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32:越前藩国
投稿者:黒埼紘@越前藩国
投稿日:2017/12/15(Fri) 22:56:02
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○宰相府整備士11人
サイーダ・ペイヤー
44歳女性。以前は夫と自営の車両整備工場を持っていたが、夫が亡くなってから手放した。その後も他に手に付いた技術が無かったため、整備士の仕事で二児を育て上げた。
エンゾ・ペイヤー
サイーダ・ペイヤーの息子、22歳。母親の反対を押し切り、両親に倣って整備士になった。弟にはもう少しまともな勉強をさせたいと、金を貯めている。
ミゲル・ラシャペル
46歳男性。過去、ペイヤー夫妻が経営していた車両整備工場に勤めていた。今は何かにつけて子の世話を焼いている。
ソロウ・ラディエリ
20代前半の男性。絵心があり、よくI=Dのエンブレム塗装を頼まれる。 過去に大変けしからん痛車塗装をやってしこたま怒られた事があるが、懲りてない。
ワリド・アドナン
20台前半の男性。車両整備整備の他、独学で電子工作の趣味も持っている。整備対象のコンピュータ化が進むにつれ興味を持ったらしい。
ジャンルカ・シモーネ
30代前半の男性。ギャンブル狂いで、安月給を費やしてはあちこちに金を借りてるらしい。そろそろ見放されそうだが整備の腕は良く、まだクビにはなっていない。
アシュトン・ダグラス
21歳男性。ラジコン飛行機の操縦が趣味。いずれドローンが欲しいと思っているが、今の整備士の月給ではなかなか買えないらしい。
ウェイン・クレイトン
宰相府藩国の整備士。31歳男性。交通事故に遭って右耳が難聴になっているが、宗教上の理由でクローン治療を拒んでいる。整備の仕事への影響は勘で補っている。
アリ・ベグリー
宰相府の整備士。20代後半男性。変態で、仕事中つなぎの下は常に全裸。つなぎは着てるから全裸じゃないと本人は強く主張している。変態であることは否定しない。
シュミット・ヤン
宰相府藩国の整備士。50代前半男性で勤続30年のベテラン。後輩の指導は厳しいが、最近の新しい機械の整備は密かに苦手意識があるらしい
ファルク・コルデロ
21歳男性の整備士で、まだ見習いから脱したばかり。孤児院から自ら抜け出した後、くず鉄拾いをしているうちに雑品屋のオヤジに拾われ、見よう見まねで整備の技術を身に着けた。
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越前藩国より、以上よろしくお願いします。