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[No.10734] [固定リンク][非] 農民生活と修行6年 投稿者:ぱんくす@羅幻王国  投稿日:2017/07/22(Sat) 19:42:28
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■農民生活と修行6年:評価5:RD11

【農民生活と修行6年】評価5:RD11
┣部品【6年間の農民の生活と修行の継続】
┣部品【土を耕す・土の手入れ】
┣部品【水路の引き方・水の手入れ】
┣部品【時期の管理】
┣部品【牛の飼育と飼い葉作り】
┣部品【堆肥の作成】
┣部品【災害から作物を守る】
┣部品【病の対策】
┣部品【作物の状態の見分け方】
┣部品【粉挽きとパン作り】
┗部品【農具や日用品の製作】

【6年間の農民の修行と生活の継続】
農民の一人息子として、農家の生活はそれは長く、大変な生活であった。
農民は様々な仕事を行う。畑仕事のみならず、家畜の飼育・果樹や野菜の栽培にパン作り、パン焼き。家の修繕に、農具の製作。日用品の製作、そして農作物の売買を行い生計を立てる。勿論生きていく上での家事、料理も行う。こういった仕事量が多く、はっきり言って過酷な生活である。ただ仕事の多さは分担して行えば良い。畑仕事は、共同作業である。農民としての生活は共同作業が必要であり共同作業をする上で他の農民や土地管理者との良好な友好関係も必要となる。こういった他の農民との繋がりから、農業に関する多くの知識を共有し、伝染病や災害から作物を守り、自らのみならず他の農民の生活も守るのである。土地管理者への土地使用の支払いなどや、事件、事故の発生や情報共有を行う事もある。
これらの農民の生活や繋がりは、一朝一夕では、身につかず、長い間をかけて得るものであり、1年や2年では得ることは難しく、6年以上はかかった。

【土作り・土地の手入れ】
土作り、土地を耕す、土の手入れを学ぶ。農民にとって土作りを知ることがまず最初にすることだと父親は言った。
土作りがなぜ大事かという作物は基本土を通じて水や栄養成分などを吸収するからである。
土は、乾燥しすぎていると、根は水を吸収できない。逆に湿りすぎると根は空気を吸収出来ずに腐りやすくなる。
又、作物によって、育ちやすい土、育ちにくい土も異なるので、作物に適した土を作ることも大切である。こういったバランスが重要になる。また畑を耕すことで、大きな石や固くなった土を柔らかくし、これら土に空気を入れ、水を含みやすくする。このように土は作物の育ち、作物の良し悪しを左右するものである。
土地の広さも重要で、どれくらいの広さでどれくらい作物を育てられるか。その計算も必要になる。土もただ真っ平らにすればいいという訳でもなく、刈入れを考え、溝やうねを作るなども重要である。

【水路の引き方・水の手入れ】
水路の引き方、水の手入れについて学ぶ。農業にとって水路も大事であると父親は言った。
灌漑とは、農地に人工的に水を入れる事である。 水を入れ、作物の育ちを良くする。
水路があることで飲水の確保と水を多く必要とする作物、必要としない作物など多くの種類の作物を作ることができ、
農地以外に水が行きにくいので雑草が増えにくい、寒い地方では、凍霜害を防いだりもする。水路は、土を掘り、水で土が流されないように石で補強などもする。 水路と畑への水の移動は、水を組んだ木の桶を載せた引き車使って行う。
綺麗な水を作るための軽石などを積んで作った濾過器なども作る。

【時期の管理】
時期の管理を学ぶ。1つの畑を年にどれだけ活用できるかを知ることは必要であると父は言った。
農民にとって、作物を育てる上での時期の管理は必要である。
まずは何を栽培するかという事もあるが1つの畑で1年間、小麦だけを作るのは難しい。小麦もどちらかというと秋から翌年の春を過ぎた辺りに栽培されるもので
その夏から秋にかけた期間、夏野菜や果物の栽培できるというわけだ。
土を耕す時期、種まきの時期、生育時期、刈り入れ時期など時期の管理は農民にとっては日常会話の中でも普通に出てくるほど重要なことだ。
栽培できる作物は、風土や気候によっても異なってくるので、それらに応じた作物を栽培するのが良いという。

【牛の飼育と飼い葉】
牛の飼育と飼い葉について学ぶ。家畜は基本屠殺しない。彼らも農民の強い味方で家族だからね。と父親は言った。
牛や馬は農業で農具を引いたり、畑を耕すのに馬や牛が使われる事は多い。農民にとっては家畜は宝物でありその世話は必要なものである。不必要に屠殺したりはしない。
森での牛の飼育は、若木を食べてしまったり、葉っぱを食べてしまったりと自然環境に影響が出てしまうので、森ではなく、原っぱで柵を作って、その中で飼育し、飼い葉を与えると良い。森を大切にしている国では気をつける事だ。牛の飼育は、飼い葉、水やりなど
様々にあるが、これらを憶えるには長い時間がかかる。 大事な事は、牛も家族であるということだ。

【堆肥の作成】
肥料の作り方を教えよう。父親はそう言った。
堆肥は、籾殻、魚粉、油かす、麦わらなどを混ぜて作られるもの、落ち葉など堆肥、籾殻に米ぬかと野菜くず、鶏糞を混ぜあわせて発酵させた堆肥などがある。有機物を微生物によって完全に分解した肥料の事だ。
堆肥は、牛糞をただ地面に埋めればいいというわけではない、稲わらなどと混ぜて野積みにする。そして適宜切り返しを行い発酵を待つ。その間、堆肥の温度が上がるのは微生物による分解が行われているからである。これらの肥料の作り方の技術は、すぐには身につかない。他の農業の作業と同じく習得には長い時間がかかる。

【災害から作物を守る】
作物は、様々な脅威から守らなければならない。 その為の工夫を教えよう。父は言った。
作物を災害から守る。嵐や海の近くでは塩害、寒い地方では霜による害、干ばつなど、農作物は災害に合いやすい。これらの災害に関しては、事前のある程度の天気予報などの予測が必要であったり
農民との間で情報共有が必要である。霜による害は水路などの灌漑で対策などや
嵐による地すべり対策に対して石垣などを構築したりも必要になる。これらは時と場合によって対策も異なる。
その地域と風土と時期によってこれらの対策は異なる。農民との連携が必要になる。

【病の対策】
作物は病に掛かりやすい。その為の対策を教えよう。
作物の病に関しては、主に、伝染病的なものとそうでないのがある。伝染病はカビなどの微生物が原因であったりする事がある。
その伝染も、空気感染、水媒伝染、土伝染、種苗伝染、人による伝染、昆虫伝染と複数ある。病害虫などがいる植物、雑草を取り除いたりすることや物理的な防除けなども効果的だ。他にも除虫菊などの虫除け用の植物を利用する方法もある。農薬を使う方法があるが、農薬は作物に悪い影響を与える可能性があるので注意して使う。

【作物の状態の見分け方と安全性】
作物の状態には、常に注意すること。虫食いもそうだが病気かそうでないかなどを見ることも大事だと父は言った。
作物の状態は、熟れてる、熟れてないなど、虫に食われているかそうでないか、病気でないかそうでないか食べられる状態なのか、そうでないかの確認はかなり慎重に行わなければならない。作物の安全性は常に意識しなければならない。
これらの見分け方は、作物を長年見ていないと培われないものである。

【粉挽きとパン作り】
父は、代々家に伝わる石臼の粉挽きを出してきた。そしてパンの作り方を教えた。
粉挽き、製粉業には歴史がある。小麦を挽き、粉にしてそれをこねてパンにする。
石臼はその専用器具である。風車や水車で粉を挽く方法もあるが、河川は国で共有されるものなので使用には土地管理者の許可がいる場合がある。石臼は自家製で持って使うことが出来るので便利である。小麦は、こねて、伸ばしてかまどで焼く。これがパンと呼ばれるものだが、パンもパンで奥が深いものである。

【農具や日用品の製作】
農民と言っても、何も畑を仕事ばかりをしているわけではないよ。
農具を作ったり、修繕したり、日用品を作るのも立派な仕事だ。と父は言った。
鋤や犂や鍬に鎌など農具はいくつもあり、その使い方は農作業を通して学んでいく。
これらの農具の他に、粘土土の壺などや籠など日常生活に役立つ日用品を制作するのも
農民にとっては大切な事である。


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