攻撃を寸前で避ける。
地面に超重量の水がぶつかり弾ける音。
崖が崩れて落下。滝壺に飲込まれて行く。
弾けた水竜が森に豪雨を降らせた。
そして滝からは新たな水竜が次々と姿を現す。
その数、実に8つ。
8つ首の竜がペトロニウスとダンを捕食せんと睨んでいる。

ペトロニウスにはこんな魔法に勝てる術を持っていない。
今頃になって後悔する。もっときちんと勉強に励んで、
大きな刺青でも身体に入れておけば良かった。
項垂れるペトロニウスに冷たい声が掛けられた。
「逃げなければ直ぐに楽になれるのに……」
ハインラインのあまりにも冷たい声。
ペトロニウスは恐怖と共に言葉では言い現せられぬ何かを感じる。
具大的に言えば、背中が若干ぞくぞくする。
おかしい、僕は優しい女性が好きだったはずなのだが?
「ギャルンニャイオン!」大将!お前この段階に何を考えているんだ!

息をつかせぬ水竜の攻撃!と思った所で攻撃が止む。
見ればハインラインが身を硬直させて叫んでいる。
「む、虫いやぁあ!」彼女の頭に小さな蜘蛛が乗っている。
あ、はい。ペトロニウスは拍子が抜ける。
彼女のあまりにも意外な一面を目撃してしまったな。
それについさっき彼女自身が降らした雨で衣服が濡れて素肌とか色々なものが透けて見ている。
怯えた顔、汗、頬に張り付く細い黒髪、
内股になり尻餅を突いて怯えているハインライン。
言葉にならない声を漏らしている。
気が付きゃ8本首の竜も消えている。

逃げ出す最大のチャンス。
だが彼の精神状態は死の危機に面してもうめちゃくちゃである。
ペトロニウスは彼女の元に近づいて蜘蛛を払ってやる。
「あ、ありがとう」意外に素直なハインライン。
「ニャロイ!」チョロイとダン。
「ってそうじゃなくて、これだから地方は嫌なのよ!
 だから絶対中央にもどるの!」口調もいつもと違う。
これは良い物を見た、冥土の土産かなとペトロニウス。

そこで第三者が乱入!
寝取られ上官である。
「やはり貴様ら繋がっておったか!上司と部下で共謀してアイツを逃がしたのだな!」
上官は女房を取られて以来、精神的に錯乱状態にあるともっぱらの噂であった。
「2人を殺せ!」剣を振り回して叫ぶ上官。
樹々の間から躍り出る無数の精霊使い達!

「逃げましょう!ハインラインさん」
「え、でも!」「このままじゃ2人とも殺されますよ!」
「ニャンニャンウ!」俺もいる俺もいる。
「さぁ!」手を差し出すペトロニウス。
ハインラインは少し戸惑った後で彼の手を掴んだ。

手を繋いだまま森を走り抜けるペトロニウスとハインライン、とダン。
追って来る無数の精霊使い達。
一瞬降った雨は止み、今では山の上に大きな虹を作っている。

ペトロニウスはハイラインを離さない様に
彼女の手を強く握りしめた。
氷の女王と呼ばれている割には彼女の掌は温かくて

ペトロニウスは泣いた。


提出成功要素:
【失恋】恋愛8 ダメージコントロール2 
【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 水5×2 偵察3 恋愛2 運動1

恋愛8+2=10
よって判定成功


[No.7755] [固定リンク][非] 判定結果:不成立 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 23:45:53

> 【ペトロニウス】生活3 運動3 偵察3 器用1 ※初期登録
> 【失恋】恋愛8 ダメージコントロール2 ※初期登録
> 【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 水5 偵察3 恋愛2 運動1 親:【失恋】 【ペトロニウス】
> 【一般人】料理3 生活3 器用3 運動2 親:【ペトロニウス】 【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】
3つ目以降の成功要素を取得する際は、親となる成功要素の成立要素から3つ目の成功要素を求めます。
例を上げれば、【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】の親となる成功要素の成立要素には水が含まれていません。
この場合に水5にするには、親の成立要素の合計数が4以上必要になります。
親の成立要素が4以上であれば成功要素の製作処理の際に成立要素を+1できるので、水5が成立します。
【一般人】の料理3も同様に新しい成立要素を一気に3つ取得する事はできません。

> 【水の小さな精霊回路(刺青)】水7×2 (登録済み成功要素) 親:【失恋】【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 
> 【精剣】打撃5 偵察5(登録済み成功要素)親:【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 【水の小さな精霊回路(刺青)
> 【小妖精(おともの可愛い生き物)】運動10(登録済み成功要素)親 【失恋】【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 
登録済み成功要素を取得するには、親に指定した2つの成功要素の成立要素が登録済み成功要素の成立要素をそれぞれ満たさなければなりません。
上記のいずれも親に指定した成功要素の成立要素が登録済み成功要素の成立要素を満たしていません。

従いまして、ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7777] [固定リンク][非] 再々提出です。 投稿者:寅山@詩歌藩国  投稿日:2015/05/15(Fri) 03:29:50

※分かりやすい説明をありがとうございます。
 時分にルール把握能力があまりないのか難しく感じますが、
 素早い判定と説明のお陰で楽しんでプレイできています。

 今度こそ理解できました(だといいなぁと思います・苦笑)
 成功要素を作り替え、更に中立成功要素も新たに使用する事にしました。。
 それにともないRPも変更しておりますが、
 統合性を保つ為に最小限加筆した程度です。
 ですので既にお読みになって下さっていた場合には再読の必要はないと思います
 (勝手な判断なのですが・・・SDにあまり負担を掛けたくないという思いからの進言です)



我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。

※Ver5.0A2への参加は今回が初めてなので所持している証券は6枚です。
 判定お疲れ様です、ありがとうございます。
 それではよろしくお願いします。


構造体
 ・水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可

成功要素
 名前 1/1枠
    【ペトロニウス】生活3 偵察3 水2 運動2  ※初期登録

 歴史 3/3枠
    【失恋】恋愛8 水1 ダメージコントロール1 ※初期登録
    【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 水4 恋愛2 運動2 生活2 偵察1 親:【失恋】 【ペトロニウス】
    【社会人】 偵察5 運動4 生活2 親:【ペトロニウス】 【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】

 刺青 1/3枠
    【水の小さな精霊回路(刺青)】水7 (登録済み成功要素) 親:【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 
                                    【学生時代に支給された杖】 
 武器 1/1
    【精剣】打撃5 偵察5(登録済み成功要素)親:【学生時代に支給された杖】【社会人】
 道具 1/3枠
    【小妖精(おともの可愛い生き物)】運動10(登録済み成功要素)親 【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】
                                     【野良小妖精】
中立成功要素
モブ/小道具 2/2枠 
      【学生時代に支給された杖】打撃5 水3 土2 ※初期登録
      【野良小妖精】運動8 死2 ※初期登録

初期手持ち証券:6枚
成功要素:9(構造体7+中立成功要素2。登録済み成功要素3/9)
使用証券:6
残り証券:0


スキルツリー

【ペトロニウス(生活3 偵察3 水2 運動2)】※初期登録
【失恋(恋愛8 水1 ダメージコントロール1)】※初期登録

【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強(水4 恋愛2 運動2 生活2 偵察1)】

【ペトロニウス(生活3 偵察3 水2 運動2)】※初期登録 
【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強(水4 恋愛2 運動2 生活2 偵察1】

【社会人(偵察5 運動4 生活2)】

【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強(水4 恋愛2 運動2 生活2 偵察1】
【学生時代に支給された杖 (打撃5 水3 土2)】※中立成功要素 初期登録

【水の小さな精霊回路(水7)】※登録済み成功要素

【学生時代に支給された杖 (打撃5 水3 土2)】※中立成功要素 初期登録
【社会人(偵察5 運動4 生活2)】

【精剣(打撃5 偵察5)】※登録済み成功要素

【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強(水4 恋愛2 運動2 生活2 偵察1)】 
【野良小妖精(運動8 死2)】※中立成功要素 初期登録

【小妖精(運動10)】※登録済み成功要素







精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
選択ケース:ケース4 水15 打撃5

RP(運命:精霊に頼まれ火の精霊使いと戦う)

万物は小さな要素の集合で出来ている。
100を2つに割れば50が2つ生まれる。
50を5つに割れば10が5つ生まれる。
そうして割る事を繰り返すと見えて来るものがある。
万物を構成する諸要素の最小の姿。
僕たちはその姿を精霊と呼んでいる。
つまり、万物には精霊が宿っており、
精霊の御技で全てが滞りなく進んでいる。

 揚雲雀、風に舞い
 蝸牛、枝に這い
 神はそらに知ろしめし
 世はすべて事も無し

昔の詩人は良い詩を読んだものだ。
万物には摂理がある。
この世界に何も問題は無い。
まぁ、僕の昼飯以外はね。

ペトロニウスは走っている。
思い出すのは学生の頃に覚えた世界の原理。
彼が追いかけているのは弁当泥棒。
人ごみの先。風になびく紅い髪の毛が見える。
弁当泥棒の後ろ姿だ。
追いつかなくては。
ペトロニウスは大地を足で踏みつける。全力疾走。
人を避ける。障害物を避ける。弁当泥棒を追いかける
小石を踏みつける。崩れたバランスを立て直す。
水たまりを飛ぶ越える。
街角を回旋して、大通りを駆け抜ける。
草原、ぬかるみ、レンガ道。駆ける、駆ける、駆ける。
だけれどお世辞にもペトロニウスは速いとは言えない。
彼は自分の運動能力の無さを天からの罰の様な物だと思っている。
罰という言葉が適切でないならば、ツケ。
この年になるまで運動を専門的に行っていなかった事へのツケだ。
ペトロニウスは学業も運動も適度にこなしていた。
可もなく不可もなく。秀才でもなけれな不良でもない。
だから走るのは苦手ではないけれど、得意でもない。
過去を反省すれば今の自分も変るだろうか?などと不意に思う。
変って欲しい事を色々ある。とりあえず今は自分の足の速さが変って欲しい。
しかし事実として、過去を反省した所で盗まれた弁当箱が帰って来る訳ではない。
だから今、彼は駆ける、弁当の為に!
額に汗して必死の形相、弁当の為に!!
行けよ、ペトロニウス、弁当の為に!!!

10分ほど前のペトロニウスは気楽な物だった。
今の仕事に就いて3年が過ぎた。
新鮮な事が無くなった代わりに疲労も減った。
もちろんそれでも悩みはある。
物事は簡単ではない、一辺に全ての問題が解決する訳ではない。
だから悩みや問題は少しずつ解決して行くに限る。
社会人になってまだ3年。まだまだ時間は残されている。
昼食の選択は解決した悩みの内の1つだ。
以前は昼休み事にどの飯屋に行こうか迷った物だ。
だが最近の彼は弁当を持参してる。
だからもう昼食の選択には迷わない。
昼休み。公園に向かう。
午前中降っていた雨は止み、
樹々が新鮮な匂いを発散させている。
ペトロニウスの手にはバッグ。
バッグの中には自分で作った弁当が入っている。
それと杖。折りたたみ式。
弁当と杖という変った組み合わせが彼の特徴を表している。
つまり、生活臭漂う精霊使い。一般的な社会人。
弁当は生活、日常の象徴。
杖は精霊使いの象徴。
彼の持つ杖は学生時代に支給された物だ。
どちらかと言うと水の精霊使い向き。
火の精霊使いは持とうと思うデザインではない。
彼はそろそろ杖を買い替えようと思っている。
そろそろ良い杖を買っても良いかもしれない。
ローンを組まなくては無理な話だけれど。

さてペトロニウス曰く。
弁当は健康で経済的。
食べたい物を自分の好みの味付けで食べれるし最高じゃないか。
まあ、手間をかければの話だけれどねとの事。
彼は適当なベンチを見つけて腰を下ろす。食事の開始。
フタを空けると美味しそうな匂いがした。
その中の1つを口に放り込む。旨い。
青空の下でする食事は良い、静かでひっそりと、癒しがある.
食事ってのはこうじゃないといけないと満足げなペトロニウス。

「ニャップシャー」するとバッグの中から声がした。
バッグの中身、杖を押しのける音。
声の主がバッグから顔を出した。
小妖精のダンだ。
愛くるしい耳とヒゲ。ふさふさの身体は掌に乗る大きさ。
「ニャーンジャーナー」ダンが鳴く。
今のは俺も腹が減ったという意味の鳴き声だ。
ペトロニウスはダンの言葉を理解している。
なんとなく分かるのだ。
ペトロニウスは弁当の中から適当に一品選んで指で小さく切り分ける。
ダンの口元に持って行く。「ジャニィージャー」ダンはそっぽをむく。
「おいおい。これじゃ気に食わないのかい?
 僕は君をグルメに育てた覚えはないよ」
やれやれといった様子でペトロニウスは別のおかずをダンに差し出した。
「ナーナーンナ」今度はダンのお気に召す物だったらしい。
小妖精はモゴモゴとそれを平らげた。
ペトロニウスは買っておいた水の瓶を取り出す。
弁当箱のふたをひっくり返す、水を流し込む。
小妖精ダンは「ナーシャウウ」と鳴いた。
フタの中の水をペロペロと飲みだした。
ペトロニウスも瓶から水を飲んだ。

彼に取ってダンはペットというより友人に近い存在だ。
彼が傷ついたとき、ダンは心配げな表情で彼の事を見つめてのっそりと彼に近づく、
そしてペトロニウスの顔を舐めてくれる。
ダンが近所の野良小妖精と喧嘩したときには、ペトロニウスはダンの手当をしてやる。
これが友人でなくてなんというのだろう?
周りがどういうとペトロニウスは彼を友人だと認めている。
2人にはそれだけの過去があるのだ。

さて、本格的に食事を始めよう。
ペトロニウスにとっては癒しの時間。ダンは弁当の1/3も平らげる大喰らい。
ペトロニウスとダンが目の前の弁当箱を鋭い目線で見つめる。
獲物を飲込まんとせん大蛇の様な目付きだ。
そのとき悲劇が起こった。
さっと弁当箱が消えたのだ。
呆気にとられるペトロニウス。「ナジュアー」と泣くダン。
ペトロニウスはダンの指し示した方向を向く。
男が彼らの弁当箱を持って走っていた。
紅く長い髪に緑のロープ、背は結構高い。
絵に書いた様な精霊使いの格好。
だがしかし弁当を奪って走る姿はまるで弁当泥棒。いや事実、弁当泥棒。
しばしの沈黙。その後に理解完了。
「弁当泥棒だ!」「ニャニャジャウウウイウイイイ!」。
ペトロニウスとダンは激怒した。


そして現在。
ペトロニウスとダンは泥棒を追いかけ回して元の公園に戻って来た。
ペトロニウスはバッグを片手に走っている。
胸のポケットには小妖精ダン。
やつれた顔のダン。萎れたヒゲにしょげた耳。
足の速さで言えばペトロニウスよりダンの方が速い。
なにせ彼は4本足で地面を走る事ができるのだ。
もちろん人間も4本の手足で走る事は出来る訳だけれど、
社会的な常識と羞恥心、そして何より不慣れさが速度を殺すだろう。
ともかく今のダンではあまり速くは走れなさそうだった。
彼らは身体が小さいからこそ、身体に貯えておけるエネルギーも小さい。
フラフラ歩いて倒れてしまいそうな雰囲気だ。
ペトロニウスは友人に無理をさせたくない。
だから彼は2本の足で全力疾走している。
暫くして、彼が弁当泥棒に追いついた。
互いに息が切れている。
彼の足は速くはないが、弁当泥棒には負けない。
弁当泥棒は一般的には腹が減っているからこそ弁当を奪うのだ。

「こら!僕の弁当を返せ!」「ンジャジャジャシ!」
ペトロニウスとダンが泥棒に怒りをぶつける。
紅い長髪が振り駆る。瞳には不敵な笑みが浮かんでいる。
片手には杖。
しまったと思ったと時にはもう遅い。
泥棒の腕が紅く輝いている。
ペトロニウスの目の前に小さな炎が踊る。
炎が飛び散る。突然煙が出現する。周りが見えない。
火の精霊を行使した煙幕だ。

「ゲホッゲホッ!」「ンニャイ!キャニン!」
咳き込む2人。煙幕が晴れ気が付いた時には弁当泥棒は原っぱの向こうに消えようとしていた。
「そういう手を使うかねぇ……」ペトロニウスは低い声で呟いた。
「キシンジャニュアイ!」ダンが大将やっちまえ!と鳴いた。
ペトロニウスは周囲を眺める。
草原の所々に水たまりが見える。これは丁度良い。
彼はダンの言葉に頷く。
ペトロニウスの腕をよく観ると薄く小さい刺青が彫ってある。
刺青を入れた当時、学生の時分には肌に傷を残す事に抵抗があった。
入れる気になったのは、失恋をしてヤケになっていたからなのだけれど。
彼は昔を思い出して、自嘲的な笑みを浮かべる。自分が笑える。
笑えるけれど現在ではだいぶ役に立っている。具体的には就職に役に立った。
今この瞬間には泥棒から弁当を取り返す手段として役に立つだろう。
ペトロニウスはバッグから杖を取り出す。
ボタンをクリック。
ワンプッシュで人の半身程の大きさに展開する。
杖は全体を淡い光で輝かせる。光は1つの色に留まる事が無い。
涼やかな水色と穏やかな青色、静寂の蒼色と快活な緑色の間を行ったり来たりしている。
そしてペトロニウスは学生の頃に学んだ世界の摂理を思い出す。

万物には精霊が宿っており、
精霊の御技で全てが滞りなく進んでいる。
万物を構成する諸要素の最小の姿。
僕たちはその姿を精霊と呼んでいる。
つまり、精霊が力を貸してくれれば、
この世にできない事など無い。

ペトロニウスの腕に彫られた刺青が蒼く光る。
光が肌を走る線になり、刺青の輪郭を際立たせる。
その回路は水の紋章。蒼き輝。水の精霊への願い。
万物を構成する諸処の精霊たちから、
水の精霊が彼の願いに力を貸した。
ただの刺青が魔法を行使する道具へと変る。

草原。逃げる泥棒。水たまり。
ペトロニウスが杖を振る。
先から何かが放たれた。
水たまりの1つが渦巻く。
渦巻きは空中に浮かび上がり鉄砲水の様に紅い長髪に襲いかかる。
ヒット。崩れ落ちる泥棒。
「ニャイジャイ!!」

「これで懲りたかい?」「ニャーイ」
ペトロニウスは泥棒にゆっくり近づいた。
気絶しているので返事はない。
弁当はどこだろう?周囲を見渡すペトロニウスとダン。
弁当とその中身は、近くの水たまりに沈み込んでいた。
泥水に染まる数々の食べ物たち。
ペトロニウスとダンは泣いた。

空腹のまま職場に戻る。
休憩時間はとうに過ぎていた。
彼はその事で怖い上司にえらく怒られた。

ペトロニウスは泣いた。


提出成功要素:
【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 水4 恋愛2 運動2 生活2 
【水の小さな精霊回路(刺青)】水7
【精剣】打撃5 偵察5

※構造体が水の精霊使いなので水は2倍

水:4×2+7×2=22
打撃:5 
よって判定成功






M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
選択ケース:・ケース3 生活5 運動5

RP(運命:命令で火の精霊使いと戦う)

ペトロニウスは胃が痛い。
ここ最近ずっと胃が痛い。
先日の弁当泥棒事件が胃痛に拍車をかける。
休憩時間を過ぎてから戻った事で上司に随分と絞られた。
 
社会人になり立ての頃の方が色々と気楽だった様に思える。
あの頃は覚える事も多くて疲労はあったが、気楽でもあった。
あの上司もまだ転任していなかった。

彼が生活の糧にしている仕事は民間の警備会社だ。
地方では警備会社は実質的な警察力を有している。
大都会ならばまだしも、
地方では税金を投入して公機関として警察組織を運営、機能させていく事は難しい。
公機関としての警察組織や軍隊は金が掛かって仕方が無い。
つまり地方都市は貧乏なのだ。
代わりに民間の警備会社を雇う事で警察力を持つ事にしている。
業務委託である。
警察よりも安上がりなのは良い事だ。
だけれど能力は劣る。問題も起し易い。
運営予算が少ない事の弊害、
捜査権限の曖昧さがもたらす警備、捜査業務の難航。
そして社員が汚職や権力の不正使用をする割合が警察よりも大きい。
だけれど、地方都市は背に腹を変えられない。居ないよりはマシという話だ。
また自治体により業務を委託された警備会社は地元の人間を雇う傾向にある。
地方の雇用機会の創出も担っているという訳だ。

ペトロニウスもそんな青年の1人。
業務委託の恩恵にあずかっている。
ペトロニウスは財政があまり裕福ではない地方に生まれて、育った。
地元の学校に通っていたが、
精霊使いになる為に進路を変更した。
地元の友人とは別の学校に進学したのだ。
精霊は万物の最小構成要素だ。
水は勿論、火も風も土も生も、そして死も精霊が成す御技の結果である。
全てを1人で扱おうとするのは人間には過ぎた行為である。
だから精霊使いにも専門の分野がある。
彼の専門分野は水。選んだのは気まぐれだ。
少なくとも彼自身は気まぐれで選んだと思っている。
小さな頃、よく川で遊んだ記憶はある。
家の近所に小さな川があったのだ。
まだ幼かった時分、家族や友達と遊んで楽しかった記憶もあれば、
足を滑らせ流されて溺れそうになった覚えもある。
今では全てが良き想い出。
ペトロニウスは水の魔法に付いて学んだ。
極簡単な魔法ならば使える様になり、そのお陰で警備会社に就職できた。
就職して3年目だ。
1人で暮らしているので家事全般は出来る様になった。
1人で暮らす寂しさにも大分慣れて来た。

だが何事も良い面ばかりではない事は万人が知る所だろう。
警察力という強大な力が民間会社に委託される事の弊害も彼は受けている、いま正にだ。

胃が痛いペトロニウスのもとに上司がやってくる。
タイトなスーツを着こなしたすらりと伸びる長身、切れ長の鋭く冷たい目線。
美しい刃物の様に長い髪の毛。
この上司の下で働く様になってから胃痛が増えた気がする。
そんな彼に命令が下った。
命令内容はあの弁当泥棒を殺す事である。
まったくおかしな命令だった。
この世に摂理はあっても、人の世には摂理が無い事を思い起させる。

今までにもおかしな命令はあった。
どこどこの家の財産を取り押さえろという命令があった。
対象の家は地元の名士で、次の選挙に出る噂があった。
酒場の看板娘を逮捕した事もある。
この時も上からの命令だった。
罪状は猥褻物うんぬんとか
公務執行妨害うんぬんだった覚えがペトロニウスにはある。
つまり罪状などなんでも良いのだ。
後日、彼は看板娘に待つわる噂話を聞いた。
曰く、彼女はとある上官の愛人だとか、
とある政治家のしつこい誘いに辟易して店の営業中、
多くの客の前で彼を引っ叩いたとかだ。
ともかく良い噂は1つもなく、彼女の逮捕には暗い裏がある事を伺わせた。
そういえば彼女はいまどうなっているだろうか?
考えたくないとペトロニウスは頭を振った。

「なんで彼を殺すんです?それも裁判無しに」彼の質問。
「そういう命令だし、裁判無しに刑罰を与える事も
 認められていると、数多くの判例で示されているでしょう?」上司の答え。
黒く長い髪を揺らして氷の様な目線。そのくせ柔らかい良い匂いを漂わせている。
どんな洗剤を使っているのだろうか?それともシャンプー?香水?
ああ、まったくこの人が来てから調子が悪い。色々と昔の事を思い出してしまう。
ペトロニウスは下を向いて返事をした「わかりました」
胸ポケットに隠れていた小妖精ダンが「ミーン」と小さく、誰にも聴こえない声で泣いた。

警備会社の強引な捜査や理不尽な刑執行に対して、
訴えを起す人々もいた。その全てが敗訴。
裁判官と警備会社はどうやらずぶずぶという奴らしい。
警備会社の権力を思い知らされた人々は理不尽を訴える事ではなく、
理不尽に耐える事を覚えた。

命令を受けたペトロニウスとポケットの中のダンは例の公園に居た。
弁当泥棒、紅く長い長髪の男。
ペトロニウスは彼を水鉄砲で打ち付けた後で、彼を逃がしてやった。
空腹で物を盗むのも惨めだが、惨めな人間を捕まえるの方も惨めだ。
逮捕云々の後処理が面倒だという気持もペトロニウスにはあったのだが。
ペトロニウスは罪を憎んで人を憎まず、子供の頃に読んだ正義のヒーローの様な気持ちに浸ったものだ。
ところが奴はその後も弁当泥棒を続けているらしい。
まったく弁当泥棒如きで殺す必要もないと思う。
思うがきっとあいつを殺す理由は別にあるのだろうとペトロニウスは考える。
別の理由とは、上の都合という奴で、下っ端の彼が考えても仕方の無い事だった。

沈み込む彼の目の前を紅い長髪が通り過ぎた。弁当泥棒である。
おまえは馬鹿なの?ペトロニウスは呆れた顔。ダンは「ニャッパ!」と鳴いた。
盗みを連続で働くのならば現場を変え続けるのが上手いやり方だろうに。
弁当泥棒とペトロニウスの目が合う。
驚く弁当泥棒。彼は自分がこれから殺されるとは思ってはいないだろう。
弁当泥棒が逃げる準備に入った。腕が紅く光り始める。煙幕の魔法だ。
その瞬間、弁当泥棒の頬を光り輝く物体が殴り倒した。気絶。
ペトロニクスの杖である。
「先手必勝だな」「ニャウニャーウ」お、やるね大将!とダンが言った。

ペトロニウスはのびている男を見つめた。
懐から会社から支給された短剣を取り出す。

夜。ペトロニウスの自宅。
外は激しい豪雨。
雨粒が地面にぶつかりひしゃげる音が部屋に入って来る。
椅子に座って考え込むペトロニウス。
一方のダン、小妖精とは気ままな物で、彼はいまお気に入りのソファーで居眠りをしている。
「ムンニャウヒャウナ」これはダンの寝言だ。
きっと可愛い小妖精と踊る夢でも見てるのだろう。
あるいは豪勢な食事の夢かもしれない。

ペトロニウス専用の寝床に掛けられた布が動いた。
寝床には今、紅い長髪の男が寝ている。
男の顔をよく見ると2人の年齢が近い事がよく分かる。
自分のベッドに眠るのは紅い長髪の男より、
黒い長髪の女の方が良いんだけどなペトロニウスは不意に思う。
その思いは、自分の中の大切な物に余りにも触れ過ぎている気がした。
だから忘れる事にした。

長髪の男が起き上がった。男が目をこすって周囲を確認する。
間抜けな顔だ。
次に男はペトロニウスの顔を観る。
そこで事体を悟ったらしい。
「ここはお前の寝床か?水の精霊使い」
「そうだよ、ここは僕の家だよ、火の精霊使い。
 僕はペトロニウス。
 そこのソファーで眠っているのは相棒のダン。
 気難しいし喧嘩っ早いし大喰らいだが良い奴だから仲良くしてくれ」
ダンの寝顔を観た火の精霊使いは名前を名乗った。
「俺はマイルズだ」

マイルズは不安と不信と安心の間の表情を浮かべている。
「水の精霊使い、お前は警備会社の人間だろ?」
 俺を逮捕しないのか?」
「そうなんだけど、お前に興味が涌いてね」
後ずさる火の精霊使い。冷や汗。服の胸元を片手で押さえる。
数センチ下がった所で壁に背中が当たった。怯えている。
「待て、そういう意味じゃないぞ!」「ガバニャヤ!」
いつの間にか起きていたダンと共にペトロニウスは抗議の声を上げた。

「実はお前を殺せと言う命令が上司から出ている」
「そっか」一転して冷静なマイルズ。
「冷静なんだな、殺されるに値する罪に心当たりがあると理解して良いのか?」
「あると言えばあるし、無いと言えば、ないな」
「なんだいそれは、僕はお前とやり取りする為にベッドに招いた訳じゃないぞ」
「そりゃそうだわな」
躊躇する様な素振りのマイルズ。少しして口を開いた。
「俺な、おたくのお偉いさんの奥さんと寝ちまってさ」
「よし殺そう」テーブルに置いた短刀を持ち出してマイルズに迫るペトロニウス。
「わーーーーまってまってーちょっとちょっとまってー!」「ニャベロングロンガン!」
ダンの落ち着け大将!という言葉で冷静さを取り戻したペトロニウス。
うん、殺すほどでは無い様な気がする。
「弁当泥棒がそんな事するかね?」
「女の男に対する好みは色々あってね」
「聞きたくないよ」

ペトロニウスは溜め息と笑い声を同時に漏らす。
自分の女を取られたから殺せって分かり易過ぎる。
100歩譲って間男を殺すならば自分の手でやって欲しい。

しかしペトロニウスは彼を刺す所だった。
やはりあの上司がやって来てからナーバスになっている。
ダンの声が無かったら危なかった。
ペトロニウスは昔を思い出す。ダンには助けられてばかりだ。

まだ彼が、精霊使いになるか、他の仕事に就くべきかを決め倦ねていた頃。
若い学生だった当時。ペトロニウスには付き合っている女性がいた。
細い肢体に黒く輝く美しい長髪。リンゴの匂い。
それらは彼女の自慢でもあったが、
ペトロニウスにとっても自慢だった。彼の友達は彼の彼女の可憐さを褒めて讃えた。
だがそれ以上に彼女の魅力は内面にあった。
彼女は優しさの人だった。ペトロニウスは彼女の優しさに魅了された。
だが大抵の男女がそうである様に彼らにも別れが訪れた。
端的に言えばペトロニウスは振られたのだ。
今でも彼は当時の事を覚えている。
別れ話をする際も彼女は優しかった。
言葉を選びペトロニウスには非が無い事を強調した。
だけれど彼女の意志は強固であった。決別は決定していた。
優しい言葉こそが2人がもう元には戻れない事を如実に表していた。
彼女が怒りや不満を露にして、2人が喧嘩をしたのならばまだ復縁の望みはあった。
しかし、この時ペトロニウスの前に居たのは何時もの優しい彼女だった。
彼への要望も、意見の衝突も無かった。
優しさの裏に見える強固な意志、ペトロニウスが惚れていた彼女の魅力。
ペトロニウスは彼女の心優しさによってこそ心を打ち砕かれたのだ。

その後の彼は荒れた。
だけれど失恋にも良い所はある、勢いと新たな出会いだ。
失恋の結果失う物が無くなったペトロニウスは精霊使いへの道を踏み出した。
学び、精霊使いの象徴である杖を与えられ、
身体に小さいとはいえ刺青を彫った。

新たな出会いとはダンの事である。
ペトロニウスが失恋で心がボロボロになって居た時、
ダンは肉体に怪我を負った野良小妖精だった。
ダンは何者か(きっと他の野良妖精だろう)と戦い傷を負っていた。
ペトロニウスは死の印象すら感じさせる怪我をした彼を拾い、
自宅に持ち帰って手当をしてやった。
ペトロニウスの手に負える症状だったのが幸いした。
ペトロニウスは小さな客人を傷が癒えるまで家においてやる事にした。
ダンの傷が癒えて行く事で失恋で痛んだ自分の心も治癒して行く様だった。
気が付いたら2人は今でも一緒に暮らしている。
もし彼女との仲が続いていたら相変わらず彼女に夢中で、野良妖精どころではなかったかもしれない。
ペトロニウスはダンを救えなかったかもしれない。
人が手を繋げる相手は人間が思っているより少ない。
なんせ基本的には人間に腕は2本しかないのだから。
一個人がその手で掴めるものは数少ない。

失恋から一応は立直った彼は勉強に励んだ。
それなりに世の理や精霊、
魔法の事を理解して技術を身に付けた。そして就職。
そこに例の上司が現れた。
彼女は半年ほど前に中央から赴任して来た。
仕事のできる女。噂では権力闘争に負けて地方に配属されたとも、
出来過ぎるが故に上層部から疎まれたとも言われている。
因に当時のペトロニウスの動揺は凄かったとはダンの弁。
今でもたまにダンにその事でからかわれる。
なんせ姿形はあの彼女が美しさを保ったまま大人になった様である。
なのに性格は正反対、常に冷静で笑う所や驚く所、怯える表情を見た事が無い。
楽しげな口調はなく、冷たい清流の様に均一で澄んだ声。
会社内で氷の女王と呼ばれる有様だ。

なのにペトロニウスは上司の事を考えてしまう。
考える度に心の古傷が痛む。
そして過去の恋人とは性格が違うのに、
外見が似ているだけで心が惹かれている自分に失望している。
結局自分は人の外見しか観ていなかったのではないか?
だから彼女にも振られたのではないか?という失望である。
正直落ち込む。

ペトロニウスは黙ったままである。
緊張するマイルズと心配げなダン。
「ニャガン」大将?

ペトロニウスはダンを助けて自分の心も助けられた事を思い出している。
それから彼はマイルズを見つめて言った。
「よし、マイルズ準備をしよう、お前はこの国から逃げるんだ」
まったく僕はダンに助けられっぱなしだ。

「お前から逃げ出せても、この国に居たらいつか殺されるんだろうな」
マイルズはそう言ってペトロニウスの提案を受け入れる事にした。
「ニャマッシュ」それが良いとダン。

外を見れば豪雨は止んで曇り空。
逃げ出すには丁度良い天気。
決意してからのペトロニウスの行動は速かった。
普段、普通に暮らしていたのが良い方に出た。
彼は人が1人数日生きるのに何が必要かを理解していた。
食料や衣服の話だ。ペトロニウスとダンはマイルズにそれらを準備してやった。
どこに行けば何を変えるかも知っている。
夜になると3人は家を出た。
国境までは近くはないけれど、人目の使かない山までは近かった。
山を数日進めば隣の国にたどり着ける。後はマイルズ次第だ。

山中を三人は進む。
息が上がり汗をかく。険しい坂を登る。
もう少しで夜が明ける。
途中で巨大な崖に差し掛かる。
川。その先には滝が流れ、下を見れば巨大な滝壺。
渦巻く水が荒れ狂っている。

ペトロニウスはマイルズに微笑んだ。
「マイルズここで死んでくれ」
水の精霊使いの言葉に火の精霊使いは一瞬驚く。
思えば魔法を使うのならば、滝は水の精霊にとって圧倒的に有利な場所である。
だがマイルズは人の事を見抜けない男ではなかった。
「どうすれば死ねる?」
「お前が着ているローブと血だな」
そうかと頷いたマイルズは自分の指を短刀で深く切って大量の血を衣服に付けた。
ローブをペトロニウスに差し出す。受け取ったペトロニウスはマイルズの指に包帯を巻いてやった。
「火の精霊使い、お前はこの滝壺に落ちて死んだ。
 あとは上手くやれよな」「ニャヌンパヌ」じゃあな。

それだけ言って2人はマイルズの前から去る。
彼らの背中に「いつか借りを必ず返すよ!」と元気な声が浴びせられた。
ペトロニウスは少しだけ心が晴れた気がした。
空を見れば日の出が顔を出していた。
2人は新鮮な朝陽を浴びながら山を下りた。

自宅に戻った時にはもう早朝を過ぎた時間で彼は急いで出勤の準備を始めた。
マイルズの血液付きのローブを彼が死んだ証拠にする為に持って行く。
そして職場に着くなり、上司に出会った。
彼女が黒い髪の毛をかき上げる。
腕を組む。胸が押し上げられる。
僕はそんな所ばかりみているからダメなんだ。
彼女がペトロニウスの事を見る。
口紅を薄く塗った彼女の口がゆっくりと開く。
「ねぇペトロニウス、だいぶ汗臭いけれど、昨日はお風呂に入ったのかしら?
 毎日の入浴は最低限の身だしなみよね?社会人なのにそんな事もできないの?」
再び上司に怒られた。

ペトロニウスは泣いた。



提出成功要素:
【ペトロニウス】生活3 運動3 偵察3 器用1
【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 水4 恋愛2 運動2 生活2 偵察1
【小妖精】運動10

生活:3+2=5
運動:3+2+10=15
よって判定成功






M*3 上司と戦い、逃げる。 
選択ケース:・ケース3 恋愛10

RP(運命:恋に落ちる)

ペトロニウスとダンは追いつめられていた。
マイルズに施した慈悲がバレてしまったのであった。
理由は簡単、無事に隣国を脱出した彼が再び弁当泥棒で捕まったのだ。
そしてマイルズ逮捕の情報が例の上官、
マイルズに女房を寝取られた上官に伝わった。
「ニャッテム!」この知らせを聞いた時のダンの怒り様子は凄かった。
小妖精が怒りに駆られるとなだめる術は無い。
それを知っているペトロニウスは彼を放っておく事しか出来なかった。

あとは芋ずる式でペトロニウスがマイルズを逃がした事がバレてしまった。
逃走の末、ペトロニウスとダンは山へと逃げ込んだ。
いま彼らが居るのは図らずしもマイルズと別れたあの滝の上である。

耳を済ませば遥か下、山の入り口で山狩りの準備をしている音が聞こえる。
例の上官はマイルズを逃がしたペテロニウスを許しはしまい。
ペトロニウスは水の精霊使いにとってもっとも残酷な刑である火あぶりに掛けられだろう。
ダンは皮を剥いで弦楽器の材料にされてしまうに違いない。
生き残る為にはなんとしても別の国に逃げ込まなくては。

肉体精神共に疲れ果て、
力の入らない足腰に気合いを入れてペトロニウスは立ち上がる。
逃げろ、山奥に進むのだ。

「ニャガアアシュ!」気を付けろ!
ダンの声、彼の指示に従って直ぐさま伏せるペトロニウス。
彼の頭上を激しい水流が通り過ぎる。
直撃していたら彼の身体がまっ二つにされていただろう。
次に地鳴りが聞こえる。見れば滝壺の水が膨れ上がり1本の大木の様な形になっている。
やがて大木は樹皮を剥がし荒らしい鱗を持つ巨大な竜へと姿を変えた。
水で出来た竜だ。

呆気に取られるペトロニウスとダン。
「まったくなんて事を……」2人に美しくも冷たい声が掛けられる。
そこに居たのは彼の上司……いや今では元上司であった。
彼女の名前をハインラインという。
無慈悲な氷の女王ハインラインだ。
ハインラインは彼女にしては珍しく苛立ちを見せている。
「こんな場所に飛ばされただけでもツライのに、
 更に部下が問題を起こすなんて。
 中央に戻るのがまた遅れてしまったじゃない」
冷や汗を掻きながらも、あ、噂は本当だったんだとペトロニウス。

「ごめんなさい、ハインラインさん、貴女に迷惑をかけるつもりは無かったんですよ」
「なかった、っていうのは何時だって言い分けの言葉よね、ペトロニウス」
ペトロニウスは更に冷や汗。
「部下の不始末は上司が拭うのが役割よね。
 だから私の手であなたを殺して、上への誠意を見せるわ」
そうか、それで今日は何時ものスーツじゃなくて動き易い格好をしているんだな、
髪にヘアバンドも付けているし。
僕はこの段階になって何を見ているんだとペトロニウスは落ちこむ。

「ニャガアアアア!」ダンの注意。
見れば水竜が牙を剥いてペトロニウスとダンを喰らおうとしている。
ペトロニウスはダンを胸ポケットに放り込む。
水竜の攻撃を寸前で避ける。
地面に超重量の水がぶつかり弾ける音。
崖が崩れて落下。滝壺に飲込まれて行く。
弾けた水竜が森に豪雨を降らせた。
そして滝からは新たな水竜が次々と姿を現す。
その数、実に8つ。
8つ首の竜がペトロニウスとダンを捕食せんと睨んでいる。

彼女をよく見れば杖を持っていない。
媒体無しで魔法を行使するとは相当な実力者だ。
ペトロニウスはそんな精霊使いに勝てる術を持っていない。
今頃になって、もっときちんと勉強に励んでおけば良かったと後悔している。
大きな刺青でも身体に入れておけば……。
項垂れるペトロニウスに冷たい声がかけられる。
「逃げなければ直ぐに楽になるのに……、
 直ぐに逝かせてあげるからじっとしていなさい」
ハインラインの冷たくも均一で美しい声。
ペトロニウスは恐怖と共に言葉では言い現せられぬ何かを感じる。
具大的に言えば、背中が若干ぞくぞくする。
おかしい、僕は優しい女性が好きだったはずなのだが?
「ギャルンニャイオン!」大将!お前この段階に何を考えているんだ!

息をつかせぬ水竜の攻撃!と思った所で攻撃が止む。
見ればハインラインが身を硬直させて叫んでいる。
「む、虫いやぁあ!」彼女の頭に小さな蜘蛛が乗っている。
あ、はい。ペトロニウスは拍子が抜ける。
彼女のあまりにも意外な一面を目撃してしまったな。
それについさっき自身が降らした雨で
彼女の衣服が濡れて身体に張り付き素肌とか色々なものが透けて見ている。
怯えた顔、汗、頬に張り付く細い黒髪、
内股になり尻餅を突いて怯えているハインライン。
声にならない声を漏らしている。
気が付きゃ8本首の竜も消えている。

逃げ出す最大のチャンス。
だが彼の精神状態は死の危機に面してもうめちゃくちゃである。
ペトロニウスは彼女の元に近づいて蜘蛛を払ってやる。
「あ、ありがとう」意外に素直なハインライン。
「ニャロイ!」チョロイとダン。
「ってそうじゃなくて、これだから地方は嫌なのよ!
 だから絶対中央にもどるの!」口調もいつもと違う。
これは良い物を見た、冥土の土産かなとペトロニウス。

そこで第三者が乱入!
寝取られ上官である。
「やはり貴様ら繋がっておったか!上司と部下で共謀してアイツを逃がしたのだな!」
上官は女房を取られて以来、精神的に錯乱状態にあるともっぱらの噂であった。
「2人を殺せ!」杖代わりの剣を振り回して叫ぶ上官。
樹々の間から躍り出る無数の精霊使い達!

「逃げましょう!ハインラインさん」
「え、でも!」「このままじゃ2人とも殺されますよ!」
「ニャンニャンウ!」俺もいる俺もいる。
「さぁ!」手を差し出すペトロニウス。
ハインラインは少し戸惑った後で彼の手を掴んだ。

手を繋いだまま森を走り抜けるペトロニウスとハインライン、とダン。
追って来る無数の精霊使い達。
一瞬降った雨は止み、
今では水の精霊達が山の上に大きな虹を作っている。

ペトロニウスはハイラインを離さない様に
彼女の手を強く握りしめた。
氷の女王と呼ばれている割には彼女の掌は温かくて

ペトロニウスは泣いた。


提出成功要素:
【失恋】恋愛8 水1 ダメージコントロール1
【失恋を振り切る為の精霊使いの勉強】 水4 恋愛2 運動2 生活2 偵察1

恋愛8+2=10
よって判定成功


[No.7779] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/15(Fri) 23:22:23

> ※分かりやすい説明をありがとうございます。
>  時分にルール把握能力があまりないのか難しく感じますが、
>  素早い判定と説明のお陰で楽しんでプレイできています。
今週は頑張りましたっ!

力作ですね。成功です。
声援30を得ました。


[No.7724] [固定リンク][非] ユウナギ(日常編) 投稿者:双海環@星鋼京  投稿日:2015/05/11(Mon) 01:36:26

我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。

今回が初挑戦となります。
よろしくお願いします。


○キャラクター
構造体:水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可

名前1:【ユウナギ】(水7×2、速度2、偵察1)10

歴史3:【精霊使いの訓練】(水×2、打撃5、偵察4)10
【隠れた努力】(器用5、速度5、恋愛)11

刺青3:【水の小さな精霊回路】(水7×2)親:【ユウナギ】

必殺技5:【水流波】(水7×2、打撃3、生命)11 親:【ユウナギ】【精霊使いの訓練】
     【水の帯】(水×2、速度3、治療7)11 親:【ユウナギ】【精霊使いの訓練】

武器1:【精剣】(打撃5、偵察5)親:【ユウナギ】【精霊使いの訓練】

防具2:【】
    
道具3:【】

成功要素5個
証券残り1枚
-----------------------------------------------------------

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
運命:自らの意思で火の精霊使いと戦う
・ケース4 水15 打撃5

「困ったなぁ」

泥棒である。
しかも、なんと昼ご飯を盗られたのである。
目の前での凶行だったので、すぐに追跡をして見失わずに済んでいるが
どうすればお昼ご飯を無事に取り返せるのか。
タックルをする、水の技をぶつける、など一通り考えてみたが、お昼ご飯が無事に戻ってくるビジョンが浮かばない。
そして、冒頭のセリフとなる。

その時、泥棒がこちらを振り返った。
ニヤリと小馬鹿にした笑みを浮かべて。
どうしていいかわからないユウナギの心情を察したのかもしれない。
だが、これが事態を決めた。
普段はのんびりしているユウナギとはいえ、何のいわれもなく馬鹿にされれば怒る。
ユウナギは右手を突きだして集中した。
彼女の手から水の帯がしなやかに伸び、泥棒を絡め取る。
泥棒から一瞬炎が見えた気がしたが、圧倒的水の量にすぐに水蒸気になってしまう。
火の精霊使いだったのか。
ならば余計遠慮はいらない。
足の止まった泥棒に、走り寄った勢いのまま肘鉄をかます。
あわれ、泥棒は道に叩きつけられ動かなくなった。
もちろん、あわれだったのは泥棒だけではなかったが。

「私のお昼ご飯・・・」

○成功要素提出
【ユウナギ】(水7×2、速度2、偵察1)
【精霊使いの訓練】(水×2、打撃5、偵察4)
合計:水16 打撃5


M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
運命:命令で火の精霊使いと戦う
・ケース2 器用5 速度10

「困ったなぁ」

お昼ご飯が台無しになったのは確かに業腹だけど、さすがにこういう事態になるとは思わなかった。
あのあと、捕まえた泥棒を反省させようと思って職場の留置所に放り込んで置いたのだが
その顛末を報告した後の上司の言葉が予想外だったのだ。
「そうか、じゃあ始末しておけ。留置所は空いているに越したことはないからな」
いくらここが自警団組織とはいえ、いくら捕まえたのが火の精霊使いとはいえ、あまりに乱暴な指示である。
なにか裏があるのだろうか?と、いろいろ考えを巡らせてみたが答えは出ない。
そして冒頭のセリフとなる。

悩んでいると、牢の中の泥棒と目があった。
相変わらず人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべている。
反省は全くしてないようだ。
ムカッとしつつ、牢の鍵を開ける。
するとさすがに泥棒は身構えた。不審そうな顔で、牢の中に入ってきたユウナギを見る。
「逃げるよ」
小声で言うユウナギに、ますます不審そうな顔をする泥棒。
「いまなら、牢番もいない。死にたくなかったらついてきて」
「なんだ一体?・・・・さては俺に惚れたか?」
ユウナギは手から水の帯を出して泥棒に絡めた。治療用の技だが鼻と口を塞げば立派に溺死できる。
「うわっ!ちょ、俺が悪かった。や、やめて」
一瞬、このまま殺っちまうか。とも思ったが、やめる。
「お昼ご飯ごときで、人殺しはしたくないだけよ。さあ、バカなこと言ってないで行くわよ」
微妙な顔の泥棒とユウナギは、裏口からこっそりと抜け出した。

○成功要素提出
【ユウナギ】(水7×2、速度2、偵察1)
【隠れた努力】(器用5、速度5、恋愛)
【水の帯】(水×2、速度3、治療7)
合計:器用5 速度10


M*3 上司と戦い、逃げる。
運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う
・ケース2 自分の属性40

「困ったなぁ」

バレないとは思わなかったが、まさかこうなるとは。
町はずれの林で泥棒と別れて帰る途中だった。
どんな言い訳をしようか考えていた、まさにその時。
ふと気配を感じて、下げていた視線をあげる。
目の前でにこやかな顔で、仁王立ちしている上司。ちなみに目は笑っていない。
そして、冒頭のセリフとなる。

「何が困ったのかな?」
上司ことワダツミがユウナギに問う。
怒ってる。
冷や汗が背中を伝う。
これはヤバい。
はっきり言って実力では遠くワダツミには及ばない。
とにかく虚をついて逃げるしかない。
後日なら冷静に話を聞いてもらえるかもしれないし。
精剣を構える。
ワダツミは動じない。実力差があるゆえの余裕だ。が。
いまだ!
全力で。とにかく全力でユウナギは水を出した。
川が氾濫したかのような水の塊がワダツミに襲いかかる。
しかし。
「こんなもの」
ワダツミが精剣を振ると、水はあっさりとワダツミを避けて流れていく。
だが、そのわずかな隙にユウナギは脱兎のごとく場を離れていた。

/*/

「旦那、釣りは楽しめましたかい」
ユウナギが逃げ出した後、やれやれと嘆息するワダツミにユウナギの手引きで
逃げたはずの泥棒がニヤニヤと話しかけた。
「まあな」
精剣を収めると、ワダツミが面倒そうに答える。
「アレは白だな。お前のことをまったくわかってなかった」
「ですねぇ。その上、間抜けでお人好しだ」
「まったくだな。まあ、それはもういい。明日はこいつにアタックしろ」
そう言ってワダツミは泥棒に紙片を渡す。
「ええっ?!明日ですかい。旦那は人使いが荒いなぁ。それにいくらなんでもバレませんかね」
「それは心配しなくていい。奴ならしばらく職場に来ないだろう。それよりスパイ探しの方が先決だ」
「ひどい上司様だなぁ。はいはい、わかりましたよっと」
泥棒と上司はそれぞれ何事もなかったかのように、自分たちの持ち場へと戻って行った。

○成功要素提出
【ユウナギ】(水7×2、速度2、偵察1)
【水の小さな精霊回路】(水7×2)
【水流波】(水7×2、打撃3、生命)
合計:水42


[No.7737] [固定リンク][非] 判定結果:ゲーム不成立 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 00:31:28

> 名前1:【ユウナギ】(水7×2、速度2、偵察1)10
>
> 歴史3:【精霊使いの訓練】(水×2、打撃5、偵察4)10
> 【隠れた努力】(器用5、速度5、恋愛)11
> 刺青3:【水の小さな精霊回路】(水7×2)親:【ユウナギ】
> 必殺技5:【水流波】(水7×2、打撃3、生命)11 親:【ユウナギ】【精霊使いの訓練】
>      【水の帯】(水×2、速度3、治療7)11 親:【ユウナギ】【精霊使いの訓練】
> 武器1:【精剣】(打撃5、偵察5)親:【ユウナギ】【精霊使いの訓練】
>
3つめ以降の成功要素の取得条件を満たしていません。
ルールの製作処理の項目を再読する事をお勧めします。

ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7761] [固定リンク][非] 再提出 投稿者:双海環@星鋼京  投稿日:2015/05/13(Wed) 20:25:16

お手数をおかけしてすみません。
中立成功要素を絡めて、成功要素を取り直させていただきました。

よろしくお願いします。

-----------------------------------------------------------

我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。

○中立成功要素(現在残り証券6枚)
地域名 
【水の自警団支部】(社会的地位10)
歴史 
【水の自警団訓練】(水10)
【】
地形
【】
【】
天候
【】
【】
技術(年代) 2枠
【】
【】
モブ/小道具 2枠
【】
【】
(残り証券4枚)

-----------------------------------------------------------

○キャラクター
構造体:水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可

名前1:【ユウナギ】(水5×2、生命5)10

歴史3:【自警団員】(打撃5、偵察5)10
【自己鍛錬】(水6×2、生命5)11 親:【ユウナギ】【自警団員】
    【自警団員としての信用】(社会的地位11)親:【水の自警団支部】

刺青3:【水の中くらいの精霊回路】(水15×2)親:【ユウナギ】【水の自警団訓練】

必殺技5:【水流波】(水11×2)11 親:【ユウナギ】【自己鍛錬】
     【水の帯】(生命10、水1)11 親:【ユウナギ】【自己鍛錬】
     

武器1:【精剣】(打撃5、偵察5)親:【ユウナギ】【自警団員】

防具2:【】
    
道具3:【】

成功要素6個
証券残り0枚
-----------------------------------------------------------

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
運命:自らの意思で火の精霊使いと戦う
・ケース4 水15 打撃5

「困ったなぁ」

泥棒である。
しかも、なんと昼ご飯を盗られたのである。
目の前での凶行だったので、すぐに追跡をして見失わずに済んでいるが
どうすればお昼ご飯を無事に取り返せるのか。
タックルをする、水の技をぶつける、など一通り考えてみたが、お昼ご飯が無事に戻ってくるビジョンが浮かばない。
そして、冒頭のセリフとなる。

その時、泥棒がこちらを振り返った。
ニヤリと小馬鹿にした笑みを浮かべて。
どうしていいかわからないユウナギの心情を察したのかもしれない。
だが、これが事態を決めた。
普段はのんびりしているユウナギとはいえ、何のいわれもなく馬鹿にされれば怒る。
ユウナギは右手を突きだして集中した。
彼女の手から水流が一気に噴き出し、泥棒に襲い掛かる。
泥棒から一瞬炎が見えた気がしたが、圧倒的水の量にすぐに水蒸気になってしまう。
火の精霊使いだったのか。
ならば余計遠慮はいらない。
足の止まった泥棒に、走り寄った勢いのまま肘鉄をかます。
あわれ、泥棒は道に叩きつけられ動かなくなった。
もちろん、あわれだったのは泥棒だけではなかったが。

「私のお昼ご飯・・・」

○成功要素提出
【水流波】(水11×2)
【自警団員】(打撃5、偵察5)

合計:水22 打撃5


M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
運命:命令で火の精霊使いと戦う
・ケース1 社会地位10

「困ったなぁ」

お昼ご飯が台無しになったのは確かに業腹だけど、さすがにこういう事態になるとは思わなかった。
あのあと、捕まえた泥棒を反省させようと思って職場の留置所に放り込んで置いたのだが
その顛末を報告した後の上司の言葉が予想外だったのだ。
「そうか、じゃあ始末しておけ。留置所は空いているに越したことはないからな」
いくらここが自警団組織とはいえ、いくら捕まえたのが火の精霊使いとはいえ、あまりに乱暴な指示である。
なにか裏があるのだろうか?と、いろいろ考えを巡らせてみたが答えは出ない。
そして冒頭のセリフとなる。

悩んでいると、牢の中の泥棒と目があった。
相変わらず人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべている。
反省は全くしてないようだ。
ムカッとしつつ、牢番に上司が呼んでるよ。と声をかけた。
牢番が見えなくなったのを確認して、牢の鍵を開ける。
するとさすがに泥棒は身構えた。不審そうな顔で、牢の中に入ってきたユウナギを見る。
「逃げるよ」
小声で言うユウナギに、ますます不審そうな顔をする泥棒。
「いまなら、牢番もいない。死にたくなかったらついてきて」
「なんだ一体?・・・・さては俺に惚れたか?」
ユウナギは手から水の帯を出して泥棒に絡めた。そんなに強い技ではないが、鼻と口を塞げば立派に溺死できる。
「うわっ!ちょ、俺が悪かった。や、やめて」
一瞬、このまま殺っちまうか。とも思ったが、やめる。
「お昼ご飯ごときで、人殺しはしたくないだけよ。さあ、バカなこと言ってないで行くわよ」
微妙な顔の泥棒とユウナギは、裏口からこっそりと抜け出した。

○成功要素提出
【自警団員としての信用】(社会的地位11)

合計:社会的地位11


M*3 上司と戦い、逃げる。
運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う
・ケース2 自分の属性40

「困ったなぁ」

バレないとは思わなかったが、まさかこうなるとは。
町はずれの林で泥棒と別れて帰る途中だった。
どんな言い訳をしようか考えていた、まさにその時。
ふと気配を感じて、下げていた視線をあげる。
目の前でにこやかな顔で、仁王立ちしている上司。ちなみに目は笑っていない。
そして、冒頭のセリフとなる。

「何が困ったのかな?」
上司ことワダツミがユウナギに問う。
怒ってる。
冷や汗が背中を伝う。
これはヤバい。
はっきり言って実力では遠くワダツミには及ばない。
とにかく虚をついて逃げるしかない。
後日なら冷静に話を聞いてもらえるかもしれないし。
精剣を構える。
ワダツミは動じない。実力差があるゆえの余裕だ。が。
いまだ!
全力で。とにかく全力でユウナギは水を出した。
川が氾濫したかのような水の塊がワダツミに襲いかかる。
しかし。
「こんなもの」
ワダツミが精剣を振ると、水はあっさりとワダツミを避けて流れていく。
だが、そのわずかな隙にユウナギは脱兎のごとく場を離れていた。

「旦那、釣りは楽しめましたかい」
ユウナギが逃げ出した後、やれやれと嘆息するワダツミにユウナギの手引きで
逃げたはずの泥棒がニヤニヤと話しかけた。
「まあな」
精剣を収めると、ワダツミが面倒そうに答える。
「アレは白だな。お前のことをまったくわかってなかった」
「ですねぇ。その上、間抜けでお人好しだ」
「まったくだな。まあ、それはもういい。明日はこいつにアタックしろ」
そう言ってワダツミは泥棒に紙片を渡す。
「ええっ?!明日ですかい。旦那は人使いが荒いなぁ。それにいくらなんでもバレませんかね」
「それは心配しなくていい。奴ならしばらく職場に来ないだろう。それよりスパイ探しの方が先決だ」
「ひどい上司様だなぁ。はいはい、わかりましたよっと」
泥棒と上司はそれぞれ何事もなかったかのように、自分たちの持ち場へと戻って行った。

○成功要素提出
【水の中くらいの精霊回路】(水15×2)
【水流波】(水11×2)

合計:水52


[No.7772] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/14(Thu) 23:52:52

主人公は苦労してそうですね。成功です。
声援30を得ました。


[No.7726] [固定リンク][非] ピュア・ラ・オールドマン(日常篇) 投稿者:ぱんくす  投稿日:2015/05/11(Mon) 11:10:19

構造体:土の精霊使い(土)2倍 (風)収得不可

名前 :<ピュア・ラ・オールドマン>(恋愛5、土5)/成功要素数(10)/※初期成功要素

歴史1:<都:レモジーナを走って見て回るのが大好きな子供>(偵察5.速度1 運動1 土3)/成功要素数(10)/※初期成功要素

歴史2:<農夫の手伝い>(恋愛2、土5、偵察3、分野知識D自然1)/成功要素数(11)/
親:<ピュア・ラ・オールドマン><都:レモジーナを走って見て回るのが大好きな子供>

歴史3:
刺青1:
刺青2:
刺青3:
必殺技1:
必殺技2:
必殺技3:
必殺技4:
必殺技5:
武器:1枠
防具:2枠
道具:3枠

使用証券:3
残り証券:3

----------------------------------------------------

構造体:
地域名:土と草原の都:レモジーナ(生活5・土5)
歴史1:
歴史2:
地形1:
地形2:
天候1:
天候2:
技術(年代)1:
技術(年代)2:
モブ/小道具1:クルス (泥棒)(風5、運動5)
モブ/小道具2:サクラコ(上司)(土5、恋愛5)

使用証券:3
残り証券:3

----------------------------------------------------

精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 運動7 速度10
・ケース2 風15 命中5
・ケース3 土15 偵察5
・ケース4 水15 打撃5
・ケース5 生命15

選択:ケース3 土15 偵察5
提出成功要素:
<ピュア・ラ・オールドマン>(恋愛5、土5)
<土と草原の都:レモジーナ>(生活5・土5)
<都:レモジーナを走って見て回るのが大好きな子供>(偵察5.速度1 運動1 土3)

合計:土26 偵察5 クリア

RP:運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う

ここは、土と草原の都 レモジーナ。
土の精霊を崇める神殿がある都市国家である。代々この土地は、酪農、農業が盛んである。
その都市に、一人の少女が住んでいる。彼女の名前は、ピュア・ラ・オールドマン
ピュアは、この都市が大好きで農家の手伝いをしては街のいろんな場所を周り最後には
サクラコという女性が営む孤児院に戻って寝るのが日課であった。 

彼女は素直で純真な女の子で、サクラコに憧れている女の子である。
サクラコはピュアよりも少しだけ年上で、時々悲しそうな顔をするが、それを見るたびに
だからこそ笑って元気付けるのだと笑うのだ。
いつも農家の手伝いに行く時、サクラコのくれるお弁当が楽しみでもあった。

今日も木の下のベンチでサクラコの用意してくれた弁当を食べようとした。
その時である。 弁当を奪い取られたのは。

奪っていったのは体格のいい、年齢は彼女より少し年上くらいの男の子だった。
「あたしの弁当かえせーーーーー!!」 大声を出して彼を追いかけだすピュア。
相手もそれに気づいたのか、必死に逃げようとしはじめた。
相手もなかなか速い。体格がよく筋肉もしまっている風をかけるように素早かった。

しかし、地の利はピュアにあった、彼女はしょっちゅうこの街を歩いているのだ。
瞬く間に相手の先に行く場所に先回りして、追い詰めたのである。
驚くべき先読みにより、呼吸を荒くしたその少年は、まだ食べていない弁当の事もあり
空腹であり、「ぐーーーー」っとお腹の音を鳴らして、ぜいぜい言っている。

ピュアは思わず笑ってしまった。あはは。
「弁当返しなさいよ。それにそんだけお腹すいてるなら。うちに来なさい。」
「そんなにないけどパンならあるわよ。」
ピュアはそういった。

彼は腹が減りすぎていたのだ。 重い彼の体を支えながらピュアは彼の顔を覗き込む。
結構かっこいい顔してるな。 そんな事思いながら家路についたのだ。

彼が、指名手配犯だと知らずに。

その様子をサクラコの上司であるヴェネは見ていた。

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 社会地位10
・ケース2 器用5 速度10
・ケース3 生活5 運動5
・ケース4 土10 風5 (牢を壊した)
・ケース5 火10 風10 (火事を起こした)
・ケース6 死5 生命10 (病を起こして運び出した)

選択:ケース4 土10 風5 (牢を壊した)

提出成功要素:
<ピュア・ラ・オールドマン>(恋愛5、土5)
クルス (泥棒)(風5、運動5)

合計:土10 風5 クリア

RP:自らの意思で土の精霊使いと戦う

孤児院に帰ると、サクラコが客人と話をしていた。サクラコはピュアと彼女の連れている男の子を
見て一瞬、真剣な表情を見せた。 その客人もすぐ様家来に指示しピュアを取り囲む。
ほどなくして、少年は孤児院の一階にある牢屋に入れられた。

「なんでなの、サクラコ。あいつ悪いやつじゃないよ」驚き、サクラコに聞くピュア。
「彼は風の精霊使いなのこの都市国家には入れない人なのよ。ピュア」
客人が去った後の孤児院の居間でサクラコとピュアはいい争いをしていた。

サクラコも困った顔でなんとか納得してもらおうとしているようだ。
そんな様子を見て、ピュアもサクラコを悲しませたくもないので引き下がる。
そして自分の部屋に戻る最中に、客人の横を通りかかった。
その時聞いたのだ。「明日にでもあの男を始末しなくては・・・と」

その夜。孤児院の皆が寝静まった時、ピュアは牢屋に近づいた。守衛も気づかない秘密の通路である。
そこで石を飛ばし、少年に声をかけた。
「起きてる?」
「ああ・・・」無言でつぶやく少年。「あんたって悪人なのね。何かやったの?」
「何もしてない。弁当取っただけだ。」
「何もしてないなら、あんた捕まえたやつらがあんたを殺すなんて言うわけないでしょ。」
「・・・・なぜ教える。」
「サクラコを・・悲しませたくない。サクラコに誰も殺させたくないの」
「・・・そうか。」
「だからあんたは逃がしてあげる。 明日夜ここに来るわ。あーそうだあんた名前は?」
「・・・クルス」
「あたしは、ピュア」そういってパンとミルクを窓に置いていった。
秘密の会合はそこで終わった。

その次の昼、サクラコはピュアに牢屋にいるクルスに食事を届けさせるように頼んだ。

しかしその腕は小刻みに震えていた。後ろにはヴェネの部下の姿があった。
目には涙をたたえていた。 勿論部下に気づかれないように必死に隠しているのだ。
その姿を見てピュアは分かった。 サクラコはクルスを毒殺するように指示しているのだ。
自らでは怪しまれる為、ピュアを使って。

ピュアはその姿を見止め、その食事を受け取った。
牢屋の前に持っていき、下の入り口より食事を通した。
「食事だよ。食べて。最後の食事だよ。」 震える手で、それだけを言って食事を置いた。
クルスは食べるだろうか。食べないだろうか。
ドキドキしながら、サクラコの元に戻った。

その晩、クルスの様子を見に行った。
彼は、食事に手をつけていなかった。
「食べなかったの?」と疑問を口にするピュア
「ああ・・今日の晩パンとミルクが届くんでな。」そういう冗談を聞いてピュアは少し笑った。
「ありがと。これ置いとく」、昨日と同じパンとミルクだった。

「この建物の壁は、私だけじゃ壊す無理、でもクルスがいたら壊せる」
「二人で壊すよ。」
「・・・・・・・」返事はない。承知したようだ。

その夜、ピュアとクルスは協力して牢屋を破壊し、クルスは夜の闇に姿を消した。


M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 自分の属性24 速度20
・ケース2 自分の属性40
・ケース3 恋愛10
・ケース4 社会的地位20 (ただし、使用した成功要素は破棄する。証券は戻らない)

選択:ケース3 恋愛10

提出成功要素:
<ピュア・ラ・オールドマン>(恋愛5、土5)
<サクラコ(上司)>(土5、恋愛5)

合計:恋愛10

RP:運命:自らの意思で土の精霊使いと戦う

当然、その後は大変だった。 
誰が逃がしたのかは判明していなかった。誰か他に手先が糸を引いたのかもしれなかったし。
あたしにも疑いが向けられていたけど、毒入りの食事を届けたという点で不問にされた。
どちらにしても都より彼が姿を消したことで、神殿側としては良い様だった。

それから何日か後の夜。

ピュアはサクラコにこっそり内容を明かした。

当然来たのはお叱りだった。
「なんてことをしたんです!!」 
今までにない感情をぶつけられてショックだったがピュアはこう言い返した。

「だって、サクラコに人を殺して欲しくなかった。」

その言葉に逆にショックを受けたサクラコ。

「気づいていたの・・・。」

そういって彼女は大粒の涙を流した。自分が子供を殺人の手駒に使ったこと。
そして彼女の上司の重圧に負けそれを行ってしまった事だった。
溜まりたまったそれが一気に崩壊したのだ。

ピュアは知っていた。彼女は優しい人だと、誰よりも優しい人だと信じていた。

「ごめんなさい・・・・。」そう言って、うなだれた。

「あたしは、サクラコに人殺しをして欲しくない。あのヴェネってやつの命令でも。
でもここではあいつの言いなりにならないと行けないのも分かってる。」

ピュアはうなだれる彼女の手をとって言った。

「だから、ここを出よう。みんなでここから離れた場所で住もう。」
無茶な願いだというのは分かっている。
サクラコはこの都市での神官候補の一人だ。 それは分かっていた。
でもピュアはサクラコに罪を犯させることは許せなかった。

サクラコはピュアの真剣な瞳を受け取りこういった。
「・・・・・わかったわ。」

その言葉には、今までにない強い意思が感じ取られた。
その後、ピュアは温かいサクラコの腕に抱きしめられていた。
ピュアはこの温かさを忘れないと思った。


それから2週間後、準備を整え、サクラコと孤児院のみんなは夜に姿を消した。



土と草原はいつも同じように見えても、やはり変わっていく。
花が咲き、雨が降り、風も吹く。

土と草原の都 レモジーナは変化の時期を迎えつつあった。


<終わり>


[No.7738] [固定リンク][非] 判定結果:ゲーム不成立 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 00:36:03

> 構造体:
> 地域名:土と草原の都:レモジーナ(生活5・土5)
> 歴史1:
> 歴史2:
> 地形1:
> 地形2:
> 天候1:
> 天候2:
> 技術(年代)1:
> 技術(年代)2:
> モブ/小道具1:クルス (泥棒)(風5、運動5)
> モブ/小道具2:サクラコ(上司)(土5、恋愛5)
中立成功要素もPCと同様の製作処理が必要になりますので、上記は成立しません。
ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7742] [固定リンク][非] 再提出:ピュア・ラ・オールドマン 投稿者:ぱんくす  投稿日:2015/05/12(Tue) 01:01:07


判定ありがとうございました。
中立成功要素の部分を見過ごしてました。 修正して再提出します。


----------------------------------------------------

○キャラクター

構造体:土の精霊使い(土)2倍 (風)収得不可

名前 :<ピュア・ラ・オールドマン>(恋愛5、土5)/成功要素数(10)/※初期成功要素

歴史1:<都:レモジーナを走って見て回るのが大好きな子供>(偵察5.速度1 運動1 土3)/成功要素数(10)/※初期成功要素

歴史2:<農夫の手伝い>(恋愛2、土5、偵察3、分野知識D自然1)/成功要素数(10+10/2+1=11)
親:<ピュア・ラ・オールドマン><都:レモジーナを走って見て回るのが大好きな子供>

歴史3:
刺青1:
刺青2:
刺青3:
必殺技1:
必殺技2:
必殺技3:
必殺技4:
必殺技5:
武器:1枠
防具:2枠
道具:3枠

使用証券:3
残り証券:3

----------------------------------------------------

○中立成功要素

構造体:
地域名:<土と草原の都:レモジーナ>(生活5・土5)/成功要素数(10)/※初期成功要素
歴史1:
歴史2:
地形1:
地形2:
天候1:
天候2:
技術(年代)1:
技術(年代)2:
モブ/小道具1:<クルス (泥棒)>(風5、運動5)/成功要素数(10)/※初期成功要素
モブ/小道具2:<サクラコ(上司)>(土5、恋愛5、社会的地位1)/成功要素数(10+10/2+1=11)
親:<ピュア・ラ・オールドマン><土と草原の都:レモジーナ>


使用証券:3
残り証券:3

----------------------------------------------------

○精霊使い シナリオ(日常編)

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 運動7 速度10
・ケース2 風15 命中5
・ケース3 土15 偵察5
・ケース4 水15 打撃5
・ケース5 生命15

■選択:ケース3 土15 偵察5
○提出成功要素:
<ピュア・ラ・オールドマン>(恋愛5、土5)
<土と草原の都:レモジーナ>(生活5・土5)
<都:レモジーナを走って見て回るのが大好きな子供>(偵察5.速度1 運動1 土3)

合計:土26 偵察5 クリア

■RP:運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う

ここは、土と草原の都 レモジーナ。
土の精霊を崇める神殿がある都市国家である。代々この土地は、酪農、農業が盛んである。
その都市に、一人の少女が住んでいる。彼女の名前は、ピュア・ラ・オールドマン
ピュアは、この都市が大好きで農家の手伝いをしては街のいろんな場所を周り最後には
サクラコという女性が営む孤児院に戻って寝るのが日課であった。 

彼女は素直で純真な女の子で、サクラコに憧れている女の子である。
サクラコはピュアよりも少しだけ年上で、時々悲しそうな顔をするが、それを見るたびに
だからこそ笑って元気付けるのだと笑うのだ。
いつも農家の手伝いに行く時、サクラコのくれるお弁当が楽しみでもあった。

今日も木の下のベンチでサクラコの用意してくれた弁当を食べようとした。
その時である。 弁当を奪い取られたのは。

奪っていったのは体格のいい、年齢は彼女より少し年上くらいの男の子だった。
「あたしの弁当かえせーーーーー!!」 大声を出して彼を追いかけだすピュア。
相手もそれに気づいたのか、必死に逃げようとしはじめた。
相手もなかなか速い。体格がよく筋肉もしまっている風をかけるように素早かった。

しかし、地の利はピュアにあった、彼女はしょっちゅうこの街を歩いているのだ。
瞬く間に相手の先に行く場所に先回りして、追い詰めたのである。
驚くべき先読みにより、呼吸を荒くしたその少年は、まだ食べていない弁当の事もあり
空腹であり、「ぐーーーー」っとお腹の音を鳴らして、ぜいぜい言っている。

ピュアは思わず笑ってしまった。あはは。
「弁当返しなさいよ。それにそんだけお腹すいてるなら。うちに来なさい。」
「そんなにないけどパンならあるわよ。」
ピュアはそういった。

彼は腹が減りすぎていたのだ。 重い彼の体を支えながらピュアは彼の顔を覗き込む。
結構かっこいい顔してるな。 そんな事思いながら家路についたのだ。

彼が、指名手配犯だと知らずに。

その様子をサクラコの上司であるヴェネは見ていた。

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 社会地位10
・ケース2 器用5 速度10
・ケース3 生活5 運動5
・ケース4 土10 風5 (牢を壊した)
・ケース5 火10 風10 (火事を起こした)
・ケース6 死5 生命10 (病を起こして運び出した)

■選択:ケース4 土10 風5 (牢を壊した)

○提出成功要素:
<ピュア・ラ・オールドマン>(恋愛5、土5)
<クルス (泥棒)>(風5、運動5)

合計:土10 風5 クリア

■RP:自らの意思で土の精霊使いと戦う

孤児院に帰ると、サクラコが客人と話をしていた。サクラコはピュアと彼女の連れている男の子を
見て一瞬、真剣な表情を見せた。 その客人もすぐ様家来に指示しピュアを取り囲む。
ほどなくして、少年は孤児院の一階にある牢屋に入れられた。

「なんでなの、サクラコ。あいつ悪いやつじゃないよ」驚き、サクラコに聞くピュア。
「彼は風の精霊使いなのこの都市国家には入れない人なのよ。ピュア」
客人が去った後の孤児院の居間でサクラコとピュアはいい争いをしていた。

サクラコも困った顔でなんとか納得してもらおうとしているようだ。
そんな様子を見て、ピュアもサクラコを悲しませたくもないので引き下がる。
そして自分の部屋に戻る最中に、客人の横を通りかかった。
その時聞いたのだ。「明日にでもあの男を始末しなくては・・・と」

その夜。孤児院の皆が寝静まった時、ピュアは牢屋に近づいた。守衛も気づかない秘密の通路である。
そこで石を飛ばし、少年に声をかけた。
「起きてる?」
「ああ・・・」無言でつぶやく少年。「あんたって悪人なのね。何かやったの?」
「何もしてない。弁当取っただけだ。」
「何もしてないなら、あんた捕まえたやつらがあんたを殺すなんて言うわけないでしょ。」
「・・・・なぜ教える。」
「サクラコを・・悲しませたくない。サクラコに誰も殺させたくないの」
「・・・そうか。」
「だからあんたは逃がしてあげる。 明日夜ここに来るわ。あーそうだあんた名前は?」
「・・・クルス」
「あたしは、ピュア」そういってパンとミルクを窓に置いていった。
秘密の会合はそこで終わった。

その次の昼、サクラコはピュアに牢屋にいるクルスに食事を届けさせるように頼んだ。

しかしその腕は小刻みに震えていた。後ろにはヴェネの部下の姿があった。
目には涙をたたえていた。 勿論部下に気づかれないように必死に隠しているのだ。
その姿を見てピュアは分かった。 サクラコはクルスを毒殺するように指示しているのだ。
自らでは怪しまれる為、ピュアを使って。

ピュアはその姿を見止め、その食事を受け取った。
牢屋の前に持っていき、下の入り口より食事を通した。
「食事だよ。食べて。最後の食事だよ。」 震える手で、それだけを言って食事を置いた。
クルスは食べるだろうか。食べないだろうか。
ドキドキしながら、サクラコの元に戻った。

その晩、クルスの様子を見に行った。
彼は、食事に手をつけていなかった。
「食べなかったの?」と疑問を口にするピュア
「ああ・・今日の晩パンとミルクが届くんでな。」そういう冗談を聞いてピュアは少し笑った。
「ありがと。これ置いとく」、昨日と同じパンとミルクだった。

「この建物の壁は、私だけじゃ壊す無理、でもクルスがいたら壊せる」
「二人で壊すよ。」
「・・・・・・・」返事はない。承知したようだ。

その夜、ピュアとクルスは協力して牢屋を破壊し、クルスは夜の闇に姿を消した。


M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 自分の属性24 速度20
・ケース2 自分の属性40
・ケース3 恋愛10
・ケース4 社会的地位20 (ただし、使用した成功要素は破棄する。証券は戻らない)

■選択:ケース3 恋愛10

○提出成功要素:
<ピュア・ラ・オールドマン>(恋愛5、土5)
<サクラコ(上司)>(土5、恋愛5、社会的地位1)

合計:恋愛10

■RP:運命:自らの意思で土の精霊使いと戦う

当然、その後は大変だった。 
誰が逃がしたのかは判明していなかった。誰か他に手先が糸を引いたのかもしれなかったし。
あたしにも疑いが向けられていたけど、毒入りの食事を届けたという点で不問にされた。
どちらにしても都より彼が姿を消したことで、神殿側としては良い様だった。

それから何日か後の夜。

ピュアはサクラコにこっそり内容を明かした。

当然来たのはお叱りだった。
「なんてことをしたんです!!」 
今までにない感情をぶつけられてショックだったがピュアはこう言い返した。

「だって、サクラコに人を殺して欲しくなかった。」

その言葉に逆にショックを受けたサクラコ。

「気づいていたの・・・。」

そういって彼女は大粒の涙を流した。自分が子供を殺人の手駒に使ったこと。
そして彼女の上司の重圧に負けそれを行ってしまった事だった。
溜まりたまったそれが一気に崩壊したのだ。

ピュアは知っていた。彼女は優しい人だと、誰よりも優しい人だと信じていた。

「ごめんなさい・・・・。」そう言って、うなだれた。

「あたしは、サクラコに人殺しをして欲しくない。あのヴェネってやつの命令でも。
でもここではあいつの言いなりにならないと行けないのも分かってる。」

ピュアはうなだれる彼女の手をとって言った。

「だから、ここを出よう。みんなでここから離れた場所で住もう。」
無茶な願いだというのは分かっている。
サクラコはこの都市での神官候補の一人だ。 それは分かっていた。
でもピュアはサクラコに罪を犯させることは許せなかった。

サクラコはピュアの真剣な瞳を受け取りこういった。
「・・・・・わかったわ。」

その言葉には、今までにない強い意思が感じ取られた。
その後、ピュアは温かいサクラコの腕に抱きしめられていた。
ピュアはこの温かさを忘れないと思った。


それから2週間後、準備を整え、サクラコと孤児院のみんなは夜に姿を消した。



土と草原はいつも同じように見えても、やはり変わっていく。
花が咲き、雨が降り、風も吹く。

土と草原の都 レモジーナは変化の時期を迎えつつあった。


<終わり>


[No.7754] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 23:31:53

>M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
成功です。
声援30を得ました。

>M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
>M*3 上司と戦い、逃げる。
幸せになれるといいですね。成功です。
声援31を得ました。


[No.7727] [固定リンク][非] 陰森初瀬(日常編) 投稿者:はる  投稿日:2015/05/11(Mon) 14:25:36

頭に*のついた成立要素は構造体により2倍。
作成順:種類:成功要素名+成立要素数:成立要素:親:備考

構造体:土の精霊使い(土)2倍 (風)収得不可
・名前【陰森初瀬】10:(火5 *土5)
・歴史1【陰森家】10:(偵察5 打撃5)
・必殺技1【自爆蛍】11:(火5 *土6):名前+歴史1+土
・必殺技2【ストーンゴーレム】11:(*土11):名前+必殺技1+土
・必殺技3【火炎樹】11:(火11):名前+必殺技1+火
・刺青1【火の中くらいの精霊回路(刺青)】15:(火15):名前+必殺技3:登録済み要素
・刺青2【土の中くらいの精霊回路(刺青)】15:(*土15):名前+必殺技2:登録済み要素
・刺青3【火の大きな精霊回路】25:(火25):刺青1+必殺技3:登録済み要素
・武器【精剣】:打撃5 偵察5:名前+陰森家:登録済み要素
証券残り1枚

中立成功要素
構造体
・地域名:【風の騒がしい街】10:(風10)
・歴史t1:【精霊使いの産出国】10:(火1 水1 土1 風1 生命1 死1 社会地位2 運動2)
・天候t1:【突然の竜巻】11:(風10+生活1):地域名+歴史t1
中立証券残り3枚


/*/


精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
・ケース3 土15 偵察5

○宣言
・歴史1【陰森家】10:(偵察5 打撃5)
・必殺技2【ストーンゴーレム】11:(*土11):名前+必殺技1+土
・武器【精剣】:打撃5 偵察5:名前+陰森家:登録済み要素
土11*2=22 偵察10を提出
RP:自らの意思で風の精霊使いと戦う

裏路地。生ゴミの悪臭、澱む空気。
南中の陽光が差し込み、光りの中を埃が舞っている。
ちんけな男が胸にコンビニ袋を抱え、逃げ込んでくる。
男、息を整えてあたりを伺う。
追っ手がいないのを確認した男、ほっとした様子で右から左へと路地裏を抜けようとして、はっとなる。

男:なんだって。そんな、ここには壁なんて無かった...はず

出口をふさぐ眼前の壁。
確かめるように、それをペタペタと触る男。

男:これはコンクリート...じゃない。岩だ。岩の塊が道をふさいでやがる。まさか
陰森:そのまさかよ
男:誰だ

右側から陰森初瀬、登場。
ポーズ。音楽カットアウト。

男、剣を抜く。
陰森:誰だとは御無礼ね。さあ、私から盗んだ柿の葉寿司を返しなさい。奈良公園の鹿にも劣るこそ泥野郎。今から五分以内ならオペレーターを待機させて謝罪を受付るわ。
男:へ、もう食べちまったよ(袋をこっそり隠し、剣を抜く)
陰森:――抜いたな。精霊闘士が精剣を抜くは、精霊バトルの開始の合図。

陰森、おもむろに剣を抜く。
BGM「問答無用」

男:ば、ばかな。その年で精霊闘士だと。おまえ、いったい何者だ
陰森:何だと問われれれば答えて進ぜよう。
男:れが一個多い
陰森:(かぶせ気味に)騒がしき風の街に現れたトラディショナルアースガール。
陰森初瀬、ナウオンセール!
男:こもりって――北の精霊都市、ゲンブの名門じゃねえか。なんでこんなとこにっ
陰森:ふっ修学旅行よ。さあ、神妙に大人しくなさい
男:畜生、なんでこんな奴からっ

互いに構える。
決闘フィールドが展開される。

二人:精霊決闘!

BGM:「精霊乱舞」
男、壁を背にして剣を頭上に掲げる。

男:風使いの俺から先攻だ! 風の精霊よ集いて礫と――
陰森:遅い。殴れ! ゴーレム!!

「ま゛!!」

派手に殴られるSE。倒れる男。

男:なん――だと
陰森:ふ、道を塞ぐ壁と思っていたのならあなたの目は節穴ね。
お解りいただけただろうか! それは私が予め召喚していたゴーレムだった!!
男:ずるじゃねーか。がくっ



M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース4 土10 風5 (牢を壊した)

○宣言
名前【陰森初瀬】10:(火5 *土5)
必殺技1【自爆蛍】11:(火5 *土6):名前+歴史1+土
地域名:【風の騒がしい街】10:(風10)
土11*2=22 風10を提出
RP:自らの意思で土の精霊使いと戦う

再び裏路地。
陰森、コンビニ袋を回収して右に退場しようとする。
遠くから足音。

引率:殺さぬのか
陰森:――あら、引率の先生。見てたのですか
引率:今はお兄ちゃんと呼べ。
殺さぬのかと聞いた。精剣を抜いた勝負の報酬は互いの生命。それが金科玉条。
陰森:ふっ、生殺与奪。生かすのも殺すのも勝者の自由、という話だったのではなくって?
引率:馬鹿め。闘士を殺せばその力の一部が、自らのものとなる。殺さぬ道理はない。
陰森:はぁ。これだから陰森家は陰険なのよ。
そんな理由で殺しまくってるから、只でさえ不人気の土属性使いが、絶滅危惧種になっちゃうんじゃない
引率:麒麟児「陰森初瀬」とはいえまだ子供か。考えは変わらぬようだな。
もういい。俺が殺す

剣を抜く引率。
土の牢獄が男を取り囲む。
ボロボロながらも起きていた男、悲鳴を上げて取り乱す。

男:なんだよこれ。出られねえ

引率牢獄に差し入れるように剣を振るう。
が、初瀬が剣で庇う。

引率:なぜ庇う
陰森:私の勝負を汚したからよ。お兄ちゃんなんか大っ嫌い
引率:な、なんだって!

衝撃を受ける引率
蛍が裏路地を数匹、ふわふわと舞う。

陰森:今よ、自爆蛍!

爆発。土牢が破壊される。

陰森:とっとと逃げなさい
男:ひぃー
引率:待て!!(土煙に咳き込む)

逃げる男、暗転。
照明が昼の明るいものになる。

BGM:風の騒がしい街。

陰森:はーやれやれ。ようやくお弁当取り返せたし。みんなまだ公園にいるかなあ。

心地のよい風が吹く。
風にあたり、目を細める初瀬。
腹の音。

陰森:しかたない。食べてから探すとするか。



M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 自分の属性40

○宣言
・名前【陰森初瀬】10:(火5 *土5)
・必殺技2【ストーンゴーレム】11:(*土11):名前+必殺技1+土
・刺青2【土の中くらいの精霊回路(刺青)】15:(*土15):名前+必殺技2:
登録済み要素
土31*2=62を提出
RP:命令で土の精霊使いと戦う

陰森椅子らしきものに座っている。
引率:待て!!
陰森:あれ、先生まだ追ってたの。もう無理だと思うけどなあ。
引率:命令だ、俺と精霊決闘しろ

精剣を抜く引率。

陰森:ふうん。言っとくけど獲る価値もないチンピラは迷わずリリースしたけれど...
あなたを殺すのは、きっと私、躊躇うわよ。で、先生が勝ったらどうするの?
引率:取り消せ――
陰森:へ?

尋常じゃない雰囲気に一歩引く陰森。

陰森:な、なにをよ
引率:お兄ちゃんなんか大っ嫌いって言葉を取り消せ!
陰森:そんなもんに命かけるなー!

立ち上がった瞬間にドゴーンと音がして吹っ飛ぶ引率。

陰森:ふ、私が座っていたのがベンチだと思っていたのなら先生の目は節穴ね。
お解りいただけただろうか! その正体はベンチ代わりに召喚して四つん這いになってたゴーレムだった!!
引率:ず、ずるいぞ
陰森:ずるくて失礼。押さえ込めゴーレム。

「ま゛!」

引率:ま、待つんだ初瀬たん
陰森:やめて! あーも、あまりの気持ち悪さに精霊回路全開にしちゃったよ。やれやれ

逃げる初瀬。
フェードアウト。


[No.7739] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 00:46:04

笑わせて頂きました。成功です。
声援40を得ました。


[No.7731] [固定リンク][非] アルス(日常編) 投稿者:阪明日見  投稿日:2015/05/11(Mon) 23:50:41

以下の中立成功要素を申請します。

○中立成功要素
構造体:
地域名
・【精霊大河流域:10:水10】<証券>

証券6−使用証券1=残り証券5

○キャラクター
構造体:水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可
名前 1枠
・【アルス:10:偵察5:速度2:回避2:装甲1】 <初期登録>
歴史 3枠
・【天涯孤独の育ち:10:打撃5:速度3:器用2】 <初期登録>
・【水の精霊の加護:11:水7:速度2:装甲2】  親【アルス:10:偵察5:速度2:回避2:装甲1】【精霊大河流域:10:水10】【装甲1】 <証券>
・【船頭:11:速度5:器用3:打撃5】      親【天涯孤独の育ち:10:打撃5:速度3:器用2】【水の精霊の加護:11:水7:速度2:装甲2】【器用1】 <証券>
刺青 3枠
・【水の大きな精霊回路(刺青):15:水15】  親【水の精霊の加護:11:水7:速度2:装甲2】【精霊大河流域:水10】<登録済み>
必殺技 5枠 
武器 1枠
・【精剣:10:打撃5:偵察5】親【アルス:10:偵察5:速度2:回避2:装甲1】【天涯孤独の育ち:10:打撃5:速度3:器用2】<登録済み>
防具 2枠
道具 3枠

登録順:
【アルス:初期】【精霊大河流域:中立初期】→【水の精霊の加護:1】
【天涯孤独の育ち:初期】【水の精霊の加護:1】→【船頭:2】
【水の精霊の加護:1】【精霊大河流域:中立初期】→【水の大きな精霊回路(刺青):登録1】
【アルス:初期】【天涯孤独の育ち:初期】→【精剣:登録2】

証券5−使用証券2=残り証券3

///////////////////////////

精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易:ケース4 水15 打撃5

提出
中立成功要素より
・【精霊大河流域:10:水10】 
キャラクターより(水の成功要素×2)
・【天涯孤独の育ち:10:打撃5:速度3:器用2】
・【水の精霊の加護:11:水7:速度2:装甲2】
水15:水10+水7×2=水24
打撃5:打撃5
以上でクリア

RP:運命:自らの意思で火の精霊使いと戦う

 昼の時間だ。
俺は客を降ろし、船を桟橋につないだ。川縁に座り、いつもの様に大河に揺蕩う船を眺めながら、何も考えずに弁当を食う。
「あちっ」
何か熱いものが指をかすめて、思わず弁当を取り落してしまった。すかさず飛び込んできたローブの影が弁当を奪って走り去る。
いかん、油断しすぎた。
呆気にとられそうになったが、すかさず精剣を構え、祈りを捧げる。俺の意志の通り、大河から水が溢れだし、影の行く手を壁となって塞ぐ。
俺が唯一もっているもの、それがこの水の精霊の力だ。

 影は逃げ場を失い立ちすくむ。俺はすぐに追いつき、捕まえた。
弁当を取り上げ、胸倉を掴んで、何しやがる、と怒鳴ろうとしたが、そこで言葉が詰まった。
胸倉を掴んだ勢いで、影が浮いた。浮いてしまうほどやせぎすの少年が、大きな目に絶望を湛え俺を見ていた。

 この目は見覚えがある。そう、昔の俺だ。
俺は昔、この精霊大河に捨てられた、らしい。なにせ赤子だったからよく覚えていないのが、この街まで流れ着いて拾われた。
よく無事だったと思うのだが、それはきっとこの大河の精霊の加護だ、としか言いようがない。
それから孤児院で育てられたうちはまだ幸運だったが、火事で孤児院が焼け落ちてからは本当の天蓋孤独になった。
人買いに攫われ、船頭の親方に売られるまで、力任せに盗みを働き、飢えを凌いでいた。
そう、まさにこの少年の様に。

「弁当、食うか?」
少年は一瞬何を言っているかわからない、という顔をしたが、どうやら助かったと分かったらしく、必死に頷いた。
ここでようやく宙釣りのままなことに気付き、少年を下ろした。弁当を渡す。
少年はおずおずと受け取ると、俺の様子を伺いながらも勢いよく弁当をかきこみ、むせた。
「なにこれ、不味い」
「黙って食え」
俺は拳骨を一発食らわすと、それで全部ちゃらにすることにした。
親方の奥方の飯は不味い。だが食えるだけました。


///////////////////////////

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易:ケース2 器用5 速度10

○提出
キャラクターより(水の成功要素×2)
・【アルス:10:偵察5:速度2:回避2:装甲1】
・【天涯孤独の育ち:10:打撃5:速度3:器用2】 
・【船頭:11:速度5:器用3:打撃5】  
器用5:器用2+器用3=器用5
速度10:速度2+速度3+速度5=速度10

以上でクリア

RP:運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う

 それから何故か少年に懐かれた。
弁当をせびりに来てるのかと思ったが、あまり進んで食いたがらなかった。
俺が水霊船で客を乗せているのを遠くから眺めていることが多い。近くまで来ると親方に追っ払われるので、俺が昼に岸に上がるのを待ってから近づいてくる。
名前はハル、というらしい。珍しい名だと言ったら、東国の言葉で春の意味なのだと、珍しく笑顔を見せた。
俺は昼休みにかまってやらないと怒り出すハルにたいそう疲れたが、まぁ、そこまで悪い気がしないのも事実だ。
実際、今日もあいつは来るかなと考えている。

 だが、その日ハルは来なかった。
最近毎日顔を見せていたのにと不思議に思い、仕事終わりに少し待ってみたが、ハルは現れなかった。
何しているんだ俺は、と独り言ち、住込んでいる親方の家に帰ることにした。
水霊船を動かせる水の力を見込まれ、あの家に買われてからもう随分と経つはずだが、自分の居場所とは思えずにいる。
だが、他に行く場所もない。逃げる場所もない。だから真っ直ぐに家へ帰る。

 扉を開けると、待っていたのは物凄い形相の親方だった。
何があったかわからず、その場に立ちすくむ俺を無理やり引き込んだ親方は、滅茶苦茶に怒鳴り散らした。
「あの小僧、俺の家で盗みを働きやがった」
見ると、そこにはハルが転がっていた。
その姿に昔の俺がだぶって見える。親方に散々殴られ、痛めつけられた記憶。
「お前が引き込んだんだろう、アルス。この小僧とつるんでたのは知っているんだぞ」
「そんな、違います!」
「ちっ、違う…、偶然で…」
「お前は黙ってろ」
か細く反論したハルに蹴りを入れる親方。ぎゃっ、と言って動かなくなるハル。
親方はその首を掴んで引きずると、元倉庫の俺の部屋にハル投げ込んで鍵をかけた。俺に向き直って言う。
「憲兵を呼んで来い、さもなきゃ人買いだ」
「そんな、勘弁して下さい!ハルもこんな痛い目を見たんだ、もううちには近づかないはずです」
ギロリ、と睨まれた。
「今回だけで済むと思うか?こいつが盗みをせにゃどうにもならんのは、お前は良くわかってるだろう?」
「それは…」
何も反論できなかった。あの頃、俺にはそれしかなかったから。
「お前に何かできるのか?精々、少ない弁当をわけてやるぐらいだ」
俺が、何も言えないでいると、不意に険しい顔を崩して、ニヤつく顔を見せる親方。
「ああ、そうだ、殺せ、殺しちまえ。お前にできることと言ったらそれだけだ」

 思考が真っ白になり、ああ、とだけ思った。
次の瞬間には体が動き、親方に足払いをかけた。不意の一撃によろけた親方だが、次の瞬間には物凄い力で掴みかかってくる。
「何しやがる!」
だが、俺には一瞬の隙があればよかった。親方から掏った鍵で扉を開けて叫ぶ。
「逃げろ、早く!」
ハルが動けるか不安だったが、なんとか立ち上がり、扉の隙間から逃げ出す。
その間にも捕まえようとする親方を押さえながら、その背中を見送る。
逃げろ、ハル。逃げろ、昔の俺。

 あの頃と同じで俺には何もできないのか?いや、少なくとも今ハルを守れた自分がいる。
不本意だが、船頭としてここで幾分鍛えられた。そして…。
俺は自分の背中が疼くのを感じながら、親方に向き直った。



///////////////////////////

M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 ケース2 自分の属性(水)40

中立成功要素より
・【精霊大河流域:10:水10】
キャラクターより(水の成功要素×2)
・【水の大きな精霊回路(刺青):15:水15】 

水40:水10+水15×2=水40
以上でクリア

RP:運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う(深度2)

「なんてことをしてくれたんだ、お前」
「俺、ここを辞めます。いや、逃げる」
きっと、親方を睨み付け、腰の精剣を抜いた。
ここへ来て、はじめに彫られた背中の大きな精霊回路。その時の痛みを思い出し、精剣に水の力を込める。
「なんだと?!」
そう喚きながら、親方は外への扉へ立ちふさがり、腰の精剣を抜いた。
「お前は逃がさねぇ、二度とそんなことほざけねぇように痛めつけてやる!」
先に斬りかかってきたのは親方だった。俺はそれを真っ向から剣で受け止め、剣に纏った水の力で押し返す。
だが、親方も同じ水霊船を操る熟練の精霊使い。負けじと俺の力を奪う勢いで押し返してくる。
水自体が少ない家の中じゃ、同じ力の者同士、拮抗する。そして体格が悪い俺の方がじりじりと押し負けている。
なにかないか、なにか…。

「あちっ」
小さな炎の矢が、親方の頭を焼く。ひるんだその隙に、俺は親方の横をすり抜け、外にいるハルを引っ掴んで駆け出した。
「馬鹿、なんで帰ってきた!」
「もう、独りは嫌だ!!」
ハルのそんな大きな声を初めて聞いた。俺はこんな時だが少し嬉しくなって、笑った。
不思議な顔をされる。
「アルスのそんな顔、初めて見た」
そうか、笑っていなかったか。笑うのもいいな。
こいつがいれば笑えるかもしれない。

 駆けて、駆けて、船着き場に走りこむと、水霊船に乗り込んだ。
精剣を掲げると、青白く光る。
後ろに親方が追ってくるのが見える。
親方の操船技術は本物だ。このまま普通に行けば追いつかれる。
ならば。
「水よ、精霊大河の精霊よ、その息子の願いをききとどけよ」
今までに使ったことのない力の高まりを感じる。背中が焼け付くように痛い。
だが、その分の事象は引き起こせた。
「凄い…船が流れに逆らっている…」
ハルが呟く。そう、俺の水霊船の周りだけ川の流れを逆にしたのだ。
幾ら強い水の力を持っていようと、この精霊大河の加護がなければ、大いなる河の力に逆らえまい。
遠く小さくなっていく親方の船を見送ると、俺はもう後ろは見ないことに決めた。


行く当てもないが、この大河を上って行けば、何処かにたどり着くのだろうか。
それはもしかしたら俺の生まれた場所かもしれないし、次の居場所か、死に場所か。
そういえば、と少しだけ振り返る。
「連れてきちまったが、お前、降りるか?」
「嫌だ」
と、最初にあったときの様に、ハルは大きな目に絶望を湛え、俺を見上げた。
わかった、とだけ頷いて、俺は再び前を向いた。


[No.7740] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 00:55:45

アルスとハルの幸せを祈っております。成功です。
声援38を得ました。


[No.7748] [固定リンク][非] ナーカ=ダーイ 投稿者:なかだい  投稿日:2015/05/12(Tue) 21:25:41

よろしくお願いします。




成功要素(1/6証券)
・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可
名前 1枠 ナーカ=ダーイ10(土*5 風*5)
歴史 3枠 墓守の家系10(死*10)
      ハゲワシの主12(死*2 風*10)親:墓守の家系10+死の使いハゲワシ12
刺青 3枠 死の中くらいの精霊回路(死*15)【登録済】親:墓守の家系10+霊魂預かり12
      土の中くらいの精霊回路(土*15)【登録済】親:墓標12+墓守の装束12
      風の中くらいの精霊回路(風*15)【登録済】親:死の使いハゲワシ12+ハゲワシの主12
必殺技 5枠 霊魂預かり12(死*11 風*1)親:ハゲワシの主12+死の使いハゲワシ12
武器 1枠 精剣10(打撃5 偵察5)【登録済】親:北方王国10+高山地帯10
防具 2枠
道具 3枠 死の使いハゲワシ12(風*10 死*2)親:独自の死生観11+世襲制の墓守11+死



中立成功要素(0/6証券)
構造体:
地域名1枠 北方精霊王国10(偵察*5 風*4 土)
歴史 2枠 独自の死生観11<鳥葬>11(風*8 土*2 死)親:北方精霊王国10+高山地帯10+死
      世襲制の墓守11(風*4 土*7)親:独自の死生観11+ナーカ=ダーイ10
地形 2枠 高山地帯10(打撃*5 風*4 土)
天候 2枠 
技術(年代) 2枠
モブ/小道具  2枠 墓標12(土*10 死 風)親:独自の死生観11+世襲制の墓守11
           墓守の装束12(土*10 死 風)親:世襲制の墓守11+墓石12




M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 運動7 速度10
・ケース2 風15 命中5
・ケース3 土15 偵察5
・ケース4 水15 打撃5
・ケース5 生命15

→ケース3を選択
運命・自らの意思で死の精霊使いと戦う
RP
 ナーカ=ダーイは走っている。上空にはハゲワシ。バンクを振ってナーカに方向を示した。

 角を曲がって路地に踊りこむ。15歩先に全力疾走する少女。粗末な服が風になびいている。

 勝手知ったる故郷の街だ。ここへは追い詰めるために誘導した。土の精霊の力を借りて、路地の出口をふさぐ。

 彼女は、相棒の昼飯を盗んだのだった。


提出成功要素
北方精霊王国(偵察*5 風*4 土)
土の中くらいの精霊回路(土*15)
精剣(打撃*5 偵察*5)

偵察 10
土 16




M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 社会地位10
・ケース2 器用5 速度10
・ケース3 生活5 運動5
・ケース4 土10 風5 (牢を壊した)
・ケース5 火10 風10 (火事を起こした)
・ケース6 死5 生命10 (病を起こして運び出した)

→ケース4
運命・自らの意思で死の精霊使いと戦う
RP
 少女の服が風になびいたのは粗末なままで走ったからだけではなく、少女が痩せ過ぎていたせいだったと判ったのは捕らえて牢に入れるときだった。

 彼女もまた死の精霊使いで私の相棒の昼飯を盗んだ理由は、彼女の相棒の昼飯にするつもりだったからだという。

 とかく死が身近なこの国である。彼女もまた墓守の家系であったが、精剣を譲り受ける前に父母が流行り病に倒れたという。

 貧しいこの国では食料の窃盗は重大な罪で、死罪とされる。罪を犯して死ぬのだから、精霊使いに見送られることも無い。

 不憫であるし、どんなに遠戚であろうとも血縁者であることは間違いない。

 それになりより、私の相棒がこのままでいいのかという鋭い目で睨んでいるのだ。

 上司の命は罪人を死罪に。

 幼子の死出への見送りなら喜んでしよう。だが、幼い思慮を罪として死を贈るのはたまらん。

 牢の石壁を盛大に吹き飛ばしてやった。


提出成功要素
土の中くらいの精霊回路(土*15)
風の中くらいの精霊回路(風*15)




M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 自分の属性24 速度20
・ケース2 自分の属性40
・ケース3 恋愛10
・ケース4 社会的地位20 (ただし、使用した成功要素は破棄する。証券は戻らない

→ケース2
運命・自らの意思で死の精霊使いと戦う
RP
 ナーカ=ダーイは走っていた。上空にはハゲワシ。バンクを振って方向を指し示した。

 少女のほうは上手く逃げおおせたようだ。あとは自分が逃げ切れば街の外で合流し、墓守の聖域へ逃げる手はずだ。

 葬送の神域であるそこは、墓守しか入れない。後のことはそこで考える。

 問題なのは派手にやりすぎたせいで上司にばれた。

 墓守ではなく、所属している軍の上官だがこいつもまた死の精霊使いだ。

 遠い昔に戚から外れ世俗に落ちた家の者だが、それでも精霊の技はまだ残っているようで逃げるのに苦労している。

 ハゲワシが同じ場所で旋回を始める。ここで迎え撃てということらしい。

 息を整える。念を込めれば、精霊回路が淡い燐光を放って浮き上がった。精剣の柄に手を掛けた。

 “元”上官が、追いついてきた。

 ハゲワシが遥か上空からダイブを始める。

 墓守は処刑人ではない。人と戦うことは滅多に無いが、不条理な死をもたらす悪霊との戦いはその業のうちである。

 人鳥一体の攻撃法は家伝の術の一つである。


提出成功要素
死の中くらいの精霊回路(死*15)
墓守の家系10(死*10)
死の使いハゲワシ12(風*10 死*2)

死 27*2=54



以上です。


[No.7751] [固定リンク][非] 判定結果:不成立 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/12(Tue) 23:04:13

>       ハゲワシの主12(死*2 風*10)親:墓守の家系10+死の使いハゲワシ12
> 必殺技 5枠 霊魂預かり12(死*11 風*1)親:ハゲワシの主12+死の使いハゲワシ12
> 道具 3枠 死の使いハゲワシ12(風*10 死*2)親:独自の死生観11+世襲制の墓守11+死
<霊魂預かり>を取得する条件を満たしていません。
死11にするには親の成功要素の死の合計数が10以上必要になります。

ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7759] [固定リンク][非] 再提出 投稿者:なかだい  投稿日:2015/05/13(Wed) 10:03:13

失礼しました。再提出いたします。

霊魂預かり12(死*11 風*1)親:ハゲワシの主12(風*10 死*2)+死の使いハゲワシ12(死*2 風*10)



霊魂預かり12(死*11 風*1)親:墓守の家系10(死*10)+死の使いハゲワシ12(死*2 風*10)

へ修正いたしました。

霊魂預かりの成立要素の内訳は変わりませんので、子成功要素である死の中くらいの精霊回路に影響はないかと思います。
ご確認お願いいたします。


//*//



我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。


成功要素(1/6証券)
・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可
名前 1枠 ナーカ=ダーイ10(土*5 風*5)
歴史 3枠 墓守の家系10(死*10)
      ハゲワシの主12(死*2 風*10)親:墓守の家系10+死の使いハゲワシ12
刺青 3枠 死の中くらいの精霊回路(死*15)【登録済】親:墓守の家系10+霊魂預かり12
      土の中くらいの精霊回路(土*15)【登録済】親:墓標12+墓守の装束12
      風の中くらいの精霊回路(風*15)【登録済】親:死の使いハゲワシ12+ハゲワシの主12
必殺技 5枠 霊魂預かり12(死*11 風*1)親:墓守の家系10+死の使いハゲワシ12
武器 1枠 精剣10(打撃5 偵察5)【登録済】親:北方王国10+高山地帯10
防具 2枠
道具 3枠 死の使いハゲワシ12(風*10 死*2)親:独自の死生観11+世襲制の墓守11+死



中立成功要素(0/6証券)
構造体:
地域名1枠 北方精霊王国10(偵察*5 風*4 土)
歴史 2枠 独自の死生観11<鳥葬>11(風*8 土*2 死)親:北方精霊王国10+高山地帯10+死
      世襲制の墓守11(風*4 土*7)親:独自の死生観11+ナーカ=ダーイ10
地形 2枠 高山地帯10(打撃*5 風*4 土)
天候 2枠 
技術(年代) 2枠
モブ/小道具  2枠 墓標12(土*10 死 風)親:独自の死生観11+世襲制の墓守11
           墓守の装束12(土*10 死 風)親:世襲制の墓守11+墓石12




M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 運動7 速度10
・ケース2 風15 命中5
・ケース3 土15 偵察5
・ケース4 水15 打撃5
・ケース5 生命15

→ケース3を選択
運命・自らの意思で死の精霊使いと戦う
RP
 ナーカ=ダーイは走っている。上空にはハゲワシ。バンクを振ってナーカに方向を示した。

 角を曲がって路地に踊りこむ。15歩先に全力疾走する少女。粗末な服が風になびいている。

 勝手知ったる故郷の街だ。ここへは追い詰めるために誘導した。土の精霊の力を借りて、路地の出口をふさぐ。

 彼女は、相棒の昼飯を盗んだのだった。


提出成功要素
北方精霊王国(偵察*5 風*4 土)
土の中くらいの精霊回路(土*15)
精剣(打撃*5 偵察*5)

偵察 10
土 16




M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 社会地位10
・ケース2 器用5 速度10
・ケース3 生活5 運動5
・ケース4 土10 風5 (牢を壊した)
・ケース5 火10 風10 (火事を起こした)
・ケース6 死5 生命10 (病を起こして運び出した)

→ケース4
運命・自らの意思で死の精霊使いと戦う
RP
 少女の服が風になびいたのは粗末なままで走ったからだけではなく、少女が痩せ過ぎていたせいだったと判ったのは捕らえて牢に入れるときだった。

 彼女もまた死の精霊使いで私の相棒の昼飯を盗んだ理由は、彼女の相棒の昼飯にするつもりだったからだという。

 とかく死が身近なこの国である。彼女もまた墓守の家系であったが、精剣を譲り受ける前に父母が流行り病に倒れたという。

 貧しいこの国では食料の窃盗は重大な罪で、死罪とされる。罪を犯して死ぬのだから、精霊使いに見送られることも無い。

 不憫であるし、どんなに遠戚であろうとも血縁者であることは間違いない。

 それになりより、私の相棒がこのままでいいのかという鋭い目で睨んでいるのだ。

 上司の命は罪人を死罪に。

 幼子の死出への見送りなら喜んでしよう。だが、幼い思慮を罪として死を贈るのはたまらん。

 牢の石壁を盛大に吹き飛ばしてやった。


提出成功要素
土の中くらいの精霊回路(土*15)
風の中くらいの精霊回路(風*15)




M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース1 自分の属性24 速度20
・ケース2 自分の属性40
・ケース3 恋愛10
・ケース4 社会的地位20 (ただし、使用した成功要素は破棄する。証券は戻らない

→ケース2
運命・自らの意思で死の精霊使いと戦う
RP
 ナーカ=ダーイは走っていた。上空にはハゲワシ。バンクを振ってナーカに方向を指し示した。

 少女のほうは上手く逃げおおせたようだ。あとは自分が逃げ切れば街の外で合流し、墓守の聖域へ逃げる手はずだ。

 葬送の神域であるそこは、墓守しか入れない。後のことはそこで考える。

 問題なのは派手にやりすぎたせいで上司にばれた。

 墓守ではなく、所属している軍の上官だがこいつもまた死の精霊使いだ。

 遠い昔に戚から外れ世俗に落ちた家の者だが、それでも精霊の技はまだ残っているようで逃げるのに苦労している。

 ハゲワシが同じ場所で旋回を始める。ここで迎え撃てということらしい。

 息を整える。念を込めれば、精霊回路が淡い燐光を放って浮き上がった。精剣の柄に手を掛けた。

 “元”上官が、追いついてきた。

 ハゲワシが遥か上空からダイブを始める。

 墓守は処刑人ではない。人と戦うことは滅多に無いが、不条理な死をもたらす悪霊との戦いはその業のうちである。

 人鳥一体の攻撃法は家伝の術の一つである。


提出成功要素
死の中くらいの精霊回路(死*15)
墓守の家系10(死*10)
死の使いハゲワシ12(風*10 死*2)

死 27*2=54



以上です。


[No.7773] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/14(Thu) 23:55:42

こちらも渋い物語ですね。成功です。
声援35を得ました。


[No.7764] [固定リンク][非] 夕貴(日常編) 投稿者:藻女@神聖巫連盟  投稿日:2015/05/13(Wed) 22:43:27

○最初に以下の中立成功要素を登録します。
中立成功要素(現在残り証券0枚)
地域名 1枠
【雪像の国:水×5、生命×5】
歴史 
【像の歴史:土×10】
【】
地形
【渓谷:土×5、生命×6】親【像の歴史】【雪像の国】
【】
天候
【雪:水×10】親【雪像づくり】【雪像の国】
【】
技術(年代) 2枠
【雪像づくり:水×4、生命×7】親【像の歴史】【渓谷】
【像に魂を込める:水×4、生命×8】親【雪像づくり】【渓谷】
モブ/小道具 2枠
【】
【】





・水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可
名前 
【夕貴:水、打撃×3、器用×3、速度×3】
歴史 
【彫像訓練:打撃×3、器用×3、速度×4】
【】
【】
刺青 
【土の中くらいの精霊回路(刺青):土×15】親【像の歴史】【渓谷】
【水の中くらいの精霊回路(刺青):水×15】親【雪像の国】【雪】
【生命の中さな精霊回路(刺青):生命×15】親【像に魂を込める】【雪像づくり】
必殺技
【雪を切り出す:水、打撃×3、速度×7】親【夕貴】【彫像訓練】
【丁寧に彫る:水、打撃×3、器用×7】親【夕貴】【彫像訓練】
【】
【】
【】
武器
【】
防具
【】
【】
道具
【大妖精:速度×10】親【雪を切り出す】【彫像訓練】
【】
【】








精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース4 水15 打撃5
RP(運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う)
ここは雪と氷で閉ざされた周囲を山々が取り囲む小さな国。
人なんて10年に1人もいればいい方です。
木すらまともにないこの国は普通の人間が住むのは難しく、ごくわずかの人間と大勢の雪女や雪男達が住んでいます。
そのわずかな人間はかって迷子の神により連れてこられた末裔を名乗り、その神の像を作ってはどっちの像が素晴らしいかを競

い合っています。
そんな日々を送っていた少女夕貴はある日、雪を切り出して像を作ろうと山へお弁当を持って出かけました。
うまく雪を切り出して次はお昼を食べ終わってからとお弁当を置いていた場所まで戻るとお弁当がありません。
辺りを見渡すとお弁当をもって逃げる人影があります。
慌てた夕貴は泥棒を雪崩に巻き込もうと切り出した固い雪の塊を泥棒よりも高い山に向かって投げつけます。
上手く雪崩れを引き起こして泥棒を捕える事が出来た夕貴は雪崩れを起こした犯人として泥棒を連れて帰りました

提出:
【水の中くらいの精霊回路(刺青):水×15】
【雪を切り出す:水、打撃×3、速度×7】
【彫像訓練:打撃×3、器用×3、速度×4】
合計:水×32(16が2倍になるため)打撃×6

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 器用5 速度10
RP(運命:命令で水の精霊使いと戦う)
雪崩れを起こした事になった泥棒は厳しい取調べを受けてようやく自分の罪を認めました。
殺されることになった泥棒ですが、この国では罪人は山で獣の餌になる役目があります。
お前が連れてきたんだからお前が山まで連れていけと言われた夕貴はしぶしぶ山まで連れて行きました。
獣たちが現れるまで暇なので泥棒を縛って崖にぶら下げておいて、自分はせっせと像つくりに励んでいました。
ミノムシみたいにぶら下げられた泥棒は助けを懸命に呼びますが像作りに夢中の夕貴は気づきません。
完成して満足してようやく泥棒を連れてきた事を思い出しました。
慌てて泥棒を探しますがぶら下げていたロープがちぎれたのか泥棒はいません。崖の下にも姿はないし、逃がしてしまったと焦りましたが、いない者は仕方がないと獣たちが持って行ってしまったことにして帰る事にしました。

提出:
【雪を切り出す:水、打撃×3、速度×7】
【丁寧に彫る:水、打撃×3、器用×7】
【彫像訓練:打撃×3、器用×3、速度×4】
合計:器用×10、速度×11
 

M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
ケース2 自分の属性40
RP(運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う)
帰ってみると上司はかんかんに怒っていました。
山へ置いてきたら遊んだりせずにすぐ戻って報告をしろと言っています。
像を作るのはあそびじゃないもんと怒った夕貴は像作り対決をしました。
お互い一生懸命像を作ったのはいいけれどいつのまにか上司を像で閉じ込めてしまっています。
このままだとまた怒られると思った夕貴は逃げ出しました
提出:
【水の中くらいの精霊回路(刺青):水×15】
【雪:水×10】
【丁寧に彫る:水、打撃×3、器用×7】
合計:水×52(26が構造体により2倍となるため)


[No.7774] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/15(Fri) 00:03:40

> 【雪:水×10】親【雪像づくり】【雪像の国】
こちらは成立要素を11まで取得することが可能ですね。

> 【雪像づくり:水×4、生命×7】親【像の歴史】【渓谷】
上記は取得条件を満たしていません。(【像の歴史】→【雪像の国】でしょうか?)

上記に関しては提出を行っていないので判定を行いますがお気をつけ下さい。

/*/

逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ・・・。成功です。
声援20を得ました。


[No.7766] [固定リンク][非] 平一(日常編) 投稿者:弓下嵐@土場藩国  投稿日:2015/05/13(Wed) 23:58:58

○キャラクター
構造体:死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可

名前 1枠
【平 一(たいらはじめ)】(打撃5/器用5)10 
歴史 3枠
【運動部での活躍】(運動5/速度5)10
【過酷な練習で倒れる】(運動5/死6)11 親:【運動部での活躍】【死の精霊使いの本拠地】
【見えないものが見えるようになる】(死6/偵察5)11:親【過酷な練習で倒れる】【精霊を祀る】
 3枠
刺青 3枠
【死の中くらいの精霊回路(刺青)】(死15)15 親【死の精霊使いの本拠地】【見えないものが見えるようになる】<登録済み要素>
必殺技 5枠 
【見えざる死の手】(速度5/恋愛5/死1)11 親【過酷な練習で倒れる】【精霊を祀る】
武器 1枠
【精剣】(打撃5/偵察5)10 親 【平一】【精霊を祀る】<登録済み要素>
防具 2枠
道具 3枠
【大妖精】(速度10)10 親【運動部での活躍】【見えざる死の手】<登録済み要素>
【小妖精】(運動10)10 親【運動部での活躍】【過酷な練習で倒れる】<登録済み要素>

証券残り1枚

中立成功要素
構造体:
地域名 1枠
【死の精霊使いの本拠地】(死10)
歴史 2枠
【精霊を祀る】(偵察5/恋愛5)
【死の精霊との親交】(死5/恋愛6)11 親【死の精霊使いの本拠地】【精霊を祀る】
地形 2枠
天候 2枠
技術(年代) 2枠
モブ/小道具 2枠
・中立成功要素は連続ゲーム間でも1つ作ることができる。制作処理は行うこと。
・中立成功要素はどのプレイヤーも使用することができる。

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
・ケース1 運動7 速度10 器用5 10

○宣言
【大妖精】速度10
【小妖精】運動10 
合計  運動10 速度10
運命:恋に落ちる

----RPここから----

 平一は駆け出しの精霊使いである。上司より先にオフィスに入ってこっそり練習をしていた。
大きな妖精と小さな妖精にお願いをして行動してもらったり、過去の事例を読み込んで
こういう場合はこう動くなどのケースを頭に叩き込んでいった。「練習だけは裏切らない」
上司であり、あこがれの人でもある先輩の言葉だ。だから先輩に少しでも近づけるように
努力を続ける。だが、今日はなんだか傍にいる精霊がざわついていた。集中できない。
「はぁ」
 少し気を抜いてため息をついた。
「わっ!」
 急に背中に大きな手の感覚。
「うぇぁ!!」
「ハジメ、お前真面目だなぁ」
 心臓がドキドキと早鐘を打つ。濡れるような黒い髪が頬にかかっていた。近い、距離が
とても近い。いい匂いがするし、少し骨ばった大きな手が触れているところが熱い。
「に、兄さん、おはようござい、ます」
 ギリギリと首をまわしながらできるだけ不自然にならないように声を出す。何か気がある
ように見えるがこれは全て天然であり、下心も何もない。名を白畑仁(しらはたじん)と言う。
「おう、おはよう」
 仁はそう言ってからハジメから離れ、そのまま来客用のソファに座った。長い脚を組む。
ふ、と顔色が険しくなった。もしかして何か失態を犯してしまっていて怒られるのかと身構える。 
「上だ!」
 指示されたまま上を見ると、もやっとした何かがあった。手にしていた精剣を取り出し構える。
靄は仁の声に驚いたようにビクリと震え、逃げ出そうとしている。何かの精霊を使っているようだ。
いまいち安定しない靄の向こうで何か持って逃げようとしている。
「ハジメ、行っとけ」
 部下に経験を積ませるという意味なのだろう、さっさと行けというように指で示す。
練習の成果を見せる時なのだろう。相手は精霊を使っている。大妖精と小妖精の協力を仰ぐ。
「手伝ってください」
 さっきまで練習していた通りに二体の妖精はハジメを持って飛び上り、精霊使いを捕獲する。
死の精霊使いの本拠地に忍び込むぐらいだからそれなりに強敵かと思ったのに結末は
案外あっけないものだった。ちんけな精霊使い、というヤツだろうか。
手にしていたのは昼食の弁当だった。なぜこんなものを、と思った瞬間、ぐぅ、という腹のなる音が
聞こえる。見れば犯人はまだ小さい子供のようだった。

----RPここまで----

M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 器用5 速度10

○宣言
【大妖精】速度10
【平一】(打撃/5 器用/5)

合計 器用5 速度10

運命:恋に落ちる

----RPここから----

「兄さん、子供の精霊使いって」
 ハジメが捕まえた子供を見て、言うと仁は険しい目をしたままだ。昔の他の精霊使いと
チームを組んでいた頃の姿を彷彿とさせる。写真を見たハジメが『兄さん、えっぐい目つきしてますね』と
言ってしまい、頭をハタかれたことがある。何か深く考えているように眉間に皺が寄っている。
ハジメは気持ちを切り替えるように取り押さえている子供を見た。まだ小学生くらいの子供だ。
まだよくわかっていない顔で、怯えていた。自分の力の使い方が分かっていないのだろうか。
取り上げた弁当をなんとか取り戻そうとしている。
「兄さん」
 声をかけて見ると、仁は唇をかみしめていた。何故だか泣きそうだと思った。
「ハジメ、その子を殺せ」
 感情を押し殺したような声でそう告げる。
「兄さん、それは」
 何かおかしい、小さな子供を殺せというわけがない。付き合いは短いが、ハジメは仁が
誰よりも優しいのを知っている。この間コンビニで募金していたのもしっているし、自分の稼いだ
金の一部を寄付しているのも知っている。この部署の売り上げの一部を災害で被害を受けたところに
募金するように最初に動いたのも有名だ。だから子供を殺せなんて言うのはおかしい。
いつも見ていた、だからわかる。きっと、自分の好きな人なら子供を殺せば後悔する。
殺すわけにも、殺させるわけにもいかない。ハジメは咄嗟に子供を抱え上げる。
【大妖精】の背に乗せて、落ちないように器用にくくりつける。ついでに弁当も持たせた。
「俺の名【平一】の名によって名じる、逃がしてやって!」
 大妖精はコクンと頷くと子供をもってその場から去って行った。

----RPここまで----

M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。

・ケース3 恋愛10

【見えざる死の手】(速度5/恋愛5/死1) 
【精霊を祀る】(偵察5/恋愛5)

合計 恋愛10

運命:恋に落ちる

----RPここから----

 逃がした子供を追うように、仁が前に出る。
「兄さん、やめてください」
 逃がさないように【見えざる死の手】で掴む。一瞬速度が落ちて仁が立ち止まるが
手はすぐにふり払われた。
「あのな、ハジメ。お前は」
「なんか僕よくわからんのですけど、あの子、生かしてあげてください。兄さんお願いします」
 追いすがって、今度は自分の手で仁を掴む。普段より顔が近くなった。
子供の姿が見えなくなったので仁は、はぁと大きくため息をついた。
「精剣がないのに精霊を使う事件が増えているのを知ってるか?」
「えっと、なんかそんなの見た気がします」
 うろ覚えだが。実際あった事件も含めていろいろ書いてあったような気がする。
「上の決定は、見つけ次第殺すことだ。不安定で危険だから。どけお前ができないなら俺がやる」
「待ってくださいって」
 仁とハジメとは根本的に身体能力が違う。身軽な仁がひょいっとハジメの体を押しのけようとした。
逃すまいと腕に力を込める。
「離せって」
「いやです!」
「命令だ」
「いやです」
「クビにされたいのか!」
「それは、ちょっと困るんですけど。でもやっぱりいやですって」
 ざわざわと土地が騒ぐ。【精霊を祀る】ことをしていた土地だけに場にいる精霊の数が多いのだ。
同じ属性を持つもの同士、精霊の動きが大きくなるにつて、なぜか一緒にお互いの感情が伝わってきてしまう。
「じゃあどうしろっていうんだよ。俺だって嫌だけど、仕事だろ。ふざけんなよ」
 いつも年上だからと譲って大人ぶっている仁の声が震えている。
「ふざけてませんって。だって兄さん子供殺したらすごい落ち込むじゃないですか」
「落ち込まねぇよ!」
 ドンと突き飛ばして距離を取った上で殴りかかってくる。ハジメは大人しく殴られた。
けっこう痛い。涙目になるが、ぐっとこらえる。
「ダメですって。ほんま、やめてください。俺なんとかしますから。上があかんかったら
とりあえず俺がうっかり逃がして追いかけてるってことにしてください。
後で始末書でもなんでも書きます。だからもう、そんな顔せんといてください」
 ダメだったら一緒に逃げてくださいよ。と冗談ぽく言うと、仁がものすごく嫌そうな顔をした。
「ちゃんと帰ってこい。お前の代わりを探すの面倒だからな」
 最期の言葉はなんとなくデレてくれたような気がするが、多分気のせいだろう。

----RPここまで----


[No.7775] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/15(Fri) 00:05:56

多分気のせいですよね・・・?。成功です。
声援38を得ました。


[No.7767] [固定リンク][非] リーナ(日常編) 投稿者:ダムレイ@リワマヒ国  投稿日:2015/05/14(Thu) 02:44:51

・水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可  #以下*印は2倍のもの
現在残り証券2

名前 1枠
【リーナ】 初期登録
 (水8* 偵察2 )

歴史 3枠
【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】 初期登録
 (偵察3 打撃5 生命2)

刺青 3枠
【水の小さな精霊回路(刺青)】 親:【リーナ】 +【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】※登録済み成功要素
 (水7*)

【水の中くらいの精霊回路(刺青)】 親:【リーナ】 +【【水の小さな精霊回路(刺青)】 ※登録済み成功要素
 (水15*)

【生命の小さな精霊回路(刺青)】 親:【打無礼】 +【いたずらで鍛えた身のこなし】※登録済み成功要素
 (生命7)

必殺技 5枠 
【水精霊式警察格闘術】 親:【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】 +【水の中くらいの精霊回路(刺青)】+(生命)
(生命3 打撃5 偵察3 水2*)

【ウォーターハンマー『乙女の涙』】 親:【水精霊式警察格闘術】 +【水の中くらいの精霊回路(刺青)】
(水11* 生命4)

武器 1枠
【精剣】 親:【リーナ】 +【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】※登録済み成功要素
(打撃5 偵察5 )

防具 2枠

道具 3枠




・中立成功要素
現在残り証券1

地域名 1枠
【ニュー・フジサン】 初期登録
 (土5 恋愛5)

歴史 2枠
【高い山の上にある精霊使いが集まる街】 初期登録
 (風5 土5)

地形 2枠
 【地脈の力】 親:【ニュー・フジサン】+【高い山の上にある精霊使いが集まる街】+生活
 (土10+生活)

天候 2枠

技術(年代) 2枠


モブ/小道具 2枠
【地脈の使い手 モモヨ】 親:【ニュー・フジサン】+【地脈の力】
 (土10 恋愛)

【風の精霊使い ケンタロー】 親:【ニュー・フジサン】+【高い山の上にある精霊使いが集まる街】+恋愛
 (風5 恋愛6)


/*/
精霊使い シナリオ(日常編)

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
○RP(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う):


リーナは、自室の扉を開いてまず1秒で驚いた。
見知らぬ金髪の男が自分の部屋にいたからだ。
次の1秒で、羞恥に変わった。
彼の持っていたのが、自分の下着であったからだ。
そして、次の1秒で怒りに変わった。
彼女が職場の緊急出動で、食べそびれた昼食のカップラーメン(某通販サイトで半年待ちのレアもの)を食べながら、
手に持った下着で口をふいているのをみたからだった。

「あれ?あんただれ?ここ、エリーの部屋だよね?」

そしてキレた。腰に差した短剣型の精剣を引き抜き、精霊回路を全力で起動させる。
「あれ?もしかして怒ってる?あれ?暴力反対、ラブアンドピースで…」
男が言い終わる前に、撃剣の先から鉄をも穿つウォーターレーザーを発射。
怒りで照準がにぶったか、机の上の貯金箱を打ち抜いた。
バラバラになる陶器の破片を背に、男はカップラーメンを片手に窓ガラスを割って逃げ出していった。


リーナは風の使い手が嫌いだ。父親や自分を通り過ぎて行った過去の男どもを思い出す。
(軽薄、浮気性、遊び人、ギャンブル大好き、自分勝手…)
目の前の男は明らかに風の使い手だった。風をまとって、圧倒的なスピードで路地を逃げていく。
その姿を見て、怒りのボルテージがまた一つ上がった。
公園の噴水に飛び乗り、水を操って自分を空高く跳ね上げる。男の目の前に着地。
足元に水を滑らせ、体勢を崩すとそのまま、自身の生命力を高めて一本背負いで捕縛した。
男の悲鳴と共に、カップラーメンと下着が中を舞っていった。



○提出(・ケース4 水15 打撃5 を選択):
以下の成功要素を提出します
【水精霊式警察格闘術】(生命3 打撃5 偵察3 水2*)
【水の小さな精霊回路(刺青)】
 (水7*)


上記より打撃5 水(2+7)×2=18で成功予定です

/*/

上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
○RP(運命:恋に落ちる):


「エリー!来てくれたんだね!」
顔をぼこぼこに腫らした男は、リーナの上司が取調室に入ってくると、
大げさな身振りで『知り合いですアピール』を始めた。
「エリーゼお姉さま、知り合いですか?」
エリーゼはため息を一つつくと、ゴミを見るような目で男を見る。
「知り合いと言えば…そうね。こいつはケンタローという名のゴミよ。匂いが移るから近づかないほうがいいわ」
「ゴミなんてひどいじゃないか。ねえ婦警さん、ほら、おれはあんたの上司の恋人なんだよ!この手錠はずして…」
ダン!とエリーゼの短剣が目の前に突き刺さり、ケンタローの言葉を遮った。
「恋人…?たった1回寝たくらいで、いい気にならないでよ」
短剣で頬をなでられ、ケンタローは黙り込んだ。冷たい殺気をぶつけられて顔が青くなっている。
「リーナ、この男は3番地下牢に転がしておきなさい。夜中にこっそり消毒しておくように」
「は、この汚物は消毒しておきます。お姉さま」

3番牢に魔法を封じる手錠と足枷を付けられて放り込まれると、ケンタローは恐る恐るリーナに話しかけた。
「な、なあ、リーナちゃん?消毒ってなんだよ?なんか…あんまり警察で聞く言葉じゃないからさ」
「消毒とは、殺せという意味です。本当は火で跡形もなく消すのがいいのですが、私は火が使えません。だから、あなたが自殺したように見せかけます」
淡々としたリーナの目が冗談ではないことを如実に表していた。
「ば、ばかな!そんなことしたら大問題になるぞ!だれかー!助けてくれー!」
「聞こえませんよ、3番地下牢は『そういうため』の部屋ですから。諦めてください」
「そ、そんな…」
ケンタローは肩を落として座り込んだ。
「では、また夜中に来ますね」


深夜2時を超えたのを確認してリーナは、3地下番牢に入った。
ケンタローは正座して、まっすぐにリーナの方をみつめる。
「リーナちゃん、話があるんだ」
「なんですか?私は話を聞く気はありませんよ」
ロープを適当な長さに切ってつなぐ。その手に迷いはなかった。
「俺、実はリーナちゃんが好きだったんだ!」
ケンタロー最後の賭けであった。やぶれかぶれともいう。
もはや、これしか手が思いつかなかった。
「え?」
ピクリとリーナの肩が揺れる。
「君は知らなかったかもしれない。でも俺は知っていた。そして恋に落ちていたんだ。そして、気が付いたら君の部屋に…本当にすまないと思っている。でも君への愛は本物なんだ!」
言った。言い切った。どうせ死ぬんだ、最後は自分らしくいこうと軽薄な風使いらしい思考で言い放った言葉は、
リーナにクリティカルヒットしていた。
「な、何を言い出すんですか!軽々しく言っていい言葉ではありませんよ!」
あきらかに動揺するリーナ。幾人もの男たちと(リーナの主観的には)付き合ってきたが、好きと言われたのは初めてだった。
男性から初めて言われた言葉が、脳を甘くしびれさせた。

「軽々しく言っているんじゃない!君と同じものが食べたかった!君にもっと近づきたかったんだ!」
「っ…」
さらに動揺したリーナが、ロープを切る短剣で指を切った。血がじわりとにじんでくる。
すっと鉄格子越しに腕が出て、リーナの指が奪われ、ケンタローが口づけをした。
「消毒だ。俺は、ここで死ぬかもしれない。でも、傷口から菌が入ってしまったら…俺は死んでも死にきれない」
潤んだ真摯な目に、胸が高鳴る。
リーナは恋に落ちた。

その日、悪名高きニューフジサン警察3番地下牢は粉々に吹き飛び、
手と手を取って夜空を逃げる男女の姿が目撃された。



○提出(・ケース4 土10 風5 (牢を壊した) を選択):
以下の成功要素を提出します
 【地脈の力】 (土10 生活)
【風の精霊使い ケンタロー】(風5 恋愛6)


上記より土10 風5で成功予定です


/*/

M*3 上司と戦い、逃げる。
○RP(運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う):


強烈な水の砲弾がニューフジサン郊外の廃ビルに次々と穴をあけていた。
遠く赤色灯を光らせたパトカーがあたりを囲むが、エリーゼとリーナの戦いに近づけずにいる。

空中に現れた氷竜がその牙をもって、リーナを飲み込もうとする。
大質量の水が、その圧力で竜の横っ面をひっぱたいた。
「リーナ警部補!血迷ったの!?」
「お姉さま、今までありがとうございました。私、真実の愛に目覚めたのです!」

手数で圧倒すべく水の弾丸を乱射するリーナに、氷の盾で防戦しながら、
エリーゼは決意していた。あの男、本当に殺す。
預金口座から根こそぎ金をとっていったのは授業料として受け止めた。
妹に手を出して、姉妹間の中を最悪にしたのは、まあ妹にも隙があった。
だが、戻ってきた挙句、後輩を籠絡されてまで黙っているほど馬鹿ではない。
「あの男は、最悪よ!やめておきなさい!金に汚く、自分にあまく、女にだらしがない!」
無言で唇をかむリーナ。
「それでも、私はあの人とともにいきます!お姉さま!」
あたりには二人の激闘によって、通常では考えられないような水の力が充満していた。
小さな技で牽制をしながら、空の上、雲の中に大量の水をため込んでいく。
「お姉さまから教えていただいた、この技でお別れです」
「あなた、本気…!?」
エリーゼは、大きな力の流れを感知すると全力で結界をはった。
芸能人がバラエティで、たらいの水をかぶるような罰ゲームがある。
あれは、たらいだから笑いごとですむ。これが数千メートル上空から数百倍の質量が落ちてくればどうなるか。
甚大な水圧に耐え切れず、廃ビルは崩壊した。


コンクリートの噴煙と、霧状の水があいまってあたりは泥だらけになっていた。
真っ黒な顔をしたケンタローが、ふらふらとがれきから這い出てくると、腕をがしりとつかまれた。
「ひっ」
「ケンタロー、私です。もう安心ですよ」
リーナだった。服はぼろぼろに破れ、顔は泥でぐしゃぐしゃになっている。それでも晴れ晴れとしたきれいな笑顔だった。
霧でよく見えないが、周りで動いているものはなかった。パトカーも流されたのかつぶされたのか、
赤い光は届いてこない。
「さあ、二人で逃げましょう。どこまでも、二人なら幸せです。だってあなたは私が好きなんですもの。ね、私はすべてを捨てました。あなたのほかに何もいらないの。だから、急いで逃げましょう。二人きり。ずっと二人で。」
その目は狂気に光っていた。ここに至って、ケンタローは理解した。
自分の賭けは、大失敗に終わっていたことを。
乙女心だけは、騙してはいけないことを。

ケンタローは、こうして霧の中に消えていった。
後にニューフジサンにおいて「水使いの女性をだますと霧の中に連れ去られる」という都市伝説は、
こうして生まれた。


○提出(・ケース2 自分の属性40を選択):
以下の成功要素を提出します
【ウォーターハンマー『乙女の涙』】
(水11* 生命4)
【水の中くらいの精霊回路(刺青)】
 (水15*)
【リーナ】 
 (水8* 偵察2 )

上記より水(11+15+8)×2=68で成功予定です


[No.7776] [固定リンク][非] 判定結果:不成立 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/15(Fri) 00:10:48

> 【生命の小さな精霊回路(刺青)】 親:【打無礼】 +【いたずらで鍛えた身のこなし】※登録済み成功要素
親元の成功要素が見当たりません。

ゲーム不成立として差し戻しを行います。


[No.7778] [固定リンク][非] 再提出です 投稿者:ダムレイ@リワマヒ国  投稿日:2015/05/15(Fri) 19:44:35

> > 【生命の小さな精霊回路(刺青)】 親:【打無礼】 +【いたずらで鍛えた身のこなし】※登録済み成功要素
> 親元の成功要素が見当たりません。
>
> ゲーム不成立として差し戻しを行います。

お疲れ様です。
修正して、再提出させていただきます。
お手数をおかけし申し訳ございません。
よろしくお願いします。


、、、、、、、、、


・水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可  #以下*印は2倍のもの
現在残り証券2

名前 1枠
【リーナ】 初期登録
 (水8* 偵察2 )

歴史 3枠
【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】 初期登録
 (偵察3 打撃5 生命2)

刺青 3枠
【水の小さな精霊回路(刺青)】 親:【リーナ】 +【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】※登録済み成功要素
 (水7*)

【水の中くらいの精霊回路(刺青)】 親:【リーナ】 +【【水の小さな精霊回路(刺青)】 ※登録済み成功要素
 (水15*)

【生命の小さな精霊回路(刺青)】 親:【水精霊式警察格闘術】 + 親:【水精霊式警察格闘術】 +【水の中くらいの精霊回路(刺青)】※登録済み成功要素
 (生命7)

必殺技 5枠 
【水精霊式警察格闘術】 親:【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】 +【水の中くらいの精霊回路(刺青)】+(生命)
(生命3 打撃5 偵察3 水2*)

【ウォーターハンマー『乙女の涙』】 親:【水精霊式警察格闘術】 +【水の中くらいの精霊回路(刺青)】
(水11* 生命4)

武器 1枠
【精剣】 親:【リーナ】 +【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】※登録済み成功要素
(打撃5 偵察5 )

防具 2枠

道具 3枠




・中立成功要素
現在残り証券1

地域名 1枠
【ニュー・フジサン】 初期登録
 (土5 恋愛5)

歴史 2枠
【高い山の上にある精霊使いが集まる街】 初期登録
 (風5 土5)

地形 2枠
 【地脈の力】 親:【ニュー・フジサン】+【高い山の上にある精霊使いが集まる街】+生活
 (土10+生活)

天候 2枠

技術(年代) 2枠


モブ/小道具 2枠
【地脈の使い手 モモヨ】 親:【ニュー・フジサン】+【地脈の力】
 (土10 恋愛)

【風の精霊使い ケンタロー】 親:【ニュー・フジサン】+【高い山の上にある精霊使いが集まる街】+恋愛
 (風5 恋愛6)


/*/
精霊使い シナリオ(日常編)

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
○RP(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う):


リーナは、自室の扉を開いてまず1秒で驚いた。
見知らぬ金髪の男が自分の部屋にいたからだ。
次の1秒で、羞恥に変わった。
彼の持っていたのが、自分の下着であったからだ。
そして、次の1秒で怒りに変わった。
彼女が職場の緊急出動で、食べそびれた昼食のカップラーメン(某通販サイトで半年待ちのレアもの)を食べながら、
手に持った下着で口をふいているのをみたからだった。

「あれ?あんただれ?ここ、エリーの部屋だよね?」

そしてキレた。腰に差した短剣型の精剣を引き抜き、精霊回路を全力で起動させる。
「あれ?もしかして怒ってる?あれ?暴力反対、ラブアンドピースで…」
男が言い終わる前に、撃剣の先から鉄をも穿つウォーターレーザーを発射。
怒りで照準がにぶったか、机の上の貯金箱を打ち抜いた。
バラバラになる陶器の破片を背に、男はカップラーメンを片手に窓ガラスを割って逃げ出していった。


リーナは風の使い手が嫌いだ。父親や自分を通り過ぎて行った過去の男どもを思い出す。
(軽薄、浮気性、遊び人、ギャンブル大好き、自分勝手…)
目の前の男は明らかに風の使い手だった。風をまとって、圧倒的なスピードで路地を逃げていく。
その姿を見て、怒りのボルテージがまた一つ上がった。
公園の噴水に飛び乗り、水を操って自分を空高く跳ね上げる。男の目の前に着地。
足元に水を滑らせ、体勢を崩すとそのまま、自身の生命力を高めて一本背負いで捕縛した。
男の悲鳴と共に、カップラーメンと下着が中を舞っていった。



○提出(・ケース4 水15 打撃5 を選択):
以下の成功要素を提出します
【水精霊式警察格闘術】(生命3 打撃5 偵察3 水2*)
【水の小さな精霊回路(刺青)】
 (水7*)


上記より打撃5 水(2+7)×2=18で成功予定です

/*/

上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
○RP(運命:恋に落ちる):


「エリー!来てくれたんだね!」
顔をぼこぼこに腫らした男は、リーナの上司が取調室に入ってくると、
大げさな身振りで『知り合いですアピール』を始めた。
「エリーゼお姉さま、知り合いですか?」
エリーゼはため息を一つつくと、ゴミを見るような目で男を見る。
「知り合いと言えば…そうね。こいつはケンタローという名のゴミよ。匂いが移るから近づかないほうがいいわ」
「ゴミなんてひどいじゃないか。ねえ婦警さん、ほら、おれはあんたの上司の恋人なんだよ!この手錠はずして…」
ダン!とエリーゼの短剣が目の前に突き刺さり、ケンタローの言葉を遮った。
「恋人…?たった1回寝たくらいで、いい気にならないでよ」
短剣で頬をなでられ、ケンタローは黙り込んだ。冷たい殺気をぶつけられて顔が青くなっている。
「リーナ、この男は3番地下牢に転がしておきなさい。夜中にこっそり消毒しておくように」
「は、この汚物は消毒しておきます。お姉さま」

3番牢に魔法を封じる手錠と足枷を付けられて放り込まれると、ケンタローは恐る恐るリーナに話しかけた。
「な、なあ、リーナちゃん?消毒ってなんだよ?なんか…あんまり警察で聞く言葉じゃないからさ」
「消毒とは、殺せという意味です。本当は火で跡形もなく消すのがいいのですが、私は火が使えません。だから、あなたが自殺したように見せかけます」
淡々としたリーナの目が冗談ではないことを如実に表していた。
「ば、ばかな!そんなことしたら大問題になるぞ!だれかー!助けてくれー!」
「聞こえませんよ、3番地下牢は『そういうため』の部屋ですから。諦めてください」
「そ、そんな…」
ケンタローは肩を落として座り込んだ。
「では、また夜中に来ますね」


深夜2時を超えたのを確認してリーナは、3地下番牢に入った。
ケンタローは正座して、まっすぐにリーナの方をみつめる。
「リーナちゃん、話があるんだ」
「なんですか?私は話を聞く気はありませんよ」
ロープを適当な長さに切ってつなぐ。その手に迷いはなかった。
「俺、実はリーナちゃんが好きだったんだ!」
ケンタロー最後の賭けであった。やぶれかぶれともいう。
もはや、これしか手が思いつかなかった。
「え?」
ピクリとリーナの肩が揺れる。
「君は知らなかったかもしれない。でも俺は知っていた。そして恋に落ちていたんだ。そして、気が付いたら君の部屋に…本当にすまないと思っている。でも君への愛は本物なんだ!」
言った。言い切った。どうせ死ぬんだ、最後は自分らしくいこうと軽薄な風使いらしい思考で言い放った言葉は、
リーナにクリティカルヒットしていた。
「な、何を言い出すんですか!軽々しく言っていい言葉ではありませんよ!」
あきらかに動揺するリーナ。幾人もの男たちと(リーナの主観的には)付き合ってきたが、好きと言われたのは初めてだった。
男性から初めて言われた言葉が、脳を甘くしびれさせた。

「軽々しく言っているんじゃない!君と同じものが食べたかった!君にもっと近づきたかったんだ!」
「っ…」
さらに動揺したリーナが、ロープを切る短剣で指を切った。血がじわりとにじんでくる。
すっと鉄格子越しに腕が出て、リーナの指が奪われ、ケンタローが口づけをした。
「消毒だ。俺は、ここで死ぬかもしれない。でも、傷口から菌が入ってしまったら…俺は死んでも死にきれない」
潤んだ真摯な目に、胸が高鳴る。
リーナは恋に落ちた。

その日、悪名高きニューフジサン警察3番地下牢は粉々に吹き飛び、
手と手を取って夜空を逃げる男女の姿が目撃された。



○提出(・ケース4 土10 風5 (牢を壊した) を選択):
以下の成功要素を提出します
 【地脈の力】 (土10 生活)
【風の精霊使い ケンタロー】(風5 恋愛6)


上記より土10 風5で成功予定です


/*/

M*3 上司と戦い、逃げる。
○RP(運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う):


強烈な水の砲弾がニューフジサン郊外の廃ビルに次々と穴をあけていた。
遠く赤色灯を光らせたパトカーがあたりを囲むが、エリーゼとリーナの戦いに近づけずにいる。

空中に現れた氷竜がその牙をもって、リーナを飲み込もうとする。
大質量の水が、その圧力で竜の横っ面をひっぱたいた。
「リーナ警部補!血迷ったの!?」
「お姉さま、今までありがとうございました。私、真実の愛に目覚めたのです!」

手数で圧倒すべく水の弾丸を乱射するリーナに、氷の盾で防戦しながら、
エリーゼは決意していた。あの男、本当に殺す。
預金口座から根こそぎ金をとっていったのは授業料として受け止めた。
妹に手を出して、姉妹間の中を最悪にしたのは、まあ妹にも隙があった。
だが、戻ってきた挙句、後輩を籠絡されてまで黙っているほど馬鹿ではない。
「あの男は、最悪よ!やめておきなさい!金に汚く、自分にあまく、女にだらしがない!」
無言で唇をかむリーナ。
「それでも、私はあの人とともにいきます!お姉さま!」
あたりには二人の激闘によって、通常では考えられないような水の力が充満していた。
小さな技で牽制をしながら、空の上、雲の中に大量の水をため込んでいく。
「お姉さまから教えていただいた、この技でお別れです」
「あなた、本気…!?」
エリーゼは、大きな力の流れを感知すると全力で結界をはった。
芸能人がバラエティで、たらいの水をかぶるような罰ゲームがある。
あれは、たらいだから笑いごとですむ。これが数千メートル上空から数百倍の質量が落ちてくればどうなるか。
甚大な水圧に耐え切れず、廃ビルは崩壊した。


コンクリートの噴煙と、霧状の水があいまってあたりは泥だらけになっていた。
真っ黒な顔をしたケンタローが、ふらふらとがれきから這い出てくると、腕をがしりとつかまれた。
「ひっ」
「ケンタロー、私です。もう安心ですよ」
リーナだった。服はぼろぼろに破れ、顔は泥でぐしゃぐしゃになっている。それでも晴れ晴れとしたきれいな笑顔だった。
霧でよく見えないが、周りで動いているものはなかった。パトカーも流されたのかつぶされたのか、
赤い光は届いてこない。
「さあ、二人で逃げましょう。どこまでも、二人なら幸せです。だってあなたは私が好きなんですもの。ね、私はすべてを捨てました。あなたのほかに何もいらないの。だから、急いで逃げましょう。二人きり。ずっと二人で。」
その目は狂気に光っていた。ここに至って、ケンタローは理解した。
自分の賭けは、大失敗に終わっていたことを。
乙女心だけは、騙してはいけないことを。

ケンタローは、こうして霧の中に消えていった。
後にニューフジサンにおいて「水使いの女性をだますと霧の中に連れ去られる」という都市伝説は、
こうして生まれた。


○提出(・ケース2 自分の属性40を選択):
以下の成功要素を提出します
【ウォーターハンマー『乙女の涙』】
(水11* 生命4)
【水の中くらいの精霊回路(刺青)】
 (水15*)
【リーナ】 
 (水8* 偵察2 )

上記より水(11+15+8)×2=68で成功予定です


[No.7780] [固定リンク][非] 判定結果:不成立 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/15(Fri) 23:29:17

> 【生命の小さな精霊回路(刺青)】 親:【水精霊式警察格闘術】 + 親:【水精霊式警察格闘術】 +【水の中くらいの精霊回路(刺青)】※登録済み成功要素
>  (生命7)
親に指定できる成功要素の数は2つまでになります。
また、【生命の小さな精霊回路(刺青)】を取得するには親の成功要素が持つ成立要素の合計値が7以上でなければ取得できません。
したがって【生命の小さな精霊回路(刺青)】が取得できないのでゲーム不成立になります。


[No.7781] [固定リンク][非] 再再提出です 投稿者:ダムレイ@リワマヒ国  投稿日:2015/05/16(Sat) 05:36:36

> > 【生命の小さな精霊回路(刺青)】 親:【水精霊式警察格闘術】 + 親:【水精霊式警察格闘術】 +【水の中くらいの精霊回路(刺青)】※登録済み成功要素
> >  (生命7)
> 親に指定できる成功要素の数は2つまでになります。
> また、【生命の小さな精霊回路(刺青)】を取得するには親の成功要素が持つ成立要素の合計値が7以上でなければ取得できません。
> したがって【生命の小さな精霊回路(刺青)】が取得できないのでゲーム不成立になります。

判定ありがとうございます。
何度も本当にすいません。
再度修正させていただきました。
宜しくお願い致します。

、、、、、、、、、

・水の精霊使い(水)2倍 (火)収得不可  #以下*印は2倍のもの
現在残り証券2

名前 1枠
【リーナ】 初期登録
 (水8* 偵察2 )

歴史 3枠
【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】 初期登録
 (偵察3 打撃5 生命2)

刺青 3枠
【水の小さな精霊回路(刺青)】 親:【リーナ】 +【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】※登録済み成功要素
 (水7*)

【水の中くらいの精霊回路(刺青)】 親:【リーナ】 +【【水の小さな精霊回路(刺青)】 ※登録済み成功要素
 (水15*)

【生命の小さな精霊回路(刺青)】 親:【水精霊式警察格闘術】 + 【ウォーターハンマー『乙女の涙』】 ※登録済み成功要素
 (生命7)

必殺技 5枠 
【水精霊式警察格闘術】 親:【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】 +【水の中くらいの精霊回路(刺青)】+(生命)
(生命3 打撃5 偵察3 水2*)

【ウォーターハンマー『乙女の涙』】 親:【水精霊式警察格闘術】 +【水の中くらいの精霊回路(刺青)】
(水11* 生命4)

武器 1枠
【精剣】 親:【リーナ】 +【ニュー・フジサン警察のエリート隊員】※登録済み成功要素
(打撃5 偵察5 )

防具 2枠

道具 3枠




・中立成功要素
現在残り証券1

地域名 1枠
【ニュー・フジサン】 初期登録
 (土5 恋愛5)

歴史 2枠
【高い山の上にある精霊使いが集まる街】 初期登録
 (風5 土5)

地形 2枠
 【地脈の力】 親:【ニュー・フジサン】+【高い山の上にある精霊使いが集まる街】+生活
 (土10+生活)

天候 2枠

技術(年代) 2枠


モブ/小道具 2枠
【地脈の使い手 モモヨ】 親:【ニュー・フジサン】+【地脈の力】
 (土10 恋愛)

【風の精霊使い ケンタロー】 親:【ニュー・フジサン】+【高い山の上にある精霊使いが集まる街】+恋愛
 (風5 恋愛6)


/*/
精霊使い シナリオ(日常編)

M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
○RP(運命:自らの意思で風の精霊使いと戦う):


リーナは、自室の扉を開いてまず1秒で驚いた。
見知らぬ金髪の男が自分の部屋にいたからだ。
次の1秒で、羞恥に変わった。
彼の持っていたのが、自分の下着であったからだ。
そして、次の1秒で怒りに変わった。
彼女が職場の緊急出動で、食べそびれた昼食のカップラーメン(某通販サイトで半年待ちのレアもの)を食べながら、
手に持った下着で口をふいているのをみたからだった。

「あれ?あんただれ?ここ、エリーの部屋だよね?」

そしてキレた。腰に差した短剣型の精剣を引き抜き、精霊回路を全力で起動させる。
「あれ?もしかして怒ってる?あれ?暴力反対、ラブアンドピースで…」
男が言い終わる前に、撃剣の先から鉄をも穿つウォーターレーザーを発射。
怒りで照準がにぶったか、机の上の貯金箱を打ち抜いた。
バラバラになる陶器の破片を背に、男はカップラーメンを片手に窓ガラスを割って逃げ出していった。


リーナは風の使い手が嫌いだ。父親や自分を通り過ぎて行った過去の男どもを思い出す。
(軽薄、浮気性、遊び人、ギャンブル大好き、自分勝手…)
目の前の男は明らかに風の使い手だった。風をまとって、圧倒的なスピードで路地を逃げていく。
その姿を見て、怒りのボルテージがまた一つ上がった。
公園の噴水に飛び乗り、水を操って自分を空高く跳ね上げる。男の目の前に着地。
足元に水を滑らせ、体勢を崩すとそのまま、自身の生命力を高めて一本背負いで捕縛した。
男の悲鳴と共に、カップラーメンと下着が中を舞っていった。



○提出(・ケース4 水15 打撃5 を選択):
以下の成功要素を提出します
【水精霊式警察格闘術】(生命3 打撃5 偵察3 水2*)
【水の小さな精霊回路(刺青)】
 (水7*)


上記より打撃5 水(2+7)×2=18で成功予定です

/*/

上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
○RP(運命:恋に落ちる):


「エリー!来てくれたんだね!」
顔をぼこぼこに腫らした男は、リーナの上司が取調室に入ってくると、
大げさな身振りで『知り合いですアピール』を始めた。
「エリーゼお姉さま、知り合いですか?」
エリーゼはため息を一つつくと、ゴミを見るような目で男を見る。
「知り合いと言えば…そうね。こいつはケンタローという名のゴミよ。匂いが移るから近づかないほうがいいわ」
「ゴミなんてひどいじゃないか。ねえ婦警さん、ほら、おれはあんたの上司の恋人なんだよ!この手錠はずして…」
ダン!とエリーゼの短剣が目の前に突き刺さり、ケンタローの言葉を遮った。
「恋人…?たった1回寝たくらいで、いい気にならないでよ」
短剣で頬をなでられ、ケンタローは黙り込んだ。冷たい殺気をぶつけられて顔が青くなっている。
「リーナ、この男は3番地下牢に転がしておきなさい。夜中にこっそり消毒しておくように」
「は、この汚物は消毒しておきます。お姉さま」

3番牢に魔法を封じる手錠と足枷を付けられて放り込まれると、ケンタローは恐る恐るリーナに話しかけた。
「な、なあ、リーナちゃん?消毒ってなんだよ?なんか…あんまり警察で聞く言葉じゃないからさ」
「消毒とは、殺せという意味です。本当は火で跡形もなく消すのがいいのですが、私は火が使えません。だから、あなたが自殺したように見せかけます」
淡々としたリーナの目が冗談ではないことを如実に表していた。
「ば、ばかな!そんなことしたら大問題になるぞ!だれかー!助けてくれー!」
「聞こえませんよ、3番地下牢は『そういうため』の部屋ですから。諦めてください」
「そ、そんな…」
ケンタローは肩を落として座り込んだ。
「では、また夜中に来ますね」


深夜2時を超えたのを確認してリーナは、3地下番牢に入った。
ケンタローは正座して、まっすぐにリーナの方をみつめる。
「リーナちゃん、話があるんだ」
「なんですか?私は話を聞く気はありませんよ」
ロープを適当な長さに切ってつなぐ。その手に迷いはなかった。
「俺、実はリーナちゃんが好きだったんだ!」
ケンタロー最後の賭けであった。やぶれかぶれともいう。
もはや、これしか手が思いつかなかった。
「え?」
ピクリとリーナの肩が揺れる。
「君は知らなかったかもしれない。でも俺は知っていた。そして恋に落ちていたんだ。そして、気が付いたら君の部屋に…本当にすまないと思っている。でも君への愛は本物なんだ!」
言った。言い切った。どうせ死ぬんだ、最後は自分らしくいこうと軽薄な風使いらしい思考で言い放った言葉は、
リーナにクリティカルヒットしていた。
「な、何を言い出すんですか!軽々しく言っていい言葉ではありませんよ!」
あきらかに動揺するリーナ。幾人もの男たちと(リーナの主観的には)付き合ってきたが、好きと言われたのは初めてだった。
男性から初めて言われた言葉が、脳を甘くしびれさせた。

「軽々しく言っているんじゃない!君と同じものが食べたかった!君にもっと近づきたかったんだ!」
「っ…」
さらに動揺したリーナが、ロープを切る短剣で指を切った。血がじわりとにじんでくる。
すっと鉄格子越しに腕が出て、リーナの指が奪われ、ケンタローが口づけをした。
「消毒だ。俺は、ここで死ぬかもしれない。でも、傷口から菌が入ってしまったら…俺は死んでも死にきれない」
潤んだ真摯な目に、胸が高鳴る。
リーナは恋に落ちた。

その日、悪名高きニューフジサン警察3番地下牢は粉々に吹き飛び、
手と手を取って夜空を逃げる男女の姿が目撃された。



○提出(・ケース4 土10 風5 (牢を壊した) を選択):
以下の成功要素を提出します
 【地脈の力】 (土10 生活)
【風の精霊使い ケンタロー】(風5 恋愛6)


上記より土10 風5で成功予定です


/*/

M*3 上司と戦い、逃げる。
○RP(運命:自らの意思で水の精霊使いと戦う):


強烈な水の砲弾がニューフジサン郊外の廃ビルに次々と穴をあけていた。
遠く赤色灯を光らせたパトカーがあたりを囲むが、エリーゼとリーナの戦いに近づけずにいる。

空中に現れた氷竜がその牙をもって、リーナを飲み込もうとする。
大質量の水が、その圧力で竜の横っ面をひっぱたいた。
「リーナ警部補!血迷ったの!?」
「お姉さま、今までありがとうございました。私、真実の愛に目覚めたのです!」

手数で圧倒すべく水の弾丸を乱射するリーナに、氷の盾で防戦しながら、
エリーゼは決意していた。あの男、本当に殺す。
預金口座から根こそぎ金をとっていったのは授業料として受け止めた。
妹に手を出して、姉妹間の中を最悪にしたのは、まあ妹にも隙があった。
だが、戻ってきた挙句、後輩を籠絡されてまで黙っているほど馬鹿ではない。
「あの男は、最悪よ!やめておきなさい!金に汚く、自分にあまく、女にだらしがない!」
無言で唇をかむリーナ。
「それでも、私はあの人とともにいきます!お姉さま!」
あたりには二人の激闘によって、通常では考えられないような水の力が充満していた。
小さな技で牽制をしながら、空の上、雲の中に大量の水をため込んでいく。
「お姉さまから教えていただいた、この技でお別れです」
「あなた、本気…!?」
エリーゼは、大きな力の流れを感知すると全力で結界をはった。
芸能人がバラエティで、たらいの水をかぶるような罰ゲームがある。
あれは、たらいだから笑いごとですむ。これが数千メートル上空から数百倍の質量が落ちてくればどうなるか。
甚大な水圧に耐え切れず、廃ビルは崩壊した。


コンクリートの噴煙と、霧状の水があいまってあたりは泥だらけになっていた。
真っ黒な顔をしたケンタローが、ふらふらとがれきから這い出てくると、腕をがしりとつかまれた。
「ひっ」
「ケンタロー、私です。もう安心ですよ」
リーナだった。服はぼろぼろに破れ、顔は泥でぐしゃぐしゃになっている。それでも晴れ晴れとしたきれいな笑顔だった。
霧でよく見えないが、周りで動いているものはなかった。パトカーも流されたのかつぶされたのか、
赤い光は届いてこない。
「さあ、二人で逃げましょう。どこまでも、二人なら幸せです。だってあなたは私が好きなんですもの。ね、私はすべてを捨てました。あなたのほかに何もいらないの。だから、急いで逃げましょう。二人きり。ずっと二人で。」
その目は狂気に光っていた。ここに至って、ケンタローは理解した。
自分の賭けは、大失敗に終わっていたことを。
乙女心だけは、騙してはいけないことを。

ケンタローは、こうして霧の中に消えていった。
後にニューフジサンにおいて「水使いの女性をだますと霧の中に連れ去られる」という都市伝説は、
こうして生まれた。


○提出(・ケース2 自分の属性40を選択):
以下の成功要素を提出します
【ウォーターハンマー『乙女の涙』】
(水11* 生命4)
【水の中くらいの精霊回路(刺青)】
 (水15*)
【リーナ】 
 (水8* 偵察2 )

上記より水(11+15+8)×2=68で成功予定です


[No.7782] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/16(Sat) 13:57:01

ケンタロー君は死ぬほど愛されていますね。成功です。
声援30を得ました。


[No.7787] [固定リンク][非] 平坂終(日常編) 投稿者:谷坂少年@神聖巫連盟  投稿日:2015/05/17(Sun) 21:38:56

よろしくお願いいたします。

我はこれより、ゲームへの挑戦を請う。


○最初に以下の中立成功要素を登録します。
中立成功要素(現在残り証券0枚)
地域名 1枠
【裏こうや:土×5、偵察×2、運動×2、打撃×1】
歴史 
【風の傷跡:風×5、死×5】
【】
地形
【砂漠と荒野:土×5、偵察×2、運動×2、打撃×2】親【風の傷跡】【裏こうや】
【砂ばっか:土×11】親【裏こうや】【砂漠と荒地】
天候
【干ばつ:偵察×3、打撃×3、運動×5】親【裏こうや】【砂漠と荒野】
【】
技術(年代) 2枠
【】
【】
モブ/小道具 2枠
【こうや産あやしいしゃれこうべ:偵察×3、打撃×3、運動×5、恋愛×1】親【砂漠と荒野】【干ばつ】
【】


構造体(初期証券残り2枚)
・死の精霊使い(死)2倍 (生命)収得不可
名前
【平坂終:死×10】
歴史
【風の記憶:風×10】
【】
【】
刺青
【死の中くらいの精霊回路:死×15】親【平坂終】【風の傷跡】
【死の大きな精霊回路:死×25】親【平坂終】【死の中くらいの精霊回路】
【風の中くらいの精霊回路:風×15】親【風の記憶】【風の傷跡】
必殺技
【砂塵:土×10、偵察×1】親【砂漠と荒野】【裏こうや】
【死の風:風×6、死×15】親【風の中くらいの精霊回路】【死の大きな精霊回路】
【】
【】
【】
武器
【精剣:打撃×5、偵察×5】親【こうや産あやしいしゃれこうべ】【干ばつ】
防具
【】
【】
道具
【小妖精:運動×10】親【こうや産あやしいしゃれこうべ】【干ばつ】
【】
【】


精霊使い シナリオ(日常編)
M*1 ちんけな精霊使い(泥棒)と戦い、奪われた昼飯を奪い返す
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース3 土15 偵察5
○提出:【砂漠と荒野】【裏こうや】【砂塵】
合計:土×20、偵察×5

○運命:恋に落ちる
○RP:
「はーい、リリーちゃん。あーん」
 死の精霊使いである平坂青年は恋人のリリーちゃんとお昼ごはんデートをしていた。ちなみにリリーちゃんとは純白のしゃれこうべのことである。
 リリーちゃんは差し出された鶏肉とごぼうの煮物にギシャアアーと食らいついていた。100年の恋も覚めるような光景だったが、平坂は1000年の恋に落ちましたという顔でリリーちゃんを眺めている。末期であった。
 恋の末期患者平坂青年は次に愛しのリリーちゃんにささげる獲物を求めて迷い箸をする。マナーが悪い。
 その瞬間だ。平坂が朝5時から起きだして作ったお手製弁当が何者かに掠め取られた。
「何者だ!」
 叫ぶが、盗人はあっという間に逃げ去っていく。おそらくは風の精霊使いだろう、逃げ足の速さが尋常ではない。
 燃えるような悔しさに包まれ、平坂は大人げなく精剣を振り上げた。
 ここは砂と荒野の土地、裏こうやである。砂を索敵として操れば、敵の速度など無意味だ。
 得意の砂塵で抑え込み、さっさと盗人を捕まえ、悠々と弁当を取り返す。
 中身は砂まみれになっていた。


M*2 上司(あなたと同じ属性の精霊使いだ)からちんけな精霊使いを殺せと命じられるが助けて逃がす
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース4 土10 風5 (牢を壊した)
○提出:【砂塵】【風の中くらいの精霊回路】
合計:土×10、風×15

○運命:恋に落ちる
○RP:
 昼飯を食べ損ね、本部に帰ると師匠が仁王立ちして平坂の帰りを待っていた。
「お前、市街で騒動を起こしたそうだな」
「弁当を盗んだ賊を捕まえました!」
「そもそも盗まれるんじゃない!」
 怒られた。
「精霊使いがちんけな盗人相手に市街で大立ち回りをしたと噂になっている。だからお前はいつまでたっても半人前なんだ」
 平坂はまた師匠のお小言が始まったぞと心を無にしていた。死の精霊使いである師匠は、平坂よりもはるかに陰険で陰湿で立派な精霊使いである。
 はじめのころは叱られるたびに恐ろしい思いをしていたが、ここ数年はすっかり慣れてしまった。
 説教を右から左へと聞き流していると、突然師匠が低い声をだした。
「平坂、お前あの盗人を殺してこい。お膳立てはしてやる。我々を舐めるとどうなるか、見せつけてこい」

 平坂はトボトボと歩いていた。牢屋には向かっているが、はっきり言って気乗りしない。
 世界が灰色に見える気がした。戦場で敵と戦うことはあるものの、こんな形で人を殺すことになるのは納得できない。
 私刑がまかり通るなら、何のために法があるのですか、と問えば「死の精霊使いがまっとうなことを言ってどうする!」と叱られた。
 めそりと涙が滲む。すると懐のしゃれこうべが這い出して、涙をぬぐうようにして平坂の頬に頭を擦り付けている。
 「リリーちゃん……!」
 ――いいのよ、平坂。あなたの好きにして。
 リリーちゃんはそう言っている気がした。灰色の世界が薔薇色に染まった。

 夕暮れ時、裏こうやの牢屋で破壊音が響き渡る。砂塵が吹き荒れ、平坂は額の風の精霊回路を爛々と光らせる。
 煙と喧騒の中、昼間にあったばかりの囚人に手を伸ばす。
 「君は僕が殺したことにしておこう。もう悪いことするなよ」
 盗人は騒ぎに紛れて逃げ出していく。砂で偽の白骨死体を作り上げると、肩でリリーちゃんがカチカチと歯を鳴らして笑っている。
 恋とは時が立てば立つほど失われていくものである。人は変わる、色は褪せる。だったら、また何度でも恋に落ちればいいのだ。
 惚れなおしたよ、と平坂はしゃれこうべに囁いた。通算5度目の恋である。


M*3 上司と戦い、逃げる。
難易 以下のうち ケースを一つ選んでケース内の全部を通過させること。
・ケース2 自分の属性40
○【死の中くらいの精霊回路:死×15】【死の大きな精霊回路:死×25】【小妖精】(死二倍)
合計:死×80

○運命:恋に落ちる
○RP:
 日も落ちたころである。本部の門では全身の精霊回路を煌々と発光させ大精剣を担いだ師匠がいた。
 あ、これはダメだ。平坂は踵を返したが、師匠の眼球がぐりんとこちらを捉え、髪を振り乱しながら猛然と追いかけてくる。
 背後から荒れ狂う死の気配が襲い掛かる。平坂も体に走る死の精霊回路を起動させ、波動を相殺させる。
「あっぶね!殺す気ですか!」
「そのつもりだ!不肖の弟子め!」
 言い合いをしている間にも続々と竜牙兵が地面から湧き上がってくる。なけなしの体術で応戦するが、すぐに突き飛ばされてしまった。
「今回ばかりはお前を許さんぞ」
 フン、と笑う師匠の手元にはいつの間にかリリーちゃんが収まっている。平坂は蒼白になって叫んだ。
「リリーに何をする気です!」
「知れたこと。お前に現実を見せてやるのだ」
 師匠が大精剣をかざすと、リリーちゃんの周辺に砂と土が集まっていく。それらはいつの間にか骨の形を作り、リリーあごの付け根へと……
「わー!ほんとに何をするんです!」
「お前の相棒に体を再生してやる。リリーちゃんリリーちゃんとうるさいが、案外無骨なおっさんの骨かもしれん」
「ぎゃー!」
 リリーちゃんの全身が組みあがり、平坂は泣きそうになった。日頃ちいさなしゃれこうべ姿しか見ていないせいか、思ったよりたくましく見える。
 その瞬間、痛烈なアッパーカットが師匠を襲った。リリーちゃんの一撃である。
 唖然とする師匠と竜牙兵を尻目に、リリーちゃんは倒れた平坂を颯爽と抱き上げる。
 そのまま高く飛び、着地した先で物陰へと身を伏せる。師匠がどこかから、妖精め、弟子を返せーと叫んでいるのが聞こえた。
 ハッとして、平坂は上着を脱いでリリーちゃんの白い裸身へと巻きつける。それでも月明かりの下に、綺麗に並んだ肋骨が浮かんで見えた。
「リリーちゃん」
 平坂を見つめるリリーちゃんは、すらりとして彼よりも少し背が高かった。平坂も小柄な方なので、性別に関しては微妙な線である。
 でも、と平坂は考えた。リリーちゃんは、いつも僕を助けてくれる。
「僕はリリーちゃんが何者でもかまわないんだ」
 そうつぶやくと、上着の中のリリーちゃんの体がサラサラと崩れる。平坂の腕の中には、おなじみのしゃれこうべだけが残った。
 惚れなおしたよ、と平坂はしゃれこうべに囁いた。通算6度目の恋である。
 


[No.7788] [固定リンク][非] 判定結果 投稿者:シュワ  投稿日:2015/05/19(Tue) 10:57:41

ね、ねくろふぃりあ・・・。成功です。
声援30を得ました。


[No.7656] [固定リンク][非] 質疑まとめ 投稿者:田中申@akiharu国  投稿日:2015/05/10(Sun) 16:01:35

ソーニャ@世界忍者国 > 大妖精や小妖精の組み込み先は道具ですか? (5/10-00:44:58)
芝村 > 妖精はアイテムのつもり (5/10-00:46:21)

結城由羅@世忍 > 昔、精霊剣劇 http://www.alfasystem.net/A/esf01.html というのがありましたが、何か関係あるんでしょうか? (5/10-00:45:33)
芝村 > 精霊剣戟はきにせんでよろしい (5/10-00:50:47)

シュワ > 武器や防具はマウント(?)から外して、所持する事は可能なのでしょうか? 武具を更新するときに親として前に使っていた武器を指定出来なくなってしまいそうですが (5/10-00:47:37)
芝村 > マウントは外せません。 (5/10-00:50:16)

tacty > 早速の質問ですみません,中立成功要素の項の「天候、技術(年代) 2枠」となってますが「天候 2枠〈改行〉技術(年代) 2枠」であってますでしょうか.(改定前はそれぞれ2枠になってたので) (5/10-00:49:06)
芝村 > それぞれ2枠だね>tacty (5/10-00:50:05)
芝村 > 精霊剣戟はきにせんでよろしい (5/10-00:50:47)

ソーニャ@世界忍者国 > あ! 質問です中立成功要素の小道具なんかに妖精や剣を配置することは可能ですか? (5/10-00:49:29)
芝村 > 道具欄に他カテゴリーは配置できません。 (5/10-00:50:36)

結城由羅@世忍 > 運命に「同じものを選ぶごとにより深くなる」とありますが、深くなると何が起こるのでしょうか? (5/10-00:54:49)
芝村 > さあ? RP次第>十五夜 (5/10-01:00:42)

田中申@akiharu国 > すみません。質問です。平安サプリで取得した証券は、精霊使いサプリで使用できますか。 (5/10-01:14:54)
芝村 > もちろんだよ>田中申 (5/10-01:15:55)

シュワ > 質問です、名前の入れ替えにも証券は必要でしょうか? (5/10-01:19:36)
芝村 > もちろん前提変換ですからなあ(商人の顔で)>名前入れ替え (5/10-01:20:46)

りゅうへんげ > 平安サプリは時間切れですよね? (5/10-01:23:24)
芝村 > 平安サプリはもう締め切ってる。 (5/10-01:26:13)

tacty > 「M*2+ 将軍として風の精霊使いクルスと戦う。(もしくは土の精霊使いサクラコの配下と戦う)」の( )内ですが,「の配下と」ではなく「サクラコと戦う」であってますか? (5/10-01:22:17)
芝村 > そだね、サクラコを殺してください>tacty (5/10-01:26:32)

田中申@akiharu国 > 一括提出で、分岐の条件が声援40以上ということは、提出するときは実質M*2+ルート固定と考えて、成立要素を用意しないといけなさそうですね。 (5/10-01:33:24)
芝村 > そしてM*2+にいくには声援40以上だよ。>田中申 (5/10-01:35:51)
田中申@akiharu国 > すみません。条件を逆に読み間違えていました。<声援40以上 (5/10-01:37:55)

444 > キャラはできましたが、RPが決まりません。上官に喧嘩売るのに心理的抵抗が。 (5/10-14:07:00)
芝村 > 喧嘩うらなきゃいいじゃん>444 (5/10-14:07:35)

444 > あ、確認です。平安ステージで、キャラクター初期作成時に余った証券って破棄(というかまた平安キャラ使うときのみ使える)という認識でよいでしょうか。 (5/10-14:07:33)
芝村 > 平安でえた証券はつかえるよ>精霊 (5/10-14:07:56)

ぱんくす@羅幻 > 芝村さん、精霊のシナリオと日常編を設定的に繋げることは出来ますか。日常編の後の話が精霊シナリオみたいな感じです。 (5/10-14:11:39)
芝村 > できるよ。>ぱんくす (5/10-14:12:16)

高原 > 質問というか確認です。先日の質疑で成功要素作成の親は自分が使えるのならどれでもいい、と言われましたが、作成済み成功要素を親にしたり、中立成功要素の親に自分の構造体の成功要素を使用するのもOKでしょうか? (5/10-14:19:24)
芝村 > 出来るよ>高原 (5/10-14:22:10)

シュワ > 判定についての確認をさせてください、例えば7以上の値を求められた場合、7.7→8で、8以上の数値を提出できなければ中間判定という理解で間違いないでしょうか?(10を求められた場合は、11以上で成功なども含みます) (5/10-14:29:17)
芝村 > 今回中間ないよ。>ルール改定されてる。同値成功>シュワ (5/10-14:30:10)

藻女@神聖巫連盟 > そういえば平安の時は難しい人は二人がかりで攻略するといった事もしてよかったみたいですが、精霊使いの方でも他のプレイヤーと協力ってできるんでしょうか? (5/10-15:00:03)
芝村 > 想定してないけどやってもいいよ>藻女 (5/10-15:01:14)

田中申@akiharu国 > すみません。質問です。日常編じゃない方のシナリオで、M*2に証券3枚で前提変換をかけた場合、M*2+にも前提変換がかかるのでしょうか。それともM*2とM*2+の両方に前提変換をかける場合、計6枚の証券必要でしょうか。 (5/10-15:04:11)
芝村 > 両方のうち、自分が参加するのは片方だよ>田中申 (5/10-15:07:03)

芝村 > ちなみにルール間違ってたら差し戻してね>シュワ 日常でないほうはM*1で一度声援判定よろしく。 (5/10-15:11:11)

ソーニャ@世界忍者国 > すいません芝村さん質問です、成功要素の登録間違いでゲーム不成立となったのですが(Mを行っていない状態です)、この場合は訂正して同じキャラクターロール内容で再提出可能でしょうか?  (5/10-15:26:38)
芝村 > もちろん>ソーニャ (5/10-15:27:17)
芝村 > 練習で間違えるごとにロールやりなさないでいい (5/10-15:27:51)