プレイボード掲示板
[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

[No.10555] [固定リンク][非] 作戦理解&機動戦&地形戦 投稿者:階川雅成  投稿日:2017/07/20(Thu) 21:09:05
[関連記事

 ┣【FEV歩兵の作戦理解】部品数4
 ┃ ┃
 ┃ ┣【FEVの組織理念についての理解】
 ┃ ┣【指揮系統の順守】
 ┃ ┣【主要な戦術への理解】
 ┃ ┗【稼働効率維持のための認識】


【FEVの組織理念についての理解】
 FEVの理念は『ただ穏やかに過ごす世界を共有する』こと、とされている。
 これはつまり、穏やかな暮らしを作るために、その障害を解消していくことを指し、
ただ武力によって敵を排除するだけに留まらない、問題への深い理解と試行錯誤を求められるものとなる。
 兵士として教育される段階においてこれを心から信じるというのは難しい事であるが、
『自分たちの戦いは、ただ敵を倒すために行われるものではない』という認識の共有は積極的に行われた。
 自身や仲間も含めた民衆の生存を戦闘教義とすることもあり『皆が死なないための戦い方』を各員が考え続ける事も求められている。


【指揮系統の順守】
 各員がそれぞれに理想を抱く前提を持つ場合、思想的行き違いや感情的対立などが起きてしまう事は完全に避ける事が出来る物ではなく、
それによって作戦が瓦解することを防ぐ意味でも、指揮系統を遵守する事は徹底された。
 指揮官には人として規範となるあり方が求められ、尊敬を集める人物であるようにと望まれることで負担は大きかったが、
不満が爆発しないよう常にA是空氏が密かに全体を把握しており(それが可能な範囲で済むようにと部隊規模が設定されている)、
対人関係トラブルについての対策がマニュアル化されて共有された。


【主要な戦術への理解】
 軽装による機動力と隠密性を生かした浸透突破による側面・背面攻撃や、そこから更にファイア&ムーブメントで包囲攻撃に持ち込む戦術、
アメショーVC部隊の攻撃範囲への敵誘導、およびアメショーが誘導してきた敵を陣地からの射撃で迎え撃つ連携戦術といった、
機動による攻撃と陣地防御を得られる状態での攻撃を組み合わせた戦術パターンを多数保有している。
 組み合わせは多いものの、基礎となる行動は走るか射撃するかのほぼ2つなので、作戦伝達を行う上での混乱は抑える事ができた。
 とはいえ、常に走り回りながら次にどうするかを考えねばならない事、単純作業と言うには地形への理解なども必要な事から、
各員の作戦に対する理解度の高さが求められており、教育時に大きく時間を割かれている。


【稼働効率維持のための認識】
 機動を駆使した戦術を実践する以上、隊員の体力的消耗率は通常の歩兵部隊と比較して大きいものであり、
部隊の稼働率を維持する上で、休養期間の安定的な確保は必要不可欠だった。兵站の確保も同様である。
 FEVでは、(部隊の隠密性を維持する上で)隊員の同時展開人数をあまり増やさない方向でいるため、
定期的に交代要員と入れ替わって後方で休養を取れる体制を用意できている。
 それは歩兵大隊500人の同時展開の難しさ(全員が一度に休んだうえで一斉展開できる環境がいる)を意味するが、
ゲリラ的、電撃戦的な戦い方を続けていく上では必要不可欠な事と言えた。



 ┣【FEV歩兵の機動力・地形戦能力】合計部品数11
 ┃ ┃
 ┃ ┣【部隊機動能力】(部品数5)
 ┃ ┃ ┃
 ┃ ┃ ┣【歩兵部隊の機動についての理解】
 ┃ ┃ ┣【早駆け・運動戦能力】
 ┃ ┃ ┣【匍匐・静粛移動】
 ┃ ┃ ┣【部隊展開用装備取り扱い技能】
 ┃ ┃ ┗【長距離行軍能力】
 ┃ ┃


【歩兵部隊の機動についての理解】
 機動とは『移動によって部隊の位置取りを変え、地の理を得る事で火力や防御力に変換する』戦闘行為を指す。
 火力・防御力に劣るFEV歩兵にとって、機動能力こそが生命線であり、最重要能力とされた。


【早駆け・運動戦能力】
 早駆けとは『停止状態からの目的地に向けた素早い移動』を指し、機動運用を細かく行う上での必須技術とされる。
 主に遮蔽物から遮蔽物への移動時、敵の阻止線の薄い瞬間を狙って安全に位置取りを変える事は、生存率を大きく左右する。
 機動とは素早さだけを指すものではないが、急ぐべき時は急がねばならず、素早い移動による戦場の変化こそが運動戦と呼ばれるものだった。


【匍匐・静粛移動】
 匍匐とは、体を地面に寝かせるような体勢を指し、匍匐移動とはその体勢のままで移動する技術を指す。
 体を寝かせている時、人間の投影面積(横から見える・狙える面積)はほぼ最小になるため、敵弾を受けずに行動したい場合や、
そもそも発見されずに隠れて移動したいときなどに必須の技術とされた。
 匍匐を伴わない静粛移動もあり、いわゆる忍び足などによる音を立てない移動方法も、浸透突破などでは必要なスキルである。


【部隊展開用装備取り扱い技能】
 歩兵は歩く・走るのが主な移動手段だが、長距離を移動する場合などにただ歩くのでは効率が悪いため、
部隊展開用装備として高機動車(いわゆるジープ)などに搭乗して輸送を受ける事も多い。
 こういった場合に車両を運転する技能も必要となる。


【長距離行軍能力】
 長距離を移動する場合、かつ車両などによる移動が出来ない場合と言うのも当然あるので、そういう時は徒歩で移動する。
 これを行軍といい、長距離の行軍は歩兵の活動時間の大部分を占めるとも言われている。
 特にFEV歩兵が得手とする戦術は、入り組んだ地形などでの戦いを軸にしたものなので、
山地や林間など、道路の整備されていないルートを移動する事も多く、行軍に耐えられる体力は必要不可欠とされた。
 この時、良質なブーツは負担を大きく軽減してくれるため、大変に重宝されている。


 ┃ ┗【地形戦能力】(部品数6)
 ┃   ┃
 ┃   ┣【地形把握技能】
 ┃   ┣【斥候技術】
 ┃   ┣【歩兵偵察技術】
 ┃   ┣【自然地形利用技術】
 ┃   ┣【市街地戦技術】
 ┃   ┗【部隊隠蔽能力】


【地形把握技能】
 地図や観測映像、データなどから、実際にそこにある地形をより正しく想像・理解する能力。
 地形を友として戦う歩兵にとっては重要な能力であり、特に指揮官にとっては必要不可欠となる。
 情報の足りていない項目については、植生や方角など、知識によって補われる部分と、経験則によってしか補えない部分とがある。


【斥候技術】
 斥候とは、安全の確保されていない地域に直接出向き、視覚・聴覚情報などから現地の在り様を正しく得るための戦術行動を指す。
 事前に想定されたルートを進みながら周囲の情報を獲得し、自身も無事に帰還するための能力だが、
 活動中に未発見の敵と遭遇する事もありうるため、危険度は高く、優れた警戒能力・判断能力を要求される。


【歩兵偵察技術】
 斥候が地域に対する調査任務であるのに対し、ここで指す偵察は敵情報の調査任務を指す。
 主に、存在が想定されている敵を先に発見してその情報を得て持ち帰る事が目的であり、
警戒能力・判断能力はもちろんのこと、隠密活動能力も求められる。
 自身が見聞きした情報を正しく共有するための伝達技術も必要不可欠であるため、訓練課程で行われた座学では、プレゼンテーションを行う課題もあった。


【自然地形利用技術】
 周囲の地形を自身に有利な形で使う技術。
 丘を使って自身に向けられた射線を切ったり、木々に隠れて身を潜めたり、河を泳いで素早く移動するなど、多種多様な活用手段がある。
 また、地形を友とするだけでなく、地形効果を相手に意識させる事でその動きを予測したり、先手を打つなどの効果も得られる。
 当然、地形把握ができている事が前提となり、これらを全てが機能した戦い方を指して地形戦と呼ぶ。


【市街地戦技術】
 自然地形とは性質がやや異なるとはいえ、都市部を含めた市街地における各種施設も、戦術行動上大きく役立つものである事に変わりはない。
 建築物の材質ごとに異なる防御性能を理解し、道路を使った移動の効率化を長所短所共に理解し、高さのある建造物を利用して高所を取ることで、
自然物を生かすのと同じように地形戦が可能になる。


【部隊隠蔽能力】
 何かを隠すことを隠蔽すると言うが、その中でも自部隊を発見されないように隠すことを部隊隠蔽と呼ぶ。
 自然地形、人工地形を問わず、地形に溶け込む事で敵からの発見を避けやすくすることができ、
浸透突破の成功率を高めたり、敵地から生きて戻る確率を高めることができる。
 背景とする地形の色合いに応じた迷彩色を装備する事で効果が上がるほか、
地形の中に存在する遮蔽物に潜む事もこれに含まれる。


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 返信フォーム (この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい)
おなまえ ※必須
文字色
Eメール
タイトル sage
URL
メッセージ   手動改行 強制改行 図表モード
メッセージには上記と同じURLを書き込まないで下さい
暗証キー (英数字で8文字以内)
プレビュー   

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー