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  • [No.925] 固定リンク Aの魔法陣ver4についての質問 投稿者:さやめ  投稿日:2015/08/05(Wed) 02:37:00  
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    Aの魔法陣ver4についていくつか質問させていただきます。

    ●付属サプリメント神々の宴のキャラクター作成での成功要素の決めか
    たなのですが、仮に全てのダイスが1だけ出た場合、6個目の成功要素は

    『左右の瞳の色が違うゴシックロリータ嘘つき7つの世界のため異性にだ
    らしない変身能力』
    という変なものになりますが、これでいいのでしょうか?

    その場合、最新の成功要素はいままでの全てを内包する成功要素という
    解釈でよいでしょうか?(これをパターンAと仮称します)

    それにしては漫画のプレイでは全く反映されていませんが、漫画のほう
    が正しいのでしょうか?(これをパターンBと仮称します)

    どちらが正しいにせよエラッタにいまだに表記されてないのですが、こ
    れは何故でしょうか?

    ●成長による新しい成功要素の決め方なのですが、前述のパターンAの場
    合は問題ないと思うのですが、パターンBの場合だと、新しい成功要素は
    全てキャラクター作成時時に決めた特殊能力の項目のみに由来するもの
    となってしまいますが、これでよいでしょうか?

    その場合、1〜5個目に決めたキャラクターの個性を伸ばそうとしても非
    常に困難だと思うのですが・・・

    ●キャラクター作成時にROCできないのは何故でしょうか?
    プレイヤーの思い通りに選択されたキャラクターはプレイヤーの「我」
    が入りすぎて他のキャラクターと協調できない為、物語を作るゲームに
    おいて排斥すべきものという思想なのでしょうか?

    以上、答えて下されば幸いです。


    [No.924] 固定リンク Re: みんなわすれちゃったの? 投稿者:まさ  投稿日:2015/07/09(Thu) 21:52:27  
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    だよねー

    設定しゅうだして簡潔!でいいじゃん


    [No.923] 固定リンク Re: みんなわすれちゃったの? 投稿者:グスタフ  投稿日:2015/06/28(Sun) 07:14:34  
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    設定集は読みたいかも


    [No.922] 固定リンク Re: みんなわすれちゃったの? 投稿者:まさ  投稿日:2015/06/06(Sat) 12:13:41  
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    終わりでもいいけど、最後に全部まとめて設定集みたいなの出してほしー

    return to がんぱれーど の続きがきになってしかない

    完結させてくれ


    [No.920] 固定リンク みんなわすれちゃったの? 投稿者:まさ  投稿日:2015/05/19(Tue) 00:48:31  
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    誰も見ていないんだろうか、無名世界観けっこう好きだったのに

    作者本人ももう未練ないのかな

    確かにくだらない遊びだったけど、わくわくしたよなー

    誰かいないかな


    [No.919] 固定リンク Re: 此処にまだいるかもしれない誰かへ 投稿者:岸根  投稿日:2014/05/20(Tue) 00:50:14  
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    > 正直なところ、此処に来たのは最近だ。
    > ゲームに惹かれ、無名世界に惹かれ、此処にたどり着いた。
    > が、どうやら此処はすでに終わった場所らしい。
    > 私が此処を知る前に何かが始まり、私が知る前に何かが終わってしまったらしい。
    >
    > どなたか、此処にまだ誰かがいるのなら教えてほしい。
    > 此処で何が始まって、何が終わったのか。
    > そして、今何かがあるのか。
    疑問に関しては、何がわからないのか?というのであれば僅かですが何か力になれると思います。


    [No.918] 固定リンク 此処にまだいるかもしれない誰かへ 投稿者:荒野に立ち尽くす  投稿日:2014/05/19(Mon) 12:14:28  
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    正直なところ、此処に来たのは最近だ。
    ゲームに惹かれ、無名世界に惹かれ、此処にたどり着いた。
    が、どうやら此処はすでに終わった場所らしい。
    私が此処を知る前に何かが始まり、私が知る前に何かが終わってしまったらしい。

    どなたか、此処にまだ誰かがいるのなら教えてほしい。
    此処で何が始まって、何が終わったのか。
    そして、今何かがあるのか。


    [No.917] 固定リンク Re: ガンパレードゲーマー 同窓会会場 投稿者:未熟者  投稿日:2013/07/02(Tue) 23:31:11  
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    …むぅ(・・;)

    なんとなく此処で求められてるのが「今までアイドレスというゲームを見てきてどう思ったか」な気がしますな。

    …きっと、今のままなら船は飛び立たない。

    何故なら今の状況が「管理者の責任」の言及であって「今後、この世界を観たいか否か」ではないから。


    [No.916] 固定リンク Re: ガンパレードゲーマー 同窓会会場 投稿者:未熟者  投稿日:2013/06/10(Mon) 22:26:28  
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    仮初めの名で語らせていただく事にします…コレこそが私の本質でしょうから。

    数年前、ガンバレの小説の発売予定日を調べようとして此処を見つけたんです…

    …その頃には既に最終ターン直前、私が何かできる状況ではなかった事は記憶してます。

    それでも、此処で紡がれた物語に魅せられ…結末を見たいと思ったのは真実です。

    それがたとえ、世界…いや、「物語の破綻」であって完全なリセットに繋がるとしても。

    とはいえ、私は基本的に傍観者で「酔った勢いでNWCに#付きで書き込む」というマヌケな事をやる事が有っても…何もできないんですよ。

    ですから、結局の所…参加者を応援する事しかできない。

    ですから、参加者の皆様…最後まで後悔しない様に。

    結果、何が起きたとしても…たとえ今まで公開されたモノが全て終焉を迎えたとしても私は受け入れますから。


    [No.915] 固定リンク Re: ガンパレードゲーマー 同窓会会場 投稿者:hangedman  投稿日:2013/06/08(Sat) 13:11:45  
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    WEBゲームには一切参加してない家庭用ゲームプレイヤーです。
    プレイしたのはガンパレ・絢爛・青のみ。
    小説類はWEBで無料公開されてたブログやゲーム公式にあったのを読んだのみ、アニメ類も一切みてません。
    それでもWEBゲームに興味だけはあり、参加はしないものの、時折その存在を思い出しては様子を眺めてみていたものです。
    参加してきた人からすれば、あくまで傍観者に過ぎない、それもファンにランクをつけるのであれば恐らく底辺に分類されても仕方ない者の、全体に対するつたない雑感・書き込みです。
    こういう人間が何か語ると腹が立つ方は、自己責任として、これ以上読まないで下さい。
    恐らく読んで気持ちのいいものではないと思います。
    「あくまで出終わった結果」に対して傍観者が発言する、ズルイ言葉になるかと思うからです。

    ここから先は本文になるので自己判断でお願いします。




    思うにWEBゲームの失敗−−と一口にはいえませんが、パッと見間違いなくそう判断される−−は、
    ・参加するプレイヤーが、設定なりキャラになり「出来上がった形」に近づこうとしているという人
    なのに対し、
    ・世界の創造者であるクリエーターが、世界を存続させ続けようとしていた
    という矛盾にあったように思います。
    言い換えると、
    ・ゴールを求めるプレイヤー、
    と、
    ・ゴールという終わりを作るつもりがない人
    あるいは、
    ・プレイヤーの求めるのとは全く違うゴールを渡したかった人
    のすれ違いによって起るのが必至だったのではないかと。

    もちろん、単純にクリエーター本人が管理しきれる範囲でのゲームを用意できなかった、ということもあると思います。発売されたゲームのどれもがツメが甘いといわれ、私自身プレイしたものも、80%〜60%の完成度で製品化されているのと同じで、WEBゲームも欠陥があるまま始まった印象があります。

    結果、どうなったかというと、

    ・設定やキャラに惹かれてきたプレイヤー−−ファンタジーの中の不変あるいはそこに見る理想にこそに強く惹かれてついてきた人々は、次第に、クリエーターの手によって、それが不変ではなく、不条理に変化させられることを経験させられる。

    ・しかも、多人数化するほどに、求めたものとはほど遠い、手応えしか返らない現実を目の当たりにする。

    結局、残れるのは、クリエーターが実際に管理しきれる範囲の人間のみということになったのではないかと思うのです。

    ただそれでも、試みは素晴らしかったと思っています。

    ゲームの世界というファンタジーの世界にこそ適正を示してしまう人間に、"現実で戦う力"−−思考する力を、人と連携する社会力を遊びながら与えようとした。
    最期には、ファンタジーを全く不要とするような、世界に有益な人材を育てたいという思いは、それは純粋に子供とこの世界を思う良心であったと思います。

    しかし、それを望んできたわけではないプレイヤーは、意図の分からないままの押しつけと、期待を裏切る展開と、不完全なシステムによる苦痛に晒された。
    理想という原動力を踏みにじりられ、振り回されながらもついて行けるのは、特別に目をかけられそこにいる意味を感じられるもの、ないし、そこに築いた人間関係や自分が見つけた仕事にやり甲斐を見いだせるものだけ。

    愛という強い関心がそのまま怒りに変わった姿を傍観者ながら幾度も見ました。

    一方で、その怒りに晒されるクリエーターの孤独も感じられました。
    言葉足らず、あるいは自分の能力の過信、時に生まれる独善といった、当然の人間としての不完全さは、あまりにも心情的に人を取り込みすぎたことや、規模を大きくしすぎたことの代償で、許されないような空気になってしまっていた。

    時間と情熱を注いできた人間からすれば「ついてこい、楽しませてやる!」と豪語したのに処理落ちで対処しきれない、さらに、その結果にそこまで責任取る義務はない、というような反応に当然その力を注いだ分だけ怒りが生まれる。
    そして、その怒りは恨みになって破壊衝動に変わり、WEBゲームは力を失っていった。

    需要しているものを供給されないことを知らされ離れていった、と単純にまとめてしまえるかもしれません。

    ただその中で、残念なのが、一人の人間が処理オーバー故に取らざるを得なかった道−−独善とハッタリ故の悪評と共に、これがそもそもどういう試みだったのか、ということも評価されることなく立ち消えようとしていることです。

    私は、参加者の苦しみをしらないからこそ、傍観者だからこそ言えるのですが、一人、本来背負いきれるもの以上のものを背負って戦った、本来はただのちっぽけな「人間」に対して、この結果は、少し厳しい結末のように思えます。



    そんなことを思い、書き込みませていただきました。

    後、話は違いますが、私は自分で覚えてるだけで四度ここに書き込みましたが、それはどれも今は残っていません。
    その理由ですが、一度は、Aという名前(どこかの誰かの意)を使ったためゲーム中のものと混乱するという判断から管理側から消されたようです。
    ですが、後の三つは、自主的に消しました。
    管理が粛正したと思われたと思いますが、非常に個人的にクリエーターに言いたいことを書いた内容で、多くの人間に読ませることを意図したものではなかったので、書き込み後1時間程度で消したのです。

    偶然書き込みを見ていただけた方がいたようで、管理が粛正しているという印象を植え付ける一因になっていたことを知ったのですが、その三件に関しては、事実はそういことです。かつての蛮勇の書き込みも私です。

    その点、申し訳なく思いここに釈明させていただきました。


    [No.914] 固定リンク Re: ガンパレードゲーマー 同窓会会場 投稿者:風を追ってた戦車兵  投稿日:2013/05/27(Mon) 03:03:49  
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    数年ぶりに覗いてみましたが、このように締めくくられていたとは・・・
    ファンに支えられた作品の全盛と衰退を見てきた者としては、
    悲しいような嬉しいような奇妙な気分です。
    このような楽しい一時を過ごせた、皆とスッタフに感謝を!


    [No.913] 固定リンク 果てしなき流れの果てに 投稿者:nishiura  投稿日:2012/08/28(Tue) 00:30:33  
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    「で・・・どこへ行くの?何をすれば良いのかな?」と、色々あった後、私はみんなに尋ねた。

    「我々3人の目的地は、同じだ。歪んだ世界を元に戻し、あるべく所に戻す事だ。
     だが、我と我等はお前に聞いておく事がある」

    少し怖い顔をしながら「知恵者」は言った。
    「女よ、我等はお前が何者なのかを知っている。人に造られたデータの集合体のはずだ。
     だが、お前は怒り、泣き、喜ぶ。我等が見る限り、人そのものに見える。
     問おう、造られた者よ。お前には心があるのか?」

    所々分からない内容はあるけれど、私は胸を張って答える。
    「ええ、私の答えは、YES!」

    「私は、色んな世界を巡って、たくさんの人と出会った。
     大抵、何かに困ったり悲しんでる人達だったけど、問題を解決して仲良くなって、
     皆で笑いあった。

     もし私が、例え誰かに造られたとしても、たくさんの人達との思い出を愛おしく感じる
     気持ちは、作り物なんかじゃないよ。私は、ずっと走り続けて、今ここにいるんだもの!」

    「知恵者」は納得してこういった。
    「よし、分かった。ならばお前がリーダーをやれ。
     お前こそが、最弱にして最強たる「人類の決戦存在」だ。
     お前は、好きな様に、勝手気ままにわがままに行動すればよい。相応しい仲間にも会えるだろう。
     そうすれば、最終的にお前の望みは叶う。しかし、長く厳しい旅になるぞ。覚悟はあるか?」

    「うん、YESだよ、私。絶対にあの場所にたどり着くよっ!」

    『まずは金集めですね、リーダー、とにかく私達には何も無い。あちこちに出没しながら
     海賊行為、ですかね。それと情報収集をしながら、役に立ちそうな人を集めましょう』

    「海賊かあ・・・ちょっと心が咎めるけど・・・ま、いっか。でも、人殺しは無しだからね。
     目的地は、明るい未来!この船の名前・・・歌に出て来た、夜明けの船ってのはどう?」

    『なるほど。良い名前だ。では、時空間自動航行システムを起動・・・本艦はこれより
     夜明けの船と名乗ります』

    旅人は3人。
    「知恵者」彼は名前を持たない。全ての定めに背いた、裏切り者。

    「眼鏡の男」時と場所を超えて、風を追うサラリーマン。優しい死神。

    いくつもの世界を救った、謎のJK(女子高生にしてジョーカー)
    見ている事しか出来なかったあの頃とは違うと、常に前向きで、
    何度もの人生を経験する事で、最弱にして最強となった人類の決戦存在。

    私「ユウキ」の賑やかで長い、果てしない旅は、こうして始まった。

    −−− それは、『アイ』から始まる物語。 −−−


    [No.912] 固定リンク 時をかける少女 投稿者:nishiura  投稿日:2012/08/27(Mon) 18:55:53  
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    風が吹いている。その日、世界は風にそよいでいた。

    色々な話を聞くうち、私はこう尋ねた。
    「元居た場所・・・、日本の女子高なんだけど、行けないの?」
    『多分、第5世界だと思うのですが、今は貴方の知る世界と違うでしょうね』
    「なんで?普通の学校だよ?『セムテンとリオン』の目的って?」

    眼鏡の男は、どうやって説明するか考えた後、言った。
    『特異点、とでも言うのか・・・そこで起こった出来事が、他の世界に大きな影響を与えるんです』

    なんとなく状況を理解した。つまり『とくい点』で、悪者を倒せば良い。
    「で、どうやってそこへ行くの?」と聞いた時の困惑した表情が、少し可愛いと思った。

    私は、ふと部屋の隅っこで、黙ってる男に興味を持った。
    誰かに似ている・・・。そっと近寄り、匂いを嗅いでみる。狼少女だった頃の名残だ。
    「あなたって、知恵者?同じ匂いがするもん。何か知らない?」
    「そう呼ばれた事もある。だが・・・今、この場所から他の世界に行く事は出来ん」

    私は、「ふーん・・・じゃあさ、この場所ごと動かしたら?」と思いつくまま言ってみる。
    二人は、顔を突き合わせて沈黙する・・・。あちゃあ、私、何か変な事言ったかも?

    『それだ!ここには今までの全世界の情報と、ゲートからの莫大なエネルギーがある。
     時空間を超えて世界に介入すれば、元の世界に戻せる!』
    「三人寄れば文殊の知恵か。よし、仕事だ」

    あれあれ・・・?なんか良い感じかも。2人を見ながら、男同士ってのも悪くないよねと思った。

    そして「知恵者」は解決策を提示した。
    「この場所を宇宙船に変える。圧縮されたゲートを推進力とし、時空間を移動する」
    「でもどうやって? 何にも無いよ、ここ」

    「知恵者」は言った。
    「第2世界の力を使う。この場所は船だと謡えば、それは現実となる」
    「歌・・・だけで?」信じられない。

    「知恵者」は、清らかに高らかに歌い始めた。聞く者全ての心に届く、美しい歌。
    それは、耳の聞こえない人間にも、言葉が分からない人間にも等しく意味が分かる歌だった。

       我等は海賊、荒くれ者よ、七つの世界を駆け巡る
       空と海との狭間に浮かび、風を受けて青き船は進む
       乱れた世の中変えるのは、決して挫けぬ鋼の心
       我と我等は手を取り合って、果て無き時を飛び回る
       求めるものは奪い取り、希望の光を灯し出す
       此処は闇を切り裂き、朝を告げる夜明けの船

    やがて部屋全体が光り始め、計器類やモニターを生み出していく。
    窓の外では、装甲板や推進装置が生み出され、震えるように巨大な姿を現す。
    部屋は、宇宙船の艦橋へと姿を変えていた。

    「すごい・・・魔法みたい」と、私は呟いた。
    『大分旧式のようですが、頑丈そうですね。操作はどうやって?』
    「知恵者」は言った。「心配ない。OVERSから時空間自動航行システムを作れる」

    「・・・じゃあ、私、戻れるんだね。もう、見てるだけじゃないんだね」
    私は、感極まって泣き出した。今まで辛かった事、苦しかった事を思い出して。

    眼鏡の男が慰めようと、私の頭をなで始める。子ども扱いされた恥ずかしさと、
    良く分からない何かで胸が一杯になった。
    ボディーに一発食らわせてから、真っ赤になった顔を手で隠した。
    眼鏡の男は、青い顔をしながら、突っ伏す様に艦橋で倒れた。


    [No.911] 固定リンク 復活の日 投稿者:nishiura  投稿日:2012/08/25(Sat) 23:26:31  
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    彼は、一人で丘陵に立っていた。

    突然、誰かに呼び出されたらしい。
    彼には、名前も無く、持ち物は函一つ。

    やがて体の奥から湧き上がる不滅の灯明が、因果の糸に
    絡められた彼の心を振るわせる。それは強く、大きな怒りだった。

    彼は、抗い、拒否し尽くした。
    それは、それは龍の咆哮のような荒ぶる炎と化して、全てを拒絶した。
    心の中の熱き思いを抑える事が出来ない。ただ、吼える。

    ふと、ある記憶が蘇る。愛する娘達は大丈夫だろうか?
    何も知らず、無力で、無垢な、小さな魂達。

    それで怒りは静まり、彼は正気を取り戻した。
    魂に染み付いた習性は、全ての終焉と平安を望んだ。
    記憶を呼び起こし、たどり着いた結論は「函を開ける」事だった。

    彼は、恭しく小箱を頭上に捧げ、函から溢れる青い光が、風に吹かれて漂い舞う。

    * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

    『やあ、ご苦労様で・・・』
    「我らに挨拶は無い。チューリングテストの方は?」
    彼は無表情のまま、もう一人の男に尋ねた。

    『ゲートは完全に停止中。また、奴らは既に『人でなし』の集団です』
    「アイドレス、いや欲望と保身を望む『セプテントリオン』共め・・・」

    突然二人の目の前に何かが落ちた。小柄な女だが、顔は良く見えない。
    「あたた、乱暴なんだから、もう・・・」

    セーラー服に身を包んだ少女は、開口一番こう言った。
    「ええと、チャオ。・・・っていうか誰?ドコ?」
    『我々は宇宙人みたいなものですよ、お嬢さん』
    「『最後の女』よ。我と我等は貴殿を歓迎する」

    それを聞いた彼女は、があっと返す刀で怒鳴る。
    「まったく男ってのは、女の子を玩具か、駒の一つか何かと考えてんじゃないの?
    『実験体』『女スパイ』『魔道兵器』・・・。大仰な呼び方しておいて、役立たず扱い。もうウンザリよ!」

    ずり落ちた眼鏡を持ち上げながら、少女をなだめようとする自称宇宙人。
    『誤解です、違うんです。貴方に危害を加えるつもりはありません。
    むしろ、こっちが壊されそうだ・・・。落ち着いて、ね?』

    彼女の怒りは収まらない。
    「女の子ってはね、半分が『わがまま』、3割が『甘いお菓子』、残りの2割が『好きな子の事』で
     出来てるのっ!丁重に扱いなさい、分かった?」
    「いい話だ、参考にする。我等は貴殿に強制をせぬ、というのは?」

    「・・・まあいいわ。仲直りの握手でもする?」
    「結構だ、我等に挨拶は無い。汝の名を聞いて和解と言うのは?」

    少女は、複雑な顔をしながら、うんうん唸っている。
    「ええと、色んな名前があるから・・・ゴメンまた後で」

    『そうですか・・・。良く分かりませんが、よろしくお願いします』
    女一人と謎の男二人の珍道中の始まりである。


    [No.910] 固定リンク ガンパレードゲーマー 同窓会会場 投稿者:nishiura  投稿日:2012/08/23(Thu) 22:31:19  
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    アイドレス世界の皆様、そこから去った方も、参加しようにもどうしようもない方も。キャラ好きで堪らない人も、世界の謎を解きたくて堪らない人も、熱い思いの丈を聞かせてください。

    あのひたゆめは、幻ではなかったと証明したいのです。

    もちろん「シネッ!芝村」でも「ヤガミ愛してる!!」でも構いません。
    ※自分は前者ですが。


    [No.909] 固定リンク 幼年期の終わり 投稿者:nishiura  投稿日:2012/08/20(Mon) 00:00:16  
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    一日二日では、意味がない。一月二月では直ぐに忘れ去られてしまうであろう。
    だが一年、二年・・・十年と続けば、それはもはや目新しいこととてない、奇妙なことでもありえない。
    それは新しい日常であり、新しい普通である。その腕でこじ開けた先は、新しい「世界」である。

    彼は言った。
    「我は、常に青である事を選んだ魔術師。人生というゲームの末、此処に到達した。
     今、我が唯一使える第1世界の技で、己の存在そのものを賭けた、新たなゲームを開始する。
     完全なる因果律を以って、新たな世界を打ち立てるために」

    アイドレスで起こった物語を全て読み、導き出した結論への後悔は無い。
    プロットの書き直しは50にも及び、凄まじい文字が現れては消えていった。

    彼は、まずOVERSを手馴れた手つきで操作し始めた。
    実装されていたオプション機能「Doll Player System」を起動させる。

    彼は『DPS』に対して告げた。
    「我は、世界の謎を解く者。謎には、問う者と答える者が必要である。
     我は、我の代理人として、世界の謎を問い、答える者を望む」

    『DPS』は、その要求に対して一体の『人形』を用意した。
    『人形』は、アイドレス世界で起こった全員の行動を、パターンとして模倣し始めた。

    欲望も、夢も、喜びも、悲しみも、苦しみも、愛も。

    ありとあらゆるプレーヤーの行動とその結果を、自らの体験として学習し続けた。

    やがて、人形は一つの集合意識を形成していく。彼の前には、顔のない『人形』が立っている。

    『人形』は言った。 『「すまじきものは宮仕え」 って言葉知ってます?』
    「彼」は答えた。 「知らん。黙れ。仕事しろ」

    『・・・今の言葉、効きました。一発で自分が何者か思い出しましたよ』
    「ふん、貴様は我の影だ。例え、何処に居ようと関係ない」

    『人形』は俺は片方の眉をあげたあと、肩をすくめようとして失敗した。肩こりだった。
    仕方ないので肩を廻しながら、うなずいた。

    『・・・で、今回の仕事の内容は?』
    「バカな魔法使いに借金を返済させろ。世界から前借り出来る奴なんぞアイツだけだ」

    『人形』は、アイドレス世界を見渡して、借金にまつわる男を見つけ出した。

    海法という、魔法使いがいる。
    魔術師ではない。魔法使いである。なお、本人の名誉のために言い添えれば、なりたくてなったわけではない。
    そう。なりたくてなれるものではない。それが魔法使いである。

    『それで、その借金の内容は?』
    「我らをここに呼び出した事だ。ここはアイドレス世界に繋がっているか?」
    『ええ。この掲示板がアイドレスの一部である事は、間違いないでしょうね』
    彼はそうか、と頷いた。

    後は、彼らの反応次第。
    我らが真名を呼ぶ事が出来れば、大きな壁を越えるはずだ。
    それは、神へと向かう長い階梯。


    [No.908] 固定リンク ボーイ ミーツ ガール 投稿者:nishiura  投稿日:2012/08/11(Sat) 14:02:06  
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    世界最強のスパイには、いい女 それも世界一の女がいるものだ。
    無論、妻には秘密だ。

    かつて、ガンパレードマーチにおいて、男は滝川だった。
    地面を見ず、天を見上げず、未来だけを夢見る、永遠の少年。
    そこで、少年は少女に出会う。

    名を「悠木 映」という。
    「ねえ、君。何してるの?」

    ダンボールから顔を出した少年が、彼女と目が合った。
    「え、ええと特訓だよ、・・・俺、暗い所が苦手でさ」

    「ぷ・・・あはははっ。何それ、おもしろーい」
    「・・・それより、アンタ・・・誰?」
    「なによ、失礼ね。私は『映』ここの学生よ。こんな綺麗なお姉さんと話せた事、感激しなさいよね」
    「う、うるせー、変な女!」
    滝川の顔は真っ赤になっていた。確かに綺麗なお姉さんだった。

    「そういえば、君、戦車乗りなの?」
    「まだだけど。いつか皆を助けられる、ヒーローになるんだ」
    「ふーん、それって愛がある?」
    「当ったり前だろ、ヒーローは、弱い奴の味方なんだ」と答えた。

    映は、「うん、その答え、YESだね」と言った。
    男は、その時の彼女の笑顔を、一生忘れないと思った。

    「…ま、いっか。…でも、戦車兵をしたいよね」
    映は、微笑んだ後、窓の外を見た。

    「だれかに守られるのって好きじゃないし…なんてねっ。
     …何で出会ったばかりの君に言ってるんだろ。そうだ、ひょっとして君、私に魔法かけた?」
    「知らねえよ、なんだそれ?」
    「じゃあね、ダンボールの魔法使いさんっ」と言って去っていく彼女。
    恋と言う魔法をかけたのは、彼女の方だった。

    数日後、また彼女と出くわした。
    「…あ、また会ったね、魔法使いさん。どう、調子は?」
    「ああ・・・あれ、それって?」彼女の胸に戦車章が付いていた。
    「あ、気が付いた?」

    滝川は、彼女の胸を凝視して、別の事を考えていた。
    (デカイ・・・な)年頃の男にとって、考える事はひとつ。
    「ふふ・・・何考えてるのかな?」 当ててみよっか?、って感じで聞いてくる。
    「な・・・何でもねえよ。それより、戦車章取ったって事は・・・」

    「そうよ、戦場に行くの。これでもう、誰かに守られるのは終わり」
    「あぶねえよ、そういうの。俺・・・」
    「…あ、その態度、YESじゃないっ。・・・嘘、少しだけYES・・・かな」
    「べ、別にそんなつもりじゃ・・・。」
    「ほんと、君って魔法使いみたい。じゃあね、これから訓練だから」
    軽やかにくるっと回って、こちらに手を振ってくる。

    顔さえ見えない、記号のような『世界一のいい女』との逢瀬はそこまでだった。
    そして、男は彼女を助けるため、YESと言わせるために、限りなく青くなる事を決めた。

    「俺は、ドラゴンになる。いつか、この世の誰よりも強くなる」と周りに言って笑われた。
    だから、と。地面に自分の新しい名前を「瀧川」と書いた。

    その後、長い長い旅路の果てに、男は世界も時も姿形さえも変えて、彼女と出会った。
    名前を付けて欲しいと頼まれて、彼はひとしきり考えた後「ユーキ」と呼ぶ事にした。
    彼の国では「勇気」と書く。恐れず、怯まず、諦めず。ただ前だけに向かう者をそう呼ぶ。


    [No.906] 固定リンク Re: すべての終わりの始まり 投稿者:nishiura  投稿日:2012/08/01(Wed) 21:34:13  
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    >第1世界は物語の世界だ。
    GPM23を体験してない新兵の諸君。
    大抵のログやらWikiやらで、カッコ良く
    「謎を解き明かすハンター達!」的な書き方をされているが、
    それらはほんの一部である。大体20%位?

    実際、当人達は、殆どの時間をバカ話に費やしており、徹夜の
    ハイテンション&体調不良から、珍説を語り合っているうちに
    世界の謎ゲームが始まってしまったのである。

    また、ハンター達をGPM23に定着させるため、大量の二次創作やら、
    「最初にやったエロゲーは何?」⇒「エロゲーハンター名の襲名」
    (新米ハンター達をキャラ立ちさせる事で、初心者の敷居を下げるため)
    とか、色々人集めをすると言う裏方役がいたのである。

    かく言う自分は、参加者全てを躍らせるトリックスター、最悪のストーリーテラーであった。
    ・「シリアスな若宮を」と言われたのに、出来上がったのは「レッツ・マッスル!!(挨拶)」とか言うギャグ小説。
    ・「メイド服に32mm砲(石津萌)」というパロディが、「メイド萌vs奥様戦隊善行vs釘バット原」という、訳がわからないオチになった。
    ・「エロい芝村舞を」と言われて出来たのがループする小隊によるシリアス物に。
    ・「時をかける少女」のパロディ⇒「7つの世界をかける少女 悠木映」で連作の二次創作になったり。

    などという、負の暗黒面。シス卿並みのカオスっぷりだったとか・・・。orz
    (手元に幾つか残っているが・・・物凄く、濃い)

    これらは、謎ハンターとキャラ萌えの女子の方々がケンカになるのを防ぐ為だったりトカ・・・。
    当時はもうね、仲が悪くて 悪くて(TT)

    でも、そのおかげかどうかは分からないが、絢爛舞踏際やらアイドレスやらで、これらのキャラが再登場する事が出来た・・・と思いたい。


    [No.905] 固定リンク 歌う流星 投稿者:nishiura  投稿日:2012/08/01(Wed) 18:50:44  
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    小さな部屋には機械が一つ。ここは『世界の中心』

    男は、何かヒントが無いか、探し続けた。
    厳重に封印された小箱と紙。ぶつっ・・・。と、切れた男の心境を察し、剣鈴が『どかん』と鳴った。

    だが、懐かしい・・・。誰かがそう叫んでいた事を思い出した。「この俺が・・・ゲームマスターだと!?」
    逆転 逆転 また逆転。 手を叩いた途端に攻守が入れ替わる最悪の罠。

    * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

    世界を助けてと望む娘、請われて世界を救う男。

    もし本当に現実世界に、実存としてあったのなら。
    世界は 同一存在を生むとは 思わないか。

    * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

    OVERSは歌う ⇒ 最終ゲームを 行いますか?

    『「その答えは、YESである」』そこに、いないはずの彼が 現出した。

    「 世界は いずれも一定の法則の中で動いてる。我々 心だけが自由だ。世界は 心だけのものさ 」
    『 おいらは 宿なし蒼い風。量子に吹かれて 辺境へ中央へ。願いは一つ 現実へ出る 』

    本来は、そう一人で歌う 歌ではなかった 。彼は、今この場所で もう一つの旋律を 歌い始めた 。
    かつて、遠い場所で 別の旋律を 歌った奴がいる。主旋律と副旋律、世界の両端を繋ぐハーモニー。
    歌詞はアドリブ よせてはかえす 歌声たちは、やがて一つに、併合られる こととなる 。

     − だが それは、もう少し未来の 物語 −

    「 その心は闇を払う銀の剣 絶望と悲しみの海から生まれでて 、
      戦友達の作った血の池で 涙で編んだ鎖を引き 悲しみで鍛えられた剣鈴を 振るう 」
    『 どこかの誰かのために 地には平和を 天には栄えを 取り戻そう 。
      我らはそう 戦いを、終らせる ために来た 』

    「 オール、ハンデッド ガンパレード ! 」『 オール ! ハンデッド ガンパレード !! 』

    「 全軍突撃 ! 」『 全軍突撃〜 ・ ・ ・ ! ! 』叫びながら、彼は青い光に包まれていった。


    [No.904] 固定リンク すべての終わりの始まり 投稿者:nishiura  投稿日:2012/08/01(Wed) 08:38:42  
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    第1世界は物語の世界だ。だから、これから色々な話をしよう。
    なに、そんな大層な話じゃない。ただの年寄りの愚痴だと思ってくれればいい。

    * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

    世界は、いつも最も分かり難い方法で世界を守ろうと画策する。
                             <D.A.ルグウェール>
     大抵、物語の始まりは女で、終わりも女だ。
     そして大体、その間に女は魔女になるんだ。
     俺か?・・・そんなわかりきった事、聞くんじゃねえ!
                             <瀬戸口 隆之>

    * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

    2011年7月7日(第1世界との時系列:不明)

    ただ一人、世界の中心で時の最果て、最古にして最新の時の中に立つ男がいる。
    そこには誰もいなかった。

    小さな部屋には、カラカラと廻る機械が一つ。壁には三つの窓。過去と、現在と、未来が見える。
    男は、辺りを物色しながら、ブツブツ文句を言っている。見つかるのは、ガラクタばかり。

    『三つのアイテムを発見しました!』
    ⇒『戦争舞踏服:あなたの知る限りのキャラクターに心身ともになりきる事が出来る、超一流のウォードレス』
    ⇒『剣鈴:振り方一つで、いろいろな音声を再現する楽器(アイアム、ワーロック)』
    ⇒『全自動決め台詞詠唱システム:あなたの声に反応して、古今東西の決め台詞を代行してくれます』

    いや、もう。・・・本当にガラクタである。作った奴(初代 芝村)の顔が見てみたいレベルである。
    しかし、男はゲームにおける基本中の基本『アイテムは必ず使ってみる』を骨の髄まで叩き込まれていた。

    ・・・とりあえず、使ってみる。

    「えっと・・・」

    全自動決め台詞詠唱システム『エレガントに、ブリリアントに。テンション↑て、逝きましょうッ!!1!』

    これでもかという位、本当に意味がなかった。てか、そんな濃ゆいキャラクターがいた様な記憶が・・・。

    戦争舞踏服⇒記憶認証システム作動:GPM→岩田祐(アリアン)になりきりますッ!!

    突然、男の顔が白塗りになり、模様がつくわ、体は勝手にクネクネしだすわ。
    いらん機能満載である。しかも、わざわざAI搭載しているとは・・・。

    「芝村、後で絶対コロス!!マジでッ」
    『でも、そんなの関係ねー。はい、オッパッピ〜!!』

    おまけに、1999年製のくせに最新版にアップデートされている。何考えているんだ、奴は!!

    「つ、疲れた・・・。」

    GPM23から、およそ10年。この男は常に最高のゲームを探していた。
    要は暇人であったのだ。過去の積みゲーを崩しながら、久しぶりにGPMを引き当てた。

    その間に、男は未熟な魔術師から、人類の規格外である本物の魔術師へと成長していた。
    曰く、紙一枚で1万人を動かし、100万件のデータをたった一人で捌ききれる、と。

    それもこれも、GPM23なんぞに手を出して、『青く』なりすぎたせいだ。
    学んだ「青」の実践とばかりに、第1世界で修羅場、鉄火場を潜り抜けていれば、自然にそうなる。

    そんな男にトラップだの、論理ゲートだのが役に立つわけもなく。
    たった一人でここまでたどり着いてしまった。しかし、それでは意味がないのである。

    男は、皆でたどり着くハッピーエンドこそを望んでいた。かつてのガンパレードマーチのように。
    しかし、足りないのである。まったく持って足りないのである。

    ゲーム開始前に読破したログから、現在の局面を読んでみる。
    AとBの二つの世界。合わせ鏡のようになった世界は、戦況的に見てA世界の負けである。
    それもジェノサイドと言っても良い位のワンサイドゲーム。
    そして、たちの悪い事に死んだ奴は、手駒となって復活する。

    これを別の見立て方をすれば、最古にして最強の戦略級ゲームだ。
    将棋、それもA世界を完全に打ちのめす、詰め将棋。7手詰みという事だ。

    『この局面、詰むや。詰まざるや』
    「やかましいっ!!!」

    既に全てが織り込み済のこのゲーム、定められたる流れとはいえ、前途多難であった。


    [No.903] 固定リンク 世界の中心でアイを叫んだケモノ 投稿者:nishiura  投稿日:2012/07/30(Mon) 19:25:37  
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    諸君、私はおそらく最後の『世界の謎ハンター』である。
    私には語るべき名前も、その意味も無い。

    かつて、ありとあらゆる知識と膨大な議論を重ねた『世界の謎』は、
    忘れ去られ、諦められ、その意味を失ってしまった。

    私はそこで得た全てを現実世界で実践し、10数年ぶりに此処へ戻ってきた。
    しかし、そこにあったものは、虚ろで無意味なガラクタだった。

    それは、あまりにも大きな見果てぬ『夢』の欠片。
    望んだ世界は、永久に叶えられる事は無いだろう。

    それでも。私の心に残った、この美しい思い出だけは。
    間違っていないと信じたい。

    最後に手渡されたバトンを持って、私は全てを終わらせたいと思う。
    それが、私に残された最後の役目だと思う。

    此処からの話は、自らの体験と現状から推測される不完全な物語に過ぎない。
    だから、全てを知りたいと望む人だけが読んでもらえれば良い。

    自意識過剰だと言われれば、返す言葉が無い。
    頭がおかしい奴だと言われれば、認めざるを得ない。

    けれど、私は諦めない。エンディングの無いゲームは、クソゲーである。
    皆が手に手を取って、喜び合えるエンディングを私は望む。

    だから、私は自分自身に問いかける。

    「この世界にはありとあらゆる矛盾がある。人はそれを認め合う事が出来るのか?」
    その答えは、YESである。

    「たった1本のゲームで、現実を、運命と言う定めを変えることは出来るのか?」
    その答えは、YESである。

    「絶望の淵でもなお、人は最後に残った可能性を信じる事は出来るのか?」
    その答えは、YESである。

    「このゲームを愛していると言うこの気持ちは本物か?
     今もなお、心に残る、あの楽しかった思い出は、本物なのか?」

    その答えは、YESである。

    私にはYESしかない。今までずっと、そう思っていた。
    だから私は。だからこそ私は。終わりの始まりを始めたいと思う。

    いつだって、最後の一人は、物語の終わりを告げるものだと。
    私が愛したSF達は、必ずそうしてきたのだから。

    それが世界の選択である。

    − TO BE LAST GAME −


    [No.899] 固定リンク エクスタ 投稿者:   投稿日:2012/02/23(Thu) 17:41:42  
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    よろしくお願いいたします。しかしってのは無理しちゃダメだよだねとかの場合その結果が来たら教えるね発表時間がある時にくれればいいから待ちはありますでしょなんてね。


    [No.897] 固定リンク Re: なんつーか・・・ 投稿者:出血少量バッタ  投稿日:2011/07/18(Mon) 10:41:29  
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    俺もそれは否定できないかも。
    実際、だいぶ前からろくに見に来てない。

    俺は、ここまでにしとこうかな・・・


    [No.896] 固定リンク Re: なんつーか・・・ 投稿者:空を見る人  投稿日:2011/06/07(Tue) 20:02:42  
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    ここはもう不要の場所なんでしょう


    [No.895] 固定リンク Re: 情報開示、現状改善の実現可能性、達成時期について 投稿者:みょ  投稿日:2011/05/26(Thu) 19:49:15  
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    いやー、自分も確認してなかったのでお気になさらず。

    アクション自体を取りつづける、そんなモチベーションすら
    現在は湧いてきませんよ。先例を見るに、そういったアクションが
    どのように扱われてきたかというのも知っておりますしね。


    [No.894] 固定リンク Re: なんつーか・・・ 投稿者:みょ  投稿日:2011/05/26(Thu) 19:45:52  
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    誰もこっちを見てないだけだと思われ。


    [No.893] 固定リンク なんつーか・・・ 投稿者:出血少量バッタ  投稿日:2011/01/15(Sat) 19:45:45  
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    「祝!GPMゲームアーカイブス配信!」みたいな書き込み、ぜんぜん無いなあ・・・

    ・・・場違い?


    [No.892] 固定リンク Re: 情報開示、現状改善の実現可能性、達成時期について 投稿者:御奉梗斗  投稿日:2010/11/24(Wed) 01:53:06  
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    お久しぶりです、あまりこちらのほうを確認しておりませんでした。
    返事が遅れてすみません。


    自分は、myoさんがゲームの運営方針や初心者プレイヤーへのサポート方針に疑問をもたれている、と此処までの話で感じました。
    それならば、このままアクションを取り続けられてはどうか。というのが個人的な思いです。


    確かに、こういう大型ゲームでは、一個人の想いというものだけでルールの改定やゲームスケジュールの変更、というのは難しいかもしれません。
    ただ、何かアクションを取り続けられるのであれば、何か変わることがあるのかもしれない。と思うのです。


    たとえば、運営メンバーのどなたかにメールを送り、相談なさってみるなど、さまざまなアクションを取ることは出来るんじゃないかと思います。
    もちろん、返事が来ない場合もあり得ますし、アクションが返ってこないということもあると思います。
    それでも、そういう思いがあるということは伝わると思うのですよ。僅かでも変化することがあるのではないかと。 


    それに、最近は星見司(ゲーム内で謎を解くための公的職業)のイベントも行われ、細かな謎が攻略されたり、世界の謎初心者向けの講義や説明が行われたりしました。
    護民官の職業訓練なども行われており、初心者サポートという面では充実してきているのではないか。と感じてもいます。
    多分、myoさんが思われた形ではないのだと思いますが、徐々に対応がなされていっています。


    がっかりされている、というのは一プレイヤーとしてとても残念なことですし、そういう想いでゲームを離れてしまうプレイヤーがいるというのは、個人的には寂しいものです。
    もし可能であるならば、アクションを取ってみては如何でしょうか?


    乱文ごめんなさい。


    [No.891] 固定リンク Re: 情報開示、現状改善の実現可能性、達成時期について 投稿者:myo  投稿日:2010/09/30(Thu) 10:55:47  
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    ですが。

    それだったら、それを包み隠して誤魔化すような事はしないで
    くれよっていう、これはそういうお話なんですよね。
    どっかのギャンブル漫画じゃないんだから「時期は言ってないから、
    十年後、二十年後という事も可能…ッ!」とか内心言い訳しつつ
    黙殺するような事せずに、できなくなったなら、それを素直に告知
    してくれと。せめて今でもやる気があるのかどうかくらいは開示して
    くれと。

    これがそんなに度が過ぎた要望でしょうかね、果たして。

    緑の情報開示にしてもそうですが、やると言った事をやらないで
    おいて、それについて指摘などされても黙殺するというのは、
    一般的な常識のある大人の態度と言える物でしょうか。

    なんか、記事が削除されたという話しもありますし、少なくとも
    海法先生(注:メール送信の際、送信確認の返信がありましたが、
    その名義は海法先生でした)、ないしは管理者の誰かはこの交流掲示板
    を見ているようですが、それでも何のアクションも無いというのは
    ・・・なんなんでしょうね、一体。
    記事に目を通しもしていないのでしょうか。
    通しても、芝村さんへは何も伝えていないという事なのでしょうか。

    もちろん、こんな一個人の要望にほいほい応えてらんねー、という
    のはわかります。無視されないだけの価値が自分にあると思っている
    わけではありませんし、取るに足らない戯言だという事で黙殺され
    ているのであれば、それは仕方が無いと諦めざるを得ないでしょう。

    ただ、何と言うか、非常にがっかりですよね。
    ただ、がっかりです。本当に。

    交流が行われない交流掲示板。
    存在価値が、あるんでしょうか?


    [No.890] 固定リンク Re: 情報開示、現状改善の実現可能性、達成時期について 投稿者:myo  投稿日:2010/09/30(Thu) 10:49:14  
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    誰も彼もが楽しいゲームになる必要は全然無いと思うんですよ。
    そういう方向性を目指さなきゃいけないのは、云百万本売らなきゃ
    ペイしない大作ゲームであって、こういう場でやっている無料参加の
    ゲームでは、狭い方向に閉じて行く事、それ自体は別に問題じゃ
    無いと個人的には考えてます。というか、そうやってゲーム全体の
    ボリュームをある程度絞っていかない事には、管理運営なんかできる
    わけが無いんですよ。だって、実質管理者として動いているのは
    芝村さん一人だけなわけですからね。少なくとも、表に出てきている
    人間としては、芝村さん以外に確認はできないです。


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